JP2013166449A - 洗車機 - Google Patents

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Yasushi Hagisu
保志 萩巣
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Abstract

【課題】多様な被洗浄車両CAに対応できる洗車機WAを提供する。
【解決手段】地面Gに突出して設置されるとともに被洗浄車両CAの車輪が当接又は乗り越えた際に被洗浄車両CAを所定の停止位置に配置させる停止部80a、80bと、被洗浄車両CAに対して前後に相対移動する本体部1と、本体部1に配して伸縮可能な腕部37を有するとともに腕部37に設けられるノズル部32aを腕部37の伸長により地面Gと被洗浄車両CAとの間に配して被洗浄車両CAの下面を洗浄する下面洗浄部SWと、停止部80a、80bの設置位置を記憶する記憶部と、を備え、設置位置にて停止部80a、80bと接触しないように腕部37を短縮して退避した。
【選択図】図5

Description

本発明は被洗浄車両の下面を洗浄する下面洗浄部を有する洗車機に関する。
給油所等に設置される従来の洗車機は特許文献1に開示される。この洗車機は左右の対向する2つのスタンド部とスタンド部の上端を連結する天井部とを有して門型に形成される本体部を有する。本体部は被洗浄車両を跨いで前後方向に移動して被洗浄車両の洗浄及び乾燥を行う。
天井部には被洗浄車両の上面を洗浄するトップブラシが配され、スタンド部には被洗浄車両の側面を洗浄するサイドブラシ、隙間センサ及び下面洗浄部が配される。トップブラシ及びサイドブラシは回転ブラシを有して被洗浄車両に当接して被洗浄車両を洗浄する。
隙間センサは投光器と受光器を備えた透過式光電センサから成り、スタンド部の下部に配されて被洗浄車両の下面と地面との隙間や車輪を検知する。下面洗浄部は本体部に対して伸縮可能な腕部を有し、腕部は液剤を噴出するノズル部が設けられる。
所定の洗車条件に基づき洗車が開始されると、被洗浄車両の前方に配された本体部は後方へ移動しながら各ブラシを用いて被洗浄車両の前端から洗浄する。この時、隙間センサも本体部の移動に伴い移動して被洗浄車両の下面と地面との隙間や車輪を検知する。
そして、下面洗浄部は隙間センサにより隙間が検知された期間で腕部を伸長し、被洗浄車両の下方に配されるノズル部から液剤を噴射して被洗浄車両の下面を洗浄する。一方、車輪を検知すると腕部を短縮して退避させる。
特開2009−101791号公報
一般的に本体部の後方(被洗浄車両の前方)には地面に突出する停止部が所定の高さで設けられる。鉄パイプなどから形成される停止部は被洗浄車両の車輪が当接または乗り越えた際に被洗浄車両を所定の位置に配置されるように設けられる。
しかしながら、上記従来の洗車機によると、隙間センサにより隙間を検知して腕部を伸長した際、腕部が停止部に衝突して下面洗浄部が破損するという可能性がある。このため、本体部から腕部を伸長された腕部の高さを停止部の高さよりも高くする必要がある。その結果、下面が低い被洗浄車両に対して下面洗浄部による洗浄を行うことができず、被洗浄車両が制限されるという問題があった。
本発明は、多様な被洗浄車両に対応できる洗車機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、下面に突出して設置されるとともに被洗浄車両の車輪が当接又は乗り越えた際に被洗浄車両を所定の停止位置に配置させる停止部と、被洗浄車両に対して前後に相対移動する本体部と、前記本体部に配して伸縮可能な腕部を有するとともに前記腕部に設けられるノズル部を前記腕部の伸長により地面と被洗浄車両との間に配して被洗浄車両の下面を洗浄する下面洗浄部と、前記停止部の設置位置を記憶する記憶部と、を備え、前記設置位置にて前記停止部と接触しないように前記腕部を短縮して退避したことを特徴とする。
この構成によると、被洗浄車両は停止部に車輪が当接または乗り越えて停止し、停止位置に配置される。洗車が開始されると、本体部が被洗浄車両に対して前後方向に移動する。下面洗浄部の腕部は本体部から伸長し、被洗浄車両の下方に配されるノズル部から液剤を噴出して被洗浄車両の下面が洗浄される。この時、停止部の設置位置で腕部が短縮し、被洗浄車両の下方から退避する。
また、本発明は上記構成の洗車機において、前記停止部が被洗浄車両の車輪を挟むように前後に一対並設され、前方の前記停止部と後方の前記停止部との間で前記腕部の退避状態を継続させたことを特徴とする。
また、本発明は上記構成の洗車機において、前記停止部よりも上方で被洗浄車両の下方の隙間を検知する隙間センサを備え、前記隙間センサによる隙間の非検知区間で前記腕部を短縮して退避したことを特徴とする。
本発明によると、腕部に設けられるノズル部を腕部の伸長により地面と被洗浄車両との間に配して被洗浄車両の下面を洗浄する下面洗浄部と、停止部の設置位置を記憶する記憶部と、を備え、設置位置にて停止部と接触しないように腕部を短縮して退避したために、多様な被洗浄車両に対応できる洗車機を提供できる。
本発明の実施形態の洗車機の全体構成を示す側面図 本発明の実施形態の洗車機の本体部の構成を示す正面図 本発明の実施形態の洗車機の下面洗浄部を示す斜視図 本発明の実施形態の(a)被洗浄車両の側面図、(b)隙間センサの出力、(c)停止部の位置、(d)下面洗浄部の腕部の伸縮位置を示す図 本発明の実施形態の洗車機の本体部を示す正面図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1、図2は本発明の一実施形態の洗車機の全体構成を示す側面図、正面図である。洗車機WAは本体部1、レール2、停止部80及びリモートパネル7Aを備えている。本体部2は左右の対向する2つのスタンド部90と、スタンド部90の上端を連結する天井部91とを有して門型に形成される。
レール2は地面Gに左右一対に設けられ、本体部1の底面に設けた車輪3がレール2上に配される。これにより、本体部1は走行モータ(不図示)の駆動によりレール2上を走行して被洗浄車両CAに対して前後に相対移動するように立設される。
本体部1の後方(被洗浄車両CAの前方)には地面Gに突出する停止部80a,80bが10数mmの高さで設けられる。鉄パイプなどから形成される停止部80a,80bは前後方向に並設される。
被洗浄車両CAの右側の前輪85(図4参照)が後方の停止部80bを乗り越えて停止部80a,80b間に配された際に、被洗浄車両CAの洗浄が開始される停止位置に配置されるように設けられる。停止部80a,80bの設置位置は洗車機WAに設けられたROM等の記憶部(不図示)に記憶される。
リモートパネル7Aは本体部1の進入経路上に配される。被洗浄車両CAはリモートパネル7Aの面前で停車し、ユーザは被洗浄車両CA内からリモートパネル7Aの操作によって洗車の受け付け等の操作を行う。
本体部1の一側方には洗剤やワックス等の各種液剤を貯液した複数の貯液タンク(不図示)を収納するタンク収納部50が配される。タンク収納部50の上方には市水及び各貯液タンクからの液剤を分配する分配配管部51が設けられる。
分配配管部51には第1、第2浄水ノズル11、13、第1、第2洗剤ノズル12、15、撥水コートノズル14、ワックスノズル16、下面洗浄部SWがそれぞれ電磁弁を介して導出される。後述する下面洗浄部SWは左右のそれぞれのスタンド部90の下部に配される。
第1、第2浄水ノズル11、13は本体部1の手前側及び奥側にそれぞれ配され、被洗浄車両CAに対して市水を噴射する。第1、第2洗剤ノズル12、15は本体部1の手前側及び奥側にそれぞれ配され、被洗浄車両CAに対して洗剤(シャンプー)を噴射する。
撥水コートノズル14は本体部1の奥側に配され、被洗浄車両CAに対して撥水コート剤を噴射する。ワックスノズル16は本体部1の奥側に配され、被洗浄車両CAに対してワックスを噴射する。
天井部91の下部及び両スタンド部90には車両検知センサ8、9が設けられる。車両検知センサ8、9は光電センサや超音波センサ等により形成され、本体部1の走行によって被洗浄車両CAの外面形状を検知する。
両スタンド部90の下部には隙間センサ75が設けられる。隙間センサ75は投光器と受光器を備えた透過式光電センサから成る。隙間センサ75は地面Gから高さh1(図4参照)の高さを検知域として被洗浄車両CAの下面と地面Gとの隙間を検知する。
被洗浄車両CAの車輪(前輪85や後輪86)が配された期間や被洗浄車両CAの下面が隙間センサ75よりも低い期間は隙間センサ75により隙間を検知できない非検知区間となる。非検知区間では後述する下部洗浄部SWが被洗浄車両CAから退避するようになっている。
本体部1の一方のスタンド部90の前面には操作パネル7が配される。操作パネル7はリモートパネル7Aと同様の操作ボタンを備え、被洗浄車両CAから降車したユーザ等の操作により洗車の受け付けや洗車条件の設定を行う。
操作パネル7及びリモートパネル7Aに設けたボタンにより、シャンプー、ワックス掛け、撥水コート等を水洗いに追加して洗車条件を設定することができる。また、高級なシャンプー、高級なワックス、高級な撥水コート、特殊なコート等を行うボタンも操作パネル7及びリモートパネル7Aに設けられる。更に、フロントガード有り、フェンダーポール有り、サイドミラー有り、リヤワイパー有り、ルーフキャリア有り、該当装備品無し等の装備品設定ボタンが設けられている。
本体部1には被洗浄車両CA上に摺動してブラッシングする複数の回転ブラシが設けられる。回転ブラシは軸部(不図示)にブラシ毛(不図示)を放射状に固着して形成される。モータ(不図示)によって回転ブラシが移動し、回転負荷に応じて被洗浄車両CAに対して接離する。回転ブラシはサイドブラシ5、トップブラシ4及びロッカーブラシ6から成っている。トップブラシ4、サイドブラシ5及びロッカーブラシ6は被洗浄車両CAの上面、側面、側面下部及び車輪を洗浄する。
また、本体部1には被洗浄車両CAを乾燥させる気流を発生するブロア20が設けられる。ブロア20にはトップ送風ノズル21及びサイド送風ノズル22が接続される。トップ送風ノズル21は本体部1の中央上部に設けられ、被洗浄車両CAに沿って昇降して被洗浄車両CAの上面に向けて送風する。
サイド送風ノズル22は左右のスタンド部90に夫々に設けられ、被洗浄車両CAの側面に向けて送風する。トップ送風ノズル21及びサイド送風ノズル22の送風によって洗浄後の被洗浄車両CAを乾燥させる。
図3は下面洗浄部SWを示す斜視図である。下面洗浄部SWはスタンド部90の下部に配され、本体部1に対して進退する伸縮可能な腕部37を備えている。腕部37はスタンド部90に固定されるガイドレール31とガイドレール31に対して摺動自在に装着される移動アーム32とを有している。
ガイドレール31は下方に凸に湾曲して幅Hだけ離間して並設される左右一対の2本のガイドパイプ31a、31bを有する。ガイドパイプ31a、31bの上部にはスタンド部90に固定される固定部34が配され、下部には固定部33が配される。
コ字状部の固定部33、34はガイドパイプ31a、31bの上部、下部をそれぞれ挟むように固定する。ガイドパイプ31a、31bにはシリンダ部材(不図示)が配される。
移動アーム32はガイドレール31と同様に下方に凸に湾曲して形成される。移動アーム32の内面にはガイドパイプ31a、31b上を転動する一対のガイドローラー(不図示)が設けられる。これにより、移動アーム32はシリンダ部材の駆動によってガイドパイプ31a、31bに沿って摺動移動する。その結果、腕部37が伸縮し、伸長によって被洗浄車両CAの下方に進出するとともに短縮によって被洗浄車両CAから退避する。
移動アーム32の先端部には複数のノズル36を有したノズル部32aが設けられる。腕部37の伸長によってノズル部32aが被洗浄車両CAの下方に配される。ノズル36は配管部35を介して分配配管部51(図1参照)に接続され、洗剤や市水から成る液剤が噴射される。
上記構成の洗車機WAにおいて、ユーザは本体部1と離れた所定の位置で被洗浄車両CAを停止する。そして、被洗浄車両CA内から手を伸ばしてリモート操作パネル7Aにより所望の洗車設定を行う。
ユーザは洗車設定後、前輪85が後方の停止部80bを乗り越えて停車する。これにより、前輪85が前後の停止部80に挟んだ位置に配され、被洗浄車両CAが洗浄開始位置となる停車位置に配置される。
被洗浄車両CAが停車位置に配されると本体部1が被洗浄車両CAの後方に向かって移動し、洗車が開始される。被洗浄車両CAの外面はトップブラシ4、サイドブラシ5及びロッカーブラシ6が回転して洗浄される。また、被洗浄車両CAの下面は下部洗浄部SWによって洗浄される。
図4(a)〜図4(d)は下部洗浄部SWによる洗浄状態を説明する図であり、横軸は距離を示している。図4(a)は被洗浄車両CAの側面図を示している。図4(b)は隙間センサ75の出力を示し、ON状態が隙間の検出区間となり、OFF状態で隙間の非検出区間となる。
図4(c)は記憶部に記憶される停止部80の設置位置を示しており、前方の停止部80aから後方の停止部80bまでの間を設置位置として記憶されている。図4(d)は下部洗浄部SWの腕部37の伸縮位置を示している。被洗浄車両CAの下面の高さh3は高さh1よりも高く、停止部80の高さh2は高さh1よりも低い。
位置S1では本体部1が被洗浄車両CAに向かって移動し、隙間センサ75は地面Gと被洗浄車両CAの下面との隙間を検知する。隙間センサ75が隙間を検知すると、下面洗浄部SWは腕部37を伸長してノズル部32aのノズル36から洗剤や市水を噴射して被洗浄車両CAの下面を洗浄する。この時、腕部37が伸長した際のノズル部32aは停止部80よりも下方に配される。隙間センサ75の高さ近傍まで車高の低い被洗浄車両CAの下面の洗浄が可能になる。
位置S2では本体部1が被洗浄車両CAに向かって移動し、本体部1は停止部80a、80bが配される区間q1に到達する。この時、停止部80a、80bの高さh2は隙間センサ75が検出する高さh1よりも低いため、隙間センサ75により隙間が検知される。
しかしながら、隙間センサ75の検知結果に係らず、停止部80a、80bが配されている区間q1では腕部37は制御部(不図示)により短縮して退避するように制御される。腕部37を短縮して退避すると、ノズル部32aからの液剤の噴射は停止される。
位置S3〜位置S4の区間p1では本体部1が被洗浄車両CAに向かって移動し、隙間センサ75が隙間を検知できない非検知区間である。この時、隙間センサ75は前輪85を検知している。
位置S4では隙間センサ75が隙間を検知する。しかしながら、停止部80bが配されている区間q1では腕部37は制御部(不図示)により継続して短縮して退避するように制御される。
位置S5になると、本体部1は区間q1を過ぎるため、図5に示すように下面洗浄部SWは腕部37を伸長してノズル部32aから洗剤や市水Wを噴射して被洗浄車両CAの下面を洗浄する。なお、位置S2、S5において腕部37の伸縮の動作は区間q1よりも少し離れて(例えば幅1/2H程度)行うことが好ましい。これにより、腕部37と停止部80a、80bとの接触を確実に回避できる。
位置S6〜位置S7までは、隙間センサ75は隙間を検知しない非検知区間である。この時、隙間センサ75は後輪86を検知している。非検知区間では腕部37を短縮して退避状態にする。また、位置S6、S7において腕部37の伸縮の動作は区間p2よりも少し離れて行うことが好ましい。
位置S7から位置S8までは隙間センサ75が隙間を検知して下面洗浄部SWは腕部37を伸長してノズル部32aから洗剤や市水を噴射して被洗浄車両CAの下面を洗浄する。
被洗浄車両CAの後端に達する位置S8になると、下面洗浄部SWの洗浄は終了する。その後、各ブロアから被洗浄車両CAに対して空気を送出して乾燥が行われる。
本実施形態によると、腕部37に設けられるノズル部32aを腕部37の伸長により地面Gと被洗浄車両CAとの間に配して被洗浄車両CAの下面を洗浄する下面洗浄部SWと、停止部80の設置位置を記憶する記憶部(不図示)と、を備え、設置位置にて停止部80と接触しないように腕部37を短縮して退避したために、車高が低いなど多様な被洗浄車両CAに対応できる洗車機WAを提供することができる。
また、腕部37が伸長した際のノズル部32aが停止部80よりも下方に配されるため、地面Gと車高の低い被洗浄車両CAを洗浄することができる。
また、停止部80が被洗浄車両CAの前輪85を挟むように前後に一対並設され、前方の停止部80aと後方の停止部80bとの間で腕部37の退避状態を継続させたため、前方の停止部80aと後方の停止部80bとの間の洗浄の制御を単純化して、洗浄効率を向上させることができる。
また、本体部1の後方(被洗浄車両CAの前方)に地面Gに突出する停止部80は被洗浄車両CAの車輪が当接又は乗り越えた際に被洗浄車両CAを所定の停止位置に配置させるために設けられる。このため、1本だけで構成されてもよいし、3本以上で構成されてもよい。
本発明によると、被洗浄車両の下面を洗浄する下面洗浄部を備えた洗車機に利用することができる。
1 本体部
2 レール
4 トップブラシ
5 サイドブラシ
32 移動アーム
32a ノズル部
36 ノズル
37 腕部
75 隙間センサ
80 停止部
80a 停止部
80b 停止部
90 スタンド部
91 天井部
CA 被洗浄車両
SW 下面洗浄装置
WA 洗車機

Claims (3)

  1. 地面に突出して設置されるとともに被洗浄車両の車輪が当接又は乗り越えた際に被洗浄車両を所定の停止位置に配置させる停止部と、被洗浄車両に対して前後に相対移動する本体部と、前記本体部に配して伸縮可能な腕部を有するとともに前記腕部に設けられるノズル部を前記腕部の伸長により地面と被洗浄車両との間に配して被洗浄車両の下面を洗浄する下面洗浄部と、前記停止部の設置位置を記憶する記憶部と、を備え、
    前記設置位置にて前記停止部と接触しないように前記腕部を短縮して退避したことを特徴とする洗車機。
  2. 前記停止部が被洗浄車両の車輪を挟むように前後に一対並設され、前方の前記停止部と後方の前記停止部との間で前記腕部の退避状態を継続させたことを特徴とする請求項1に記載の洗車機。
  3. 前記停止部よりも上方で被洗浄車両の下方の隙間を検知する隙間センサを備え、前記隙間センサによる隙間の非検知区間で前記腕部を短縮して退避したことを特徴とする請求項1又は2に記載の洗車機。
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