JP6166030B2 - 圧電デバイス - Google Patents

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本発明は、電子機器等に用いられる圧電デバイスに関するものである。
従来、圧電デバイスは、素子搭載部材と、素子搭載部材に搭載された集積回路素子および圧電素子とを含んでいる。
素子搭載部材は、四隅部に設けられた外部端子を有している。また、素子搭載部材は、集積回路素子が搭載される複数の集積回路素子搭載パッドと一対のモニタ端子とを有している。
複数の集積回路素子搭載パッドは、例えば素子搭載部材の中央部に2行×3列の行列状に6個設けられている。また、複数の集積回路素子搭載パッドは、集積回路素子の複数の接続端子に対向する位置に設けられている。また、複数の集積回路素子搭載パッドは、例えば半田等のバンプによって、集積回路素子の複数の接続端子に電気的に接続されている。また、複数の集積回路素子搭載パッドの両側には、圧電素子の電気特性を測定するための一対のモニタ端子が設けられている。
特開2011−211449号公報
しかしながら、従来の圧電デバイスは、圧電デバイスを外部基板に実装する際に外部端子上の半田が半田量過多などにより一対のモニタ端子上にはみ出し、外部端子とモニタ端子間が半田ブリッジにより短絡することがあった。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、外部基板に実装する際に外部端子とモニタ端子間の半田ブリッジによる短絡を防止することができる圧電デバイスを提供するものである。
本発明の一つの態様による圧電デバイスは、素子搭載部材と、素子搭載部材の外底面に設けられている外部端子と、素子搭載部材に搭載されている圧電素子と、素子搭載部材の表面に設けられている集積回路素子搭載パッドと、集積回路素子搭載パッドの両側に設けられており、圧電素子に接続されているモニタ端子と、集積回路素子搭載パッドにバンプによって電気的に接続されている集積回路素子と、集積回路素子搭載パッドと集積回路素子との間に充填されているアンダーフィル樹脂とを備えており、モニタ端子は、集積回路素子搭載パッドを間に挟むように一対で、且つ集積回路素子を搭載した後も集積回路素子と平面視で重ならない位置に設けられており、アンダーフィル樹脂が、モニタ端子上まで拡がって形成されており、モニタ端子は、前記アンダーフィル樹脂によって覆われていない部分を有している。
本発明の一つの態様による圧電デバイスは、アンダーフィル樹脂がモニタ端子上まで拡がって形成されていることによって、外部端子上の半田がモニタ端子上にはみ出すことにより生じる外部端子とモニタ端子間の半田ブリッジによる短絡をアンダーフィル樹脂により防止することができる。
本発明の実施形態に係る圧電デバイスを示した断面図である。 図1に示された圧電デバイスのアンダーフィル樹脂の塗布例を示す下面図である。 図1に示された圧電デバイスのアンダーフィル樹脂の別の塗布例を示す下面図である。 図3に示された圧電デバイスにおいてアンダーフィル樹脂の塗布方法を示す下面図である。
以下、本発明の例示的な実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示されているように、本発明の一つの実施形態における圧電デバイス100は、素子搭載部材110と、素子搭載部材110に搭載された集積回路素子120と、圧電素子130およびアンダーフィル樹脂150とを含んでいる。なお、図1は、図2に示されている圧電デバイス100のA−Aにおける断面図を示している。
素子搭載部材110は、図1に示されているように、基板部111aと基板部111aの下面に設けられた第1の枠部111bと基板部111aの上面に設けられた第2の枠部111cとからなる絶縁基体111と、基板部111aの下面に設けられた複数の集積回路素子搭載パッド113と、一対のモニタ端子114および第1の枠部111bの下面の四隅部に設けられた外部端子116とを含んでいる。ここで、素子搭載部材110の下面の凹部空間を第1の凹部空間K1、上面の凹部空間を第2の凹部空間K2とする。素子搭載部材110を構成する基板部111aと第1の枠部111bと第2の枠部111cとは、例えば、ガラス−セラミックス、アルミナセラミックス等のセラミック材料からなる。
また、基板部111aは、例えば、図2、図3に示されているように、矩形の平板状である。第1の枠部111bは、基板部111aの下面の縁部に沿って設けられており、基板部111aとで第1の凹部空間K1が形成されている。また、第2の枠部111cは、基板部111aの上面の縁部に沿って設けられており、基板部111aとで第2の凹部空間K2が形成されている。
外部端子116は、例えば、図2、図3に示されているように、素子搭載部材110の一方の第1の凹部空間K1を形成する第1の枠部111bの四隅部に1個ずつ4個設けられている。外部端子116は、例えば、制御端子116a、GND端子116b、出力端子116c、電源端子116dとして機能する端子が設けられている。
素子搭載部材110は、図2、図3に示されているように、基板部111aの下面に集積回路素子120が搭載される複数の集積回路素子搭載パッド113と一対のモニタ端子114とが設けられている。
集積回路素子120が搭載される複数の集積回路素子搭載パッド113は、図1に示されているように、例えば、半田等のバンプ122によって、集積回路素子120が有する接続端子121と電気的に接続されている。また、例えば、複数の集積回路素子搭載パッド113のうちの所定の2つは、一対のモニタ端子114を介して圧電素子130と電気的に接続されている。また、例えば、残りの4つの集積回路素子搭載パッド113は、第1の枠部111bの四隅部に設けられた外部端子116と電気的に接続されている。
また、複数の集積回路素子搭載パッド113は、図2、図3に示されているように、集積回路素子120の複数の接続端子121と対向する位置に設けられている。接続端子121は、図2、図3に示されているように、第1の枠部111bの四隅部の外部端子116のうち制御端子116aに接続される制御接続端子121aと、GND端子116bに接続されるGND接続端子121bと、出力端子116cに接続される出力接続端子121cと、電源端子116dに接続される電源接続端子121dと、一対のモニタ端子114に接続される測定用接続端子121eおよび121fとから構成される。なお、複数の接続端子121のそれぞれは、符号121の後にアルファベットを付して例えば121a、121b等のように示されている。同様に、複数の外部端子116も、符号116の後にアルファベットを付して例えば116a、116b等のように示されている。
一対のモニタ端子114は、例えば、図2、図3に示されているように、第1の凹部空間K1の底面に2個設けられている。一対のモニタ端子114は、複数の集積回路素子搭載パッド113を間に挟み、且つ集積回路素子120を搭載した後も集積回路素子120と平面視で重ならない位置に設けられている。また、例えば、2個一対のモニタ端子114は、所定の2つの集積回路素子120が搭載される集積回路素子搭載パッド113と圧電素子130と電気的に接続されている。
圧電素子130は、所定の結晶軸でカットした圧電素板に外部からの変動電圧が一対の接続用電極と励振用電極を介して圧電素板に印加されると、所定の周波数で音叉振動を起こすようになっている。また、圧電素板としては、例えば音叉型の水晶が用いられる。また、圧電素子130が収容される素子搭載部材110の他方の第2の凹部空間K2は、第2の枠部111cと蓋部材140とで気密封止されている。
アンダーフィル樹脂150は、図2に示されているように、集積回路素子120と基板部111aの複数の集積回路素子搭載パッド113との間と一対のモニタ端子114を完全に覆うように形成されている。
本実施形態の圧電デバイス100は、図1〜図3に示されているように、複数の集積回路素子搭載パッド113にバンプ122を介して搭載されている集積回路素子120と、複数の集積回路素子搭載パッド113と集積回路素子120との間に充填されているアンダーフィル樹脂150とを備えており、アンダーフィル樹脂150が一対のモニタ端子114上まで拡がって形成されている。これにより、本実施形態の圧電デバイス100は、圧電デバイス100を外部基板に実装する際に、外部端子116上の半田が一対のモニタ端子114上にはみ出すことにより生じる外部端子116と一対のモニタ端子114間の半田ブリッジによる短絡をアンダーフィル樹脂150により防止することができる。
ここで、本実施形態の圧電デバイス100において、アンダーフィル樹脂150の塗布形成は、まず、集積回路素子120と複数の集積回路素子搭載パッド113との間にアンダーフィル樹脂150を充填し、次に、アンダーフィル樹脂150を追加注入することにより、アンダーフィル樹脂150が一対のモニタ端子114の全体に拡がるまで形成される。ここで、アンダーフィル樹脂150は、集積回路素子120と第1の枠部111bとの隙間からノズルなどにより注入される。その後、アンダーフィル樹脂150は、リフロー炉などの過熱炉により硬化されることで一対のモニタ端子114の全体を半田ブリッジによる短絡を防止できる状態とすることができる。
以上のように、本発明の実施形態による圧電デバイス100は、アンダーフィル樹脂150が、一対のモニタ端子114上まで拡がって形成されていることによって、外部端子116上の半田が一対のモニタ端子114上にはみ出してもアンダーフィル樹脂150により、外部端子116と一対のモニタ端子114間の半田ブリッジによる短絡を防止することができる。
また、本発明の他の実施形態の圧電デバイス100は、図3に示されているように、一対のモニタ端子114にアンダーフィル樹脂150が部分的に拡がらない箇所を設けられていても良い。これにより、一対のモニタ端子114のアンダーフィル樹脂150が部分的に拡がらない箇所により圧電素子130の電気特性を確認することができる。
また、本発明の他の実施形態の圧電デバイス100おいては、図3に示されているように、一対のモニタ端子114のアンダーフィル樹脂150の部分的に拡がらない箇所が一対のモニタ端子114の集積回路素子130側に設けられている。これにより、アンダーフィル樹脂150が、第1の枠部111bの四隅部の外部端子116と接近する一対のモニタ端子114側を覆うことになるので、外部端子116からの半田のはみ出しにより生じる一対のモニタ端子114と外部端子116間の半田ブリッジによる短絡を確実に防止することができる。
以下、本発明の他の実施形態の圧電デバイス100におけるアンダーフィル樹脂150の塗布方法について図4を参照して説明する。
図4は、本発明の他の実施形態の圧電デバイス100において、ノズル160を用いてアンダーフィル樹脂150を塗布する例を示している。アンダーフィル樹脂150は、まず、集積回路素子120と第1の枠部111bとの隙間からノズルなどにより、集積回路素子120と複数の集積回路素子搭載パッド113との間を充填し、次に、図4に示されているように、ノズル160を第1の枠部111bの四隅部に形成された外部端子116の側壁に接触させて、第1の枠部116を沿うようにアンダーフィル樹脂150を注入することで形成される。
すなわち、アンダーフィル樹脂150は、第1の枠部116を沿うように、図4の矢印の方向に注入される。その後、本発明の他の実施形態の圧電デバイス100は、リフロー炉などの過熱炉により硬化されることで、一対のモニタ端子114上にアンダーフィル樹脂150が部分的に拡がらない箇所が形成される。尚、図4は、集積回路素子120と第1の枠部111bとの隙間からノズルなどにより、集積回路素子120と複数の集積回路素子搭載パッド113との間をアンダーフィル樹脂150で充填した後の状態を示している。
また、前述の実施形態以外にも、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等が可能である。例えば、前述の実施形態に示した圧電デバイス100の第2の凹部空間K2に搭載される素子として、音叉型の圧電素子130を示したが、これに限定することなく、例えば、ATカット振動素子や弾性表面波素子を用いても構わない。
100・・・圧電デバイス
110・・・素子搭載部材
111・・・絶縁基体
111a・・・基板部
111b・・・第1の枠部
111c・・・第2の枠部
113・・・集積回路素子搭載パッド
114・・・モニタ端子
116・・・外部端子
116a・・・制御端子
116b・・・GND端子
116c・・・出力端子
116d・・・電源端子
120・・・集積回路素子
121・・・接続端子
121a・・・制御接続端子
121b・・・GND接続端子
121c・・・出力接続端子
121d・・・電源接続端子
121e・・・測定用接続端子
121f・・・測定用接続端子
122・・・バンプ
130・・・圧電素子
140・・・蓋部材
150・・・アンダーフィル樹脂
160・・・ノズル
K1・・・第1の凹部空間
K2・・・第2の凹部空間

Claims (1)

  1. 絶縁基体と、前記絶縁基体の下面における周囲領域に設けられている外部端子と、前記絶縁基体の前記下面の前記周囲領域の内側にある中央領域に設けられている集積回路素子搭載パッドおよびモニタ端子とを有する素子搭載部材と、
    前記素子搭載部材の上面に搭載されている圧電素子と、
    前記素子搭載部材の下面に搭載されており、前記集積回路素子搭載パッドに電気的に接続されている集積回路素子と、
    前記集積回路素子搭載パッドが設けられた前記絶縁基体の下面と、前記集積回路素子の前記絶縁基体側を向いた面との間に充填されているアンダーフィル樹脂と、
    を備えており、
    前記モニタ端子は、前記集積回路素子搭載パッドを間に挟むように一対で、且つ前記集積回路素子を搭載した後も前記集積回路素子と平面視で重ならない位置に設けられており、
    前記アンダーフィル樹脂が、前記モニタ端子上まで拡がって形成されており、
    前記モニタ端子は、前記アンダーフィル樹脂によって覆われていない部分を有している
    ことを特徴とする圧電デバイス。
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