JP2013164225A - 廃棄物焼却炉及び廃棄物焼却方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】廃棄物投入口13から落下投入された廃棄物を燃焼する主燃焼室11を有し、主燃焼室11での燃焼後の未燃ガスを燃焼する二次燃焼室12が該主燃焼室11の出口側に接続されており、主燃焼室下部に、主燃焼室11内での廃棄物の移動方向で、乾燥火格子11a、燃焼火格子11bそして後燃焼火格子11cが順に設けられていると共に、乾燥火格子11a、燃焼火格子11bそして後燃焼火格子11cのそれぞれの下方から一次空気を供給する一次空気供給手段21が設けられている廃棄物焼却炉において、後燃焼火格子の下方から二次空気を供給する二次空気供給手段31が設けられており、二次空気が主燃焼室11を経て二次燃焼室12へ供給されるようになっている。
【選択図】図1
Description
本発明に係る廃棄物焼却炉は、廃棄物投入口から落下投入された廃棄物を燃焼する主燃焼室を有し、主燃焼室での燃焼後の未燃ガスを燃焼する二次燃焼室が該主燃焼室の出口側に接続されており、主燃焼室下部に、主燃焼室内での廃棄物の移動方向で、乾燥火格子、燃焼火格子そして後燃焼火格子が順に設けられていると共に、乾燥火格子、燃焼火格子そして後燃焼火格子のそれぞれの下方から一次空気を供給する一次空気供給手段が設けられている。
本発明に係る廃棄物焼却方法は、廃棄物投入口から落下投入された廃棄物を燃焼する主燃焼室を有し、主燃焼室での燃焼後の未燃ガスを燃焼する二次燃焼室が該主燃焼室の出口側に接続されており、主燃焼室下部に、主燃焼室内での廃棄物の移動方向で、乾燥火格子、燃焼火格子そして後燃焼火格子が順に設けられている廃棄物焼却炉にて、乾燥火格子、燃焼火格子そして後燃焼火格子のそれぞれの下方から一次空気を供給する。
図1に示される本実施形態の廃棄物焼却炉は、廃棄物を燃焼するための主燃焼室11の出口側に二次燃焼室12が連設されている。二次燃焼室12は廃熱回収のための廃熱ボイラ17の一部でもあり入口近傍部分である。
図3に示される本発明の第二実施形態装置は、図1の第一実施形態装置に、高温ガス吹込み手段と循環排ガス吹込み手段を加えて備えていることに特徴がある。図3において、図1と共通部位には同一符号を付し、その説明は省略する。
高温ガスは、主燃焼室内の燃焼開始領域から主燃焼領域までの範囲の任意の位置に吹き込まれる。図2に見られるように、火格子式焼却炉では燃焼開始領域は乾燥火格子の廃棄物移動方向の下流側域の上方空間であり、主燃焼領域は燃焼火格子の直上方空間に相当し、共に主燃焼室の下部に位置する。これらの領域では、火炎が存在し可燃性ガスが多く存在するので、これらの領域に高温ガスを吹き込むことが燃焼を安定させる上で好ましいためである。
本発明では、上述の高温ガスの吹込みに加え、焼却炉から排出された排出ガス又は空気を少なくとも一部に含む排ガスを循環排ガスとして主燃焼室内の上記高温ガスの吹き込み位置の上方又はガス流れ方向下流側に吹き込むこととしている。なお、上記ガス流れ方向下流側とは、炉内で二次燃焼領域へ向うガス流れ方向での下流側を意味する。また、上記排出ガスとは、主に燃焼室内で発生する可燃性ガス及び燃焼排ガスを意味する。
二次燃焼室内のガス温度は、800〜1050℃の範囲となるように、循環排ガスの流量、二次空気の流量を調整することが好ましい。その理由は、二次燃焼室内のガス温度が800℃未満となると燃焼が不十分となり、COが増加してしまうからであり、また、二次燃焼室内のガス温度が1050℃を超えると二次燃焼室内におけるクリンカの生成が助長され、さらに、NOxが増加してしまうからである。上記循環排ガスの流量を低減することにより二次燃焼室内のガス温度を上昇させることができ、二次空気の流量を増やすことにより二次燃焼室内のガス温度を低下させることができる。
廃棄物の燃焼に必要な単位時間当たりの理論酸素量Aに対する乾燥火格子と燃焼火格子下から主燃焼室内に吹き込まれる燃焼用一次空気により供給される単位時間当りの酸素量Bの比Q1(=B/A)と、
主燃焼室内の燃焼開始領域から主燃焼領域までの間の任意の領域に吹き込まれる高温ガスにより供給される単位時間当りの酸素量Cの上記理論酸素量Aに対する比Q2(=C/A)と、
高温ガスの吹込み位置の上方又はガス流れ方向下流側に吹き込まれる循環排ガスにより供給される単位時間当りの酸素量Dの上記理論酸素量Aに対する比Q3(=D/A)と、
後燃焼火格子から主燃焼室内に吹き込まれる燃焼用一次空気と主燃焼室を経由し二次燃焼室に吹き込まれる二次空気とにより供給される単位時間当りの酸素量Eの上記理論酸素量Aに対する比Q4(=E/A)と、
表している。ここで、上記廃棄物の燃焼に必要な単位時間当りの理論酸素量Aは、燃焼室内に投入される廃棄物の性状及び成分等から決定される廃棄物の単位質量当りの燃焼に必要な酸素量(Nm3/kg)と、焼却炉における廃棄物の焼却速度(kg/hr)との積(Nm3/hr)により決定される。
実施例1は、第一実施形態に相当する場合で、空気比を1.3とする条件のもとに、比較例1との比較を表1に示す。実施例1では、後燃焼火格子でのQ4は一次空気が0.05、二次空気が0.1で、両者で0.15となっており、炉壁からの二次空気については0である。一方、比較例1では、後燃焼火格子でのQ4は一次空気のみで0・05、炉壁からの二次空気が0.1である。このようなQ4のもとで、実施例1そして比較例1は共に1.3の空気比で燃焼されているが、実施例1では、CO発生を抑制し安定した燃焼がなされ低空気比燃焼が達成できたのに対し、比較例1では、燃焼不安定、火炎の局所的な上昇、CO発生量の増大等の問題が発生し、安定した低空気比燃焼を行うことができなかった。
実施例2は、第二実施形態に相当する場合で、高温ガスと循環排ガスを吹き込むことを加えた場合であり、空気比を1.2とする条件のもとに、比較例2との比較を表2に示す。なお、後燃焼火格子におけるQ4に関しては、実施例1の場合と同じである。
本発明において、廃熱ボイラの排出口の排ガスの酸素濃度を測定し、これにもとづいて二次空気供給量を制御することとしているが、この酸素濃度と排ガス中のCO濃度、排ガス中のNOx濃度、二次空気供給量との関係を表3に示す。この関係は、実施例1そして実施例2について共通に適用できる。
11a 乾燥火格子
11b 燃焼火格子
11c 後燃焼火格子
12 二次燃焼室
13 廃棄物投入口
21 一次空気供給手段
24 流量調整機構(ダンパ)
31 二次空気供給手段
35 酸素濃度計
36 制御手段
40 高温ガス吹込み手段
50 循環排ガス吹込み手段
Claims (6)
- 廃棄物投入口から落下投入された廃棄物を燃焼する主燃焼室を有し、主燃焼室での燃焼後の未燃ガスを燃焼する二次燃焼室が該主燃焼室の出口側に接続されており、主燃焼室下部に、主燃焼室内での廃棄物の移動方向で、乾燥火格子、燃焼火格子そして後燃焼火格子が順に設けられていると共に、乾燥火格子、燃焼火格子そして後燃焼火格子のそれぞれの下方から一次空気を供給する一次空気供給手段が設けられている廃棄物焼却炉において、
後燃焼火格子の下方から二次空気を供給する二次空気供給手段が設けられており、二次空気が主燃焼室を経て二次燃焼室へ供給されるようになっていることを特徴とする廃棄物焼却炉。 - 二次空気供給手段は、二次空気の供給量を調整する供給量調整機構と、排ガスの酸素濃度を検出する酸素濃度計と、酸素濃度計からの検出信号にもとづき、検出酸素濃度が所定範囲内に収まるように上記供給量調整機構を制御する制御手段とを有していることとする請求項1に記載の廃棄物焼却炉。
- 温度が100〜300℃そして酸素濃度が5〜18%の高温ガスを、乾燥火格子から燃焼火格子までの範囲内での火格子直上の任意位置を吹込み位置とする高温ガス吹込み手段と、焼却炉からの排ガスの一部を、高温ガス吹込み位置よりも上方又は主燃焼室内のガス流れ方向の下流側に循環排ガスとして吹き込む循環排ガス吹込み手段とを、さらに有していることとする請求項1又は請求項2に記載の廃棄物焼却炉。
- 廃棄物投入口から落下投入された廃棄物を燃焼する主燃焼室を有し、主燃焼室での燃焼後の未燃ガスを燃焼する二次燃焼室が該主燃焼室の出口側に接続されており、主燃焼室下部に、主燃焼室内での廃棄物の移動方向で、乾燥火格子、燃焼火格子そして後燃焼火格子が順に設けられている廃棄物焼却炉にて、乾燥火格子、燃焼火格子そして後燃焼火格子のそれぞれの下方から一次空気を供給する廃棄物焼却方法において、
後燃焼火格子の下方から二次空気を供給し、二次空気が主燃焼室を経て二次燃焼室へ供給されることを特徴とする廃棄物焼却方法。 - 排ガスの酸素濃度を検出し、検出酸素濃度が所定範囲内に収まるように二次空気の供給量を制御することとする請求項4に記載の廃棄物焼却方法。
- 二次空気の吹込みに加え、温度が100〜300℃そして酸素濃度が5〜18%の高温ガスを、乾燥火格子から燃焼火格子までの範囲内での火格子直上の任意位置で吹込み位置として高温ガスを吹き込み、焼却炉からの排ガスの一部を、高温ガス吹込み位置よりも上方又は主燃焼室内のガス流れ方向の下流側に循環排ガスとして吹き込むこととする請求項4又は請求項5に記載の廃棄物焼却方法。
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