JP2013190551A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シール接着強度を保ったまま、セルギャップの不均一による表示ムラを解消する。
【解決手段】 液晶表示素子1は、液晶層9を挟んで対向配置された基板2と対向基板3がシール材4を介して接合されている。これらの基板間隙の厚さを規定するための柱状スペーサ5が設けられている。シール材4の内周に沿って内側突起6が、外周に沿って外側突起7が、それぞれ幅/高さ=0.5〜10の範囲で形成されている。少なくとも内側突起6は、柱状スペーサ5と同一の高さで形成されている。これにより、パネル面内のセルギャップを均一にすることが可能となり、接着強度を保ったまま表示ムラが解消できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶表示装置に関し、特に、基板と対向基板との間に封入される液晶層の厚さを規定するためシール部分の構造に関する。
従来、液晶表示装置に用いられる液晶パネルには、セルギャップの不均一による表示ムラを避けるため、液晶が封入される間隙の厚みを規定するスペーサが設けられている。スペーサは粒子状の部材からなり、液晶パネルの内部に散布されている。セルギャップの不均一による表示ムラを避けるためには、画像表示領域だけではなく、外周を取り囲むように配置されているシール部分のセルギャップも制御する必要がある。そのため、基板と対向基板の少なくとも一方をガラス基板として、シール材の形成領域に、ガラス基板の一部で形成された突起を設ける構成が知られている(例えば、特許文献1を参照)。この構成によれば、任意の位置に所望の高さで、強度に優れた突起を形成できるため、セルギャップの均一性を向上することが可能となる。
特開2005−321455号公報
しかし、特許文献1に記載の構成では、シール内に突起が形成されているために、基板と対向基板間のシール接着面積が小さくなり、接着強度が弱まるという問題があった。また、突起を形成するために、ガラスをエッチングする工程が必要となり、安価に製造することが困難であった。
そこで、本発明の目的は、高いシール接着強度と、セルギャップ不均一による表示ムラの解消を同時に実現することにある。
本発明の液晶表示装置は、基板と、基板と対向するように配置された対向基板と、所定の間隙を形成するように基板と対向基板を接合するシール材と、間隙に封入された液晶層と、液晶層の厚さを規定するために間隙に配置された柱状スペーサと、シール材の内周に沿って形成された内側突起と、シール材の外周に沿って形成された外側突起と、を備えており、内側突起と外側突起は、幅/高さの値がそれぞれ0.5〜10の範囲にある。このような突起を設けることにより、パネル面内とシール材近傍のセルギャップを均一にすることができる。また、シール材中に突起が存在しないため、より安定した接着が可能となる。突起の幅が細すぎると下地との密着性が悪くなり、太すぎると狭額縁化が実現できなくなってしまう。そのため、突起の幅/高さを0.5〜10の範囲にする必要がある。ここで、この内側突起と外側突起は、シール材の全周に沿って切れ目なく、土手状に形成される。これにより、シール材の流れ出しの防止や、シール内に気泡が発生した場合のリーク問題を除外できる。したがって、これまで印刷時の空気巻き込みによるシール内気泡の発生で作製が困難であった20μm以上の高セルギャップを実現することができる。ここで、内側突起を柱状スペーサと略同一の高さで形成することとした。さらに、外側突起を内側突起より低く形成した。このような構成により、圧着時に余分なシールが外側突起上に押し出されるため、接着面積が大きくなり、接着強度が高まる。あるいは、内側突起をシール材の全周に亘って切れ目なく形成し、外側突起には部分的に切れ目を形成してもよい。これにより、両基板の圧着時にシール材の逃げが可能となり、シールの破裂を防止できる。一方、内側突起に切れ目を設けることは、逃げたシール材が表示領域まで侵入する恐れがあるため、好ましくない。ただし、内側突起の切れ目を液晶注入口として用いることができる。
さらに、内側突起と外側突起を、柱状スペーサと同一の材料で形成することとした。柱状スペーサの形成と同時に突起を形成できるので突起形成の工程を新たに追加する必要がない。また、シール材は突起が形成された基板に設けても良いし、もう一方の基板に設けても良い。前者の場合には、ディスペンサーを用いれば、内側突起と外側突起の間に容易にシール材を供給することができる。
本発明によれば、接着強度を保ったまま、パネル面内のセルギャップを均一にすることが可能となり、セルギャップ不均一による表示ムラを解消できる。特に、20μm以上の高セルギャップの液晶表示素子に適用すると著しい効果がある。また、突起形成を柱状スペーサ形成と同時に行うことにより、工数の増加を防ぐことができる。
実施例1に係る液晶表示素子を模式的に示す断面図である。 実施例1に係る液晶表示素子を模式的に示す平面図である。 実施例2に係る液晶表示素子を模式的に示す平面図である。 実施例3に係る液晶表示素子を模式的に示す断面図である。 実施例3に係る液晶表示素子を模式的に示す平面図である。 液晶表示素子の圧着工程を模式的に説明する断面図である。
本発明は、基板と対向基板の間に封入される液晶層の厚さを規定するために、表示面内に柱状スペーサが形成された液晶表示素子に関する。基板と対向基板は外周部に形成されたシール材により接合されている。シール材の内周には内側突起が、シール材の外周には外側突起が、シール材に接して形成されている。内側突起と外側突起は、幅/高さが0.5〜10の範囲で形成されている。少なくとも内側突起は、柱状スペーサと略同一高さで設けられている。このような構成により、シール材周辺のセルギャップを、接着強度を弱めることなくパネル面内のセルギャップにあわせて均一化することができる。このとき、内側突起と外側突起を柱状スペーサと同一の材料により形成することが望ましい。内側突起と外側突起と柱状スペーサを同じ基板に同時に形成することが好ましい。突起形成工程を増やすことなく上述の構成が得られる。
ここで、内側突起と外側突起を、シール材の全周に沿って切れ目なく形成する。このような構成により、シール材の流れ出しが防止できる。また、シール内に気泡が発生しても内側突起が液晶層と外部とのリークを防ぐことができる。したがって、これまで困難であった20μm以上の高セルギャップの均一化も可能となる。
また、外側突起を内側突起よりも低く形成してもよい。このような構成により、圧着時に余分なシールが外側突起上に押し出されることになる。これにより接着面積が大きくなるため、接着強度が高くなる。
あるいは、外側突起の一部に切れ目を設けてもよい。両基板を圧着する時に、不要なシール材が切れ目から逃げることが可能となり、シールが破裂することが防げる。この切れ目を液晶注入口として用いることも可能である。また、シール材を突起が形成された基板に設けても良いし、他方の基板に設けても良い。前者の場合には、ディスペンサーを使いることで、容易に内側突起と外側突起の間隙にシール材を形成することができる。
以下、実施例を用いて詳細に説明する。実施例で挙げた液晶表示素子の構成や材料、形成手法等は一例であり、これに限定されるものではない。
(実施例1)
本実施例の液晶表示素子を図1、2に基づいて説明する。図1は、液晶表示素子1の断面構成を部分的に示す模式図である。基板2と対向基板3には、それぞれ電極21と対向電極31が所望のパターンで形成される。基板2と対向基板3は外周部に設けられたシール材4によって接着されている。パネル面内には、基板2と対向基板3の間隙を均一に保つために、柱状スペーサ5が設けられている。この間隙に液晶層9が封入されている。本実施例では、この間隙は20μmであり、通常のTN液晶パネルのギャップより厚くなっている。シール材4には導通材料8が分散されている。導通材料8は基板2の電極21と対向基板3の対向電極31を電気的に接続するために設けられている。シール材4の内周に内側突起6が、外周に外側突起7が形成されている。内側突起6は、柱状スペーサ5と略同一の高さに形成されている。本実施例では、図1に示すように、上配向膜22の厚みの分だけ内側突起6は柱状スペーサ5より高くなっているが、配向膜は薄膜であるため、実質的に差がないと見なしてもよい。図2は、液晶表示素子の平面構成を示す上視図である。ここでは、基板2を除いた状態を示している。内側突起6は、シール材4の全周に沿って切れ目なく設けられている。内側突起6が切れ目なく設けられているために、液晶は液晶材料を滴下する製造方式によって基板間隙に封入される。外側突起7には、基板2と対向基板3を貼り合せて圧着する際に、余分なシール材4が流れ出るように切れ目10が形成されている。また、内側突起6と外側突起7は、幅/高さが0.5〜10の範囲で形成されている。図2では、切れ目10は一か所しか形成されていないが、複数個所にバランスよく配置してもよい。また、外側突起7の高さを内側突起6と同一にしてもよい。
このように内側突起6と外側突起7を形成することによって、液晶層9とシール材4の近傍のセルギャップが均一になる。特に、本実施例のように20μmの高セルギャップの場合に著しい効果がある。また、シール材4が流れ出して正しいギャップ値を保てずにつぶれてしまうことが防げる。基板2と対向基板3の圧着時にシール材4に気泡や破裂が生じても、内側突起6が切れ目なく設けられているために、液晶層に気泡が入ったり、液晶が外部に流出したりすることがない。
本実施例では、基板2と対向基板3にそれぞれガラス基板を用いた。電極21と対向電極31は、フォトリソグラフィ法により所望のパターンで形成された透明電極である。これらの透明電極は、スズが含有されたインジウムを酸化させたITOと呼ばれる透明導電膜によって、所望の抵抗値で形成される。ITOは低抵抗の半導体物質であるので、その抵抗値はシート抵抗で10Ω/□から100Ω/□のものが汎用レベルである。通常ITOはスパッタリング法や蒸着法と呼ばれる真空成膜法で形成される。必要に応じて、透明電極に金属配線を積層させても良い。さらに、電極21の上には上配向膜22が、対向電極31の上には下配向膜32が形成され、基板2と対向基板3は配向膜を対向させてシール材4により固定されている。配向膜の下地には表面を平滑にする平坦化層、あるいは異物による短絡を防ぐためにオーバーコート層等を設けても良い。
(実施例2)
本実施例の液晶表示素子1の平面構成を図3に示す。図3は、便宜上基板2を除いた状態の上視図である。本実施例は、シール材4に設けられた切れ目10を液晶注入口として利用している点で実施例1とは異なっている。それ以外は基本的に同一構成なので重複する説明は適宜省略する。
シール材4の内周に沿って内側突起6が、外周に沿って外側突起7が形成されている。内側突起6と外側突起7には、同じ位置に切れ目10が形成されている。切れ目10は液晶注入口12と対応する位置に設けられる。このような構成によれば、真空注入法等を用いて液晶を注入することが可能となる。ここでは、柱状スペーサ5と内側突起6と外側突起7は略同一の高さで設けられている。
(実施例3)
本実施例の液晶表示素子を図4、5に基づいて説明する。図4は、液晶表示素子1の断面構成を部分的に示す模式図であり、図5は、基板2を除いた状態の上視図である。本実施例は、外側突起7が内側突起6より低く形成されている点、外側突起7に切れ目が設けられていない点で実施例1と異なっている。これ以外は基本的に同じ構成なので重複する説明は適宜省略する。
シール材4の内周に沿って内側突起6が、外周に沿って外側突起7が形成されている。ここで、内側突起6は柱状スペーサ5と略同一の高さで形成されている。外側突起7は、内側突起6より低く形成されている。このような構成によれば、基板2と対向基板3を貼り合せて圧着する際に、余分なシール材4が外側突起7と基板2の間隙に流れ込み、接着面積を大きくすることができる。このとき、シール材の流れ易さを考慮すると、内側突起6と外側突起7の高さの差は1μm以上あることが好ましい。また、外側突起7の高さは内側突起6の高さの1/2以上は必要である。外側突起7に内側突起6の半分以上の高さがあれば、導通剤8が外周へ移動する怖れがない。
また、図5では外側突起7に切れ目10を設けていないが、実施例2で述べたように、内側突起6と外側突起7の同じ位置に切れ目10を形成し、液晶注入口12として用いてもよい。このような構成によれば、真空注入法を用いて液晶を注入できる。
以下に、本実施例の液晶表示素子1の製造方法を簡単に説明する。基板2と対向基板3に、それぞれ電極21と対向電極31が、フォトリソグラフィ法により所望のパターンで形成される。これらの電極は、スズを含有したインジウムを酸化させたITOと呼ばれる透明導電膜で形成された透明電極である。透明電極のシート抵抗値は10Ω/□〜100Ω/□である。ITOはスパッタリング法や蒸着法と呼ばれる真空成膜法で形成される。透明電極の上には配向膜が形成される。配向膜の下地に、表面を平滑にする平坦化層や異物による短絡を防ぐためにオーバーコート層等を設けても良い。
次に、感光性レジストを用いたフォトリソグラフィ法により、対向基板3に柱状スペーサ5を所望の形状で形成する。同時に、柱状スペーサ5と同一材料で、内側突起6と外側突起7を土手状に形成する。ここで、内側突起6は柱状スペーサ5と略同一の高さで形成される。一方、外側突起7は内側突起6よりも低くなるように形成される。ハーフトーンマスクを使用して内側突起6と外側突起7の高さに差を設けてもよい。続いて、内側突起6と外側突起7に挟まれた領域に対応させて、シール材4をスクリーン印刷する。シール材4の印刷は、基板2に行っても良いし、対向基板3に行っても良い。また、シール材4の印刷は、ディスペンサーを使用して塗布しても良い。柱状スペーサ5、内側突起6および外側突起7が形成された対向基板3にシール材4を設ける場合には、ディスペンサーを用いることが好ましい。柱状スペーサ5、内側突起6、外側突起7の表面に触れることなく形成できるからである。シール材4には、導通材料8が混合分散されている。必要に応じて、ガラスや樹脂を原料とした絶縁粒子を混合しても良い。シール材4の母材には熱硬化性接着剤やUV硬化性接着剤などが使用できる。
次に、液晶材料を基板2または対向基板3の表示領域に滴下した後、基板2と対向基板3を重ね合わせる。この状態のまま圧力を加え、所定の間隙に保ちながら、シール材4を硬化させる。ここで、圧力を加える際には、外側突起7よりもパネル内側の領域にあるシール材4と、内側突起6とを選択的にプレスするために、枠状のスペーサを配置する。図6は、この圧着工程を模式的に説明する断面図である。枠状のスペーサ13は、表示領域に対応して開口が設けられた枠形状である。枠状のスペーサ13の枠部分は、外側突起7の上方にはかからないように形成されている。すなわち、枠部分は、外側突起7よりも表示領域側のシール材4と、内側突起6に対応する形状である。内側突起6は枠部分にすべて覆われる必要はなく、開口の端部が内側突起6の上に位置していてもかまわない。図示するように、枠状のスペーサ13は、液晶パネルとプレス部品(図示しない)の間に配置される。このような工程により、プレス時に押し出されたシール材4が、外側突起7の表面に流れ出し、より接着面積が大きくなるため、接着強度を高めることができる。一対の大判透明基板に複数の液晶表示素子をレイアウトして作製する場合には、それぞれ分離することで、個別の液晶表示素子1が得られる。
ここでは、一例として液晶材料を滴下する方式について説明したが、実施例2のように内側突起6と外側突起7の同じ位置に切れ目10を形成して、液晶注入口12として機能させても良い。これにより、真空注入法を用いて液晶が注入できる。また、下配向膜32を形成した後に柱状スペーサ5、内側突起6、外側突起7を形成しても、対向基板3に柱状スペーサ5、内側突起6、外側突起7を形成した後、下配向膜32を形成しても良い。
1 液晶表示素子
2 基板
3 対向基板
4 シール材
5 柱状スペーサ
6 内側突起
7 外側突起
8 導通材料
9 液晶層
10 切れ目
12 液晶注入口
13 枠スペーサ
21 上配向膜
22 電極
31 下配向膜
32 対向電極

Claims (9)

  1. 基板と、
    前記基板と対向するように配置された対向基板と、
    所定の間隙を形成するように前記基板と前記対向基板を接合するシール材と、
    前記間隙に封入された液晶層と、
    前記液晶層の厚さを規定するために前記間隙に配置された柱状スペーサと、
    前記シール材の内周に沿って形成された内側突起と、
    前記シール材の外周に沿って形成された外側突起と、を備え、
    前記内側突起と前記外側突起は、幅/高さの値がそれぞれ0.5〜10の範囲であることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記内側突起と前記外側突起は、前記シール材の全周に沿って切れ目なく形成されたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記内側突起は全周に亘って切れ目なく形成され、前記外側突起には部分的に切れ目が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  4. 前記内側突起と前記外側突起には、同じ位置に切れ目が形成されており、前記切れ目が液晶注入口として機能することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  5. 前記外側突起は、前記内側突起より、高さが低く形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
  6. 前記外側突起と前記内側突起の高さの差は、1μmから前記内側突起の高さの1/2の範囲にあることを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。
  7. 前記内側突起は、前記柱状スペーサと略同一の高さであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
  8. 前記間隙または前記液晶層の厚さが20μm以上であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
  9. 前記内側突起と前記外側突起は、前記柱状スペーサと同一の材料で形成されたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
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