JP2013163226A - ブラスト除染システム及び該システムを用いたブラスト施工方法 - Google Patents
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【解決手段】ブラスト材を噴射しつつブラスト材と被研削材の回収が可能なバキューム式ブラストガン10と、バキューム式ブラストガンが搭載される台車11と、バキューム式ブラストガンで回収されたブラスト材と被研削材とを分離し、分離したブラスト材を再利用すべく圧縮エアーによりバキューム式ブラストガンに供給するサイクロンセパレータ付きブラスト機12と、サイクロンセパレータ付きブラスト機で分級された被研削材を含む排気を処理する排気処理装置13と、を備えたブラスト除染システムにおいて、バキューム式ブラストガンは多関節アーム14を介して台車に搭載されると共に、台車とサイクロンセパレータ付きブラスト機と排気処理装置を遠隔で操作・監視する第1及び第2の遠隔操作盤17,30を設けた。
【選択図】図1
Description
ブラスト材を噴射しつつブラスト材と被研削材の回収が可能なバキューム式ブラストガンと、
前記バキューム式ブラストガンが搭載される台車と、
前記バキューム式ブラストガンで回収されたブラスト材と被研削材とを分離し、分離したブラスト材を再利用すべく圧縮エアーによりバキューム式ブラストガンに供給するサイクロンセパレータ付きブラスト機と、
前記サイクロンセパレータ付きブラスト機で分級された被研削材を含む排気を処理する排気処理装置と、
を備えたブラスト除染システムにおいて、
前記バキューム式ブラストガンは多関節アームを介して前記台車に搭載されると共に、前記台車とサイクロンセパレータ付きブラスト機と排気処理装置を遠隔で操作・監視する遠隔操作装置を設けたことを特徴とする。
前記バキューム式ブラストガンは、ブラスト材を噴射するためのブラストノズルとブラスト材と被研削材の飛散を防止しつつ回収するためのカバー及びブラシとを備えると共に、前記ブラストノズルにはブラスト材を供給するためのブラスト材供給ホースが繋がり、前記カバーには被研削材を含むブラスト材を回収するためのブラスト材回収ホースが繋がっていることを特徴とする。
前記ブラストノズルは、そのノズル内径が異なるものと交換可能になっていることを特徴とする。
前記ブラシは、縮れ毛状で直径が0.4〜0.7mmのナイロンブラシであることを特徴とする。
前記ブラシは、除染対象の形状に応じて交換可能になっていることを特徴とする。
前記ブラシの少なくとも両脇に位置して取付け高さが調整可能な車輪を設けたことを特徴とする。
前記台車には、撮影角度が調整可能な照明器付きカメラが搭載されていることを特徴とする。
前記台車又は多関節アームには、放射線計測器が搭載されていることを特徴とする。
前記サイクロンセパレータ付きブラスト機は、サイクロンセパレータで分離されたブラスト材がホッパーに溜められ、機器停止時に弁が開いてホッパー内のブラスト材がホッパー下方のブラストタンクに自然落下・充填されることを特徴とする。
前記排気処理装置は、サイクロンセパレータ付きブラスト機の排気中から個体状のブラスト材及び被研削材を分離する第2のサイクロンセパレータと、この第2のサイクロンセパレータの排気中から紛体状のブラスト材及び被研削材を捕集するフィルター集塵機と、このフィルター集塵機の排気をさらにフィルタリングするHEPAフィルターと、ブラストガン、ブラスト材回収ホース、サイクロンセパレータ付きブラスト機及び第2のサイクロンセパレータ内に浮遊するブラスト材及び被研削材をフィルター集塵機及びHEPAフィルターを介して吸引する排気ブロアと、が排気流れに沿って順次設けられることを特徴とする。
前記排気ブロア下流にサイレンサーが設けられることを特徴とする。
前記第2のサイクロンセパレータとフィルター集塵機は廃棄物収納用ドラム缶上に設置されることを特徴とする。
前記第2のサイクロンセパレータとフィルター集塵機には放射線計測器が設置されることを特徴とする。
前記フィルター集塵機には振動式のフィルター再生機構が組み付けられることを特徴とする。
前記フィルター集塵機には紛体状のブラスト材及び被研削材を吸着・捕集する磁気式吸着部が設けられることを特徴とする。
前記ブラストタンクの圧力、フィルター集塵機の差圧、HEPAフィルターの差圧、排気ブロアの静圧を検出する計器の取付座がそれぞれ分岐され、これらと遠隔操作装置に内装した同様の計器とを別途チューブで接続されることを特徴とする。
前記バキューム式ブラストガンからのブラスト材回収ホースをサイクロンセパレータ付きブラスト機をバイパスして第2のサイクロンセパレータに接続することで、排気ブロアの吸引だけで除染を行うことが可能になっていることを特徴とする。
前記サイクロンセパレータ付きブラスト機からのブラスト材供給ホースをバキューム式ブラストガンをバイパスして第2のサイクロンセパレータに接続することで、使用済ブラスト材の回収を行うことが可能になっていることを特徴とする。
前記ブラスト除染システムを利用してブラスト施工する際に、
(1)バキューム式ブラストガンを多関節アームにより施工面に押し付ける工程
(2)(1)の状況をカメラもしくはセンサで確認する工程
(3)バキューム式ブラストガンのバキュームを開始する工程
(4)バキューム式ブラストガンのブラスト材噴射を開始する工程
(5)バキューム式ブラストガンを多関節アームや台車11により施工面に沿って移動させる工程
(6)(5)の移動を停止する工程
(7)(4)のブラスト噴射を停止する工程
(8)(3)のバキュームを所定時間保持する工程
(9)(8)のバキュームを停止する工程
(10)バキューム式ブラストガンを多関節アームにより施工面から離脱させる工程
を順次実施することを特徴とする。
(1)バキューム式ブラストガン10(厳密にはナイロンブラシ20)を多関節アーム14により施工面に押し付ける。
(2)(1)の状況を照明器付きカメラ15(もしくはセンサ)で確認する。
(3)排気ブロア35を駆動してバキューム式ブラストガン10、ブラスト材回収ホース22、サイクロンセパレータ25及び第2のサイクロンセパレータ32内のバキュームを開始する。
(4)乾燥圧縮エアー供給設備31からの圧縮エアによりサイクロンセパレータ付きブラスト機12からブラスト材供給ホース21を通してバキューム式ブラストガン10にブラスト材を供給してブラスト材噴射を開始する。
(5)バキューム式ブラストガン10を多関節アーム14や台車11により施工面に沿って移動(倣い動作)させる。
(6)(5)の移動を停止する。
(7)(4)のブラスト噴射を停止する。
(8)(3)のバキュームを所定時間(例えば3秒以上)保持する。
(9)(8)のバキュームを停止する。
(10)バキューム式ブラストガン10(厳密にはナイロンブラシ20)を多関節アーム14により施工面から離脱させる。
以上の一連の動作で、ブラスト施工が遠隔操作で迅速かつ円滑・安全に実施される。尚、施工面の局所的な研削を抑えたい場合には、上記(4)と(5)及び(6)と(7)の手順を入れ替えることも可能である。
11 台車
12 サイクロンセパレータ付きブラスト機
13 排気処理装置
14 多関節アーム
15 照明器付きカメラ
16 ケーブル
17 第1の遠隔操作盤(遠隔操作装置)
18 ブラストノズル
19 テーパ筒状のカバー
20 筒状のナイロンブラシ
21 ブラスト材供給ホース
22 ブラスト材回収ホース
23 車輪
24 放射線計測器
25 サイクロンセパレータ
26 ホッパー
27 ブラストタンク
28 制御部
29 ケーブル
30 第2の遠隔操作盤(遠隔操作装置)
31 乾燥圧縮エアー供給設備
32 第2のサイクロンセパレータ
33 フィルター集塵機
34 HEPAフィルター
34a フィルターカートリッジ
35 排気ブロア
35a ブロア本体
35b 駆動モータ
36 サイレンサー
37a〜37e ホース
38a〜38e ワンタッチ式継手
40 遮蔽壁
41a,41b 廃棄物収納用ドラム缶
42a,42b 放射線計測器
43a,43b ケーブル
44 重量計
45 フィルター再生機構
46 磁気式吸着部
47a〜47d 計器
48a〜48d チューブ
49 ケーブル
Claims (21)
- ブラスト材を噴射しつつブラスト材と被研削材の回収が可能なバキューム式ブラストガンと、
前記バキューム式ブラストガンが搭載される台車と、
前記バキューム式ブラストガンで回収されたブラスト材と被研削材とを分離し、分離したブラスト材を再利用すべく圧縮エアーによりバキューム式ブラストガンに供給するサイクロンセパレータ付きブラスト機と、
前記サイクロンセパレータ付きブラスト機で分級された被研削材を含む排気を処理する排気処理装置と、
を備えたブラスト除染システムにおいて、
前記バキューム式ブラストガンは多関節アームを介して前記台車に搭載されると共に、前記台車とサイクロンセパレータ付きブラスト機と排気処理装置を遠隔で操作・監視する遠隔操作装置を設けたことを特徴とするブラスト除染システム。 - 前記バキューム式ブラストガンは、ブラスト材を噴射するためのブラストノズルとブラスト材と被研削材の飛散を防止しつつ回収するためのカバー及びブラシとを備えると共に、前記ブラストノズルにはブラスト材を供給するためのブラスト材供給ホースが繋がり、前記カバーには被研削材を含むブラスト材を回収するためのブラスト材回収ホースが繋がっていることを特徴とする請求項1に記載のブラスト除染システム。
- 前記ブラストノズルは、そのノズル内径が異なるものと交換可能になっていることを特徴とする請求項2に記載のブラスト除染システム。
- 前記ブラシは、縮れ毛状で直径が0.4〜0.7mmのナイロンブラシであることを特徴とする請求項2又は3に記載のブラスト除染システム。
- 前記ブラシは、除染対象の形状に応じて交換可能になっていることを特徴とする請求項2,3又は4に記載のブラスト除染システム。
- 前記ブラシの少なくとも両脇に位置して取付け高さが調整可能な車輪を設けたことを特徴とする請求項2,3,4又は5に記載のブラスト除染システム。
- 前記台車には、撮影角度が調整可能な照明器付きカメラが搭載されていることを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6に記載のブラスト除染システム。
- 前記台車又は多関節アームには、放射線計測器が搭載されていることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7に記載のブラスト除染システム。
- 前記サイクロンセパレータ付きブラスト機は、サイクロンセパレータで分離されたブラスト材がホッパーに溜められ、機器停止時に弁が開いてホッパー内のブラスト材がホッパー下方のブラストタンクに自然落下・充填されることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7又は8に記載のブラスト除染システム。
- 前記排気処理装置は、サイクロンセパレータ付きブラスト機の排気中から個体状のブラスト材及び被研削材を分離する第2のサイクロンセパレータと、この第2のサイクロンセパレータの排気中から紛体状のブラスト材及び被研削材を捕集するフィルター集塵機と、このフィルター集塵機の排気をさらにフィルタリングするHEPAフィルターと、ブラストガン、ブラスト材回収ホース、サイクロンセパレータ付きブラスト機及び第2のサイクロンセパレータ内に浮遊するブラスト材及び被研削材をフィルター集塵機及びHEPAフィルターを介して吸引する排気ブロアと、が排気流れに沿って順次設けられることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8又は9に記載のブラスト除染システム。
- 前記排気ブロア下流にサイレンサーが設けられることを特徴とする請求項10に記載のブラスト除染システム。
- 前記第2のサイクロンセパレータとフィルター集塵機は廃棄物収納用ドラム缶上に設置されることを特徴とする請求項10又は11に記載のブラスト除染システム。
- 前記第2のサイクロンセパレータとフィルター集塵機には放射線計測器が設置されることを特徴とする請求項10,11又は12に記載のブラスト除染システム。
- 前記第2のサイクロンセパレータには、廃棄物収納用ドラム缶の重量を計測する重量計が設置されることを特徴とする請求項10,11,12又は13に記載のブラスト除染システム。
- 前記フィルター集塵機には振動式のフィルター再生機構が組み付けられることを特徴とする請求項10,11,12,13又は14に記載のブラスト除染システム。
- 前記フィルター集塵機には紛体状のブラスト材及び被研削材を吸着・捕集する磁気式吸着部が設けられることを特徴とする請求項10,11,12,13,14又は15に記載のブラスト除染システム。
- 前記ブラストタンクの圧力、フィルター集塵機の差圧、HEPAフィルターの差圧、排気ブロアの静圧を検出する計器の取付座がそれぞれ分岐され、これらと遠隔操作装置に内装した同様の計器とを別途チューブで接続されることを特徴とする請求項9,10,11,12,13,14,15又は16に記載のブラスト除染システム。
- 前記バキューム式ブラストガンからのブラスト材回収ホースをサイクロンセパレータ付きブラスト機をバイパスして第2のサイクロンセパレータに接続することで、排気ブロアの吸引だけで除染を行うことが可能になっていることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16又は17に記載のブラスト除染システム。
- 前記サイクロンセパレータ付きブラスト機からのブラスト材供給ホースをバキューム式ブラストガンをバイパスして第2のサイクロンセパレータに接続することで、使用済ブラスト材の回収を行うことが可能になっていることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17又は18に記載のブラスト除染システム。
- 前記請求項1乃至19のいずれか一つに記載のブラスト除染システムを利用してブラスト施工する際に、
(1)バキューム式ブラストガンを多関節アームにより施工面に押し付ける工程
(2)(1)の状況をカメラもしくはセンサで確認する工程
(3)バキューム式ブラストガンのバキュームを開始する工程
(4)バキューム式ブラストガンのブラスト材噴射を開始する工程
(5)バキューム式ブラストガンを多関節アームや台車11により施工面に沿って移動させる工程
(6)(5)の移動を停止する工程
(7)(4)のブラスト噴射を停止する工程
(8)(3)のバキュームを所定時間保持する工程
(9)(8)のバキュームを停止する工程
(10)バキューム式ブラストガンを多関節アームにより施工面から離脱させる工程
を順次実施することを特徴とするブラスト施工方法。 - 施工面の局所的な研削を抑えたい場合には、前記(4)の工程と(5)の工程及び(6)の工程と(7)の工程を入れ替えることを特徴とする請求項20に記載のブラスト施工方法。
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