JP2013197043A - ヒューズ - Google Patents

ヒューズ Download PDF

Info

Publication number
JP2013197043A
JP2013197043A JP2012065958A JP2012065958A JP2013197043A JP 2013197043 A JP2013197043 A JP 2013197043A JP 2012065958 A JP2012065958 A JP 2012065958A JP 2012065958 A JP2012065958 A JP 2012065958A JP 2013197043 A JP2013197043 A JP 2013197043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor plate
fuse
electrodes
electrode
insulating substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012065958A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshige Miyawaki
清茂 宮脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2012065958A priority Critical patent/JP2013197043A/ja
Publication of JP2013197043A publication Critical patent/JP2013197043A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】 衝撃に対する信頼性を向上できるヒューズを提供する。
【解決手段】 ヒューズ10は、絶縁基板1と、絶縁基板1の上面に設けられた一対の電極2と、一端部および他端部を下方に反らせて弾性力を有する状態でそれぞれ一対の電極2の一方および他方の上面に配置された帯状の導体板3と、一対の電極2と導体板3とを、所定温度以上に加熱されることで弾性力によって外れるように接合する接合材4とを備えている。そのため、外部から衝撃が加わったときに、ヒューズ10の内部において振動が生じる可能性を低減できる。その結果、ヒューズ10の衝撃に対する信頼性を向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ヒューズに関するものである。
過電流が流れた際に電気回路を保護するための部品としてヒューズが知られている。ヒューズとしては、例えば、特許文献1に開示された保護素子が挙げられる。保護素子は、一対のリード端子とリード端子に可溶体によって接合された可動導体と可動導体に弾性力を付与するコイルばねとを備えている。保護素子は、過電流が流れたときに、可溶体が溶融されることで、可動導体がコイルばねによって上方に押し出される。可溶導体が上方に押し出されることによって、可動導体とリード端子との導通が切断される。
特開2011−181362号公報
しかしながら、特許文献1に開示された保護素子においては、外部から衝撃が加わったときにコイルばねが振動する可能性があった。コイルばねに生じた振動は、可動導体を介して可溶体に伝達される。可溶体に振動が伝達されることによって、可溶体にクラックが生じる場合があった。そのため、可動導体とリード端子との間の可溶体による接合強度が低下する場合があった。これにより、過電流が流れていない通常の使用時においても、可動導体がコイルばねによって上方に押し出されてしまうことがあった。その結果、保護素子の衝撃に対する信頼性を向上させることが困難であるという問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、衝撃に対する信頼性を向上させることができるヒューズを提供することにある。
本発明の一態様のヒューズは、絶縁基板と、該絶縁基板の上面に設けられた一対の電極と、中央部が前記絶縁基板の上方に位置し、一端部および他端部を下方に反らせて弾性力を有する状態でそれぞれ一対の電極の一方および他方の上面に配置された帯状の導体板と、前記一対の電極と前記導体板とを、所定温度以上に加熱されることで前記弾性力によって外れるように接合する接合材とを備えていることを特徴とする。
本発明の一態様のヒューズによれば、端部および他端部を下方に反らせて弾性力を有する状態でそれぞれ一対の電極の一方および他方の上面に配置された導体板を備えている。このように、導体板が反らせて設けられていることによって、コイルばねを設けることなく導体板に弾性力を付与することができる。そのため、外部から衝撃が加わったときに、ヒューズの内部において振動が生じる可能性を低減できる。これにより、導体板と電極との間の接合材による接合強度が低下することを抑制できる。その結果、ヒューズの衝撃に対する信頼性を向上させることができる。
本発明の一実施形態のヒューズの例を示す断面図である。 図1に示したヒューズを示す平面透視図である。 図1に示したヒューズの電極と導体板との接合が外れた状態を示す断面図である。 変形例1に係るヒューズを示す断面図である。 変形例2に係るヒューズを示す断面図である。 変形例3に係るヒューズを示す平面透視図である。 変形例4に係るヒューズを示す断面図である。 変形例5に係るヒューズを示す平面透視図である。
以下、本発明の一実施形態に係るヒューズ10について、図面を参照して説明する。
<ヒューズ10の構成>
図1および図2に示すように、本発明の一実施形態のヒューズ10は、絶縁基板1と、絶縁基板1の上面に設けられた一対の電極2と、一対の電極2を接続する導体板3と、導体板3を保持する保持部材6と、導体板3を覆う絶縁カバー5とを備えている。なお、図2においては、絶縁カバー5は省略されている。また、図2においては、電極2と導体板3とを接合している接合材4を透視して破線で表している。
ヒューズ10は、過電流が流れた際に外部回路を保護するための部品である。具体的には、ヒューズ10は外部回路に設置され、通常時は導体として機能する。外部回路に過電流が流れた際に、ヒューズ10は導体板3と電極2との接続を切ることによって、外部回路に流れる電流を断つ。
絶縁基板1は、電極2および導体板3が搭載されるための部材である。絶縁基板1は、絶縁性の基板である。絶縁基板1は、平面視したときの形状が四角形状である。絶縁基板1は、例えば、アルミナ、ムライトまたは窒化アルミニウムなどのセラミック材料、ガラスセラミック材料あるいは樹脂材料などから成る。なお、絶縁基板1の厚みは、例えば、0.1mm以上2mm以下に設定されている。また、絶縁基板1の長さは、長手方向が5mm以上25mm以下、短手方向が2mm以上10mm以下に設定されている。
電極2は、外部回路と導体板3とを接続するための板状の部材である。電極2は、絶縁基板1の上面の2箇所に設置されている。2つの電極2は、互いに離れて位置している。2つの電極2は、絶縁基板1の側方に突出している。電極2は、絶縁基板1の上面に接合されている。電極2は、例えば、銅などの金属材料から成る。電極2の寸法は、例えば、平面視したときの長さを2mm以上10mm以下、幅を1mm以上5mm以下、厚みを0.5mm以上2.5mm以下に設定されている。
導体板3は、ヒューズ10に過電流が流れた際に、2つの電極2を電気的に絶縁するための部材である。導体板3は、帯状の部材である。導体板3は撓ませた状態で電極2に取り付けられている。図2に示すように、導体板3の幅は電極2の幅よりも小さい。導体板3は、中央部が絶縁基板1の上方に位置している。導体板3は、一端部および他端部が下方に反らされている。導体板3は、一端部および他端部が一対の電極2の上面に接合されている。導体板3は、2つの電極2を電気的に接続している。導体板3は、一端部および他端部が下方に反らされているとともに、反らされた他端部が電極2に接合されていることによって、弾性力を有する状態になっている。
「弾性力を有する状態」は以下の方法で確認することができる。例えば、本例においては導体板3が電極2に接合材4によって接合されているが、この接合材4を溶融、軟化、または除去すればよい。このとき、導体板3の形状に変化が見られれば、導体板3は「弾性力を有する状態」であったと確認することができる。また、導体板3に残留応力測定を
行なうことによっても「弾性力を有する状態」を確認できる。具体的には、導体板3の上面と下面との間の結晶格子面の間隔を比較すればよい。つまり、導体板3の上面と下面との間で結晶格子面の間隔に違いがあれば、導体板3は「弾性力を有する状態」であったと確認できる。
導体板3は、一端部および他端部が電極2の上面と平行な下面を有する平板状である状態且つ、中央部が上方に凸な弧状である状態で一対の電極2に設けられている。導体板3の一端部および他端部の下面が電極2の上面と平行であることによって、導体板3と電極2との接合面積を大きくできる。その結果、導体板3と電極2との接合を強固にできる。なお、導体板3の寸法は、例えば、平面視したときの長さを2mm以上10mm以下、幅を0.5mm以上2.5mm以下、厚みを0.2mm以上1mm以下に設定されている。
導体板3と電極2との接合には接合材4が用いられる。導体板3と電極2との接合は、接合材4が所定温度以上に加熱されることで導体板3の弾性力によって外れるように行なわれている。そのため、接合材4は、加熱されることによって軟化または溶融する部材が用いられる。接合材4は、例えば、はんだなどを始めとするろう材から成る。接合材4の軟化する温度は、例えば、80℃以上270℃以下に設定されている。
絶縁カバー5は、導体板3を保護するための部材である。絶縁カバー5は絶縁基板1の上面に設けられている。絶縁カバー5は導体板3を覆っている。絶縁カバー5が導体板3を覆っていることによって、導体板3が外部と接触する可能性を低減できる。絶縁カバー5は、例えば、セラミック材料または樹脂材料などから成る。
保持部材6は、ヒューズ10を外部の振動から保護するための部材である。保持部材6は、絶縁基板1の上面から導体板3の中央部を保持するように設けられている。具体的には、保持部材6は絶縁基板1の上面および絶縁カバー5の内面に設けられている。保持部材6は、導体板3の中央部を挟んでいる。絶縁部材は、略円柱形状である。保持部材6が導体板3を保持していることによって、ヒューズ10に振動が加わった際に、導体板3が振動して接合材4にクラックが生じることを抑制できる。その結果、ヒューズ10の振動に対する信頼性を向上させることができる。保持部材6は、例えばセラミック材料または樹脂材料などの絶縁材料から成る。
ヒューズ10は、以下のメカニズムで作動する。ヒューズ10に過電流が流れると、導体板3または電極2において発熱が生じる。この熱が接合材4に伝わることによって、接合材4が軟化または溶融する。接合材4が軟化または溶融することによって、電極2と導体板3との間の接合が弱くなる。電極2と導体板3との間の接合が弱くなることによって、導体板3に付与された弾性力が解放される。つまり、反らされて取り付けられていた導体板3が、反らされる前の形状に変化する。具体的には、一端部および他端部が、図1に示すように下向きに反らされて電極2に接合されていた状態から、図3に示すように電極2から離れて上方に位置する状態に変化する。その結果、導体板3と電極2とが絶縁される。
本実施形態に係るヒューズ10は、端部および他端部を下方に反らせて弾性力を有する状態でそれぞれ一対の電極2の一方および他方の上面に配置された導体板3を備えている。このように、導体板3が反らせて設けられていることによって、コイルばねを設けることなく導体板3に弾性力を付与することができる。そのため、外部から衝撃が加わったときに、ヒューズ10の内部において振動が生じる可能性を低減できる。これにより、導体板3と電極2との間の接合材4による接合強度が低下することを抑制できる。その結果、ヒューズ10の衝撃に対する信頼性を向上させることができる。
導体板3は、電極2よりも抵抗値が大きい材料から成ることがよい。これにより、ヒューズ10に過電流が流れた際に、導体板3に発熱を生じさせることができる。導体板3において発熱を生じさせることによって、電極2において発熱を生じさせる場合と比較して、生じた熱がヒューズ10の外部に伝わる可能性を抑制できる。その結果、発熱による外部回路への影響を低減できる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良などが可能である。例えば、本例においては、電極2は板状の部材であるが、これに限られない。具体的には、電極2が、絶縁基板1の上面に施されたメタライズ層であってもよい。
また、本例においては、保持部材6が絶縁基板1の上面および絶縁カバー5の内面に設けられているが、これに限られない。具体的には、保持部材6が、絶縁基板1の上面のみに設けられていてもよいし、また、絶縁カバー5の内面のみに設けられていてもよい。また、本例においては、保持部材6が中央部の上面と下面とに接触しているが、これに限られない。具体的には、保持部材6が、中央部の側面に接触していてもよい。
<変形例1>
ヒューズ10の変形例1について説明する。なお、本例の各構成において、上述のヒューズ10と同様の構成および機能を有する部材については、同じ参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1および図2に示すヒューズ10においては、電極2板の上面が絶縁カバー5の内側に露出しているが、これに限られない。例えば、図4に示すように、導体板3の上面に弾性板7が設けられた構成であってもよい。
弾性板7は導体板3の上面に接合されている。弾性板7は導体板3と共に撓まされて取り付けられている。つまり、弾性板7には導体板3と同様に弾性力が付与されている。弾性板7は、導体板3よりも高いヤング率を有する材料で形成される。このような弾性板7が導体板3に接合されていることによって、接合材4が軟化した際に、より確実に導体板3を電極2から離れさせることができる。弾性板7は、例えばリン青銅やステンレスなどから成る。なお、弾性板7は、導体板3の下面に接合されていてもよい。
<変形例2>
ヒューズ10の変形例2について説明する。なお、本例の各構成において、上述のヒューズ10と同様の構成および機能を有する部材については、同じ参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すヒューズ10においては、保持部材6が絶縁材料から成るが、これに限られない。例えば、保持部材6を金属材料によって形成するとともに、導体板3と外部回路とを接続するための部材として用いてもよい。
図5に示すヒューズ10は、絶縁基板1のうち導体板3の中央部の直下に位置する部分に上面と下面とに開口する貫通孔が形成されている。保持部材6は、絶縁基板1の下面および貫通孔に設けられているとともに、貫通孔から上方に突出して導電板を保持している。保持部材6は、金属材料から成る。保持部材6と導体板3とは電気的に接続されている。このような構成にすることによって、絶縁基板1の下面において、ヒューズ10と外部回路との接続を行なうことができる。
さらに、導体板3の一端部と電極2との接合が外れる温度と、導体板3の他端部と電極
2との接合が外れる温度とを異ならせるように導体板3と電極2との接合を行なってもよい。これにより、電極2の一方、電極2の他方および導体板3の3箇所のうち任意の2箇所と外部回路とを接続したときに、外部回路を接続する箇所に応じて、接合材4が軟化または溶融するために必要な電流量を異ならせることができる。その結果、1つのヒューズ10に複数の定格電流値を設定することができる。導体板3と電極2との接合が外れる温度を一端部と他端部とで異ならせる方法としては、例えば、接合材4として用いる材料の融点を一端部と他端部とで異ならせる方法が挙げられる。
<変形例3>
ヒューズ10の変形例3について説明する。なお、本例の各構成において、上述のヒューズ10と同様の構成および機能を有する部材については、同じ参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すヒューズ10においては、電極2が2つ設けられているが、これに限られない。例えば、導体板3に対して3つ以上の電極2を接合してもよい。
図6に示すヒューズ10は、導体板3のうち一方の端部が複数の部分に分岐している。分岐した部分のそれぞれが、互いに離して配置された複数の電極2のそれぞれに接合されている。さらに、導体板3を長手方向に対して垂直な断面で見たときの分岐した部分におけるそれぞれの断面積が、互いに異なっている。これにより、分岐した部分のそれぞれの電流に対する抵抗値が異なっている。そのため、分岐した部分のそれぞれに電流が流れた際の発熱量を異ならせることができる。このため、仮に分岐した部分と電極2とをそれぞれ融点が同じ接合材4で接合したとしても、分岐した部分のそれぞれに異なる定格電流値を設定することができる。その結果、1つのヒューズ10に複数の定格電流値を設定することができる。
<変形例4>
ヒューズ10の変形例4について説明する。なお、本例の各構成において、上述のヒューズ10と同様の構成および機能を有する部材については、同じ参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図7に示すヒューズ10は、さらに、ヒーター8を備えている。ヒーター8は、絶縁基板1の内部のうち接合材4の直下に位置している。ヒーター8は例えばコイル等の発熱体であって、外部回路に接続される。外部回路に過電流が流れるとヒーター8が発熱する。このヒーター8から生じた熱が絶縁基体を介して接合材4に伝わることで接合材4が軟化または溶融してヒューズ10が絶縁される。これにより、外部回路のうちヒーター8に接続された部分に過電流が流れたときに、外部回路のうち電極2に接続されるとともに直接的には過電流が流れていない領域を絶縁することができる。
<変形例5>
ヒューズ10の変形例5について説明する。なお、本例の各構成において、上述のヒューズ10と同様の構成および機能を有する部材については、同じ参照符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すヒューズ10は、平面視したときの導体板3の幅が一定であったが、これに限られない。具体的には、平面視したときの導体板3の幅が一定でなくてもよい。
図8に示すヒューズ10は、導体板3を長手方向に対して垂直な断面で見たときに、中央部の少なくとも一部の断面積が一端部および他端部の断面積よりも小さい。これにより、中央部の抵抗値を大きくすることができる。そのため、一端部および他端部と電極2との接合性を維持しつつ、ヒューズ10に過電流が流れたときの発熱量を大きくすることができる。
1:絶縁基板
2:電極
3:導体板
4:接合材
5:絶縁カバー
6:保持部材
7:弾性板
8:ヒーター
10:ヒューズ

Claims (4)

  1. 絶縁基板と、
    該絶縁基板の上面に設けられた一対の電極と、
    中央部が前記絶縁基板の上方に位置し、一端部および他端部を下方に反らせて弾性力を有する状態でそれぞれ前記一対の電極の一方および他方の上面に配置された帯状の導体板と、
    前記一対の電極と前記導体板とを、所定温度以上に加熱されることで前記弾性力によって外れるように接合する接合材とを備えたことを特徴とするヒューズ。
  2. 前記導体板は、前記一端部および前記他端部が前記電極の上面に平行な下面を有する状態で、且つ前記中央部が上方に凸な弧状である状態で前記一対の電極に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のヒューズ。
  3. 前記導体板を長手方向に対して垂直な断面で見たときに、前記中央部の少なくとも一部の断面積が前記一端部および前記他端部の断面積よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のヒューズ。
  4. 前記絶縁基板の上面から、前記導体板の前記中央部を保持する保持部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヒューズ。
JP2012065958A 2012-03-22 2012-03-22 ヒューズ Pending JP2013197043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012065958A JP2013197043A (ja) 2012-03-22 2012-03-22 ヒューズ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012065958A JP2013197043A (ja) 2012-03-22 2012-03-22 ヒューズ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013197043A true JP2013197043A (ja) 2013-09-30

Family

ID=49395724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012065958A Pending JP2013197043A (ja) 2012-03-22 2012-03-22 ヒューズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013197043A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH031418A (ja) * 1989-05-30 1991-01-08 Tachibana Kinzoku Kogyo Kk 温度ヒューズ
JPH07226138A (ja) * 1994-02-08 1995-08-22 Texas Instr Japan Ltd 過負荷保護装置
JP2002298807A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Sanyo Electric Co Ltd パック電池
JP2006012521A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Uchihashi Estec Co Ltd サーモプロテクタ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH031418A (ja) * 1989-05-30 1991-01-08 Tachibana Kinzoku Kogyo Kk 温度ヒューズ
JPH07226138A (ja) * 1994-02-08 1995-08-22 Texas Instr Japan Ltd 過負荷保護装置
JP2002298807A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Sanyo Electric Co Ltd パック電池
JP2006012521A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Uchihashi Estec Co Ltd サーモプロテクタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11145480B2 (en) Fuse device
JP5576193B2 (ja) 表面実装エンドキャップを備え接続性を改善した超小型ヒューズ
JP5737664B2 (ja) チップ型ヒューズ
JP5599328B2 (ja) 電力用半導体装置とプリント配線板との接続機構
US8976001B2 (en) Protective device
TW201003704A (en) Protective element and method for manufacturing the same
WO2014171515A1 (ja) 保護装置
JP6580504B2 (ja) 保護素子
WO2018159283A1 (ja) ヒューズ素子
CN108701566B (zh) 保护元件
KR102481793B1 (ko) 온도 퓨즈 및 이를 구비한 인쇄회로기판
CN109727833B (zh) 保护元件及其电路保护装置
CN107995785B (zh) 印刷电路板组件
JP2013258013A (ja) ヒューズ
JP2013197043A (ja) ヒューズ
JP2005235680A (ja) チップ型ヒューズおよびその製造方法
JP2009070803A (ja) 抵抗付き温度ヒューズ及び電池保護回路板
JP2006210576A (ja) 電子部品搭載用基板および電子装置
JP6510827B2 (ja) 保護素子
JP2002222626A (ja) 電流ヒューズ、及びこの電流ヒューズを用いた電池
JP5981163B2 (ja) 電流ヒューズおよび電子機器
WO2023119787A1 (ja) 基板表面実装ヒューズ、及び基板表面実装ヒューズの製造方法
JP6306893B2 (ja) ヒューズ機能付き抵抗器
JP6981953B2 (ja) 基板表面実装ヒューズ
JPH07120568B2 (ja) 正特性サーミスタ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160216

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160628