JP2013183212A - 圧電デバイス - Google Patents

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Abstract

【課題】IC素子自身の発熱によって温度センサによる温度補償の精度が低下しない圧電デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態における圧電デバイス100は、素子搭載用部材110と、素子搭載用部材110に搭載された圧電素子130と、素子搭載用部材110に搭載されており、圧電素子130に電気的に接続されており、互いに異なる位置に設けられた複数の温度センサ125a、125bを有するIC素子120とを備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、電子機器等に用いられる圧電デバイスに関するものである。
携帯電話機等の電子機器には、基準信号源またはクロック信号源などの信号源が搭載されており、かかる信号源として、圧電素子およびIC素子を有する圧電デバイスが知られている。
圧電デバイスは、圧電素子の温度による周波数変動を抑えるために、IC素子内に温度センサを備えている。温度センサは、圧電素子の温度変化を検知し、IC素子で圧電素子温度変化による周波数変動を抑えるように温度補償が行われている。
特開2006−191517号公報
従来の圧電デバイスは、温度センサがIC素子内に設けられているために、温度センサは、圧電素子の周辺の温度変化ではなくIC素子の温度変化を測定することになり、温度センサにおいて測定される温度は、IC素子自身の発熱によって上昇して圧電素子の周辺の温度とずれてしまうことがあり、温度補償の精度が低下することがあった。
本発明の一つの態様による圧電デバイスは、素子搭載用部材と、素子搭載用部材に搭載された圧電素子と、素子搭載用部材に搭載されており、圧電素子に電気的に接続されており、互いに異なる位置に設けられた複数の温度センサを有するIC素子とを備えている。
本発明の一つの態様による圧電デバイスにおいて、IC素子が、互いに異なる位置に設けられた複数の温度センサを有していることによって、圧電デバイスは、IC素子内の温度分布を基に、IC素子内の発熱素子によるIC素子の温度上昇分を考慮した温度補償を行うことができ、周波数変動の温度補償の精度を向上させることができる。
本発明の第1の実施形態における圧電デバイスを示す縦断面図である。 図1に示された圧電デバイスにおいてIC素子を取り外した状態を示す下面図である。 図1に示された圧電デバイスにおけるIC素子を示す下面図である。 図2に示された圧電デバイスにおけるIC素子の電気的な接続の一つの例を示す下面図である。 図4に示された圧電デバイスにおける第1の温度センサと第2の温度センサによって測定された温度変化を示すグラフである。 図4に示された圧電デバイスにおける第1の温度センサと第2の温度センサによって測定された温度変化を示すグラフである。 図5、図6に示された温度変化から第1の温度センサと第2の温度センサの温度より求めた周波数変動の補正量である。
以下、本発明の例示的な実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示されているように、本発明の実施形態における圧電デバイス100は、素子搭載用部材110と、素子搭載用部材110に搭載されたIC素子120と、素子搭載用部材110に搭載されておりIC素子120に電気的に接続された圧電素子130とを含んでいる。なお、図1は、図4に示されている圧電デバイス100のA―Aにおける縦断面図を示している。
素子搭載用部材110は、基板部111aと基板部111aの下面に設けられた第1の枠部111bと基板部111aの上面に設けられた第2の枠部111cとからなる絶縁基体111と、基板部111aの下面に設けられた複数のIC素子搭載パッド113と、第1の枠部111bの下面に設けられた複数の外部端子116とを含んでいる。ここで、素子搭載用部材110の下面の凹部を第1の凹部K1、上面の凹部を第2の凹部K2とする。なお、外部端子116は、符号116の後にアルファベットのa〜dを付して116a〜116dとして示されている。複数の外部端子116a〜116dは、例えば、出力外部端子116a、接地外部端子116b、制御外部端子116cおよび電源外部端子116dである。
基板部111aと第1の枠部111bと第2の枠部111cとは、例えば、アルミナセラミックスまたはガラス−セラミックス等のセラミック材料からなる。なお、基板部111aは、例えば、図1および図2に示されているように、矩形の平板状である。第1の枠部111bは、基板部111aの下面の縁部に沿って設けられている。また、第2の枠部111cは、基板部111aの上面の縁部に沿って設けられている。
また、複数のIC素子搭載パッド113は、パッド113a〜113fも含んでいる。ここで、複数のIC素子搭載パッド113a〜113fの例について説明する。複数のIC素子搭載パッド113a〜113fは、例えば、出力パッド113a、接地パッド113b、制御パッド113c、電源パッド113d、第1の入力パッド113eおよび第2の入力パッド113fである。接地パッド113bは、接地外部端子116bに電気的に接続されており、接地電圧が印加される。制御パッド113cは、制御外部端子116cに電気的に接続されており、IC素子120の出力状態を制御するための信号(すなわち、制御信号)が印加される。電源パッド113dは、電源外部端子116dに電気的に接続されており、電源電圧が印加される。第1および第2の入力パッド113eおよび113fは、圧電素子130に電気的に接続されている。
IC素子120は、第1の凹部空間K1内に設けられており、半田等のバンプ122によって素子搭載用部材110の複数のIC素子搭載パッド113に電気的に接続されている。図3に示されているように、IC素子120は、複数の電極121と発熱素子124と複数の温度センサ125を有している。図3において、複数の電極121は、IC素子120の一部を透過した状態で破線によって示されている。図3において、複数の電極121は、符号121の後にアルファベットのa〜fを付して121a〜121fとして示されている。また、複数の温度センサ125は、図3において、第1の温度センサ125a、第2の温度センサ125bとして示されている。
ここで、複数の電極121a〜121fの例について説明する。複数の電極121は、例えば、出力電極121a、接地電極121b、制御電極121c、電源電極121d、第1の入力電極121eおよび第2の入力電極121fである。
また、第1の温度センサ125aと第2の温度センサ125bは、IC素子120内の温度分布を把握して、IC素子120内の発熱素子124によるIC素子120の温度上昇分を測定するためのものである。
圧電素子130は、第2の凹部空間K2内に設けられており、第1および第2の入力パッド113eおよび113fを介してIC素子120の第1の入力電極121eおよび第2の入力電極121fに電気的に接続されている。圧電素子130は、所定の結晶軸でカットされた圧電素板と、圧電素板に形成された接続用電極および励振用電極とを含んでいる。圧電素子130は、接続用電極および励振用電極を介して外部からの変動電圧が圧電素板に印加されると、所定の周波数で厚みすべり振動を起こすようになっている。なお、圧電素板としては、例えばATカットの水晶が用いられる。また、圧電素子130が収容されている素子搭載用部材110の第2の凹部空間K2は、蓋部材140によって気密封止されている。
ここで、本実施形態の圧電デバイス100におけるIC素子120の発熱素子124と複数の温度センサ125の配置例について図3および図4を参照して説明する。尚、発熱素子124としては、例えば、IC素子120内の発振回路部の増幅回路などの能動素子などがある。
まず、図3に示されているように、IC素子120の発熱素子124と第1の温度センサ125aと第2の温度センサ125bの配置例について説明する。発熱素子124は、例えば、IC素子120の電源電極121dの近傍に設けられている。第1の温度センサ125aは、例えば、発熱素子124の近傍に配置にされており、IC素子120の短辺の一方側に設けられている。また、第2の温度センサ125bは、例えば、発熱素子124の発熱による温度変化の影響を受けにくい発熱素子124からの距離が長い位置に設けられており、IC素子120内で第1の温度センサ125aと反対側となる接地電極121bの近傍に設けられている。
また、図3のIC素子120の発熱素子124と複数の温度センサの配置例は、発熱素子124をIC素子120の電源電極121dの近傍に配置した例について示したが、発熱素子124がIC素子120内のどのような位置に配置されても構わない。本実施形態においては、IC素子120内の発熱素子124の近傍に第1の温度センサ125aを配置し、IC素子120の内部で第2の温度センサ125bが発熱素子124からの距離が長い位置に配置されれば良い。例えば、発熱素子124がIC素子120の第1の入力電極121eの近傍に設けられた場合は、第1の温度センサ125aがIC素子120の第1の入力電極121eの近傍に設けられており、第2の温度センサ125bが、IC素子120の接地電極121bまたは制御電極121cの近傍に設けられることになる。
次に、本実施形態の圧電デバイス100における第1の温度センサ125aと第2の温度センサ125bでの検知した温度と、実際の温度との補正について説明する。
本実施形態の圧電デバイス100においては、上述の発熱素子124の近傍の第1の温度センサ125aで測定した温度T1(℃)と、発熱素子124からの距離が長い位置に配置された第2の温度センサ125bで測定した温度T2(℃)とから、発熱素子124の発熱による周波数変動の補正量を決定している。この補正量は、実験により事前に決定しておき、T1およびT2と関連づけた補正量データとして、例えば、個々の圧電デバイス100の温度補償データが格納されているメモリ内に格納されている。
本実施形態の圧電デバイス100を動作させると、発熱素子124の近傍の第1の温度センサ125aで測定した温度T1(℃)と、発熱素子124からの距離が長い位置に配置された第2の温度センサ125bで測定した温度T2(℃)とに基づいて補正量データをメモリから呼び出して第1の温度センサ125aおよび第2の温度センサ125bでの検知した温度と実際の温度との補正をするとともに、補正した温度に対応する温度補償データを呼び出して温度補償が行われる。
以下、図5〜図7を参照して、本実施形態の圧電デバイス100における第1の温度センサ125aと第2の温度センサ125bでの検知した温度と、実際の温度との補正の具体例を説明する。図5と図6は、第1の温度センサ125aと第2の温度センサ125bの温度変化を示したグラフであり、縦軸が温度(℃)、横軸が時間(秒)を示している。図5のグラフは、第1の温度センサ125aの温度変化が大きく、第2の温度センサ125bの温度変化が小さい場合である。これは、発熱素子124の発熱があり、発熱素子124による温度上昇がある場合である。即ち、図5のグラフは、第1の温度センサ125aの近傍の温度が高く、第2の温度センサ125bの近傍の温度が低い温度分布となっている場合を示している。
また、図6のグラフは、第1の温度センサ125aの温度変化が大きく、第2の温度センサ125bの温度変化も大きい場合である。これは、外部の温度上昇により第1の温度センサ125aと第2の温度センサ125bが温度上昇した場合である。即ち、図6のグラフは、第1の温度センサ125aの近傍の温度分布と第2の温度センサ125bの近傍の温度分布が均一の場合を示している。
図7は、図5、図6に示された温度変化から第1の温度センサ125aと第2の温度センサ125bの温度より求めた周波数変動の補正量について示したグラフである。図7のグラフは、縦軸が周波数変化量(ppb)であり、横軸が時間(秒)を示している。例えば、図7のグラフで点線は、図5に示されているように発熱素子124の発熱があり、第1の温度センサ125a近傍の温度が高く、第2の温度センサ125b近傍の温度が低い温度分布となっている場合の温度変化による周波数変動の補正量を示した例である。
また、図7のグラフで実線は、図6に示されているように外部の温度上昇により第1の温度センサ125aと第2の温度センサ125bが温度上昇した場合の温度変化による周波数変動の補正量を示した例である。図7の点線と実線の温度変化による周波数変動の補正量については、例えば、第1の温度センサ125aと第2の温度センサ125bの検出した温度より、事前に求めておいた補正量において、第1の温度センサ125aと第2の温度センサ125bの温度による周波数変動が最小となるように補正を掛けることで行われる。
よって、本実施形態においては、IC素子120内に複数の温度センサのうち、第1の温度センサ125aを発熱素子124の近傍に設け、第2の温度センサ125bを発熱素子124の発熱の影響を受けにくい位置に設けることで、IC素子120内の温度分布を把握でき、IC素子120内の発熱素子124による温度上昇分を考慮して温度補償を行うことができ、周波数変動による温度補償の精度を向上させることができる。
なお、上述の実施形態において、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等が可能である。例えば、上述の実施形態において圧電デバイス100の第2の凹部空間K2に搭載される素子としてATカットの圧電素子130を示したが、これに限定することなく、例えば音叉型振動素子または弾性表面波素子を用いても構わない。
100・・・圧電デバイス
110・・・素子搭載用部材
111・・・絶縁基体
111a・・・基板部
111b・・・第1の枠部
111c・・・第2の枠部
113・・・IC素子搭載パッド
116・・・外部端子
120・・・IC素子
121・・・電極
122・・・バンプ
124・・・発熱素子
125a・・・第1の温度センサ
125b・・・第2の温度センサ
130・・・圧電素子
140・・・蓋部材

Claims (2)

  1. 素子搭載用部材と、
    前記素子搭載用部材に搭載された圧電素子と、
    前記素子搭載用部材に搭載されており、前記圧電素子に電気的に接続されており、互いに異なる位置に設けられた複数の温度センサを有するIC素子と、
    を備えたことを特徴とする圧電デバイス。
  2. 前記複数の温度センサのうちの1つが、前記IC素子の内部の発熱素子の近傍に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の圧電デバイス。
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