JP2013191517A - コネクタ - Google Patents
コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013191517A JP2013191517A JP2012058780A JP2012058780A JP2013191517A JP 2013191517 A JP2013191517 A JP 2013191517A JP 2012058780 A JP2012058780 A JP 2012058780A JP 2012058780 A JP2012058780 A JP 2012058780A JP 2013191517 A JP2013191517 A JP 2013191517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- pin
- contact
- pedestal
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims abstract description 47
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 38
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 13
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000010273 cold forging Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
【解決手段】コネクタは、相手側コネクタと前後方向に沿って嵌合可能である。コネクタは、導電体からなるシェルと、保持部材と、コンタクトとを備えている。シェルは、相手側コネクタが前方から挿入される筒状部と、筒状部の内壁から内側に延びる板状の台座部と、台座部から前方に向かって突出したピンとを一体に形成したものである。シェルには、台座部の前方及び後方と連通する開口が形成されている。開口は、前後方向において台座部と同じ位置にある。保持部材は、前後方向に沿って前方から開口を見たときに少なくとも一部が見えるようにして配置されている。コンタクトは、開口を通過して台座部の前後に延びるようにして、保持部材に保持されている。
【選択図】図1
Description
相手側コネクタと前後方向に沿って嵌合可能なコネクタであって、導電体からなるシェルと、保持部材と、コンタクトとを備えており、
前記シェルは、前記相手側コネクタが前方から挿入される筒状部と、前記筒状部の内壁から内側に延びる板状の台座部と、前記台座部から前方に向かって突出したピンとを一体に形成したものであり、前記シェルには、前記台座部の前方及び後方と連通する開口が形成されており、前記開口は、前記前後方向において前記台座部と同じ位置にあり、
前記保持部材は、前記前後方向に沿って前方から前記開口を見たときに少なくとも一部が見えるようにして配置されており、
前記コンタクトは、前記開口を通過して前記台座部の前後に延びるようにして、前記保持部材に保持されている
コネクタを提供する。
前記保持部材の少なくとも一部は前記開口の内部に位置しており、これにより前記前後方向と直交する面内における前記保持部材の移動が規制されている
コネクタを提供する。
前記ピンは、グランドコンタクトである
コネクタを提供する。
複数の前記コンタクトを備えており、
前記複数のコンタクトは、同一の前記開口を通過するようにして前記保持部材に保持されている
コネクタを提供する。
前記保持部材は、前記前後方向に沿って後方から前記コネクタを見たときに前記台座部が見えないようにして、前記台座部の後方に配置されている
コネクタを提供する。
前記筒状部のうち前記台座部の後方に位置する部位は、円筒形状又は楕円筒形状の外形を有している
コネクタを提供する。
前記保持部材は、フロント部材と、弾性体からなるインナー部材と、リア部材とを備えており、前記フロント部材と前記リア部材とが前記前後方向において前記インナー部材を挟み込むようにして前記コネクタに取り付けられている
コネクタを提供する。
前記インナー部材の外周は、前記前後方向と直交する面内において外側に突出しており、これにより弾性リブが形成されている
コネクタを提供する。
前記台座部には、前記筒状部の前記内壁と前記ピンとを連結する連結リブが形成されている
コネクタを提供する。
前記ピンは、角柱形状を有している
コネクタを提供する。
前記ピンの先端は、平面状に形成されている
コネクタを提供する。
前記ピンの外径は、前記コンタクトの外径よりも大きい
コネクタを提供する。
200,200″ シェル
210 筒状部
220 前筒部
220w 前方内壁(内壁)
222 嵌合凹部
224 嵌合キー
230 後筒部
230w 後方内壁(内壁)
232 収容部
240,240″ 台座部
242 連結リブ
250 ピン(グランドコンタクト)
260 フランジ
262 溝部
264 雌ネジ
266 ネジ孔
300,300′ 保持部材
320,320′ フロント部材
322,322′ ベース部
324 凹部
326 被挿入部
330 規制部
332 支持壁
334 支持孔
340,340′ インナー部材
342,342′ 本体部
344 凹み
346,346′ 第1弾性リブ(弾性リブ)
350 凸部
352 保持孔
354 第2弾性リブ(弾性リブ)
356 第3弾性リブ(弾性リブ)
360 リア部材
362 外壁部
364 窪み
366 被固定部
368 挿入孔
370 係止部
400 コンタクト(電源コンタクト)
410 被係止部
500 開口
700 固定部材(リテイニングリング)
710 第1シール部材(Oリング)
720 第2シール部材(Oリング)
790 固定ネジ
80 相手側コネクタ
810 相手側ハウジング
820 相手側保持部材
822 嵌合凸部
824 保持溝
830 相手側コンタクト(電源コンタクト)
840 相手側グランドコンタクト
850 雄ネジ
890 相手側シール部材(ガスケット)
90 筐体
Claims (12)
- 相手側コネクタと前後方向に沿って嵌合可能なコネクタであって、導電体からなるシェルと、保持部材と、コンタクトとを備えており、
前記シェルは、前記相手側コネクタが前方から挿入される筒状部と、前記筒状部の内壁から内側に延びる板状の台座部と、前記台座部から前方に向かって突出したピンとを一体に形成したものであり、前記シェルには、前記台座部の前方及び後方と連通する開口が形成されており、前記開口は、前記前後方向において前記台座部と同じ位置にあり、
前記保持部材は、前記前後方向に沿って前方から前記開口を見たときに少なくとも一部が見えるようにして配置されており、
前記コンタクトは、前記開口を通過して前記台座部の前後に延びるようにして、前記保持部材に保持されている
コネクタ。 - 請求項1記載のコネクタであって、
前記保持部材の少なくとも一部は前記開口の内部に位置しており、これにより前記前後方向と直交する面内における前記保持部材の移動が規制されている
コネクタ。 - 請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
前記ピンは、グランドコンタクトである
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のコネクタであって、
複数の前記コンタクトを備えており、
前記複数のコンタクトは、同一の前記開口を通過するようにして前記保持部材に保持されている
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のコネクタであって、
前記保持部材は、前記前後方向に沿って後方から前記コネクタを見たときに前記台座部が見えないようにして、前記台座部の後方に配置されている
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のコネクタであって、
前記筒状部のうち前記台座部の後方に位置する部位は、円筒形状又は楕円筒形状の外形を有している
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のコネクタであって、
前記保持部材は、フロント部材と、弾性体からなるインナー部材と、リア部材とを備えており、前記フロント部材と前記リア部材とが前記前後方向において前記インナー部材を挟み込むようにして前記コネクタに取り付けられている
コネクタ。 - 請求項7記載のコネクタであって、
前記インナー部材の外周は、前記前後方向と直交する面内において外側に突出しており、これにより弾性リブが形成されている
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のコネクタであって、
前記台座部には、前記筒状部の前記内壁と前記ピンとを連結する連結リブが形成されている
コネクタ。 - 請求項9記載のコネクタであって、
前記ピンは、角柱形状を有している
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のコネクタであって、
前記ピンの先端は、平面状に形成されている
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項11のいずれかに記載のコネクタであって、
前記ピンの外径は、前記コンタクトの外径よりも大きい
コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012058780A JP5311596B2 (ja) | 2012-03-15 | 2012-03-15 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012058780A JP5311596B2 (ja) | 2012-03-15 | 2012-03-15 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013191517A true JP2013191517A (ja) | 2013-09-26 |
JP5311596B2 JP5311596B2 (ja) | 2013-10-09 |
Family
ID=49391540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012058780A Active JP5311596B2 (ja) | 2012-03-15 | 2012-03-15 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5311596B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015125865A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
JP2020534655A (ja) * | 2017-09-20 | 2020-11-26 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | 電気コネクタ、移動端末および電気コネクタの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19528678C1 (de) * | 1995-07-19 | 1997-01-23 | Ifm Electronic Gmbh | Einbaustecker |
-
2012
- 2012-03-15 JP JP2012058780A patent/JP5311596B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19528678C1 (de) * | 1995-07-19 | 1997-01-23 | Ifm Electronic Gmbh | Einbaustecker |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015125865A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
US9647380B2 (en) | 2013-12-26 | 2017-05-09 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Connector |
JP2020534655A (ja) * | 2017-09-20 | 2020-11-26 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | 電気コネクタ、移動端末および電気コネクタの製造方法 |
US11128074B2 (en) | 2017-09-20 | 2021-09-21 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Electrical connector, mobile terminal, and electrical connector manufacturing method |
JP7007470B2 (ja) | 2017-09-20 | 2022-01-24 | 華為技術有限公司 | 電気コネクタ、移動端末および電気コネクタの製造方法 |
US11626702B2 (en) | 2017-09-20 | 2023-04-11 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Electrical connector, mobile terminal, and electrical connector manufacturing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5311596B2 (ja) | 2013-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5316875B2 (ja) | シールドコネクタの取付構造、シールドコネクタ | |
WO2015163125A1 (ja) | 防水コネクタ | |
WO2014115349A1 (ja) | レバー式コネクタ | |
US10622757B2 (en) | Connector with rubber cover | |
KR20160012899A (ko) | 커넥터 및 커넥터 조립체 | |
WO2018163787A1 (ja) | シールド端子及びシールドコネクタ | |
WO2020017572A1 (ja) | コネクタ及び外導体 | |
WO2018110228A1 (ja) | コネクタ | |
JP2021051858A (ja) | 接続端子及び端子付き電線 | |
JP2009104837A (ja) | コネクタ | |
JP2015005432A (ja) | シールドコネクタ | |
JP5311596B2 (ja) | コネクタ | |
JP6764290B2 (ja) | コネクタ | |
JP5626107B2 (ja) | シールドコネクタ | |
JP2015015138A (ja) | 防水コネクタ | |
JP2017098193A (ja) | 防水コネクタ | |
JP5672140B2 (ja) | ゴム栓抜止部材の取付構造 | |
JP2015022837A (ja) | コネクタ | |
JP2014203538A (ja) | シールドコネクタ | |
US7717753B2 (en) | Electrical connector with a sleeve therein | |
JP4830738B2 (ja) | コネクタ | |
JP2014203537A (ja) | シールドコネクタ | |
JP2022086057A (ja) | コネクタユニット | |
JP2014103021A (ja) | シールドコネクタ | |
JP2015216063A (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130628 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5311596 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |