JP2013193637A - 車両のキャビン構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 軽量でありながら側面衝突時の衝突荷重に対する高い強度を備えた車両のキャビン構造を提供する。
【解決手段】 CFRPでルーフアーチ16と一体に形成されたセンターピラー15と、CFRPでフロア部13と一体に形成されたサイドシル12とを、アルミニウム鋳造品の連結部材14を介して連結する際に、連結部材14の下部をサイドシル12の車幅方向内面および車幅方向外面を挟むように固定し、連結部材14の上部をセンターピラー15の下部に挿入して固定したので、重量の軽減を図りながら車両の側面衝突時に車室の変形を最小限に抑えることができる。しかも連結部材14の上下方向中間部に車幅方向内向きに開放する凹部14dを形成したので、連結部材14の重量を軽減するとともにシートベルトのリトラクタ24等の物品を収納する空間を確保することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、左右のサイドシルを含むフロア部をカーボン繊維強化樹脂で一体成形し、左右のセンターピラーおよびルーフアーチをカーボン繊維強化樹脂で中空断面に一体成形し、前記センターピラーと前記サイドシルとをアルミニウム鋳造品の連結部材を介して連結する車両のキャビン構造に関する。
カーボン繊維強化樹脂製のアンダーボディにカーボン繊維強化樹脂のアッパーキャビン部を結合して自動車の車体を構成する際に、アッパーキャビン部のセンターピラーの下端の車幅方向外面から下向きに延びるフランジ部を、アンダーボディのキャビンの壁部に接着剤やボルトで固定するものが、下記特許文献1により公知である。
また金属製の車体下部体に設けたフロントピラーロア、センターピラーロアおよびリヤピラーロアの上端に、カーボン繊維強化樹脂製の車体上部体に設けたフロントピラーアッパ、センターピラーアッパおよびリヤピラーアッパの下端を嵌合して接着により結合するものが、下記特許文献2により公知である。
特開2008−37123号公報 特開2011−88493号公報
ところで、上記特許文献1に記載されたものは、カーボン繊維強化樹脂製のセンターピラーとカーボン繊維強化樹脂製のキャビンとを単に接着やボルトで結合するだけなので、側面衝突時の衝突荷重がセンターピラーの下部に加わると、その結合部が容易に圧壊してしまう可能性があり、特にセンターピラーにシートベルトのリトラクタのような物品を収納するための切欠きを形成した場合には、その強度が更に低下する懸念がある。
また上記特許文献2に記載されたものは、フロントピラーロア、センターピラーロアおよびリヤピラーロアを含む車体下部体が金属製であるため、それをカーボン繊維強化樹脂製とした場合に比べて重量削減に限界があるという問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、軽量でありながら側面衝突時の衝突荷重に対する高い強度を備えた車両のキャビン構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、左右のサイドシルを含むフロア部をカーボン繊維強化樹脂で一体成形し、左右のセンターピラーおよびルーフアーチをカーボン繊維強化樹脂で中空断面に一体成形し、前記センターピラーと前記サイドシルとをアルミニウム鋳造品の連結部材を介して連結する車両のキャビン構造であって、前記連結部材の下部は前記サイドシルの車幅方向内面および車幅方向外面を挟むように固定され、前記連結部材の上部は前記センターピラーの下部に挿入されて固定され、前記連結部材の上下方向中間部には車幅方向内向きに開放する凹部が形成されることを特徴とする車両のキャビン構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記凹部には車体前後方向に延びるリブが設けられ、前記リブには切欠きが形成されることを特徴とする車両のキャビン構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記リブは前端および後端の高さが異なるように傾斜することを特徴とする車両のキャビン構造が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記センターピラーおよび前記ルーフアーチの境界部を金属製あるいはカーボン繊維強化樹脂製で中空断面を有するルーフサイドレールが貫通することを特徴とする車両のキャビン構造が提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項1〜請求項4の何れか1項の構成に加えて、前記サイドシルの車幅方向外面と前記連結部材との固定部には、車体前後方向に延びる段部が形成されることを特徴とする車両のキャビン構造が提案される。
また請求項6に記載された発明によれば、請求項1〜請求項5の何れか1項の構成に加えて、前記サイドシルはアッパーパネルおよびロアパネルを車幅方向外面においてフランジ結合して構成されることを特徴とする車両のキャビン構造が提案される。
尚、実施の形態の第1リブ14hおよび第2リブ14iは本発明のリブに対応する。
請求項1の構成によれば、カーボン繊維強化樹脂でルーフアーチと一体に形成されたセンターピラーと、カーボン繊維強化樹脂でフロア部と一体に形成されたサイドシルとを、アルミニウム鋳造品の連結部材を介して連結する際に、連結部材の下部をサイドシルの車幅方向内面および車幅方向外面を挟むように固定し、連結部材の上部をセンターピラーの下部に挿入して固定したので、車両の側面衝突時に相手車両の衝突荷重をカーボン繊維強化樹脂に比べて高強度のアルミニウム鋳造品の連結部材で受け止めて延性変形させることで、重量の軽減を図りながら車室の変形を最小限に抑えることができる。しかも連結部材の上下方向中間部に車幅方向内向きに開放する凹部を形成したので、連結部材の重量を軽減するとともにシートベルトのリトラクタ等の物品を収納する空間を確保することができる。
また請求項2の構成によれば、連結部材の凹部に車体前後方向に延びるリブを設けたので側面衝突に対する連結部材の強度を高めることができ、またリブに切欠きを形成したので、そのリブによって連結部材の強度を高めながら、シートベルトのリトラクタやウエビング等の物品を収納する空間を容易に確保することができる。
また請求項3の構成によれば、リブは前端および後端の高さが異なるように傾斜するので、側面衝突時に相手車両の水平方向に延びるバンパーによってリブが圧壊する可能性を高めて衝撃吸収効果を高めることができる。
また請求項4の構成によれば、センターピラーおよびルーフアーチの境界部を金属製あるいはカーボン繊維強化樹脂製で中空断面のルーフサイドレールが貫通するので、特別な固定部材を必要とせずにセンターピラーにルーフアーチを強固に接続し、側面衝突の荷重をセンターピラーからルーフサイドレールに伝達して分散させることができる。
また請求項5の構成によれば、サイドシルの車幅方向外面と連結部材との固定部に車体前後方向に延びる段部を形成したので、段部により両者の結合面積を増加させて強固な固定が可能になるだけでなく、段部による補強効果で側面衝突時の変形を最小限に抑えることができる。
また請求項6の構成によれば、サイドシルはアッパーパネルおよびロアパネルを車幅方向外面においてフランジ結合して構成したので、フロア部とサイドシルとを一体成形することが容易になるだけでなく、サイドシルの断面積を最大限に確保して曲げ強度を高めることができる。
自動車の車体フレームの部分斜視図。 図1の2−2線断面図。 図2の3−3線断面図。
以下、図1〜図3に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図3に示すように、自動車の車体は、フロアパネル11および左右一対のサイドシル12,12を一体に備えるフロア部13と、サイドシル12,12の前後方向中間部に固定された左右一対の連結部材14,14と、連結部材14,14の上端から起立する左右一対のセンターピラー15,15と、センターピラー15,15の上端間を車幅方向に接続するルーフアーチ16と、センターピラー15,15およびルーフアーチ16の接続部を貫通して車体前後方向に延びる左右一対のルーフサイドレール17,17とを備える。
フロア部13はカーボン繊維強化樹脂(CFRP)製であり、アッパーパネル18およびロアパネル19を、それらの外周の接合フランジ18a,19aで接合することで、中空のサイドシル12,12が一体に形成される。左右のサイドシル12,12の車幅方向内側には、平坦なフロアパネル11,11と、フロアパネル11,11の車幅方向中央部から上方にトンネル状に立ち上がるフロアトンネル20とが形成されており、フロアパネル11,11およびフロアトンネル20は、アッパーパネル18およびロアパネル19間にハニカムパネル22を挟んだハニカム構造を有している。尚、フロアトンネル20の内部に所定枚数のバルクヘッド21…を形成すれば、フロアトンネル20の強度を高めることができる。
センターピラー15,15およびルーフアーチ16はカーボン繊維強化樹脂製であり、それらの接続部に設けられたルーフサイドレール連結部23,23と共に一体に形成される。「凸」字状の閉断面を有するセンターピラー15,15の上端部と、矩形状の閉断面を有するルーフアーチ16の車幅方向両端部とは、ルーフサイドレール連結部23,23の位置で滑らかに連結しており、ルーフサイドレール連結部23,23は車体前後方向の軸線を有する円形断面のパイプ状に構成される。ルーフサイドレール17,17は金属あるいはカーボン繊維強化樹脂製の円形断面を有するパイプ材であり、ルーフサイドレール連結部23,23の内部に嵌合して接着剤、リベット、ボルト等により固定される。
一方、左右の連結部材14,14はアルミニウム鋳造品で構成される。各々の連結部材14は水平断面が「凸」字状の部材であり、車幅方向の厚さが小さい前部14aおよび後部14cと、車幅方向の大きい厚さを有して前部14aおよび後部14cから外側に張り出す中間部14bとを備えており、その車幅方向内面が開放することで凹部14dが形成される。連結部材14の凹部14dの下側には概ね水平な底壁14eが形成されており、底壁14eの車幅方向外端から階段状の段部aを有する外側固定部14fが下向きに突出するとともに、底壁14eの車幅方向内端から内側固定部14gが下向きに突出する。
連結部材14の外側固定部14fは、アッパーパネル18よりなるサイドシル12の上面の段部bに係合するように接着剤、リベット、ボルト等で固定され、連結部材14の内側固定部14gは、アッパーパネル18よりなるサイドシル12の車幅方向内面に接着剤、リベット、ボルト等で固定される。つまり、連結部材14の外側固定部14fおよび内側固定部14gは、サイドシル12の車幅方向外面および内面を挟むように固定される。また連結部材14の上端部は、その前部14a、中間部14bおよび後部14cがセンターピラー15下端の内面に嵌合し、接着剤、リベット、ボルト等で固定される。
車幅方向内向きに開放する連結部材14の凹部14dの内面には、概ね前後方向に延びる第1リブ14hおよび第2リブ14iが上下2段に形成される。第1リブ14hおよび第2リブ14iは前側が後側に比べて低くなるように若干傾斜しており、その車幅方向内縁に中間部14bの内面に向かって切り欠かれた切欠きc,dがそれぞれ形成される。
連結部材14の凹部14dの底壁14e上に、シートベルト装置のリトラクタ24が支持される。リトラクタ24から上方に引き出されたウエビング25は、第1、第2リブ14h,14iの切欠きc,dを通ってセンターピラー15内に延び、図示せぬ開口から車室内に導かれる。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
車体側面に他車両が衝突したとき、連結部材14の高さは他車両のバンパー26(図2参照)の高さに概ね合致しているため、衝突荷重は先ず連結部材14に入力される。アルミニウム鋳造品の連結部材14は強度が高く、しかもその横断面が前部14a、後部14cおよび中間部14bを有する「凸」字状であるため、前部14aおよび後部14cから突出する中間部14bが補強リブとして機能する。しかも連結部材14の凹部14dに第1、第2リブ14h,14iが形成されているため、その強度は更に高められる。その結果、他車両から受ける衝突荷重によって、図2に示すように、連結部材14は車幅方向内側に湾曲するように延性変形しながら大きな反力を発生し、その延性によって変形のロバスト性を向上させて衝突荷重を効果的に吸収することができる。
また連結部材14の下部はカーボン繊維強化樹脂で中空に形成した曲げ強度の高いサイドシル12の車幅方向内面および車幅方向外面を挟むように固定され、連結部材14の上部はカーボン繊維強化樹脂で中空に形成した曲げ強度の高いセンターピラー15の内部に嵌合して固定されるので、連結部材14がサイドシル12およびセンターピラー15から分離するのを防止し、連結部材14の延性変形を促進して衝撃吸収効果を高めることができる。特に、連結部材14の底壁14eの車幅方向外端から延びる外側固定部14fの階段状の段部aと、アッパーパネル18よりなるサイドシル12の上面の段部bとが係合することで、連結部材14とサイドシル12との結合強度が一層高められる。しかもサイドシル12はアッパーパネル18およびロアパネル19を車幅方向外面においてフランジ結合して構成したので、フロア部13とサイドシル12とを一体成形することが容易になるだけでなく、サイドシル12の断面積を最大限に確保して曲げ強度を高めることができる。
また連結部材14の凹部14dに車体前後方向に延びる第1、第2リブ14h,14iを設けたので、側面衝突に対する連結部材14の強度を更に高めることができるだけでなく、第1、第2リブ14h,14iは前端および後端の高さが異なるように傾斜するので、側面衝突時に相手車両の水平方向に延びるバンパー26によってリブが圧壊する可能性を高めて衝撃吸収効果を確実に高めることができる。
また連結部材14に凹部14dを形成したので、連結部材14の重量を軽減するとともに、その凹部14dを利用してシートベルトのリトラクタ24を収納する空間を確保することができる。しかも第1、第2リブ14h,14iに切欠きc,dを形成したので、リトラクタ24から上方に延びるウエビング25が第1、第2リブ14h,14iと干渉するのを回避することができる。リブを多数枚設けた場合や、リトラクタ25が縦長の場合であっても、リブに切欠きを設けることでリトラクタ25を支障なく収納することができる。
またセンターピラー15およびルーフアーチ16の接続部を金属製あるいはカーボン繊維強化樹脂製で中空断面を有するルーフサイドレール17が貫通するので、特別な固定部材を必要とせずにセンターピラー15にルーフアーチ16を強固に接続し、側面衝突の荷重をセンターピラー15からルーフサイドレール17に伝達して分散させることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では第1、第2リブ14h,14iを前下りに形成しているが、それを水平あるいは前上がりに形成することができる。
また実施の形態では第1、第2リブ14h,14iを2本設けているが、リブの数は2本に限定されるものではない。
また実施の形態では連結部材14の凹部14dにシートベルトのリトラクタ24を収納しているが、リトラクタ24以外の任意の物品を収納することができる。
12 サイドシル
13 フロア部
14 連結部材
14d 凹部
14h 第1リブ(リブ)
14i 第2リブ(リブ)
15 センターピラー
16 ルーフアーチ
17 ルーフサイドレール
18 アッパーパネル
19 ロアパネル
a 段部
b 段部
c 切欠き
d 切欠き

Claims (6)

  1. 左右のサイドシル(12)を含むフロア部(13)をカーボン繊維強化樹脂で一体成形し、左右のセンターピラー(15)およびルーフアーチ(16)をカーボン繊維強化樹脂で中空断面に一体成形し、前記センターピラー(15)と前記サイドシル(12)とをアルミニウム鋳造品の連結部材(14)を介して連結する車両のキャビン構造であって、
    前記連結部材(14)の下部は前記サイドシル(12)の車幅方向内面および車幅方向外面を挟むように固定され、前記連結部材(14)の上部は前記センターピラー(15)の下部に挿入されて固定され、前記連結部材(14)の上下方向中間部には車幅方向内向きに開放する凹部(14d)が形成されることを特徴とする車両のキャビン構造。
  2. 前記凹部(14d)には車体前後方向に延びるリブ(14h,14i)が設けられ、前記リブ(14h,14i)には切欠き(c,d)が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の車両のキャビン構造。
  3. 前記リブ(14h,14i)は前端および後端の高さが異なるように傾斜することを特徴とする、請求項2に記載の車両のキャビン構造。
  4. 前記センターピラー(15)および前記ルーフアーチ(16)の境界部を金属製あるいはカーボン繊維強化樹脂製で中空断面を有するルーフサイドレール(17)が貫通することを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両のキャビン構造。
  5. 前記サイドシル(12)の車幅方向外面と前記連結部材(14)との固定部には、車体前後方向に延びる段部(a,b)が形成されることを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両のキャビン構造。
  6. 前記サイドシル(12)はアッパーパネル(18)およびロアパネル(19)を車幅方向外面においてフランジ結合して構成されることを特徴とする、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の車両のキャビン構造。
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