JP2013164502A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2013164502A5
JP2013164502A5 JP2012027273A JP2012027273A JP2013164502A5 JP 2013164502 A5 JP2013164502 A5 JP 2013164502A5 JP 2012027273 A JP2012027273 A JP 2012027273A JP 2012027273 A JP2012027273 A JP 2012027273A JP 2013164502 A5 JP2013164502 A5 JP 2013164502A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
view
side plates
closing device
plate opening
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012027273A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5995046B2 (ja
JP2013164502A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2012027273A priority Critical patent/JP5995046B2/ja
Priority claimed from JP2012027273A external-priority patent/JP5995046B2/ja
Priority to KR1020130009786A priority patent/KR101435743B1/ko
Priority to TW102104790A priority patent/TWI529069B/zh
Priority to CN201310049421.9A priority patent/CN103246182B/zh
Publication of JP2013164502A publication Critical patent/JP2013164502A/ja
Publication of JP2013164502A5 publication Critical patent/JP2013164502A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5995046B2 publication Critical patent/JP5995046B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明に係る原稿圧着板開閉装置を用いた例えば複合機のようなOA機器の原稿圧着板を開いて見た斜視図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置の側面図である。 図2に示した原稿圧着板開閉装置の平面図である。 図2に示した原稿圧着板開閉装置の背面図である。 図3に示した原稿圧着板開閉装置の内部構造を説明するための側断面図である。 図3に示した原稿圧着板開閉装置の動作を説明するための側断面図である。 図3に示した原稿圧着板開閉装置の動作を説明するための側断面図である。 図2乃至図4に示した原稿圧着板開閉装置の取付部材を示し、(a)はその側面図、(b)はその平面図、(c)はその背面図である。 図2乃至図4に示した原稿圧着板開閉装置の支持部材の底面図である。 図2乃至図4に示した原稿圧着板開閉装置ストッパー部材を示し、(a)はその側面図、(b)はその側断面図、(c)はその正面図である。 図2乃至図4に示した原稿圧着板開閉装置のストッパー部材の他の実施例を示す側断面図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置の指挟み防止手段の他の実施例を示し、(a)はその側断面図、(b)はその背面図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置の指挟み防止手段の他の実施例を示し、(a)はその平面図、(b)はその背面図である。
図2乃至図7は、本発明の実施例1に係る原稿圧着板開閉装置Bの一例を具体的に示す図である。本発明に係る原稿圧着板開閉装置Bは、装置本体a側へ取り付けられる取付部材1と、この取付部材1の両側板1b、1bへその両側板2b、2bをヒンジピン3を介して回転可能に連結した支持部材2と、この支持部材2の両側板2b、2bの自由端側へ連結ピン4を介して該支持部材2とは異なる方向へ回転可能となるように軸着したところの、原稿圧着板Cを取り付けるリフト部材6と、取付部材1の両側板1b、1b間に設けた受圧部材5と、この受圧部材5にカム部10aを当接させて前記支持部材2内部に抱持板2c、2cに抱えられ摺動可能に収装されたカムスライダー10と、リフト部材6の両側板6b、6b間に設けた作動部材9と、この作動部材9に当接させて支持部材2内部に摺動可能に収装されたスプリング受部材11と、カムスライダー10とスプリング受部材11との間に弾設させることにより、前記リフト部材6を支持部材2と重なり合う方向へ回転付勢させつつ、支持部材2を少なくとも原稿圧着板Cの開成方向へ付勢させる弾性手段12と、取付部材1と支持部材2及び又はリフト部材6との間に設けた指挟み防止手段13と、で構成したものである。
さらに詳しくは、取付部材1は、とくに図8に示したように、装置本体a上に取り付けられる取付ベース1aと、この取付ベース1aの両側端部からそれぞれ当該取付ベース1aに対して直交する上方向(略直交する方向も含む)に折り曲げた両側板1b、1bと、取付ベース1aの一端部(後端部)から該取付ベース1aに対して直交する上方向(略直交する方向も含む)に折り曲げて、その両側部の一部を取付部材1の両側板1b、1bに係止させた略矩形状の後板1cと、から構成されている。その他、指示記号1d、1dのものはヒンジピン取付孔であり、指示記号1e、1eのものは受圧部材取付孔であり、さらに指示記号1f、1fのものは図示してない係止ピンの係止孔である。さらに、指示記号1g、1gは係止片であり、指示記号1h、1h(一方のみ表示)は、係止片1g、1gを係止させる係止孔であり、さらに指示記号1i、1kは取付孔である
支持部材2は、とくに図9にも示したように、背板2aと、この背板2aの両端部から下方へ折り曲げられた両側板2b、2bと、この両側板2b、2bの下端側からは共に内側へ曲げられた抱持板2c、2cから構成されており、両側板2b、2bは上述したように、ヒンジピン3によって取付部材1の両側板1b、1bへ回転可能に連結されている。両側板2b、2bの自由端側には、連結ピン4を介してリフト部材6が回転可能に軸着されると共に、作動部材9の両端側が入り込むガイド溝部2d、2dが設けられている。さらに、背板2aの後部は後方へ伸張され後述する指挟み防止手段13を構成する伸張部2eが設けられ、この伸張部2eの両端部側には、これも後述する指挟み防止手段13を構成する溝部2f、2fが設けられている。その他、指示記号2h、2hは係止孔、指示記号2i、2iは組立時に用いるストッパー孔である。
カムスライダー10とスプリング受部材11の間に、互いの両端部側を当該カムスライダー10とスプリング受部材11の互いの開口部内に挿入させて、大径コイルスプリングから成る弾性手段12が弾設されており、これにより、カム部10aは受圧部材5と圧接し、当接部11aは作動部材9と圧接状態にある。この弾性手段12を構成するコイルスプリングは、1個でも2個以上でもよく、さらには大径のコイルスプリングの中に小径のコイルスプリングを入れて互いに重合させて用いても良い。実施例のものは、大径のコイルスプリングを1個用いてカムスライダー10とスプリング受部材11をそれぞれ互いに離間する方向に付勢させている
この閉成状態においては、伸張部2eや6dが後方に伸びて取付部材1やストッパー部材8の上端部側を覆い、さらに突起部8e、8eが間隙の外方向を塞ぐので、取付部材1の部分に手を当てた状態のときに原稿圧着板Cが不意に開いても、取付部材1やストッパー部材8と支持部材2やリフト部材6の後端部との間で指を挟んでしまうことを防止できるものである。尚、図10の(c)において指示記号8f、8f・・・は取付孔である。
図11は、本発明に係る原稿圧着板開閉装置のさらに他の実施例を示す。この実施例2に係る原稿圧着板開閉装置Eは、リフト部材がない点で、実施例1のものと異なっている。即ち、取付部材20には、取付ベース20aと、両側板20b、20b(一方のみ表示)と、後板20cを有し、取付ベース20aに取付脚部21が設けられており、この取付脚部21は装置本体aに設けた取付挿入孔a’に挿脱自在に挿入されて装置本体aへ取り付けられている。支持部材22は、背板22aと、この背板22aの両側から下方へ折り曲げて形成させた両側板22b、22bと、この両側板22b、22bの下端部側から内側へ折り曲げて形成させた抱持板22c、22c(一方のみ表示)と、背板22aの一端部から下方へ折り曲げて形成させた頂板22dと、この頂板22dを支えるべく両側板22bの先端からそれぞれ内側へ折り曲げた押さえ板部22e、22e(一方のみ表示)とから構成され、ヒンジピン23を介して取付部材20に対して回動可能に連結されている。さらに、指示記号8のものは取付部材20の後板20cに取り付けたストッパー部材であり、指示記号8e、8eで示したものはストッパー部材8の側板8c、8cの上端部に設けた突起部である。このストッパー部材8の構成は実施例1のものと同じである。
JP2012027273A 2012-02-10 2012-02-10 原稿圧着板開閉装置並びにoa機器 Active JP5995046B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012027273A JP5995046B2 (ja) 2012-02-10 2012-02-10 原稿圧着板開閉装置並びにoa機器
KR1020130009786A KR101435743B1 (ko) 2012-02-10 2013-01-29 원고압착판 개폐장치 및 사무자동화기기
TW102104790A TWI529069B (zh) 2012-02-10 2013-02-07 原稿壓合板開闔裝置及辦公室自動化機器
CN201310049421.9A CN103246182B (zh) 2012-02-10 2013-02-07 原稿压合板开阖装置及办公室自动化机器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012027273A JP5995046B2 (ja) 2012-02-10 2012-02-10 原稿圧着板開閉装置並びにoa機器

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2013164502A JP2013164502A (ja) 2013-08-22
JP2013164502A5 true JP2013164502A5 (ja) 2015-03-26
JP5995046B2 JP5995046B2 (ja) 2016-09-21

Family

ID=48925782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012027273A Active JP5995046B2 (ja) 2012-02-10 2012-02-10 原稿圧着板開閉装置並びにoa機器

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP5995046B2 (ja)
KR (1) KR101435743B1 (ja)
CN (1) CN103246182B (ja)
TW (1) TWI529069B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6492343B2 (ja) * 2015-01-23 2019-04-03 下西技研工業株式会社 ヒンジ
JP6601902B2 (ja) * 2015-07-13 2019-11-06 株式会社ナチュラレーザ・ワン 蓋体開閉装置並びにこの蓋体開閉装置を備えた各種機器
JP7133186B2 (ja) * 2017-12-13 2022-09-08 下西技研工業株式会社 ヒンジ
JP7045690B2 (ja) * 2018-02-22 2022-04-01 株式会社ナチュラレーザ・ワン 蓋体開閉装置並びに各種機器
JP7466957B2 (ja) 2023-04-11 2024-04-15 下西技研工業株式会社 ヒンジ及びヒンジを備えた電子機器

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09179218A (ja) * 1995-12-27 1997-07-11 Kato Electrical Mach Co Ltd 原稿圧着板の開成角度規制装置
JPH10104758A (ja) * 1996-10-02 1998-04-24 Futaba Sangyo Kk 原稿押え板開閉装置及びスプリングアジャスタ
JP3088963B2 (ja) * 1997-02-03 2000-09-18 ニスカ株式会社 ヒンジ装置
JP3406558B2 (ja) 2000-02-29 2003-05-12 株式会社下西製作所 原稿圧着板の開閉装置
JP5217002B2 (ja) * 2004-07-05 2013-06-19 株式会社ナチュラレーザ・ワン 原稿圧着板開閉装置
JP4676769B2 (ja) * 2005-01-18 2011-04-27 加藤電機株式会社 原稿圧着板開閉装置及び事務機器
CN101398646B (zh) * 2007-09-26 2011-08-31 加藤电机株式会社 原稿压板开闭装置及具有原稿压板的办公设备
JP5382760B2 (ja) * 2007-11-02 2014-01-08 株式会社ナチュラレーザ・ワン 原稿圧着板開閉装置及び原稿圧着板を備えた事務機器
JP2011107485A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Katoh Electrical Machinery Co Ltd 原稿圧着板開閉装置並びに事務機器
JP5698459B2 (ja) * 2010-02-25 2015-04-08 下西技研工業株式会社 ヒンジ
JP5900878B2 (ja) * 2011-08-30 2016-04-06 株式会社ナチュラレーザ・ワン 原稿圧着板開閉装置並びに事務機器
JP5966164B2 (ja) * 2011-11-07 2016-08-10 株式会社ナチュラレーザ・ワン 原稿圧着板開閉装置並びに事務機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013164502A5 (ja)
CA2613501C (en) Slide module and mobile terminal having the same
JP2014137543A5 (ja)
JP5085343B2 (ja) 携帯機器のスライド機構及び携帯機器
US8380262B2 (en) Slide phone
JP2015502642A (ja) トグルレバー作動装置を備える接続端子
TWI780278B (zh) 電氣零件用插座
JP2007086756A (ja) ヒンジ装置
JP2011107485A5 (ja)
JP2011139317A5 (ja)
JP2013097363A5 (ja)
KR101435743B1 (ko) 원고압착판 개폐장치 및 사무자동화기기
US8827726B2 (en) Electric connector assembly
JP4422634B2 (ja) ロールスクリーンの操作具取付構造
US7440292B2 (en) Latch mechanism and electronic device with the same
JP7170393B2 (ja) 開閉体の開閉機構
TWI395536B (zh) 滑蓋機構及應用該滑蓋機構之攜帶式電子裝置
KR100855942B1 (ko) 자동 슬라이드 힌지 장치
KR100767609B1 (ko) 슬라이드 힌지 및 슬라이드 타입 휴대용 단말기의 슬라이드장치
KR20090123635A (ko) 파티션 도어 패널의 개폐장치
KR200430986Y1 (ko) 슬라이드 힌지 및 슬라이드 타입 휴대용 단말기의 슬라이드장치
JP3864299B2 (ja) スタンドクリップ
TW201124634A (en) Fixing mechanism
JP2022058075A (ja) ソケット及び検査用ソケット
KR200475662Y1 (ko) 휴대용 통신 단말기 거치장치