JP2013204404A - 鋼管杭の構築方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鋼管8の先端部が地盤の支持層115に到達するまで鋼管8の地盤への圧入を行い、鋼管8の地盤への圧入時に鋼管8内の土砂を地盤の支持層115まで掘削し、鋼管8内の土砂の掘削時に鋼管8内に泥水を供給し、鋼管8内で生じた掘削土砂を泥水と共に鋼管8外に排出する。鋼管8内の土砂の掘削は、リバースロッド51とこの下端に設けられるリバースビット52とからなる回転掘削装置5により行う。鋼管8内の土砂の掘削時に鋼管8内の泥水はリバースロッド51の下端51aの開口部にて吸引され、リバースロッド51内を上昇して鋼管8外に排出される。地盤の支持層115に到達した鋼管8の先端部内にはリバースロッド51を介して根固め材が充填される。この根固め材の充填後に、鋼管8内に残留する泥水を鋼管8外に排出して、鋼管8内に掘削土砂を埋め戻す。
【選択図】図10
Description
特許文献1では、鋼管の先端部(下端部)に掘削ビットが設けられている。この掘削ビットには掘削液及びセメントミルク用の注入口が設けられている。鋼管の地盤への圧入時には、鋼管を回転させつつ掘削ビットを介して地盤を回転掘削すると共に、掘削ビットの注入口より掘削液を掘削孔底に吐出させる。一方、鋼管杭の根固め時には、鋼管を回転させつつ鋼管の上昇・下降を繰り返すと共に、掘削ビットの注入口よりセメントミルクを吐出させることで、杭先端部付近の掘削土砂とセメントミルクとを撹拌・混合する。そして、この混合物の一部を鋼管杭内に取り込んだ状態でこの混合物を固化させることにより、鋼管杭の根固めを行っている。
尚、以下の実施形態では、図1に示すように、空頭制限Lがある場所での鋼管杭の施工を例にとって説明するが、鋼管杭の施工場所はこれに限らない。
リーダ3の上部の背面にはブラケット31が設けられており、このブラケット31は、ベースマシン本体22の前側中央部に設けられた油圧シリンダ32のロッド33に連結されている。
スイベルヘッド4は、図示しないモータを駆動源として、鉛直方向を回転軸とする回転駆動力を出力する。
リバースロッド51は、その上端部51bがスイベルヘッド4に連結されて、スイベルヘッド4からの回転駆動力により鉛直方向を回転軸として回転する。この回転により、リバースロッド51の下端51aに位置するリバースビット52が、鋼管8内の土砂を回転掘削する。
また、ベースマシン本体22の後端上部には補助クレーン34の揚重用ウインチ36が設置されている。
ウインチ36より引き出されたワイヤロープ37は、ブーム35の複数のガイドプーリ(図示せず)に掛け渡されて、ブーム35の先端部の下方に位置する吊具38に接続されている。従って、補助クレーン34は、ウインチ36によりワイヤロープ37を巻き上げることで、吊具38を介して、重量物を吊り上げることができる。
図3に示すように、鋼管圧入装置7は、その下側に位置する矩形状のベースフレーム71と、ベースフレーム71の四隅にそれぞれ設けられた鋼管圧入用油圧ジャッキ72と、鋼管圧入用油圧ジャッキ72の伸縮に応じて昇降する昇降フレーム73と、昇降フレーム73に回転自在に支持される回転筒74と、回転筒74の上部に取り付けられたチャック装置75(図3(b)では省略)と、昇降フレーム73上に設置されて回転筒74を回転させる複数(図では2つ)の鋼管回転用油圧モータ76と、を含んで構成されている。
走行レール61と凹部64の底面65との間には、走行レール61より幅広な鋼板65aが介装されている(図6参照)。
また、図3に示すように、左右一対の走行レール61は、互いに平行に延在しており、互いの間隔がベースフレーム71(鋼管圧入装置7)の全幅より広くなるように敷設されている。
走行レール61の外フランジ61bは、凹部64の側壁66に面接触している。
走行レール61間には、レール間隔保持用の複数のパイプサポート67が適宜設けられている。
走行ユニット62は、ベースフレーム71の左右両側縁より側方に張り出すように、ベースフレーム71に着脱可能に固定(例えばボルト締結)される。
昇降ジャッキ63は鋼管圧入装置7を凹部64の底面65上に支持可能であり、伸縮自在である。昇降ジャッキ63は例えば油圧ジャッキであり、その伸縮によって鋼管圧入装置7を昇降させ得る。
牽引装置80は、鋼管圧入装置7の牽引用のワイヤロープ81と、このワイヤロープ81を巻き上げる巻上げウインチ82と、により構成される。
ワイヤロープ81は、その一端が鋼管圧入装置7のベースフレーム71の前端部に着脱可能に固定されている。
巻上げウインチ82は電動ウインチであり、左右一対の走行レール61の各々の前端に両端が固定されたH形鋼材83の上部中央に設けられており、ワイヤロープ81をその他端より巻き上げることができる。
図4(ア)〜図5(エ)は、空頭制限Lがある場所での鋼管圧入装置7の設置方法を示す。
次に、凹部64の底面65に走行レール61を敷設し、また、ウインチ設置位置103にH形鋼材83及び巻上げウインチ82を設置する。
次に、走行ユニット62を装着した状態の鋼管圧入装置7をクレーン110で吊上げて、走行開始位置101の走行レール61に載置する。また、巻上げウインチ82よりワイヤロープ81を引き出して、その一端を鋼管圧入装置7(ベースフレーム71)の前端部に固定する。
次に、ワイヤロープ81及び巻上げウインチ82を取り外して、施工位置102にて、昇降ジャッキ63を伸長させて鋼管圧入装置7を上昇させることにより、走行ユニット62の車輪と走行レール61とを離間させる。
次に、鋼管圧入装置7より走行ユニット62を離脱する。
このようにして、鋼管圧入装置7は、施工場所102における走行レール61間の凹部64の底面65に設置される。
次に、鋼管圧入装置7に走行ユニット62を装着する。
次に、昇降ジャッキ63を短縮させて鋼管圧入装置7を下降させることにより、鋼管圧入装置7を走行ユニット62を介して走行レール61に載置する。
このようにして、施工位置102に設置された鋼管圧入装置7を他の施工場所等に移動させることができる。
図7(ア)〜図15(シ)は、鋼管杭の施工フローを示す。
スイベルヘッド4がその昇降可能範囲の下限に達すると、次に、杭施工装置1のスイベルヘッド4をリバースロッド51から分離させて上昇させる。
次に、杭施工装置1のベースマシン本体22を旋回させることにより、スイベルヘッド4及びリーダ3をベースマシン2の前方位置に戻して、新たなリバースロッド51を継ぎ足して、スイベルヘッド4に回転掘削装置5(リバースロッド51及びリバースビット52)をセットする。
鋼管8の先端部でのコンクリートの充填が完了すると、回転掘削装置5(リバースロッド51及びリバースビット52)を撤去し、鋼管8の先端部でコンクリートが固化して鋼管8の先端部に根固め部121が形成される。
鋼管8内の泥水の排出が完了すると、鋼管8内の泥水排出ポンプ122と泥水排出配管123とを撤去して、次に、図13(コ)に示すように、鋼管8内及び仮鋼管116内に残土を埋め戻す。この残土は、泥水処理設備10の残土タンク107に溜まった土砂である。このように鋼管8の中掘り時に発生する掘削土砂を鋼管8内に埋め戻すことにより、鋼管杭施工時の残土の減容化を実現することができる。尚、鋼管8内に掘削土砂を埋め戻す工程については省略可能である。
次に、鋼管圧入装置7及び移動装置6を撤去する。
この拡径ビット52’を縮径させた状態で(すなわち、拡径ビット52’の外径を鋼管8の内径よりも小さくした状態で)、前述の図7(ア)〜図10(キ)に示した鋼管杭の施工工程を経て、鋼管8の先端部(最下端部)が地盤の支持層115に達するまで、鋼管8の圧入と掘削孔9の形成(中掘り)とを行う。
このようにして、拡底部125及び鋼管8の先端部を含む根固め部126が形成される。
根固め部126が形成された後は、前述の図12(ケ)〜図15(シ)と同様の施工を行って鋼管杭130を構築するので、その説明を省略する。
2 ベースマシン
3 リーダ
4 スイベルヘッド
5 回転掘削装置
6 移動装置
7 鋼管圧入装置
8 鋼管
9 掘削孔
10 泥水処理設備
21 履帯
22 ベースマシン本体
23 旋回装置
30、31 ブラケット
32 油圧シリンダ
33 ロッド
34 補助クレーン
35 ブーム
36 揚重用ウインチ
37 ワイヤロープ
38 吊具
41 スライドブロック
51 リバースロッド(掘削ロッド)
51a 下端
51b 上端
52 リバースビット(掘削ビット)
52’ 拡径ビット
61 走行レール
61a ウェブ
61b フランジ(外フランジ)
61c フランジ(内フランジ)
62 走行ユニット
63 昇降ジャッキ(脚部)
64 凹部
65 底面
65a 鋼板
66 側壁
67 スペーサ部材
71 ベースフレーム
72 鋼管圧入用油圧ジャッキ
73 昇降フレーム
74 回転筒
75 チャック装置
76 鋼管回転用油圧モータ
80 牽引装置
81 ワイヤロープ
82 巻上げウインチ
83 H形鋼材
101 泥水タンク
102 サンドポンプ
103 サクションポンプ
104 1次スクリーン
105 2次スクリーン
106 サイクロンスクリーン
107 残土タンク
110、111 クレーン
115 支持層
116 仮鋼管
120 ホッパー
121 根固め部
122 泥水排出ポンプ
123 泥水排出配管
125 拡底部
126 根固め部
130 鋼管杭
Claims (9)
- 円筒状の鋼管を鉛直方向に地盤に圧入して鋼管杭を構築する方法であって、
前記鋼管の先端部が地盤の所定の第1深さに到達するまで前記鋼管の地盤への圧入を行い、
前記鋼管の地盤への圧入時に前記鋼管内の土砂を前記所定の第1深さまで掘削し、
前記鋼管内の土砂の掘削時に前記鋼管内に泥水を供給し、前記鋼管内で生じた掘削土砂を泥水と共に前記鋼管外に排出し、
前記所定の第1深さまで掘削した後、前記鋼管の先端部内に根固め材を充填することを特徴とする鋼管杭の構築方法。 - 前記鋼管内にて鉛直方向に延びる円筒状の掘削ロッドと、この掘削ロッドの下端に設けられる掘削ビットと、を含んで構成される回転掘削装置により、前記鋼管内の土砂を掘削することを特徴とする請求項1に記載の鋼管杭の構築方法。
- 前記鋼管内の泥水は、前記掘削ロッドの下端開口部にて吸引され、前記掘削ロッド内を上昇して前記鋼管外に排出されることを特徴とする請求項2に記載の鋼管杭の構築方法。
- 前記根固め材は、前記掘削ロッドの上端開口部に供給され、前記掘削ロッド内を下降して前記掘削ロッドの下端開口部より前記鋼管の先端部内に排出・充填されることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の鋼管杭の構築方法。
- 前記鋼管の先端部内に根固め材を充填した後に、前記鋼管内に残留する泥水を前記鋼管外に排出し、この鋼管内に、前記掘削土砂を埋め戻すことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の鋼管杭の構築方法。
- 前記根固め材は、コンクリート又はモルタルを含むことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の鋼管杭の構築方法。
- 前記根固め材は、前記鋼管外に排出された掘削土砂を更に含むことを特徴とする請求項6に記載の鋼管杭の構築方法。
- 前記所定の第1深さに到達した前記鋼管の先端部内に根固め材を充填するに先立って、前記鋼管の先端部の下方の地盤にて前記鋼管の外径より大径の掘削を行って所定の第2深さを有する拡底部を形成し、この拡底部内及び前記鋼管の先端部内に根固め材を充填することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1つに記載の鋼管杭の構築方法。
- 前記拡底部内及び前記鋼管の先端部内に根固め材を充填した後に、前記鋼管の先端部を前記拡底部に所定の第3深さ分だけ圧入することを特徴とする請求項8に記載の鋼管杭の構築方法。
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