JP2014204046A - 光半導体装置用リードフレームとその製造方法、および光半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電性基体上の最表面に銀または銀合金からなる反射層が被覆された光半導体装置用リードフレームであって、導電性基体と前記反射層との間に1層以上の中間層が形成されており、かつ前記中間層は、断面観察において平面方向に測定した結晶粒径が0.5μm以上であることを特徴とする、光半導体装置用リードフレーム。
【選択図】 図1
Description
(1)導電性基体上の最表面に銀または銀合金からなる反射層が被覆された光半導体装置用リードフレームであって、導電性基体と前記反射層との間に1層以上の中間層が形成されており、かつその中間層は、断面観察において平面方向に測定した平均結晶粒径が0.5μm以上であることを特徴とする、光半導体装置用リードフレーム。
(2)前記導電性基体は、銅または銅合金、鉄または鉄合金、あるいはアルミニウムまたはアルミニウム合金からなることを特徴とする、(1)に記載の光半導体装置用リードフレーム。
(3)前記中間層は、ニッケル、ニッケル合金、コバルト、コバルト合金のうちいずれかで形成されていることを特徴とする、(1)または(2)に記載の光半導体装置用リードフレーム。
(4)前記中間層の厚さは、0.001〜1μmであることを特徴とする、(1)〜(3)のいずれかに記載の光半導体装置用リードフレーム。
(5)(1)〜(4)のいずれかに記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、導電性基体上に、少なくとも1層以上の中間層を、電気めっき法で電流密度8A/dm2以上で形成し、さらにその表面に銀または銀合金からなる反射層を形成した後、前記中間層および反射層を減面加工することを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。
(6)前記(5)記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、さらにその後50〜150℃で、0.08〜3時間焼鈍処理することを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。
(7)(1)〜(4)のいずれかに記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、導電性基体上に、少なくとも1層以上の中間層を、電気めっき法で電流密度8A/dm2以上で形成した後、前記中間層を減面加工し、さらにその表面に銀または銀合金からなる反射層を形成することを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。
(8)前記(7)記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、さらにその後50〜150℃で、0.08〜3時間焼鈍処理し、さらにその表面に銀または銀合金からなる反射層を形成することを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。
(9)前記減面加工の加工率は、30〜80%であることを特徴とする(5)〜(8)のいずれかに記載の光半導体装置用リードフレームの製造方法。
(10)前記減面加工は、圧延加工もしくはプレス加工により形成することを特徴とする、(5)〜(9)のいずれかに記載の光半導体装置用リードフレームの製造方法。
また、中間層に貴金属を使用することなく、かつ被覆厚を1μm以下で形成しても、曲げ加工を行った際に下地めっきに亀裂が進展しづらい。これにより、安価で成形性に富む光半導体装置用リードフレームが得られる。
(金属基体)
本発明で、使用する金属基体成分としては、銅または銅合金、鉄または鉄合金、アルミニウムまたはアルミニウム合金等が好ましく、中でも導電率の良い銅または銅合金が好ましい。例えば銅合金の一例として、CDA(Copper Development Association)掲載合金である「C14410(Cu−0.15Sn、古河電気工業(株)製、表品名:EFTEC−3)」、「C19400(Cu−Fe系合金材料、Cu−2.3Fe−0.15Zn−0.03P)」、および「C18045(Cu−0.3Cr−0.25Sn−0.5Zn、古河電気工業(株)製、表品名:EFTEC−64T)」等を用いることができる。なお、各元素の前の数字の単位は質量%である。これら基体はそれぞれ導電率や強度が異なるため、適宜要求特性により選定されて使用されるが、光半導体装置用リードフレームの放熱性を向上させるという観点からは、導電率が50%IACS以上の銅合金の条材とすることが好ましい。
また、鉄もしくは鉄合金としては、例えば、42アロイ(Fe−42mass%Ni)やステンレスなどが用いられる。
基体の厚さには特に制限はないが、通常、0.05mm〜1mmであり、好ましくは、0.1mm〜0.8mmである。
本発明における中間層は、基体成分の拡散を防止できる耐熱性を付与するものであれば特に制限はないが、例えばニッケルまたはニッケル合金、コバルトまたはコバルト合金、パラジウムまたはパラジウム合金、ロジウムまたはロジウム合金、ルテニウムまたはルテニウム合金、イリジウムまたはイリジウム合金、銅または銅合金などが好ましく、特に安価で被覆の容易なニッケルまたはニッケル合金、コバルトまたはコバルト合金のうちいずれかからなる中間層が形成されていることが好ましい。これら金属からなる中間層は、密着性向上および基材成分の拡散防止に効果的である。中間層の形成は、電気めっき(湿式めっき)、スパッタリング、蒸着法などによるが、特に生産性の観点から電気めっき法が好ましい。中間層は1層以上で形成されていればよく、例えば銅層形成後にニッケル層を形成したり、さらに別の例ではニッケル層形成後にパラジウム層を形成したりするなど、2層以上で形成されていても良いが、生産性やコストを考慮して3層以内とするのが望ましい。
また、本発明の光半導体装置用リードフレームにおける最表層である反射層を形成する銀または銀合金は、銀、銀−錫合金、銀−インジウム合金、銀−ロジウム合金、銀−ルテニウム合金、銀−金合金、銀−パラジウム合金、銀−ニッケル合金、銀−セレン合金、銀−アンチモン合金、及び銀−白金合金からなる群から選ばれた材料を用いることにより、反射率が良好で生産性の良い光半導体装置用リードフレームが得られる。特に銀、銀−錫合金、銀−インジウム合金、銀−パラジウム合金、銀−セレン合金、または銀−アンチモン合金が反射率向上の観点から、反射層の材料としてより好ましい。この反射層は、スパッタ法や蒸着法、湿式めっき法などで形成できるが、生産性を考慮すれば特に湿式めっき法を利用するのが好ましく、例えば湿式めっき後の塑性加工や、高光沢めっきにより好適に形成されるのがより好ましい。
さらに本発明によれば、中間層のみ形成後や中間層および反射層形成後に減面加工を行うことで、中間層に再結晶駆動力を導入して再結晶化しやすくすることができる。この場合の減面加工は、圧延加工やプレス加工等の塑性加工で行うことが好ましい。(ここで、圧延加工とプレス加工を併せて圧延加工等と略記する。)この場合、圧延加工等の塑性加工時の加工率(または減面率)が、好ましくは30%以上、より好ましくは40%以上、さらに好ましくは50%以上である。加工率が高いほど中間層に塑性加工が施されるため、塑性変形による欠陥エネルギーが蓄えられるので、これを解放することにより再結晶化が促進される。しかし加工率が高すぎると中間層に大きな亀裂が進展し、基体と反射層が接する面積が増えるため、逆に拡散しやすくなる。なお、反射層形成後に圧延加工等の塑性加工を加えると、反射層表面の反射特性が向上するが、その加工率は、80%を超えると反射特性向上の効果が飽和するだけでなく、加工時の割れやクラックが生じやすくなることや、エネルギー負荷(圧延やプレスに必要な電力など)も増加する。加工率は、好ましくは80%以下である。
圧延加工に用いる圧延ロールは、ロール目の転写によって形成されるリードフレーム側の反射率を向上させることを考慮すると、表面粗度の算術平均(Ra)で0.1μm未満であることが好ましい。
ここでは、塑性加工の代表例として、冷間圧延加工について説明したが、プレス加工(例えば、コイニング)の場合には、冷間圧延加工の場合と同様にして、塑性加工を施すことができる。プレス加工法の場合は、プレス圧力を0.1N/mm2以上で圧力調整によって加工率を調整して塑性変形させることで達成できる。
次いで、要求される機械特性を制御し、中間層結晶粒径の粗大化を促進するため、圧延加工等の塑性加工の後にバッチ型あるいは走間型などの手法によって熱処理(調質又は低温焼鈍ともいう)を施すことで、調質するとともに、中間層を再結晶化させることができるが、反射率を低下させない程度の熱処理に留める必要がある。
このような圧延加工等の塑性加工の後に施される熱処理の条件は、上記の中間層の結晶粒径を0.5μm以上とするように定められる。具体的には、好ましくは50〜150℃、より好ましくは50〜100℃で、好ましくは0.08〜3時間、より好ましくは0.25〜1時間の熱処理を行う。この熱処理の温度が高すぎたり時間が長すぎたりすると熱履歴が過剰となり、反射率が低下してしまう。上記の熱処理の条件により、目的の中間層の再結晶化を行うことができる。
図1は、本発明に係る光半導体装置用リードフレームの第1の実施形態の概略断面図である。本実施形態のリードフレームは、基体1上に銀または銀合金からなる反射層2が形成され、反射層2の一部の表面上に光半導体素子3が搭載されている。基体1と反射層2との間には、中間層4が形成されている。さらにボンディングワイヤ7によって、破断部9(図中折れ線形状の領域として省略的に示している。)にて絶縁された他方のリードフレームと、光半導体素子3とが、電気的に接続されて回路が形成されている。本発明において、本実施形態のリードフレームは、反射層2は例えば電気めっきで形成された後、圧延加工等の塑性加工により塑性変形を生じており、近紫外域及び可視光領域(波長340nm〜800nm)の反射特性に優れた光半導体装置用リードフレームとなる。
本発明においては、このように、光反射に寄与する部分にのみに銀または銀合金からなる反射層2を形成することも可能である。
さらに比較例1は、特許文献4の発明例3について調査を行ったデータを表1に明記した。
なお、各基体に対して電解脱脂・酸洗の工程を経た前処理を行った。また、それぞれ銀めっきを行う前は、銀ストライクめっきを行った。
[カソード電解脱脂]
脱脂液:NaOH 60g/リットル
脱脂条件:2.5A/dm2、温度60℃、脱脂時間60秒
[酸洗]
酸洗液:10%硫酸
酸洗条件:30秒 浸漬、室温
[Agストライクめっき]
めっき液:KAg(CN)2 4.45g/リットル、KCN 60g/リットル
めっき条件:電流密度 5A/dm2、温度 25℃
[Niめっき]添加剤フリー浴
めっき液:Ni(SO3NH2)2・4H2O 500g/リットル、NiCl2 30g/リットル、H3BO3 30g/リットル
めっき条件:電流密度 10A/dm2、温度 50℃
[Coめっき]添加剤フリー浴
めっき液:Co(SO3NH2)2・4H2O 500g/リットル、CoCl2 30g/リットル、H3BO3 30g/リットル
めっき条件:電流密度 10A/dm2、温度 50℃
[無光沢Agめっき]
めっき液:AgCN 50g/リットル、KCN 100g/リットル、K2CO3 30g/リットル
めっき条件:電流密度 1A/dm2、温度 30℃
[Ag−Seめっき]
めっき液:AgCN 75g/リットル、KCN 120g/リットル、K2CO3 15g/リットル、添加剤(AG−20:メタローテクノロジーズジャパン社)20ミリリットル/リットル
めっき条件:電流密度 6A/dm2、温度 30℃
(1B)耐熱性:200℃の温度で120時間、大気中にて熱処理を行った後、上記反射率測定を実施した。その結果、波長450nmおよび波長600nmの全反射率を表1に示し、120時間後の全反射率の低下率が10%以内であることで、耐熱性が特に優れるレベルとして表1に示した。なお、低下率=(初期の反射率−加熱後の反射率)/初期の反射率×100(%)で示すものとする。
(1C)曲げ加工性:各試料について、曲げ加工半径0.25mmにてV曲げ試験を圧延筋に対して直角方向に実施後、その頂上部をマイクロスコープ(VHX200;キーエンス社製)にて観察倍率200倍で観察を行い、割れが認められなかったものを「優」として「○」を示し、軽微な割れが生じているものを「可」として「△」を示し、比較的大きな割れが生じたものを「不可」として「×」で表1に示した。
[Niめっき]添加剤フリー浴
めっき液:Ni(SO3NH2)2・4H2O 500g/リットル、NiCl2 30g/リットル、H3BO3 30g/リットル
めっき条件:電流密度 8〜30A/dm2、温度 50℃
[無光沢Agめっき]
めっき液:AgCN 50g/リットル、KCN 100g/リットル、K2CO3 30g/リットル
めっき条件:電流密度 1A/dm2、温度 30℃
[Ag−Seめっき]
めっき液:AgCN 75g/リットル、KCN 120g/リットル、K2CO3 15g/リットル、添加剤(AG−20:メタローテクノロジーズジャパン社)20ミリリットル/リットル
めっき条件:電流密度 6A/dm2、温度 30℃
2 反射層(圧延加工された層)
3 光半導体素子
4 中間層
5 モールド樹脂
6 封止樹脂
7 ボンディングワイヤ
8 半田付け改善層(Ag、Au、Sn、それらの合金など)
9 破断部
Claims (10)
- 導電性基体上の最表面に銀または銀合金からなる反射層が被覆された光半導体装置用リードフレームであって、
導電性基体と前記反射層との間に1層以上の中間層が形成されており、
かつ前記中間層は、断面観察において平面方向に測定した結晶粒径が0.5μm以上であることを特徴とする、光半導体装置用リードフレーム。 - 前記導電性基体は、銅または銅合金、鉄または鉄合金、あるいはアルミニウムまたはアルミニウム合金からなることを特徴とする、請求項1に記載の光半導体装置用リードフレーム。
- 前記中間層は、ニッケル、ニッケル合金、コバルト、コバルト合金のうちいずれかで形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の光半導体装置用リードフレーム。
- 前記中間層の厚さは、0.001〜1μmであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の光半導体装置用リードフレーム。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、
導電性基体上に、少なくとも1層以上の中間層を、電気めっき法で電流密度8A/dm2以上で形成し、さらにその表面に銀または銀合金からなる反射層を形成した後、前記中間層および反射層を減面加工することを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。 - 前記請求項5記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、さらにその後50〜150℃で、0.08〜3時間焼鈍処理することを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、
導電性基体上に、少なくとも1層以上の中間層を、電気めっき法で電流密度8A/dm2以上で形成した後、前記中間層を減面加工し、さらにその表面に銀または銀合金からなる反射層を形成することを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。 - 前記請求項7記載の半導体装置用リードフレームを製造する方法であって、さらにその後50〜150℃で、0.08〜3時間焼鈍処理し、さらにその表面に銀または銀合金からなる反射層を形成することを特徴とする、光半導体装置用リードフレームの製造方法。
- 前記減面加工の加工率は、30〜80%であることを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の光半導体装置用リードフレームの製造方法。
- 前記減面加工は、圧延加工もしくはプレス加工により形成することを特徴とする、請求項5〜9のいずれかに記載の光半導体装置用リードフレームの製造方法。
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