JP2013160573A - パワー半導体用試験装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】試験電圧を切り替える際に、その都度コンデンサを充電或いは放電させることなく、複数のコンデンサバンクを切り替えることにより実現した。
【選択図】図1
Description
2,102 試験電流を放出するコンデンサ
3 パワー半導体の負荷となる誘導負荷
4,5 パワー半導体
21 P側接続リレー
22 N側接続リレー
6,7 パワー半導体のドライバ回路
10,11,12,13,14,15 バスバー
531 電圧センサ
533 ドライバ回路
532 比較機
Claims (6)
- 少なくとも試験対象であるパワー半導体の負荷となる誘導負荷と、
前記誘導負荷をポジティブ側に接続する半導体または機械式のP側接続リレーと、
ネガティブ側に接続する半導体または機械式のN側接続リレーと、
前記各部品を接続するバスバーと、
パワー半導体のドライバ回路を有するパワー半導体用試験装置において、
少なくとも1台以上の数百ボルトから数千ボルトを発生する高圧電源と、
該高圧電源にそれぞれ接続される少なくとも1つ以上のコンデンサとからなるコンデンサバンクを有し、
該コンデンサバンクには、それぞれ半導体または機械式リレーが接続されており、
コンデンサバンクを切り替えることができることを特徴とする
パワー半導体用試験装置。 - 少なくとも試験対象であるパワー半導体の負荷となる誘導負荷と、
前記誘導負荷をポジティブ側に接続する半導体または機械式のP側接続リレーと、
ネガティブ側に接続する半導体または機械式のN側接続リレーと、
前記各部品を接続するバスバーと、
パワー半導体のドライバ回路を有するパワー半導体用試験装置であって、
少なくとも1台以上の数百ボルトから数千ボルトを発生する高圧電源と、
該高圧電源にそれぞれ接続される少なくとも1つ以上のコンデンサとからなるコンデンサバンクを有し、
該コンデンサバンクには、それぞれ半導体または機械式リレーが接続されており、
コンデンサバンクを切り替えることができることを特徴とする
パワー半導体用試験装置において、
該コンデンサバンクは抵抗を介して被検査パワー半導体に接続する経路を有し、
電圧または電流を確認することにより被検査パワー半導体のショートを検出することを特徴とする
請求項1記載のパワー半導体用試験装置。 - 少なくとも試験対象であるパワー半導体の負荷となる誘導負荷と、
前記誘導負荷をポジティブ側に接続する半導体または機械式のP側接続リレーと、
ネガティブ側に接続する半導体または機械式のN側接続リレーと、
前記各部品を接続するバスバーと、
パワー半導体のドライバ回路を有するパワー半導体用試験装置であって、
少なくとも1台以上の数百ボルトから数千ボルトを発生する高圧電源と、
該高圧電源にそれぞれ接続される少なくとも1つ以上のコンデンサとからなるコンデンサバンクを有し、
該コンデンサバンクには、それぞれ半導体または機械式リレーが接続されており、
コンデンサバンクを切り替えることができることを特徴とする
パワー半導体用試験装置において、
該コンデンサバンクは抵抗を介して被検査パワー半導体に接続する経路を有し、
また該装置はプリチャージ時の印加電圧または印加電流を計測する計測器と、
該計測器の出力に応じて試験を注意する手段とを備え、
電圧または電流を確認することにより被検査パワー半導体のショートを検出するとともに、素子がショート故障している場合にパワー半導体へ過電流が流れたり、コンタクトの溶着が生ずるなどの装置故障が生起されることを未然に防止することを特徴とする
請求項2記載のパワー半導体用試験装置。 - 少なくとも試験対象であるパワー半導体の負荷となる誘導負荷と、
前記誘導負荷をポジティブ側に接続する半導体または機械式のP側接続リレーと、
ネガティブ側に接続する半導体または機械式のN側接続リレーと、
前記各部品を接続するバスバーと、
パワー半導体のドライバ回路を有するパワー半導体用試験装置であって、
少なくとも1台以上の数百ボルトから数千ボルトを発生する高圧電源と、
該高圧電源にそれぞれ接続される少なくとも1つ以上のコンデンサとからなるコンデンサバンクを有し、
該コンデンサバンクには、それぞれ半導体または機械式リレーが接続されており、
コンデンサバンクを切り替えることができることを特徴とする
パワー半導体用試験装置において、
該コンデンサバンクの経路にインダクタンスを備え、
アバランシェ試験をすることを特徴とする
請求項1記載のパワー半導体用試験装置。 - 少なくとも試験対象であるパワー半導体の負荷となる誘導負荷と、
前記誘導負荷をポジティブ側に接続する半導体または機械式のP側接続リレーと、
ネガティブ側に接続する半導体または機械式のN側接続リレーと、
前記各部品を接続するバスバーと、
パワー半導体のドライバ回路を有するパワー半導体用試験装置であって、
少なくとも1台以上の数百ボルトから数千ボルトを発生する高圧電源と、
該高圧電源にそれぞれ接続される少なくとも1つ以上のコンデンサとからなるコンデンサバンクを有し、
該コンデンサバンクには、それぞれ半導体または機械式リレーが接続されており、
コンデンサバンクを切り替えることができることを特徴とする
パワー半導体用試験装置において、
該コンデンサバンクの経路に調整機構を持ったインダクタンスを備え、
アバランシェ試験をすることを特徴とする
請求項1記載のパワー半導体用試験装置。 - 少なくとも試験対象であるパワー半導体の負荷となる誘導負荷と、
前記誘導負荷をポジティブ側に接続する半導体または機械式のP側接続リレーと、
ネガティブ側に接続する半導体または機械式のN側接続リレーと、
前記各部品を接続するバスバーと、
パワー半導体のドライバ回路を有するパワー半導体用試験装置であって、
少なくと1台以上の数百ボルトから数千ボルトを発生する高圧電源と、
該高圧電源にそれぞれ接続される少なくとも1つ以上のコンデンサとからなるコンデンサ
バンクを有し、
該コンデンサバンクには、それぞれ半導体または機械式リレーが接続されており、
コンデンサバンクを切り替えることができることを特徴とする
パワー半導体用試験装置において、
該高圧電源の出力電力が100W以下であることを特徴とする
請求項1記載のパワー半導体用試験装置
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JP2012021370A JP5707579B2 (ja) | 2012-02-02 | 2012-02-02 | パワー半導体用試験装置 |
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JP5707579B2 JP5707579B2 (ja) | 2015-04-30 |
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