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そこで、本発明の実施形態に係る光干渉断層撮影装置は、
参照光と被検眼を経由した測定光との干渉光から断層画像を得る光干渉断層撮影装置であって、
前記光干渉断層撮影装置の着脱可能な装着部材の有無を検知する検知手段と、
前記検知手段で検知された前記着脱可能な装着部材の有無の情報に基づいて、前眼部撮影用画面又は後眼部撮影用の画面を初期画面として表示する制御手段と、を有することを特徴とする。
[装置の全体構成]
図1は、本実施形態における光干渉断層撮影装置の構成を示す図である。本実施形態に係る光干渉断層撮影装置は、波長引型の光源からの光を、参照光と被写体を経由する測定光に分割し、これら2つの光束の干渉光から断層画像を得る光干渉断層撮影装置である。実施形態に係る光干渉断層撮影装置は、SS−OCT(Swept Source OCT;以下、OCT)100、走査型検眼鏡(Scanning Laser Ophthalmoscope:以下、SLO)140、前眼部撮像部160、内部固視灯170、制御部200を有する。
<OCT100の構成>
OCT100は、波長引型の光源からの光により前記被検眼の前記撮影対象の部位を走査することにより断層画像を撮影する撮影部として機能する。OCT100の構成について説明する。
光源101は、波長を変化させることが可能な波長引型光源であり、例えば、中心波長1040nm、バンド幅100nmの光を出射する。光源101から出射された光は、ファイバ102、偏光コントローラ103を介して、ファイバカップラ104に導かれ、光量を測定するファイバ130とOCT測定するファイバ105に分岐される。光源101から出射された光は、ファイバ130を介し、PM(Power Meter)131にてパワーが測定される。ファイバ105を介した光は、第二のファイバカップラ106に導かれる。ファイバカップラ106は光源101からの光が伝送される光路を参照光路と測定光路とに分割する分割部として機能する。これにより光源からの光は、測定光(OCT測定光とも言う)と参照光に分岐される。偏光コントローラ103は、光源101から出射された光の偏光の状態を調整するものであり、直線偏光に調整される。ファイバカップラ104の分岐比は、99:1であり、ファイバカップラ106の分岐比は、90(参照光):10(測定光)である。
この際に、過去に撮影された断層像の撮影位置も表示される。例えば、後述の図10の1003のラインや図13の130、1310等である。また、前眼部であれば前眼部の二次元画像が表示され、後眼部であれば眼底像が表示される。このように被検者の情報を使用することで撮影用画面の切り替えが迅速に行われる。さらに、前回の撮影の情報を簡易に利用することで過去に撮影した画像との比較も容易になる。
第一の撮影部位(前眼部)としての前眼部の撮影の際には、被写体に起因する測定光の減衰が小さいため、コヒーレンスゲートの適切な位置を探索しなくとも良い場合がある。よって予め被検者に応じて記憶された値や標準的な被検者に対して設定された値を用いて光路長差を制御すれば、適応的に制御しなくとも画質の良い画像が得られる場合がある。準的な被検者に対して設定された値を用いて撮像されていた場合には再度この値が初期設定され、変更されていた場合には撮影時のコヒーレンスゲートの位置が初期設定される。また、標準値と異なるコヒーレンスゲートの位置が初期設定されている場合には、CG制御部301は、初期値に光路長差を設定した後も制御を継続する。
ここで判定部310にはさらに、前眼部撮影の場合で初期値による光路長差の調整が適切であったか否かを判定する機能ももたせることができる。この場合判定部310は、第一の撮影部位について予め指定された値となるように光路長差を制御した場合に、信号処理部190により得られる画像データが特定の基準を満たすか否かを判定する。CG制御手段301は、判定部310により特定の基準を満たさないと判定された場合に、光路長差を順次変更しつつ得られる干渉光の信号に基づいて前記光路長差を制御する。つまり、初期値により調整がうまくいかないと判定された場合にのみ、第二の撮影部位と同様の探索制御を行う。これにより、前眼部撮影の際の光路長差の調整をより確実に行うことができる。
OCTフォーカス制御部307は波長引型の光源からの光のフォーカス位置を制御する。SLOフォーカス制御部308はSLOの測定光のフォーカス位置を制御する。
またさらに、表示制御部191は、必要な調整が完了し、適切な撮影が可能であるような調整状態でない場合には、撮影対象の部位の情報を表示させ、調整が不十分である場合には、撮影対象の部位の情報を表示させない制御をする。ここで、OCT100により撮影対象の部位の断層画像が撮影できる調整状態であるか否かの判定は判定部31により行う。
ステップS503で、調整が完了した状態で撮影指示の待機処理を行う。制御部200は、ユーザが操作部312を操作し、操作部312から撮影指示を示す入力があるまで待機し、入力があった場合には直ちにステップS504に移り、OCT100が波長引型の光源からの光により被検眼の前記撮影対象の部位を走査することにより断層画像を撮影する。ステップS505では表示制御部191は撮影により得られた断層画像を表示部192に表示させる。もちろん、撮影時に得られたSLO画像や前眼部画像も合わせて表示させることで、複数の側面から撮影された画像により効率的かつ詳細な診断が可能となる。また、被検者情報記憶部211に、断層画像の撮影が行われた際の断層画像、眼底或いは前眼部の二次元像、断層像の撮像位置の情報また、撮影部位の紹鴎、被検者IDの情報,撮影時刻の情報、撮影用画面の情報、光路長差(コヒーレンスゲート)の情報、眼撮影用の装着部材の有無の情報がそれぞれ関連付けられて記憶される。
ステップS601で制御部200は、被検者情報記憶部211に記憶される情報に基づいて前眼部が撮影部位であるか否かを判定する。部位取得部30で得られる部位情報を用いて判定することも、アダプタ検出部による前眼部撮影用のアダプタが装着されているか否かにより判定することもできる。あるいはその両方を用いて判定することでより確実に撮影部位を設定することができる。前眼部撮影と判定された場合にはステップS602に進み、後眼部撮影と判定された場合にはステップS610に進む。
ステップS613では、ステップS605と同様にアラインメント調整がおこなわれる。
図8のフローチャートを用いて、連続撮影モードが指示された場合の調整処理を説明する。ステップS803乃至S810の各ステップの処理はそれぞれ、図6のステップS604、S605、S606、S607、S608、図5のS503、S504に対応する。また、ステップS813、S814、S816及びS817の各処理は、S614、S616、S503及びS504の各処理に対応している。
ステップS801でモード指定部31はユーザの操作入力に応じて連続撮影モードを指定する。ここで連続撮影モードとは、複数の撮影部位を連続して撮影するための撮影モードである。撮影対象が眼部である場合には、たとえば前眼部と後眼部の両方を撮影するための撮影モードがある。この撮影モードでは、前眼部と後眼部の一方の撮影が終了することに応じて他方の撮影準備の少なくとも一部を開始させる。この場合には撮影モードに応じて撮影用画面を自動で遷移する場合と、前眼部と後眼部の両方を撮影できる撮影用の画面を表示する場合がある。前眼部と後眼部の両方を撮影するための撮影モードにおいても、被検者情報記憶部211に記憶される情報に基づいて撮影用画面が設定される。
ステップS808でCG制御部301は参照光と測定光の光路長差の調整を行う。調整の結果は制御部200により記憶部309及び被検者情報記憶部211に格納される。また、被検者情報記憶部211に、断層画像の撮影が行われた際の断層画像、眼底或いは前眼部の二次元像、断層像の撮像位置の情報また、撮影部位の情報、被検者IDの情報,撮影時刻の情報、撮影用画面の情報、光路長差(コヒーレンスゲート)の情報、眼撮影用の装着部材の有無の情報がそれぞれ関連付けられて記憶される。
ステップS813で、SLOフォーカス制御部307は撮影の終了に応じてSLO140の測定光のフォーカス位置の調整を開始させる。ステップS814で、OCTフォーカス制御部30は撮影の終了に応じてOCT100の測定光のフォーカス位置の調整を開始させる。後眼部の場合にはOCT100による信号が微弱であるため、SLOフォーカスの位置とOCTのフォーカスレンズの位置の対応関係を示すルックアップテーブルを記憶部309に記憶しておき、SLOのフォーカス情報に基づいてOCTのフォーカス位置を制御する。
ステップS818で、解析処理部313後眼部の断層画像の解析処理を行う。この処理では、網膜の各層の厚みや、黄斑浮腫等の病変の検出処理が行われる。ここで、GPUを使って解析処理を行う場合、ステップS811の解析処理の終了に応じてステップS818の解析処理を行うこととしてもよい。
ステップS819で表示制御部191は得られた断層画像を並べて表示する。並べて表示させることで、例えば糖尿病のように前眼部の隅角と後眼部の網膜層厚のように、両方の部位に異常が現れるような病気の診断の効率を向上させる。ここで画像表示処理を、S811またはS81のいずれかの解析処理が終了する前に行うこととすれば、解析処理の結果が出るまで画像による診断が可能となり、ユーザを無駄に待たせることがない。
領域902は、モード指定部311により指定された撮影モードを表示する表示域である。前眼部撮影モードの場合として、領域902には「前眼部OCT撮影モード」の文字が表示されている。あるいは文字ではなく、眼部の画像に撮影部位を強調して表示させるアイコンで撮影部位を表示させることとしてもよい。
フォーカススライダ910は、OCT100のフォーカスの位置をユーザの操作に応じて手動で調整を行うためのGUIである。フォーカス調整は、OCTフォーカス制御部307が駆動制御部180を指示し、眼底に対する合焦調整を行うために、フォーカスレンズを図示の方向に移動させる。ユーザが操作部312を介してフォーカススライダ910を動かすと、動かす方向に応じてOCTフォーカス制御部307は駆動制御部180を制御し、フォーカスレンズの位置を変更する。
撮像ボタン1002は各種調整が終了したときに、このボタンを押すことで所望の撮像が行われる。そして、被検者情報記憶部211に、断層画像の撮影が行われた際の断層画像、前眼部の二次元像、断層像の撮像位置の情報また、撮影部位の情報、被検者IDの情報,撮影時刻の情報、撮影用画面の情報、光路長差(コヒーレンスゲート)の情報、眼撮影用の装着部材の有無の情報がそれぞれ関連付けられて記憶される。
図12は被検者情報記憶部211に記憶される情報に応じて設定される後眼部撮影モードでの撮影用GUIの一例を示す図である。更に、撮影が終了した後には、被検者情報記憶部211に、断層画像の撮影が行われた際の断層画像、前眼部、眼底部の二次元像、断層像の撮像位置の情報また、撮影部位の情報、被検者IDの情報,撮影時刻の情報、撮影用画面の情報、光路長差(コヒーレンスゲート)の情報、眼撮影用の装着部材の有無の情報がそれぞれ関連付けられて記憶される。
OCT100は、深い撮像領域を持つため、本実施形態では、コヒーレンスゲート位置から所定の深さ(図における縦方向の長さ)の断層画像を切り出して表示している。なお、眼底画像が表示された領域1411の下側に、断層画像の表示領域1431が位置しているが、領域1411を下側とし領域1431を上側として表示しても良い。領域1411の上側の領域または下側の領域1431に断層画像を表示することにより、画角が広い断層画像を縮小することなく表示できるので、断層画像を観察しやすくなる。なお、領域1420には、装置に関する情報、被検者に関する情報等が表示される。更に、撮影が終了した後には、被検者情報記憶部211に、断層画像の撮影が行われた際の断層画像、眼底部の二次元像、断層像の撮像位置の情報また、撮影部位の情報、被検者IDの情報,撮影時刻の情報、撮影用画面の情報、光路長差(コヒーレンスゲート)の情報、眼撮影用の装着部材の有無の情報がそれぞれ関連付けられて記憶される。
モード指定部311でアラインメント、フォーカス、コヒーレンスゲートの調整の自動調整がオフに指定された場合、アラインメント部として機能するステージ部207、図2に示すアダプタ検出部、フォーカス制御部307、CG制御部301のそれぞれに対し、制御設定部303は自動調整を行わないよう指示する。制御設定部303はさらに、複数の調整項目について個別に調整を自動で行うか否かを設定することができる。またこの際、調整が自動で行われないように制御しつつ、調整が完了しているか否かの判定自体は終了させずともよい。もちろん制御設定部30からの指示で判定部310に判定処理自体を行わせないように制御することもできる。

Claims (12)

  1. 参照光と被検眼を経由した測定光との干渉光から断層画像を得る光干渉断層撮影装置であって、
    前記光干渉断層撮影装置の着脱可能な装着部材の有無を検知する検知手段と、
    前記検知手段で検知された前記着脱可能な装着部材の有無の情報に基づいて、前眼部撮影用画面又は後眼部撮影用の画面を初期画面として表示する制御手段と、を有することを特徴とする光干渉断層撮影装置。
  2. 前記前眼部撮影用の画面は、深さ方向の表示範囲に対する水平方向の表示範囲の比率が前記後眼部撮影用の画面における比率より小さいことを特徴とする請求項1に記載の光干渉断層撮影装置。
  3. 記着脱可能な装着部材は、前眼撮影用レンズ、顎を受ける部材の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1又は2に記載の光干渉断層撮影装置。
  4. 記被検眼断層画像が撮影された際の前記参照光と前記測定光の光路長差に関連する情報を記憶する記憶手段を更に有し
    前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された前記被検眼の光路長差に関連する情報に応じて前記初期画面の表示形態を変更することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の光干渉断層撮影装置。
  5. 前記制御手段は、前記初期画面に前記参照光と前記測定光の光路長差を示す情報を表示することを特徴とする請求項4に記載の光干渉断層撮影装置。
  6. 前記記憶手段は、前記被検眼断層画像が撮影された際の撮影された位置情報を記憶しており、前記被被検眼を再度撮影する場合に前記初期画面に前記位置情報を表示することを特徴とする請求項に記載の光干渉断層撮影装置。
  7. 前記初期画面に表示された光路長差を変更する手段と、
    前記変更された光路長差で前記干渉光を検出して得られる電気信号に基づき前記被検眼の画像データを生成する信号処理手段と、を更に備え、
    前記制御手段は、前記信号処理手段で得られた断層画像を前記初期画面に表示することを特徴とする請求項乃至6の何れか1項に記載の光干渉断層撮影装置。
  8. 前記信号処理手段により得られる画像データが特定の基準を満たすか否かを判定する判定手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記判定手段により前記特定の基準を満たさないと判定された場合に、前記光路長差を順次変更しつつ得られる前記電気信号に基づいて前記光路長差を制御することを特徴とする請求項7に記載の光干渉断層撮影装置。
  9. 前記判定手段は、前記画像データの画素値の代表値の大きさが特定の閾値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項8に記載の光干渉断層撮影装置。
  10. 参照光と被検眼を経由した測定光との干渉光から断層画像を得る光干渉断層撮影装置の制御方法であって、
    前記光干渉断層撮影装置の着脱可能な装着部材の有無を検知する検知工程と、
    前記検知工程で検知された前記着脱可能な装着部材の有無の情報に基づいて、前眼部撮影用画面又は後眼部撮影用の画面を初期画面として表示する制御工程と、を有することを特徴とする光干渉断層撮影装置の制御方法。
  11. 請求項1に記載の制御方法を実行するためのコンピュータプログラム。
  12. 被検眼の断層画像を得る光干渉断層撮影装置であって、
    光源と、
    前記光源からの光を参照光学系と撮影光学系に分岐する部材と、
    前記光源の波長を変更しながら前記参照光学系の戻り光と前記撮影光学系を介して前記検眼を経由した測定光との干渉光から断層画像を得る信号処理部と、
    前記光干渉断層撮影装置の着脱可能な装着部材の有無を検知する検知部と、
    前記検知部で検知された前記着脱可能な装着部材の有無の情報に基づいて、前眼部撮影用画面又は後眼部撮影用の画面を初期画面として表示する制御部と、を有することを特徴とする光干渉断層撮影装置。
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