JP2013177531A - シーラントフィルム及びそれを用いた包装材 - Google Patents
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Abstract
【課題を解決するための手段】 基材層に積層して用いるシーラントフィルムであって、(a)植物由来ポリエチレン系樹脂、(b)石油由来ポリエチレン系樹脂、並びに(c)シリカ、酸化チタン、アイオノマー樹脂、及びエチレン・メタクリル酸共重合体からなる群より選択されるブリードアウト抑制剤、を含んでなるシーラントフィルムにおいて、該成分(a)がシーラントフィルム全体に占める割合は、15〜70質量%であることを特徴とするシーラントフィルムを提供する。
【選択図】 なし
Description
したがって、基材層との高い層間接着強度と、高いバイオマス度との両方を達成することは困難であった。
1.基材層に積層して用いるシーラントフィルムであって、(a)植物由来ポリエチレン系樹脂、(b)石油由来ポリエチレン系樹脂、並びに(c)シリカ、酸化チタン、アイオノマー樹脂、及びエチレン・メタクリル酸共重合体からなる群より選択されるブリードアウト抑制剤、を含んでなるシーラントフィルムにおいて、該成分(a)がシーラントフィルム全体に占める割合は、15〜70質量%であることを特徴とする、上記シーラントフィルム。
2.前記成分(a)、(b)及び(c)を含む樹脂組成物からなる単層フィルムであることを特徴とする、上記1に記載のシーラントフィルム。
3.前記成分(a)、(b)及び(c)が各層に分散配合された2またはそれ以上の層からなる多層積層フィルムであることを特徴とする、上記1に記載のシーラントフィルム。4.前記成分(c)が、前記成分(a)と同じ層中に存在することを特徴とする、上記3に記載のシーラントフィルム。
5.基材層積層面を形成する最外層が前記成分(a)を含まず、該基材層積層面と該成分(a)を含む層との間に、前記成分(c)を含む層を有することを特徴とする、上記3または4に記載のシーラントフィルム。
6.基材層積層面を形成する最外層が前記成分(a)を含まず、該成分(a)を含む層と該最外層との間に、少なくとも1層のさらなる遮蔽層を有し、該遮蔽層は、エチレン・ビニルアルコール共重合体またはポリアミド系樹脂からなる層であること特徴とする、上記3〜5のいずれかに記載のシーラントフィルム。
7.前記成分(c)がシリカであり、そのシーラントフィルム全体に占める割合が0.2〜20質量%であることを特徴とする、上記1〜6のいずれかに記載のシーラントフィルム。
8.前記成分(c)が酸化チタンであり、そのシーラントフィルム全体に占める割合が5〜15質量%であることを特徴とする、上記1〜6のいずれかに記載のシーラントフィルム。
9.前記成分(c)がアイオノマー樹脂であり、そのシーラントフィルム全体に占める割合が5〜30質量%であることを特徴とする、上記1〜6のいずれかに記載のシーラントフィルム。
10.前記成分(c)がエチレン・メタクリル酸共重合体であり、そのシーラントフィルム全体に占める割合が5〜30質量%であることを特徴とする、上記1〜6のいずれかに記載のシーラントフィルム。
11.前記成分(a)、(b)及び(c)が各層に分散配合された3またはそれ以上の層からなる多層積層フィルムであって、基材層積層面を形成する最外層が該成分(a)を含まず、該成分(a)を含む層と該最外層との間に、該成分(c)のみからなる層を有することを特徴とする、上記9または10に記載のシーラントフィルム。
12.スリップ剤及び帯電防止剤からなる群より選択される添加剤をさらに含むことを特徴とする、上記1〜11のいずれか1項に記載のシーラントフィルム。
13.基材層と、上記1〜12のいずれかに記載のシーラントフィルムからなる層とを有することを特徴とする包装材。
以下、本発明において使用される樹脂名は、業界において慣用されるものが用いられる。
本発明において、密度は、JIS−K7112に準拠して測定される値である。また、MFRは、JIS−K7210に準拠して測定される値である。
図1は、本発明のシーラントフィルムの層構成について、その一例を示す概略的断面図である。図1に示されるように、本発明のシーラントフィルムは、その一方の面、すなわち基材層積層面〔A〕に任意の基材層を積層し、さらに、他方の面であるヒートシール面〔B〕を任意の被着体と対向させて重ね合せ、ヒートシールして用いるものである。以下、シーラントフィルムの基材層と接する面を「基材層積層面」といい、シーラントフィルムの被着体と接する面を「ヒートシール面」という。
ここで、成分(c)と成分(a)とが同じ層中に存在することにより、ブリードアウトを効果的に抑制することができる。
本発明において、「植物由来」とは、植物を原料として得られるアルコールから製造される、植物原料に由来する炭素を含むことを意味する。
本発明において、「石油由来」とは、植物原料に由来する炭素を含まず、従来どおり、石油から得られるナフサを熱分解して得られるエチレンに由来する構造を主成分とするものである。
本発明のシーラントフィルムにおいて、好適に使用されるブリードアウト抑制剤は、シリカ、酸化チタン、アイオノマー樹脂、及び、EMAAからなる群より選択される。これらの物質を、植物由来ポリエチレン系樹脂と同じ層中に、または、植物由来ポリエチレン系樹脂を含む層と基材層積層面との間に存在させることにより、基材層積層面上へのブリードアウトが抑制され、基材層との層間接着強度及び耐候性を高めることができる。
上記シリカとしては、アンチブロッキング剤として一般に用いられる合成または天然のシリカ(二酸化珪素)を好適に用いることができる。
より具体的には、平均粒子径が通常3〜30μmのものが使用される。なお、本発明において、シリカの平均粒径は、レーザー回折散乱法により測定した粒度分布における積算値50%での粒径である。
上記酸化チタンとしては、白色顔料として乳白フィルムの製造において一般に用いられる酸化チタンを好適に用いることができる。
より具体的には、アナタース型、ルチル型、ブルカイト型のいずれを用いてもよく、また、平均粒径は通常0.1〜1.0μm程度のものが使用される。
上記アイオノマー樹脂としては、例えば、アクリル酸またはメタクリル酸とα−オレフィンとの共重合体に、ナトリウム、カリウム、マグネシウムまたは亜鉛等の水酸化物、アルコキシドまたは脂肪酸塩等を添加して得られるアイオノマー樹脂であって、共重合体の分子間を金属イオンで完全に又は部分的に架橋したアイオノマー樹脂を好適に用いること
ができる。
本発明において、EMAAとしては一般に用いられる任意のEMAAを使用することができ、その組成、MFR等については、混合する植物由来ポリエチレン系樹脂や石油由来ポリエチレン系樹脂の種類等に応じて、当業者が適宜に決定することができる
また、EMAAには、エチレン及びメタクリル酸の他に、他の単量体、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸nブチル、アクリル酸イソブチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸イソブチル、マレイン酸ジメチル、マレイン酸ジエチルのような不飽和カルボン酸エステル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルのようなビニルエステル、一酸化炭素などが少量、例えば10モル%以下、好ましくは5モル%以下の割合で共重合されていてもよい。
本発明のシーラントフィルムが多層積層フィルムであって、基材層積層面を形成する最外層が植物由来ポリエチレン系樹脂を含まない場合において、該最外層と、植物由来ポリエチレン系樹脂を含む層との間に、ブリードアウトをより効果的に防ぐために、1層またはそれ以上の遮蔽層を設けることもできる。
上記EVOHとしては、任意の共重合比率を有するものを使用することができる。
本発明の単層構成のシーラントフィルムは、上記成分(a)、(b)及び(c)を溶融混練し、慣用のフィルム成形法、例えばTダイ法、インフレーション法等を用いて製膜することにより、製造することができる。
本発明のシーラントフィルムは、用途に応じて種々の基材層を積層した積層体として用いることができる。
基材層とシーラントフィルムとの積層は、接着剤を介して、ドライラミネート法で貼り合わせることができる。使用する接着剤としては、例えば、ドライラミネート用の二液硬化型ポリウレタン系接着剤等が挙げられる。
上記で使用する接着剤や印刷インキとして、植物由来樹脂を含むものを使用することにより、バイオマス度をさらに高めることもできる。
上記基材層と本発明のシーラントフィルムとを有する積層フィルムは、蓋材や包装袋等の包装材として、好適に使用することができる。例えば、該積層フィルムを二つ折にするか、又は該積層フィルム2枚を用意し、そのシーラントフィルムの面を対向させて重ね合わせ、さらにその周辺端部を、例えば、側面シール型、二方シール型、三方シール型、四方シール型、封筒貼りシール型、合掌貼りシール型(ピローシール型)、ひだ付シール型、平底シール型、角底シール型、ガゼット型等のヒートシール形態によりヒートシールして、種々の形態の包装袋とすることができる。
「バイオマス度」とは、石油由来の原料と、植物由来の原料(バイオマス)との混合比率を表す指標であり、放射性炭素(C14)の濃度を測定することにより決定され、下記式で表される。
バイオマス度(%)=C14濃度(pMC)×0.935
このC14は、植物由来の原料中には一定濃度で含まれるが、地中に閉じ込められた石油中にはほとんど存在しない。したがって、C14の濃度を加速器質量分析により測定することにより、植物由来の原料の含有割合の指標とすることができる。
植物由来ポリエチレン系樹脂(a):
(a−1)植物由来LLDPE、ブラスケム(Braskem S.A.)社製SLL118、密度0.916kg/m3、MFR1.0g/10分、バイオマス度87%
(a−2)植物由来HDPE、ブラスケム社製SGE7252、密度0.953kg/m3、MFR2.2g/10分、バイオマス度96%
石油由来ポリエチレン系樹脂(b):
(b−1)石油由来LLDPE(株)プライムポリマー製SP2020、密度0.920kg/m3、MFR2.0g/10分、バイオマス度0%
ブリードアウト抑制剤(c):
(c−1)シリカマスターバッチ、シリカ含有量10質量%、シリカ平均粒径4μm、ベースレジン:SP2020
(c−2)酸化チタンマスターバッチ、酸化チタン含有量60質量%、酸化チタン平均粒径0.3μm、ベースレジン:LDPE、日本ポリエチレン(株)製ノバテックLC520
(c−3)エチレン−メタクリル酸共重合体アイオノマー、三井・デュポンケミカル(株)製ハイミラン1601
(c−4)EMAA、三井・デュポンケミカル(株)製ニュクレル(R) N0908C
添加剤(d):
(d−1)スリップ剤、日本ユニカー(株)製M−3
植物由来LLDPE(a−1)58質量%、石油由来LLDPE(b−1)27質量%、及び酸化チタンマスターバッチ(c−2)15質量%を十分に溶融混練して樹脂組成物を調製し、Tダイ押出機を用いて厚さ120μmで押出製膜することにより、本発明のシーラントフィルムを製造した。バイオマス度は約50%であった。
植物由来LLDPE(a−1)58質量%、石油由来LLDPE(b−1)32質量%、及びシリカマスターバッチ(c−1)10質量%を十分に溶融混練して樹脂組成物を調製し、Tダイ押出機を用いて厚さ120μmで押出製膜することにより、本発明のシーラントフィルムを製造した。バイオマス度は約50%であった。
植物由来LLDPE(a−1)60質量%、石油由来LLDPE(b−1)34質量%、アイオノマー(c−3)5質量%、スリップ剤(d−1)1質量%を十分に溶融混練して樹脂組成物を調製し、Tダイ押出機を用いて厚さ120μmで押出製膜することにより、本発明のシーラントフィルムを製造した。バイオマス度は約52%であった。
植物由来LLDPE(a−1)58質量%、石油由来LLDPE(b−1)31質量%、EMAA(c−4)10質量%、スリップ剤(d−1)1質量%を十分に溶融混練して樹脂組成物を調製し、Tダイ押出機を用いて厚さ120μmで押出製膜することにより、本発明のシーラントフィルムを製造した。バイオマス度は約50%であった。
植物由来LLDPE(a−1)80質量%及び酸化チタンマスターバッチ(c−2)20質量%を溶融混練し、第1の樹脂組成物を調製した。
また、石油由来LLDPE(b−1)99質量%及びスリップ剤(d−1)1質量%を溶融混練し、第2の樹脂組成物を調製した。
第1及び第2の樹脂組成物と、石油由来LLDPE(b−1)とを用いて、インフレーション共押出製膜法により、第2の樹脂組成物層(ヒートシール面)、第1の樹脂組成物層(中間層)、及び石油由来LLDPE層(基材層積層面)の3層からなる、本発明のシーラントフィルムを製造した。これは、第2の樹脂組成物層(24μm)/第1の樹脂組成物層(72μm)/石油由来LLDPE層(24μm)の層構成を有する。バイオマス度は約41%であった。
植物由来LLDPE(a−1)、アイオノマー(c−3)及び石油由来LLDPE(b−1)を用いて、インフレーション共押出製膜法により、植物由来LLDPE層(ヒートシール面)、アイオノマー層(中間層)、石油由来LLDPE層(基材層積層面)の3層からなる、本発明のシーラントフィルムを製造した。これは、植物由来LLDPE層(60μm)/アイオノマー層(30μm)/石油由来LLDPE層(30μm)の層構成を有する。バイオマス度は約43%であった。
石油由来LLDPE(b−1)70質量%とシリカマスターバッチ(c−1)30質量%とを溶融混練し、第3の樹脂組成物を調製した。
該第3の樹脂組成物と、植物由来LLDPE(a−1)とを用いて、インフレーション共押出製膜法により、第3の樹脂組成物からなる最外層2層と、これらに挟持された植物由来LLDPEからなる中間層1層とからなる、本発明のシーラントフィルムを製造した。これは、第3の樹脂組成物層(30μm)/植物由来LLDPE層(60μm)/第3の樹脂組成物層(30μm)の層構成を有する。バイオマス度は約43%であった。
石油由来LLDPE(b−1)69質量%、シリカマスターバッチ(c−1)30質量%及びスリップ剤(d−1)1質量%を溶融混練し、第4の樹脂組成物を調製した。
石油由来LLDPE(b−1)99質量%及びスリップ剤(d−1)1質量%を溶融混練し、第5の樹脂組成物を調製した。
樹脂組成物が、植物由来LLDPE(a−1)58質量%、石油由来LLDPE(b−1)41質量%及びスリップ剤(d−1)1質量%からなり、EMAAを含まない以外は実施例4と同様にして、シーラントフィルムを製造した。
最外層2層が、石油由来LLDPE(b−1)のみからなり、シリカマスターバッチを含有しない以外は、実施例7と同様にして、シーラントフィルムを製造した。
植物由来LLDPEの代わりに、石油由来LLDPE(b−1)を用いた以外は、実施例7と同様にして、シーラントフィルムを製造した。バイオマス度は0%であった。
実施例1〜8及び比較例1〜3のシーラントフィルムの基材層積層面に、接着剤層を介してナイロンフィルム(厚さ15μm)をドライラミネートして、積層サンプルを作製した。サンプルを、40℃で3日間エージングし、その直後及びエージングから1ヶ月後のラミ強度(T型剥離、引張速度50mm/min)を測定した。いずれも5N/15mm以上であるものを合格とする。
結果を以下の表1に示す。
B. ヒートシール面
1、1’. シーラントフィルム
2. 成分(a)を含む層
3. 成分(b)を含む層
4. 成分(c)を含む層
5. 成分(a)、(c)を含む層
6. 成分(b)、(c)を含む層
7. EVOHまたはポリアミド系樹脂からなる層
Claims (13)
- 基材層に積層して用いるシーラントフィルムであって、(a)植物由来ポリエチレン系樹脂、(b)石油由来ポリエチレン系樹脂、並びに(c)シリカ、酸化チタン、アイオノマー樹脂、及びエチレン・メタクリル酸共重合体からなる群より選択されるブリードアウト抑制剤、を含んでなるシーラントフィルムにおいて、該成分(a)がシーラントフィルム全体に占める割合は、15〜70質量%であることを特徴とする、上記シーラントフィルム。
- 前記成分(a)、(b)及び(c)を含む樹脂組成物からなる単層フィルムであることを特徴とする、請求項1に記載のシーラントフィルム。
- 前記成分(a)、(b)及び(c)が各層に分散配合された2またはそれ以上の層からなる多層積層フィルムであることを特徴とする、請求項1に記載のシーラントフィルム。
- 前記成分(c)が、前記成分(a)と同じ層中に存在することを特徴とする、請求項3に記載のシーラントフィルム。
- 基材層積層面を形成する最外層が前記成分(a)を含まず、
該基材層積層面と該成分(a)を含む層との間に、前記成分(c)を含む層を有することを特徴とする、請求項3または4に記載のシーラントフィルム。 - 基材層積層面を形成する最外層が前記成分(a)を含まず、
該成分(a)を含む層と該最外層との間に、少なくとも1層のさらなる遮蔽層を有し、該遮蔽層は、エチレン・ビニルアルコール共重合体またはポリアミド系樹脂からなる層であること特徴とする、請求項3〜5のいずれか1項に記載のシーラントフィルム。 - 前記成分(c)がシリカであり、そのシーラントフィルム全体に占める割合が0.2〜20質量%であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のシーラントフィルム。
- 前記成分(c)が酸化チタンであり、そのシーラントフィルム全体に占める割合が5〜15質量%であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のシーラントフィルム。
- 前記成分(c)がアイオノマー樹脂であり、そのシーラントフィルム全体に占める割合が5〜30質量%であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のシーラントフィルム。
- 前記成分(c)がエチレン・メタクリル酸共重合体であり、そのシーラントフィルム全体に占める割合が5〜30質量%であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のシーラントフィルム。
- 前記成分(a)、(b)及び(c)が各層に分散配合された3またはそれ以上の層からなる多層積層フィルムであって、
基材層積層面を形成する最外層が該成分(a)を含まず、
該成分(a)を含む層と該最外層との間に、該成分(c)のみからなる層を有することを特徴とする、請求項9または10に記載のシーラントフィルム。 - スリップ剤及び帯電防止剤からなる群より選択される添加剤をさらに含むことを特徴と
する、請求項1〜11のいずれか1項に記載のシーラントフィルム。 - 基材層と、請求項1〜12のいずれか1項に記載のシーラントフィルムからなる層とを有することを特徴とする包装材。
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