JP2013209772A - ポリウレタン弾性繊維 - Google Patents
ポリウレタン弾性繊維 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013209772A JP2013209772A JP2012080389A JP2012080389A JP2013209772A JP 2013209772 A JP2013209772 A JP 2013209772A JP 2012080389 A JP2012080389 A JP 2012080389A JP 2012080389 A JP2012080389 A JP 2012080389A JP 2013209772 A JP2013209772 A JP 2013209772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyurethane elastic
- elastic fiber
- polyurethane
- dolomite
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
【解決手段】下記式(1)で表されるドロマイトをポリウレタン重合体に対して1重量%〜20重量%含有することを特徴とするポリウレタン弾性繊維。
Ca(CO3)・Mg(CO3) (1)
【選択図】なし
Description
Ca(CO3)・Mg(CO3) (1)
(2)ドロマイトの糸中粒子径が0.2μm〜6.0μmであることを特徴とする上記(1)に記載のポリウレタン弾性繊維。
(3)原料ドロマイトの平均粒子径が0.01μm〜6.0μmであることを特徴とする上記(1)または(2)に記載のポリウレタン弾性繊維。
(4)ドロマイトの熱重量変化率が常温から600℃まで昇温したときに10%以下であることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか一項に記載のポリウレタン弾性繊維。
(5)片ヒンダードフェノール化合物をポリウレタン重合体に対して0.1重量%〜5重量%含有することを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれか一項に記載のポリウレタン弾性繊維。
(6)乾式紡糸により得られる上記(1)〜(5)のいずれか一項に記載のポリウレタン弾性繊維。
本発明のポリウレタン弾性繊維は、下記式(1)で示されるドロマイトをポリウレタン重合体に対して1重量%〜20重量%含有するポリウレタン弾性繊維である。
Ca(CO3)・Mg(CO3) (1)
本発明においては、耐塩素性をさらに発揮するために、片ヒンダードフェノール化合物を併用することが好ましい。「片ヒンダードフェノール化合物」とは、ヒドロキシル基に隣接した1つの環の位置のみにアルキル基を有する、ヒドロキシフェニル化合物を意味する。
また片ヒンダードフェノール化合物の添加量は、ポリウレタン重合体100重量%に対して0.1重量%〜5重量%が好ましく、さらに好ましくは0.5重量%〜3重量%、特に好ましくは1重量%〜2重量%である。
(1)各種塩素劣化防止剤の平均粒子径
ヘキサメタリン酸ナトリウムの0.2重量%水溶液に塩素劣化防止剤を添加し、塩素劣化防止剤の濃度が0.5重量%である塩素劣化防止剤の懸濁水溶液を準備し、卓上小型振とう機で30秒以上攪拌した。HORIBA製LA−950V2装置にヘキサメタリン酸ナトリウム水溶液の0.2重量%水溶液を200ml投入し、装置内の水溶液の循環と攪拌をしながら上記塩素劣化防止剤の懸濁水溶液を滴下し、超音波処理を行いながら塩素劣化防止剤の平均粒子径の測定を行った。このとき得られたメジアン径(d50)を平均粒子径とした。
アルミニウム製のサンプルパンに約10mgの試料を入れて秤量し、正確な重量を記録しておき、このサンプルパンをエスアイアイ・ナノテクノロジー社製TG/DTA−6200装置にセッティングし、N2流量250ml/min、昇温速度10℃/minにて常温から600℃まで昇温した際の重量変化を測定した。このときの測定前後における重量変化率を算出した。
濾材として400メッシュの金網フィルターを使用し、試験糸紡糸時における24時間の紡糸中の吐出圧の上昇率で評価した。フィルターの最高耐久圧力に対する吐出圧の割合を算出し、以下の規準で判定した。
0%以上25%未満:◎
25%以上50%未満:○
50%以上75%未満:△
75%以上100%未満:×
紡糸された繊維の断面を日本電子株式会社製電子顕微鏡JSM−6510にて観察したときに見られる粒子の長軸の長さを糸中粒子径とした。ポリウレタン弾性繊維の糸長方向に1mサンプリングし、任意に選択された20箇所の糸中粒子径を測定し、平均値を求めた。
紡糸された繊維の糸長方向30cm分をサンプリングしてガラス板の上に置き、その繊維を覆うように流動パラフィンを滴下し、その上にカバーガラスを載せた。KEYENCE社製マイクロスコープVHX−500にて観察し、得られた画像からポリウレタン弾性繊維中の塩素劣化防止剤の塊による繊維の膨らみ部または繊維中に確認される直径(長軸の長さ)11μm以上の塊の数をカウントした。
<サンプル繊維の前処理(ナイロン交編染色想定処理)>
初期サンプル長100mmで50%伸長下に190℃×1分間乾熱セットした原糸を準備する。Irgalan Black BGL200(バイエル(株)製)2%owf量および硫酸アンモニウム12gを9Lのイオン交換水に溶解し、酢酸でpH4に調整した染浴にて、上記セット後の原糸を50%伸長下30分間染色し、次いで50%伸長のまま170℃×1分間乾熱セットした。次いで、イオン交換水6Lにタンニン酸(ハイフィックスSA、大日本製薬(株)製)4.5g及び酢酸2.7gを加えた液に上記染色セット終了した原糸を50%伸長下に浸漬し、25℃から80℃まで1℃/分の昇温速度で昇温し、そのまま20分間浸漬した。
次亜塩素酸ナトリウム液をイオン交換水で希釈して有効塩素濃度3ppmとし、クエン酸と燐酸水素ナトリウムの緩衝溶液でpH7に調整した塩素水を30℃に温度調節した浴に、上記前処理の終わった原糸を50%伸長下で1サイクル6時間の間隔で浸漬し、経時的に破断強度の変化を追跡して浸漬処理前強力対比で保持率を算出した。強力保持率が50%になる時間(τ1/2)で耐塩素性を評価した。各サイクルにおける強力保持率の変化から作成された近似曲線より求められた式から、強力保持率50%における時間を読み取った。強力保持率50%の時間(τ1/2)が長いほど耐塩素性に優れている。
<サンプル繊維の前処理(ナイロン交編染色想定処理)>
初期サンプル長50mmで5本を引き揃えたものを1サンプルとし、50%伸長下に190℃×1分間乾熱セットした原糸を準備した。硫酸アンモニウム20gを10Lのイオン交換水に溶解し、酢酸でpH4.2に調整した染浴にて乾熱セット後の原糸を30分間、50%伸長下に熱処理し、次いで50%伸長のまま170℃×1分間乾熱セットした。
引張試験機オリエンテック(株)製UTM−III−100型を用いた。引張試験機に熱処理後のサンプルを掴み間隔50mmでセットし、温度20℃、湿度65wt%の条件下で、変形速度1000mm/分で300%伸張する試験を3回繰り返して行った。熱処理前のサンプルも同様に引張試験機で3回繰り返し試験を行い、熱処理前後による3回目の帰りの200%応力の比を熱処理後における応力保持率とし、下記式(2)により算出した。
応力保持率=(熱処理後の200%応力/熱処理前の200%応力)×100 (2)
200%応力:300%伸張を繰り返し、3回目の帰りの200%応力
1口丸編機を使用し、ポリウレタン弾性繊維を供給してポリウレタンのみの丸編生地を30cm作製し、その丸編生地を大きさ400mm×700mm×2mmの黒い板にはめて編地の緯筋状態を確認した。緯筋が入っていなければ◎、緯筋が2本以下であれば○、緯筋が5本以下であれば△、緯筋が6本以上あれば×とした。この評価における判定は、緯筋が2本以下である◎か○を合格とした。
数平均分子量(Mn)1800のポリテトラメチレングリコール(以下、PTMGと表す)400gと、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(以下、MDIと表す)91.7gとを乾燥窒素雰囲気下、80℃で3時間、攪拌下で反応させて、末端がイソシアネートでキャップされたポリウレタンプレポリマーを得た。これを室温に冷却した後、ジメチルアセトアミド720gを加え溶解してポリウレタンプレポリマー溶液を調整した。別途、エチレンジアミン5.41gおよびジエチルアミン0.80gをジメチルアセトアミド390gに溶解した溶液を調製し、この溶液を上記プレポリマー溶液に室温下で添加して、粘度4500ポイズ(30℃)のポリウレタン溶液を得た。得られたポリウレタン溶液に、1,3,5−トリス(4−t−ブチル−3−ヒドロキシ−2,6−ジメチルベンジル)−1,3,5−トリアジン−2,4,6−(1H,3H,5H)−トリオン(サイテック社製 商品名CYANOX1790)および2−(2’−ヒドロキシ−3’−t−ブチル−5’−メチルフェニル)−5−クロロ−ベンゾトリアゾールをポリウレタン固形分に対してそれぞれ1.5重量%および0.5重量%になるように添加した。さらに、予め300℃で1時間乾燥処理を行って室温まで冷却した、熱重量変化率が2.8%、平均粒子径が1.6μmの天然ドロマイト(吉澤石灰工業株式会社製)をジメチルアセトアミド中にホモミキサーで分散せしめ、ドロマイト濃度が13重量%になるようにした混合溶液を、ドロマイトの重量がポリウレタン固形分に対して4重量%になるように加え、紡糸用原液を得た。使用した塩素劣化防止剤の特性および添加量を表1に示す。
このようにして得られた紡糸用原液を、紡糸速度600m/分、紡口直下の熱風温度200℃で乾式紡糸して44デシテックス/4フィラメント(単糸繊度11デシテックス)のポリウレタン弾性繊維を得た。このポリウレタン弾性繊維を用いて各種評価した結果を表2に示す。
ドロマイトの重量がポリウレタン固形分に対して8重量%になるように加えたことを除いて、実施例1と同様に実施した。使用した塩素劣化防止剤の特性および添加量を表1に、得られたポリウレタン弾性繊維の各種評価結果を表2に示した。
ドロマイトの重量がポリウレタン固形分に対して12重量%になるように加えたことを除いて、実施例1と同様に実施した。使用した塩素劣化防止剤の特性および添加量を表1に、得られたポリウレタン弾性繊維の各種評価結果を表2に示した。
ポリウレタン溶液に、片ヒンダードフェノール化合物としてエチレン−1,2−ビス(3,3−ビス[3−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル]ブチレート(Clariant Corporation社製Hostanox03)をポリウレタン固形分に対して1.2重量%さらに添加したことを除いて、実施例1と同様に実施した。使用した塩素劣化防止剤の特性および添加量を表1に、得られたポリウレタン弾性繊維の各種評価結果を表2に示した。
乾燥処理を行なわず、熱重量変化率が4.5%、平均粒子径が6.8μmのドロマイトを用いたことを除いて、実施例1と同様に実施した。使用した塩素劣化防止剤の特性および添加量を表1に、得られたポリウレタン弾性繊維の各種評価結果を表2に示した。
ドロマイトを添加しないことを除いて、実施例1と同様に実施した。使用した塩素劣化防止剤の特性および添加量を表1に、得られたポリウレタン弾性繊維の各種評価結果を表2に示した。
塩素劣化防止剤として、熱重量変化率が43.1%、平均粒子径が0.5μmのハイドロタルサイト化合物Mg4.5Al2(OH)13CO3・3.5H2Oを用いたことを除いて、実施例1と同様に実施した。使用した塩素劣化防止剤の特性および添加量を表1に、得られたポリウレタン弾性繊維の各種評価結果を表2に示した。
塩素劣化防止剤として、熱重量変化率が43.1%、平均粒子径が0.5μmのハイドロタルサイト化合物Mg4.5Al2(OH)13CO3・3.5H2Oを用いたことを除いて、実施例2と同様に実施した。使用した塩素劣化防止剤の特性および添加量を表1に示す。紡糸試験を試みたが、紡糸工程中のフィルター吐出圧が急上昇し、糸切れが多発し、サンプルが得られなかったため、ポリウレタン弾性繊維の評価は実施できなかった。
塩素劣化防止剤として、熱重量変化率が39.1%、平均粒子径が1.4μmのフンタイトMg3Ca(CO3)4およびハイドロマグネサイトMg4(CO3)4・Mg(OH)2・4H2Oの50/50混合物を用いたことを除いて、実施例1と同様に実施した。使用した塩素劣化防止剤の特性および添加量を表1に、得られたポリウレタン弾性繊維の各種評価結果を表2に示した。
Claims (6)
- 下記式(1)で表されるドロマイトをポリウレタン重合体に対して1重量%〜20重量%含有することを特徴とするポリウレタン弾性繊維。
Ca(CO3)・Mg(CO3) (1) - ドロマイトの糸中粒子径が0.2μm〜6.0μmであることを特徴とする請求項1に記載のポリウレタン弾性繊維。
- 原料ドロマイトの平均粒子径が0.01μm〜6.0μmであることを特徴とする請求項1または2に記載のポリウレタン弾性繊維。
- ドロマイトの熱重量変化率が常温から600℃まで昇温したときに10%以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のポリウレタン弾性繊維。
- 片ヒンダードフェノール化合物をポリウレタン重合体に対して0.1重量%〜5重量%含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のポリウレタン弾性繊維。
- 乾式紡糸により得られる請求項1〜5のいずれか一項に記載のポリウレタン弾性繊維。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012080389A JP2013209772A (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | ポリウレタン弾性繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012080389A JP2013209772A (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | ポリウレタン弾性繊維 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016184848A Division JP6271666B2 (ja) | 2016-09-21 | 2016-09-21 | ポリウレタン弾性繊維 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013209772A true JP2013209772A (ja) | 2013-10-10 |
Family
ID=49527847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012080389A Withdrawn JP2013209772A (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | ポリウレタン弾性繊維 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013209772A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54120734A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-19 | Chisso Corp | Heat-fusible fibers |
JPS5959912A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-04-05 | Toyobo Co Ltd | ポリウレタン弾性繊維の製造法 |
JPH10508916A (ja) * | 1995-09-07 | 1998-09-02 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | フンタイト及びヒドロマグネサイト添加物を含有するスパンデックス |
JP2001247419A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-09-11 | Nobuhide Maeda | 高抗菌性およびダイオキシン類の発生抑制作用を有する機能性材料、並びにこれを用いてなる複合材 |
JP2001311011A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-11-09 | Sankyo Organic Chem Co Ltd | 難燃化熱可塑性樹脂組成物 |
JP2003113303A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-18 | Toyobo Co Ltd | ポリウレタン組成物およびポリウレタン弾性繊維 |
JP2008261071A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Opelontex Co Ltd | 染色布帛の製造方法 |
-
2012
- 2012-03-30 JP JP2012080389A patent/JP2013209772A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54120734A (en) * | 1978-03-07 | 1979-09-19 | Chisso Corp | Heat-fusible fibers |
JPS5959912A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-04-05 | Toyobo Co Ltd | ポリウレタン弾性繊維の製造法 |
JPH10508916A (ja) * | 1995-09-07 | 1998-09-02 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | フンタイト及びヒドロマグネサイト添加物を含有するスパンデックス |
JP2001311011A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-11-09 | Sankyo Organic Chem Co Ltd | 難燃化熱可塑性樹脂組成物 |
JP2001247419A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-09-11 | Nobuhide Maeda | 高抗菌性およびダイオキシン類の発生抑制作用を有する機能性材料、並びにこれを用いてなる複合材 |
JP2003113303A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-18 | Toyobo Co Ltd | ポリウレタン組成物およびポリウレタン弾性繊維 |
JP2008261071A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Opelontex Co Ltd | 染色布帛の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7485364B2 (en) | Polyurethane elastic fiber and process for producing same | |
US20100249285A1 (en) | Elastic polyurethane yarn and process for production thereof | |
US5969008A (en) | Chlorine-resistant elastane fibres | |
JP2006002336A (ja) | 色の変化に対して保護された耐塩素性エラスタン繊維 | |
JP6271666B2 (ja) | ポリウレタン弾性繊維 | |
JP6031331B2 (ja) | ポリウレタン弾性繊維及びその製造方法 | |
US20050038138A1 (en) | Chlorine-resistant elastan fibers | |
JP5659781B2 (ja) | ポリウレタン弾性糸およびその製造方法 | |
JP3838773B2 (ja) | ポリウレタン弾性繊維及びその弾性布帛 | |
JP2013163885A (ja) | ポリウレタン弾性繊維およびその製造方法 | |
JP6063210B2 (ja) | ポリウレタン弾性繊維及びその繊維製品 | |
JP2003504477A (ja) | 高められた強度を有するポリウレタン−尿素繊維 | |
JP2010150720A (ja) | 弾性布帛 | |
JP6061245B2 (ja) | ポリウレタン弾性繊維およびその製造方法 | |
JP2013209772A (ja) | ポリウレタン弾性繊維 | |
JP4416818B2 (ja) | ポリウレタン弾性繊維の製造方法 | |
JP5507868B2 (ja) | ポリウレタン系弾性繊維およびその製造方法 | |
JP5128142B2 (ja) | ポリウレタン弾性繊維及びその製造方法 | |
JP2963856B2 (ja) | アミノ変性シリコーンを含有するポリウレタン弾性繊維 | |
JP5258266B2 (ja) | ポリウレタンウレア弾性繊維及びその製造方法 | |
JP4984150B2 (ja) | ポリウレタン弾性糸およびその製造方法 | |
JP2000290836A (ja) | ポリウレタンウレア弾性繊維 | |
JPH11229235A (ja) | ポリウレタン弾性繊維及びその水着用弾性布帛 | |
JP4100769B2 (ja) | ポリウレタン弾性繊維及びその製造方法 | |
JP2006144192A (ja) | ソフトストレッチ性ポリウレタン弾性糸およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150327 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160404 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20160404 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160621 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160921 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20161004 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20161028 |