JP2013172522A - 波動減速機付きモータ - Google Patents

波動減速機付きモータ Download PDF

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武光 角谷
Toshiyuki Sakai
俊行 酒井
Noriya Nakamoto
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Abstract

【課題】、モータのロータ回転出力をモータ軸方向に折り返す機構を不要とした波動変速機付きモータを提供する。
【解決手段】フレクススプライン19に当接してフレクススプライン19を楕円形状に撓めるウエイブジェネレータ17の当接部17aを、モータ14のロータ16の外周面から外方に突出するとともに前記ロータの外周部の対向する位置に装着した。この構成によれば、モータ14のロータ16自体が、波動減速機15のウエイブジェネレータ17として作動できるため、モータの14のロータ回転出力をモータ軸方向に折り返す機構を不要にできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、楕円状に弾性変形可能なフレクススプラインに形成された歯部をサーキュラスプラインに形成されて歯数の多い歯部にウエイブジェネレータにて噛合させて楕円と真円の差動を利用した変速機なる波動減速機付きモータに関する。
モータの回転を波動減速機にて減速を行う波動減速機付きモータの構成としては、モータと波動減速機とをモータ軸方向に配置して、その両者をモータの軸方向外方にて連結することが考えられる。しかしながら、その様な構成では、波動減速機付きモータとして、モータの軸方向に大型化せざるを得ない。
そのため、波動減速機付きモータにおいて、モータの軸方向の小型化を図るために、従来は、モータの外周部に波動減速機を配して、モータと波動減速機とを連結した構成としている。
例えば特許文献1が開示する技術では、モータの外周部に配した波動減速機とモータとを連結するために、有底カップ形状の部材が用いられている。
特開2010−4582号公報
しかしながら、特許文献1に開示される技術では、その有底カップ形状の部材は、その一端なる底部側即ちモータの軸方向前方側にてモータシャフトに固定されている。一方、有低カップカップ形状の他端なる開口部側即ちモータの軸方向後方側には、波動減速機のフレクススプラインと当接してフレクススプラインを楕円状に撓めるウエイブジェネレータの当接部として作用する断面略楕円形状部分が形成されている。
この様な従来の構造では、モータのロータの回転は、モータシャフトへと一旦モータの軸方向に取り出された後、有底カップ形状の部材にて、再度モータ軸方向の逆方向に折り返えされて、波動減速機のウエイブジェネレータの当接部へ伝達される構造である。
従って、モータの外周部に配された波動減速機へモータの回転を伝達するためには、モータのロータの回転出力をモータ軸方向に折り返す機構が必要となって、モータの軸方向の軸方向および径方向に大型化するとともに複雑な形状の部品または部品点数が多くなる課題があった。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、モータの外周部に配された波動減速機へモータの回転を伝達するのに、モータのロータ回転出力をモータ軸方向に折り返す機構を不要とした波動変速機付きモータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る波動変速機付きモータは、前記ケーシングの内側に位置したモータと、
前記ケーシングの内側で前記ロータの外周側に位置した波動減速機とを備えた波動変速機付きモータであって、
前記モータは、前記ケーシングに対して回動自在なロータと、前記ロータの軸方向で前記ケーシングに固定されたステータとを有し、
前記波動減速機は、前記ケーシングに設けられたサーキュラスプラインと、前記ケーシングの内側に回動自在に支持されるとともに前記サーキュラスプラインに噛み合う楕円状に弾性変形可能なフレクススプラインと、前記フレクススプラインの内側に回動自在に支持されるとともに前記フレクススプラインと当接する当接部にて前記フレクススプラインを楕円状に撓めて前記フレクススプラインを前記サーキュラスプラインに噛み合わせるウエイブジェネレータと、前記フレクススプラインに連結された出力部材とを有し、
前記当接部は、前記ロータの外周面から外方に突出するとともに前記ロータの外周部の対向する位置に装着されたことを要旨とする。
上記課題を解決するため、請求項2に係る波動変速機付きモータは、請求項1において、前記当接部は、ローラと、前記ロータの軸方向と平行に配されて前記ローラを回転自在に支持するピンとを備えたことを要旨とする。
上記課題を解決するため、請求項3に係る波動変速機付きモータは、請求項1又は2において、前記ロータには、複数のコイルが配置され、前記当接部は、それぞれ、相隣り合うコイル間に位置することを要旨とする。
上記課題を解決するため、請求項4に係る波動変速機付きモータは、請求項1〜3の何れかにおいて、前記ステータは、前記ケーシングの軸方向に界磁磁界を発生させるマグネットを備えたことを要旨とする。
上記課題を解決するため、請求項5に係る波動変速機付きモータは、請求項1〜4の何れかにおいて、前記ケーシングに取り付けられたシャフトに、前記ロータ及び前記出力部材が回動自在に支持されたことを要旨とする。
上記課題を解決するため、請求項6に係る波動変速機付きモータは、請求項1〜5の何れかにおいて、前記フレクススプラインは前記サーキュラスプラインと噛み合うとともに歯数がサーキュラスプラインの歯数よりも少ない歯数なる歯部を備え、前記フレクススプラインの前記歯部に噛み合う前記出力部材の歯部の歯数を前記フレクススプラインの前記歯部の前記歯数と同一として、前記当接部にて、前記フレクススプラインの前記歯部を前記出力部材の歯部に噛み合い可能であることを要旨とする。
上記課題を解決するため、請求項7に係る波動変速機付きモータは、請求項1〜6の何れかにおいて、前記フレクススプラインは、合成樹脂製としたことを要旨とする。
請求項1に係る波動変速機付きモータの発明によれば、波動減速機のフレクススプラインと当接してフレクススプラインを楕円状に撓めるウエイブジェネレータの当接部が、モータのロータの外周部に装着されているため、モータのロータ回転出力をモータの外周部に折り返す機構を不要にできるとともにモータの軸方向の軸方向および径方向に小型化できる。
請求項2に係る波動変速機付きモータの発明によれば、ウエイブジェネレータの当接部を対向したローラ及びピンにて構成できるため、構造の簡素化並びに耐久性の向上を図れる。
請求項3に係る波動変速機付きモータの発明によれば、ウエイブジェネレータの当接部の配置の省スペース化を図れる。
請求項4に係る波動変速機付きモータの発明によれば、軸方向に界磁磁界が発生しているため、モータの軸方向へのフラット化を図れる。
請求項5に係る波動変速機付きモータの発明によれば、モータのロータを回転可能に支持するシャフトと波動減速機の出力部材を回転可能に支持するシャフトとを同一の部材で構成でき、部品点数を少なくできる。
請求項6に係る波動変速機付きモータの発明によれば、フレクススプラインの歯部の歯数は、サーキュラスプラインとの噛み合い及び出力部材との噛み合いとも同一の歯数であるため、フレクススプラインはリング状とでき、構造の簡素化を図れる。
請求項7に係る波動変速機付きモータの発明によれば、金属製のフレクススプラインと比べて、軽量化、製作コストの低減が可能となる。
本発明の実施の形態に係る波動減速機付きモータの構造を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る波動減速機付きモータの分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る波動減速機付きモータの構造特にロータのコイルを示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る波動減速機付きモータのロータをバックヨークを取り外して図2上方から見た図である。
本発明に係る実施形態を、図面を参照して以下に説明する。
図1は、波動減速機付きモータ10の軸方向断面を示し、波動減速機付きモータ10は、ハウジング11とカバー12にて構成されたケーシング13の内部空間にモータ14と、モータ14の外周側にモータ14の回転を減速する波動減速機15が配置される。
モータ14は、図1〜図4に示す如く、回転するロータ16を備える。 波動減速機15は、図1,図2及び図4に示す如く入力側となるウエイブジェネレータ17を有する。波動減速機15は、更にハウジング11に取り付けられたサーキュラスプライン18と、ケーシング13の内側に回動自在に支持されるとともにサーキュラスプライン18と噛み合うフレクススプライン19を有する。ウエイブジェネレータ17は、フレクススプライン19の内側に回動自在に支持されるとともにフレクススプライン19と当接する当接部17aを有する。この当接部17aがフレクススプライン19に当接することにより、フレクススプライン19は、サーキュラスプライン18との噛み合い位置を順次移動する様に楕円形状に撓められる。
モータ14のステータであり、ハウジング11の軸方向に界磁磁界を発生する複数例えば4個のマグネット21が、ロータ16の軸方向の位置でハウジング11に取り付けられている。環状の磁気通路ヨーク20がハウジング11に固定され、その磁気通路ヨーク20上には周方向に等間隔離してマグネット21が固定され、相隣り合うマグネット21は磁気通路ヨーク20を介して連結された構成である。ハウジング11の中心部には、シャフト22が固定され、シャフト22は、摺動軸受23を介してモータ14のロータ16を回転可能に支持する。
ロータ16は、図3及び図4に示す如くコイル磁界を発生させるために積層コア24と積層コア24に装着されたコイルボビン25に巻かれたコイル26との組み合わせを複数例えば図4の例では6組を周方向に等間隔離して備える構成であり、コイル磁界がロータ16の軸方向に作用する様に取り付けられている。ロータ16の端面の内マグネット21と対向しない端面側には、積層板にて形成されたバックヨーク27が固定され、相隣り合う積層コア24間をつなぐ磁気回路を形成している。
コイル26と電気的に接続された整流子28がロータ16に取り付けられ、整流子28は、ブラシ29にて軸方向から給電される。スプリング30はブラシ29を整流子28に向けて押圧する。
ロータ16の外周には、ウエイブジェネレータ17の当接部17aに相当する2個のローラ31が180度対向する位置に装着され、そのローラ31の周面の一部は、ロータ16の外周から径方向に突出するように装着されている。ロータ16に係止されてロータ軸方向に延在したピン32にてローラ31が回転自在に支持された構成である。
波動減速機15のフレクススプライン19は、楕円状に弾性変形可能な可撓性を有するもので、金属製の他例えばナイロン系等の合成樹脂製とすることも可能であり、外周部に外歯歯車19aが形成されたリング状の形状を有する。一方、フレクススプライン19の内周面19bは、ローラ31が当接する構成であり、ロータ16の回転に伴うローラ31の作用にて、フレクススプライン19は楕円形状に撓められる。
波動減速機15のサーキュラスプライン18は、ハウジング11の内周面に形成された内歯歯車18aにて構成される。その内歯歯車18aは、フレクススプライン19の外歯歯車19aと噛み合い可能である。フレクススプライン19の外歯歯車19aの歯数はサーキュラスプライン18の内歯歯車18aの歯数よりも2歯少ない構成である。その一例としては、フレクススプライン19の外歯歯車19aの歯数が152、サーキュラスプライン18の内歯歯車18aの歯数が154である。
フレクススプライン19の外歯歯車19aは、その軸方向の一方側でサーキュラスプライン18の内歯歯車18aと噛み合うとともに、軸方向他方側で出力部材として機能する出力ギヤ33の内歯歯車33aと噛み合う構成である。出力ギヤ33は摺動軸受34を介して回転可能にシャフト22に支持される構成である。出力ギヤ33及びロータ16の軸方向変位はカバー12にて規制される。出力ギヤ33の内歯歯車33aの歯数は、フレクススプライン19の外歯歯車19aの歯数と同じに形成してある。
モータ14の作動にて、シャフト22を支点にロータ16が回転する。そのロータ16の回転にてローラ31もシャフト22の回りに回転することとなり、ロータ16自体が波動減速機15のウエイブジェネレータ17としての機能も備える。このローラ31の作動は波動減速機15のウエイブジェネレータ17の当接部17aとして機能し、当接部17aがフレクススプライン19の内周面19bと当接してフレクススプライン19を楕円形状に撓ませる。フレクススプライン19は、2個のローラ31を結ぶ延長線なる長軸の部分で、外歯歯車19aとサーキュラスプライン18の内歯歯車18aとが噛み合い、短軸の部分では、外歯歯車19aとサーキュラスプライン18の内歯歯車18aとは完全に離れた状態となる。
従って、ロータ16の外周に装着されてウエイブジェネレータ17の当接する当接部17aとして作動するローラ31にて、フレクススプライン19は楕円形状に撓み、サーキュラスプライン18の内歯歯車18aと噛み合う位置が、ロータ16の回転にて順番に移動する。
フレクススプライン19の外歯歯車19aの歯数がサーキュラスプライン18の内歯歯車18aの歯数よりも2歯少ない構成であるため、ロータ16が時計方向に180°まで回転すると、フレクススプライン19は歯数1枚だけ反時計方向に移動する。ロータ16が一回転すると、フレクススプライン19は歯数2枚だけ反時計方向に移動する。このフレクススプライン19の回転を出力として取り出すことにより、減速を得ることができる。
ロータ16の外周に装着されてウエイブジェネレータ17の当接する当接部17aとして作動するローラ31にて、フレクススプライン19の外歯歯車19aは出力ギヤ33の内歯歯車33aとも噛み合い、その噛み合う外歯歯車19aと内歯歯車33aの歯数を同じであることから、フレクススプライン19と出力ギヤ32間には減速を発生することがない。モータ14のロータ16の回転は、波動減速機15のフレクススプライン19にての減速回転が出力ギヤ33を介して出力される。
従って、モータ14のロータ16の回転をロータ16の外周側に位置した波動減速機15ヘと伝達するに際して、ロータ16の外周に装着したローラ31が、波動減速機のフレクススプラインと当接してフレクススプラインを楕円状に撓めるウエイブジェネレータの当接部として作動する構成であるため、モータ14のロータ16の回転は、モータ軸方向に折り返す機構を要することなく、ロータ16の外周側に位置した波動減速機15に伝達できる。
なお、モータ14として、ロータ16側にコイル26、固定子側なるハウジング11にマグネット21を設けた例を示したが、これに代えて、モータ14は、ロータ16側にマグネット21、固定子側なるハウジング11にコイル26を設けて構成することも可能である。また、複数の実施の形態が存在する場合、特に記載がある場合を除き、各々の実施の形態の特徴部分を適宜組み合わせることが可能であることは、明らかである。
10・・・波動減速機付きモータ、13・・・ケーシング、14・・・モータ、15・・・波動減速機、16・・・ロータ、17・・・ウエイブジェネレータ, 17a・・・ウエイブジェネレータの当接部、18・・・サーキュラスプライン、18a・・・内歯歯車、19・・・フレクススプライン、20・・・ヨーク、21・・・マグネット(ステータ)、22・・・シャフト、26・・・コイル、31・・・ローラ、32・・・ピン、33・・・出力部材(出力ギヤ)。

Claims (7)

  1. ケーシングと、
    前記ケーシングの内側に位置したモータと、
    前記ケーシングの内側で前記ロータの外周側に位置した波動減速機とを備えた波動変速機付きモータであって、
    前記モータは、前記ケーシングに対して回動自在なロータと、前記ロータの軸方向で前記ケーシングに固定されたステータとを有し、
    前記波動減速機は、前記ケーシングに設けられたサーキュラスプラインと、前記ケーシングの内側に回動自在に支持されるとともに前記サーキュラスプラインに噛み合う楕円状に弾性変形可能なフレクススプラインと、前記フレクススプラインの内側に回動自在に支持されるとともに前記フレクススプラインと当接する当接部にて前記フレクススプラインを楕円状に撓めて前記フレクススプラインを前記サーキュラスプラインに噛み合わせるウエイブジェネレータと、前記フレクススプラインに連結された出力部材とを有し、
    前記当接部は、前記ロータの外周面から外方に突出するとともに前記ロータの外周部の対向する位置に装着された波動変速機付きモータ。
  2. 請求項1において、前記当接部は、ローラと、前記ロータの軸方向と平行に配されて前記ローラを回転自在に支持するピンとを備えた波動変速機付きモータ。
  3. 請求項1または2において、前記ロータには、複数のコイルが配置され、前記当接部は、それぞれ、相隣り合うコイル間に位置する波動変速機付きモータ。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、前記ステータは、前記ケーシングの軸方向に界磁磁界を発生させるマグネットを備えた波動変速機付きモータ。
  5. 請求項1〜4の何れかにおいて、前記ケーシングに取り付けられたシャフトに、前記ロータ及び前記出力部材が回動自在に支持された波動変速機付きモータ。
  6. 請求項1〜5の何れかにおいて、前記フレクススプラインは前記サーキュラスプラインと噛み合うとともに歯数がサーキュラスプラインの歯数よりも少ない歯数なる歯部を備え、前記フレクススプラインの前記歯部に噛み合う前記出力部材の歯部の歯数を前記フレクススプラインの前記歯部の前記歯数と同一として、前記当接部にて、前記フレクススプラインの前記歯部を前記出力部材の歯部に噛み合い可能である波動変速機付きモータ。
  7. 請求項1〜6の何れかにおいて、前記フレクススプラインは、合成樹脂製とした波動変速機付きモータ。
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