JP2013201399A - 光半導体装置用リードフレーム用の基体、これを用いた光半導体装置用リードフレームとその製造方法、および光半導体装置 - Google Patents
光半導体装置用リードフレーム用の基体、これを用いた光半導体装置用リードフレームとその製造方法、および光半導体装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】リードフレーム用基体1の表面に、厚さが好ましくは3μm以下の銀又は銀合金の皮膜からなる反射層2を設けた、圧延加工によって形成された光半導体装置用リードフレームであって、JISZ8741準拠の入射角60°で測定した該基体の表面における光沢度が、圧延方向に対して平行方向および直角方向それぞれで500%以上であって、かつ、その平行方向の光沢度と直角方向の光沢度の比が0.8〜1.2である。
【選択図】図3
Description
例えば特許文献1には、銅合金板又は条からなる基体の少なくとも一方の面に電解処理後に圧延加工を施して、20°入射の光沢度が200%以上、かつ表面粗さRzが1.0μm以下である平滑な基体が提案されている。
(1)圧延加工によって形成された光半導体装置用リードフレームの基体であって、JIS Z8741準拠の入射角60°で測定した該基体の表面における光沢度が、圧延方向に対して平行方向および直角方向それぞれで500%以上であって、かつ、その平行方向の光沢度と直角方向の光沢度の比が0.8〜1.2であることを特徴とする、光半導体装置用リードフレーム用基体。
(2)前記基体において、表面に形成されたオイルピットの個数が100μm×100μmの面積において50個以内であることを特徴とする、(1)項に記載の光半導体装置用リードフレーム用基体。
(3)前記光半導体装置用リードフレーム基体において、リードフレームに光半導体素子を搭載するための凹部を形成して、有椀形状を持つことを特徴とする、(1)または(2)項に記載の光半導体装置用リードフレーム用基体。
(4)(1)〜(3)のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレーム用基体上の最表面に、銀、銀−セレン合金、銀−アンチモン合金、銀−錫合金、銀−インジウム合金、銀−金合金、銀−白金合金のうちいずれかからなる反射層を有することを特徴とする、光半導体装置用リードフレーム。
(5)前記反射層の厚さが3μm以下であることを特徴とする、(4)項に記載の光半導体装置用リードフレーム。
(6)前記反射層を有する表面における原子間力顕微鏡による測定での表面粗さSaが、3nm以上50nm以下であることを特徴とする、(4)又は(5)項に記載の光半導体装置用リードフレーム。
(7)前記反射層を有する光半導体装置用リードフレームにおいて、波長450nmにおける全反射率が、95%以上であることを特徴とする、(4)〜(6)のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレーム。
(8)(4)〜(7)のいずれか1項に記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、少なくとも前記反射層を電気めっき法で形成することを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。
(9)(1)〜(3)のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレーム用基体を使用して光半導体素子搭載部に光の反射層を形成後、光半導体素子が搭載されてなることを特徴とする、光半導体装置。
(10)(4)〜(7)のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレームに光半導体素子が搭載されてなることを特徴とする、光半導体装置。
また、リードフレームに凹部を形成して高出力タイプの光半導体装置を形成する際に、例えば張出し加工により凹部を形成しても、圧延平行方向と直角方向での凹凸差が小さく形成されているため、張出し加工で特に圧延直角方向に亀裂の生じにくい光半導体装置用リードフレーム基体が提供できる。
本発明の光半導体装置用リードフレーム用基体によれば、基体表面の光沢度を圧延平行方向と圧延直角方向で所定の関係に調整することによって、基体上のリードフレーム表面に設ける銀又は銀合金からなる反射層の厚さを薄くしても、基体表面に生じる圧延筋の影響を著しく小さくして、近紫外域から可視光域まで(波長340〜800nm)における反射率が著しく高い光反射特性を有する光半導体装置用リードフレームを得ることができる。
なお、ここにいうオイルピットとは、冷間圧延時に圧延ロールと材料の間に取り込まれた潤滑油によって基体の板もしくは条材表面に現れる局部的な凹部をいう。該凹部の発生は、圧延ロールの直径、粗さ等の条件、圧延時の加工率、圧延速度などの加工条件、潤滑用オイルの温度、粘度等の条件、板もしくは条材の機械強度、結晶粒の大きさ等の条件等によって変化させることができる。
図2は、本発明に係る基体の表面を、観察倍率500倍で撮影したSEM写真である。この図に示すように形成されている凹部がオイルピットである。この個数が、100μm×100μmの面積において、50個以内であることが好ましい。図2中で、左の写真は、オイルピットを100μm×100μmの面積で50個以上有する従来の基体の一例の写真、中央は10〜30個有する本発明の基体の一例の写真、さらに右は10個以下有する本発明の基体の一例の写真である。
本発明における基体の表面性状は、光半導体装置に形成されるモールド樹脂と基体との密着性に大きく影響を及ぼし以下のように作用する。まず、冷間圧延工程において、表面性状は局部的な凹部(オイルピット)のある形態となる。このような材料に常法により例えば3μm以下の厚さで下地層さらには光反射層をめっきで形成した場合、仮にそれらのいずれかもしくは両者が光沢めっきであっても、そのオイルピットの形状を反映した凹凸が形成される。その形成されたオイルピット様態の凹凸によって生じるアンカー効果によって、光半導体装置を形成する際の封止樹脂との密着性を向上させることができる。このオイルピット形成の程度は、例えば観察倍率500倍でのSEM観察により、オイルピットの数を数えることによって評価することができる。前記密着性の向上の為には、幅5μm以上で深さ10μm以下の大きさのオイルピットの数が、10000μm2中に50個以下であることが好ましく、この数が15個以下であることがさらに好ましい。
この表面粗さを前記範囲内で極力小さく押さえることによって、波長340〜400nmの近紫外域と400nm付近〜800nm付近の可視光領域の両方の光に対して反射率に優れながら、高い封止樹脂密着性を有する半導体装置用リードフレームを得ることができる。
また、表面粗さSaが2nmよりも小さくなると、封止樹脂やモールド樹脂との密着力が極端に低下するため、ミクロな表面粗さは3nm以上が好ましい。
また、鉄もしくは鉄基合金としては、例えば、42アロイ(Fe−42mass%Ni)などが用いられる。
基体の厚さには特に制限はないが、通常、0.05mm〜1mmであり、好ましくは、0.1mm〜0.8mmである。
銅又は銅合金基体を用いた場合は、発光素子が発光する際の発熱による基体成分の反射層への拡散を抑制するために、中間層としてニッケル、ニッケル合金、コバルト、又はコバルト合金の中間層を設けることが好ましい。
これらの中間層の厚さは、本発明においては特に限定されるものではないが、0.001〜0.5μmの範囲が好ましい。中間層の厚さは、基体の光沢度改善の効果を減少させないために必要最小限であることが好ましいため、0.005〜0.1μmの範囲が特に好ましい。
表1に示した厚さ0.5mm、幅200mmの銅合金条基体(組成:Cu−0.15Sn、古河電気工業(株)製、表品名:EFTEC−3)の焼鈍上がり品について、表面粗さRaが0.05μm又は0.035μmに仕上げられた、直径80mmのワークロールを使用して、6段圧延機を用いて圧延加工し、0.25mm厚の銅合金条材を光半導体装置用リードフレームの基体として得た。その際に、圧延油は動粘度4mm2/sのものを使用し、圧延回数および各圧延時における圧下率を適宜調整して、表1記載の光沢度およびオイルピット数を備えた基体を得た。
実施例1〜12では、それぞれ中間の圧延加工率を5〜40%、圧延回数を2〜3回で調整し、最終板厚0.25mmとし、圧延におけるワークロールの表面粗さRaを0.050μm、0.035μmの二種を適宜選択した。これらのロール粗度の使い分けは、圧延筋直角方向における光沢度を540%以上にする際にRa=0.035μmのロールを使用した。圧延条件詳細を表1に記す。
従来例1では、前記圧下率を同様の50%とし、最終の圧延におけるワークロールの表面粗さRaを 0.06 μmとした。
また、比較例1〜2では、それぞれ前記圧下率を同様の50%とし、最終の圧延におけるワークロールの表面粗さRaを0.035μmとした。なお、実施例と同じ圧延回数であるが、中間材の板厚を調整して光沢度の仕上がり調整を行った。
前記各基体を幅50mmにスリットしたサンプルについて、圧延方向に対して平行方向および直角方向それぞれについて光沢度を測定した。なお、光沢度は日本電色工業社製VG2000(商品名)を用いて、JIS Z8741に準じて入射角受光角60゜にて測定した。圧延方向に対して平行方向および直角方向それぞれで500%以上の場合を「合格」とし、この値が少なくとも一方の方向で500%未満の場合を「不合格」とした。
また、前記圧延方向と平行方向の光沢度と圧延方向と直角方向の光沢度の比が0.8〜1.2である場合を「合格」とし、この比が0.8未満もしくは1.2を超える場合を「不合格」とした。
なお、連続測定の結果から、各波長間で全反射率が急落することはないことを確認している。
(前処理条件)
[電解脱脂]
脱脂液:NaOH 60g/リットル
脱脂条件:2.5A/dm2、温度60℃、脱脂時間60秒
[酸洗]
酸洗液:10%硫酸
酸洗条件:30秒 浸漬、室温
[銀ストライクめっき]
めっき液:KAg(CN)2 4.45g/リットル、KCN 60g/リットル
めっき条件:電流密度 5A/dm2、温度 25℃
[銀めっき浴]
めっき液:AgCN 50g/リットル、KCN 100g/リットル、K2CO3 30g/リットル
めっき条件:電流密度 1A/dm2、温度 30℃
[銀−セレンめっき浴] めっき液:KCN 150g/リットル、K2CO3 15g/リットル、KAg(CN)2 75g/リットル、Na2O3Se・5H2O 5g/リットル めっき条件:電流密度 2A/dm2、温度 50℃[銀−アンチモンめっき浴] めっき液:KCN 150g/リットル、K2CO3 15g/リットル、KAg(CN)2 75g/リットル、C4H4KOSb 10g/リットル めっき条件:電流密度 1A/dm2、温度 50℃
本発明に従った実施例1〜12においては、いずれも、JIS Z8741準拠の入射角60°で測定した該基体の表面における光沢度が、圧延方向に対して平行方向および直角方向それぞれで500%以上であって、かつ、その平行方向の光沢度と直角方向の光沢度の比(平行方向光沢度を直角方向光沢度で除した数)が0.8〜1.2の範囲内であった。このため、各実施例では、得られた基体を用いた光半導体装置用リードフレームにおいて、被覆厚が薄くても近紫外域から可視光域まで(波長340〜800nm)における反射率が著しく高い光反射特性を有し、光半導体装置用リードフレーム用の基体として好適であることが分かる。
これに対して、従来例1は、汎用的なリードフレーム基体であるが、光沢度が特に直角方向測定値で500%を下回っており、同じ被覆厚で同じめっき液組成の皮膜を形成しても、反射率が本発明例の高いレベルには達していないことが分かる。
一方、比較例1および2のように、光沢度は500%を上回っているにもかかわらず、その平行方向の光沢度と直角方向の光沢度の比が所定の0.8〜1.2の範囲外であるケースにおいても、同様に同じめっき液および同じ被覆厚であっても本発明例の高いレベルの反射率が得られていないことが分かる。さらに、張出し加工による亀裂が発生しており、加工性の面から本発明例の方が優れた特性を示すことが分かる。
この結果、前記光沢度の条件、すなわち、基体の表面における光沢度が圧延方向に対して平行方向および直角方向それぞれで500%以上であることと、その平行方向の光沢度と直角方向の光沢度の比が所定の範囲内にあることを少なくとも1つ満たさないことによって、近紫外域から可視光域まで(波長340〜800nm)における反射率が低く、光半導体装置用リードフレーム用の基体として不適当なものであった。
2 反射層
3 中間層
4 凹部
Claims (10)
- 圧延加工によって形成された光半導体装置用リードフレームの基体であって、JIS Z8741準拠の入射角60°で測定した該基体の表面における光沢度が、圧延方向に対して平行方向および直角方向それぞれで500%以上であって、かつ、その平行方向の光沢度と直角方向の光沢度の比が0.8〜1.2であることを特徴とする、光半導体装置用リードフレーム用基体。
- 前記基体において、表面に形成されたオイルピットの個数が100μm×100μmの面積において50個以内であることを特徴とする、請求項1に記載の光半導体装置用リードフレーム用基体。
- 前記基体において、リードフレームに光半導体素子を搭載するための凹部を形成して、有椀形状を持つことを特徴とする、請求項1または2記載の光半導体装置用リードフレーム用基体。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレーム用基体上の最表面に、銀、銀−セレン合金、銀−アンチモン合金、銀−錫合金、銀−インジウム合金、銀−金合金、銀−白金合金のうちいずれかからなる反射層を有することを特徴とする、光半導体装置用リードフレーム。
- 前記反射層の厚さが3μm以下であることを特徴とする、請求項4に記載の光半導体装置用リードフレーム。
- 前記反射層を有する表面における原子間力顕微鏡による測定での表面粗さSaが、3nm以上50nm以下であることを特徴とする、請求項4又は5に記載の光半導体装置用リードフレーム。
- 前記反射層を有する光半導体装置用リードフレームにおいて、波長450nmにおける全反射率が、95%以上であることを特徴とする、請求項4〜6のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレーム。
- 請求項4〜7のいずれか1項に記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、少なくとも前記反射層を電気めっき法で形成することを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレーム用基体を使用して光半導体素子搭載部に光の反射層を形成後、光半導体素子が搭載されてなることを特徴とする、光半導体装置。
- 請求項4〜7のいずれか1項に記載の光半導体装置用リードフレームに光半導体素子が搭載されてなることを特徴とする、光半導体装置。
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