JP2013197927A - 映像監視装置及び映像監視システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ラインメモリ105〜107によって、バッファメモリ104における時間的に異なる蓄積データの同一ラインのデータをそれぞれ記憶する。差分器108は、複数のラインのデータにおける画素の差分を算出し、差分値が予め定めた閾値以下であった場合は異常と判定し、エラー通知3を出力する。
【選択図】図1
Description
図1は、この発明の実施の形態1による映像監視システムを示す構成図である。
図1に示す映像監視システムは、画像処理装置100、符号化装置200、カメラ300、ネットワーク400、表示装置500を備えている。画像処理装置100は、符号化装置200で符号化された符号化映像データを復号し、表示装置500で表示するための画像データを生成する映像監視装置である。符号化装置200は、カメラ300によって撮像された監視対象の映像データの符号化を行う装置である。カメラ300は、例えば、河川や道路といった監視対象の映像を取得する撮像装置である。ネットワーク400は例えばLAN等からなり、符号化装置200と画像処理装置100とを通信接続するためのネットワークである。表示装置500は、画像処理装置100から出力される監視対象の映像を表示するためのディスプレイである。
カメラ300からは、上述したように、河川や道路といった監視対象の映像データが順次符号化装置200に入力される。符号化装置200の映像符号化回路201は、MPEG−2やH.264等の国際規格に準じた符号化を行い、MPEG−2に準じたプログラムストリーム2に変換して出力する。CPU203は、映像符号化回路201が出力したプログラムストリーム2をネットワーク400の伝送に適した伝送データ1に変換した後、伝送データ1を途切れることなく出力するためバッファメモリ202に格納する。
カメラ300から出力される映像データもしくは表示装置500に入力する映像データは図8に示すように映像フレーム11を1秒間に30枚伝送することで動画状態としている。映像フレーム11は図9に示すように、720画素を1ラインとして、480本のラインで構成される。従って、カメラ300の撮像対象に動きがある場合、図8に示す時間t時の映像フレーム11−0のN番目の映像ライン12−0の各画素と時間t+1の映像フレーム11−1のN番目の映像ライン12−1の各画素を比較すると同じ画素データとはならないことは容易に類推できる。
画像処理装置100内の図6に示すバッファメモリ104の読み出しを開始するとスタートとなり、公差α=0の設定(ステップST101)、ラインカウンタN=βの設定(βは任意、ステップST102)を行った後、メモリ領域104aのラインNをラインメモリ105に保存する(ステップST103)。次に、メモリ領域104bのラインNをラインメモリ106に保存する(ステップST104)。ここで、画素数カウンタM=1の設定を行い(ステップST105)、ラインメモリ105の画素Mとラインメモリ106の画素Mの差分を計算し(ステップST106)、その差分が交差α=0であるかを判定する(ステップST107)。
上記実施の形態1では、映像中の1ラインの画素を加算した結果を比較することで映像フリーズを検出したが、実施の形態2は、ラインメモリ間の差分ではなく映像1フレーム分の画素を加算した結果を比較することで映像フリーズを検出する例である。
実施の形態2における画像処理装置100aは、入力バッファメモリ101、CPU102、映像復号回路103、バッファメモリ104、ラインメモリ加算器109、比較器110を備えている。ここで、入力バッファメモリ101〜バッファメモリ104は、実施の形態1と同様であるため、ここでの説明は省略する。ラインメモリ加算器109は、バッファメモリ104における複数フレーム分のラインデータを保持するメモリであり、映像復号回路103の復号結果を複数フレーム分記憶するフレームデータ記憶手段を構成している。比較器110は、ラインメモリ加算器109で保持された複数フレーム分の映像データを比較し、その差分が所定値以下であった場合にエラー通知3をCPU102に通知するものであり、異常判定手段を構成している。なお、映像監視システムにおける画像処理装置100a以外の構成は図1に示した実施の形態1と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。
図12は、画像処理装置100aにおける映像フリーズの検出動作を示すフローチャートである。図示例では、映像フレーム内の画素を加算し、加算した結果を2フレーム分比較することで映像フリーズ検出を行う動作を示している。
上記実施の形態1及び実施の形態2においては、映像復号回路103の出力である表示装置用映像データを使用して符号化装置200内の映像符号化回路201もしくは画像処理装置100内の映像復号回路103の異常を検出する構成について説明したが、異常を検出しても映像符号化回路201か映像復号回路103のどちらが異常かを切り分けることが難しい。そこで、実施の形態3では、画像処理装置100bの入力バッファに保存される伝送データ内のエレメンタリストリームを加算した結果を比較することで映像符号化回路201の異常のみを検出する構成について説明する。
実施の形態3における画像処理装置100bは、入力バッファメモリ101、CPU102、映像復号回路103、バッファメモリ104、メモリ加算器111、比較器112を備えている。ここで、入力バッファメモリ101〜バッファメモリ104は、実施の形態1,2と同様であるため、ここでの説明は省略する。メモリ加算器111は、エレメンタリストリームを加算するためのメモリである。比較器112は、メモリ加算器111で加算された複数のエレメンタリストリームの差分を計算し、これが予め定めた閾値以下であった場合は、エラー通知3をCPU102に対して行うよう構成された異常判定手段である。なお、映像監視システムにおける画像処理装置100b以外の構成は図1に示した実施の形態1と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。
先ず、図14を用いてエレメンタリストリームについて説明する。図14に示すように、伝送データ1におけるそれぞれのEthernet(登録商標/以下、記載を省略する)フレームは、EthernetIIヘッダ、IPヘッダ、ペイロードからなり、ペイロードは、UDPヘッダ、RTPヘッダ、PS(Program Stream:プログラムストリーム2)からなる。そしてプログラムストリーム2は、Pack_header、System_header、複数のPES_Packetで構成されている。PES_PacketにはPES_Packet_headerとES(elementary_stream:エレメンタリストリーム2a)で構成されている。実施の形態3では、入力バッファメモリ101内のエレメンタリストリーム2aをメモリ加算器111で加算し、加算した結果を比較器112で比較することにより、映像フリーズ検出を行う。
実施の形態3においては、画像処理装置100bが伝送データ1の受信を開始するとスタートとなる。先ず、比較器112で公差α=0の設定を行う(ステップST301)と共に、比較カウンタM=1の設定を行う(ステップST302)。また、メモリ加算器111は、エレメンタリストリームカウンタN=1の設定を行う(ステップST303)。その後、メモリ加算器111に、入力バッファメモリ101から受信したエレメンタリストリーム2aを保存する(ステップST304)。次に、エレメンタリストリームカウンタを+1し(ステップST305)、カウンタNが予め決めたしきい値β(任意)を超えているかを判定する(ステップST306)。ステップST306において、カウンタ数Nがβ以下の場合は、入力バッファメモリ101に次に書き込んだ伝送データ1内のエレメンタリストリーム2aのデータをメモリ加算器111に加算する(ステップST307)。
Claims (5)
- 連続的に入力される符号化された映像データの復号を行う復号手段と、
前記復号手段で復号された映像データを一時的に記憶するバッファメモリと、
前記バッファメモリにおける時間的に異なる蓄積データの同一ラインのデータを記憶するラインデータ記憶手段と、
前記ラインデータ記憶手段で記憶された複数のラインのデータにおける画素の差分を算出し、当該差分値が予め定めた閾値以下であった場合は、異常と判定する異常判定手段とを備えたことを特徴とする映像監視装置。 - 請求項1に記載の映像監視装置と、監視対象を撮像した映像データを符号化し、当該符号化した映像データを前記映像監視装置に送出する符号化装置とを備えた映像監視システムであって、
異常判定手段は、差分値が予め定めた閾値以下であった場合は、前記符号化装置または復号手段が動作を停止した場合に発生する映像静止状態であると判定することを特徴とする映像監視システム。 - 監視対象を撮像した映像データを符号化する符号化装置と、当該符号化データを復号する映像監視装置とを備えた映像監視システムであって、
前記映像監視装置は、
前記符号化装置から出力され、連続的に入力される符号化された映像データの復号を行う復号手段と、
前記復号手段の復号結果を複数フレーム分記憶するフレームデータ記憶手段と、
前記フレームデータ記憶手段で記憶された複数のフレームのデータにおける画素の差分を算出し、当該差分値が予め定めた閾値以下であった場合は、前記符号化装置または前記復号手段が動作を停止した場合に発生する映像静止状態であると判定する異常判定手段とを備えたことを特徴とする映像監視システム。 - 連続的に入力される符号化された映像データの復号を行う復号手段と、
前記映像データのエレメンタリストリームを複数ストリーム分加算する加算手段と、
前記加算手段で加算された複数ストリーム分の加算結果を複数用意し、当該複数の加算結果の差分を算出し、当該差分値が予め定めた閾値以下であった場合は、異常と判定する異常判定手段とを備えたことを特徴とする映像監視装置。 - 請求項4に記載の映像監視装置と、監視対象を撮像した映像データを符号化し、当該符号化した映像データを前記映像監視装置に送出する符号化装置とを備えた映像監視システムであって、
異常判定手段は、差分値が予め定めた閾値以下であった場合は、前記符号化装置が動作を停止した場合に発生する映像静止状態であると判定することを特徴とする映像監視システム。
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