JP2013208719A - 化粧シート及び化粧板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材シート上に、少なくとも中間樹脂層及び表面保護層が順に積層されている化粧シートであって、
(1) 前記中間樹脂層は、アルデヒド吸着剤及び無光触媒を含み、
(2) 前記表面保護層は、電離放射線硬化型樹脂を含む、
ことを特徴とする化粧シート。
【選択図】図1
Description
1. 基材シート上に、少なくとも中間樹脂層及び表面保護層が順に積層されている化粧シートであって、
(1) 前記中間樹脂層は、アルデヒド吸着剤及び無光触媒を含み、
(2) 前記表面保護層は、電離放射線硬化型樹脂を含む、
ことを特徴とする化粧シート。
2. 前記電離放射線硬化型樹脂が、電子線硬化型樹脂である、上記項1に記載の化粧シート。
3. 前記アルデヒド吸着剤が、無機アルデヒド吸着剤及び/又は有機無機複合アルデヒド吸着剤である、上記項1又は2に記載の化粧シート。
4. 前記無光触媒が、チタン、鉄、白金、銀、パラジウム、ジルコニウム、ゲルマニウム、セリウム、カリウム、アルミニウム、ガリウム、コバルト及びニッケルからなる群から選ばれた少なくとも1種の金属を含む、上記項1〜3のいずれか1項に記載の化粧シート。
5. 上記項1〜4のいずれか1項に記載の化粧シートの裏面に被着材を有する、化粧板。
本発明の化粧シートは、基材シート上に、少なくとも中間樹脂層及び表面保護層が順に積層されている化粧シートであって、
(1) 前記中間樹脂層は、アルデヒド吸着剤及び無光触媒を含み、
(2) 前記表面保護層は、電離放射線硬化型樹脂を含む、
ことを特徴とする。
基材シートとしては、特に限定されず、化粧シートにおいて一般的に使用されているものを使用することができる。例えば、紙、不織布、熱可塑性樹脂シート、あるいはこれらの積層体などが使用される。
本発明では、基材シート上に、必要に応じて着色層を形成してもよい。
本発明では、基材シート上又は着色層上に、必要に応じて絵柄層を形成してもよい。
基材シートと表面保護層との間(即ち、基材シートと表面保護層との中間の位置)には、中間樹脂層が形成されている。
本発明で使用するアルデヒド吸着剤(以下、単に吸着剤と呼ぶことがある)としては、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド等のアルデヒドに対する吸着力を有し、変色などを引き起こさない物である限り広く使用することができ、例えば、アミン類、尿素類、アミド類、イミド類、ヒドラジド類、アゾール類及びアジン類等の化合物の他、無機アルデヒド吸着剤(無機吸着剤)や有機無機複合アルデヒド吸着剤(有機無機複合吸着剤)等を使用できる。これらの吸着剤は1種単独で、又は2種以上を適宜組合せて使用することができる。
本発明で使用する無光触媒とは、紫外線や可視光線の照射を受けなくてもアルデヒドを分解する触媒機能を発現する物質を指し、上記の条件を満たすものであれば特に限定無く使用できる。かかる機能を有する物質を中間樹脂層中に含むことにより、吸着剤に吸着されたアルデヒドを分解でき、吸着剤の機能を効率的かつ長期的に発揮させることができる。また、光の照射を必要としないため、夜間においてもアルデヒド分解作用を発揮できるほか、暗所であるクローゼット内部や棚板等の部位への使用に適した化粧シートを提供できる。また、無光触媒は比較的緩やかな触媒作用を示すため、有機系のバインダー等と組み合わせた場合においても当該有機成分を分解してしまう虞が低いので、長期耐久性に優れる化粧シートを提供できる。
表面保護層は、化粧シートの最表面層として設けられる層であり、着色層、絵柄層、中間樹脂層など、基材シートと表面保護層との間にある層を保護するために設けられる。
表面保護層に用いられる電離放射線硬化型樹脂とは、紫外線、電子線などの電離放射線を照射することにより、架橋・硬化される樹脂を指す。
エポキシ(メタ)アクリレート系オリゴマーは、例えば、比較的低分子量のビスフェノール型エポキシ樹脂やノボラック型エポキシ樹脂のオキシラン環に、(メタ) アクリル酸
を反応しエステル化することにより得ることができる。また、このエポキシ(メタ)アクリレート系オリゴマーを部分的に二塩基性カルボン酸無水物で変性したカルボキシル変性型のエポキシ(メタ)アクリレートオリゴマーも用いることができる。ウレタン(メタ)アクリレート系オリゴマーは、例えば、ポリエーテルポリオールやポリエステルポリオールとポリイソシアネートの反応によって得られるポリウレタンオリゴマーを、(メタ)アクリル酸でエステル化することにより得ることができる。ポリエステル(メタ)アクリレート系オリゴマーとしては、例えば多価カルボン酸と多価アルコールの縮合によって得られる両末端に水酸基を有するポリエステルオリゴマーの水酸基を(メタ)アクリル酸でエステル化することにより、あるいは、多価カルボン酸にアルキレンオキシドを付加して得られるオリゴマーの末端の水酸基を(メタ)アクリル酸でエステル化することにより得ることができる。ポリエーテル(メタ) アクリレート系オリゴマーは、ポリエーテルポリオールの水酸基を(メタ)アクリル酸でエステル化することにより得ることができる。
表面保護層には、目的や用途により求められる物性に応じて、各種添加剤を含有させることができる。この添加剤としては、アルミナ、シリカ等の無機粒子やアクリル等の樹脂粒子などの耐摩耗性向上剤、ポリプロピレンやポリエチレンなどの樹脂類をエステル系などの有機溶剤に溶解又は分散して得られるワックス、耐候性改善剤、重合禁止剤、架橋剤、赤外線吸収剤、帯電防止剤、接着性向上剤、レベリング剤、チクソ性付与剤、カップリング剤、可塑剤、消泡剤、充填剤、着色剤、抗菌剤などが挙げられる。なお、これらの各種添加剤の配合量は、各種添加剤の効果を十分に得つつ、本発明の効果を損なわない範囲において適宜設定するものである。
本発明の化粧シートは、例えば以下の製造方法によって製造されるが、これによって制限されるものではない。
本発明の化粧シートは、各種被着材と接合することにより、化粧板とすることができる。被着材の材質は特に限定されず、例えば、無機非金属系、金属系、木質系、プラスチック系等の材質が挙げられる。
磁器窯業系材料、土器、陶器、磁器、セッ器、硝子、琺瑯等のセラミックス材料などが挙げられる。
建材薄紙(一般紙グレード、坪量30g/m2)からなる基材シート上に、バインダー樹脂がアクリル樹脂であり着色剤として酸化チタンを含有する白色隠蔽性の全ベタ層(着色層)と、バインダー樹脂が硝化綿樹脂であり着色剤を含有する木目柄層(絵柄層)とを、グラビア印刷によって順次形成した。次いで、得られた積層体上に、下記組成の中間樹脂層形成組成物をグラビア印刷にて塗工量2g/m2で塗工することにより、中間樹脂層を形成した。さらに、下記組成の電子線硬化型樹脂組成物(表面保護層形成組成物)をグラビアオフセット法にて塗工量4g/m2で塗工した後、電子線を照射(加速電圧175kV、照射量50kGy)して塗膜を架橋硬化させて、無色透明な表面保護層を形成し、化粧シートを作製した。
<中間樹脂層形成組成物>
・アクリルポリオール 85質量部
・ヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI) 15質量部
・アルデヒド吸着剤(有機無機複合吸着剤、東亜合成株式会社製、NS−103、平均粒径5μm)15質量部
・リン酸チタニウム系化合物(株式会社YOOコーポレーション製、エコキメラ、平均粒径250nm)1質量部
<電子線硬化型樹脂組成物>
・3官能アクリレートモノマー 60質量部
・2官能アクリレートモノマー 40質量部
・シリコーンメタクリレート 0.6質量部
・シリカ粒子(平均粒径4〜5μm) 15質量部
実施例2
アルデヒド吸着剤の含有量を15質量部に代えて3質量部とする以外は、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。
アルデヒド吸着剤の含有量を15質量部に代えて30質量部とする以外は、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。
実施例1と同様にして化粧シートを作製した。化粧板基材(被着材)として、パーチクルボードに酢酸ビニル樹脂系エマルジョン接着剤(アイカ工業製、アイカアイボンA−593T)を塗布した後、上記化粧シートを積層し、一体化して化粧板を得た。
中間樹脂層を形成しない以外は、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。
中間樹脂層にアルデヒド吸着剤を含有しない以外は、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。
実施例1と同様にして、基材シート上に着色層、絵柄層及び中間樹脂層が形成された積層体を作製した。次いで、当該積層体の上に、下記組成の熱硬化型樹脂組成物をグラビアオフセット法にて塗工量4g/m2で塗工した後、養生(70℃、24時間)を行うことによって、化粧シートを作製した。
<熱硬化型樹脂組成物>
・アクリルポリオール 85質量部
・ヘキサメチレンジイソシアネート(HMDI) 15質量部
・シリコーンオイル 4質量部
・シリカ粒子(平均粒径4〜5μm) 15質量部
性能評価(i)耐汚染性試験
JAS汚染A試験に準じ、耐汚染性を評価した。具体的には化粧シート及び化粧板を切断して10cm角としたものを試験片とし、これを水平に置いた後、試験片の表面保護層面に一般市販品事務用青色インキ、黒色インキ(JIS S6037マーキングペンに定めるもの)および赤色クレヨン(JIS S6026に定めるもの)でそれぞれ幅10mm、長さ10cmの直線を描き、4時間放置した後、布で乾拭きし、拭き取れないものがあった場合はエタノールを含浸した布で拭き取った。乾拭きで拭き取れたものを○、エタノール拭きで拭き取れたものを△、エタノール拭きでも拭き取れないものがあったものを×とした。
21kPa(1.5kgf/7cm2)の荷重が加わるおもりに、スチールウール(日本スチールウール(株)製、商品名「ボンスター」)を取り付け、化粧シート及び化粧板の表面を20往復擦り付けるラビング試験(耐スチールウール試験)を実施した後、化粧シート表面の傷状態を目視観察することで耐擦傷性を評価した。傷が無いものを○、傷が確認されたものを×とした。
化粧シート及び化粧板を切断して10cm角とした試験片を内容量5リットルのテドラーバック内に挿入した。28%ホルムアルデヒド水溶液と合成空気〔(窒素:酸素)容積比4:1、相対湿度50%〕を用いてホルムアルデヒド濃度50ppmのガスを調製し、テドラーバック内に1リットル送り込んだ。その後、テドラーバック内のホルムアルデヒド濃度の経時変化をガスクロマトグラフィーにより測定し、6時間後のホルムアルデヒド除去率を以下の式(1)により算出した。
(ホルムアルデヒド除去率)[%]=[{(初期濃度)−(6時間後の濃度)}/(初期濃度)]×100 (1)
評価基準は以下の通りである。なお、評価がA、B又はCであれば製品として合格である。
A:ホルムアルデヒド除去率が90%以上
B:ホルムアルデヒド除去率が80%以上90%未満
C:ホルムアルデヒド除去率が70%以上80%未満
D:ホルムアルデヒド除去率が70%未満
各実施例及び比較例の評価結果を以下の表1に示す。
2.着色層
3.絵柄層
4.中間樹脂層
5.表面保護層
Claims (5)
- 基材シート上に、少なくとも中間樹脂層及び表面保護層が順に積層されている化粧シートであって、
(1) 前記中間樹脂層は、アルデヒド吸着剤及び無光触媒を含み、
(2) 前記表面保護層は、電離放射線硬化型樹脂を含む、
ことを特徴とする化粧シート。 - 前記電離放射線硬化型樹脂が、電子線硬化型樹脂である、請求項1に記載の化粧シート。
- 前記アルデヒド吸着剤が、無機アルデヒド吸着剤及び/又は有機無機複合アルデヒド吸着剤である、請求項1又は2に記載の化粧シート。
- 前記無光触媒が、チタン、鉄、白金、銀、パラジウム、ジルコニウム、ゲルマニウム、セリウム、カリウム、アルミニウム、ガリウム、コバルト及びニッケルからなる群から選ばれた少なくとも1種の金属を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の化粧シート。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の化粧シートの裏面に被着材を有する、化粧板。
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