JP2013192838A - 誘導加熱炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱コイルを略平面形状にすると、安価で構成することは可能になるが、加熱コイルが発生する誘導磁界が鍋の中心に集中し、加熱ムラが生じ炊飯性能が低下するという課題があった。鍋の中心に加熱が集中することから、側面の温度が上昇し難くなり、炊飯性能が低下するという課題があった。
【解決手段】本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、鍋2の底面に対向して備え、鍋2を誘導加熱する略平面形状の加熱コイル5と、加熱コイル5に高周波電流を印加するインバータ7と、加熱コイル5に印加する高周波電流を制御する制御手段8とを備え、鍋2は高熱伝導材料を使用した鍋本体2aと、鍋本体2aの底面に接合される磁性金属材料を使用した磁性板16とを備え、鍋底面外周部2bは鍋底面内周部2cと比べ加熱コイル5に近接するよう構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭、レストランなどで使用される誘導加熱炊飯器に関するものである。
従来、この種の炊飯器は、鍋を加熱する誘導磁界を発生させる加熱コイルを備え、前記加熱コイルは鍋の底面を加熱する内側コイルと鍋の底面と側面の間の斜面を加熱する外側コイルとを備え、前記鍋を立体的に加熱する誘導加熱炊飯器が知られている。
また、前記加熱コイルの下部にフェライトと、前記加熱コイルと前記フェライトを支持するコイルベースを備え、前記加熱コイルと前記フェライトと前記コイルベースを樹脂でインサート成型し、一体成型する誘導加熱炊飯器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−61986号公報
しかしながら、上記従来の技術では高価なインサート成型装置が必要になるなど、安価に構成することが困難であった。
一方、前記加熱コイルを略平面形状にすると、安価で構成することは可能になるが、前記加熱コイルが発生する誘導磁界が前記鍋の中心に集中し、加熱ムラが生じ炊飯性能が低下するという課題があった。
また、前記鍋の中心に加熱が集中することから、側面の温度が上昇し難くなり、炊飯性能が低下するという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、加熱ムラを抑制し炊飯性能を高めた誘導加熱炊飯器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために本発明の誘導加熱炊飯器は、本体と、前記本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の底面に対向して前記鍋を加熱する誘導磁界を発生させる加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を印加するインバータと、前記加熱コイルに印加する高周波電流を制御する制御手段とを備え、前記鍋は高熱伝導材料を使用した鍋本体と、前記鍋本体の底面に接合される磁性金属材料を使用した磁性板とを備え、前記鍋の底面の外周部は内周部と比べ前記加熱コイルに近接するよう構成したものである。
本発明によって、鍋の底面の外周部は内周部と比べ加熱コイルに近接するため、前記鍋の底面の外周部が受ける磁束密度が高くなり、前記加熱コイルが発生する誘導磁界が前記鍋の底面の内周部に集中することがなくなり、加熱ムラを抑制し炊飯性能を向上させることができる。
また、前記鍋の底面の外周部を集中して加熱する事で前記鍋の底面から側面へ熱伝達を加速させ、前記鍋を立体的に加熱し炊飯性能を向上させることができる。
また、前記加熱コイルの成形、支持が容易であり安価に構成することが可能となる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱炊飯器の側断面図 本発明の実施の形態1における誘導加熱炊飯器の鍋と加熱コイルと仕切り板の側断面図 本発明の実施の形態2における誘導加熱炊飯器の鍋の側断面図と下面図 本発明の実施の形態3における誘導加熱炊飯器の鍋の側断面図と下面図
第1の発明は、本体と、前記本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の底面に対向して前記鍋を加熱する誘導磁界を発生させる加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を印加するインバータと、前記加熱コイルに印加する高周波電流を制御する制御手段とを備え、前記鍋は高熱伝導材料を使用した鍋本体と、前記鍋本体の底面に接合される磁性金属材料を使用した磁性板とを備え、前記鍋の底面の外周部は内周部と比べ前記加熱コイルに近接するように構成したものである。
これによって、鍋の底面の外周部は内周部と比べ前記加熱コイルに近接するため、前記鍋の底面の外周部が受ける磁束密度が高くなり、前記加熱コイルが発生する誘導磁界が前記鍋の底面の内周部に集中することがなくなり、加熱ムラを抑制し炊飯性能を向上させることができる。
また、前記鍋の底面の外周部を集中して加熱する事で前記鍋の底面から側面へ熱伝達を加速させ、前記鍋を立体的に加熱し炊飯性能を向上させることができる。
また、前記加熱コイルの成形、支持が容易であり安価に構成することが可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、前記磁性板は複数の孔を備え、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、前記磁性板の単位面積当たりにおける前記複数の孔の面積の和を小さくしたものである。
これによって、前記加熱コイルが発生する誘導磁界によって前記磁性板に流れる渦電流について、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、前記磁性板の単位面積当たりにおける前記複数の孔の面積の和が小さいため、より多くの渦電流が流れるようになる。そのため、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、誘導加熱しやすくなる。
また、前記加熱コイルが発生する誘導磁界が前記鍋の底面の内周部に集中することがなくなり、加熱ムラを抑制し炊飯性能を向上させることができる。
また、前記鍋の底面の外周部を集中して加熱する事で前記鍋の底面から側面へ熱伝達を加速させ、前記鍋を立体的に加熱し炊飯性能を向上させることができる。
第3の発明は、特に、第2の発明において、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、前記孔の数を少なくしたものである。
これによって、前記加熱コイルが発生する誘導磁界によって前記磁性板に流れる渦電流について、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、前記孔の数が少ないため、より多くの渦
電流が流れるようになる。そのため、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、誘導加熱しやすくなる。
また、前記加熱コイルが発生する誘導磁界が前記鍋の底面の内周部に集中することがなくなり、加熱ムラを抑制し炊飯性能を向上させることができる。
また、前記鍋の底面の外周部を集中して加熱する事で前記鍋の底面から側面へ熱伝達を加速させ、前記鍋を立体的に加熱し炊飯性能を向上させることができる。
第4の発明は、特に、第2の発明において、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、前記孔の面積を小さくしたものである。
これによって、前記加熱コイルが発生する誘導磁界によって前記磁性板に流れる渦電流について、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、前記孔の面積が小さいため、より多くの渦電流が流れるようになる。そのため、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、誘導加熱しやすくなる。
また、前記加熱コイルが発生する誘導磁界が前記鍋の底面の内周部に集中することがなくなり、加熱ムラを抑制し炊飯性能を向上させることができる。
また、前記鍋の底面の外周部を集中して加熱する事で前記鍋の底面から側面へ熱伝達を加速させ、前記鍋を立体的に加熱し炊飯性能を向上させることができる。
第5の発明は、特に、第1から4のいずれか1つの発明において、前記磁性板の内周部に前記鍋の中心から半径方向に長くした複数の長形孔を備えるよう構成したものである。
これによって、前記加熱コイルが発生する誘導磁界によって前記磁性板に流れる渦電流について、前記磁性板に円周方向に流れる渦電流を遮ることが可能となり、前記磁性板の内周部は渦電流が流れ難くなる。そのため、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、誘導加熱し難くなる。
また、前記加熱コイルが発生する誘導磁界が前記鍋の底面の内周部に集中することがなくなり、加熱ムラを抑制し炊飯性能を向上させることができる。
また、前記鍋の底面の外周部を集中して加熱する事で前記鍋の底面から側面へ熱伝達を加速させ、前記鍋を立体的に加熱し炊飯性能を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における誘導加熱炊飯器の側断面図を示すものである。
図1において、本体1は、上面が開口する略円筒状に形成しており、本体1の内部に鍋収納部である保護枠10を備え、この保護枠10内には内周面に描かれた水位線を有する鍋2を着脱自在に配置している。また保護枠10は鍋2と加熱コイル5を内包するよう備えている。
加熱コイル5は鍋2の底面に対向して備え、略平面形状に構成している。加熱コイル5の下面にはフェライト14を備え、加熱コイル5が発生する誘導磁界を収束させる。また
、鍋2と加熱コイル5の間に仕切り板15を備える。
また、制御手段8はインバータ7を制御し、加熱コイル5に高周波電流を印加することで鍋2を加熱する。
本体1の上部に蓋3を開閉自在に取り付けている。蓋3は、保護枠10の後部にヒンジ3aを介して回動自在に支持し、回動バネにより付勢されている。蓋3のもう一端には、保護枠10の前方に回動自在に軸支されたフックボタン(図示しない)を配設し、蓋3の開放を抑止する。フックボタンが蓋3へ嵌合しているときには、蓋3は開放することなくフックボタンに保持され、閉塞状態となっている。
蓋3の下部に、炊飯および保温中に鍋2内に発生する蒸気を排出する蒸気口4bを有する内蓋4を配設し、その上部には本体外部と蒸気筒口11aにて連通している筒形状の蒸気筒11を配設している。
蒸気筒11と内蓋4の間に蒸気口パッキン6を配設し、蒸気が蓋3の内部に流入するのを防止している。また、内蓋4の外周部に、鍋2のフランジ部(図示しない)の上面と当接する内蓋パッキン4aを配設しており、炊飯および保温中に鍋2内に発生する蒸気が蒸気口4b以外から外部に流出するのを防止している。
鍋温度検知手段9は、鍋2の底略中心部に当接して熱伝導によって鍋2の温度を検知することができる。蓋温度検知手段12は蓋3に当接して熱伝導によって鍋2の温度を検知することができる。
操作表示部13はユーザからの操作を受け付け、またユーザに対して炊飯器の状態などを報知する。
なお、本体1と蓋3と蒸気筒11には樹脂ケースを、仕切り板15には樹脂板を、内蓋4には金属製蓋を、内蓋パッキン4aと蒸気口パッキン6にはゴム製パッキンを、加熱コイル5にはリッツ線を、インバータ7には高周波インバータを、制御手段8にはマイクロコンピュータを、鍋温度検知手段9と蓋温度検知手段12にはサーミスタを、保護枠10にはアルミ材を、操作表示部13にはタッチパネルを用いることで容易に構成できる。
図2は、本発明の実施の形態1における誘導加熱炊飯器の鍋と加熱コイルと仕切り板の側断面図を示すものである。
図2において、鍋2は鍋本体2aと、鍋本体2aの底面に接合される磁性板16とを備える。また、鍋2は、底面の中心から半径T2の円形部分を鍋底面内周部2c、残りの環状部分を鍋底面外周部2bとし、側面は鍋側面2dとする。ここで鍋2の底面の半径をT1とすると、鍋底面内周部2cと鍋底面外周部2bは次の関係とする。
2×T2 ≧ T1
そして、鍋2の底面を屈曲させることで鍋底面外周部2bは鍋底面内周部2cと比べ加熱コイル5に近接するよう構成する。
なお、鍋本体2aにはアルミニウムなど高熱伝導材料を、磁性板16には、ステンレス板など磁性金属材料を用いることで容易に構成できる。
導体を巻いてリング状に形成した加熱コイル5において、発生する誘導磁界の磁束は、加熱コイル5の半径方向にコイルの周囲に発生する。そして、加熱コイル5がリング状のため、鍋底面内周部2cは鍋底面外周部2bと比べ磁束が集中する。
しかし、鍋底面外周部2bは鍋底面内周部2cと比べ加熱コイル5に近接するよう構成しているため、加熱コイル5が発生する磁束について、鍋底面外周部2bは磁性板16に届く磁束の密度が高くなり、逆に鍋底面内周部2cは磁性板16に届く磁束の密度が低くなる。
そのため、加熱コイル5から鍋底面外周部2bおよび鍋底面内周部2cの距離をそれぞれ適切な高さにすることで、鍋2の底面を略均一に誘導加熱する、あるいは、加熱コイル5と鍋底面外周部2bをさらに近接させることで、誘導加熱を鍋底面外周部2b集中させ、鍋底面外周部2bから鍋側面2dへの熱伝達を加速させ、鍋2を立体的に加熱し炊飯性能を向上させることができる。
また、鍋温度検知手段9は鍋2の底面略中心部に当接して熱伝導によって鍋2の温度を検知し、検知した温度から鍋2内の水や米の温度を推測し、各炊飯工程の制御を行っている。
しかし、従来では、鍋2の中心に加熱が集中することから、鍋2の偏った温度を検知することとなり、鍋2内の水や米の温度を正確に推測することが困難になり、炊飯性能が低下するという課題があった。
本発明により、加熱コイル5が発生させる誘導磁界を略均一に発生させることが可能となり、鍋2を均一に加熱させることが可能となり鍋2内の水や米の温度を正確に推測することが可能になり、炊飯性能を向上させることができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における誘導加熱炊飯器の鍋の側断面図と下面図を示すものである。
図3において、鍋本体2aの底面の外面に複数の凸部を配設し、かつ、凸部に対応する磁性板16に鍋本体2aの底面に向かって凸となるような略バーリング形状に開口させた複数の孔16aを配設するとともに、鍋本体2aの凸部と磁性板16の孔16aを合わせて圧着して、鍋本体2aに磁性板16を固定した構成としてある。その他は図1、2と同様のため、省略する。
磁性板16について、鍋底面外周部2bに固定される部分を磁性板外周部16b、鍋底面内周部2cに固定される部分を磁性板内周部16cとすると、磁性板内周部16cは磁性板外周部16bと比べ孔16aの数を少なくしている。
これによって、加熱コイル5が発生する誘導磁界によって磁性板16に流れる渦電流について、磁性板外周部16bは磁性板内周部16cと比べ、単位面積当たりにおける孔16aの面積の和が小さいため、より多くの渦電流が流れるようになり、誘導加熱しやすくなる。
尚、磁性板外周部16bは磁性板内周部16cと比べ、孔16aの面積を小さくするよう構成しても同様の効果が得られる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3における誘導加熱炊飯器の鍋の側断面図と下面図を示すものである。
図3において、磁性板内周部16cに鍋2の中心から半径方向に長くした複数の長形孔16dを備えるよう構成している。
これによって、加熱コイル5が発生する誘導磁界によって磁性板16に流れる渦電流について、磁性板16に円周方向に流れる渦電流を遮ることが可能となり、磁性板内周部16cは渦電流が流れ難くなる。そのため、磁性板内周部16cは磁性板外周部16bと比べ、誘導加熱し難くなる。
加熱コイル5が発生する磁束について、鍋2の底面に届く磁束密度を略均一にし、鍋2の底面を略均一に誘導加熱することが可能となり、加熱ムラを抑制し炊飯性能を向上させることができる。また、加熱コイル5の成形、支持が容易であり安価に構成することが可能となり、一般家庭、レストランなどで使用される炊飯器に有用である。
1 本体
2 鍋
2a 鍋本体
2b 鍋底面外周部
2c 鍋底面内周部
5 加熱コイル
7 インバータ
8 制御手段
16 磁性板
16a 孔
16b 磁性板外周部
16c 磁性板内周部
16d 長形孔

Claims (5)

  1. 本体と、
    前記本体内に着脱自在に収納される鍋と、
    前記鍋の底面に対向し前記鍋を加熱する誘導磁界を発生させる略平面形状の加熱コイルと、
    前記加熱コイルに高周波電流を印加するインバータと、
    前記加熱コイルに印加する高周波電流を制御する制御手段とを備え、
    前記鍋は、高熱伝導材料を使用した鍋本体と、前記鍋本体の底面に接合される磁性金属材料を使用した磁性板とを備え、前記鍋の底面の外周部は内周部と比べ前記加熱コイルに近接するようにした誘導加熱炊飯器。
  2. 前記磁性板は複数の孔を備え、前記磁性板の外周部は内周部と比べ、前記磁性板の単位面積当たりにおける前記複数の孔の面積の和を小さくした請求項1に記載の誘導加熱炊飯器。
  3. 前記磁性板の外周部は内周部と比べ、前記孔の数を少なくした請求項2に記載の誘導加熱炊飯器。
  4. 前記磁性板の外周部は内周部と比べ、前記孔の面積を小さくした請求項2に記載の誘導加熱炊飯器。
  5. 前記磁性板の内周部に前記鍋の中心から半径方向に長くした複数の長形孔を備える請求項1から4のいずれか1項に記載の誘導加熱炊飯器。
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