JP2013169290A - 注射針用廃棄箱 - Google Patents

注射針用廃棄箱 Download PDF

Info

Publication number
JP2013169290A
JP2013169290A JP2012034236A JP2012034236A JP2013169290A JP 2013169290 A JP2013169290 A JP 2013169290A JP 2012034236 A JP2012034236 A JP 2012034236A JP 2012034236 A JP2012034236 A JP 2012034236A JP 2013169290 A JP2013169290 A JP 2013169290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle unit
needle
insertion hole
syringe
closing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012034236A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5394520B2 (ja
Inventor
Shuichi Sakihama
秀一 崎濱
Tomoko Yoshida
倫子 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWATSUKI KK
Original Assignee
IWATSUKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IWATSUKI KK filed Critical IWATSUKI KK
Priority to JP2012034236A priority Critical patent/JP5394520B2/ja
Publication of JP2013169290A publication Critical patent/JP2013169290A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5394520B2 publication Critical patent/JP5394520B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/10Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion

Abstract

【課題】ペン型注射器から注射器本体と針ユニットとの螺合を分離し、分離した針ユニットを落下させて収容する。
【解決手段】針ユニットを挿入する挿入孔部3の内径は、針ユニット12の外径よりも僅かに細径となっている。使用済みのペン型注射器の針ユニット12を挿入孔部3に挿入して、挿入孔部3の突条に針ユニット12の突条を回転方向に係止して、針ユニット12の回転を規制しながら、注射器本体11を回転させると、注射器本体11と針ユニット12の螺合が分離される。分離した針ユニット12を挿入孔部3に挿入したままの状態において、閉止部材6を閉止することにより、その下面に設けた押込部6cが針ユニット12に当接し押し込むことにより、針ユニット12は容器本体1内に落下する。
【選択図】図4

Description

本発明は、注射器の注射器本体から使用済みの針ユニットを分離し、分離した針ユニットを安全に収納する注射針用廃棄箱に関するものである。
通常、採血や点滴等において使用した使用済みの注射針を有する針ユニットには、患者の血液・体液が付着していることから、誤って針ユニットに触れると刺傷事故により感染症等を引き起こす虞れがある。従って、使用済みの針ユニットは医療用廃棄物として慎重に取り扱われている。
しかし、使用済みの注射器をそのまま廃棄箱に収納すると、廃棄箱が直ちに満杯となってしまうと云う問題を有している。また、使用済みの針ユニットを含む医療用廃棄物は、鋭利物を含んでいることから特に処理費用が高価であり、注射器から針ユニットを分離して、針ユニットのみを廃棄することが望まれている。
そこで、例えば特許文献1〜3に示すように、使用済みの注射器を注射器本体と針ユニットとに分離し、針ユニットのみを注射針用廃棄箱に投入し、この注射針用廃棄箱を鋭利物を含む医療用廃棄物として処分している。
特許文献1、2は、本出願人による注射針用廃棄箱の蓋部の登録意匠を示しており、採血等に用いた針ユニット及び点滴用に用いた翼状針を注射針用廃棄箱に投入することができる。
医療用に用いる注射器の形状は、用途により種々の形状のものがあり、採血等の広汎に用いる汎用の注射器、点滴時に用いる翼状針を有する注射器の他に、インスリンや成長ホルモンの自己注射の際に用いるペン型注射器も広く使用されている。
意匠登録第1263856号公報 意匠登録第1321996号公報 特開2009−219833号公報 特開2007−29747号公報
従来の注射針用廃棄箱は特許文献1、2に示すように、採血等に用いる汎用の注射器に対応したものは多数存在する。しかし、ペン型注射器に対応した注射針用廃棄箱は少なく、特許文献3はペン型注射器に対応した医療廃棄容器が開示されているが、安全上の問題等が解決されていない。
この特許文献3に示す医療廃棄容器を用いることにより、使用済みのペン型注射器の針ユニットに針ケースを被着してから、針ケースを被せた針ユニットを分離することができる。しかし、使用済みの針ユニットに針ケースを被着させること自体が面倒であり、危険性を有している。また、注射針の先端は針ケースで保護されるものの、注射器本体側に挿入される注射針はむき出しのままであり、このような注射針の一部がむき出しのまま針ユニットを手で保持して、廃棄箱の投入口に投入する必要があり、安全上の問題を有している。
また、特許文献4に示す注射針用廃棄容器においては、注射針保持体を挿入孔に保持することが開示されている。この特許文献4においては、注射針保持体を廃棄容器内部に落とし込むには、次回に使用済みの注射針を廃棄する際に、何らかの手段により挿入孔に保持された注射針保持体を落とし込むようにしている。
従って、この注射針用廃棄容器においては、次の使用済み注射針が発生するまでの期間において、注射針用廃棄容器の上面には、注射針の一端がむき出しのままの注射針保持体が保持されていることとなり、不注意により指で触れてしまうなどの刺傷事故が生ずる虞れがある。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、使用済みのペン型注射器から安全に注射器本体と針ユニットとに分離し、分離した針ユニットを手で触れることなく、分離後、直ちに収納することができる注射針用廃棄箱を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る注射針用廃棄箱は、螺合により注射器本体に連結している使用済みの注射器の針ユニットを、前記注射器本体を回転させて分離するために、前記針ユニットを挿入する挿入孔部を設けた蓋部と、該蓋部を覆うための開閉自在の閉止部材とを備え、前記挿入孔部には前記針ユニットの回転を規制するための回転規制部を形成し、前記閉止部材の下面に前記挿入孔部に上方から押し込む押込部を設け、前記閉止部材を閉止して前記押込部により前記挿入孔部に挿入されている針ユニットを下方に押し込んで前記挿入孔部から落下させることを特徴とする。
本発明に係る注射針用廃棄箱を用いることにより、使用済みのペン型注射器から針ケースを使用することなく、安全に注射器本体と針ユニットを分離し、分離した針ユニットのみを安全に収納することができる。
閉止部材を開けた状態の注射針用廃棄箱の斜視図である。 ペン型注射器の分解斜視図である。 注射針用廃棄箱でペン型注射器の針ユニットを外す状態の斜視図である。 注射針用廃棄箱でペン型注射器の注射器本体と針ユニットを分離した状態の斜視図である。 開止部材を閉止する過程の注射針用廃棄箱の斜視図である。 キャップ型注射器の斜視図である。 注射針用廃棄箱でキャップ型注射器の針ユニットを外す状態の斜視図である。 ロック型注射器の斜視図である。 注射針用廃棄箱でロック型注射器の針ユニットを外す状態の斜視図である。 注射針用廃棄箱でチューブ付きの翼状針を廃棄する状態の斜視図である。 開閉部材を閉止する状態の注射針用廃棄箱の斜視図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例における注射針用廃棄箱の斜視図を示しており、例えばポリプロピレン等の合成樹脂製の容器本体1の上面に、合成樹脂製の蓋部2が嵌合して取り付けられている。なお、この蓋部2は容器本体1に対して着脱自在ではなく、分離不可能となっていてもよい。この蓋部2の上面板には、インスリンや成長ホルモン等の自己注射時に用いるペン型注射器の針ユニットを挿入して取り外すための挿入孔部3が形成されている。そして、この挿入孔部3の内壁の上下方向に沿って回転規制部として単数又は複数個の突条3aが設けられている。
更に、蓋部2の上面板には、採血やワクチン接種等の広汎に用いる汎用タイプのキャップ型やロック型注射器から針ユニットを取り外すための孔部4が穿孔されている。孔部4の中央には丸孔部4aが設けられ、その両側にのコ字形状の矩形部4b、4cが設けられている。矩形部4bの両側の下面4dは先端にゆくに従って下方に傾斜しているが、矩形部4cの両側の板厚は一定とされている。更に、蓋部2には、例えば点滴等に用いるチューブ付きの翼状針をチューブごと投棄するための大きな開口から成る投棄口5が設けられている。
蓋部2の側部には、蓋部2を覆うための閉止部材6がヒンジを介して開閉自在に取り付けられている。この閉止部材6の先端部には、蓋部2に設けた係止溝2aに係止する係止爪6a、また蓋部2の錠止溝2bにそれぞれ嵌合するための折曲可能な2つの錠止爪6bが設けられている。また、閉止部材6の下面には先端を十字形状とした押込部6cが突出して成形されており、閉止部材6を閉止した際に、押込部6cは蓋部2の挿入孔部3に位置するようにされている。
図2はペン型注射器の分解斜視図を示しており、このペン型注射器は注射器本体11と針ユニット12とから構成されている。注射器本体11の下端部の周囲には、外ねじ13が刻設されている。針ユニット12の合成樹脂から成る円筒形の基部14の内側には、外ねじ13と螺合するねじ溝15が刻設されていると共に、基部14の外周面に複数個の直線状の突条16が上下方向に形成され、基部14には注射針17が上下に貫通されている。
注射器本体11の外ねじ13と、針ユニット12のねじ溝15とを螺合させることにより基部14が注射器本体11と連結し、注射器として使用できる。つまり、注射針17の上端が注射器本体11に挿し込まれ、注射器本体11の注入ボタン18を押すことにより、注射器本体11内のインスリン等の薬液が注射針17を介して外部に供給される。
図3はペン型注射器の使用済みの針ユニット12を取り外す状態における注射針用廃棄箱の斜視図を示し、挿入孔部3の内径は針ユニット12の基部14の外径よりも僅かに細径となっている。上述したように、挿入孔部3の内壁には突条3aが上下方向に形成されているので、閉止部材6を開け、注射器本体11を持って針ユニット12を挿入孔部3内に挿入すると、挿入孔部3の突条3aは針ユニット12の突条16を回転方向に規制する。
針ユニット12を挿入孔部3内に挿入した後に、注射器本体11を矢印に示すように回転させると、針ユニット12は回転が規制され螺合が外れるので、図4に示すように針ユニット12から注射器本体11を分離することができる。つまり、挿入孔部3に針ユニット12を挿入したまま、注射器本体11を取り外すことが可能となる。
このように、分離した針ユニット12を挿入孔部3に挿入した状態において、図5に示すように閉止部材6を閉止すると、押込部6cが針ユニット12の上部に当接する。更に、閉止部材6を閉止することにより、針ユニット12は押込部6cにより下方に押し込まれて、挿入孔部3から外れて容器本体1内に落下するので、針ユニット12に手を全く触れることなく、安全に針ユニット12を容器本体1内に収容することができる。
閉止部材6を閉止して針ユニット12を落下させた後には、閉止部材6の係止爪6aを蓋部2の係止溝2aに係止することにより、閉止部材6の閉止は保持される。閉止部材6を開ける際には係止爪6aを動かして係止を外せばよい。
なお、この針ユニット12は1回の注射ごとに使い捨てとしているが、注射器本体11は同一の患者においては、新たな針ユニット12を取り付けて、繰り返しの使用が可能である。
図6は汎用タイプのキャップ型注射器の分解斜視図を示しており、注射器本体21と針ユニット22とから構成されている。注射器本体21の先端部には、先端にゆくに従い、細くなるテーパ部23が設けられ、このテーパ部23内に薬液を通すための孔部23aが穿けられている。針ユニット22において、合成樹脂製の基部24の中心部に注射器本体21のテーパ部23と嵌合するテーパ孔25が設けられ、このテーパ孔25と連通して基部24の下部に注射針26が固定されている。また、基部24の周囲は断面四角形とされ、上端部にフランジ部27が形成されている。そして、テーパ部23をテーパ孔25に嵌合することにより、注射器本体21と針ユニット22は連結され注射器として使用できる。
蓋部2の孔部4の矩形部4bの裏面である下面4dは、上述したように丸孔部4aから離れるに従って下方に向けて傾斜されているので、図7に示すように針ユニット22のフランジ部27の上面を、この下面4dに引っ掛け、注射器本体21を矢印方向に移動させる。これにより、下面4dにより針ユニット22は注射器本体21から抜き出され、針ユニット22は容器本体1内に落下する。
図8は汎用タイプのロック型注射器の分解斜視図を示している。なお、このロック型注射器に用いる針ユニットはキャップ型の針ユニット22と共通して使用可能であり、針ユニット22については詳細な説明を省略する。
このロック型注射器の注射器本体31の先端の円筒部の内壁には、ねじ溝部32が刻設されている。そして、ねじ溝部32に針ユニット22のねじの一部となっているフランジ部27を螺合させることにより、注射器本体31と針ユニット22を連結させ、注射器として使用することができる。
使用済みのロック型注射器において針ユニット22を取り外す際には、図9に示すように矩形部4cに針ユニット22の断面四角形の基部24を嵌合する。これにより、注射器本体31を矢印方向に回転させると、矩形部4cにより針ユニット22の回転が規制されるので、注射器本体31と針ユニット22同士の螺合を外すことができる。そして、分離した針ユニット22は、注射器本体31の先端部を用いて丸孔部4aに移動させると容器本体1内に落下する。
なお、本実施例においては、針ユニット22を外すために矩形部4cと断面四角形の基部24を用いたが、必ずしもこのような形状でなくともよい。
また、図10に示すように、投棄口5を用いることにより、例えばチューブ付きの翼状針41をチューブが付いたまま収容することができる。
キャップ型、ロック型注射器の針ユニット22を分離した後においても、閉止部材6を閉止することが好ましい。注射針廃棄箱が倒れるようなことがあっても、閉止部材6の閉止により、内部の針ユニット12、22、翼状針41等が投棄口5からこぼれる出すことがなくなる。
更に、注射針用廃棄箱が使用済みの針ユニット12、22、翼状針41等で満杯となり、注射針用廃棄箱自体を廃棄する際には、図11に示すように、閉止部材6の先端に設けた2つの錠止爪6bを折り曲げて、蓋部2の上面の錠止溝2bに嵌合させることにより錠止すると共に、閉止部材6の係止溝2aと係止爪6aが係止し、閉止部材6は開閉不能な状態となるので、そのまま安全に廃棄することができる。
なお、本実施例には図示は省略しているが、投棄口5の下方には容器本体1内に落下した針ユニット12、22が容器本体1の底部で跳ね返り、投棄口5から飛び出すことを防止するために、必要に応じて斜め下方に向けて跳ね返り防止板を着脱自在に取り付けることができる。
本実施例における注射針用廃棄箱は、挿入孔部3、孔部4を設けることにより、ペン型注射器、汎用のキャップ型、ロック型の何れのタイプの注射器においても、使用済みの注射針を安全に分離、収容することができるが、挿入孔部3のみを設けて、ペン型注射器の針ユニット12のみを分離、収容することもできる。
1 容器本体
2 蓋部
2a 係止溝
2b 錠止溝
3 挿入孔部
3a、16 突条
4 孔部
4a 丸孔部
4b、4c 矩形部
4d 下面
5 投棄口
6 閉止部材
6a 係止爪
6b 錠止爪
6c 押込部
11、21、31 注射器本体
12、22 針ユニット
13 外ねじ
14、24 基部
15 ねじ溝
17、26 注射針
23 テーパ部

Claims (5)

  1. 螺合により注射器本体に連結している使用済みの注射器の針ユニットを、前記注射器本体を回転させて分離するために、前記針ユニットを挿入する挿入孔部を設けた蓋部と、該蓋部を覆うための開閉自在の閉止部材とを備え、前記挿入孔部には前記針ユニットの回転を規制するための回転規制部を形成し、前記閉止部材の下面に前記挿入孔部に上方から押し込む押込部を設け、前記閉止部材を閉止して前記押込部により前記挿入孔部に挿入されている針ユニットを下方に押し込んで前記挿入孔部から落下させることを特徴とする注射針用廃棄箱。
  2. 前記挿入孔部に形成した回転規制部は、前記挿入孔部の内壁に上下方向に設けた単数又は複数個の突条とし、前記針ユニットに設けた複数個の突条を回転方向に係止することを特徴とする請求項1に記載の注射針用廃棄箱。
  3. 前記閉止部材はヒンジにより前記蓋部に連結したことを特徴とする請求項1又は2に記載の注射針用廃棄箱。
  4. 前記閉止部材に廃棄時に使用する錠止爪を設け、廃棄時に前記錠止爪を前記蓋部に設けた錠止溝に嵌合して前記閉止部材を開閉不能に錠止することを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載の注射針用廃棄箱。
  5. 前記挿入孔部はペン型注射器用であり、前記挿入孔部とは別個にキャップ型又はロック型注射器用の孔部を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1つの請求項に記載の注射針用廃棄箱。
JP2012034236A 2012-02-20 2012-02-20 注射針用廃棄箱 Active JP5394520B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012034236A JP5394520B2 (ja) 2012-02-20 2012-02-20 注射針用廃棄箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012034236A JP5394520B2 (ja) 2012-02-20 2012-02-20 注射針用廃棄箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013169290A true JP2013169290A (ja) 2013-09-02
JP5394520B2 JP5394520B2 (ja) 2014-01-22

Family

ID=49263663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012034236A Active JP5394520B2 (ja) 2012-02-20 2012-02-20 注射針用廃棄箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5394520B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103569564A (zh) * 2013-11-19 2014-02-12 杜柯凝 医用锐器筒
CN105730941A (zh) * 2016-04-29 2016-07-06 嘉兴市第一医院 输液器针头自动分离机
JP2017080096A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 アズワン株式会社 注射針の分離構造

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101809638B1 (ko) 2016-07-21 2017-12-15 김성윤 치과용 주사기 바늘의 안전분리장치
JP6215499B1 (ja) * 2017-03-29 2017-10-18 イワツキ株式会社 注射針用廃棄箱

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0291529U (ja) * 1988-12-29 1990-07-20
JPH0496763A (ja) * 1990-08-10 1992-03-30 Susumu Nakagawa 注射針離脱回収器
JP2004230181A (ja) * 1998-05-25 2004-08-19 Rikio Naka 使用済注射針抜脱構造及びそれを用いた使用済注射針廃棄処理容器
JP2004261570A (ja) * 2002-09-06 2004-09-24 Becton Dickinson & Co ペン型注射針用の開口
JP2007029747A (ja) * 2006-09-22 2007-02-08 Toyo Buriki Insatsu Kk 注射針用廃棄容器
JP2009034489A (ja) * 2007-07-10 2009-02-19 Tensho Electric Industries Co Ltd 医療廃棄物用容器
JP2009219833A (ja) * 2008-02-19 2009-10-01 Guttsuuru:Kk 針ユニットの取り外し方法および医療廃棄容器

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0291529U (ja) * 1988-12-29 1990-07-20
JPH0496763A (ja) * 1990-08-10 1992-03-30 Susumu Nakagawa 注射針離脱回収器
JP2004230181A (ja) * 1998-05-25 2004-08-19 Rikio Naka 使用済注射針抜脱構造及びそれを用いた使用済注射針廃棄処理容器
JP2004261570A (ja) * 2002-09-06 2004-09-24 Becton Dickinson & Co ペン型注射針用の開口
JP2007029747A (ja) * 2006-09-22 2007-02-08 Toyo Buriki Insatsu Kk 注射針用廃棄容器
JP2009034489A (ja) * 2007-07-10 2009-02-19 Tensho Electric Industries Co Ltd 医療廃棄物用容器
JP2009219833A (ja) * 2008-02-19 2009-10-01 Guttsuuru:Kk 針ユニットの取り外し方法および医療廃棄容器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103569564A (zh) * 2013-11-19 2014-02-12 杜柯凝 医用锐器筒
JP2017080096A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 アズワン株式会社 注射針の分離構造
CN105730941A (zh) * 2016-04-29 2016-07-06 嘉兴市第一医院 输液器针头自动分离机

Also Published As

Publication number Publication date
JP5394520B2 (ja) 2014-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5394520B2 (ja) 注射針用廃棄箱
JP5917854B2 (ja) ペン注射装置ニードル供給および収納装置
EP2298397A1 (en) Outer cover of a pen needle for a drug delivery pen
US20120041380A1 (en) Living Hinge Needle Assembly For Medicament Delivery Device
US11602600B2 (en) Apparatus for mounting a pen needle assembly
KR101547444B1 (ko) 펜 타입 주사기의 덮개
JP2013505059A (ja) ペン針の分離可能なハブポスト
US20150164590A1 (en) Container for waste syringe needle
JP6215499B1 (ja) 注射針用廃棄箱
JP6310710B2 (ja) 注射針の廃棄容器
JP5444332B2 (ja) 注射針廃棄用容器
KR102181488B1 (ko) 의료용 주입기용 t자 형상의 캡
JP6130457B2 (ja) 針脱去操作カバー
KR200481093Y1 (ko) 펜 니들 안전분리배출기구
KR101584517B1 (ko) 주사기 바늘의 이탈을 방지하는 주사기홀더
CN209378203U (zh) 笔针组装设备
JP3196419U (ja) 注射針除去装置
US20100122925A1 (en) Syringe disposal unit
JP2013063204A (ja) 注射針の廃棄容器
KR101879976B1 (ko) 펜 니들 휨 및 분리 기능을 구비하는 펜 타입 주사기용 덮개
CN108144159B (zh) 用于安装笔式针组件的装置
JP3187748U (ja) 点滴用翼状針廃棄ケース
JP7129050B2 (ja) 針廃棄用容器
KR102352293B1 (ko) 사용한 주사기의 폐기용 보호캡 및 이를 포함하는 주사기
US11744957B2 (en) Pen needle assembly apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20130617

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130625

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20130826

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130826

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131016

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5394520

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250