JP2013186777A - データ処理装置、データ処理方法、データ処理用プログラム、および、記録媒体 - Google Patents

データ処理装置、データ処理方法、データ処理用プログラム、および、記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】例えばユーザの操作性の応答ができるだけ低下しないように、メモリ内のデータの管理をするデータ処理装置等を提供する。
【解決手段】移動体に搭載されていて、データを記憶するメモリに対するデータ処理を行うデータ処理装置10において、移動体の走行に関する走行関連情報を取得し(S1)、走行関連情報に基づき、移動体が走行しているか否かを判定し(S2)、移動体が走行していると判定された後、メモリ内のデータの管理をする処理を行う(S5)。
【選択図】図4

Description

本願は、データ処理装置、データ処理方法、データ処理用プログラム、および、記録媒体の技術分野に属する。より詳細には、移動体に搭載されていて、データを記憶するメモリに対するデータを処理するデータ処理装置、データ処理方法、データ処理用プログラム、および、記録媒体の技術分野に属する。
ハードディスク等のメモリは、データの更新、メモリの最適化等のメモリ内のデータを管理する処理が行われている。特に、車両に搭載されたメモリに対しては、メモリ内のデータを管理して、ユーザがカーナビゲーション装置のような操作対象に対する操作性の応答がなるべく低下しないようにする技術が提案されている。例えば下記特許文献1には、イグニッションスイッチがONの場合に、小さい処理負荷で地図を更新し、イグニッションスイッチがOFFの場合に、大きい処理負荷で地図を更新するナビゲーションシステムが開示されている。
特開2010−127899号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されている技術では、イグニッションスイッチがON時に、たとえ小さい処理負荷でも処理が行われているため、ユーザが操作により要求するアプリケーションによっては、高い処理負荷が必要なときもあり、ユーザの操作性の応答が低下することがあった。
そこで本願は、上記の各問題点に鑑みて為されたもので、その課題の一例は、例えばユーザの操作性の応答ができるだけ低下しないように、メモリ内のデータの管理をするデータ処理装置等を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、移動体に搭載されていて、データを記憶するメモリに対するデータ処理を行うデータ処理装置において、前記移動体の走行に関する走行関連情報を取得する情報取得手段と、前記走行関連情報に基づき、前記移動体が走行しているか否かを判定する走行状態判定手段と、前記移動体が走行していると判定された後、前記メモリ内のデータの管理をする処理を行うメモリ管理処理手段と、を備えたことを特徴とする。
また請求項8に記載の発明は、移動体に搭載されていて、データを記憶するメモリに対するデータ処理を行うデータ処理装置のデータ処理方法において、前記移動体の走行に関する走行関連情報を取得する情報取得ステップと、前記走行関連情報に基づき、前記移動体が走行しているか否かを判定する走行状態判定ステップと、前記移動体が走行していると判定された後、前記メモリ内のデータの管理をする処理を行うメモリ管理処理ステップと、を含むことを特徴とする。
実施形態に係るデータ処理装置の概要構成の一例を示すブロック図である。 実施例に係るデータ処理装置の概要構成の一例を示すブロック図である。 図2の入力装置の一例を示す模式図である。 図2のデータ処理装置における動作の一例を示すフローチャートである。 図4の動作の変形例を示すフローチャートである。
本願を実施するための形態について、図1を用いて説明する。なお図1は、実施形態に係るデータ処理装置の概要構成の一例を示すブロック図である。
図1に示すように、移動体に搭載されていて、データを記憶するメモリに対するデータ処理を行うデータ処理装置10は、情報取得手段10aと、走行状態判定手段10bと、メモリ管理処理手段10cと、を備えて構成されている。
この構成において情報取得手段10aは、移動体の走行に関する走行関連情報を取得する。この移動体の一例として、車両、自動二輪車、航空機、船舶等が挙げられる。移動体の走行に関する走行関連情報の一例として、移動体の速度、移動体の加速度、移動体のシフトレバーの位置、移動体のエンジンの回転数、移動体の現在位置、移動体の振動、移動体の傾斜、移動体から撮像された画像、カーナビゲーション装置等が取得する渋滞情報、地図情報等が挙げられる。
走行状態判定手段10bは、走行関連情報に基づき、移動体が走行しているか否かを判定する。ここで、移動体が走行していると判定する一例として、移動体の速度が所定速度以上になった場合、移動体のシフトレバーがドライブになった場合等が挙げられる。
メモリ管理処理手段10cは、移動体が走行していると判定された後、メモリ内のデータの管理をする処理を行う。ここで、メモリ内のデータの管理をする処理の一例として、メモリのガベージコレクションの処理、メモリ内に記憶されたファイルシステムのデフラグメントの処理等のメモリを最適化するための処理、地図情報等のメモリ内に構築されたデータベースやテーブル更新の処理、メモリ内に記憶されたソフトウエアのバージョンアップの処理、アンチウイルスソフトウエアの実行、移動体が次に止まりそうな地点の周辺情報を取得して記憶する処理、メモリに記憶されている楽曲がどのような種類の音楽であるかを解析する楽曲解析処理、移動体がどの場所をどのように走行したかという走行状態を解析して記憶する蓄積プローブ解析処理、ドライブレコーダ等の画像データの圧縮処理、受信した放送の動画のダイジェストの動画を作成する処理等が挙げられる。さらに、メモリ内のデータの管理をする処理としてバックグランドで行われるその他の処理が挙げられる。
以上説明したように、実施形態に係るデータ処理装置10の動作によれば、移動体の走行に関する走行関連情報を取得し、走行関連情報に基づき、移動体が走行しているか否かを判定し、移動体が走行していると判定された後、メモリ内のデータの管理をする処理を行うことにより、移動体の走行が開始される前は、メモリ管理処理が始まっていないので、操作性の応答がよく、移動体の走行が開始すると、操作対象への操作が規制されたり、ユーザは運転をしているため操作対象への操作が少なくなったりするため、ユーザの操作性の応答ができるだけ低下しないように、メモリ内のデータの管理ができる。
[1.データ処理装置の構成および機能概要]
次に、上述した実施形態に対応する具体的な実施例について、図2を用いて説明する。なお以下に説明する実施例は、移動体の一例の車両等に搭載されたデータ処理装置に本願を適用した場合の実施例である。
図2に示すように、実施形態に係るデータ処理装置10の一例としてのデータ処理装置10は、車両の走行に関する走行関連情報を取得する情報取得部11(情報取得手段10aの一例)と、走行関連情報に基づいて走行状態の判定を行う走行状態判定部12(走行状態判定手段10bの一例)と、走行している車両が停止するまでにかかる時間を予測する停止時間予測部13(停止時間算出手段の一例)と、走行している車両の振動の状態を判定する振動判定部14(振動判定手段の一例)と、走行状態等の判定に基づいて、記憶装置20のメモリ内のデータを管理する処理を制御する処理制御部15(処理時間算出手段の一例、処理判定手段の一例、処理必要性判定手段の一例)と、メモリ内のデータの管理をする処理(メモリ管理処理)を行うメモリ管理処理部16(メモリ管理処理手段10cの一例)と、ユーザからの操作を受け付ける入力装置21を走行状態に応じて制御する入力処理部17と、を備えている。
データ処理装置10は、コンピュータとして機能し、記憶装置20のメモリ内のデータを管理する。
記憶装置20は、例えば、ハードディスクドライブ等により構成されており、テレビジョン放送や映画等の動画データ、音楽データ、地図データ、走行状態を記録した走行データ、オペレーティングシステムおよびアプリケーションプログラム等の各種プログラム等を記憶するメモリを有する。なお、各種プログラムは、例えば、通信機能を有するカーナビゲーション装置3等からネットワークを介して取得されるようにしてもよいし、記録媒体に記録されてドライブ装置を介して読み込まれるようにしてもよい。
入力装置21は、オーディオ装置や空調装置やカーナビゲーション装置3等の各種スイッチやタッチパネル、タッチパッド等のマンマシンインタフェースである。
情報取得部11は、車両に設置されたセンサおよび機器等から情報を取得するインターフェースを有する。そして情報取得部11は、車両の速度等を検出する車載センサ1と、車両から見える画像を撮像するカメラ2と、地図情報等を提供するカーナビゲーション装置3と、に接続されていて、車両の走行に関する走行関連情報を取得する。
車載センサ1は、車両の状態を検出するセンサであって、車両のシフトレバーの位置を検出するセンサと、車両の加速度を検出する加速度センサと、衛星軌道上のGPS衛星からの航法電波を受信し車両の現在位置および高度等を検出するGPS(Global Positioning System)と、車両の振動を検出する振動センサと、車両の傾きを検出する傾斜センサと、走行距離数を検出するセンサと、エンジンの回転数を検出するセンサと、を有する。
また、カメラ2は、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサ等の撮像素子を有するデジタルカメラである。カメラ2は、前方が撮像できる位置に設置されている。カメラ2は、車両の前方の周辺画像(走行関連情報の一例)を撮像する。なお、カメラ2の設置位置は、車両の側方、後方でもよく、側方や後方を撮像してよい。
また、カーナビゲーション装置3は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、地図のデータベース等を有し、経路探索機能等を実現する。なお、カーナビゲーション装置等における経路探索技術については、公知の技術であるため、ここでは説明を省略する。
走行状態判定部12は、CPUおよびRAM等の機能を有し、走行関連情報に基づいて、車両が走行しているか否か、車両が停止したか否か等の走行状態の判定を行う。
停止時間予測部13は、CPUおよびRAM等の機能を有し、情報取得部11が取得した車両の速度、車両の現在位置、カメラ2により撮像された画像、カーナビゲーション装置3より取得した地図情報および渋滞情報等から、走行している車両が、次に停止するまでにかかる時間を予測する。
振動判定部14は、CPUおよびRAM等の機能を有し、情報取得部11が振動センサより取得した振動の大きさ、および、車両の速度、カメラ2により撮像された路面の画像情報、カーナビゲーション装置3より取得した地図情報から走行している道路の情報等に基づき、記憶装置20に加わっている振動、または、加わるであろうと予測した振動が許容範囲か否かを判定する。
処理制御部15は、CPUおよびRAM等の機能を有し、メモリ管理処理部16に対して、走行状態に応じて、メモリを管理する処理の開始、停止等の制御を行う。
メモリ管理処理部16は、CPUおよびRAM等の機能を有し、記憶装置20に接続している。メモリ管理処理部16は、記憶装置20のメモリ内に記憶されたファイルシステムのデフラグメントの処理、メモリ内に記憶されたソフトウエアのバージョンアップ処理等のメモリを管理する処理を行う。
入力処理部17は、CPUおよびRAM等の機能を有し、走行状態判定部12、入力装置21、および、処理制御部15に接続されている。入力処理部17は、入力装置21から、カーナビゲーション装置3、空調装置、オーディオ装置等の各種操作対象を操作するための情報を取得する。また、入力処理部17は、カーナビゲーション装置3を含む入力装置21から、ユーザからのメモリ管理処理を行う旨の情報を取得する。また、入力処理部17は、取得した情報を各種装置に振り分けたり、各種装置用に変換したり等の所定の処理をして各種装置に出力する。
次に、入力装置21について図3を用いて説明する。
図3は、入力装置の一例を示す模式図である。
図3に示すように、入力装置21は、主に、車両の運転者であるユーザの手が届く範囲に設置されている。例えば、車両にカーナビゲーション装置3のタッチパネル等を含む表示部3aや、車両のステアリングに設置された入力部21aが挙げられる。
表示部3aは、表示機能と位置入力機能を有するタッチパネルである。表示機能の部分は、例えば、液晶表示素子またはEL(Electro Luminescence)素子等によって構成される。位置入力機能の部分は、例えば、静電容量方式、抵抗膜方式等を実現する素子により構成される。
入力部21aは、タッチパッドであり、位置入力機能を有し、例えば、静電容量方式、抵抗膜方式等を実現する素子により構成される。なお、入力部21aは、操作対象を操作するための操作入力を受け付けるボタン型のスイッチを配置した構成でもよい。このスイッチは、ユーザの指に押された場合をセンスする機械式または電気式の素子等である。
[2.データ処理装置の動作]
次に、実施例に係るデータ処理装置10の動作について図4を用い説明する。
図4は、データ処理装置10における動作の一例を示すフローチャートである。
まず、車両のエンジンがかかり、データ処理装置10の電源が入ったとする。
次に、図4に示すように、データ処理装置10は、走行関連情報を取得する(ステップS1)。具体的には、データ処理装置10の情報取得部11は、車載センサ1、カメラ2、および、カーナビゲーション装置3から、走行関連情報を取得する。このように、データ処理装置10は、移動体の走行に関する走行関連情報を取得する情報取得手段の一例として機能する。
次に、データ処理装置10は、走行関連情報に基づき、車両が走行しているか否かを判定する(ステップS2)。具体的には、データ処理装置10の走行状態判定部12は、車載センサ1の速度センサから速度を取得して、車両が所定速度(例えば、時速5km)より速いか否かを判定し、所定速度より速いならば、車両が走行していると判定する。または、走行状態判定部12はシフトレバーの位置が、ドライブの位置等のパーキング位置以外にあるか否かを判定し、パーキング位置以外ならば、車両が走行していると判定する。なお、走行状態判定部12は、カメラ2からの画像を画像解析して、車両の速度を算出したり、GPSセンサの情報から車両の速度を算出したり、カーナビゲーション装置3からの情報から車両の速度を算出してもよい。
このように、データ処理装置10は、走行関連情報に基づき、移動体が走行しているか否かを判定する走行状態判定手段の一例として機能する。
車両が走行していないと判定された場合(ステップS2;NO)、データ処理装置10は、ステップS1の処理に戻る。
車両が走行していると判定された場合(ステップS2;YES)、データ処理装置10は、操作入力の受け付けを停止する(ステップS3)。具体的には、データ処理装置10の走行状態判定部12は、入力装置21を制御して、操作入力の受け付けを停止したり、入力処理部17への操作入力の受け付けを停止したりする。これにより、データ処理装置10は、カーナビゲーション装置3の表示部3aや入力装置21の入力部21aに対して、操作対象を操作するための操作入力を受け付け無い状態(ホールド状態)に設定する。なお、ホールド状態でも、入力装置21は、データ処理装置10に対する入力は受け付け可能である。
このように、データ処理装置10は、移動体の一例の車両が走行していると判定された後、操作対象を操作するための操作入力を受け付け無い状態に設定する操作入力設定手段の一例として機能する。
次に、データ処理装置10は、メモリ管理処理が必要か否かを判定する(ステップS4)。具体的には、データ処理装置10の処理制御部15は、メモリ内のデータの状態をチェックする動作の一例として、記憶装置20のメモリの状態の判定を行ったり、更新すべきプログラムやデータあるか否かの判定を行ったり、未だ処理がされていないデータがあるか否かの判定を行ったり等と、メモリ内のデータの管理の処理の種類に応じて、メモリ内のデータの管理の処理を行うか否を判定する。
例えば、処理制御部15は、ファイルシステムの断片化の度合いを検出してデフラグメントの処理をする必要があるか否か、プログラムが動的に確保したメモリ領域のうち不要になった領域を判定してガベージコレクションの処理が必要であるか否か、メモリ内に構築されたデータベースの更新の処理を所定期間内に実行したか否か、地図情報における地図上の対象物(例えば、駐車場の位置)に関する情報等テーブル形式で保存されたテーブル情報の更新の処理を所定期間内に実行したか否か、メモリ内に記憶されたソフトウエアのバージョンアップの処理が必要であるか否か、地図等のデータベースにおいて更新されるべきデータがあるか否か、楽曲解析を行っていない楽曲データがあるか否か、未だ圧縮されていないドライブレコーダ等の画像データがあるか否か、ダイジェストの動画を作成していない画像データがあるか否か等の判定を行う。
なお、処理制御部15は、ネットワークを介して外部と通信して、更新が必要なソフトウエアやデータがあるか否かを判定してもよい。さらに、処理制御部15は、メモリ内に新規作成したファイル等のデータが一定数または一定容量に達したか否か、削除したファイル等のデータが一定数または一定容量に達したか否か、メモリ管理処理の指示がユーザからあるか否か等も判定してもよい。
このように、データ処理装置10は、メモリ内のデータの状態をチェックして、メモリ内のデータの管理をする処理が必要か否かを判定する処理必要性判定手段の一例として機能する。
メモリ管理処理が必要でない場合(ステップS4;NO)、データ処理装置10は、ステップS6の処理に進む。
メモリ管理処理が必要である場合(ステップS4;YES)、データ処理装置10は、メモリ管理処理を開始する(ステップS5)。具体的には、データ処理装置10のメモリ管理処理部16は、処理制御部15の判定結果に基づき、記憶装置20のメモリに対して、メモリ管理処理を開始する。例えば、メモリ管理処理部16は、メモリの最適化の処理や、データの更新、記憶してあるデータの解析処理等を行う。なお、メモリ管理処理部16は、単独のメモリ管理処理を実行してもよいし、複数のメモリ管理処理を実行してもよい。
このように、データ処理装置10は、移動体が走行していると判定された後、メモリ内のデータの管理をする処理を行うメモリ管理処理手段の一例として機能する。また、データ処理装置10は、移動体が走行していると判定された後、データの管理をする処理が必要である場合、メモリ内のデータの管理をする処理を行うメモリ管理処理手段の一例として機能する。
次に、データ処理装置10は、車両が停車したか否かを判定する(ステップS6)。具体的には、データ処理装置10の走行状態判定部12は、車載センサ1の速度センサから速度を取得して、車両が所定速度(例えば、時速5kmまたは0km)以下か否かを判定し、所定速度以下ならば、走行が停止したと判定する。または、走行状態判定部12は、車載センサ1の速度センサや加速度センサから速度や加速度を取得して、車両が所定速度(例えば、時速5km)以下で減速か否かを判定し、所定速度以下で減速しているならば、走行が停止したと判定する。なお、走行状態判定部12は、シフトレバーの位置が、パーキング位置にあるか否かを判定し、パーキング位置にある場合、走行が停止したと判定してもよい。
このように、データ処理装置10は、移動体が停止したか否かを判定する走行状態判定手段の一例として機能する。
車両が停車していないと判定された場合(ステップS6;NO)、データ処理装置10は、ステップS6の処理に戻り、車両が停車するまでウェイトの状態になる。
車両が停車したと判定された場合(ステップS6;YES)、データ処理装置10は、メモリ管理処理が完了したか否かを判定する(ステップS7)。具体的には、データ処理装置10の処理制御部15は、メモリ管理処理部16により実行されているメモリ管理処理の実行の進捗状況に関する情報を取得し、メモリ管理処理が終了したか否かを判定する。
メモリ管理処理が完了したと判定された場合(ステップS7;YES)、データ処理装置10は、ステップS10に進む。
メモリ管理処理が完了してないと判定された場合(ステップS7;NO)、まず、データ処理装置10は、カーナビゲーション装置3の表示部3a等に、メモリ管理処理が完了してない旨の表示をさせるように信号をカーナビゲーション装置3等に送信する。なお、音声によりメモリ管理処理が完了してない旨をユーザに伝達するようにしてもよい。
そして、メモリ管理処理が完了してないと判定された場合(ステップS7;NO)、データ処理装置10は、ユーザからの指示があるか否かを判定する(ステップS8)。具体的には、データ処理装置10の処理制御部15は、入力処理部17を介して、ユーザからメモリ管理処理の継続の指示の信号があるか否かを判定する。なお、ステップS4において、メモリ管理処理の指示がユーザからあるか否か判定して、ステップS5において、メモリ管理処理が開始された場合、ユーザの意思により開始されたとして、データ処理装置10は、停止処理を行わなくてもよい。
ユーザからの指示があると判定された場合(ステップS8;YES)、データ処理装置10は、ステップS10の処理に進む。
ユーザからの指示がないと判定された場合(ステップS8;NO)、データ処理装置10は、完了していないメモリ管理処理を中断または停止する(ステップS9)。具体的には、データ処理装置10のメモリ管理処理部16は、メモリ管理処理の種類に従って、処理を途中で中断し、途中結果を残しておく必要がある処理の場合、処理の途中結果を記憶装置20等に記憶し終了するための処理を行う。または、メモリ管理処理部16はメモリ管理処理の種類に従って、メモリ管理処理を直ちに停止してよい処理は、処理の途中結果を記憶せずに停止する。
このように、データ処理装置10は、移動体が停止した場合、メモリ内のデータの管理をする処理を終了するメモリ管理処理手段の一例として機能する。
次に、データ処理装置10は、操作入力の受け付けを再開する(ステップS10)。具体的には、データ処理装置10の走行状態判定部12は、ホールド状態を解除する。
以上説明したように、実施例に係る動作によれば、車両の走行に関する走行関連情報を取得し、走行関連情報に基づき、車両が走行しているか否かを判定し、車両が走行していると判定された後、メモリ内のデータの管理をする処理を行うことにより、車両の走行が開始される前は、メモリ管理処理が始まっていないので、操作性の応答がよく、車両の走行が開始すると、操作対象への操作が規制されたり、ユーザは運転をしているため操作対象への操作が少なくなったりするため、ユーザの操作性の応答ができるだけ低下しないように、メモリ内のデータの管理ができる。
また、データ処理装置10が、移動体の一例の車両が停止したか否かを判定し、車両が停止したとき、メモリ内のデータの管理をする処理を終了する場合、メモリ管理処理が終了しているので、ユーザの操作性の応答がよくなる。
また、データ処理装置10が、メモリ内のデータの状態をチェックして、メモリ内のデータの管理をする処理が必要か否かを判定し、移動体の一例の車両が走行していると判定された後、データの管理をする処理が必要であるとき、メモリ内のデータの管理をする処理を行う場合、無駄なメモリ管理処理をする必要が無く、ユーザの応答性を低下させない。
また、データ処理装置10が、移動体の一例の車両が走行していると判定された後、操作対象を操作するための操作入力を受け付け無い状態に設定する場合、ユーザの操作ができないホールド状態にしておいて、メモリ内のデータの管理をできる。そして、車両が停止し、メモリ管理処理が停止し、ホールド状態が解除されたのち、ユーザは操作対象を操作できるので、ユーザの操作性の応答ができるだけ低下しないように、メモリ内のデータの管理ができる。
次に、動作の変形例について図5を用いて説明する。
図5は、図4の動作の変形例を示すフローチャートである。
図5に示すように、データ処理装置10は、ステップS1のように、車載センサ1の振動センサからの振動情報を含む走行関連情報を取得する(ステップS21)。このように、データ処理装置10は、走行関連情報として移動体の振動を取得する情報取得手段の一例として機能する。
次に、データ処理装置10は、ステップS2からステップS4のように、車両が走行しているか否かを判定し(ステップS22)、操作入力の受け付けを停止し(ステップS23)、処理が必要か否かを判定する(ステップS24)。さらに、ステップS24において、データ処理装置10の処理制御部15は、メモリ管理処理の種類に応じて、各メモリ管理処理が完了するまでの時間を算出する。
このように、データ処理装置10は、メモリ内のデータの管理をするのに必要な処理時間を算出する処理時間算出手段の一例として機能する。
次に、データ処理装置10は、移動体の振動が所定以上か否かを判定する(ステップS25)。具体的には、データ処理装置10の振動判定部14が、振動センサより取得した振動の大きさが所定以上か否かを判定する。例えば、振動判定部14が、所定時間内における振動の最大振幅や、標準偏差値を算出し、振動の最大振幅が所定値を超えているか否か、最大振幅が標準偏差値の3倍を超えているか否か等の判定を行う。さらに、振動判定部14は、車両の速度、カメラ2により撮像された路面の画像情報、カーナビゲーション装置3より取得した地図情報から走行している道路の情報等に基づき、記憶装置20に加わるであろう振動の大きさを予測してもよい。振動判定部14はこの予測された振動の大きさが、所定値以上か否かを判定する。
このように、データ処理装置10は、振動の大きさが所定以上か否かを判定する振動判定手段の一例として機能する。また、データ処理装置10は、移動体が走行していると判定された後、振動の大きさが所定以上の場合、メモリ内のデータの管理をする処理を行うメモリ管理処理手段の一例として機能する。
振動の大きさが所定以上であると判定された場合(ステップS25;YES)、データ処理装置10は、ステップS27のメモリ管理処理を行わず、ステップS28の処理に進む。
振動の大きさが所定以上でないと判定された場合(ステップS25;NO)、データ処理装置10は、所定時間内にメモリ管理処理の完了が可能か否かを判定する(ステップS26)。具体的には、まず、データ処理装置10の停止時間予測部13が、情報取得部11が取得した車両の速度、車両の現在位置、カメラ2により撮像された画像、カーナビゲーション装置3より取得した地図情報および渋滞情報等の走行関連情報から、走行している車両が、次に停止するまでにかかる停止時間を予測する。例えば、停止時間予測部13が、地図情報から次の交差点や信号機の位置までの距離と、車両の速度と、から停止時間を予測する。また、停止時間予測部13が、渋滞情報から、車が止まりそうな位置を割り出し、停止時間を予測する。カメラ2により撮像された画像の場合、信号機の画像があるかどうか、信号機の色は何であるか、車間距離はどれくらいあるか、前の車両が止まっているか等、停止時間予測部13が画像処理を行って判定する。
このように、データ処理装置10は、走行関連情報に基づき、移動体が停止するまでの停止時間を算出する停止時間算出手段の一例として機能する。
次に、データ処理装置10の処理制御部15が、ステップS24で算出した各メモリ管理処理が完了するまでの処理時間が、予測された停止時間より短いか否かを判定する。そして、処理制御部15は、予測された停止時間より短い処理時間を有するメモリ管理処理があるか否かを判定する。処理制御部15は、予測された停止時間より短い処理時間を有するメモリ管理処理がある場合、所定時間内にメモリ管理処理の完了が可能と判定し、メモリ管理処理がない場合、所定時間内にメモリ管理処理の完了が可能でない判定する。なお、メモリ管理処理の種類により、処理を分割することができる場合、処理制御部15は、分割した場合の処理時間を算出し、予測された停止時間より短いか否かを判定してもよい。また、予測された停止時間が短い場合、中断が好ましくないメモリ管理処理の種類の場合、選択されないようにしてもよい。
このように、データ処理装置10は、予測時間と処理時間とに応じて、メモリ内のデータの管理の処理を行うか否かを判定する処理判定手段の一例として機能する。また、データ処理装置10は、予測時間と処理時間とメモリ内のデータの管理の処理の種類とに応じて、メモリ内のデータの管理の処理を行うか否かを判定する処理判定手段の一例として機能する。
所定時間内にメモリ管理処理の完了が可能でないと判定された場合(ステップS26;NO)、データ処理装置10は、ステップS27のメモリ管理処理を行わず、ステップS28の処理に進む。
所定時間内にメモリ管理処理の完了が可能であると判定された場合(ステップS26;YES)、データ処理装置10は、ステップS5のように、メモリ管理処理を開始する(ステップS27)。なお、複数のメモリ管理処理がある場合、処理制御部15が、緊急性等の優先度に基づき、メモリ管理処理を選択する。メモリ管理処理部16が、選択されたメモリ管理処理を行う。
次に、データ処理装置10は、ステップS6のように、車両が停車したか否かを判定し(ステップS28)、ステップS7のように、メモリ管理処理が完了したか否かを判定し(ステップS29)、ステップS8のように、ユーザからの指示があるか否かを判定し(ステップS30)、完了していないメモリ管理処理を中断または停止する(ステップS31)。
次に、データ処理装置10は、ステップS10のように、操作入力の受け付けを再開する(ステップS32)。
以上、データ処理装置10が、走行関連情報に基づき、移動体の一例の車両が停止するまでの停止時間を算出し、メモリ内のデータの管理をするのに必要な処理時間を算出し、予測時間と処理時間とに応じて、メモリ内のデータの管理の処理を行うか否かを判定する場合、メモリ管理処理を停止または中断することが少なくなり、効率よくメモリ管理処理を行うことができる。
また、データ処理装置10が、予測時間と処理時間とメモリ内のデータの管理の処理の種類とに応じて、メモリ内のデータの管理の処理を行うか否かを判定する場合、効率よくメモリ管理処理を行うことができる。
データ処理装置10が、走行関連情報として、移動体の振動を取得し、振動の大きさが所定以上か否かを判定し、移動体が走行していると判定された後、振動の大きさが所定以下のとき、メモリ内のデータの管理をする処理を行う場合、記憶装置20やメモリ管理処理に対する振動の影響を軽減させることができる。
10:データ処理装置
10a: 情報取得手段
10b: 走行状態判定手段
10c: メモリ管理処理手段
11:情報取得部(情報取得手段)
12:走行状態判定部(走行状態判定手段、操作入力設定手段)
13:停止時間予測部(停止時間算出手段)
14:振動判定部(振動判定手段)
15:処理制御部(処理時間算出手段、処理判定手段、処理必要性判定手段)
16:メモリ管理処理部(メモリ管理処理手段)
20:記憶装置(メモリ)

Claims (10)

  1. 移動体に搭載されていて、データを記憶するメモリに対するデータ処理を行うデータ処理装置において、
    前記移動体の走行に関する走行関連情報を取得する情報取得手段と、
    前記走行関連情報に基づき、前記移動体が走行しているか否かを判定する走行状態判定手段と、
    前記移動体が走行していると判定された後、前記メモリ内のデータの管理をする処理を行うメモリ管理処理手段と、
    を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 請求項1に記載のデータ処理装置において、
    前記走行関連情報に基づき、前記移動体が停止するまでの停止時間を算出する停止時間算出手段と、
    前記メモリ内のデータの管理をするのに必要な処理時間を算出する処理時間算出手段と、
    前記予測時間と前記処理時間とに応じて、前記メモリ内のデータの管理の処理を行うか否かを判定する処理判定手段と、
    を更に備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  3. 請求項2に記載のデータ処理装置において、
    前記処理判定手段が、前記予測時間と前記処理時間と前記メモリ内のデータの管理の処理の種類とに応じて、前記メモリ内のデータの管理の処理を行うか否かを判定することを特徴とするデータ処理装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のデータ処理装置において、
    前記情報取得手段が、前記走行関連情報として、前記移動体の振動を取得し、
    前記振動の大きさが所定以上か否かを判定する振動判定手段を更に備え、
    前記メモリ管理処理手段が、前記移動体が走行していると判定された後、前記振動の大きさが所定以下の場合、前記メモリ内のデータの管理をする処理を行うことを特徴とするデータ処理装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のデータ処理装置において、
    前記走行状態判定手段が、前記移動体が停止したか否かを判定し、
    前記メモリ管理処理手段が、前記移動体が停止した場合、前記メモリ内のデータの管理をする処理を終了することを特徴とするデータ処理装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のデータ処理装置において、
    前記メモリ内のデータの状態をチェックして、前記メモリ内のデータの管理をする処理が必要か否かを判定する処理必要性判定手段を更に備え、
    前記メモリ管理処理手段が、前記移動体が走行していると判定された後、前記データの管理をする処理が必要である場合、前記メモリ内のデータの管理をする処理を行うことを特徴とするデータ処理装置。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のデータ処理装置において、
    前記移動体が走行していると判定された後、操作対象を操作するための操作入力を受け付け無い状態に設定する操作入力設定手段を更に備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  8. 移動体に搭載されていて、データを記憶するメモリに対するデータ処理を行うデータ処理装置のデータ処理方法において、
    前記移動体の走行に関する走行関連情報を取得する情報取得ステップと、
    前記走行関連情報に基づき、前記移動体が走行しているか否かを判定する走行状態判定ステップと、
    前記移動体が走行していると判定された後、前記メモリ内のデータの管理をする処理を行うメモリ管理処理ステップと、
    を含むことを特徴とするデータ処理方法。
  9. コンピュータを、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のデータ処理装置として機能させることを特徴とするデータ処理用プログラム。
  10. 請求項9に記載のデータ処理用プログラムが前記コンピュータにより読取可能に記録されていることを特徴とする記録媒体。
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