JP2013202451A - ガス溶解水供給システム - Google Patents

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【課題】原水及びユースポイントからの返送水を受け入れるタンク内でのオゾン濃度低下が防止ないし抑制され、オゾン濃度の高いオゾンガス溶解水を効率よく製造することができるガス溶解水供給システムを提供する。
【解決手段】タンク2に、ユースポイント11から未使用のオゾンガス溶解水が配管12を経由して返送され、また、配管1を経由して原水が供給される。タンク2内の水は、ポンプ3、熱交換器4、フィルタ5及び流量計6を経て、ガス溶解装置7へ送水される。生成したオゾン水がユースポイント11に送られる。ガス溶解装置7から流出する余剰のオゾンガスは、パージガス配管13を介してタンク2のヘッドスペースに送られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ユースポイントにオゾンガス溶解水を供給するガス溶解水供給システムに係り、特に、半導体用のシリコンウェハ、フラットパネルディスプレイ用のガラス基板等の洗浄水供給システム等に好適なガス溶解水供給システムに関する。
半導体用シリコン基板、液晶用ガラス基板、フォトマスク用石英基板などの電子材料の表面から、微粒子、有機物、金属などを除去するために、いわゆるRCA洗浄法と呼ばれる過酸化水素をベースとする濃厚薬液による高温でのウェット洗浄が行われていた。RCA洗浄法は、電子材料の表面の金属などを除去するために有効な方法であるが、高濃度の酸、アルカリや過酸化水素を多量に使用するために、廃液中にこれらの薬液が排出され、廃液処理において中和や沈殿処理などに多大な負担がかかるとともに、多量の汚泥が発生する。
そこで、特定のガスを超純水に溶解し、必要に応じて微量の薬品を添加して調製した機能性洗浄水が高濃度薬液に代わって使用されるようになってきている。機能性洗浄水に用いられる特定のガスとしては、水素ガス、酸素ガス、オゾンガス、希ガス、炭酸ガスなどがある。
特許文献1には、原水と、ユースポイントからの返送水とをタンクに受け入れ、このタンク内の水をガス溶解装置に供給してガス溶解水を製造し、ユースポイントに供給するガス溶解水供給システムが記載されている。この特許文献1には、ガスとしてオゾンガスを用いることが記載されている(0040段落)。また、特許文献1には、前記タンク内をパージガスでパージすること、パージガスとして、溶解させるガスと同一のガスを用いてもよいことが記載されている(0024段落)。なお、特許文献1の実施例では、溶解させるガスは酸素であり、パージガスは窒素ガスである。
特開2009−219995
上記特許文献1において、水に溶解させるガスとしてオゾンガスを用い、パージガスとして窒素ガスを用いた場合、ユースポイントから返送されて該タンク内に滞留しているオゾン水のオゾン濃度がヘンリーの法則に従って低下する。そのため、ガス溶解装置でのオゾン溶解量を多くする必要があり、オゾンガス発生器でのオゾンガス発生必要量が多くなる。また、ガス溶解装置として膜式ガス溶解装置を用いた場合、オゾン溶解量を多くすべくガス溶解装置へのオゾンガス供給量を増加させると、それにつれてガス溶解装置から排出されるオゾンガス含有排ガス量が多くなり、その処理設備(オゾン分離器)の容量を大きくすることが必要となる。
本発明は、原水及びユースポイントからの返送水を受け入れるタンク内でのオゾン濃度低下が防止ないし抑制され、オゾンガス溶解水を効率よく製造することができるガス溶解水供給システムを提供することを目的とする。
本発明のガス溶解水供給システムは、原水及びユースポイントからの返送水を受け入れるタンクと、該タンクから供給される水にオゾンガスを溶解させるガス溶解装置と、該ガス溶解装置からのオゾンガス溶解水をユースポイントに供給する供給手段と、該ユースポイントからの未使用水を該タンクに返送する返送手段と、該タンクの上部をパージガスでパージするパージ手段とを備えたガス溶解水供給システムにおいて、該パージガスは、前記ガス溶解装置から排出される余剰オゾンガスであることを特徴とするものである。
本発明では、ガス溶解装置としては膜式ガス溶解装置が好適である。
本発明の一態様では、前記ガス溶解装置にオゾンガスを供給するオゾンガス発生器及び該オゾンガス発生器の制御器が設けられており、該制御器は、前記タンクに供給するパージ用オゾンガス流量が所定流量以上となるように該オゾンガス発生器を制御するように構成されている。
本発明では、原水と、ユースポイントからの返送水(オゾンガス溶解水)とをタンクに受け入れ、このタンク内の水をガス溶解装置に供給してオゾンガス溶解水を製造し、これをユースポイントに供給する。本発明では、このタンク内のパージガスとしてオゾンガスを用いるので、該タンク内に滞留している間におけるオゾン濃度の低下が防止ないし抑制される。
本発明では、このパージガス用オゾンガスとして、ガス溶解装置から排出されるオゾンガスを用いるので、オゾンガスの利用効率が高いものとなる。なお、パージ用ガス中に含まれるオゾンガスの一部がタンク内の水に溶解し、タンクから送り出される水のオゾン濃度が高いものとなる。
タンクから排出されるパージガス中には、オゾンが含まれているので、パージ排ガスはオゾン分解処理する必要があるが、このパージ排ガス中のオゾン濃度は、タンク内でのパージガス中からの水中へのオゾン溶け込みによって低いものとなっているので、オゾン分解処理器は容量の小さいもので足りる。
本発明において、ガス溶解装置から排出されてタンクに供給されるパージ用オゾンガス流量が所定流量以上となるようにオゾンガス発生器を制御することにより、タンク内のパージに必要な量のオゾンが供給される。また、タンク内でのオゾン溶け込み量を多くし、タンクからオゾン濃度の高い水をガス溶解装置に供給することができる。
実施の形態に係るガス溶解水供給システムの系統図である。 別の実施の形態に係るガス溶解水供給システムの系統図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
図1は、それぞれ本発明の実施の形態に係るオゾンガス溶解水供給装置の一態様の説明図である。
タンク2に、ユースポイント11から未使用のオゾンガス溶解水が配管12を経由して返送され、また、配管1を経由して原水が二酸化炭素ガス配管18から流量計18b、流量調整弁18aを介して供給される。原水は、タンク2に設置された水位計22によってタンク2内の水が一定の高さより低くなると水位計22の検出信号により原水調整弁1aと二酸化炭素流量調整弁18aが開き、一定流量で水に二酸化炭素が溶解されてタンク2へ供給される。供給された水はタンク内の水位が一定の高さになると停止する。原水としては基板等の洗浄に供することが可能な程度の清浄度を有する純水又は超純水が望ましい。
タンク2のヘッドスペース内をオゾンガス雰囲気に保つために、パージガス配管13からパージガスを供給し、シールポットなどの圧力調整機構2aにて大気圧よりも若干例えば10〜50mmAq程度、好ましくは30mmAq程度高い圧力となるようにタンク2内を圧力調整し、外気が混入しないようにする。
タンク2内の水は、圧送ポンプ3及び水温を一定に保つための熱交換器(通常は冷却器)4を経由して、フィルタ5に送られる。このフィルタ5により微粒子状異物を除去する。フィルタ5としては、例えば、UF膜、MF膜などが用いられる。
フィルタ5で異物が除去された水は、流量計6を経て、ガス溶解装置7へ送水される。ガス溶解装置7としては、膜7aによって気相室と水室とを隔てたガス溶解膜モジュール(膜式ガス溶解装置)が好適である。気相室にはオゾンガス発生器8からオゾンガスが導入される。オゾンガスは、膜7aを透過して水室内の水に溶解する。余剰のオゾンガスは、パージガス配管13を介してタンク2のヘッドスペースに送られる。
オゾンガス発生器8には調整弁8a、流量計8bを介して酸素が供給される。この酸素供給源としてはPSA、液化酸素、水電解で得られる酸素などが用いられるが、連続運転に適しているPSAが好適である。ユースポイントへ送られるオゾン水の溶存オゾン濃度が一定になるように溶存オゾン濃度計9の検出信号を制御器19に入力する。この制御器19は入力信号に基づいてガス溶解装置7からユースポイント11に供給されるオゾン水の濃度が所定範囲となるようにオゾン発生器8を制御し、ガス溶解装置7への供給オゾンガス濃度を制御する。
ガス溶解装置7からのガス溶解水は、その後、溶存オゾン濃度計9にて溶存オゾンガス濃度が所望の濃度にあることが確認された後、供給配管10を経て、ユースポイント11に供給される。
ユースポイント10からの未使用のオゾンガス溶解水は、返送配管12によってタンク2へ返送される。
なお、タンク2には、前述の通り、シールポットなどの圧力調整機構2aが設けられており、この圧力調整機構2aから排出されるオゾンガスは配管14によってオゾンガス分解器15に導入され、オゾン分解処理された後、排気される。圧力調整機構2aから排出されるオゾン水は、配管16を介してオゾン排水分解器17に導入され、オゾンが分解処理された後、系外に排出される。
このように構成されたガス溶解水供給システムにあっては、タンク2内のヘッドスペースにガス溶解装置7から排出されるオゾンガスが導入されるので、タンク2においてオゾンが水中に溶け込む。そのため、タンク2からガス溶解装置7へ向けて送り出される水中のオゾン濃度が高くなる。また、ガス溶解装置7からの排出オゾンガスが再利用され、この排オゾンガス中のオゾンの一部がタンク2において水に溶解するので、オゾンガス発生器8で発生させたオゾンの利用率が高く、オゾンコストの低減を図ることができる。タンク2からオゾンガス分解器15やオゾン排水分解器17に送られるオゾン量は少量であり、無駄となるオゾン量が少ない。
図2は本発明の別の実施の形態に係るガス溶解水供給システムの系統図である。
この実施の形態では、ガス溶解装置7からタンク2に送られるパージガス用配管13に流量計21が設けられている。また、タンク2にオゾンガス濃度計20が設けられている。このとき水位計22の検出水位より、タンク2内のヘッドスペースの容積が分るようになっている。これらの溶存オゾン濃度計9、オゾンガス濃度計20、流量計21及び水位計22並びに前記流量計6,8bの検出信号が制御器19に入力されている。この制御器19は、これらの入力信号に基づいて、ガス溶解装置7からユースポイント11に供給されるオゾン水のオゾン濃度が所定範囲となるように、且つ、タンク2内のヘッドスペースのオゾン濃度が所定範囲となるようにオゾン発生器8と流量調整弁8aを制御し、ガス溶解装置7への供給オゾンガス流量及びオゾンガス濃度を制御する。これにより、タンク2のヘッドスペースのオゾン濃度が確実に所定範囲に保たれるようになり、タンク2においてオゾンが効率よく水中に溶け込むようになる。また、オゾンガスを過剰に製造することも防止され、ランニングコストが低減される。
以下、実施例及び比較例について説明する。
[実施例1]
図1に示すガス溶解水供給システムにおいて、下記条件にて運転を行った。
タンク容積 200L
タンクヘッドスペース容積(平均値) 40L
ヘッドスペース圧力 +30mmAq
タンクからの送水量 50L/min
ユースポイントからの返送水流量 25L/min
送水圧力 0.3MPa
ガス溶解装置への供給オゾンガス流量 12L/min
同オゾンガス濃度 108L/min
ガス溶解装置からの流出ガス流量 11L/min
同オゾンガス濃度 52L/min
目標溶存オゾン濃度 20mg/L(25℃)
酸素供給源はPSAとした。酸素ガス純度は90%程度であった。
その結果、溶存オゾン濃度を20mg/Lに維持したまま、連続運転が可能であった。
[比較例1]
実施例1において、ガス溶解装置からの排ガスの全量をオゾンガス分解器に送るようにし、タンク2へ返送しなかった。タンク1へはパージガスとして窒素ガスを40L/minで供給した。それ以外は同様にして運転を行った。
その結果、ガス溶解装置からユースポイントに供給されるオゾン溶解水中のオゾン濃度は16mg/Lとなった。
2 タンク
3 ポンプ
4 熱交換器
7 ガス溶解装置
8 オゾン発生器
11 ユースポイント

Claims (3)

  1. 原水及びユースポイントからの返送水を受け入れるタンクと、
    該タンクから供給される水にオゾンガスを溶解させるガス溶解装置と、
    該ガス溶解装置からのオゾンガス溶解水をユースポイントに供給する供給手段と、
    該ユースポイントからの未使用水を該タンクに返送する返送手段と、
    該タンクの上部をパージガスでパージするパージ手段と
    を備えたガス溶解水供給システムにおいて、
    該パージガスは、前記ガス溶解装置から排出される余剰オゾンガスであることを特徴とするガス溶解水供給システム。
  2. 請求項1において、該ガス溶解装置は、膜式ガス溶解装置であることを特徴とするガス溶解水供給システム。
  3. 請求項1又は2において、前記ガス溶解装置にオゾンガスを供給するオゾンガス発生器及び該オゾンガス発生器の制御器が設けられており、
    該制御器は、前記タンクに供給するパージ用オゾンガス流量が所定流量以上となるように該オゾンガス発生器を制御することを特徴とするガス溶解水供給システム。
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