JP2013155932A - 管体取付具 - Google Patents
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Abstract
【課題】保管に手間が掛からず、かつ取付作業が容易に行える管体取付具を提供すること。
【解決手段】管体分岐具80等給水部に取り付けられる管体取付具10であり、取付具本体部12と、取付具本体部12を管体分岐具80に固定する取付ねじ14、ばねワッシャ18と、Eリング16とを備えている。取付具本体部12は、管体90の端部に挿入される管体挿込部20と、外方に拡がる鍔部30とを備えている。取付ねじ14は、キャップ状で、内周面にねじ部が形成された外周壁と、管体挿込部20が貫通するとともに鍔部30に係合する上板部40とを備えている。ばねワッシャ18は、取付具本体部12に挿入され、鍔部30と取付ねじ14の上板部40との間に設けられる。Eリング16は、取付具本体部12に組み付けられ、取付具本体部12から取付ねじ14が抜け出ることのないよう上板部40に係合する。
【選択図】図1
【解決手段】管体分岐具80等給水部に取り付けられる管体取付具10であり、取付具本体部12と、取付具本体部12を管体分岐具80に固定する取付ねじ14、ばねワッシャ18と、Eリング16とを備えている。取付具本体部12は、管体90の端部に挿入される管体挿込部20と、外方に拡がる鍔部30とを備えている。取付ねじ14は、キャップ状で、内周面にねじ部が形成された外周壁と、管体挿込部20が貫通するとともに鍔部30に係合する上板部40とを備えている。ばねワッシャ18は、取付具本体部12に挿入され、鍔部30と取付ねじ14の上板部40との間に設けられる。Eリング16は、取付具本体部12に組み付けられ、取付具本体部12から取付ねじ14が抜け出ることのないよう上板部40に係合する。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば、温水床暖房装置等の配管分岐具に取り付け、配管分岐具に管体を接続させる管体取付具に関する。
温水床暖房装置は、温水を生成する燃焼機と、床下に敷設された管体と、燃焼機で生成された温水を管体に送り出すポンプ等を備えて構成されている。管体は、通常、管体分岐具等を用いて複数に分岐させ、燃焼機から送り出された温水を床下全体に行き渡るようにしている。
管体分岐具は、内部を中空に形成した分岐具本体部に複数の管体取付具を取り付け、各管体取付具に管体を接続させて、管体を分岐させている。管体取付具は、管体を接続させる取付具本体部と取付ねじとを有し、取付具本体部を取付ねじにより分岐具本体部の接続口に固定し、固定した取付具本体部に管体を嵌め合わせていた。又、取付具本体部には、例えば、管体接続器を用いて管体を嵌め合わせていた。
管体取付具は、取付ねじと取付具本体部とが分かれているため、管体分岐具等に取り付ける場合、取付ねじと取付具本体部とをそれぞれを個別に用意する必要があった。又、分岐具本体部とそれに用いられる取付ねじとを、それぞれ対応させて容易する必要があり、保管や準備に手間が掛かっていた。
管体取付具を管体分岐具に取り付ける場合、まず取付具本体部を管体分岐具に挿し入れ、次に、取付ねじを取付具本体部に通して、ねじ止めしていた。そのため、作業に手間がかかることがあった。又、管体挿入部の先端が下向きの場合には、落下しないよう取付ねじを下から上にねじ込む必要があり、作業がしにくい点があった。更に従来、取付ねじは、ばねワッシャ等緩み止めの部材を用いることなく、取付具本体部に直接締結されており、使用中に取付ねじに緩みが生じることが考えられた。
本発明は、上記課題を解決し、保管や準備に手間が掛からず、取付作業を容易に、かつ確実に行える管体取付具を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明では、管体分岐具等に取り付けられる管体取付具の一実施形態を次のように構成した。管体取付具は、取付具本体部と、取付具本体部を管体分岐具等の給水部材に固定する取付ねじと、ばねワッシャと、係止部とを備えている。
取付具本体部は、管体の端部に挿入される管体挿入部、及び外方に拡がる鍔部を備え、取付ねじは、キャップ状で、内周面にねじ部が形成された外周壁、及び管体挿入部を貫通させるとともに鍔部に係合する上板部を備えている。
ばねワッシャは、取付具本体部に挿入され、鍔部と取付ねじの上板部との間に設けられる。係止部は、取付具本体部に組み付けられ、取付ねじが取付具本体部から抜け出ることのないように上板部に係合する。
本発明の管体取付具によれば、取付ねじが取付具本体部から分離しないため、管体取付具の保管、及び取付準備が簡易になる。管体分岐具等の給水部材への管体取付具の取付作業が容易になる。ばねワッシャによる緩み止めがなされ、強固に締め付けられる。管体接続器等を用いた管体の接続作業が容易になる。
本発明にかかる一実施形態の管体取付具10について、図を用いて説明する。図1は、本発明にかかる一実施形態の管体取付具10を示す側面図であり、図2は、管体取付具10を中央で縦に破断した断面図であり、図3は、管体取付具10の全体構成を示す分解斜視図であり、図4は、管体取付具10を、給水部材としての管体分岐具80に組み付けた状態を示す断面図であり、図5は、管体取付具10に管体90を接続させる管体接続器100を示す側面図である。
管体取付具10は、図1、図3に示すように、取付具本体部12と、取付ねじ14と、係止具としてのEリング16と、ばねワッシャ18を備えて構成されている。次に、各部を具体的に説明する。
取付具本体部12は、円筒状で、一方側(図1、図3においては上方側)に管体挿込部20を備え、他方側に組付部22を有している。以下、管体挿込部20側を管体取付具10の先端側とし、組付部22側を、管体取付具10の後端側、もしくは基端側として説明する。
管体挿込部20は、外周面に段部24を有している。段部24は、図2に示すように、第1段部25と第2段部27と第3段部29の3つの段部から形成されている。第2段部27は第1段部25の後端に、第3段部29は第2段部27の後端にそれぞれ設けられている。
第1段部25と第2段部27と第3段部29の各段部は、それぞれ円錐台状に形成されている。すなわち、各段部は、先端から後端に向けて径が直線的に拡大し、径が最大に拡大した箇所に、管体取付具10の中心軸aにほぼ垂直な面と平行に形成された後端面を有している。
図4に、管体取付具10の中心軸aを通る面で破断した段部24の断面図を示す。図4に示すように、段部24は、上部が鋭角な角度を有する鋸歯状の断面を有している。段部24における最小と最大の径は、管体取付具10ごと、すなわち管体取付具10に接続させる管体90(図5参照)の太さごとに設定されている。管体90は、例えば、密度が0.92g/立方cm〜0.95g/立方cmのPE管(架橋ポリエチレン管)であり、各種サイズが規格に従い、供給されている。
更に、第1段部25は、中心軸a方向の長さが、第2段部27及び第3段部29の長さより長く形成されている。これにより、第1段部25は、管体取付具10の中心軸aに対する角度が、第2段部27や第3段部29の中心軸aに対する角度より緩やかになっている。
管体挿込部20と組付部22の間には、Eリング取付溝26が形成されている。Eリング取付溝26は、取付具本体部12の外周に沿って周状に、Eリング16に対応した幅で形成されている。Eリング取付溝26の径は、管体取付具10に対応したEリング16が適度な力で着脱可能な値となっている。
Eリング16をEリング取付溝26に取り付けると、取付ねじ14の抜け止めをするとともに、後述する管体接続器100(図5参照)に組み付けられ、管体挿込部20に管体90を接続させる接続作業に用いられる。尚、Eリング16は、市販のEリングを用いることができる。又、Eリング取付溝26には、Eリング16に限らず、Cリング、あるいは、管体接続器100に専用の係止部材等を取り付けてもよい。
Eリング取付溝26の後方には、所定の間隔をあけて組付部22が設けてある。組付部22は、図2に示すように鍔部30と、組付挿入部32と、Oリング溝34を備えている。鍔部30は、取付具本体部12の外方に延出した円板状の部材で、取付具本体部12の外周全体に形成されている。
組付挿入部32は、鍔部30の後方に設けられている。組付挿入部32は、後述する管体分岐具80の取付具接続口82の内径と、ほぼ一致した外径を有し、鍔部30から後端までの長さが、取付具接続口82の深さより若干長く形成されている。
Oリング溝34は、組付挿入部32の外周面に、周状に設けられている。Oリング溝34は、軸方向に2箇所並列に設けられている。尚、Oリング溝34は、1箇所だけでもよい。Oリング36は、市販の製品を使用できる。Oリング溝34にOリング36を取り付け、組付部22を取付具接続口82に嵌め合わせると、Oリング36が取付具接続口82の内周面に密着して、組付挿入部32を液密状態に保持する。
取付ねじ14は、上板部40と、上板部40の周囲に設けられた外周部38を備えた、いわゆるキャップ状に形成されている。上板部40は、ほぼ円形で、中心に孔部42が形成されている。孔部42は、管体挿込部20の外径より若干大きく、かつ鍔部30の外径より小さい径に形成されている。
外周部38は、上板部40の周囲に設けられている。外周部38の内壁面には、取付具接続口82の雄ねじ部84に対応した雌ねじ部50が形成されている。又、外周部38は、外形が、六角レンチの規格に適合した六角形状に形成されている。
鍔部30とEリング取付溝26との間には間隙bが形成されている。間隙bは、Eリング16に、後述する管体接続器100を取り付ける場合、取付ねじ14と管体接続器100が干渉することのない値である。
ばねワッシャ18は、内径を管体挿込部20が通る値とした円環状で、かつばねワッシャ18の内周縁と外周縁の厚み方向の高さが異なる、いわゆる傘状に形成されている。ばねワッシャ18は、管体挿込部20に通した状態で、鍔部30と取付ねじ14の上板部40との間に配置されている。尚、ばねワッシャ18は、円環状に限らず、螺旋状に形成されたばねワッシャでもよい。
図5に、管体接続器100を示す。管体接続器100は、管体90に管体取付具10を挿入させる器具で、作動部102と、作動部102に連続した握り部104とを備えている。作動部102には、止め具取付け部106と、作動棹108が設けられている。止め具取付け部106は、Eリング16が着脱可能に保持される取付台を備え、作動棹108を介して握り部104に移動可能に取り付けられている。図5は、Eリング16を用いて、止め具取付け部106に管体取付具10を取り付けた状態を示す。
握り部104は、握りハンドル110と、管体取付部112と、駆動部を備えている。握りハンドル110は、握り部104に回動自在に取り付けてあり、握りハンドル110を握ると駆動部が駆動し、作動棹108が作動棹108の長手方向に沿って、握りハンドル110側に引き寄せられる。
管体取付部112は、管体90を挟む保持片113を備え、締め具114を操作すると保持片113が作動し、管体90が握り部104に固定される。管体90は、管体取付部112に固定されると、止め具取付け部106に固定された管体取付具10の管体挿込部20と同一直線上に配置される。そして、管体接続器100の握りハンドル110を握ると、管体挿込部20が徐々に引き寄せられ、管体取付具10が管体90の内部に挿入される。
図3に、締結具94を示す。締結具94は、環状にして形成された締め部96と、つまみ片98とを備えている。締め部96は、金属製の板状部材からなり、環状に形成された板状部材の両端につまみ片98が形成されている。
つまみ片98は、例えば手でつまんで双方のつまみ片98の間隔を狭めると、締め部96が弾性変形し、締め部96の内径が拡げられる。そして、つまみ片98を手から離すと、締め部96は、板状部材が有する復元力で自然状態の直径まで収縮する。尚、締結具94は前記構造に限るものではなく、他の構造のものでもよい。
次に、管体取付具10の作用、効果について、管体取付具10を管体分岐具80に取り付ける場合を例に説明する。図4に、管体取付具10を管体分岐具80に取り付けた状態を示す。
管体取付具10は、Oリング溝34にOリング36が取り付けられ、管体挿込部20にばねワッシャ18と取付ねじ14を通した後、Eリング取付溝26にEリング16が取り付けられている。管体取付具10のEリング16と鍔部30との間には、ばねワッシャ18と取付ねじ14が移動自在に保持されている。管体取付具10は、かかる状態で保管し、取り扱われる。
管体取付具10を管体分岐具80に取り付けるに当たり、まず、取付具本体部12の組付挿入部32を、図4に示す管体分岐具80の取付具接続口82に組み入れる。取付具本体部12を取付具接続口82に組み入れると、Oリング36が取付具接続口82の内面に密に接触し、取付具本体部12と取付具接続口82とが液密に保持される。
次に、取付ねじ14を六角レンチ等を用いて回し、取付具接続口82の雄ねじ部84に取付ねじ14の雌ねじ部50を螺合させる。取付ねじ14を取付具接続口82に締結すると、組付挿入部32の下端が取付具接続口82に形成された段差部83に接触するとともに、ばねワッシャ18が鍔部30と取付ねじ14の上板部40との間で、ばねワッシャ18の厚み方向に押圧される。
ばねワッシャ18が厚み方向に押圧されて変形すると、ばねワッシャ18に変形を復元させる反発力が発生し、取付ねじ14に取付ねじ14を取付具接続口82から外す方向に力が加えられる。これにより、取付ねじ14は、取付具接続口82にきつく締結されるとともに緩み止めがなされる。
管体取付具10を管体分岐具80に組み付けたなら、次に、図5に示すように管体接続器100を用いて管体取付具10の管体挿込部20に管体90を取り付ける。まず、Eリング16を管体接続器100の止め具取付け部106に取り付ける。一方、管体取付部112に管体90を取り付ける。そして、管体接続器100の握りハンドル110を握り、管体挿込部20を徐々に引き寄せ、管体取付具10を管体90の内部に挿入する。第1段部25は、段部の角度が緩やかであるので、管体取付具10を容易に挿入できる。
管体90に管体取付具10を嵌合させたら、管体90に締結具94を取り付ける。締結具94は、管体取付具10を管体90に挿入させる以前に、予め管体90に嵌めておく。管体接続器100を用いて管体取付具10に管体90を取り付けたなら、締結具94を管体挿込部20に移動させ、管体90を外周から締め付ける。
具体的には、締結具94のつまみ片98を、手、あるいはペンチ等で挟み、締め部96の内径が管体90の外径より大きくなるまでつまみ片98の間隔を狭める。そして、締結具94を管体90に嵌め、つまみ片98のつかみを放して、締め部96で管体90を管体取付具10に固定する。
以上説明したように、管体取付具10によれば、取付ねじ14が取付具本体部12に組み付けられているので、保管や取り扱い、取り付け作業が容易となる。ねじワッシャ18が取付ねじ14の内側に配置されているので、容易に取り付けができ、しかも取付ねじ14の緩みを防止できる。Eリング16を用い、管体接続器100により管体90に管体取付具10を容易に挿入できる。又、取付ねじ14が管体取付具10に保持されているので、管体取付具10を、例えば管体分岐具80の下側からも容易に取り付けることができる。
尚、本発明にかかる管体取付具は、上記実施形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。又、本発明の管体取付具10は、管体分岐具80に取り付ける場合に限らず、他の用途に用いることが可能である。
本発明は、例えば、温水床暖房装置の管体分岐具に管体を接続させるための管体取付具に用いられる。
10…管体取付具、12…取付具本体部、14…取付ねじ、16…Eリング、18…ばねワッシャ、20…管体挿込部、22…組付部、24…段部、26…Eリング取付溝、30…鍔部、32…組付挿入部、34…Oリング溝、36…Oリング、38…外周部、40…上板部、42…孔部、80…管体分岐具、82…取付具接続口、90…管体、94…締結具、98…つまみ片、100…管体接続器、102…作動部、104…握り部、108…作動棹、110…握りハンドル、112…管体取付部、114…止め具。
Claims (3)
- 管体が連結される給水部に取り付けられ、前記管体内に挿入して前記管体を前記給水部に接続させる管体取付具において、
前記管体の端部に挿入される管体挿入部、及び外方に拡がる鍔部を備えた取付具本体部と、
前記管体挿入部が貫通するとともに前記鍔部に係合する上板部、及び前記上板部の周囲に設けられ、前記給水部に螺合するねじ部を内周面に有する外周部を備えた取付ねじと、
前記取付具本体部に挿入され、前記鍔部と前記上板部との間に設けられるばねワッシャと、
前記取付具本体部に組み付けられ、前記上板部に係合して、前記取付具本体部から前記取付ねじが抜け出ることのないよう保持する係止具と、を備えたことを特徴とする管体取付具。 - 前記係止具は、Eリングであり、前記Eリングは、前記取付具本体部に着脱自在に組み付けられ、かつ前記管体に前記管体挿入部を挿入させるための管体接続器を前記Eリングに係合可能としたことを特徴とする請求項1に記載の管体取付具。
- 前記係止具と前記取付ねじとの間に、前記管体接続器が係合可能な間隙を設けたことを特徴とする請求項2に記載の管体取付具。
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