JP2013157772A - 通信システム、加入者側装置および局側装置 - Google Patents

通信システム、加入者側装置および局側装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 省電力モード下における局側装置と加入者側装置との同期ズレを抑制する。
【解決手段】 通信システムは、加入者側装置と、加入者側装置の上位側に接続される局側装置とを備える。加入者側装置は、装置を省電力モードで制御する省電力制御部と、省電力モードの継続時間をカウントするタイマと、を含む。また、省電力制御部は、省電力モードの継続時間が所定の長さになったときに、局側装置に対して省電力モードの同期合わせ処理を実行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信システム、加入者側装置および局側装置に関する。
近年のインターネット普及に伴って、様々な場所で多数の伝送装置が使用される一方、環境保護の観点からかかる伝送装置の省電力化が重要な課題となっている。例えば、特許文献1には、加入者側装置の機能別に消費電力を抑制する技術が開示されている。
特開2008−113193号公報
省電力モード下において、加入者側装置が省電力状態と通常状態とを交互に切り替える制御を行う場合、装置のクロック精度の違いなどに起因して、局側装置と加入者側装置との同期ズレが生じうる。かかる同期ズレが生じると、例えば、省電力モード下の通常状態の期間に合わせて局側装置が送信した要求に対し、省電力状態にある加入者側装置が無応答となり、加入者側装置への下りデータ送信時に無用なタイムロスが生じてしまう。
本発明の一態様である通信システムは、加入者側装置と、加入者側装置の上位側に接続される局側装置とを備える。加入者側装置は、装置を省電力モードで制御する省電力制御部と、省電力モードの継続時間をカウントするタイマと、を含む。また、省電力制御部は、省電力モードの継続時間が所定の長さになったときに、局側装置に対して省電力モードの同期合わせ処理を実行する。
上記の一態様において、省電力制御部は、同期合わせ処理のときに、局側装置に省電力モードからの復帰を通知し、局側装置から省電力モードの移行許可を受けた後に、局側装置に対して同期合わせの情報を送出してもよい。
上記の一態様において、省電力制御部は、省電力モードでの動作と同期合わせ処理とを一定周期で繰り返してもよい。
上記の一態様において、省電力制御部は、省電力モードでの動作時に、加入者側装置の通常状態と省電力状態とを一定周期で切り替える制御を行ってもよい。
上記の一態様において、局側装置は、省電力モードの開始前に、省電力モードの設定情報を加入者側装置に要求し、加入者側装置が同期合わせ処理を実行可能なときにタイマを初期設定する制御部を含んでいてもよい。
なお、上記の一態様に適用される加入者側装置または局側装置の構成は、いずれも本発明の具体的態様として有効である。
本発明の一態様によれば、省電力モード下における局側装置と加入者側装置との同期ズレを抑制できる。
一の実施形態の通信システムの構成例を示す図 一の実施形態でのPON通信システムの動作例を示す図 一の実施形態でのPON通信システムの動作例を示す図
<一の実施形態の説明>
図1は、一の実施形態のPON(Passive Optical Netwark)通信システムの構成例を示す図である。
一の実施形態のPON通信システムにおいて、局側装置1(以下、OLT(Optical Line Termination)と称する)は、基幹光ファイバ3、スターカプラ4、支線光ファイバ5を介して複数の加入者側装置2(以下、ONU(Optical Netwark Unit)と称する)と接続される。各ONU2は、それぞれコンピュータ(COM)6と接続される。一般的に、ONU2およびCOM6はユーザ宅に設置される。PON通信システムでは、例えばIEEE802.3ahの規格に準拠して、ONU2と、該ONU2を収容するOLT1との間で通信が行われる。
なお、本明細書でのデータの通信方向は、上位ネットワークから、OLT1およびONU2を経由してコンピュータ6に送信される方向を下り方向と定義する。逆に、コンピュータ6から、ONU2およびOLT1を経由して上位ネットワークに送信される方向を上り方向と定義する。
まず、OLT1の構成例を説明する。OLT1は、光送受信器11と、OLT制御部12と、上位側I/F部13とを備えている。ここで、光送受信器11は、ONU2からの光信号を電気信号に変換してOLT制御部12へ出力するとともに、OLT制御部12からの電気信号を光信号に変換してONU2に出力する。
OLT制御部12は、OLT1の動作を統括的に制御するプロセッサである。OLT制御部12は、通信制御部14と、ONU管理部15と、不揮発性の記憶媒体である記憶部16とを含む。
通信制御部14は、ONU側から受信したデータフレームを上位側I/F部13を介して上位回線に出力するとともに、上位回線から受信したデータフレームを上位側I/F部13を介してONU側に送信する。また、通信制御部14は、ONU側から受信したフレームの中で制御フレームをONU管理部15に出力し、ONU管理部15が出力する制御フレームをONU側に送信する。なお、ONU2から受信するデータフレームおよび制御フレームには、ONU2をOLT1に登録する際にONU管理部15が各ONU2に割り当てたONU固有のLLID(ロジカルリンクID)情報が含まれている。そのため、ONU管理部15は受信したフレームがどのONU2から送信されたかを判別できる。
ONU管理部15は、ONU2からの上り方向のデータを送信タイミングを管理する。例えば、ONU管理部15は、或るONU2から送信要求の制御フレームを受信した場合は、その制御フレームに含まれる送信バッファ容量(ONU2の送信バッファ26に蓄積された送信予定のユーザデータ量)を抽出する。そして、ONU管理部15は、送信バッファ容量と、当該ONU2の通信速度と、上位回線の通信速度とを用いて、当該ONU2に割り当てるデータ送出量を算出する。その後、ONU管理部15は、データ送出量の情報を含む送信許可フレームをONU側に送信する。
ここで、データ送出量は、上り回線で複数のONU2の送信信号を時分割多重するための情報で、データ送信開始時刻とデータ送信継続時間とで構成される。これにより、ONU2は指定された時刻から指定された時間だけデータを送信するので、複数のONU2の送信データを衝突させることなく時分割多重することができる。なお、各ONU2の上り方向の通信速度は、ONU2のLLID情報に関連付けて記憶部16に記憶される。
また、一の実施形態でのONU管理部15は、各ONU2での通常動作モード/省電力モードでの動作状態などを管理する。上記の動作モードに関する情報は、ONU2のLLID情報に関連付けて記憶部16に記憶される。
次に、ONU2の構成例を説明する。ONU2は、光送受信器21、ONU制御部22、LANコネクタ23を備えている。上記の光送受信器21は、OLT1からの光信号を電気信号に変換してONU制御部22へ出力するとともに、ONU制御部22からの電気信号を光信号に変換してOLT1に出力する。
ONU制御部22は、ONU2の動作を統括的に制御するプロセッサである。ONU制御部22は、通信制御部24と、物理層機能部25と、送信バッファ26と、省電力制御部27と、タイマ28とを含む。
通信制御部24は、光送受信器21からの電気信号にIEEE802.3ahに規定された処理を実行し、OLT1との論理的リンクを確立する。また、通信制御部24は、光送受信器21からの電気信号にIEEE802.3ahに規定された処理を実行して物理層機能部25へ出力するとともに、物理層機能部25からの電気信号にIEEE802.3ahに規定された処理を実行して光送受信器21へ出力する。また、通信制御部24は、送信バッファ26に蓄積されている送信予定のデータ量を取得して送信要求の制御フレームを作成し、OLT側に送信する。一方、通信制御部24は、OLT側から送信許可の制御フレームを受信すると、その制御フレームに含まれるデータ送出量(データ送信開始時刻およびデータ送信継続時間)を参照して、データ送信開始時刻からOLT側が割り当てた送信継続時間だけ送信データを送信する。
物理層機能部25はONU2の物理層として機能し、通信制御部24からの信号をEthernet(登録商標)信号に変換してLANコネクタ23に出力するとともに、LANコネクタ23からのEthernet信号を制御部が処理できるインタフェースの信号に変換して通信制御部24へ出力する。
省電力制御部27は、ONU2を通常の動作モードよりも省電力で動作させる省電力モードを実行する。一の実施形態での省電力モードにおいて、省電力制御部27は、ONU2の通常状態の期間(T1)と省電力状態の期間(T2)とを一定周期で切り替える制御を行うことでONU2の省電力化を図る。
また、一の実施形態での省電力制御部27は、ONU2の省電力モードの情報をOLT1に送信する。そして、ONU2が省電力モードにあるときには、OLT1は通常状態の期間に下り方向のデータを送信する。これにより、ONU2に正常にデータを受信させることができる。
ところで、省電力モード下においてONU2が省電力状態と通常状態とを交互に切り替える制御を行う場合、装置のクロック精度の違いなどに起因して、OLT1とONU2との同期ズレが生じうる。かかる同期ズレが生じると、例えば、省電力モード下の通常状態の期間に合わせてOLT1が送信した要求に対し、省電力状態にあるONU2が無応答となってしまう。そのため、一の実施形態での省電力制御部27は、ONU2の省電力モードの継続時間が所定の長さになったときに、OLT1に対して省電力モードの同期合わせ処理を実行する。
タイマ28は、例えばリアルタイムクロック回路であり、省電力モードの継続時間をカウントする。
LANコネクタ23は、LANケーブルを介してコンピュータ6と接続され、物理層機能部25からのEthernet信号をコンピュータ6へ出力するとともに、コンピュータ6からのEthernet信号を物理層機能部25へ出力する。
以下、図2、図3を参照しつつ、一の実施形態でのPON通信システムの動作例を説明する。簡単のため、図2、図3では、OLT1と特定のONU2との間でのデータ送受のみを示す。
図2は、省電力モードの事前処理のシーケンス例を示す。例えば、図2の処理は、OLT1がONU2を登録する際に実行される。
まず、OLT側のOLT制御部12は、ONU2がどのような省電力モードに対応するかの情報(capability)の取得要求をONU2に対して行う(#1)。上記#1の取得要求に応じて、ONU側の省電力制御部27は、ONU2がサポートする省電力モードや現在の設定値などをONU2に対して応答する(#2)。
OLT側のOLT制御部12は、上記#2の応答に基づいて、省電力モードの設定(configuration)の指示をONU2に対して行う(#3)。この#3の指示では、省電力モードの通常状態の期間(T1)および省電力状態の期間(T2)の設定情報が含まれる。また、ONU側が同期合わせ処理を実行可能な場合には、同期合わせ処理でのタイマ28の設定情報(T_Sync)が#3の指示にさらに含まれる。そして、ONU側の省電力制御部27は、上記#3での省電力モードの設定を実行するとともに、省電力モードの設定指示を受信した旨の制御フレームをOLT1に対して応答する(#4)。
図3は、ONU2を省電力モードで動作させるときのシーケンス例を示す。なお、図3の例は、ONU側の要求をトリガとしてONU2が省電力モードで動作する場合である。
まず、ONU側の省電力制御部27は、省電力モードへの移行要求(SLEEP_INDICATION)をOLT1に対して送信する(#11)。上記#11の移行要求に応じて、OLT側のOLT制御部12は、省電力モードへの移行許可(SLEEP_ALLOW(TRx))を送信する(#12)。そして、ONU側の省電力制御部27は、上記#12での移行許可に応じて、ONU2を省電力モードで動作させるとともに、省電力モードへの移行通知(SLEEP_ACK(TRx))をOLT1に対して応答する(#13)。OLT1は、#13での通知を基準として、ONU2のT1およびT2のタイミングを判断する。
そして、ONU側の省電力制御部27は、上記のconfigurationでの設定に基づいて、通常状態の期間(T1)と省電力状態の期間(T2)とを一定周期で切り替える。また、省電力制御部27は、省電力モードの開始時点(#13)から省電力モードの継続時間をタイマ28でカウントする。そして、省電力制御部27は、省電力モードの継続時間が所定の長さ(T_Syncで設定された長さ)になったときに、省電力モードから通常モードに一時的に復帰し、OLT1に対して省電力モードの同期合わせ処理を実行する。
上記の同期合わせ処理において、まず、ONU側の省電力制御部27は、省電力モードからの復帰通知(SLEEP_ACK(Wakeup))をOLT1に対して送信する(#14)。続いて、省電力制御部27は、省電力モードへの移行要求(SLEEP_INDICATION)をOLT1に対して送信する(#15)。上記#15の移行要求に応じて、OLT側のOLT制御部12は、省電力モードへの移行許可(SLEEP_ALLOW(TRx))を送信する(#16)。そして、ONU側の省電力制御部27は、上記#16での移行許可に応じて、ONU2を再び省電力モードで動作させるとともに、省電力モードへの移行通知(SLEEP_ACK(TRx))をOLT1に対して応答する(#17)。
ここで、#17以降の省電力モードの動作は上記と同様であるので重複説明を省略する。また、同期合わせ処理があった場合、OLT1は、直近の#17での通知を基準としてONU2のT1およびT2のタイミングを判断する。なお、省電力制御部27は、「省電力モードでの動作→同期合わせ処理(#14〜#17)→省電力モードでの動作→・・・」を一定周期で繰り返す。以上で、図3の説明を終了する。
一の実施形態でのPON通信システムでは、省電力モードの継続時間が所定の長さになったときに、ONU2がOLT1に対して省電力モードの同期合わせ処理を実行する。これにより、省電力モードのときにOLT1とONU2との同期ズレが生じにくくなり、省電力モード下の通常状態の期間(T1)に合わせてOLT1が送信した要求に対し、ONU2が無応答となるおそれが非常に小さくなる。
なお、図3の例では、ONU側の要求(図3の#11)をトリガとしてONU2が省電力モードで動作する場合を説明したが、上記の例に限定されることはない。例えば、ONU側の要求によらず、OLT側からの指示(図3の#12)をトリガとしてONU2が省電力モードで動作してもよい。
以上の詳細な説明により、実施形態の特徴点および利点は明らかになるであろう。これは、特許請求の範囲が、その精神および権利範囲を逸脱しない範囲で前述のような実施形態の特徴点および利点にまで及ぶことを意図する。また、当該技術分野において通常の知識を有する者であれば、あらゆる改良および変更に容易に想到できるはずであり、発明性を有する実施形態の範囲を前述したものに限定する意図はなく、実施形態に開示された範囲に含まれる適当な改良物および均等物によることも可能である。
1…局側装置(OLT)、2…加入者側装置(ONU)、3…基幹光ファイバ、4…スターカプラ、5…支線光ファイバ、6…コンピュータ、11…光送受信器、12…OLT制御部、13…上位側I/F部、14…通信制御部、15…ONU管理部、16…記憶部、21…光送受信器、22…ONU制御部、23…LANコネクタ、24…通信制御部、25…物理層機能部、26…送信バッファ、27…省電力制御部、28…タイマ

Claims (7)

  1. 加入者側装置と、前記加入者側装置の上位側に接続される局側装置とを備える通信システムであって、
    前記加入者側装置は、
    装置を省電力モードで制御する省電力制御部と、
    前記省電力モードの継続時間をカウントするタイマと、を含み、
    前記省電力制御部は、前記省電力モードの継続時間が所定の長さになったときに、前記局側装置に対して前記省電力モードの同期合わせ処理を実行することを特徴とする通信システム。
  2. 請求項1に記載の通信システムにおいて、
    前記省電力制御部は、前記同期合わせ処理のときに、前記局側装置に前記省電力モードからの復帰を通知し、前記局側装置から前記省電力モードの移行許可を受けた後に、前記局側装置に対して同期合わせの情報を送出することを特徴とする通信システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の通信システムにおいて、
    前記省電力制御部は、前記省電力モードでの動作と前記同期合わせ処理とを一定周期で繰り返すことを特徴とする通信システム。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の通信システムにおいて、
    前記省電力制御部は、前記省電力モードでの動作時に、前記加入者側装置の通常状態と省電力状態とを一定周期で切り替える制御を行うことを特徴とする通信システム。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の通信システムにおいて、
    前記局側装置は、前記省電力モードの開始前に、前記省電力モードの設定情報を前記加入者側装置に要求し、前記加入者側装置が前記同期合わせ処理を実行可能なときに前記タイマを初期設定する制御部を含むことを特徴とする通信システム。
  6. 請求項1に記載の通信システムに適用される加入者側装置であって、
    装置を省電力モードで制御する省電力制御部と、
    前記省電力モードの継続時間をカウントするタイマと、を含み、
    前記省電力制御部は、前記省電力モードの継続時間が所定の長さになったときに、前記局側装置との同期合わせ処理を実行することを特徴とする加入者側装置。
  7. 請求項1に記載の通信システムに適用される局側装置であって、
    前記省電力モードの開始前に、前記省電力モードの設定情報を前記加入者側装置に要求し、前記加入者側装置が前記同期合わせ処理を実行可能なときに前記タイマを初期設定する制御部を含むことを特徴とする局側装置。

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