JP2013193682A - 自動二輪車 - Google Patents

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Kiyoshi Saai
潔 佐合
Kenji Morita
健二 森田
Tomoya Matsuo
朋弥 松尾
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Abstract

【課題】フレーム内タンクの保護を図りつつタンクのメンテナンスも行いやすくする自動二輪車を提供する。
【解決手段】後輪を揺動可能に支持するスイングアームの先端を回動可能に支持するピボットフレーム(13)と、ピボットフレーム(13)の前方に設けられ、後輪を駆動するエンジン(5)とを備えた自動二輪車において、ピボットフレーム(13)の下方から前方へ延びてエンジン(5)の下方に配置される、中空部を有するロアフレーム(20)を設け、ロアフレーム(20)の中空部をエンジン(5)関連の液体タンク(T)として構成し、ロアフレーム(20)の少なくとも下方を覆うロアカバー(30)を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動二輪車に関するものである。
従来、自動二輪車として、例えば特許文献1に見られるように、ヘッドパイプ(3)からダウンパイプ(35)にかけてフレーム内にオイルタンクを設けたものが知られている。
この構造によると、タンクがフレームの上方に位置するから、路面から跳ね返る小石等からタンクを保護しやすいが、ヘッドパイプからダウンパイプに至る部位は、一般にその周りの空間が狭いため、配管が煩雑になるばかりでなく、タンクのメンテナンスも難しくなる。
特開2001−138973号公報
本発明が解決しようとする課題は、フレーム内タンクの保護を図りつつタンクのメンテナンスも行いやすくする自動二輪車を提供することである。
上記課題を解決するために本発明の自動二輪車は、
後輪を揺動可能に支持するスイングアームの先端を回動可能に支持するピボットフレームと、このピボットフレームの前方に設けられ、前記後輪を駆動するエンジンとを備えた自動二輪車において、
前記ピボットフレームの下方から前方へ延びて前記エンジンの下方に配置される、中空部を有するロアフレームを設け、該ロアフレームの中空部を前記エンジン関連の液体タンクとして構成し、このロアフレームの少なくとも下方を覆うロアカバーを設けたことを特徴とする。
自動二輪車において、ピボットフレームの下方からエンジンの下方に至る部位は、前述したヘッドパイプからダウンパイプに至る部位に比べれば、周りの空間が広い。
この発明の自動二輪車によれば、中空部を有するロアフレームが、ピボットフレームの下方から前方へ延びてエンジンの下方に配置され、該ロアフレームの中空部がエンジン関連の液体タンクとして構成されているから、タンク周りの空間が従来に比べて広くなる。
したがって、タンクのメンテナンスが行いやすくなるだけでなく、配管も容易になる。
また、ロアフレームの少なくとも下方を覆うロアカバーが設けられているから、路面から跳ね返る小石等からタンクを保護することができる。
前記自動二輪車が前記エンジンを冷却するためのラジエータを有する場合には、前記ロアフレームは、左右一対のパイプ部を有する構成とし、一方のパイプ部を前記ラジエータのリザーブタンクとし、他方をエンジンオイルタンクとすることができる。
このように構成すると、別途ラジエータのリザーブタンクと、エンジンオイルタンクとを設ける必要がなくなるので、他の部品のレイアウトの自由度が向上し、補機類のスペースも確保しやすくなる。また、ラジエータ周りのスペースを確保しやすくなるため、冷却効果を高めることが可能になる。
前記タンクは、その前端部に、配管との接続部が設けられ、該接続部は前記ロアカバーで少なくとも前方と下方とが覆われる構成とすることができる。
このように構成すると、エンジン前方の広いスペースを利用して配管とタンクとの接続作業を行うことができるので、該作業が容易になる。また、接続部はロアカバーで少なくとも前方と下方とが覆われるので、路面から跳ね返る小石等から有効に保護される。
前記ロアフレームの中空部の前部は、側面視で、上方に湾曲している構成とすることができる。
このように構成すると、上記湾曲部によって、中空部の前後方向の長さを抑制しながらタンク容量を確保しやすくなる。
前記左右のタンクは、それぞれその前端部に大気開放用チューブを有し、該チューブはそれぞれ、車幅方向内側に開放している構成とすることができる。
このように構成すると、大気開放用チューブの下方にロアカバーが配置された状態となるため、大気開放用チューブの開口に雨水等がかかりにくくなる。
前記中空部には、その後端にドレン孔を設けた構成とすることができる。
このように構成すると、自動二輪車の前輪側を多少持ち上げた状態とすることによって、ドレン孔をタンクの最下部に位置させることが可能となる。したがって、メンテナンス時に、ロアフレームを取り外さなくても、タンク内の液体を排出することが可能になる。
前記ロアカバーは、前記ロアフレームに対して着脱自在に取り付けられている構成とすることができる。
このように構成すると、ロアカバーを取り外すことによって、タンクのメンテナンス作業を一層容易に行うことができる。
前記ロアフレームは、前記ピボットフレームに対して着脱自在に取り付けられている構成とすることができる。
このように構成すると、ロアフレーム単品でのタンクの水密検査を行うことができるので、検査設備を小型化できる。
本発明に係る自動二輪車の一実施の形態を示す側面図。 同実施の形態の部分拡大側面図。 図2の底面図。 ロアフレーム20およびロアカバー30の正面図。 図4における5−5断面図。 ロアフレーム20の斜視図。
以下、本発明に係る自動二輪車の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図において、同一部分ないし相当する部分には、同一の符号を付してある。
図1に示す自動二輪車1は、車体フレーム10を有している。車体フレーム10は、前輪2fの操舵装置3を回動可能に支持するヘッドパイプ11と、このヘッドパイプ11から後方へ延びるメインフレーム12と、このメインフレーム12の後方から下方へ延びるピボットフレーム13とを備えている。
ピボットフレーム13には、ピボット軸13pでスイングアーム4の先端が回動可能に支持され、このスイングアーム4の後端に後輪2rが揺動可能に支持されている。
ピボットフレーム13の前方にエンジン5が配置され、このエンジン5によりドライブチェーン5dを介して後輪2rが駆動される。エンジン5はメインフレーム12の下方において、メインフレーム12と、ピボットフレーム13とに取り付けられている。
この実施の形態の特徴は、前記ピボットフレーム13の下方から前方へ延びてエンジン5の下方に配置される、中空部21(図5参照)を有するロアフレーム20を設け、該ロアフレーム20の中空部21をエンジン5関連の液体タンクとして構成し、このロアフレーム20の少なくとも下方を覆うロアカバー30を設けた点にある。
この自動二輪車1によれば、中空部21を有するロアフレーム20が、ピボットフレーム13の下方から前方へ延びてエンジン5の下方に配置され、ロアフレーム20の中空部21がエンジン5関連の液体タンクTとして構成されているから、タンクT周りの空間S1(図1)が従来に比べて広くなる。
したがって、タンクTのメンテナンスが行いやすくなるだけでなく、配管も容易になる。
また、ロアフレーム20の少なくとも下方を覆うロアカバー30が設けられているから、路面から跳ね返る小石等からタンクTを保護することができる。
自動二輪車1は、エンジン5を冷却するためのラジエータ6を有している。
そこで、この実施の形態では、図6に示すように、ロアフレーム20は、左右一対のパイプ部22L,22Rを有する構成とし、一方のパイプ部22Lをラジエータ6のリザーブタンクT1とし、他方のパイプ部22RをエンジンオイルタンクT2として構成した。
このように構成すると、別途ラジエータ6のリザーブタンクと、エンジンオイルタンクとを設ける必要がなくなるので、他の部品のレイアウトの自由度が向上し、補機類のスペースも確保しやすくなる。また、ラジエータ6周りのスペースS2(図1)を確保しやすくなるため、冷却効果を高めることが可能になる。
図6に示すように、タンクT1,T2は、その前端部に、配管61,62,51,52との接続部P1〜P4が設けられ、該接続部P1〜P4は図4に示すように、ロアカバー30で少なくとも前方と下方とが覆われる。
このように構成すると、エンジン前方の広いスペース(S1)を利用して配管61,62,51,52とタンクTとの接続作業を行うことができるので、その作業が容易になる。また、接続部P1〜P4はロアカバー30で少なくとも前方と下方とが覆われるので、路面から跳ね返る小石等から有効に保護される。
接続部P1〜P4は、それぞれ接続用パイプで構成される。
図6において、配管61は大気開放用チューブであり、接続用パイプP1でリザーブタンクT1に接続される。配管62は一端が接続用パイプP2でリザーブタンクT1に接続され、他端がラジエータ6に設けられたリザーバ用接続パイプ6p(図2)に接続される。配管51は大気開放用チューブであり、接続用パイプP3でエンジンオイルタンクT2に接続される。配管52は一端が接続用パイプP4でエンジンオイルタンクT2に接続され、他端がエンジンに接続される。
図6に示すように、大気開放用チューブ51,61はそれぞれ、車幅方向内側に開放している。開口をそれぞれ符号51b、61bで示す。
このように構成すると、大気開放用チューブ51,61の下方にロアカバー30が配置された状態(図4参照)となるため、大気開放用チューブの開口51b、61bに雨水等がかかりにくくなる。
図5に示すように、ロアフレーム20の中空部21の前部21fは、側面視で、上方に湾曲している。
このように構成すると、湾曲部(21f)によって、中空部21の前後方向の長さを抑制しながらタンク容量を確保しやすくなる。
この実施の形態では、図2に示すように、ロアフレーム20の中空部21の前部21fは、エンジン5の下部前方に沿うように湾曲している。これによって、エンジン5の下部前方のスペースを有効利用しながら、タンク容量を確保している。
図5,図6に示すように、中空部21には、その後端にドレン孔21dが設けられている。
このように構成すると、自動二輪車1の前輪2f側を多少持ち上げた状態とすることによって、ドレン孔21dをタンクTの最下部に位置させることが可能となる。したがって、メンテナンス時に、ロアフレーム20を取り外さなくても、タンクT内の液体を排出することが可能になる。
ドレン孔21dは図示しないボルトおよびシーリングワッシャにより閉塞される。
ロアフレーム20は、ピボットフレーム13に対して着脱自在に取り付けられている。
このように構成すると、ロアフレーム20単品でのタンクTの水密検査を行うことができるので、検査設備を小型化できる。
ロアカバー30は、ロアフレーム20に対して着脱自在に取り付けられている。
このように構成すると、ロアカバー30を取り外すことによって、タンクTのメンテナンス作業を一層容易に行うことができる。
図6に示すように、ロアフレーム20は、前述した左右一対のパイプ部22L,22Rと、これらパイプ部22L,22Rの前部を閉塞するとともに、前部同士を連結する連結板23とを有する底面視コ字形のフレームである。
連結板23は、その後部両端が後方へ向けて屈曲しており、その屈曲部23c、23cがパイプ部22L,22Rの前部開口を閉塞している。この屈曲部23cに前記接続用パイプP1〜P4が取り付けられている。
連結板23の前部には、ロアカバー30固定用のボルト穴23h、23hが設けられている。
パイプ部22L,22Rの後部は、それぞれ閉塞部材24で閉塞されている。
ロアフレーム20は、パイプ部22L,22R、連結板23、および閉塞部材24でなるため、形状が複雑にならず、成形が容易である。
閉塞部材24は、ロアフレーム20の後部をピボットフレーム13に取り付けるための取付部材を構成しており、ボルト挿通孔24hを備えている。
パイプ部22L,22Rの前部(湾曲部)21fには、ブラケット25,25が各パイプ部と一体に設けられている。
一方、図2,図3に示すように、ピボットフレーム13は左右の下部同士を一体に連結するクロスメンバ13cを備えており、このクロスメンバ13cに、左右一対の取付用ステイ14,14が一体的に設けられている。
取付用ステイ14は、ロアカバー30の後部両角部31bが後方へ向かって差し込まれる、正面視でコ字枠状の受部14bと、この受部14bより上方において、前方に突出するアーム部14cとを有している。
ロアフレーム20は、取付用ステイ14のアーム部14c、14cにパイプ部22L,22R後部の閉塞部材(取付部材)24、24をそれぞれボルト止めし、パイプ部22L,22R前部のブラケット25,25を、エンジン底部の取付部5b、5bにボルト止めすることによって、ピボットフレーム13およびエンジン5に対して着脱可能に取り付けられる。
図4,図5に示すように、ロアカバー30は、ロアフレーム20の下方において略水平に配置される底板部31と、この底板部31の前方において、前記パイプ部22L,22Rの前部(湾曲部)21fに沿うようにして上方へ湾曲する前部湾曲部32と、これら前部湾曲部32から前記底板部31に亘って、側部に湾曲状に立ち上がる左側部湾曲部33Lと右側湾曲部33Rとを有している。
前部湾曲部32には、ロアフレーム20のボルト穴23h、23hと合致する位置にボルト挿通孔32h、32hが設けられており、底板部31の後部両側に前述した後部両角部31b(図3)が形成されている。
ロアカバー30は、底板部31の後部両角部31b、31bを前述した取付用ステイ14の受部14b、14bに差し込み、前部湾曲部32をロアフレーム20のボルト穴23h、23hにボルト止めすることによって、ピボットフレーム13およびロアフレーム20に対して着脱可能に取り付けられる。
取り付けられた状態で、底板部31および前部湾曲部32は、ロアフレーム20(およびエンジン5)の底部からロアフレーム20の前部(およびエンジン5の前部下方)を覆い、左側部湾曲部33L、右側湾曲部33Rはそれぞれ、ロアフレーム20の側部を覆う。
そのため、ロアカバー30はロアフレーム20を略全体的に覆うことができる。また、ロアカバー30は、底板部31の後部両角部31b、31bを取付用ステイ14の受部14b、14bに差し込み、前部湾曲部32をロアフレーム20のボルト穴23h、23hにボルト止めすることによって取り付けられるから、取り付けおよび交換が容易である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
自動二輪車1、後輪2r、スイングアーム4、エンジン5、ラジエータ6、ピボットフレーム13、ロアフレーム20、中空部21、ドレン孔21d、パイプ部22L,22R,ロアカバー30、51,61大気開放用チューブ、接続部P1〜P4、液体タンクT、リザーブタンクT1、エンジンオイルタンクT2。

Claims (8)

  1. 後輪を揺動可能に支持するスイングアーム(4)の先端を回動可能に支持するピボットフレーム(13)と、このピボットフレーム(13)の前方に設けられ、前記後輪を駆動するエンジン(5)とを備えた自動二輪車において、
    前記ピボットフレーム(13)の下方から前方へ延びて前記エンジン(5)の下方に配置される、中空部(21)を有するロアフレーム(20)を設け、該ロアフレーム(20)の中空部(21)を前記エンジン(5)関連の液体タンク(T)として構成し、このロアフレーム(20)の少なくとも下方を覆うロアカバー(30)を設けたことを特徴とする自動二輪車。
  2. 請求項1において、
    前記自動二輪車は前記エンジン(5)を冷却するためのラジエータ(6)を有し、
    前記ロアフレーム(20)は、左右一対のパイプ部(22L,22R)を有し、一方のパイプ部(22L)を前記ラジエータ(6)のリザーブタンク(T1)とし、他方をエンジンオイルタンク(T2)としたことを特徴とする自動二輪車。
  3. 請求項1または2において、
    前記タンク(T)は、その前端部に、配管との接続部(P1〜P4)が設けられ、該接続部は前記ロアカバー(30)で少なくとも前方と下方とが覆われることを特徴とする自動二輪車。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか一項において、
    前記ロアフレーム(20)の中空部(21)の前部(21f)は、側面視で、上方に湾曲していることを特徴とする自動二輪車。
  5. 請求項2〜4のうちいずれか一項において、
    前記左右のタンク(T1,T2)は、それぞれその前端部に大気開放用チューブ(51,61)を有し、該チューブ(51,61)はそれぞれ、車幅方向内側に開放していることを特徴とする自動二輪車。
  6. 請求項1〜5のうちいずれか一項において、
    前記中空部(21)の後端にドレン孔(21d)を設けたことを特徴とする自動二輪車。
  7. 請求項1〜6のうちいずれか一項において、
    前記ロアカバー(30)は、前記ロアフレーム(20)に対して着脱自在に取り付けられていることを特徴とする自動二輪車。
  8. 請求項1〜7のうちいずれか一項において、
    前記ロアフレーム(20)は、前記ピボットフレーム(13)に対して着脱自在に取り付けられていることを特徴とする自動二輪車。
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