JP2013218902A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】端子金具がキャビティ内で位置ずれするのを防止する。
【解決手段】ハウジング20は、端子金具10が後方から挿入されるキャビティ25を有する。キャビティ25の内面には撓み可能なランス27が前方へ突出して形成され、端子金具10がキャビティ25内に正規挿入された場合に、ランス27が端子金具10のランス受け部15を弾性的に係止する。フロント部材60は、ハウジング20に対して前方から組み付けられるものであり、ランス27の前方に位置してキャビティ25内に挿入される途中の端子金具10と当接し、この端子金具10をキャビティ25内の正規挿入位置に誘導可能なガイド部71を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタに関する。
特許文献1に開示のコネクタは、端子金具と、端子金具が後方から挿入されるキャビティを有するハウジングと、ハウジングに前方から組み付けられるフロント部材とを備えている。端子金具はランス受け部を有している。端子金具がキャビティ内に正規挿入された場合に、ランス受け部がランスに弾性的に係止されることにより、端子金具がキャビティ内に抜け止めされるようになっている。また、フロント部材は、ランスの前方に検知部を有している。端子金具がキャビティ内に正規挿入されずに半挿入位置で留め置かれた場合には、検知部が撓み状態にあるランスと干渉することにより、フロント部材のそれ以上の移動操作が規制されるようになっている。
特許第3755432号公報
ところで、上記従来のコネクタの場合、ランスが比較的大きいため、端子金具がランスと干渉したときに、端子金具がランスにより押動され、所定の挿入経路から外れるおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具がキャビティ内で位置ずれするのを防止することを目的とする。
本発明は、ランス受け部を有する端子金具と、前記端子金具が後方から挿入されるキャビティを有し、前記キャビティの内面には撓み可能なランスが前方へ突出して形成され、前記端子金具が前記キャビティ内に正規挿入された場合に、前記ランスが前記ランス受け部を弾性的に係止して、前記端子金具が前記キャビティに抜け止めされるようになっているハウジングと、前記ハウジングに対して前方から組み付けられるものであり、前記ランスの前方に位置して、前記キャビティ内に挿入される途中の前記端子金具と当接し、この端子金具を前記キャビティ内の正規挿入位置に誘導可能なガイド部を有するフロント部材とを備えているところに特徴を有する。
これにより、端子金具は、フロント部材のガイド部に当接することにより、キャビティ内の正規挿入位置に矯正され、位置ずれするのが防止される。
本発明の実施形態1に係るコネクタにおいて、フロント部材が仮係止位置にある状態をあらわす、側方から見た断面図である。 フロント部材が本係止位置にある状態をあらわす、側方から見た断面図である。 端子金具が半挿入状態のときに、ランスが撓み変形して検知部と当接し得る状態をあらわす、側方から見た断面図である。 フロント部材が仮係止位置にある状態をあらわす、前方から見た断面図である。 コネクタの正面図である。 ハウジングを側方から見た断面図である。 ハウジングの正面図である。 フロント部材の正面図である。
<実施例>
本発明は、次のように具体化することができる。
フロント部材は、ハウジングに対して離間する仮係止位置からハウジングに対して接近する本係止位置へと移動可能とされるフロントリテーナからなり、仮係止位置では、ガイド部が端子金具と当接可能に配置され、本係止位置では、前記フロントリテーナのリテーナ本体がランスの撓み空間に進入してランスの撓み動作を規制し、端子金具がキャビティ内に正規挿入されずに半挿入位置で留め置かれた場合は、仮係止位置から本係止位置に向かう過程で、前記リテーナ本体が撓み状態にあるランスと干渉するようになっている。これによれば、フロント部材がフロントリテーナを兼用するため、全体の構成を簡素化することができる。
ランスの幅寸法が、端子金具の幅寸法と同一又は端子金具の幅寸法よりも大きくされている。したがって、端子金具がランスにより押動されて位置ずれし易いため、本発明のガイド部によって端子金具の位置ずれを防止できる利益を享受するメリットが大きい。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図8によって説明する。実施形態1に係るコネクタは、端子金具10、ハウジング20及びフロント部材60を備えている。ハウジング20は図示しない相手ハウジングに嵌合され、端子金具10は両ハウジングの正規嵌合時に図示しない相手端子金具と電気的に接続される。
端子金具10は、導電性の金属板材からなり、図1に示すように、前方から相手端子金具の図示しないタブを挿入可能な略角筒状の接続部11と、接続部11よりも後方に位置して電線90の端末部に接続されるオープンバレル状のバレル部12とからなる。接続部11内には、タブと弾性的に接触する接触片13が形成されている。接続部11の下壁には、スタビライザ14が突出して形成されている。そして、接続部11の上壁及び両側壁には、ランス受け部15が開口して形成されている。
ハウジング20は合成樹脂製であって、図7に示すように、ブロック状のハウジング本体21と、ハウジング本体21を周囲を取り囲む筒状の筒部22とを備えている。ハウジング本体21と筒部22との間には嵌合空間23が前方に開口して形成されている。ハウジング20が相手ハウジングに嵌合されると、相手ハウジングの図示しないフード部が嵌合空間23に進入するようになっている。ハウジング本体21の外周面には、図1に示すように、環状のシールリング30が嵌着されている。シールリング30は、両ハウジングの嵌合時にフード部とハウジング本体21との間に弾性的に挟持される。これにより、両ハウジングが液密にシールされるようになっている。
ハウジング本体21の上面には、撓み可能なロックアーム24が前後方向に延出して形成されている。ハウジング20が相手ハウジングに正規嵌合されると、ロックアーム24が相手ハウジングの図示しないロック受け部を弾性的に係止して、両ハウジングが嵌合状態に保持されるようになっている。
また、ハウジング本体21の内部には、複数のキャビティ25が幅方向に並んで形成されている。両キャビティ25内には、後方から端子金具10が挿入される。両キャビティ25の下壁内面には、案内溝26が連通して形成されている。案内溝26は、前後方向に延出してハウジング本体21の後端に開口する形態とされ、内部に端子金具10のスタビライザ14が挿入可能とされている。端子金具10の挿入過程では、スタビライザ14が案内溝26内を摺動して端子金具10の挿入動作が案内されるようになっている。また、スタビライザ14が案内溝26に挿入されない場合には、端子金具10が正規とは逆向きの姿勢をとっていることがわかるようになっている。
両キャビティ25の上壁内面には、図1に示すように、ランス27が前方へ片持ち状に突出して形成されている。具体的にはランス27は、キャビティ25の上壁内面に連なる基端部から先端へ向けて斜め下向きに突出する形態とされ、その基端部を支点として上下方向に撓み変形可能とされている。ランス27の幅寸法は、端子金具10の接続部11の幅寸法と同じかあるいは接続部11の幅寸法よりも少し大きくされている。端子金具10がキャビティ25内の正規挿入位置に至ると、接続部11のランス受け部15内にランス27の先端部が弾性的に嵌り込み、これによって端子金具10がキャビティ25内に抜け止めされるようになっている。
図6及び図7に示すように、ハウジング本体21におけるランス27の前方、上方及び両側方には、ランス27を成形するための金型が通過することによって型抜き孔28が開口して形成されている。ハウジング本体21のキャビティ25の側壁は、型抜き孔28を介して前後に分断された部分を有している。このうち、前側のキャビティ25の側壁における型抜き孔28を臨む後縁には、図6に示すように、上下方向にほぼ沿って係止受け部29が形成されている。
ハウジング本体21の前壁には、図7に示すように、相手側のタブを受容するタブ挿入孔31が貫通して形成されている。また、ハウジング本体21の前面におけるタブ挿入孔31の開口縁部には、タブをタブ挿入孔31に誘い込むための誘い込み部32が前方へテーパ状に拡開して形成されている。そして、ハウジング本体21におけるランス27よりも前方でかつ隣接するキャビティ25間には、縦長スリット状の進入溝33が形成されている。進入溝33は、型抜き孔28と連通してハウジング本体21の前面に開口する形態とされている。
フロント部材60は合成樹脂製であってキャップ状をなし、ハウジング本体21に前方から組み付けられる。具体的にはフロント部材60は、図1に示すように、ハウジング本体21の前面を覆う略楕円板状の前壁部61と、前壁部61の周縁部から後方へ突出し、ハウジング本体21の外周面を覆う略円筒板状の周壁部62とを有している。前壁部61の後面の幅方向略中央部には、リブ63が後方へ突出して形成されている(図4を参照)。リブ63は、上下方向に沿って細長く延びる形態とされ、フロント部材60の組み付け時に進入溝33内に嵌合されるようになっている。
図1及び図5に示すように、前壁部61における両キャビティ25及び両タブ挿入孔31と対向する位置には、略矩形状のタブ受容口64が開口して形成されている。また、前壁部61における両タブ受容口64の上方には、横長スリット状の治具挿入口65が開口して形成されている。図5に示すように、キャビティ25内に挿入された端子金具10は、治具挿入口65を通して目視され、両治具挿入口65を通して進入する図示しない導通検査用の治具に当接可能とされている。
また、図8に示すように、周壁部62の内壁の幅方向両端部及びリブ63の両側壁には、それぞれ係止部66が内側に突出して形成されている。ここで、フロント部材60は、図1に示すように、前壁部61がハウジング本体21の前面から離間した仮係止位置と、図2に示すように、前壁部61がハウジング本体21の前面に当接可能に近接する本係止位置とに移動可能とされている。
係止部66がハウジング本体21の前面に当接することにより、フロント部材60の仮係止位置から本係止位置への移動が規制される。そして、フロント部材60が後方へ押圧され、係止部66の係止状態が解除されることにより、フロント部材60の本係止位置への移動が許容される。その後、フロント部材60が本係止位置に至ると、係止部66がハウジング本体21の係止受け部29を係止して、フロント部材60の仮係止位置への戻りが規制されるようになっている。
さて、前壁部61の後面には、図1に示すように、リテーナ本体67が後方へ突出して形成されている。リテーナ本体67は、タブ受容口64よりも上方でかつ治具挿入口65と重なる高さ位置に配置され、周壁部62の上壁に連結されている。端子金具10がキャビティ25内に正規挿入され、その状態でフロント部材60が本係止位置に押し込まれると、リテーナ本体67がランス27の上方となる撓み空間35に進入して、ランス27の撓み動作が規制されるようになっている。
リテーナ本体67の後端部には、図1に示すように、検知部68が周壁部62の上壁から離間しつつ後方へ突出して形成されている。図3に示すように、端子金具10がキャビティ25内に正規挿入されずに半挿入位置で留め置かれた場合には、ランス27が接続部11の上面に乗り上がって撓み変形した状態になる。このとき、撓み状態のランス27の前方には検知部68が位置しており、フロント部材60が仮係止位置から本係止位置に移動する途中で、検知部68がランス27の前端に当接し、フロント部材60の本係止位置への移動操作が規制されるようになっている。
また、リテーナ本体67の下面には、検知部68から前方へ向けて下り勾配に傾斜するガイド部71と、ガイド部71の前端から前壁部61に向けてほぼ水平に延びる押さえ部72とが形成されている。検知部68、ガイド部71及び押さえ部72は、リテーナ本体67の下面において前後方向に連続して形成されている。また、図1に示すように、フロント部材60が仮係止位置にあるときに、検知部68、ガイド部71及び押さえ部72は、キャビティ25の上方における型抜き孔28内に位置している。このうち、押さえ部72は、フロント部材60が仮係止位置にあるときに、キャビティ25の上壁とほぼ同じ高さ位置に配置される。
次に、実施形態1に係るコネクタの作用を説明する。
フロント部材60がハウジング20に対して仮係止位置に組み付けられ、その状態でハウジング20のキャビティ25内に後方から電線90の端末部に接続された端子金具10が挿入される。端子金具10の挿入過程では、図3に示すように、ランス27が接続部11と干渉して上方へ撓み変形させられる。その後、図1に示すように、端子金具10がキャビティ25内の正規挿入位置に到達すると、ランス27が復帰方向に弾性変位して、ランス27の先端部がランス受け部15に嵌り込む。これにより、端子金具10がキャビティ25内に一次的に抜け止めされる。
ところで、実施形態1におけるランス27はそのサイズが比較的大きく弾性反力も大きいため、端子金具10がランス27により押動されて傾く等し、正規挿入位置に至る所定の挿入経路から外れるおそれがある。しかるに実施形態1によれば、挿入経路から外れようとする端子金具10が、ガイド部71に摺接しつつキャビティ25内の正規挿入位置に誘導され、正規挿入位置では押さえ部72によって位置決め状態に保持される。したがって、端子金具10は正規挿入位置に確実に至らしめられる。
続いて、フロント部材60が仮係止位置から本係止位置に移動させられる。すると、リテーナ本体67がランス27の撓み空間35に進入する。フロント部材60が本係止位置に至ると、リテーナ本体67が撓み空間35内に嵌合して、図2に示すように、ガイド部71がランス27の上面にほぼ沿って配置される。これにより、ランス27の撓み動作が規制され、端子金具10がキャビティ25内に二次的に抜け止めされる。
一方、図3に示すように、端子金具10がキャビティ25内に正規挿入されずに半挿入位置に留め置かれていると、ランス27が撓み空間35に撓み変形したままの状態になる。このため、フロント部材60が仮係止位置から本係止位置に向かう途中で、検知部68が撓み状態にあるランス27の先端と干渉し、フロント部材60のそれ以上の移動操作が規制される。したがって、フロント部材60の移動操作が規制されることをもって、端子金具10が半挿入状態にあることを知ることができるようになっている。
以上説明したように、実施形態1によれば、端子金具10がキャビティ25内への挿入過程で正規の挿入経路から外れようとしても、その挿入途中の端子金具10がフロント部材60のガイド部71を摺動することによって正規挿入位置に矯正されるため、端子金具10がキャビティ25内で位置ずれするのが防止される。
また、フロント部材60が端子金具10を二次的に係止しかつ端子金具10の半挿入状態を検知可能なリテーナ本体67を有するフロントリテーナからなるため、かかるリテーナ機能を別に設ける場合に比べ、全体の構成を簡素化することができる。
さらに、ランス27の幅寸法が端子金具10の幅寸法と同じかあるいは接続部11の幅寸法よりも少し大きくされているため、端子金具10がランス27により押動されて位置ずれし易いという事情があるものの、実施形態1によれば、ガイド部71によって端子金具10の位置ずれを有効に防止することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)フロント部材は、端子金具の半挿入状態を検知する機能を有さないものであってもよい。
(2)フロント部材は、端子金具を係止する機能を有さないものであってもよい。
(3)フロント部材は、端子金具の半挿入状態を検知する機能を有さず、かつ端子金具を係止する機能を有さず、単に端子金具を正規挿入位置に誘導するガイド部を有するだけの専用部材であってもよい。
(4)端子金具は、前方に雄タブを突成させた雄型端子金具であってもよい。
10…端子金具
11…接続部
15…ランス受け部
20…ハウジング
25…キャビティ
27…ランス
35…撓み空間
60…フロント部材
61…前壁部
67…リテーナ本体
68…検知部
71…ガイド部
72…押さえ部

Claims (3)

  1. ランス受け部を有する端子金具と、
    前記端子金具が後方から挿入されるキャビティを有し、前記キャビティの内面には撓み可能なランスが前方へ突出して形成され、前記端子金具が前記キャビティ内に正規挿入された場合に、前記ランスが前記ランス受け部を弾性的に係止して、前記端子金具が前記キャビティに抜け止めされるようになっているハウジングと、
    前記ハウジングに対して前方から組み付けられるものであり、前記ランスの前方に位置して、前記キャビティ内に挿入される途中の前記端子金具と当接し、この端子金具を前記キャビティ内の正規挿入位置に誘導可能なガイド部を有するフロント部材とを備えていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記フロント部材は、前記ハウジングに対して離間する仮係止位置から前記ハウジングに対して接近する本係止位置へと移動可能とされるフロントリテーナからなり、前記仮係止位置では、前記ガイド部が前記端子金具と当接可能に配置され、前記本係止位置では、前記フロントリテーナのリテーナ本体が前記ランスの撓み空間に進入して前記ランスの撓み動作を規制し、前記端子金具が前記キャビティ内に正規挿入されずに半挿入位置で留め置かれた場合は、前記仮係止位置から前記本係止位置に向かう過程で、前記リテーナ本体が撓み状態にある前記ランスと干渉するようになっていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記ランスの幅寸法が、前記端子金具の幅寸法と同一又は前記端子金具の幅寸法よりも大きくされていることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
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