JP2013211917A - スマートソフトキーボード - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチセンサ画面を使用して、電子計算機上で実行中のアプリケーションにデータを入力する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】1組のソフトキーを第1の配列で表示する。各ソフトキーは対応する符号を含み、前記アプリケーションが複数の配列から前記ソフトキーの第1の配列を選択する。前記1組のソフトキーから、第1の符号を含む第1のソフトキーの選択を受け取り、予め定められた時間の経過後、前記第1の符号の周囲に複数の第2の符号を表示する。第2の符号の選択を受け取って前記第2の符号を前記アプリケーションに転送する。
【選択図】図6a

Description

タブレットPC、ラップトップ、PDA及びポケットPCなどのポータブル計算機は、手腕を問われる多くの設計課題を有する。それらは、一方では軽量で容易に運びやすく、使い易いことが強く望まれる。それらは、他方では長いバッテリ寿命を有していて強力であり、大画面を提供するのが望ましい。これらの潜在的に競合する設計ガイドラインによって、理想的なポータブル計算機を作成することが困難となる。
重量や空間を最小にするための一方法は、ディスプレイ上のソフトキーボードをデータ入力のために使用することである。ソフトキーボードを提供する一方法は、ディスプレイにタッチセンサの機能を提供することである。Nを正の整数として、1から1/Nの範囲の小部分であり得る表示の一部が、キーボードに類似する配列のソフトキー上にアルファベット文字などの符号を表示するように構成され得る。ディスプレイ上の適切な場所を押すことによって、符号を選択できる。人は、符号を反復して選択することによって、既知の方法によってデータを入力できる。
しかし、十分に理解され得るように、携帯機器のディスプレイにおいて有効な空間の総量は限定される。ユーザの選択を表示するために、ディスプレイの一部を使用する場合、有効な空間は更に減少する。更に、符号のサイズをある一定のポイント未満に減少することは、符号の相違点を目視で区別することが難しいため、実行不可能である。したがって、さもなければ表示することを望まれる符号すべてを表示することは、困難であり得る。この問題は、アクセントを含み得るか又は含み得ない符号を有する特定の言語で更に悪化する。
一解決策は、シフトキーなどの修飾キーを提供してきたことである。適切な修飾キーを選択することによって、ソフトキーそれぞれに有効な選択が変更できる。しかし、これは更なる選択を必要とする。両手を同時に使用できるために、普通のハードキーボード上の修飾キーの使用は通常、問題でない。しかし、ソフトキーボードは通常、次のソフトキーを選択するために同一の指又は指示装置を使用することによって操作される。このように、ユーザに最初に修飾キーを選択することを要求し、次に、所望のソフトキーを選択することを要求することは、データ入力速度を望ましくなく減少させ得る。
多くのソフトキーを有するソフトキーボードが、タッチセンサディスプレイ上に提供され得、ソフトキーそれぞれは、符号を含み得る。ユーザは、タッチセンサ画面上の適切な位置のセレクタを押すことによって、ソフトキーのうち1つを選択できる。ユーザは、修飾子に整列する方向にセレクタをドラッグすることによって、最初に選択された符号の修飾されたバージョンを選択できる。タッチセンサ画面からセレクタを離すことによって、選択を終了又は入力できる。所望の符号の方向にセレクタをドラッグすることによってユーザがその符号を選択できるように、最初に選択された符号に関連付けられた可能性のある符号が、ユーザにフィードバックを与えるために最初の選択の周囲に表示され得る。
「発明を実施するための最良の形態」に更に後述される概念からの選択を、簡易化された形式で紹介するためにこの概要を提供する。この概要は、請求項記載対象の重要な特色又は本質的な特徴を特定することを意図せず、請求項記載対象の範囲を制限するために使用されることも意図しない。
本発明は例によって示され、同様の参照番号が同様の要素を示す、添付の図に限定されない。
ソフトキーボードの使用は、いくつかの利点を有する。一例をあげると、他のアプリケーションが、画面ディスプレイ上の使用を制御及び監視できるようにAPIを提供できる。更に、ソフトキーボードの色と外観は容易にカスタマイズできる。更に、ソフトキーの表示サイズ及び符号用に使用される字体サイズに対する簡単な修正をして、様々なアプリケーション及びハードウェアのために、同様のソフトキーボードを使用できる。更なる利点が、次の開示の観点から明らかになるだろう。
一般的計算機環境
図1aは、本発明が実施され得る、最適な計算システム環境(100)の一例を示す。計算システム環境(100)は、最適な計算環境の一例に過ぎず、本発明の使用又は機能の範囲に関して、いかなる制限も提示することを意図されていない。計算環境(100)は、例示的な動作環境(100)において示される任意の1つのコンポーネント又はコンポーネントの組み合わせに関連し、いかなる依存性も要求も有すると解釈するべきでない。
本発明は、多くの別の汎用又は特定用途の計算システム環境又は構成と共に作動する。本発明と共に使用するに適し得る周知の計算システム、環境及び/又は構成の例は、パーソナルコンピュータ、サーバコンピュータ、携帯用又はラップトップ装置、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサベースのシステム、セットトップボックス、プログラマブル家電、ネットワークPC、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータ、前述のシステム又は装置などのいくつかを含む分散計算環境を含むが、それらに限定されない。
本発明は、計算機によって実行されるプログラムモジュールなどの計算機実行可能命令の一般的な文脈で説明され得る。一般に、プログラムモジュールは、ルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などを含み、特定のタスクを実行するか、又は特定の抽象データ型を実現する。本発明はまた、通信ネットワークを経由して接続されるリモートプロセッシング装置によって、タスクを実行する分散計算環境においても実施され得る。分散計算環境においては、メモリ記憶装置を含むローカル及びリモート双方の計算機記憶媒体にプログラムモジュールを配置できる。
図1aを参照し、本発明を実施する例示的なシステムは、計算機(110)の形式の汎用計算装置を含む。計算機(110)のコンポーネントは、処理ユニット(120)、システムメモリ(130)及びシステムメモリを含む多様なシステムコンポーネントを処理ユニット(120)に接続するシステムバス(121)を含むがこれらに限定されない。システムバス(121)は、メモリバス又はメモリコントローラ、周辺機器用バス及び様々なバスアーキテクチャのうちいくつかを使用するローカルバスを含むいくつかの任意のタイプのバス構造、であり得る。制限ではなく例として、そのようなアーキテクチャは、業界標準アーキテクチャ(ISA)バス、マイクロ・チャネル・アーキテクチャ(MCA)バス、拡張ISA(EISA)バス、ビデオ機器に関する標準化団体(VESA)ローカルバス及びメザニンバスとして知られる周辺機器相互接続(PCI)バスを含む。
計算機(110)は一般に、様々な計算機可読媒体を含む。計算機可読媒体は、計算機(110)によってアクセスされ得る使用可能ないくつかの媒体であり得、揮発性及び不揮発性の双方の媒体及び取り外し可能及び取り外し不可能な双方の媒体を含む。制限ではなく例として、計算機可読媒体は、計算機記憶媒体及び通信媒体を含む。計算機記憶媒体は、計算機可読命令、データ構造、プログラムモジュール又は他のデータなどの情報の記憶に関する任意の方法又は技術にて実装される揮発性及び不揮発性双方の取り外し可能及び取り外し不可能な媒体を含む。計算機記憶媒体は、制限ではないが、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリ又は他のメモリ技術、CD−ROM、デジタル多用途ディスク(DVD)又は他の光ディスク記憶装置、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク記憶装置又は他の磁気記憶装置又は所望の情報をストアするために使用され得、計算機(110)によってアクセスされ得る任意の他の媒体を含む。通信媒体は一般に、計算機可読命令、データ構造、プログラムモジュール又は他のデータを搬送波又は別の移送メカニズムなどの変調データ信号として具現化したものであって、任意の情報伝達媒体を含む。語句「変調データ信号」は、1つ以上の特徴の組を有するか又は信号中に情報を符号化する方法によって変更された信号を意味する。制限ではなく例として、通信媒体は、有線ネットワーク又は直接有線接続のようなワイヤード媒体並びに音響、無線(RF)、赤外線及び他の無線媒体のようなワイヤレス媒体を含む。前述のうち任意の組み合わせもまた、計算機可読媒体の範囲内に含むべきである。
システムメモリ(130)は、読み出し専用メモリ(ROM)(131)及びランダムアクセスメモリ(RAM)(132)などの揮発性及び/又は不揮発性メモリ形式の計算機記憶媒体を含む。基本入出力システム(BIOS)(133)は、起動の間など、計算機(110)の素子間の情報の送信を支援する基本ルーチンを含んでいて通常、ROM(131)にストアされる。RAM(132)は通常、データ及び/又はプログラムモジュールを含んでいて、処理ユニット(120)によって、即時アクセス可能及び/又は現在作動中である。制限ではなく例として、図1aは、オペレーティングシステム(134)、アプリケーションプログラム(135)、他のプログラムモジュール(136)及びプログラムデータ(137)を示す。
計算機(110)はまた、別の取り外し可能/取り外し不可能、揮発性/不揮発性の計算機記憶媒体も含み得る。例に過ぎないが、図1aは、取り外し不可能、不揮発性磁気媒体から読み出すか又は書き込むハードディスクドライブ(141)、取り外し可能、不揮発性磁気ディスク(152)から読み出すか又は書き込む磁気ディスクドライブ(151)、CD−ROM又は他の光媒体のような取り外し可能、不揮発性光ディスク(156)から読み出すか又は書き込む光ディスクドライブ(155)を示す。例示的な動作環境において使用され得る別の取り外し可能/取り外し不可能、揮発性/不揮発性計算機記憶媒体は、限定しないが、磁気テープカセット、フラッシュメモリカード、デジタル多用途ディスク、デジタルビデオテープ、半導体RAM、半導体ROM等を含む。ハードディスクドライブ(141)は通常、インタフェース(140)などの取り外し不可能メモリインタフェースを介し、システムバス(121)と接続され、磁気ディスクドライブ(151)及び光ディスクドライブ(155)は通常、インタフェース(150)などの取り外し可能メモリインタフェースによってシステムバス(121)と接続される。
前述の図1aに例示されるドライブ及びそれらに関連する計算機記憶媒体は、計算機(110)のための計算機可読命令、データ構造、プログラムモジュール及び他のデータの記憶装置を提供する。図1aにおいて、例えばハードディスクドライブ(141)は、オペレーティングシステム(144)、アプリケーションプログラム(145)、他のプログラムモジュール(146)及びプログラムデータ(147)をストアするように示されている。これらのコンポーネントは、オペレーティングシステム(134)、アプリケーションプログラム(135)、他のプログラムモジュール(136)、及びプログラムデータ(137)と同等か又は異なるいずれかであり得ることに留意されたい。オペレーティングシステム(144)、アプリケーションプログラム(145)、他のプログラムモジュール(146)及びプログラムデータ(147)は、それらが異なる複製物であることを最小限示すように、本明細書においては異なる番号が与えられている。ユーザは、キーボード(162)及び一般にマウス(161)、トラックボール又はタッチパッドとして呼ばれるポインティング装置などの入力装置を介し、計算機(20)にコマンド及び情報を入力できる。(表示されない)別の入力装置は、マイクロフォン、ジョイスティック、ゲームパッド、衛星放送受信アンテナ、スキャナ又はその他を含み得る。これら及び他の入力装置は多くの場合、システムバスに接続されるユーザ入力インタフェース(160)を介し、処理ユニット(120)と接続されるが、パラレルポート、ゲームポート又はユニバーサルシリアルバス(USB)のような別のインタフェース及びバス構造によっても接続され得る。モニタ(191)又は別のタイプの表示装置もまた、ビデオインタフェース(190)などのインタフェースを介し、システムバス(121)に接続される。モニタに追加して、計算機はまた、スピーカ(197)及びプリンタ(196)などの他の周辺出力装置も含み得、これらは出力周辺インタフェース(195)介し接続され得る。
計算機(110)は、リモートコンピュータ(180)などの1つ以上のリモート計算機との論理的な接続を使用し、ネットワーク環境において作動できる。リモートコンピュータ(180)は、パーソナル計算機、サーバ、ルータ、ネットワークPC、ピア装置又は他の一般的なネットワークノードであり得、図1aに例示されたのはメモリ記憶装置(181)だけであるが、通常、計算機(110)に関連する前述の要素の多数又はすべてを含む。図1aに示される論理的な接続は、ローカルエリアネットワーク(LAN)(171)及び広域ネットワーク(WAN)(173)を含むが、別のネットワークもまた含み得る。そのようなネットワーク環境は、オフィス、企業全体の計算機ネットワーク、イントラネット及びインターネットにおいて一般的である。
LANネットワーク環境において使用されるとき、計算機(110)は、ネットワークインターフェース又はアダプタ(170)を経由し、LAN(171)に接続される。WANネットワーク環境において使用されるとき、計算機(110)は通常、インターネットなどのWAN(173)において通信を確立するためのモデム(172)又は別の手段を含む。内蔵又は外付けであり得るモデム(172)は、ユーザ入力インタフェース(160)又は別の適切なメカニズムを介し、システムバス(121)に接続され得る。ネットワーク環境においては、計算機(110)又はその一部に関連して表示されるプログラムモジュールは、リモートメモリ記憶装置にストアされ得る。制限ではなく例として、図1aは、メモリ装置(181)に常駐するリモートアプリケーションプログラム(185)を示す。表示されたネットワーク接続が例示的であって、計算機間の通信リンクを確立する他の手段が使用され得ることが十分に理解されよう。
プログラミング環境
プログラミングインタフェース(又はより簡単にインタフェース)は、1つ以上のコードのセグメント(単数又は複数)が、他の1つ以上のコードのセグメント(単数又は複数)によって提供される機能に通信又はアクセスすることを可能にするための任意のメカニズム、プロセス、プロトコルとして見なされ得る。あるいはまた、プログラミングインタフェースは、別のコンポーネント(単数又は複数)の1つ以上のメカニズム(単数又は複数)、メソッド(単数又は複数)、ファンクションコール(単数又は複数)、モジュール(単数又は複数)等と通信可能に接続できるシステムのコンポーネントの1つ以上のメカニズム(単数又は複数)、メソッド(単数又は複数)、ファンクションコール(単数又は複数)、モジュール(単数又は複数)、オブジェクト(単数又は複数)等と見なされ得る。コードセグメントが別個にコンパイルされるか、又はコードセグメントがソース、中間物又はオブジェクトコードとして提供されるか、コードセグメントがランタイムシステム又はプロセスにおいて利用されるか、又はそれらが同一又は異なるマシンにおいて配置されるか、又は複数のマシン上に配布されるか、又はコードのセグメントによって示される機能が、すべてソフトウェアで、すべてハードウェアで、又はハードウェア及びソフトウェアの組み合わせで実施されるか否かに関わらず、前文中の用語「コードのセグメント」は、1つ以上の命令又は数行のコードを含むことを意図されていて、例えばコードモジュール、オブジェクト、サブルーチン、機能などを含み、その用語が適用される。
図1B又は図1Cに示されるように、概念上のプログラミングインタフェースを一般的に見ることができる。図1Bは、それを介して第1及び第2のコードセグメントが通信する導管としてインタフェース(Interface1)を例示する。図1Cは、(第1及び第2のコードセグメントの一部であるか又はない)インタフェースオブジェクト(I1)及び(I2)を含むようなインタフェースを例示していて、システムの第1及び第2のコードセグメントが媒体Mを介する通信ができるようにする。図1Cの図においては、インタフェースオブジェクト(I1)及び(I2)は、同一システムの別個のインタフェースと考えることもでき、オブジェクト(I1)及び(I2)に媒体Mを加えたものがインタフェースを構成すると考えることもできる。図1B及び1Cは、双方向フローと、フローそれぞれの側におけるインタフェースと、を示すが、いくつかの実装は、一方向における情報フロー(又は後述のような情報フローなし)を有し得るだけか、又は一方の側におけるインタフェースオブジェクトを有し得るだけである。制限ではなく、例として、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)、エントリポイント、メソッド、ファンクション、サブルーチン、リモートプロシージャコール及びコンポーネントオブジェクトモデル(COM)インタフェースなどの用語をプログラミングインタフェースの定義に含める。
そのようなプログラミングインタフェースの特徴は、第1のコードセグメントが、情報(ここでは「情報」を最も広い意味で使用し、データ、コマンド、リクエストなどを含む)を第2のコードセグメントに送信する方法と、第2のコードセグメントが、情報及び情報の構造(ストラクチャ)、シーケンス、シンタックス、構成、スキーム、タイミング及びコンテンツを受信する方法を含み得る。この点においては、情報がインタフェースによって定義される方法によって輸送される限り、根本的な輸送媒体自身は、インタフェースの作動にとって、媒体が有線又は無線又は双方の組み合わせであるか重要ではあり得ない。情報送信が(例えば、情報がコードセグメント間の情報フローから別個にバッファ、ファイル等に配置される)別のメカニズムを介するか、又は、1つのコードセグメントが、第2のコードセグメントによって実行される機能に単にアクセスする時に実在しないか、いずれかのときにあり得るような特定の状況においては、情報は従来の意味での一方向又は双方に通過され得ない。これらの特徴のいくつか又はすべては、所与の状況において重要であり得、例えばコードセグメントが疎結合又は密結合される構成のシステムの一部であるかどうかに従って、このリストは例示的、非限定的であると考えられるべきである。
プログラミングインタフェースのこの概念は、当業者に知られていて、本発明の上記詳細説明から明確である。しかし、プログラミングインタフェースを実施する別の方法があって、明白に除外されない限り、本明細書の終わりに説明する請求項によってこれらの他の方法も含むことを意図する。そのような他の方法は、図1B及び1Cの簡潔な図よりも洗練されているか又は複雑なように見え得るが、それにもかかわらず、それらは同一の総合的な結果を達成するための同様の機能を実行する。ここで、プログラミングインタフェースのいくつかの例示的な代替実装を簡単に説明する。
A.ファクタリング(因数分解)
1つのコードセグメントから別のコードセグメントまでの通信は、その通信を複数の個々の通信に細分化することによって間接的に達成され得る。図1D及び1Eにこれを図式的に示す。表示されるように、分割可能な機能の組によって、いくつかのインタフェースを説明できる。こうして、図1B及びICのインタフェースの機能は、数学的に24又は2×2×2×3を提供し得るように、同一結果を達成するためにファクタリングされ得る。従って、図1Dに例示されるように、インタフェース(Interface1)によって提供される機能は、同一結果を達成すると同時に、複数のインタフェース(Interface1A)、(Interface1B)、(nterface1C)などの通信インタフェースに変換するために細分化され得る。図1Eに例示されるように、インタフェース(I1)によって提供される機能は、同一結果を達成すると同時に、複数のインタフェース(I1a)、(I1b)、(I1c)に細分化され得る。同様に、第1のコードセグメントから情報を受信する第2のコードセグメントのインタフェース(I2)は、複数のインタフェース(I2a)、(I2b)、(I2c)などにファクタリングされ得る。ファクタリング時、第1のコードセグメントに含まれるインタフェース数は、第2のコードセグメントに含まれるインタフェース数に一致させる必要はない。図1D及び1Eのいずれかの場合においては、インタフェース(Interface1)及び(I1)の機能的趣旨が、図1B及び1Cそれぞれと同一性を維持する。インタフェースのファクタリングはまた、結合、交換可能、認識するのに困難とされ得るファクタリングなどの別の数学的な特性に従うこともできる。例えば、作動の順序は重要であり得ず、従って、インタフェースによって実行される機能がインタフェースに達する前に、別のコード又はインタフェースによってうまく実行され得るか、又はシステムの別個のコンポーネントによって実行され得る。更に、プログラミング技術を有する当業者は、同一の結果を達成する異なるファンクションコールを生成する様々な方法が、存在することを正しく理解できよう。
B.再定義
場合によっては、意図した結果を今迄通りに達成すると同時に、プログラミングインタフェースの特定の特徴(例えばパラメタ)を無視、追加又は再定義可能であり得るものもある。図1F及び1Gにこれを例示する。例えば、図1Bの(Interface1)が、入力、精度及び出力の3つのパラメタを含むコールであるファンクションコールSquare(input,precision,output)を含んでいて、第1のコードセグメントから第2のコードセグメントに発行されるとする。図1Fに示されるように、所与のシナリオにおいて中程度のパラメタ精度が無関係な場合、それは、無視されるか又は(この状況において)無意味なパラメタに置換されることが適当とされ得る。更なる無関係なパラメタもまた、加えることができる。いずれにしても、入力が第2のコードセグメントによって2乗(square)された後、出力が返答される限り、平方(square)の機能を達成できる。精度は、いくつかの下流又は計算システムの他の部分に対する非常に意味のあるパラメタであり得るが、一旦、平方(square)を計算するという狭い目的のために精度が必要でないことを認められると、それを置換又は無視できる。例えば、有効な精度値を渡す代わりに生年月日などの無意味な値を結果に悪影響を与えずに渡すことができる。同様に、図1Gに示されるようにインタフェース(I1)は、インタフェース(I1’)によって置換、無視されるか又はそのインタフェースにパラメタを追加するように再定義される。同様にインタフェース(I2)は、インタフェース(I2’)のように再定義され得、不要なパラメタか又は別の所で処理され得るパラメタを無視するように再定義される。ここでの要点は、場合によってプログラミングインタフェースは、パラメタなどの特徴を含み得、パラメタは、何らかの目的に必要でなく、その場合それらは無視されるか、又は再定義されるか、又は他の目的のために別の所で処理され得るものもある。
C.インラインコーディング
2つの別個のコードモジュールの機能のいくつか又はすべてをマージすることもまた可能であり、それらの間の「インタフェース」は、形式を変更する。例えば、図1B及び1Cの機能は、図1Hと1Iそれぞれの機能に変換され得る。図1Hにおいては、以前の図1Bの第1及び第2のコードセグメントは、それらの双方を含むモジュールにマージされる。この場合、コードセグメントは、まだ相互に通信しているかも知れないが、インタフェースは、単一のモジュールに更に適する形式に適合される。このように、例えば公式のコール及びリターンステートメントは、もはや必要とされ得ないが、インタフェース(Interface1)による同様の処理又は応答(単数又は複数)は、ずっと有効であり得る。同様に、図1Iを参照すると、図1Cに存在するインタフェースI2の一部(又はすべて)は、インタフェース(I1”)を形成するためにインタフェース(I1)中にインライン記述され得る。例示されるように、インタフェース(I2)は、(I2a)と(I2b)とに細分化され、インタフェース部(I2a)は、インタフェース(I1”)を形成するためにインタフェース(I1)と共にインラインコード化されている。具体的な一例として、図1Cのインタフェース(I1)は、インタフェース(I2)によって受信されるファンクションコールSquare(input,output)を実行し、第2のコードセグメントによって(それを2乗(square)するための)入力と共に渡される値を処理した後、出力と共に2乗(square)された結果を渡すと考えられたい。このような場合、(入力を2乗(square)する)第2のコードセグメントによって実行されるプロセスは、インタフェースをコールせず、第1のコードセグメントによって実行され得る。
D.分離
1つのコードセグメントから別のコードセグメントまでの通信は、その通信を複数の分離した通信に細分化することによって、間接的に達成できる。図1J及び1Kにこれを図的に表現する。図1Jに示されるように、ミドルウェアの1つ以上の断片(単数又は複数)(元のインタフェースから機能及び/又はインタフェース機能を分離しているため「分離インタフェース」)が、それらを異なるインタフェース、この場合インタフェース(Interface2A)、(Interface2B)及び(Interface2C)と同じにするために、第1のインタフェース(Interface1)における通信を変換するために提供される。これは、例えば、(Interface1)のプロトコルに従うオペレーティングシステムと通信するように設計されたインストールベースのアプリケーションが存在し、オペレーティングシステムは次に、異なるインタフェース、この場合インタフェース(Interface2A)、(Interface2B)及び(Interface2C)を使用するために変更される所において実行され得る。第2のコードセグメントによって使用される元のインタフェースは、第1のコードセグメントによって使用されるインタフェースとは、もはや互換性がないように変更され、仲介物が、古いインタフェースと新しいインタフェースとの互換性を作るように使用されることが要点である。同様に、図1Kに示されるように、第3のコードセグメントが、インタフェース(I1)から通信を受信するための分離インタフェース(DI1)と、(DI2)と共に作用するけれども同一の機能的な結果を提供するように再設計された、例えばインタフェース(I2a)及び(I2b)にインタフェース機能を送信するための分離インタフェース(D12)と共に導入される。同様に、(DI1)及び(D12)は、同一又は同様の機能的な結果を提供すると同時に、新しいオペレーティングシステムに図1Cのインタフェース(I1)及び(I2)の機能を翻訳するために共に、作用できる。
E.書き直し
けれども有り得る別の変形は、全体的に同一の結果を達成するけれども、インタフェース機能を他のものに置換するためにコードを動的に書き直すことである。例えば、(例えばマイクロソフトのIL、Javaバイトコード等の)中間言語で表現されるコードセグメントが(ドットネットフレームワーク、Javaランタイム環境又は別の同様なランタイム環境によって提供されるような)実行環境におけるJust−in−Time(JIT)コンパイラ又はインタプリタに提供されているシステムがあり得る。JITコンパイラは、第1のコードセグメントから第2コードセグメントへの通信を動的に変換、すなわち、第2のコードセグメント(元のコードセグメント又は異なる第2のコードセグメントのいずれか)によって要求され得るように異なるインタフェースに通信を従わせるように記述され得る。図1L及び1Mにこれを示す。図1Lに見られるように、このアプローチは、前述の分離シナリオと同様である。例えばインストールベースのアプリケーションが(Interface1)プロトコルに従うオペレーティングシステムと通信するように設計されて実行され得るが、次に異なるインタフェースを使用するために、オペレーティングシステムが変更される。JITコンパイラは、インストールベースのアプリケーションから実行中の通信をオペレーティングシステムの新しいインタフェースに従わせるのに使用され得る。図1Mに示されるように、インタフェース(単数又は複数)を動的に書き直すこのアプローチは、動的なファクタリング又はそうでなければインタフェース(単数又は複数)を同様に変更するために適用され得る。
代替実施形態を介するインタフェースの同一又は同様の結果を達成するための前述のシナリオはまた、様々な方法、直列及び/又は並列に結合され得るか、又は介在する他のコードを使用し得ることにも留意されたい。このように、前述の代替の実施形態は、図1B及び1Cに示される一般的なシナリオと同一又は同等のシナリオを作成するために、相互排他的でなく混合され、適合され、結合され得る。大部分のプログラミング構成物に関して、本明細書に記載されない、インタフェースの同一又は同様の機能を達成する別の同様の方法が存在するが、それでもなお、本発明の趣旨と範囲によって示されることもまた留意されたく、すなわちそれは、インタフェースの価値の基礎をなすインタフェースによって可能にされる少なくとも一部の示された機能と、有益な結果と、であることを留意されたい。
携帯用計算環境
図2は、本発明の多様な特徴に従って使用され得る例示的なタブレットPC(201)を示す。図1aのシステムの特徴、サブシステム及び機能のいくつか又はすべてが、図2の計算機に含まれ得る。タブレットPC(201)は、大きな表示面(202)例えば、デジタイズフラットパネルディスプレイ、望ましくは、液晶ディスプレイ(LCD)画面を含んでいて、その画面上に複数のウィンドウ(203)を表示する。ユーザは、セレクタの一例であるスタイラス(204)を使用し、デジタイズ表示面(202)上における選択、強調及び/又は記述ができる。適切なデジタイズ表示面(202)の例は、武藤工業又はワコム社のペンディジタイザなどの電磁ペンディジタイザを含む。別のタイプのペンディジタイザ、例えば光学ディジタイザもまた使用され得る。タブレットPC(201)は、データ操作、テキスト入力、図面作成及び/又はスプレッドシート、文書処理プログラムその他のような従来の計算機アプリケーションタスクを実行するための、スタイラス(204)を使用して形成されるジェスチャを解釈する。
スタイラス(204)は、選択能力を増やす1つ以上のボタン又は別の特徴を備えられ得る。一実施形態においては、スタイラス(204)を「鉛筆」又は「ペン」として実装でき、一端が記述部を構成し、別の一端が「消しゴム」を構成し、それがディスプレイ上を動かされる時には、表示の一部が消去される。マウス、トラックボール又はその他のような別のタイプの入力装置を使用できる。更に、ユーザ自身の指は、スタイラス(204)であり得、タッチセンサ又は近接センサディスプレイ上に表示される画像の一部を選択又は指示するために使用され得る。したがって、本明細書に使用される用語「ユーザ入力装置」は、広い定義を有するように意図されていて、スタイラス(204)などの周知の入力装置における多くの多様性を包含する。領域(205)は、表示面(202)にスタイラス(204)が接触された所をユーザが決定することを可能にするフィードバック領域又は接触領域を示す。このように、本発明の特徴においては、スタイラス(204)は、有効なセレクタとして使用され得る。
多様な実施形態においては、本システムは、アプリケーションがインクをキャプチャ、操作、ストアするために使用可能な1組のCOM(コンポーネントオブジェクトモデル)サービスとしてのインクプラットフォームを提供する。一サービスによって、アプリケーションが、開示されたインクの表現を使用し、インクを読み、記述することができるようになる。インクプラットフォームは、拡張可能マークアップ言語(XML)のような言語を含むマークアップ言語もまた、含み得る。更にシステムは、別の実装としてDCOMを使用できる。しかし、更なる実装では、マイクロソフト社製のWin32プログラミングモデル及びドットネットプログラミングモデルを含み使用され得る。
図3は、ハンドヘルド計算機装置(「H/PC」)(320)の機能的なコンポーネントを示す。示されるように、H/PC(320)は、プロセッサ(360)、メモリ(362)、ディスプレイ(328)及びキーボード(332)を含む。メモリ(362)は、揮発性メモリ(例えばRAM)及び非揮発性メモリ(例えばROM、PCMCIAカードなど)双方を含み得る。オペレーティングシステム(364)は、メモリ(362)に常駐され得、プロセッサ(360)上で実行され得る。一実施形態においては、H/PC(320)は、マイクロソフト社製のWindows(登録商標)CEオペレーティングシステムのようなオペレーティングシステム又は他のオペレーティングシステムを含む。
1つ以上のアプリケーションプログラム(366)をメモリ(362)にロード可能であって、オペレーティングシステム(364)上で実行できる。アプリケーションの例は、電子メールプログラム、スケジューリングプログラム、PIM(個人情報管理)プログラム、文書処理プログラム、表計算プログラム、インターネットブラウザプログラム、ゲーム、及び他の既知のアプリケーションを含む。H/PC(320)はまた、メモリ(362)にロードされる通知マネージャ(368)を含むことができ、それもまたプロセッサ(360)上で実行され得る。通知マネージャ(368)は、アプリケーション(366)からの通知リクエストを処理できる。
H/PC(320)は、電源(370)を含んでいて、1つ以上のバッテリ又はコンデンサ又は燃料電池又はその他などの他のいくつかの電源として実装され得る。電源(370)は更に、交流アダプタ又は電源付きドッキングクレードルなどの、内蔵バッテリを置き換えられるか又は再充電する外部電源を含み得る。
示されるように、H/PC(320)は、3つのタイプの外部通知メカニズム、LED(340)、振動装置(372)及び音声ジェネレータ(374)を含む。H/PCのプロセッサ(360)及び他のコンポーネントが、エネルギー消費を減らすために停止していても、これらの装置は起動時、通知メカニズムによって命令される時間の間、稼働を継続できるように、電源(370)に直接結合できる。一実施形態においては、LED(340)は、ユーザが操作するまで稼働継続し得る。振動装置(372)及び音声ジェネレータ(374)の現在のものは、今日のH/PCバッテリ用の電力を多く消費するので、他のシステムが停止した時や又は起動後ある有限時間後に停止するように構成され得る。
アプリケーション
図4は、ポータブル計算機(401)の一実施形態を示す。前述のように構成され得るポータブル計算機は、ディスプレイ(405)を提供する筺体(402)を含む。示されるように、ソフトキー(410)の配列(408)を含むソフトキーボード(406)が提供される。別の配列(408)もまた提供され得ることを留意されたい。
所望の場合、ソフトキーボード(406)の配列(408)は、前述のようにAPIを介し、アプリケーションによって制御可能であり得る。一実施形態においては、ソフトキー(410)の配列(408)を調整するために、パラメタが使用され得る。そのパラメタは、配列(408)を調整するように変更され得るデフォルト値を含み得、こうして、異なるアプリケーションが、ソフトキー(410)の所望のように配列(408)を調整し得る。一実施形態においては、ソフトキーボード(406)は、アプリケーションによって選択され得る配列の組(408)を含み得、配列それぞれが、所定の異なる位置にソフトキー(410)を配置する。別の実施形態においては、アプリケーションが個々のソフトキー(410)を所望のように配置することができるように、配列(408)は完全にカスタマイズ可能であり得る。
個人が計算機装置にデータを入力可能にするために、ソフトキー(410)それぞれは、英語で使用される文字「a」などの符号に関連付けられ得る。一実施形態においては、図5に示されるような、ソフトキー(410)は、ソフトキー(410)のほぼ中央に配置される符号(505)を含み得る。一旦、タッチセンサディスプレイの表面上をセレクタで押すことによってソフトキー(410)が選択されると、そのソフトキーに関連付けられた表示が調整され得る。十分に理解され得るように、ソフトキーが十分に大きい場合、ソフトキー上に1つ以上の符号を表示でき、ソフトキーを選択することによってユーザは次に、表示されている符号のうちどれか選びたいものを選択できる。
一実施形態においては、図6aに示されるように、ソフトキー(410)の選択によって、更なる符号(505)の表示をする。選択は、タッチセンサディスプレイ上の所望のソフトキーに整列された位置においてセレクタを押すことに留意されたい。一実施形態においては、符号(505a)から(505h)までを表示できる。符号(505)の表示を継続することもできる。符号(505a)〜(505h)は、異なる修飾キーに結合した符号(505)を表わす。このように、符号(505a)は、符号(505)と第1の修飾キーとに関連付けられる。
図6bは、代替実施形態を例示する。符号(505)は、「5」の表示である。方向の入力(方向性入力)を与えることによって、1〜4又は6〜9などの別の数を選択できる。十分に理解され得るように、そのような実施形態によって、単一のソフトキーは、0を除く数字全てを与えることができる。0を与える1つの可能な方法は、最初に一方向、次に逆方向に方向ドラッグを与える移動をユーザに要求することである。十分に理解され得るように、このように、所望の場合、更なる修飾キーに合成された動きを関連付けることができる。あるいはまた、ある遅延期間後、多様な修飾キーと関連付けられた1つ以上の符号を変更できる。このように一実施形態においては、方向性入力なしに、接触が維持された場合、所定のある期間後に、符号(505)を「5」から「0」に変更できる。
一実施形態においては、ユーザは、ソフトキー(505)を選択可能であって、多様な符号が即座に可視化され得る。代替実施形態においては、ユーザがソフトキー(505)に長く接触した場合に限って多様な符号が出現され得る。十分に理解され得るように、前述のAPIを介し、更なる符号を現すことに必要なソフトキー(505)との接触の期間を調整できる。
一実施形態においては、符号(505)に対して最も普通の修飾を示す特定の符号が、最初に現われ得る。このように段階的応答を提供できる。更に、別の位置の前のある符号を特定の位置に置くことができる。十分に理解され得るように、多くの多様性が可能であって、一実施形態においては、APIを介してこれらの多様性が調整され得る。このように制限はないが、例えば符号(505a)が、最初に現われ、次に符号(505e)等が現れ得る。十分に理解され得るように、符号(505)が満足する可能な修飾がない場合、それに従って表示され得る符号(505a〜505e)の数は減少され得る。更に、特定の符号は、ユーザ定義のイベント及び動作に割り当てられ得、アプリケーション又はユーザ又は双方によってカスタマイズされ得る。
一実施形態においては、ソフトキーに表示される第1の符号及び最初に表示される符号に関連する符号がアプリケーションに応答し、決定され得る。こうして、他の符号がより少数の関連符号を有し得ると同時に、最初に表示される特定の符号は、更に大量の関連符号を有し得る。一実施形態においては、第1の符号は、それに関連付けられた修飾子による第1の符号の代表として単一の第2の符号を有し得る。そのような実施形態においては、0を超える長い任意の期間であり得る、プログラムされた期間より長時間の接触は、第2の符号の出現をもたらせ得る。そのような符号に関連するオプションの数を増加させるために、ユーザは更なる符号を第1の符号に関連付けることができる。一実施形態においては、ユーザは、既存の符号を置き換えるか又は第1の符号及び方向性入力に現在関連付けられていない位置を選ぶことによって、更なる符号の位置を選択できる。代替実施形態においては、位置は、アルゴリズムに一致するアプリケーションによって自動的に選択される。そのようなアルゴリズムの1つは、図6の符号(505a)、(505c)、(505e)及び(505g)のように時計回りの表示される位置に最初に位置付けされ得る。十分に理解され得るように、そのようなアルゴリズムの多様性は多く、ユーザ動作の統計的分析を含み得、ユーザビリティ研究からの入力もまた含み得る。
符号の選択のために、ユーザは符号方向にスタイラス又は指又は方向性入力を与えるのに適するいくつかの別の装置であり得るセレクタを動かすことができる。図6に示されるように、最初の選択後、動きの8つの方向は、第1の符号(505)に関連付けられた8つの異なる符号を提供できる。しかし、ユーザが方向性入力を与えないか(又は方向性入力が所定の閾値より下にある場合)、第1の符号(505)が次に、選ばれる。8つの異なる符号が例示されているが、更なる符号が表示され得ることに留意されたい。しかし、人間は8を超える方向での正確な運動を一貫して提供することは困難でありがちであって、その結果、8を超える修飾キーが単一のソフトキーに関連付けられ得る場合、更なるいくつかのステップが有用であり得る。
一実施形態においては、更なる符号をソフトキー(505)の境界の外部の周辺に沿って表示でき、間隔をあけることができる。所望の符号を選択するユーザを支援するために、その符号の向きの動きが、選択される可能性のある符号の色又はグラデーションの変化などの図的な変化をもたらす。ユーザはそこで、周辺に沿って異なる符号の強調をもたらすために、異なる方向に動かすことができる。十分に理解され得るように、関連する符号数、周辺サイズ、フィードバックタイプ及び感度は、正にソフトキー毎に及びアプリケーション毎に変更できるいくつかのパラメタであって、これらのパラメタは、APIを介し、アプリケーションによって制御され得る。
図7は、本発明の特徴による符号の選択方法を例示する。ステップ(610)において例示されるように、ユーザは第1の符号を選択する。一実施形態においては、本選択は、タッチセンサディスプレイ表面をセレクタで押すことを含んでいて、そのタッチは、適切な符号を表示する所望のソフトキーに整列することである。
次にステップ(615)において、第1の符号に関連付けられた符号の組が可視化される。一実施形態においては、組は1つの符号を含む。代替の実施形態においては、組は8つの符号を含む。十分に理解され得るように、組に提供される符号の数の多様性は、所望に応じて変更可能である。一実施形態においては、符号は、次第に更に可視化されるか又は右からスライドイン、中心からスライドアウト又は正に突然の出現などの別のいくつかの方法で現れ得る。十分に理解され得るように、このように符号をどのように置き、可視化するかに関するグラフィカル制御は、APIを介し、変更、制御され得る。緩やかなフェードインは、画面上における望ましくない混雑を与えず、最初に選択された符号に関連付けられた符号をユーザが思い出させるように受信させるので、有用であり得る。
ステップ(620)においては、ユーザは、最初に選択された符号に関連付けられた符号の組から符号を選択するために方向性入力を与える。セレクタを所望の符号の方向に動かすことによって、方向性入力を与えることができる。一実施形態においては、符号の組中の1つの符号に整列された方向に、タッチセンサディスプレイの表面に沿ってセレクタをスライドすることによって、方向性入力を与えることができる。このスライドをセレクタの方向性ドラッグと呼ぶことができる。前述のような方向性入力によって、特定方向の入力に関連する符号が強調されるようになり得る。一実施形態においては、強調された符号は、サイズ変更、色又はコントラスト変更又はアニメーションを含むいくつか他の種類のグラフィカルなフィードバックを提供し得る。一実施形態においては、複数の符号が組の中に提供され得る。組中に提供される複数の符号を有する一実施形態においては、ユーザによって提供される最初の方向性入力は、組中の符号のうち1つを選ぶ。組中の複数の符号を有する代替の実施形態においては、ユーザは、強調するために異なる方向に自由に動かして与えられた最初の方向入力に基づいて選ばれた符号以外の異なる符号を選ぶことができる。
次にステップ(625)においては、所望の符号が強調された後、ユーザは選択を終了し、強調された符号が送信される(例えば、所望の符号をアプリケーションに入力又はインプットする)。一実施形態においては、ディスプレイの表面からセレクタをはずすことによって、符号の選択終了が遂行され得る。十分に理解され得るように、強調された符号の選択を終了するために、入力装置の作動などの他の方法もまた使用できる。一実施形態においては、ボタンの作動によって、現在強調されている符号を選択終了し、送信される。そのような方法は、ユーザが大きな振動を体験するか、又は医療状態などの他のいくつかの理由のために安定するセレクタを保持できない状況における携帯機器に対して有用であり得る。
図8は、符号を選択する方法の別の実施形態を例示する。十分に理解され得るように、図7と図8に示された方法の相違点は、第1の符号に関連付けられた符号を可視化させるステップが省略されることである。一実施形態においては、このように第1の符号に関連付けられる符号は、可視化されないが、それでもユーザによって提供される、適切な選択及び方向性入力によって選択され得る。代替実施形態においては、遅れ期間が延長されない(例えばユーザが長期間の間、タッチセンサディスプレイを押し続けている)場合、符号の選択が関連する符号の可視化を生じない。別の代替の実施形態においては、ユーザが二次的な入力を与えない場合、関連する符号は可視化されない。十分に理解され得るように、関連する符号が可視化されるかどうかは、アプリケーションによって制御され得、アプリケーションにおける特徴も起動又は停止の切り換えを介し、ユーザによって制御されるように設定され得る。
図8に表現される方法の利点は、更なる符号で表示を混雑せず、ディスプレイタイプに従って、ディスプレイに対するいかなる変更もないように、より少ない電力のみ必要とされ得ることである。更に、そのような方法は、グラフィカルな見地から見てもより複雑でない。しかし、十分に理解され得るように、そのような方法は、関連する所望の符号を選択するために必要とされる動きの方向に沿って、どんな符号が第1の選択された符号に関連付けられたかをユーザが知っている必要がある。第1の符号に関連付けられる二次的な多くの符号が存在するある言語にとっては、二次的な符号を表示しない構成は、更にいくらか困難になり得る。したがって、そのような構成は、パワーユーザ又は専門的なユーザに最も適合され得る。
上記の論述から十分に理解され得るように、各符号に関連付けられた複数の符号が存在するとき、望ましくない表示混雑なしに十分な情報をユーザに提供することは更に難しくなる。本発明の多様な特徴に従って使用され得る可能性のある一解決策は、特定方向に特定の修飾キーを関連付けることである。可能な方向が、例えば0度と359度との間の範囲に及ぶ値に関連付けられる場合、(360度は0度と同一であるので)、0度におけるベクトルに沿った動きは、シフトキーに関連付けられ得る。0度の方向は、基準点に依存していて、従って所望に応じて調整され得ることに留意されたい。図6に戻ると、符号(505a)の位置に0度を整列できる。このように、一実施形態においては、符号上にセレクタを置き、次に、0度の方向(例えば上)の向きに動かすことは、「選択」ソフトキーを押し、次にその符号を押すことと同等であり得る。十分に理解され得るように、符号を押し、次にドラッグの方向を与えることは、より効率的であって、最初にシフトソフトキーを選択し、次に、所望のキーを選択することよりも更に高速に実行され得る。多くの多様性が可能であるが、選択の間の十分な分離があるように、少なくとも45度の領域に対してユーザが狙いを定めることを要求することが有用であり得る。
一実施形態においては、上(又は0度)は、「シフト」修飾キーに関連付けられ得、下(又は180度)は、「コントロール」修飾キーに関連付けられ得、右(又は270度)は「alt」修飾キーに関連付けられ得、左(又は90度)は、「機能」修飾キーに関連付けられ得る。十分に理解され得るように、この多様性が提供され得、特定の修飾子に関連付けられた方向は、ユーザカスタマイズが可能であり得る。更に、上付き文字又は下付き文字などの符号に対する特定の修飾もまた、方向ドラッグに関連づけられ得る。
特定のソフトキーは、ソフトキー上に表示する符号に関連付けられた方向すべてに置くことを可能にする十分な多様性を有し得ないことに留意されたい。例えば、修飾子「alt」と英語符号「m」とは関連付けられるものは何もない。前述のようなAPIを介し、これは、アプリケーション特有で調整可能であり得るが、一実施形態においては、第1の符号は通常、限定しないが、それに関連付けられた(シフト修飾キー)などの1つの修飾キーだけを有し得る。一実施形態においては、例えば英語でタイプするための使用を意図するキーボードは、アルファベットの26文字のキャピタルバージョンと共に上向き方向を関連づけられ得、他のいかなる動きも無視され得る。このように、キャピタル「a」は、ソフトキー「a」を選択し、次に方向ドラッグを0度方向又はベクトルを提供することによって、入力され得る。代替実施形態においては、大文字が入力される通常タイプの符号であり得、小文字は、大文字を選択し、次に180度のベクトルに沿ってドラッグすることによって入力され得る。
前述のように、ソフトキー上に示される符号に関連付けられる符号の数に関わらず、ユーザが更なる符号を第1の符号に関連付けることを可能にすることが有用であり得る。このように一実施形態においては、ユーザはソフトキー及び動きの方向に符号を割り当て得る。そのような実施形態においては、符号「§」は、符号「s」で表示されるソフトキーの選択と下向きの動きとに関連づけられ得る。ユーザは、所望の場合、更なる符号さえインポートし得る。十分に理解され得るように、このようにユーザの創造性が、可能な多様性の数に対する主な限定因子である。
一実施形態においては、特定の選択及び動きの方向に一連の動作も割り当てることができる。例えば将来、符号ボールドを作るマクロは、符号「b」の選択と右の動きに関連づけられ得る。ボールド特性を無効にするために同一の操作が使用され得るか、又はユーザは「b」を選択し、左に動かせる。十分に理解され得るように、このようにアプリケーションに従うそのいくつか又はすべてがカスタマイズ可能であり得る多くの多様性が存在する。更に複雑なマクロもまた、ソフトキーの選択と方向の入力とに関連づけられ得ることに留意されたい。
特定の言語が、すでに入力されたものに基づいて入力を制限することに留意されたい。更に、特定の言語は、文字の組み合わせを形成する。例えば、日本語の仮名における、「n」の選択は、na、ni、nu、ne及びnoの選択をユーザに提供し得る。このように、最初の記号の入力又は選択後、個人は、すでに入力又は選択された符号の文脈に対応する特定の符号を入力できるだけである。このように、一実施形態においては、特定の符号に関連付けられた符号は、記述の文法規則及びすでに入力された符号(単数又は複数)に従って調整できる。
図9は、そのような方法の実施形態を例示する。先ずステップ(910)において、ユーザが第1の符号を入力する。タッチ画面ディスプレイ上のソフトキーボードにおいて提供されるソフトキーに触れたり、離したりするためのスタイラスであり得るセレクタを使用することによって、符号の入力が提供される。次にステップ(915)において、ユーザは、第2の符号を表示するソフトキーを選択し、その第2の符号は、第1の符号に関連するか又は共に使用されることが意図される。一実施形態においては、本選択は、セレクタを使用してソフトキーを押し続けることによって達成される。第2の符号は、多くの可能性のある多様性に関連付けることができるので、ステップ(920)においては、第2の符号における少なくともいくつかの可能性のある多様性に関連付けられる符号の組が、第2の符号の周囲に表示される。一実施形態においては、第1の符号と第2の符号とに関連付けられる符号すべてが、所望の方法によって、第2の符号の周囲に表示され得る。
ステップ(925)において、ユーザは方向性入力を与える。符号が第2の符号の周囲に提供されるので、通常、最初の選択の地点から遠ざかる動きは符号の組のうち1つに方向付けられる。一実施形態においては、第2の符号を表示したソフトキーを最初に圧迫した後、タッチセンサディスプレイ上を符号の組のうちの1つに向かってセレクタをドラッグすることによって、方向性入力が与えられ得る。ステップ(930)において、ユーザは選択及び方向入力プロセスを停止し、符号の組から選ばれた符号の選択を完了する(例えば入力される)。文書処理アプリケーションにおいて、入力は、すでに入力された符号の隣に選ばれた符号を表示する結果になり得る。一実施形態においては、ユーザは、所望の符号の方向にセレクタをドラッグし、その後、タッチセンサ画面からセレクタを離すことによって、選択を終了し得る。選択の終了はまた、選ばれた符号のインプット又は入力又は送信としても呼ばれ得る。一実施形態においては、前述のようにユーザが、その瞬間にディスプレイからセレクタを離す場合、表示は、符号が入力されることに関してユーザにフィードバックを提供するために、現在選ばれた符号を強調できる。
また、APIを介し、アプリケーションが開示された特徴を制御し得る一方、所望の場合、オペレーティングシステムもまた、その特徴を制御できることを留意されたい。しかし、APIを介し、アプリケーションによる機能が制御可能な場合、潜在的に柔軟性が増加したレベルを提供する。
本発明をその好ましい例示的な実施形態によって説明してきた。主題について構造上の特徴及び/又は方法論の動作に対する特定の言語で説明してきたが、添付の請求項において定義される主題が、前述の特定の特徴又は動作に必ずしも制限されないことを理解されよう。前述の特定の特徴及び動作はむしろ、本請求を実施する例の形式として開示される。添付の請求の範囲及び趣旨内の別の多くの実施形態、修正及び多様性は、当分野の本開示のレビューから通常の技量の人々の心に浮かぶだろう。
本発明のいくつかの特徴を実施可能な汎用デジタル計算環境の概略図を例示する。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を支援する汎用計算機環境を示す。 本発明の1つ以上の特徴を実施可能なタブレット計算環境の概略図を例示する。 本発明の1つ以上の特徴を実施可能なポータブル計算機環境の概略図を例示する。 本発明の1つ以上の特徴を実施可能なディスプレイ上のソフトキーボードの実施形態を例示する。 本発明の1つ以上の特徴を実施可能な符号を表示するソフトキーを例示する。 本発明の1つ以上の特徴による第1の符号の周辺に沿って提供される符号の組の実施形態を例示する。 本発明の1つ以上の特徴による第1の符号の周辺に沿って提供される符号の組の実施形態を例示する。 本発明の1つ以上の特徴による第1の符号に関連付けられる符号を選択する方法を例示する。 本発明の1つ以上の特徴による第1の符号に関連付けられる符号を選択する方法を例示する。 本発明の1つ以上の特徴による符号の入力方法を例示する。

Claims (10)

  1. タッチセンサ画面を使用して、電子計算機上で実行中のアプリケーションにデータを入力する方法であって、
    1組のソフトキーを第1の配列で表示するステップであって、各ソフトキーは対応する符号を含み、前記アプリケーションが複数の配列から前記ソフトキーの第1の配列を選択するものと、
    前記1組のソフトキーから、第1の符号を含む第1のソフトキーの選択を受け取るステップと、
    予め定められた時間の経過後、前記第1の符号の周囲に複数の第2の符号を表示するステップと、
    第2の符号の選択を受け取るステップと、
    前記第2の符号を前記アプリケーションに転送するステップと、
    を含む方法。
  2. 前記アプリケーションが、電子メールプログラム、インターネットブラウザプログラム、ワードプロセッシングプログラム、表計算プログラム、スケジュール管理プログラム、個人情報管理プログラム、又はゲームの内の1つである請求項1記載の方法。
  3. 第1のアプリケーションが前記第1の配列の1組のソフトキーを表示し、第2のアプリケーションが第2の配列の1組のソフトキーを表示する請求項2記載の方法。
  4. 前記第1のアプリケーションが電子メールプログラムであり、前記第2のアプリケーションがインターネットブラウザプログラムである請求項3記載の方法。
  5. 請求項1又は2記載の方法を電子計算機に実行させるアプリケーションプログラム。
  6. アプリケーションにデータを入力するシステムであって、
    1組のソフトキーを第1の配列で表示するための手段であって、各ソフトキーは対応する符号を含み、前記アプリケーションが複数の配列から前記ソフトキーの第1の配列を選択するものと、
    前記1組のソフトキーから、第1の符号を含む第1のソフトキーの選択を受け取るための手段と、
    予め定められた時間の経過後、前記第1の符号の周囲に複数の第2の符号を表示するための手段と、
    第2の符号の選択を受け取るための手段と、
    前記第2の符号を前記アプリケーションに転送するための手段と、
    を含むシステム。
  7. 前記アプリケーションが、電子メールプログラム、インターネットブラウザプログラム、ワードプロセッシングプログラム、表計算プログラム、スケジュール管理プログラム、個人情報管理プログラム、又はゲームの内の1つである請求項6記載のシステム。
  8. 第1のアプリケーションが前記第1の配列の1組のソフトキーを表示し、第2のアプリケーションが第2の配列の1組のソフトキーを表示する請求項7記載のシステム。
  9. 前記第1のアプリケーションが電子メールプログラムであり、前記第2のアプリケーションがインターネットブラウザプログラムである請求項8記載のシステム。
  10. 前記システムが携帯型情報処理システムである請求項6乃至9記載のシステム。
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