JP2013206934A - 直動部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の鉄やアルミビームに比べてビームの変形を抑制し、ビームの重量を大幅に低減させることで、ヘッド部の高い位置決め精度を悪化させることなく、またCFRPの加工性を向上させることにより、装置の生産性を向上させることができる直動部品を提供する。
【解決手段】作業面を備えた装置の該作業面の面内方向に移動可能に設けた直動部品であって、
前記直動部品は前記作業面と平行に一方向に延伸し、その長手方向に平行に備えられたガイドと、前記ガイドに前記直動部品の長手方向に移動可能なように備えられたヘッド部と、前記直動部品の両端に固定部を備えた直動機構から構成され、
前直動部品の長手方向に対する断面が多角形からなる炭素繊維強化樹脂(CFRP)製筒状体からなり、前記筒状体の壁面は、炭素繊維の配向が前記ビームの長手方向に平行な0°層と、長手方向に対して直交する90°層と、長手方向に対して斜交する±45°層とから構成されていることを特徴とする直動部品。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば電子部品の実装装置や検査装置等の実装分野で使用される装置に組み込まれる直動部品(以下、ビームともいう)に関するものである。
電子部品の実装装置や検査装置等は、ビームをプリント基板の搬送方向と直交する方向(Y方向)に移動させ、このビームの長手方向に沿って取り付けられたガイドに沿ってヘッド部をビームの長手方向(X方向)に移動させ、ヘッド部に取り付けられた吸着ノズルをXY方向に移動させることにより、部品供給装置から電子部品を取り出し、非常に高い位置決め精度で所定のプリント基板上に装着している。
この高い位置決め精度は、例えば、ビームの断面を一様な多角形の中空リブ構造とし、ビームとヘッド部が移動する際の加減速によるビームの前記Y方向、および、ビームの自重方向(Z方向)の変形を最小限に抑えることで保持されている。
しかしながら、装置の生産性を向上させるため、ビームの移動の高速化が求められているが、ビーム軽量化のための断面低減は、ビームの変形が増加し、ヘッドの位置決め精度を悪化させることが課題となっている。
また、ビームやヘッドの移動機構は、リニアモーターや送りねじ機構等が一般的に用いられており、特に高速で移動を可能とするリニアモーターは、可動子と固定子の間で作用する強力な磁力により発生する熱により、ビームに熱変形が生じ、ヘッド部のスムーズな移動を妨げるとともに、ヘッドの位置決め精度を悪化させる要因にもなっている。
そのため、特許文献1に示されるように、従来からビームに使用されている鉄やアルミニウム等に比べて比剛性が高く、低熱膨張性を有するCFRP(炭素繊維強化プラスチック)がビームに用いられてきた。特許文献1では、CFRPの難加工性により、単純な矩形断面を持つCFRP製筒状体を貼り合わせたビームが開示されている。
特許第4670790号
本発明は、上記のような問題点に鑑み、従来の鉄やアルミビームに比べてビームの変形を抑制し、ビームの重量を大幅に低減させることで、ヘッド部の高い位置決め精度を悪化させることなく、またCFRPの加工性を向上させることにより、装置の生産性を向上させることができる直動部品を提供するものである。
上記課題を解決するために、本発明に係る直動部品は、以下の構成からなる。すなわち、
(1)作業面を備えた装置の該作業面の面内方向に移動可能に設けた直動部品であって、
前記直動部品は前記作業面と平行に一方向に延伸し、その長手方向に平行に備えられたガイドと、前記ガイドに前記直動部品の長手方向に移動可能なように備えられたヘッド部と、前記直動部品の両端に固定部を備えた直動機構から構成され、
前直動部品の長手方向に対する断面が多角形からなる炭素繊維強化樹脂(CFRP)製筒状体からなり、前記筒状体の壁面は、炭素繊維の配向が前記ビームの長手方向に平行な0°層と、長手方向に対して直交する90°層と、長手方向に対して斜交する±45°層とから構成されていることを特徴とする直動部品、
(2)前記±45°層は、前記CFRP製筒状体の各面の総厚みの25〜65%を有することを特徴とする(1)に記載の直動部品、
(3)前記直動部品の長手方向に対して略直角方向にリブを設けることを特徴とする(1)または(2)に記載の直動部品、
(4)前記直動部品の面のうち、少なくとも1面は開口していることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の直動部品、
(5)前記直動部品に備えられたガイドと反対側の面が開口していることを特徴とする(4)に記載の直動部品、
である。
本発明によれば、ビームの変形や熱変形を低減させることができ、かつ、従来の鉄やアルミビームに比べて大幅に重量を低減させることで、ヘッド部の高い位置決め精度を悪化させることなく、装置の生産性を向上させることができる直動部品を提供することができる。
具体的には、ビームを多角形断面のCFRP製筒状体とし、かつ、一方向に揃えた炭素繊維をビームの長手方向に平行となる0°層と、ビーム長手方向に対して直交となる90°層とビームの長手方向に対して±45°層で積層すると、ビームの移動による変形と移動機構から発生する熱による熱変形を抑えることで、ビームの大幅な重量を低減させながら、ヘッド部の位置決め精度を悪化させることなく、装置の生産性を向上させることが出来る。
本発明にかかる電子部品実装装置の概略斜視図である。 図1におけるビームおよびスライダーのA−A断面図である。 本発明にかかるビームにおいて、他の発明態様に係る多角形断面のCFRP製筒状体の断面図である。 本発明にかかるビームにおいて、ビームの長手方向に対して略直角方向にリブを有する多角形断面のCFRP製筒状体の概略斜視図である。 本発明にかかるビームにおいて、ビームの1面が開口している多角形断面のCFRP製筒状体の概略斜視図である。
この発明の望ましい実施形態について、図面を参照して説明する。
最初に、一般的な電子部品実装装置の構成および動作について説明する。図1は本発明の一実施形態に関わる電子部品実装装置の斜視図の一例を示している。電子部品実装装置1は、少なくとも基台2に設けられた基板搬送装置3と、電子部品供給装置4と、直動装置5と、ヘッド7とから構成されている。
基台2の上面は、水平な作業面2aを備えており、この作業面2a上に設けられた基板搬送装置3が、実装前の基板8をY方向に搬送して電子部品実装装置1に搬入し、電子部品の実装中は基板8を所定位置に保持したのち、実装作業を行う。実装後は、基板8の保持を解除してY方向へ搬送し、基板8を電子部品実装置1から搬出する。以下の説明では、基板8の搬送方向をY方向とし、これに直交する方向をX方向とする。
電子部品供給装置4は、内部に収納された複数の電子部品を所定の個数と姿勢で外部へ供給する機能を備え、基台2に設けられている。
直動装置5は、基台2上に配置され、作業面2aに平行なX方向に延びたビーム6と、ビーム6を両端で支持し、Y方向に直線的に移動させる機能を備え、基台2上の両端に設けられた一対のY方向ガイド12に取り付けられたスライダー9と、ビーム6に設けられた一対のX方向ガイド11に支持され、X方向に直線的に移動させる機能を備えているヘッド7とから構成されており、結果的に、ヘッド7は基台2上をX方向とY方向へ直線的に移動させることができ、作業面2a上の任意の位置に位置決めすることができる。なお、直動装置5に備えられた移動機構は、具体的にはリニアモーターや送りねじ機構等が用いられており、電子部品実装装置1の生産性を考慮して選択される。
また、ヘッド7には電子部品を吸着するノズル7aが設けられており、電子部品供給装置4から電子部品を吸着し、基板8の所定の位置に実装する。このような動作を繰り返し、電子部品実装装置1は、1時間あたり数万個以上の電子部品を装着することが可能である。このため、直動装置5は極めて短時間で加減速し、高速で動作している。
図2は図1のA−A断面を示すもので、直動装置5が動作する際にビーム6に作用する荷重の状態を示すものである。ヘッド7とビーム6への取付状態とX方向の直線的な移動機構を詳細に説明する。
ヘッド7は、ヘッド7に設けられたスライド機構を有する支持部品15とビーム6に設けられたX方向ガイド12で強固に支持されており、ヘッド7に設けられたリニアモーターの可動子13とビーム6に設けられた固定子14に配列された永久磁石との間で作用する引斥力により可動子13に推進力が発生し、ビーム6に設けられたX方向ガイド11に沿って、ヘッド7がX方向に移動する機構を有している。また、前述の通り、ビーム6はY方向に直線的に移動させる機能を備えているため、ヘッド7はX方向とY方向に、極めて短時間で加減速し、高速で動作することが可能である。
それ故に、電子部品を装着するために、所定の位置でヘッド7が急停止した際、慣性の法則によりY方向の動的な荷重22とヘッド7の自重(Z方向)による静的な荷重23がヘッド7の重心位置21に発生し、X方向ガイド11とビーム支持部品15を介してビーム6に作用し、ビーム6が変形する。Y方向の動的な荷重22は、ヘッド7の自重による静的な荷重23とY方向の加速度を乗じた値で決定される。
ビーム6の固定方法は、特に限定するものでないが、ビーム6の両端に取り付けられたスライダー9の範囲で固定され(図1)、ヘッド7の停止位置がビーム6のX方向の長さの中央部の位置する場合、ビーム6の変形が最大となる。ビーム6の変形は、電子部品を吸着、実装するノズル7aの先端が位置ずれを起こすため、実装装置としての位置決め精度が悪化する。つまり、ビーム6の変形が電子部品実装装置の位置決め精度に影響するため、ビーム6の変形を抑えるため、ビーム6に高い剛性を満足する材料と構造を選定する必要がある。また、実装装置の生産性向上のため、ビーム6の軽量化が必要である。さらに、直動部品5の移動機構から発生する熱により、ビーム6が変形するため、前述と同様に電子部品実装装置の位置決め精度に影響するため、ビーム6の熱変形も抑えることが必要である。
ビーム6の断面形状は特に限定するものでは無いが、多角形断面の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製筒状体であることが重要である。
ビーム6に使用する炭素繊維としては、PAN系炭素繊維では汎用糸、中弾性糸、高弾性糸、または、ピッチ系炭素繊維等の強化繊維を選択することができる。これらの強化繊維を織物やクロス等にした強化繊維基材に樹脂を含浸させてCFRPを製造することができるが、予め樹脂を含浸させ、一方向に揃えられた強化繊維基材(プリプレグ)を選定すると、後述するように積層構成によるビームの強度を適切に発揮できるため好適である。強化繊維基材は、目的とする強度、剛性、弾性、低熱膨張、加工性に応じて繊維配向や目付量を選ぶことができる。また、樹脂も特に限定されるものではないが、樹脂自身の強度や取扱性等の観点から、エポキシ系樹脂などが好適に用いられる。
積層構成は、多角形断面の各面について、一方向に揃えた強化繊維がX方向と平行となる略0°層と、前記X方向に対して直交となる略90°層と、前記X方向に対して略±45°層°で構成され、各面の総厚みに対して25〜65%を略±45°層で構成されることも好ましい態様である。このような積層構成を有するビーム6とすると、同サイズのアルミニウム製のビームに比べ、ビームの重量を最大50%に低減することができ、同等の位置決め精度を発揮できる。ここで、略0°層、略90°層、略±45°層の角度については、それぞれ±5°のずれを含むものである。
次に、前記略±45°層の厚みが総厚みの25〜65%とする場合の効果を説明する。
ヘッド7がビーム6の中央部に位置した状態で、直動装置5がY方向に高速で動作、急停止する際、前述の通り、図2に示すY方向の動的な荷重22とヘッド7の自重であるZ方向の静的な荷重23がヘッド7の重心位置21に発生し、X方向ガイドビーム6に同時に作用する。その際、ビーム6は、ビーム6の両端をスライダー9で固定されているため、Y方向の動的な荷重22により、ビーム6の両端固定部を起点に、ビーム6にねじり変形が発生する。また、ヘッド7の自重であるZ方向の静的な荷重23により、ビーム6のたわみ変形が発生する。
図2に示すとおりビーム6の断面が略三角形断面で、各面の前記略±45°層の厚みが総厚みの25〜65%、残りを略0°層と略90°層とする場合、±45°層がビーム6のねじれ変形を、略0°層と略90°層がたわみ変形を効果的に抑制するため、実装装置の位置決め精度を確保しつつ、ビーム6の各面の総厚みを最小化することができ、ビーム6の重量を最小化することが可能である。これにより、実装装置の生産性が向上する。なお、前記略±45°層は、最表層に設けず、厚みの中心近傍に配置し、対象配置されることが好ましい。
一方、前記と同断面で前記略±45°層の厚みが25%未満となる場合、例えば、略0°層と略90°層のみで強化繊維を構成する場合、ビーム6のたわみ変形を抑制することができるが、ビーム6のねじれ変形が大きくなり、実装装置の位置決め精度が2倍以上悪化する。逆に、前記略±45°層の厚みが65%超となる場合、略0°層と90°層の強化層が減少するため、ビーム6のたわみ変形が増加し、結果的にビーム6の変形量が大きくなり、実装装置の位置決め精度が悪化する。したがって、前記略±45°層の厚みが25%未満、または、65%超となる場合、いずれも位置決め精度の悪化を抑えるため、ビーム6の総厚みを大きく、すなわち、断面係数を大きくする必要があり、ビーム6の重量が増加し、実装装置の生産性が悪化する。
断面形状については、具体的に図2に示すように、ビーム6は概ね三角形断面で、X方向ガイド11を介してビーム支持部品15と接触する第1の筒状体6aと第2の筒状体6bとが、第3の筒状体6cと一体に組み合わされた九角形断面の中空リブ構造を有するものである。製造コストを抑えるためには、筒状体6cのみの単純な三角形断面とする方がより好ましい。また、ビームの変形を大きく抑えるため、図3に示すような概ね四角形断面のビーム31のような筒状体としても良い。
図4は、効果的にビームの断面変形を抑えるため、図4(a)に示す三角形断面を有するビーム6、または、図4(b)に示す概ね四角形断面のビーム31のX方向に対して、略直交するY方向にリブ6dを設けたものである。リブ6dの位置、数は特に限定するものではないが、ビームの両端部とビーム中央部に少なくとも1箇所以上を配置することが好ましい態様である。これによりビームの断面変形が大幅に抑えられ、位置決め精度が向上する。
図5は、ビーム31の二面を開口させたビーム31aを示している。開口面の位置、数は特に限定するものではないが、ビーム31aに設けられているX方向ガイド取付面32に対して反対側の面とすることが好ましい態様である。これにより、ビームの更なる軽量化が可能となり、移動機構の負担を軽減しながら、高速で移動する事ができ、電子部品実装の生産性向上につながる。
また、直動装置5に備えられているヘッド7の他にカメラ等の撮像装置やペースト塗布装置等を装着することも可能であり、何れの装置を装着した場合であっても位置決め精度が向上し、品質の向上を図ることができる。
1:電子部品実装装置
2:基台
2a:作業面
3:基板搬送装置
4:電子部品供給装置
5:直動装置
6:ビーム
6a:第1の筒状体
6b:第2の筒状体
6c:第3の筒状体
6d:リブ
7:ヘッド
7a:ノズル
8:基板
9:スライダー
11:X方向ガイド
12:Y方向ガイド
13:可動子
14:固定子
15:ビーム支持部品
21:重心位置
22:Y方向の動的な荷重
23:Z方向の静的な荷重
31:略四角形断面のビーム
31a:ビーム31の二面を開口させたビーム

Claims (5)

  1. 作業面を備えた装置の該作業面の面内方向に移動可能に設けた直動部品であって、
    前記直動部品は前記作業面と平行に一方向に延伸し、その長手方向に平行に備えられたガイドと、前記ガイドに前記直動部品の長手方向に移動可能なように備えられたヘッド部と、前記直動部品の両端に固定部を備えた直動機構から構成され、
    前直動部品の長手方向に対する断面が多角形からなる炭素繊維強化樹脂(CFRP)製筒状体からなり、前記筒状体の壁面は、炭素繊維の配向が前記ビームの長手方向に平行な0°層と、長手方向に対して直交する90°層と、長手方向に対して斜交する±45°層とから構成されていることを特徴とする直動部品。
  2. 前記±45°層は、前記CFRP製筒状体の各面の総厚みの25〜65%を有することを特徴とする請求項1に記載の直動部品。
  3. 前記直動部品の長手方向に対して略直角方向にリブを設けることを特徴とする請求項1または2に記載の直動部品。
  4. 前記直動部品の面のうち、少なくとも1面は開口していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の直動部品。
  5. 前記直動部品に備えられたガイドと反対側の面が開口していることを特徴とする請求項4に記載の直動部品。
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