JP6215499B1 - 注射針用廃棄箱 - Google Patents

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【課題】サイズが異なるペン型注射器であっても注射器本体と針ユニットとの螺合を分離し、分離した針ユニットを落下させて収容する。【解決手段】針ユニットを挿入する挿入孔部3内には、弾発性を有する保持部3bが設けられており、針ユニット12のサイズが異なっても、使用済みのペン型注射器の針ユニット12を挿入孔部3内に挿入できる。針ユニット12の突条を挿入孔部3の当接突起部に回転方向に係止して、針ユニット12の回転を規制しながら、注射器本体11を回転させると、注射器本体11と針ユニット12の螺合が分離される。分離した針ユニット12を挿入孔部3に挿入したままの状態において、閉止部材6を閉止することにより、その下面に設けた押込部6cが針ユニット12に当接し押し込むことにより、針ユニット12は容器本体1内に落下する。【選択図】図6

Description

本発明は、注射器の注射器本体から使用済みの針ユニットを分離し、分離した針ユニットを安全に収納する注射針用廃棄箱に関するものである。
通常、採血や点滴等において使用した使用済みの注射針を有する針ユニットには、患者の血液、体液が付着していることから、誤って針ユニットに触れると刺傷事故により感染症等を引き起こす虞れがある。従って、使用済みの針ユニットを付属する注射器は、医療用廃棄物として慎重に取り扱われる。
しかし、使用済みの注射器をそのまま廃棄箱に収納すると、廃棄箱が直ちに満杯となってしまうという問題がある。また、使用済みの針ユニットを含む医療用廃棄物は、鋭利物を含んでいることから特に処理費用が高く、注射器から針ユニットを分離して、針ユニットのみを廃棄することが望まれている。
そこで、使用済みの注射器を注射器本体と針ユニットとに分離し、針ユニットのみを注射針用廃棄箱に投入し、この注射針用廃棄箱を鋭利物を含む医療用廃棄物として処分するのが通常である。
特許文献1には、本出願人によるこのような機能を有する注射針用廃棄箱が開示されている。
特許第5394520号公報
しかし、特許文献1の注射針用廃棄箱では、特定のサイズの針ユニットに対してのみしか適応することができず、近年のように針ユニットに径が異なる複数のサイズが使用されるようになると、全ゆるサイズの針ユニットに対しても対応できることが望まれている。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、複数サイズの使用済みのペン型注射器から、安全に注射器本体と針ユニットとに分離し、分離した針ユニットを手で触れることなく、分離後に直ちに収納することができる注射針用廃棄箱を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る注射針用廃棄箱は、針ユニットを収容する容器本体と、該容器本体の上部に配置し、閉止部材を有する蓋部とを備え、該蓋部には注射器本体に螺合した使用済みの前記針ユニットを回転不能に挿入する挿入孔部を設け、前記注射器本体の回転により前記挿入孔部内に分離して保持した前記針ユニットを、前記閉止部材に設けた押込部によって前記挿入孔部から下方に押し込んで前記容器本体内に落下させる注射針用廃棄箱であって、前記挿入孔部内には、弾発性を有する保持部が前記挿入孔部の内壁に設けられており、前記保持部は弾発性を有する複数の押圧部によりサイズが異なる前記針ユニットの保持を可能とし、前記押圧部の両端は前記挿入孔部の内壁に接続され、中間に付勢力を有する湾曲部が設けられていることを特徴とする。
また、本発明に係る注射針用廃棄箱は、針ユニットを収容する容器本体と、該容器本体の上部に配置し、閉止部材を有する蓋部とを備え、該蓋部には注射器本体に螺合した使用済みの前記針ユニットを回転不能に挿入する挿入孔部を設け、前記注射器本体の回転により前記挿入孔部内に分離して保持した前記針ユニットを、前記閉止部材に設けた押込部によって前記挿入孔部から下方に押し込んで前記容器本体内に落下させる注射針用廃棄箱であって、前記挿入孔部内には、弾発性を有する保持部が前記挿入孔部の内壁に設けられており、前記保持部は弾発性を有する複数の押圧部によりサイズが異なる前記針ユニットの保持を可能とし、前記押圧部はばね板により支持されていることを特徴とする。
本発明に係る注射針用廃棄箱では、径が異なる複数のサイズの針ユニットに対しても対応できるので、特定のサイズのペン型注射器に限定されずに、使用済みのペン型注射器を安全に注射器本体から針ユニットを分離し、分離した針ユニットのみを容器本体に安全に収納することができる。
実施例1の注射針用廃棄箱の斜視図である。 保持部の平面図である。 ペン型注射器の分解斜視図である。 注射針用廃棄箱でペン型注射器の針ユニットを外す状態の斜視図である。 針ユニットが挿入孔部に挿入された状態の説明図である。 注射針用廃棄箱でペン型注射器の注射器本体と針ユニットを分離した状態の斜視図である。 開止部材を閉止する過程の注射針用廃棄箱の斜視図である。 開止部材を閉止した状態の注射針用廃棄箱の斜視図である。 実施例2の注射針用廃棄箱の斜視図である。 保持部の平面図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1における注射針用廃棄箱の斜視図を示しており、例えばポリプロピレン等の合成樹脂製の容器本体1の上面に、合成樹脂製の蓋部2が嵌合して取り付けられている。なお、この蓋部2は容器本体1に対して着脱自在ではなく、分離不可能となっていてもよい。この蓋部2の上面板には、インスリンや成長ホルモン等の自己注射時に用いるペン型注射器の針ユニットを挿入して取り外し、更に保持するための挿入孔部3が形成されている。
図2に示すように、挿入孔部3の内壁3aは略六角形とされており、弾発性を有する一対の板状の保持部3bが内壁3aに沿って互いに対向するようにして、内壁3aに対して一体的に形成されている。保持部3bの両端部3cは内壁3aの対向する位置にそれぞれ取り付けられており、中間部は内壁3aに沿って外側に湾曲された湾曲部3dとされている。また、湾曲部3dの両側にはそれぞれ押圧部3eが設けられ、これらの押圧部3eの下側には内側を向く当接突起部3fが形成されている。
保持部3bは湾曲部3dを有しているために、押圧部3eは内方から加わる力に対して弾発性を有し、後述する針ユニットが挿入孔部3内に挿入されると外側に押し拡げられる。このため、当接突起部3fを介して押圧部3eにより針ユニットを四方から付勢し押圧することになる。
また、蓋部2の上面板には、採血やワクチン接種等の広汎に用いる汎用タイプのキャップ型やロック型注射器から針ユニットを取り外すための孔部4が設けられている。孔部4には丸孔部4a、コ字形状の矩形部4b、4cが設けられている。
更に蓋部2の上面板には、例えば点滴等に用いるチューブ付きの翼状針をチューブごと投棄するための大きな開口から成る投棄口5が設けられている。蓋部2の側部には、蓋部2を覆うための閉止部材6がヒンジを介して開閉自在に取り付けられている。
閉止部材6の先端部には、蓋部2に設けた係止溝2aに係止する係止爪6a、また蓋部2の錠止溝2bにそれぞれ嵌合するための折曲可能な鉤状の2つの錠止爪6bが設けられている。また、閉止部材6の下面には先端を十字形状とした鉤状の押込部6cが突出して成形されており、閉止部材6を閉止した際に、この押込部6cは蓋部2の挿入孔部3上に位置するようにされている。
図3は針ユニットを先端に備えたペン型注射器の分解斜視図である。このペン型注射器は注射器本体11と針ユニット12とから構成されており、注射器本体11の下端部の周囲には、外ねじ13が刻設されている。針ユニット12の合成樹脂から成る円筒形の基部14の内側には、外ねじ13と螺合するねじ溝15が刻設されていると共に、基部14の外周面に複数個の直線状の突条16が上下方向に形成され、更に基部14には注射針17が上下に貫通している。
注射器本体11の外ねじ13と、針ユニット12のねじ溝15とを螺合させることにより、基部14が注射器本体11と連結し、注射器として使用できる。つまり、注射針17の上端が注射器本体11内に挿し込まれ、注射器本体11の注入ボタン18を押すことにより、注射器本体11内のインスリン等の薬液が注射針17を介して外部に供給される。
図4はペン型注射器の使用済みの針ユニット12を取り外す状態における注射針用廃棄箱の斜視図を示している。閉止部材6を開け、注射器本体11を持って針ユニット12を挿入孔部3内に挿入する。
この挿入により図5に示すように、針ユニット12の基部14の突条16を保持部3bの押圧部3eにより押し込むことによって、押圧部3eは元々の一点鎖線の位置から実線の位置に押し拡げられ、押圧部3eは基部14を湾曲部3dの付勢力により弾性的に周囲から抑え込む。
そして、押圧部3eに設けられた当接突起部3fは、針ユニット12の基部14の突条16を回転不能に規制する。この場合に、針ユニット12の基部14のサイズが多少変っても、弾発性を有する押圧部3eが適宜に押し拡げられて保持される。
注射器本体11を図4の矢印に示すように回転させると、針ユニット12の突条16は当接突起部3fにより回転が規制され、注射器本体11のみが回転して針ユニット12に対する螺合が外れるので、図6に示すように針ユニット12から注射器本体11を分離して引き抜くことができる。つまり、挿入孔部3の保持部3bにより針ユニット12を保持したまま、注射器本体11を取り外すことが可能となる。
孔部4においても、図3に示すペン型注射器以外の型式の注射器の針ユニットを外すことができるが、ここではその説明は省略する。
このように、分離された針ユニット12を挿入孔部3に残したままの状態において、図7に示すように閉止部材6を閉止すると、押込部6cが針ユニット12の上部に当接する。更に、閉止部材6を押し下げて閉止することにより、針ユニット12は押込部6cにより下方に押し込まれ、挿入孔部3の保持部3bから外れて容器本体1内に落下する。従って、針ユニット12に手を全く触れることなく、安全に針ユニット12を容器本体1内に収容することができる。
閉止部材6を閉止して針ユニット12を落下させた後には、図8に示すように、閉止部材6の係止爪6aを蓋部2の係止溝2aに係止することにより、閉止部材6の閉止は保持される。閉止部材6を開ける際には、係止爪6aを動かして係止を外せばよい。
注射器本体11から針ユニット12を分離した後においても、図8に示すように閉止部材6を閉止しておくことが好ましい。例えば、注射針廃棄箱が倒れるようなことがあっても、閉止部材6の閉止により、内部の針ユニット12、翼状針等が投棄口5から外にこぼれ出すことがなくなる。
容器本体1が使用済みの針ユニット12等で満杯となり、注射針用廃棄箱自体を廃棄する際には、閉止部材6の先端に設けた2つの錠止爪6bを折り曲げて、蓋部2の上面の錠止溝2bに嵌合させて錠止する。これにより、閉止部材6は開閉不能な状態となり、注射針用廃棄箱をそのまま安全に廃棄することができる。
図9は実施例2の挿入孔部の斜視図、図10は保持部の平面図であり、実施例1と同一の符号は同一の部材を示している。
実施例2の蓋部2の上面板に設けられた挿入孔部3’の内壁3gは略八角形とされ、1つおきの辺部から内方に向けて計4個の保持部3hが挿入孔部3’の内壁3gに一体に形成されている。
内壁3gから突出する保持部3hは、弾発性を持つアーム状のばね板3iの先端により四角形の押圧部3jが保持され、ばね板3iの他端は内壁3gに接続されている。そして、4個の押圧部3jは図示するように対向する内壁3gから向かい合うように配置されている。
また、押圧部3jの下部には当接突起部3kが内方に向けて突出されており、押圧部3jは内方から加わる力に対して対向する付勢力を有している。針ユニット12の基部14のサイズが多少変っても、弾発性を有するアーム状のばね板3iが適宜に変形して対応が可能となる。
この実施例2においても、針ユニット12を挿入孔部3’に挿入すると、針ユニット12は押圧部3jによりばね板3iに付勢されて保持される。ここで、注射器本体11を回転すると、針ユニット12の基部14の突条16は、押圧部3jの当接突起部3kにより回転は規制されて、注射器本体11との螺合が外れ、針ユニット12のみが挿入孔部3’内に残る。
実施例1と同様に、閉止部材6を閉止すると、この挿入孔部3’内に残った針ユニット12は、押込部6cによって下方に押し込まれ容器本体1内に落下する。
なお、実施例1、2においては、保持部を挿入孔部の内壁から一体的に形成したが、別部材とした保持部を挿入孔部内に取り付けることもできる。
1 容器本体
2 蓋部
3、3’ 挿入孔部
3a、3g 内壁
3b、3h 保持部
3d 湾曲部
3e、3j 押圧部
3f、3k 当接突起部
3i ばね板
5 投棄口
6 閉止部材
6c 押込部
11 注射器本体
12 針ユニット
13 外ねじ
14 基部
15 ねじ溝
17 注射針

Claims (4)

  1. 針ユニットを収容する容器本体と、該容器本体の上部に配置し、閉止部材を有する蓋部とを備え、該蓋部には注射器本体に螺合した使用済みの前記針ユニットを回転不能に挿入する挿入孔部を設け、前記注射器本体の回転により前記挿入孔部内に分離して保持した前記針ユニットを、前記閉止部材に設けた押込部によって前記挿入孔部から下方に押し込んで前記容器本体内に落下させる注射針用廃棄箱であって、
    前記挿入孔部内には、弾発性を有する保持部が前記挿入孔部の内壁に設けられており、前記保持部は弾発性を有する複数の押圧部によりサイズが異なる前記針ユニットの保持を可能とし、前記押圧部の両端は前記挿入孔部の内壁に接続され、中間に付勢力を有する湾曲部が設けられていることを特徴とする注射針用廃棄箱。
  2. 針ユニットを収容する容器本体と、該容器本体の上部に配置し、閉止部材を有する蓋部とを備え、該蓋部には注射器本体に螺合した使用済みの前記針ユニットを回転不能に挿入する挿入孔部を設け、前記注射器本体の回転により前記挿入孔部内に分離して保持した前記針ユニットを、前記閉止部材に設けた押込部によって前記挿入孔部から下方に押し込んで前記容器本体内に落下させる注射針用廃棄箱であって、
    前記挿入孔部内には、弾発性を有する保持部が前記挿入孔部の内壁に設けられており、前記保持部は弾発性を有する複数の押圧部によりサイズが異なる前記針ユニットの保持を可能とし、前記押圧部はばね板により支持されていることを特徴とする注射針用廃棄箱。
  3. 前記押圧部に設けた当接突起部によって、前記針ユニットを回転不能に規制することを特徴とする請求項1又2に記載の注射針用廃棄箱。
  4. 前記保持部は別部材として前記挿入孔部の内壁に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の注射針用廃棄箱。
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