JP2013180687A - 車両用内装材 - Google Patents

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【課題】安価で、成形性がよく、赤外線反射率の高い車両用内装材を提供する。
【解決手段】発泡部材からなる基材11と、少なくとも、基材11の車室側に設けられる表皮層14と、基材11の車体側に設けられる赤外線反射層と、を有する車両用内装材であって、前記赤外線反射層は、透明なベースフィルム31の表面および裏面のそれぞれに金属層32、33が形成された金属フィルム30によって構成されている。また、金属層32、33は、アルミ蒸着層からなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は車両用内装材に係り、車両のたとえばルーフの内側に装着される車両用内装材に関する。
この種の車両用内装材として、たとえば下記特許文献1に開示されているように、基材の表面側に表皮層を設け、基材の裏面側に裏面層を設けた車両用天井材が知られている。
すなわち、図6に示すように、車両用内装材10は、ウレタン製の基材11と、この基材11を挟むように配設される表面側繊維層12および裏面側繊維層13と、表面側繊維層12の表面に設けられ車室の天井面を形成する表皮層14と、裏面側繊維層13の裏面に設けられる裏面層15と、を積層して構成されている。
ここで、基材11、表面側繊維層12、裏面側繊維層13、表皮層14は、通気性の材料で構成され、裏面層15は非通気性の材料で構成されている。これにより、車室内から車両用内装材10の裏面側への空気の流れを止めることができ、表皮層14の表面に塵埃が付着することが防止されるようになっている。
このような車両用内装材10の製造方法を図7に基づいて説明する。なお、図7では、成形素材10’の向きに合わせ、上位に表皮層14を配置させ、下位に裏面層15を配置させて示している。
図7(a)に示すように、基材11、表面側繊維層12、裏面側繊維層13、表皮層14、裏面層15を積層させて、成形素材10’を用意する。成形素材10’のうち表面側繊維層12および裏面側繊維層13のそれぞれの表面には、予め、接着剤17が全面に亘って塗布されている。そして、図7(b)に示すように、成形素材10’を上型41および下型42で挟んでホットプレス成形を行う。このとき、表皮層14の裏面を表面側繊維層12の表面に接着し、裏面層15の表面を裏面側繊維層13の裏面に接着する。これにより、図6に示すように、全ての層を一体化して所定形状の車両用内装材を得る。
また、本願発明と関連する他の従来技術としては、たとえば、下記特許文献2がある。特許文献2は、樹脂発泡材の芯材と該心材の室内側に積層した表装材(表皮層)からなる基体(基材)と、赤外線反射層とからなり、該赤外線反射層は自動車ボディのルーフパネルに向けて取り付けられ、該赤外線反射層をたとえばアルミ蒸着シートで構成することにより、ルーフパネルへ太陽光が入射しても熱は該アルミ蒸着シートによって遮蔽される自動車用内装材が開示されている。ここで、アルミ蒸着シートは、プラスチック等の基材にアルミニウムが蒸着されたものとの記載がある。
特開2003-280666号公報 特開2001-158306号公報
ここで、本願発明者等は、特許文献1に示す裏面層、あるいは特許文献2に示す赤外線反射層に替えて、たとえばアルミ蒸着フィルムを用いる試みを行った。
ここで、アルミ蒸着フィルムは、2種の構成のものが市販されている。その一つは、アルミ蒸着フィルム単体と称されるもので、図8(a)に示すように、アルミ蒸着フィルム1は、樹脂からなるベースフィルム2の表面にアルミ蒸着層3が形成され、ベースフィルム2とアルミ蒸着層3は特殊処理によって強固な接着がなされて構成されている。なお、図8(a)中、特殊処理された層を符号4で示している。このように構成されたアルミ蒸着フィルム1は、アルミ蒸着層による赤外線反射率が約95%となり、赤外線反射効率が良好なものとなっている。
アルミ蒸着フィルムの他の一つは、一般的なアルミ蒸着フィルムであり、図9(a)に示すように、アルミ蒸着フィルム1’は、図8(a)に示した構成において、アルミ蒸着層3の表面に接着剤5を介在させて樹脂からなる保護フィルム6が被着されたものとなっている。このように構成された一般的なアルミ蒸着フィルム1’は、アルミ蒸着層3の表面に保護フィルム6が形成されているため、アルミ蒸着層3の耐久性が優れたものとなっている。
しかし、図8(a)に示した構成からなるアルミ蒸着フィルム1を車両用内装材に組み込む場合、図8(b)に示すように、該アルミ蒸着フィルム1のアルミ蒸着層3の水酸化を回避させるために、該アルミ蒸着層3を裏面側繊維層13側に向けて配置させることが考えられるが、表皮層14、表面側繊維層12、基材11、裏面側繊維層13等からの水分の侵入によって、該アルミ蒸着層3は、全体面積の約10%の範囲で水酸化が進行してしまい、アルミ蒸着層3の赤外線反射率が約60%に低下してしまうことが判明した。さらに、アルミ蒸着フィルム1に形成されるベースフィルム2を通して赤外線が入射および反射がなされる構成となることから、その赤外線反射率は約90%と低下してしまうことになる。
また、図9(a)に示した構成からなるアルミ蒸着フィルム1’を車両用内装材に組み込む場合、図9(b)に示すように、アルミ蒸着フィルム1’のベースフィルム2を裏面側繊維層13側に向けて接着させることになるが、アルミ蒸着フィルム1’それ自体が高価であるとともに、成形性が良好でないという不都合が生じる。さらに、アルミ蒸着フィルム1’に形成される保護フィルム6を通して赤外線が入射および反射される構成となることから、その赤外線反射率は約90%と低下してしまうことになる。
本発明は、このような事情に基づいてなされたものであり、その目的は、安価で、成形性がよく、赤外線反射率の高い車両用内装材を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、アルミ蒸着フィルムとして、透明なベースフィルムの表面および裏面のそれぞれにアルミ蒸着層が形成された比較的安価なものを用いるようにしたものである。
そして、このようなアルミ蒸着フィルムを組み込んだ車両用内装材は、ベースフィルムの表裏面のそれぞれに形成されたアルミ蒸着層のうちの一方はたとえば裏面側繊維層13に接着でき成形性よく構成されることになる。
また、裏面側繊維層13に接着される一方のアルミ蒸着層は、該裏面側繊維層13等からの水分の侵入によって水酸化が進行し、外気に晒される他方のアルミ蒸着層も水酸化が進行するが、2つの赤外線反射層を備えることになることから、図8(b)および図9(b)のいずれの構成と比較しても、赤外線反射率の高い車両用内装材を得ることができる。
なお、上述のアルミ蒸着フィルムは、必ずしもアルミを蒸着させたものに限定されることはなく、たとえばクロム等の他の金属を蒸着した金属蒸着フィルムを用いる場合にも適用できるものである。
本発明は、以下の構成によって把握される。
(1)本発明の車両用内装材は、発泡部材からなる基材と、少なくとも、前記基材の車室側に設けられる表皮層と、前記基板の車体側に設けられる赤外線反射層と、を有する車両用内装材であって、前記赤外線反射層は、透明なベースフィルムの表面および裏面のそれぞれに金属層が形成された金属フィルムによって構成されていることを特徴とする。
(2)本発明の車両用内装材は、(1)の構成において、前記金属層は、アルミ蒸着層からなることを特徴とする。
このように構成された車両用内装材によれば、安価で、成形性がよく、赤外線反射率の高い車両用内装材を得ることができる。
本発明の車両用内装材の実施形態1の層構造を示す断面図である。 本発明の車両用内装材が適用される車両を示した図である。 本発明の車両用内装材を、図2の矢印C方向から観た平面図である。 本発明の車両用内装材の実施形態1の製造方法を示す断面図である。 本発明の車両用内装材の赤外線の入射・反射の光路を示す説明図である。 従来の車両用内装材の層構造を示す断面図である。 従来の車両用内装材の製造方法の一実施例を示す断面図である。 従来のアルミ蒸着フィルムの一例を示す断面図と、このアルミ蒸着フィルムを車両用内装材に適用させた場合の断面図である。 従来のアルミ蒸着フィルムの他の例を示す断面図と、このアルミ蒸着フィルムを車両用内装材に適用させた場合の断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
(実施形態1)
図2は、本発明の車両用内装材10が適用される車両を示している。図2に示すように、車両20は、車体21、前輪22、後輪23、車室24を備えている。車両用内装材10は、たとえば車室24の上方を覆うループ25の内側に設けられ、この車両用内装材10によって、車室24の天井面を内装するようになっている。
図3は、車両用内装材10を、図2の矢印C方向から観た平面図である。前部301がほぼ平板状に形成され、該前部301から後方部分は、中央に行くに従って高くなる湾曲部302が形成されている。車両用内装材10には、たとえば、室内灯(ルームランプ、マップランプ等)を取り付けるための開口部303A、サンバイザを取り付けるための開口部303B、グリップを取り付けるための開口部303Cが設けられている。
図1は、車両用内装材10の層構造を示す断面図である。図1に示すように、車両用内装材10は、基材11と、基材11を挟むように配置される補強用の表面側繊維層12および裏面側繊維層13と、表面側繊維層12の表面に設けられ車室内の天井面を形成する表皮層14と、裏面側繊維層13の表面に接着されるアルミ蒸着フィルム30との積層構造を有する。ここで、アルミ蒸着フィルム30は、樹脂からなるベースフィルム31の表裏面のそれぞれにアルミ蒸着層32、33が形成され、ベースフィルム31とこれらアルミ蒸着層32、33は特殊処理(たとえばコロナ処理またはアンカーコート)によって強固な接着がなされている。なお、図1中、特殊処理された層を符号34、35で示している。ここで、ベースフィルム31は、透明な樹脂(たとえばPP、PET等)で形成され、0.8〜25μmの範囲の厚さが適当である。また、各アルミ蒸着層32、33は、0.01〜0.09μmの範囲の厚さが適当である。なお、表面側繊維層12および裏面側繊維層13のそれぞれの表裏面には、予め、接着剤17が全面に亘って塗布されている。また、図1で、製造工程における各層の位置に合わせ、上位に表皮層14を配置し、下位にアルミ蒸着フィルム30を配置している。
なお、基材11は、たとえば半硬質ウレタンフォーム等の発泡材料から構成されている。表面側繊維層12、裏面側繊維層13は、ガラスマット等の繊維材料から構成されている。表面側繊維層12、裏面側繊維層13は、その表裏面の全面に亘って接着剤17が塗布されているのは上述したとおりである。表面側繊維層12、裏面側繊維層13は、車両用内装材10を補強する補強層であるとともに、表皮層14およびアルミ蒸着フィルム30を基材11側に接着する接着層としての機能を果たす。表皮層14は、不識布、識布、ニット等の通気性の材料から任意に選択される。また、このように構成されるアルミ蒸着フィルム30は、赤外線を反射させる機能の他に非通気性の機能をも有するようになる。接着剤17としては、イソシアネート等の湿気硬化型接着剤または熱硬化性樹脂接着剤が好適である。なお、ここでは、表面側繊維層12および裏面側繊維層13に接着剤17を塗布して表皮層14、アルミ蒸着フィルム30を接着するようにしたが、基材11に塗布または含浸された接着剤17を表面側繊維層12および裏面側繊維層13に浸透させ、表面側繊維層12の表面および裏面側繊維層13の裏面に接着剤17に付着させ、この接着剤17によって、表面側繊維層12および裏面側繊維層13のそれぞれに表皮層14およびアルミ蒸着フィルム30を接着するようにしてもよい。
次に、上述のような車両用内装材10の製造方法を図4に基づいて説明する。車両用内装材10の製造方法は、成形素材10’を得る素材準備工程と、この成形素材10’を用いてホットプレス成形を行う成形工程からなる。図4(a)に示すように、素材準備工程では、基材11、表面側繊維層12、裏面側繊維層13、表皮層14、およびアルミ蒸着フィルム30を積層させることによって成形素材10’を得る。そして、成形素材10’を成形金型40に搬送し、セットする。さらに、成形工程では、図4(b)に示すように、表皮層14側を成形する上型41およびアルミ蒸着フィルム30側を成形する下型42からなる成形金型40を用い、上型41と下型42を合わせて型締めし、成形素材10’を上型41と下型42で挟持することにより130〜150℃の型温でホットプレスを行う。なお、図4(a)、(b)は、アルミ蒸着フィルム30において、ベースフィルム31とアルミ蒸着層33の間に介在される35、ベースフィルム31とアルミ蒸着層32の間に介在される34は省略して示している。
図5は、上述のようにして形成された車両用内装材10を示す断面図で、アルミ蒸着フィルム30を上位に位置づけて示している。図中矢印Aは赤外線がアルミ蒸着フィルム30のアルミ蒸着膜33に入射および反射する光路を示し、図中矢印Bは赤外線がアルミ蒸着フィルム30のアルミ蒸着膜32に入射および反射する光路を示している。
アルミ蒸着フィルム30のアルミ蒸着膜32は、外気に晒され、水酸化が進行することを免れることはできないが、該水酸化による赤外線反射率の低下は約30%減に抑えることができ、赤外線反射率を約60%に保持することができるようになる。また、アルミ蒸着フィルム30のアルミ蒸着膜33は、表皮層14、表面側繊維層12、基材11、裏面側繊維層13等からの水分の侵入によって全体面積の約10%の範囲で水酸化が進行してしまうが、該アルミ蒸着層3の赤外線反射率を約60%に保持することができるようになる。
このことから、アルミ蒸着フィルム30の表裏面のそれぞれにアルミ蒸着膜32およびアルミ蒸着膜33を形成することによって、たとえば図8(b)、あるいは図9(b)で示した構成よりもアルミ蒸着フィルム30の赤外線反射率を大幅に向上させることができるようになる。
したがって、安価で、成形性がよく、赤外線反射率の高い車両用内装材10を得ることができるようになる。
(実施形態2)
実施形態1では、基材11の表裏面にそれぞれ表面側繊維層12および裏面側繊維層13を接着させた構成としたものである。しかし、これらは繊維層であることはなく、他のたとえば樹脂からなる材料であってもよいことはいうまでもない。
(実施態様3)
実施形態1では、赤外線反射層としてアルミ蒸着フィルムを使用したものである。しかし、蒸着層として必ずしもアルミニウムに限定されることはなく、たとえばクロムのような他の金属からなる蒸着層であってもよいことはいうまでもない。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1、1’、30……アルミ蒸着フィルム、3……アルミ蒸着層、5……接着剤、6……保護フィルム、10……車両用内装材、11……基材、12……表面側繊維層、13……裏面側繊維層、14……表皮層、15……裏面層、20……車両、21……車体、22……前輪、23……後輪、24……車室、25……ループ、31……ベースフィルム、32、33……アルミ蒸着層。

Claims (2)

  1. 発泡部材からなる基材と、少なくとも、前記基材の車室側に設けられる表皮層と、前記基板の車体側に設けられる赤外線反射層と、を有する車両用内装材であって、
    前記赤外線反射層は、透明なベースフィルムの表面および裏面のそれぞれに金属層が形成された金属フィルムによって構成されていることを特徴とする車両用内装材。
  2. 前記金属層は、アルミ蒸着層からなることを特徴とする請求項1に記載の車両用内装材。
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