JP6310710B2 - 注射針の廃棄容器 - Google Patents

注射針の廃棄容器 Download PDF

Info

Publication number
JP6310710B2
JP6310710B2 JP2014015097A JP2014015097A JP6310710B2 JP 6310710 B2 JP6310710 B2 JP 6310710B2 JP 2014015097 A JP2014015097 A JP 2014015097A JP 2014015097 A JP2014015097 A JP 2014015097A JP 6310710 B2 JP6310710 B2 JP 6310710B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle
syringe
injection needle
case
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014015097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015139623A (ja
Inventor
邦明 辰己
邦明 辰己
Original Assignee
イーライ リリー アンド カンパニー
イーライ リリー アンド カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イーライ リリー アンド カンパニー, イーライ リリー アンド カンパニー filed Critical イーライ リリー アンド カンパニー
Priority to JP2014015097A priority Critical patent/JP6310710B2/ja
Publication of JP2015139623A publication Critical patent/JP2015139623A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6310710B2 publication Critical patent/JP6310710B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

本発明は、注射器から使用済の注射針を取外して廃棄する注射針の廃棄容器に関する。
糖尿病患者は、1日に数回インスリンを投与することがあり、患者自身でインスリンを簡単に注射できるように、ペン型注射器(図4参照)が開発され、既に、多くの糖尿病患者に使用されている。図4に示すように、ペン型注射器Sは、注射器本体3に着脱自在に装着される注射針4を有し、この注射針4は、1回使用する度に新しいものに交換される。注射針4の交換の際に、直接手で注射針4を取り外すと、針が指に刺さる虞れがあり、危険性が指摘されていた。そこで、使用済の注射針4を取外して廃棄するための注射針用廃棄容器が提案されている(特許文献1参照)。
特開2005−102932号公報
しかし、特許文献1記載のような従来の注射針用廃棄容器は、注射器本体から使用済の注射針を離脱させることはできるが、注射器本体に新しい注射針を取付ける際には、手で注射針を取り付けなければならなかった。
一般に、糖尿病患者は、合併症による視力の低下や、手指の痺れ等の障害を抱える場合が多く、注射針の極めて細い針を注射器本体に設けられたゴム栓に刺して取付ける等の細かな操作が至難であった。
また、特許文献1では、注射器本体から取外した使用済の注射針が、次回の注射針の取外しの時まで挿入孔内に留まって、後から廃棄される注射針に押し出されて容器に突き落されるように構成されている。この際、注射針を後から無理矢理に押し込むと、針体が曲がったり折れたりする危険性があり、また、糖尿病患者にとっては、強引に注射針を押し込むことが容易でないという欠点があった。
そこで、本発明は、簡単かつ安全に、新しい注射針を注射器本体に取付け、かつ、使用済の注射針を取外して、容易に廃棄し得る注射針の廃棄容器を提供することを目的とする。
本発明に係る注射針の廃棄容器は、容器本体と蓋を備え、注射器本体と注射針から成る注射器から、使い終わった後の上記注射針を取外して廃棄するための注射針の廃棄容器に於て、上記蓋は、天井壁部と周壁部を備え、上記天井壁部に凹窪部が形成されると共に該凹窪部の底面に円錐状筒部が立設され、該筒部の内周面によって形成されるテーパー状孔部には、上記注射針が収納される針ケースを挿入可能とし、かつ、該針ケースの外周面に設けられた凸凹部に係止する回転規制用凹凸面を有し、さらに、上記筒部の上端部には、突き落とし用押ピン部材が上下方向スライド自在に設けられているものである。
本発明の注射針の廃棄容器によれば、注射針に直接手を触れることなく、安全に新しい注射針を取付け、かつ、使用済の注射針の取外しができる。押ピン部材を押すことで、小さな力で、簡単に、注射針が収納された針ケースを、テーパー状孔部から容器本体に突き落として廃棄することができる。また、テーパー状孔部が大きく開口している為、針ケースの挿入が容易である。即ち、手指が不自由であったり視力が弱いなどのハンディキャップを持つ糖尿病患者が、安全かつ簡単に、注射針の取付け、及び、取外し、さらに、廃棄までをスムーズに行うことができる。構造が簡素で、製造が容易であり、コストを低減できる。
本発明の実施の一形態を示した断面正面図である。 図1のA−A断面図である。 他の円錐状筒部の断面平面図である。 注射器の説明用斜視図である。 未使用の注射針及び針ケースの説明用正面図である。 注射針の廃棄容器の使用方法を説明するための断面正面図である。 注射針の廃棄容器の使用方法を説明するための断面正面図である。 注射器の使用状態を示す正面図である。 注射針の廃棄容器の使用方法を説明するための断面正面図である。 注射針の廃棄容器の使用方法を説明するための断面正面図である。 注射針の廃棄容器の使用方法を説明するための断面正面図である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1に示すように、本発明の注射針の廃棄容器は、容器本体1と蓋2を備え、注射器S(図4参照)から、使い終わった後の注射針4を取外して廃棄するための廃棄容器である。
図4に示すように、注射器Sは、ペン型の注射器本体3と、注射器本体3に着脱自在に装着される注射針4とを、有している。注射針4は、針体8と、針体8を保持する有底筒状の保持部材(ハブ)9と、から成り、保持部材9の内周面には、雌ネジ部19が形成されている。また、保持部材9の外周面には、複数の溝部20が軸心方向に沿って形成されている。注射器本体3は、先端部3Aの外周面に、保持部材9の雌ネジ部19と螺合する雄ネジ部18が形成されている。また、図7に示すように、注射器本体3の内部には、薬液Mを内有しており、この薬液Mを収納するシリンジ部23の先端部側は、針体8が刺通可能なゴム栓21によって封止されている。なお、薬液Mとしては、例えば、インスリン製剤、あるいは、その他の注射用薬であっても良い。
図5に示すように、通常、未使用の注射針4は、針体8を保護するための針キャップ6が取着され、かつ、注射針4全体を収納可能な針ケース5によって保護されている。
針ケース5は、合成樹脂製であって、注射針4を挿入可能な開口部を有する大径円筒部5aと、テーパー筒部5bと、小径円筒部5cが一体に形成されている。針ケース5の外周面には凸凹部15が設けられている。
注射器Sを使用する際は、注射器本体3の先端部3Aの雄ネジ部18に、保持部材9の雌ネジ部19を螺合させて、注射針4を注射器本体3の先端部3Aに螺着する。この状態で、注射器本体3内部のゴム栓21には、針体8が刺通し、薬液Mに圧力を加えると、薬液Mが針体8を介して注射器本体3の外部に流れ出るように構成されている。
図1に示すように、本発明の注射針の廃棄容器に於て、蓋2は、天井壁部14と周壁部17を備え、天井壁部14に凹窪部12が形成されると共に凹窪部12の底面に円錐状筒部10が立設されている。
容器本体1は、合成樹脂から成り、有底円筒状に形成されている。容器本体1の上部を覆うように蓋2を取着することで、取り外された注射針4及び針ケース5が収納される収納空間30が形成されている。図1では、容器本体1が上端部外周面に雄ネジを有し、かつ、蓋2が周壁部17の下端部内周面に雌ネジを有し、容器本体1と蓋2は相互に螺着されている。
蓋2は、容器本体1と同様に合成樹脂をもって作製され、天井壁部14の中央に平面視円形状の凹窪部12が形成されている。天井壁部14は、凹窪部12を囲む上端面14aが円環状に残留し、かつ、残った上端面14aは平坦(水平)面状に形成されている。
また、筒部10の内周面によって形成されるテーパー状孔部16には、注射針4が収納される針ケース5を挿入可能とし、かつ、針ケース5の外周面に設けられた凸凹部15に係止する回転規制用凹凸面13を有している。
図2に示すように、凹凸面13は、筒部10の内周面に凹設された複数の凹部22によって形成され、この凹部22に、針ケース5の外周面に設けられた凸凹部15が噛合することにより、針ケース5の回転を規制している。図2では、凹部22は、8本が等ピッチで放射状に配置されているが、針ケース5の回転を規制できる限度内での変更であれば、これに限定されることなく、本数を増減し、配置を変更するも自由である。また、図3に示すように、凹凸面13は、筒部10の内周面に突設された複数の凸部24によって形成されていても良い。この場合、隣接する凸部24,24の間に、針ケース5の外周面に設けられた凸凹部15が噛み合うことにより、針ケース5の回転を規制する。なお、凸部24は、増減可能とし、かつ、配置変更可能とする。テーパー状孔部16に針ケース5を挿入した状態(図6参照)で針ケース5が全て埋まるように構成されている。安全上の観点から針ケース5をテーパー状孔部16に挿入した後は、手で引き抜けないようにするのが、好ましい。
図1に示すように、筒部10の上端部11には、突き落とし用押ピン部材7が上下方向スライド自在に設けられている。
押ピン部材7は、円盤状の押板部25と、押板部25の下面中央位置に垂設される軸部26とを、有している。即ち、押ピン部材7の断面形状は、略T字状である。軸部26は、下端部に抜け止め用かえし部26aを備え、かつ、下方に開口する孔部26bが形成されている。押ピン部材7は、ストロークhをもって上下方向スライド(引出し)自在であり、最も引き出された状態に於て、蓋2の天井壁部14より突出しないように構成されている。
上述した本発明の注射針の廃棄容器の使用方法(作用)について説明する。
まず、容器本体1から蓋2を取外し、図6に示すように、蓋2を上下反転して設置する。蓋2は、平坦面状上端面14aを下にして載置され、テーパー状孔部16を上方開口状として、安定して設置される。次に、未使用の注射針4が収納された針ケース5を、テーパー状孔部16に挿入する。針ケース5の小径円筒部5cに比較して、テーパー状孔部16は十分大きく開口している為、針ケース5をテーパー状孔部16に容易に挿入できる。この際、テーパー状孔部16内の凹凸面13に、針ケース5の外周面に設けられた凸凹部15を係止して、針ケース5を非回転状に保持する。
次に、図7に示すように、注射針4の保持部材9に、注射器本体3の先端部3Aを差し込んで、注射器本体3を回転させ、注射器本体3に(未使用の)注射針4を螺着する。この際、注射針4の針体8が注射器本体3の内部のゴム栓21を刺通し、薬液Mを収納するシリンジ部23内に連通する。そして、注射器本体3を上方に持ち上げて、針ケース5から注射針4を引抜いて、注射針4の取付けが完了する。この際、針ケース5は、テーパー状孔部16内に残留する。
図8に示すように、注射針4に取着されている針キャップ6を取り除き、患者自身の皮膚Zに注射針4(針体8)を刺す。皮膚Zの下にインスリンを注入し終わったら、注射針4(針体8)を抜く。
次に、図9に示すように、使用済の注射針4を、テーパー状孔部16に保持されている針ケース5に差し込んで、注射器本体3を(螺退方向に)回転させ、注射器本体3から(使用済の)注射針4を取外す。
図10に示すように、テーパー状孔部16に注射針4及び針ケース5を保持したままの状態で、蓋2を上下反転して(正常な向きに戻して)容器本体1の上部に取着する。蓋2は、テーパー状孔部16が下方開口状となるが、テーパー状孔部16と針ケース5との摩擦力によって、針ケース5及び注射針4を保持する。
次に、図11に示すように、蓋2の上方から指で押ピン部材7を押圧して、テーパー状孔部16に保持される針ケース5及び注射針4を容器本体1に突き落とす。針ケース5は、摩擦力をもってテーパー状孔部16に保持されているので、押ピン部材7を上方から押して、針ケース5の上端部を小さな力で突っ付くだけで、針ケース5がテーパー状孔部16から押し出され、容器本体1の収納空間30に落下する。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、容器本体1及び蓋2の外形は、各種形状に変更可能である。また、注射針4の取付け・取外しの際、蓋2を上下反転して容器本体1の上部に内挿して設置しても良い。
以上のように、本発明に係る注射針の廃棄容器は、容器本体1と蓋2を備え、注射器本体3と注射針4から成る注射器Sから、使い終わった後の注射針4を取外して廃棄するための注射針の廃棄容器に於て、蓋2は、天井壁部14と周壁部17を備え、天井壁部14に凹窪部12が形成されると共に凹窪部12の底面に円錐状筒部10が立設され、筒部10の内周面によって形成されるテーパー状孔部16には、注射針4が収納される針ケース5を挿入可能とし、かつ、針ケース5の外周面に設けられた凸凹部15に係止する回転規制用凹凸面13を有し、さらに、筒部10の上端部11には、突き落とし用押ピン部材7が上下方向スライド自在に設けられているので、注射針4に直接手を触れることなく、安全に、注射器本体3に新しい注射針4を取付け、かつ、使用済の注射針4の取外しができる。押ピン部材7を押すことで、小さな力で、簡単に、注射針4が収納された針ケース5を、テーパー状孔部16から容器本体1に突き落として廃棄することができる。また、テーパー状孔部16が大きく開口している為、針ケース5の挿入が容易である。即ち、手指が不自由であったり視力が弱いなどのハンディキャップを持つ糖尿病患者が、安全かつ簡単に、注射針4の取付け、及び、取外し、さらに、廃棄までをスムーズに行うことができる。構造が簡素で、製造が容易であり、コストを低減できる。
1 容器本体
2 蓋
3 注射器本体
4 注射針
5 針ケース
7 押ピン部材
10 筒部
11 上端部
12 凹窪部
13 凹凸面
14 天井壁部
15 凸凹部
16 テーパー状孔部
17 周壁部
S 注射器

Claims (1)

  1. 容器本体(1)と蓋(2)を備え、注射器本体(3)と注射針(4)から成る注射器(S)から、使い終わった後の上記注射針(4)を取外して廃棄するための注射針の廃棄容器に於て、
    上記蓋(2)は、天井壁部(14)と周壁部(17)を備え、上記天井壁部(14)に凹窪部(12)が形成されると共に該凹窪部(12)の底面に円錐状筒部(10)が立設され、該円錐状筒部(10)は上記天井壁部(14)側に向かって先細になっており、
    該筒部(10)の内周面によって形成されるテーパー状孔部(16)には、上記注射針(4)が収納される針ケース(5)を挿入可能とし、かつ、該針ケース(5)の外周面に設けられた凸凹部(15)に係止する回転規制用凹凸面(13)を有し、さらに、
    上記筒部(10)の上端部(11)には、突き落とし用押ピン部材(7)が上下方向スライド自在に設けられていることを特徴とする注射針の廃棄容器。


JP2014015097A 2014-01-30 2014-01-30 注射針の廃棄容器 Active JP6310710B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014015097A JP6310710B2 (ja) 2014-01-30 2014-01-30 注射針の廃棄容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014015097A JP6310710B2 (ja) 2014-01-30 2014-01-30 注射針の廃棄容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015139623A JP2015139623A (ja) 2015-08-03
JP6310710B2 true JP6310710B2 (ja) 2018-04-11

Family

ID=53770401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014015097A Active JP6310710B2 (ja) 2014-01-30 2014-01-30 注射針の廃棄容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6310710B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7128814B2 (ja) * 2016-12-06 2022-08-31 エンベクタ コーポレイション ペン針組立品を据え付けるための装置
JP6864531B2 (ja) * 2017-04-14 2021-04-28 有限会社グッツール 医療廃棄物用の容器および廃棄システム
US11744957B2 (en) * 2017-12-28 2023-09-05 Embecta Corp. Pen needle assembly apparatus
CN110898291B (zh) * 2018-09-17 2023-03-10 恩贝克塔公司 笔针设备

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20090014462A1 (en) * 2007-07-10 2009-01-15 Pharmadesign, Inc. Needle dispenser system and hand tool for same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015139623A (ja) 2015-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3248640B1 (en) Medical liquid-collection injector
JP5849360B2 (ja) 医療用針安全装置
JP6310710B2 (ja) 注射針の廃棄容器
KR102209807B1 (ko) 의료용 주입기용 반구형 부분을 구비한 캡
JP2009131602A (ja) 離脱フランジを有するペン型針アセンブリ用外部カバー
KR101604957B1 (ko) 펜 타입 주사기의 원 터치 결합 및 분리용 펜 니들과 원 터치 분리배출 기능이 구비된 덮개
JP2014514096A (ja) 医療デバイス用のニードルアセンブリ
US20130281942A1 (en) Cartridge holder for an injection device
CN110152126B (zh) 笔针
EP3248639A1 (en) Medical liquid-collection tip, liquid-collection nozzle, and injector set
JP5394520B2 (ja) 注射針用廃棄箱
JP6130457B2 (ja) 針脱去操作カバー
KR102181488B1 (ko) 의료용 주입기용 t자 형상의 캡
JP6554019B2 (ja) 注射針着脱用補助具
EP2683430B1 (en) Retractable syringe with segmented retaining ledge
CN202822342U (zh) 安全注射器
JP5902015B2 (ja) 廃棄容器
JP2021513405A (ja) ペンニードルおよび内側シールド
WO2015112687A1 (en) Syringes having tactile labeling elements
KR101575165B1 (ko) 안전캡이 포함되는 시술용 침.
TWM555731U (zh) 胰島素針頭安全卸除改良裝置
CN110691623B (zh) 用于皮内注射装置的帽座接口
JP2013063204A (ja) 注射針の廃棄容器
US8840583B2 (en) Safety syringe
JP3196419U (ja) 注射針除去装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170127

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20170213

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180319

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6310710

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250