JP2004360743A - ホース接続口金 - Google Patents

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Shigemi Yamamoto
繁美 山本
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Abstract

【課題】組立が容易で、短小化でき、高水圧でも水洩れしないようにすると共に、切削加工に要する素材を節減でき、製作を簡単化したホース接続口金を提供する。
【解決手段】ホース止めの割りリング18を嵌入できるようにした円周溝131を後端に設けた、たけのこ状ホース差込部11と、つぎてナット14を遊嵌するための円筒部13と、つぎてナット14の内凸起に当接して抜け止めするためのフランジ部17と、フランジ部17に当接して水洩れ防止のためのパッキン16と、円筒部13に遊嵌できるようにした、つぎてナット14と、ホース差込部11の円周溝131に嵌入できるようにしたホース止めのための割りリング18とを備え、つぎてナット14を、フランジ部17と割りリング18との間で、円筒部13上を遊嵌できるようにすると共に、たけのこ状ホース差込部11に、ホース30が割りリング18に受け止められる迄、差し込めるようにしたもの。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として、バス給湯追焚配管、及び、湯沸かし器、ボイラー、洗面台等の給水配管に使用されるホース接続口金に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のホース接続口金は、図4に示すように、たけのこ状のホース差込部11Cと、その後端のフランジ状のホース止受部12Cと、ホース止受部12Cに続く、つぎてナット14Cを遊嵌するための円筒部13Cとが一体成形され、円筒部13Cの前端の円周溝131Cに、つぎてナット14C抜け止めのためのリング15Cを嵌入していたが、リング15Cを円周溝131Cに嵌入する際、円周溝131Cが円筒部13Cの前端にあるので、つぎてナット14Cを円周溝131Cから後退させねばならないが、つぎてナット14Cの後退により、つぎてナット14Cの前面が邪魔になってリング15Cがはめにくくならないようにするため、円筒部13Cを長くする必要がある欠点があった。
また、給水配管に接続する際は、ナット内径にほぼ等しい外径のパッキン16Cより円筒部13Cの外径が小さいので、水圧が高いとパッキン16Cの外周縁部が逃げて、つぎてナット14C内から水漏れしやすくなる、また、断面円形のリング15Cでは、つぎてナット14Cの内凸起141Cとの接触が不充分になるため、給水配管との接続が完全にならない恐れがあるなどの欠点があった。
そこで、本発明者は、従来の欠点を解決すると共に、製造コスト及び組立コストの軽減を図るため、ホース差込部の後端のホース止受けのための大きなフランジの切削加工をやめて浅い円周溝の切削加工だけにとどめると共に、円筒部前端に小径のフランジを切削加工し、たけのこ状のホース差込部と、それに連設するつぎてナットを遊嵌するための円筒部と、円筒部の先端のフランジ部とを切削加工して一体成形し、ホース差込部の後端の円周溝にホース止受け及びつぎてナットの抜け止めのための割りリングを嵌入することにより、円筒部前端の従来のつぎてナット抜け止めのためのリングをなくして、円筒部の長さを短くできるようにすると共に、ナット内径にほぼ等しい外径のパッキンとフランジ外径とを一致させて、水圧が高くても水漏れしないように、また、つぎてナットの内凸起がフランジ部に安定接触できるように形成して、給水配管との接続を確実にし、本発明を完成した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、組立が容易で、短小化でき、高水圧でも水洩れしないホース接続口金を提供するものである。
また、本発明は、切削加工に要する素材を節減でき、製作を簡単化したホース接続口金を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のホースカバー付ホース接続口金は、上記課題を達成するため、図1に示すように、ホース止めと、つぎてナット14の抜け止めのための割りリング18を嵌入できるようにした円周溝131を後端に設けた、たけのこ状ホース差込部11と、ホース差込部11に連設した、つぎてナット14を遊嵌するための円筒部13と、円筒部13に連設して、つぎてナット14の内凸起に当接して抜け止めするためのフランジ部17と、フランジ部17に当接して水洩れ防止のためのパッキン16と、円筒部13に遊嵌できるようにした、つぎてナット14と、ホース差込部11の円周溝131に嵌入できるようにしたホースの前進を止めるための割りリング18とを備え、つぎてナット14を、フランジ部17と割りリング18との間で、円筒部13上を遊嵌できるようにすると共に、たけのこ状ホース差込部11に、ホース30が割りリング18に受け止められる迄、差し込めるようにしたものである。
また、本発明のホースカバー付ホース接続口金は、上記課題を達成するため、図2に示すように、ホース止めのための割りリング18Bを嵌入できるようにした円周溝191Bを後端に設けた、たけのこ状ホース差込部11Bと、ホース差込部11Bに連設したベンド状に曲折した曲げ部19Bと、曲げ部19Bに連設した、つぎてナット14Bを遊嵌するための円筒部13Bであって、後端につぎてナット14Bの抜け止めのための割りリング20Bを嵌入できるようにした円周溝131Bを設けると共に、円筒部13Bの先端にに連設するつぎてナット14Bの内凸起に当接して抜け止めするためのフランジ部17Bと、フランジ部17Bに当接して水洩れ防止するためのパッキン16Bと、円筒部13Bに遊嵌できるようにした、つぎてナット14Bと、ホース差込部11Bの円周溝191Bに嵌入できるようにしたホースの前進を止めるための割りリング18Bと、円筒部13Bの円周溝131Bに嵌入できるようにした、つぎてナット14Bの抜け止めのための割りリング20Bとを備え、つぎてナット14Bをフランジ部17Bと割りリング20Bとの間で、円筒部13B上を遊嵌できるようにすると共に、たけのこ状ホース差込部11Bに、ホース30が割りリング18Bに受け止められる迄、差し込めるようにしたものである。
本発明において、たけのこ状ホース差込部11又は11Bは、後端から先端方向へ向かって複数個のテーパを連ねた形状に形成されて、ホース30の脱落を防ぐと共に、内部に通水孔を設けている公知のものである。
また、本発明において、ホース受け止め用の割りリング18又は18B、または、つぎてナットの抜け止めの割りリング20Bは、図3に示すように、ばね材製で、リングの1ケ所が切断され、ホース差込部又は円筒部に設けた円周溝にばね作用で嵌着できるもので、割りリング18、18B、20B及び円周溝の断面形状は同一のものでよい。
【0005】
【発明の実施の形態1】
本発明の実施の形態1が、図1に示されている。
本発明実施例のホース接続口金は、たけのこ状ホース差込部11と、円筒部13と、フランジ部17と、ホース受け止めのための割りリング18と、パッキン16と、つぎてナット14とを備えている。
たけのこ状ホース差込部11は、円筒外周面にホース30を差込む複数個のテーパを形成し、内部に通水孔110が設けられている。
円筒部13は、たけのこ状ホース差込部11の後端に連設され、内部に通水孔130が設けられて、ホース差込部11の通水孔110に連通し、外周に後述のつぎてナット14を遊嵌している。
フランジ部17は、円筒部13の前端につぎてナット内径に等しい丸座金状に立設されている。
ホース受け止めのための割りリング18は、ホース差込部11の後端部に設けた円周状の角溝131に嵌入され、ホース差し込み時にホースの受け止めができるように形成され、また、後述のつぎてナット14の後退止めとなる。
つぎてナット14は、外面が6角形で、内周に給水配管に螺合できる管用ねじ切りされ、円筒部13に遊嵌できると共に、内周の後端にフランジ部17に係止できる円周状突起141が形成されている。
ホース30を給水配管に接続する時は、ホース先端301が割りリング18に当接するまで差し込み、次いで、ホース30の上からバンド(図示しない)締めし、つぎてナット14の内突起141をフランジ部17に当接させ、パッキン16を介して給水配管に螺合すれば、フランジ部17と給水配管の接続が強固にでき、フランジ部17とパッキン16の外径が一致しているので水洩れが完全に防止できる。
【0006】
【発明の実施の形態2】
本発明の実施の形態2が、図2に示されている。
本発明実施例のホース接続口金は、たけのこ状ホース差込部11Bと、曲げ部19Bと、円筒部13Bと、フランジ部17Bと、ホース受け止めのための割りリング18Bと、つぎてナット抜け止めのための割りリング20Bと、パッキン16Bと、つぎてナット14Bとを備えている。
たけのこ状ホース差込部11B、フランジ部17B、円筒部13B、パッキン16B、つぎてナット14Bの構成は、本発明の実施の形態1と同じであるので、詳細説明は省略する。
ベンド状に曲折した曲げ部19Bは、たけのこ状ホース差込部11Bの後端に連設されると共に、それに直角方向に連設する円筒部13Bが一体成形され、内部に曲折した通水孔190Bが設けられて、円筒部13Bの通水孔130Bとホース差込部11Bの通水孔110Bにそれぞれ連通している。
ホース受け止めのための割りリング18Bは、ホース差込部11Bの後端部に設けた円周状の角溝191Bに嵌入され、ホース差し込み時にホースの受け止めができるように形成されている。
つぎてナット抜け止めのための割りリング20Bは、円筒部13Bの後端に設けた円周状の角溝131Bに嵌入され、給水配管に接続しない時は、つぎてナット14Bの後退止めとなる。
また、本発明実施例にホース30を差し込み、給水配管に接続したときは、本発明の実施の形態1と同様であるので、詳細説明は省略する。
【0007】
【発明の効果】
本発明によれば、円筒部の長さを短く形成でき、また、フランジ部は、従来のように、ホース受け止めの厚みを必要とせず、つぎてナット内周の内突起の抜け止めとするため、外径を小さくでき、切削時間と切削材料を節減できることとなった。
また、本発明によれば、円筒部につぎてナットを遊嵌したのち、ホース受け止めのため、及び、つぎてナット抜け止めのための同一の割りリングを嵌入するだけで、組立が簡単にできることとなった。
さらに、また、給水配管に接続する際には、端部のフランジ部及びパッキンを介して、給水配管に強固に螺合できると共に、パッキンの安定した締め付けにより、水洩れが完全防止できることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図2】本発明の別の実施の形態を示す断面図である。
【図3】ホース受け止め又はつぎてナット抜け止めの割りリングの斜視図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
11、11B ホース差込部
13、13B 円筒部
131、131B、191B 円周溝
14、14B つぎてナット
16、16B パッキン
17、17B フランジ部
18、18B ホース受け止めのための割りリング
19B 曲げ部
20B つぎてナット抜け止めのための割りリング
30 ホース

Claims (2)

  1. ホース止めと、つぎてナット14の抜け止めのための割りリング18を嵌入できるようにした円周溝131を後端に設けた、たけのこ状ホース差込部11と、ホース差込部11に連設した、つぎてナット14を遊嵌するための円筒部13と、円筒部13に連設して、つぎてナット14の内凸起に当接して抜け止めするためのフランジ部17と、フランジ部17に当接して水洩れ防止するためのパッキン16と、円筒部13に遊嵌できるようにした、つぎてナット14と、ホース差込部11の円周溝131に嵌入できるようにしたホースの前進を止めるための割りリング18とを備え、つぎてナット14を、フランジ部17と割りリング18との間で、円筒部13上を遊嵌できるようにすると共に、たけのこ状ホース差込部11に、ホース30が割りリング18に受け止められる迄、差し込めるようにしたことを特徴とするホース接続口金。
  2. ホース止めのための割りリング18Bを嵌入できるようにした円周溝191Bを後端に設けた、たけのこ状ホース差込部11Bと、ホース差込部11Bに連設したベンド状に曲折した曲げ部19Bと、曲げ部19Bに連設した、つぎてナット14Bを遊嵌するための円筒部13Bであって、後端につぎてナット14Bの抜け止めのための割りリング20Bを嵌入できるようにした円周溝131Bを設けると共に、円筒部13Bの先端に連設するつぎてナット14Bの内凸起に当接して抜け止めするためのフランジ部17Bと、フランジ部17Bに当接して水洩れ防止するためのパッキン16Bと、円筒部13Bに遊嵌できるようにした、つぎてナット14Bと、ホース差込部11Bの円周溝191Bに嵌入できるようにしたホースの前進を止めるための割りリング18Bと、円筒部13Bの円周溝131Bに嵌入できるようにした、つぎてナット14Bの抜け止めのための割りリング20Bとを備え、つぎてナット14Bをフランジ部17Bと割りリング20Bとの間で、円筒部13B上を遊嵌できるようにすると共に、たけのこ状ホース差込部11Bに、ホース30が割りリング18Bに受け止められる迄、差し込めるようにしたことを特徴とするホース接続口金。
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