JP2013200426A - 吸音構造体および吸音構造体を備えた電気機器 - Google Patents

吸音構造体および吸音構造体を備えた電気機器 Download PDF

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Abstract

【課題】省スペースにして複数の周波数帯域にわたり有効な吸音効果を得ることができる吸音構造体を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、吸音構造体は、音源となる機器本体11を囲うように設けた密閉容器1と、密閉容器1の内側で機器本体11を囲い、密閉容器1との間に空洞部7を形成するように配設され、空洞部7に連通する複数の貫通孔を有する穴あき板4aと、を有する。密閉容器1と穴あき板4aとで共鳴型の吸音構造を構成する。穴あき板4aの内側に開口部を有する共鳴型吸音器4bをさらに有してもよい。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、騒音源の周囲を囲うように設置される構造体の吸音構造に関わり、主として、静止誘導電器や回転電機等の電気機器の吸音構造に関する。
近年、変圧器やリアクトルなどの静止誘導電器、回転電機等の電気機器においては、大容量化、小型・軽量化に伴って、大きな電界や磁界エネルギーがより小さい空間に閉じ込められる構造になってきており、これに伴って機器外部に放射される騒音が増大する傾向がある。
例えば、静止誘導電器においては、鉄心と巻線で構成される静止誘導電器本体の振動が、本体を覆うように設置されたタンクに伝播し、タンクの側面が振動して周囲に音波としてタンク外に放射されて騒音が発生する。
従来からこのような騒音を低減する手段として、鋼板やコンクリートなどから構成された防音タンクや防音建屋、防音壁などの防音構造物を用いて静止誘導電器を覆うような構造が多いが、防音構造物と騒音源との距離が音の波長より短いために、空気バネの作用によって防音構造物が直接加振されるという課題や、低減が可能な音の周波数が限定されるという課題があった。
特開平9−213541号公報 特開2006−85184号公報 特開平3−228905号公報 特開2010−212350号公報
上述した課題を解決するために、開口部と空洞部を有する吸音容器を静止誘導電器の外部、もしくは内部空間に設置し、ヘルムホルツ共鳴原理によって特定の周波数の騒音を低減する吸音構造が提案されている。
例えば、開口部の断面積と長さの異なる筒状の共鳴型吸音容器を防音タンクの内壁面に複数設置することで異なる周波数の騒音を低減するようにしたものがある。
また、静止誘導電器を覆って設けられた防音壁の内側に多孔質防音板を設置し、防音板の開口率とその直径を設計することで吸音効果の増大を図るようにしたものがある。
さらに、凸曲面を持つ吸音板と遮音板を組み合わせて、吸音板と遮音板間の空気層の厚さが異なる構造とすることで、広い周波数帯域の騒音を吸音できるようにしたものがある。
これらの構造はいずれも広い周波数帯域で有効な吸音効果が得られるが、静止誘導電器の外部に設置するため、設置スペースやコスト、施工時間等の面で適用ができないといった課題があった。
これらの課題を解決するために、静止誘導電器の内壁面に複数の周波数に対して低減可能な共鳴型吸音装置を取り付けることで、省スペース化を図りながら有効に吸音することが可能となる。
しかしながら、このような構造の場合、静止誘導電器の内壁面に吸音装置が設置されるため、静止誘導電器の壁面の振動により、吸音装置の吸音効果が低下するという課題があった。
本発明の実施形態は、上述した課題を解決するためになされたものであり、省スペースにして複数の周波数に対して有効な吸音効果を得ることができる吸音構造体および吸音構造体を備えた電気機器を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明の実施形態に係る吸音構造体は、音源となる機器本体を囲うように設けた密閉容器と、この密閉容器の内側で前記機器本体を囲い、前記密閉容器との間に空洞部を形成するように配設され、前記空洞部に連通する複数の貫通孔を有する穴あき板と、を有して、前記密閉容器と前記穴あき板とで共鳴型の吸音構造を構成したことを特徴とする。
第1の実施形態の吸音構造体を備えた電気機器の平断面図。 図1のII−II線に沿う矢視立断面図。 図2のIII−III線に沿う矢視立断面図。 図1のIV−IV線に沿って切断した部分をIV矢視方向から見た斜視図。 図1におけるヘルムホルツ型共鳴構造体の断面図。 第2の実施形態の吸音構造体を備えた電気機器の平断面図。 第3の実施形態の吸音構造体を備えた電気機器の平断面図。 第3の実施形態の吸音構造体を備えた電気機器の変形例を示す平断面図。 第1の実施形態の吸音構造体における穴あき板の各共鳴周波数に対応した貫通孔の大きさと貫通孔間ピッチ寸法の関係を示す特性図。 第2の実施形態の吸音構造体における共鳴周波数と空洞部長さ(L)の関係を示す特性図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態で示す吸音構造体は、騒音源の周囲を覆うことにより騒音源から外部に放射される騒音を低減する構造体に適用できるものであり、例えば、静止誘導電器のほか、回転機器などの騒音源や、居室などの騒音低減にも対応できるものであるが、ここでは、静止誘導電器を例に挙げて説明する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態について、図1から図5を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る吸音構造体を備えた静止誘導電器の平断面図、図2は図1におけるII−II線に沿う矢視立断面図、図3は図2におけるIII−III線に沿う矢視立断面図、図4は図1におけるIV−IV線に沿って切断した部分をIV矢視方向から見た斜視図、図5は本実施形態で用いるヘルムホルツ型共鳴器の共鳴原理を説明するための吸音構造体の断面図を示すものである。
図1において、静止誘導電器本体(機器本体)11は、鉄心3と巻線2を備え、静止誘導電器本体11の周囲を覆うように密閉容器1が設けられている。密閉容器1内には静止誘導電器本体11の絶縁のために油やガス等の絶縁媒体5が充填されている。静止誘導電器本体11と密閉容器1の間には静止誘導電器本体11を覆うように穴あき板4aが配設され、密閉容器1と穴あき板4aとで吸音構造体4を構成している。
また、密閉容器1の内側のコーナー部には、ヘルムホルツ型共鳴原理による複数の共鳴型吸音器4bが、高さ方向に積み重ねられて密閉容器1に取り付けられている。この共鳴型吸音器4bに穴あき板4a(図1、図3)が支持されている。穴あき板4aには、多数(少なくとも2個)の貫通孔6aが形成されている。なお、図4は共鳴型吸音器4bの配置を説明するために示した図であり、ここでは穴あき板4aの図示は省略してある。
穴あき板4aは、密閉容器1の内側面に間隔Lの空洞部7が形成されるように配設されている。穴あき板4aには空洞部7に貫通するように複数の貫通孔6aが配されており、密閉容器1と貫通孔6aを有する穴あき板4aと空洞部7とでヘルムホルツ型共鳴条件を満たす吸音構造体4を形成している。
鉄心3および巻線2を備えた静止誘導電器本体11に通電することによって騒音が発生するが、発生した騒音は、密閉容器1と穴あき板4aとで形成されたヘルムホルツ型共鳴原理を利用した吸音構造体4および穴あき板4aの吸音効果と密閉容器1の遮音効果によって低減され、密閉容器1から外部に放射される騒音が低減される。
次に、図3から図5を用いて、ヘルムホルツ型共鳴原理に基づく吸音構造体4による吸音効果について説明する。
図3から図5において、密閉容器1と穴あき板4aとの距離、すなわち空洞部7の長さをL、穴あき板4aの板厚をt、貫通孔6aの内径をd、貫通孔6a間の距離をB、開口率をp、音速をcとすると、ヘルムホルツ型共鳴器の原理により、吸音構造体4は周波数fで共鳴し、静止誘導電器本体11から発生した騒音を低減することができる。
Figure 2013200426
Figure 2013200426
また、密閉容器1のコーナー部に設置した共鳴型吸音器4bは、例えば、吸音対象となる音の周波数がより小さい場合(L寸法を大きく取りたい場合)には、このような独立した共鳴型吸音器4bを併設することにより低周波域の騒音を低減することができる。特に、静止誘導電器本体11と密閉容器1とのスペースが小さくて、密閉容器1と穴あき板4aとの間に必要な間隔を確保しにくい場合に有効である。さらに、共鳴型吸音器4bは穴あき板4aの支持部材を兼ねているので、支持部材を別途設ける必要がないという利点を有している。
ここで、共鳴型吸音器4bによる騒音低減効果については、密閉容器1と穴あき板4aの騒音低減効と同様である。すなわち、図5において、開口部6bの直径をd、開口部6bの長さをT、開口部6bの面積をS、空洞部7の体積をV、音速をcとすると、ヘルムホルツ型共鳴器の原理により、共鳴型吸音器4bは周波数fで共鳴し、静止誘導電器本体11から発生する騒音を低減することができる。
以上のように、本実施形態においては、静止誘導電器本体から発生する騒音を密閉容器内で低減することができるため、密閉容器を覆う防音タンクなどの防音構造を簡素化、または不要とすることが可能となるため、静止誘導電器全体のコンパクト化が可能となる。
Figure 2013200426
上記により、ヘルムホルツ型の吸音構造体の各パラメータを組み合わせることによって、騒音の特徴周波数と共鳴させて吸音できる構造体が実現できる。例えば、密閉容器1内に絶縁媒体として油が充填されている場合、油の温度が20℃、穴あき板4aの板厚tが30mm、空洞部7の長さLが30mmの場合、貫通孔6aの直径dと貫通孔6a間の距離(貫通孔間ピッチ)Bは共鳴周波数fに対して、図9に示すような関係が成り立つ。開口部を有する共鳴型吸音器4bも同様に、式(3)に基づいて各共鳴周波数に対して共鳴吸音効果の良い、開口部6bの面積Sと空洞部7の体積Vの関係が求められる。
なお、本実施形態においては、密閉容器1と穴あき板4aとの間には絶縁層による空洞部7を設けているが、さらに空洞部7に多孔質の吸音材を充填するようにしても良い。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について、図6を参照して、吸音構造体を構成する穴あき板4aおよび共鳴型吸音器4bの具体的構成を説明する。
図6は本実施形態の吸音構造体を備えた静止誘導電器の平断面図である。図1に示した第1の実施形態と異なる部分は、穴あき板4aが任意に折り曲げられて密閉容器1内に配設されている点であり、他の部分の構成は第1の実施形態と同様である。なお、図6では共鳴型吸音器4bを密閉容器1の各コーナー部に配置し、穴あき板4aを共鳴型吸音器4bに取り付けるようにしているが、共鳴型吸音器4bを設けずに穴あき板4aを直接または図示しない支持部材にて指示するようにしても良い。
ここで、式(1)を整理すると、式(4)となる。
Figure 2013200426
すなわち、ある一定の板厚tの板材に一定間隔Lに貫通孔を開けて吸音装置に用いる場合を想定する。定常状態で油の温度が一定ならば、音速cも一定となる。このとき、周波数fの2乗と空洞部の長さLが反比例する関係が存在する。さらに、穴あき板4aの板厚tが貫通孔径dよりもはるかに小さいとすると、貫通孔径dと開口率pが正比例する関係が存在する。
すなわち、一定厚の板材に一定間隔で異なる直径の孔を開け、折り曲げることで、複数箇所に対して複数周波数帯域で共鳴吸音できる吸音構造体が形成され、施工も簡単である。例えば、図10に示すように、板厚tが15mmの穴あき板に50mm間隔でそれぞれ直径dが10mm、15mm、20mm、30mmの貫通孔をあけることで、100Hz、120Hz、200Hz、300Hzの共鳴吸音効果が得られる。さらに、穴あき板4aを折り曲げることで空洞部7の長さLを調整すれば、同等な貫通孔でも各場所で異なる周波数の吸音効果を得ることができる。
なお、穴あき板4aを折り曲げる回数は何回でもよく、方向は横方向でも縦方向でも斜め方向でも良い。例えば、図6から図8に示すように、騒音源となる静止誘導電器本体11を構成する鉄心3と巻線2の形状と騒音の分布によって、折り曲げの回数と方向を任意に設定することで、種々の周波数帯域を含む騒音の低減に対応することができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について、図7を参照して説明する。
図1および図6に示した第1の実施形態および第2の実施形態と異なる部分は、穴あき板4aの形状と共鳴型吸音器4bの配置である。共鳴型吸音器4bは密閉容器1のコーナー部ではなく、密閉容器1の内側面の中央部付近に配置されており、穴あき板4aが全体として楕円形状になるように共鳴型吸音器4bに支持されている。他の構成については図1および図6と同様である。
図7においては、穴あき板4aは円弧状に形成されて密閉容器1の内壁面の中央部付近に配置した共鳴型吸音器4bに支持されていることから、図1や図6に示した構造に比べて、穴あき板4a自身の音波による振動の影響を抑制でき、吸音効果の低減を抑制することができる。また、穴あき板4aが曲面形状をしていることから、空洞部7の長さを連続して変えることが可能となり、広帯域の周波数を有する騒音の低減を容易に行うことができる。
また、変形例として、図8に示すように、共鳴型吸音器4bの数を増やして穴あき板4aの支持間隔を小さくすることで、さらに穴あき板4a自身の振動を抑制することができ、密閉容器1への振動伝搬を抑制できるため、さらに効率良く騒音の低減を図ることができる。
(他の実施形態)
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1… 密閉容器
2… 巻線
3… 鉄心
4… 吸音構造体
4a… 穴あき板
4b… 共鳴型吸音器
5… 絶縁媒体
6a… 貫通孔
6b… 開口部
7… 空洞部
11… 静止誘導電器本体(機器本体)

Claims (7)

  1. 音源となる機器本体を囲うように設けた密閉容器と、
    この密閉容器の内側で前記機器本体を囲い、前記密閉容器との間に空洞部を形成するように配設され、前記空洞部に連通する複数の貫通孔を有する穴あき板と、
    を有して、前記密閉容器と前記穴あき板とで共鳴型の吸音構造を構成したことを特徴とする吸音構造体。
  2. 前記穴あき板の内側に開口部を有する共鳴型の吸音器をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の吸音構造体。
  3. 前記穴あき板が前記吸音器に支持されていることを特徴とする請求項2に記載の吸音構造体。
  4. 前記穴あき板は、前記密閉容器の内壁面に沿って前記密閉容器の内壁面との距離が変化するように配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の吸音構造体。
  5. 前記穴あき板には、大きさの異なる複数の貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の吸音構造体。
  6. 前記密閉容器と前記穴あき板との間に形成された空洞部に、吸音部材が充填されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに一項に記載の吸音構造体。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の吸音構造体を備えた電気機器。
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