JP2013171989A - コンデンサとその製造方法 - Google Patents

コンデンサとその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013171989A
JP2013171989A JP2012035055A JP2012035055A JP2013171989A JP 2013171989 A JP2013171989 A JP 2013171989A JP 2012035055 A JP2012035055 A JP 2012035055A JP 2012035055 A JP2012035055 A JP 2012035055A JP 2013171989 A JP2013171989 A JP 2013171989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
metal
cathode
anode
lead portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012035055A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Atsumi
貴司 渥美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2012035055A priority Critical patent/JP2013171989A/ja
Publication of JP2013171989A publication Critical patent/JP2013171989A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

【課題】金属膜と誘電体膜と金属膜と誘電体膜からなる単位積層構造が繰返し積層されているコンデンサ本体において、積層状態にある金属膜群が露出している面に、金属を溶射して電極引き出し部を形成する技術によると、金属粒子の溶着物が多孔質となって水分が透過し、金属膜が劣化する。
【解決手段】金属と熱可塑性樹脂を溶射して電極引き出し部を形成する。熱可塑性樹脂が金属粒子間の間隙を充填するので、水分の透過が阻止され、金属膜の劣化を予防する。金属と熱可塑性樹脂を同時に溶射してもよいし、先に金属を溶射し、次いで熱可塑性樹脂を溶射してもよい。
【選択図】図1

Description

本明細書では、耐湿性にすぐれたコンデンサと、その製造方法を開示する。
特許文献1に、コンデンサの製造方法が開示されている。この製造方法を図4を参照して説明する。この製造方法では、それぞれが紙面垂直方向に長尺である陽極膜2と誘電体膜4と陰極膜6と誘電体膜8が積層されているシートを捲回することで、シートが備えている単位積層構造が繰り返し積層されているコンデンサ本体12を得る。図4は、繰り返し積層されている構造の一部の断面を示している。捲回されているコンデンサ本体12の一方の端面12aには、積層状態にある陽極膜群2が露出しており、その面12aに金属を溶射して陽極引き出し部16を形成し、陽極引き出し部16に陽極電極24(図5参照)を固定する。コンデンサ本体12の反対側の端面12bには、積層状態にある陰極膜群6が露出しており、その面12bに金属を溶射して陰極引き出し部14を形成し、陰極引き出し部14に陰極電極22(図5参照)を固定する。
陽極膜2と陰極膜6は薄い金属膜で形成されており、水分に晒されると劣化しやすい。コンデンサ本体12の端面を覆っている陽極引き出し部16と陰極引き出し部14は、金属を溶射して製造した金属粒子の溶着物で形成されている。金属粒子の溶着物は、金属粒子と金属粒子が溶着しているものの、金属粒子と金属粒子の間に間隙が残っており、その間隙を経由して水分が透過する。コンデンサ本体12の端面から、陽極引き出し部16と陰極引き出し部14を透過した水分がコンデンサ本体12の内部に侵入し、陽極膜2と陰極膜6を劣化させる。
それを防止するために、特許文献1の技術では、図5に示すように、コンデンサ本体12に陽極引き出し部16と陽極電極24と陰極引き出し部14と陰極電極22等を固定したコンデンサ30を容器28に収容し、コンデンサ30と容器28の間隙に樹脂26を充填する。これによって、コンデンサ本体12の内部に水分が侵入するのを防止する。
特開2000−323356号公報
従来の技術は、コンデンサ本体の周囲に空間を残した状態でコンデンサ本体を収容する容器を必要とする。コンデンサ本体よりも大型の容器を必要とする。
本明細書では、容器を使用しないでコンデンサ本体の内部に水分が侵入するのを防止する技術を開示する。
本明細書で開示するコンデンサは、陽極膜と誘電体膜と陰極膜と誘電体膜からなる積層構造を単位とし、その単位が繰返し積層されているコンデンサ本体を備えている。そのコンデンサ本体の積層構造が露出している面に陽極引き出し部が形成されており、陽極引き出し部が積層状態にある陽極膜群と陽極電極を接続している。同様に、コンデンサ本体の積層構造が露出している他の面に陰極引き出し部が形成されており、陰極引き出し部が積層状態にある陰極膜群と陽極電極を接続している。本明細書で開示するコンデンサでは、陽極引き出し部も陰極引き出し部も、金属を溶射することで形成される金属粒子の溶着物と熱可塑性樹脂を溶射することで形成される樹脂の溶着物の混合物で形成されている。
陽極引き出し部と陰極引き出し部が金属溶着物と樹脂溶着物の混合物で形成されていると、陽極引き出し部と陰極引き出し部を水分が透過しづらい。そのために、陽極引き出し部と陰極引き出し部からコンデンサ本体の内側に水分が侵入するおそれが低下する。
本明細書で開示するコンデンサは、コンデンサ本体において積層状態にある陽極膜群が露出している面に、金属と熱可塑性樹脂を溶射して陽極引き出し部を形成する工程と、コンデンサ本体において積層状態にある陰極膜群が露出している面に、金属と熱可塑性樹脂を溶射して陰極引き出し部を形成する工程を実施することで製造することができる。
金属と熱可塑性樹脂を同時に溶射してもよいし、先に金属を溶射し、次いで熱可塑性樹脂を溶射してもよい。
本明細書に開示されているコンデンサによると、陽極引き出し部と陰極引き出し部を水分が透過することを抑制できる。陽極引き出し部と陰極引き出し部を形成した段階で、コンデンサ本体の内側に水分が侵入するおそれを低下させることができる。図5に示した従来技術のように、陽極引き出し部と陰極引き出し部の外側に樹脂を充填して水分の侵入を防ぐ措置を講じる必要がない。また樹脂を充填するための容器も必要とされない。
実施例のコンデンサ本体の積層構造の一部と電極引き出し部を示す。 捲回型コンデンサの積層構造の一部を示す。 積層型コンデンサの積層構造の一部を示す。 従来の捲回型コンデンサの電極引き出し部を示す。 従来の捲回型コンデンサに耐湿性を付与する構造を示す。
下記に示す実施例の主要な特徴を列記する。
(特徴1)溶射する熱可塑性樹脂は、PPS,PET,PEEK,PBTまたはナイロンである。
(特徴2)体積比率で2%以上となる量の樹脂を溶射する。
(特徴3)体積比率で20%以下となる量の樹脂を溶射する。
(特徴4)溶射する金属は、Zn,Sn,Cu,Al,Ag,In,Biまたはそれらの合金である。
図2は、各々が長尺である陽極膜2と誘電体膜4と陰極膜6と誘電体膜8が積層されているシート1を捲回することで形成されているコンデンサ本体12の外観を模式的に示している。捲回されているコンデンサ本体12の一方の端面12aには、積層状態にある陽極膜群2が露出している。コンデンサ本体12の反対側の端面12bには、積層状態にある陰極膜群6が露出している。
図1は、コンデンサ本体12の断面の一部を示している。後記する陽極引き出し部36と陰極引き出し部34を形成する前の段階では、コンデンサ本体12の一方の端面12aに積層状態にある陽極膜群2が露出しており、コンデンサ本体12の反対側の端面12bに積層状態にある陰極膜群6が露出していることが確認される。
本実施例では、溶射して陽極引き出し部36を形成する際に、端面12aにノズル20から溶融金属粒子群18を溶射するのと同時にノズル40から溶融樹脂粒子群38を溶射する。同様に、陰極引き出し部34を形成する際に、端面12bに溶融金属粒子群18と溶融樹脂粒子群38を同時に溶射する。
溶融金属粒子群18と溶融樹脂粒子群38を同時に溶射すると、溶融金属粒子群18が凝固することで形成される溶着物に存在する金属粒子と金属粒子間の間隙が樹脂で充填された構造が得られる。間隙が樹脂で充填されている溶着物は、水分の透過を阻止する。体積比率で2%〜20%となる量の樹脂を溶射すると、水分の透過をよく阻止する溶着物が得られる。
本実施例の構造によると、コンデンサ本体12の端面12aに陽極引き出し部36を形成し、コンデンサ本体12の端面12aに陰極引き出し部34を形成した段階で、コンデンサ本体12の内側に外界から水分が侵入する恐れが低い防湿・防水構造が完成する。図5に示した樹脂26で防湿・防水する必要がない。陽極引き出し部36に陽極電極を固定し、陰極引き出し部34に陰極電極を固定すれば、それ以上に防湿・防水対策を講じる必要のないコンデンサを得ることができる。必要であれば、捲回型のコンデンサ本体12の外周を耐湿フイルムで覆ってから、端面に陽極引き出し部36と陰極引き出し部34を形成してもよい。
図1に示すように、陰極膜6は、端面12aから後退している。陰極膜6の図示の右側には空間6aが確保されている。その空間6aの厚みは薄く、溶射した金属粒子が空間6aに侵入することはない。陽極引き出し部36と陰極膜6が導通することはない。同様に、陽極膜2は、端面12bから後退している。陽極膜2の図示の左側には空間2aが確保されている。その空間2aの厚みは薄く、溶射した金属粒子が空間2aに侵入することはない。陰極引き出し部34と陽極膜2が導通することはない。
誘電体膜8の右側端部は、陽極膜2よりも後退している。そのために端面12aに溶射すると、陽極膜2の右側端部の上面に溶融金属粒子が到達して凝固する。陽極引き出し部36は陽極膜2とよく導通する。同様に、誘電体膜4の左側端部は、陰極膜6よりも後退している。そのために端面12bに溶射すると、陰極膜6の左側端部の上面に溶融金属粒子が到達して凝固する。陰極引き出し部34は陰極膜6とよく導通する。
上記の実施例では、端面12aと12bに、金属と樹脂を同時に溶射する。これに代えて、先に金属を溶射し、次いで樹脂を溶射してもよい。この場合も、溶融金属粒子群が凝固することで形成される溶着物に存在する間隙が樹脂で充填された構造を得ることができる。この方法によると、金属溶射層の内部は金属のみで構成される。樹脂が金属溶射層の内部の導電性に悪影響を及ぼすことがない。
本明細書に記載する技術は、図2に模式的に示した捲回型コンデンサ本体12に利用できるのみならず、図3に模式的に示す積層側のコンデンサ本体10にも利用できる。積層型のコンデンサ本体10の端面10aには陽極膜2が露出するので、端面10aに金属と樹脂を溶射することで、防湿・防水性能を備えた陽極引き出し部が形成される。積層型のコンデンサ本体10の端面10bには陰極膜2が露出するので、端面10bに金属と樹脂を溶射することで、防湿・防水性能を備えた陰極引き出し部が形成される。端面10c,10dは、絶縁膜で被覆すればよいことから、防湿・防水性能を簡単に確保することができる。
単位積層構造を提供する陽極膜2と誘電体膜4と陰極膜6と誘電体膜8は、4枚の膜を重ねたものであってもよい。あるいは、誘電体膜4の表面に陽極膜2を形成し、誘電体膜8の表面に陰極膜6を形成した2枚の膜を形成したものであってもよい。あるいは、誘電体膜4の表面に陽極膜2を形成し、裏面に陰極膜6を形成した膜を利用してもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1:シート
2:陽極膜
4:誘電体膜
6:陰極膜
8:誘電体膜
10:積層型コンデンサ本体
12:捲回型コンデンサ本体
12a:陽極側端面
12b:陰極側端面
14:陰極引き出し部
16:陽極引き出し部
18:溶融金属粒子群
20:ノズル
22:陰極電極
24:陽極電極
26:樹脂
28:容器
34:陰極引き出し部
36:陽極引き出し部
38:溶融樹脂粒子群
40:ノズル

Claims (4)

  1. 陽極膜と誘電体膜と陰極膜と誘電体膜からなる単位積層構造が繰返し積層されており、
    積層状態にある陽極膜群と陽極電極を接続する陽極引き出し部が、積層構造が露出している面に形成されているとともに、金属粒子の溶着物と熱可塑性樹脂の溶着物の混合物で構成されており、
    積層状態にある陰極膜群と陰極電極を接続する陰極引き出し部が、積層構造が露出している面に形成されているとともに、金属粒子の溶着物と熱可塑性樹脂の溶着物の混合物で構成されていることを特徴とするコンデンサ。
  2. 陽極膜と誘電体膜と陰極膜と誘電体膜からなる単位積層構造が繰返し積層されているコンデンサ本体の、積層状態にある陽極膜群が露出している面に、金属と熱可塑性樹脂を溶射して陽極引き出し部を形成する工程と、
    前記コンデンサ本体の、積層状態にある陰極膜群が露出している面に、金属と熱可塑性樹脂を溶射して陰極引き出し部を形成する工程と、
    を備えているコンデンサの製造方法。
  3. 陽極引き出し部を形成する工程と陰極引き出し部を形成する工程において、金属と熱可塑性樹脂を同時に溶射することを特徴とする請求項2に記載のコンデンサの製造方法。
  4. 陽極引き出し部を形成する工程と陰極引き出し部を形成する工程において、先に金属を溶射し、次いで熱可塑性樹脂を溶射することを特徴とする請求項2に記載のコンデンサの製造方法。
JP2012035055A 2012-02-21 2012-02-21 コンデンサとその製造方法 Pending JP2013171989A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012035055A JP2013171989A (ja) 2012-02-21 2012-02-21 コンデンサとその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012035055A JP2013171989A (ja) 2012-02-21 2012-02-21 コンデンサとその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013171989A true JP2013171989A (ja) 2013-09-02

Family

ID=49265757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012035055A Pending JP2013171989A (ja) 2012-02-21 2012-02-21 コンデンサとその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013171989A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015041126A1 (ja) * 2013-09-20 2015-03-26 株式会社村田製作所 コンデンサ部品、コンデンサモジュール、電力変換装置、および、コンデンサ部品の製造方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0254780A (ja) * 1988-08-18 1990-02-23 Nkk Corp セラミックス被覆鋼板
JPH06188147A (ja) * 1992-12-16 1994-07-08 Nitsuko Corp 金属化フィルムコンデンサー用保護絶縁フィルム
JPH0997739A (ja) * 1995-09-28 1997-04-08 Okaya Electric Ind Co Ltd 巻回型フィルムコンデンサ
JP2005183665A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Nichicon Corp 金属化フィルムコンデンサおよびその製造方法
JP2005246193A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Konica Minolta Holdings Inc 複合皮膜の製造方法、溶射用粒子、複合皮膜及びそれを用いた放射線画像変換パネル
JP2005294589A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Nippon Chemicon Corp フィルムコンデンサの製造方法
JP2007019235A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Shizuki Electric Co Inc 乾式コンデンサ
JP2008091764A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Toyota Motor Corp 電子部品及びフィルムコンデンサー
JP2010140925A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Denso Corp コンデンサ単素子、及びコンデンサモジュール

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0254780A (ja) * 1988-08-18 1990-02-23 Nkk Corp セラミックス被覆鋼板
JPH06188147A (ja) * 1992-12-16 1994-07-08 Nitsuko Corp 金属化フィルムコンデンサー用保護絶縁フィルム
JPH0997739A (ja) * 1995-09-28 1997-04-08 Okaya Electric Ind Co Ltd 巻回型フィルムコンデンサ
JP2005183665A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Nichicon Corp 金属化フィルムコンデンサおよびその製造方法
JP2005246193A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Konica Minolta Holdings Inc 複合皮膜の製造方法、溶射用粒子、複合皮膜及びそれを用いた放射線画像変換パネル
JP2005294589A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Nippon Chemicon Corp フィルムコンデンサの製造方法
JP2007019235A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Shizuki Electric Co Inc 乾式コンデンサ
JP2008091764A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Toyota Motor Corp 電子部品及びフィルムコンデンサー
JP2010140925A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Denso Corp コンデンサ単素子、及びコンデンサモジュール

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015041126A1 (ja) * 2013-09-20 2015-03-26 株式会社村田製作所 コンデンサ部品、コンデンサモジュール、電力変換装置、および、コンデンサ部品の製造方法
JPWO2015041126A1 (ja) * 2013-09-20 2017-03-02 株式会社村田製作所 コンデンサ部品、コンデンサモジュール、電力変換装置、および、コンデンサ部品の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7300616B2 (ja) 電解コンデンサおよびその製造方法
JP5930045B2 (ja) セラミック電子部品
JP6439141B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP2008300769A5 (ja)
JP2009076872A5 (ja)
JP5526908B2 (ja) 積層型電子部品
WO2016167157A1 (ja) 蓄電デバイス
CN101339849B (zh) 非固体电解质全钽电容器及其制作方法
JP2013171989A (ja) コンデンサとその製造方法
CN112582130B (zh) 线圈部件
CN204407188U (zh) 一种新型叠片式卷绕薄膜电容器
JP2017010980A (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP5653242B2 (ja) フィルムコンデンサ
JP6430328B2 (ja) コンデンサ素子の製造方法
CN203573824U (zh) 一种铜箔薄膜电容器
JP5307193B2 (ja) コイル部品
WO2015125436A1 (ja) フィルムコンデンサ及びその製造方法
JPWO2021066090A5 (ja)
CN201319325Y (zh) 一种非固体电解质全钽电容器
WO2023120383A1 (ja) 電解コンデンサおよびその製造方法
JP2019075582A (ja) 固体電解コンデンサ
WO2018235408A1 (ja) 蓄電デバイス
JP2002184642A (ja) 乾式金属化フィルムコンデンサ
JP2013222825A5 (ja) 金属化フィルムコンデンサと金属化フィルムコンデンサの製造方法
KR102078008B1 (ko) 고체 전해커패시터, 그 제조방법 및 칩형 전자부품

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140917

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150609

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160913