JP2013152377A - 光ファイバ保護体、光複合電力ケーブル、光ケーブル接続方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光ケーブル接続部1において、ルースチューブ11内から取り出した芯線群115を、保護チューブ13、異形チューブ14、扁平チューブ15からなる保護体16の内側に通して保護する。保護体16は、保護チューブ13、異形チューブ14、扁平チューブ15を順に進退可能に接続して構成される。光ケーブル接続部1では、保護チューブ13の端部131がルースチューブ11の内側に挿入され、芯線群115を接続した芯線接続箇所12と、扁平チューブ15の端部とが、補強材52で一体に固定して保護される。
【選択図】図2
Description
特許文献1には、光ケーブルと準同径とした、光ケーブルの接続部の例が示されている。
ここで、複数の芯線111を芯線群115と称し、この芯線群115をルースチューブ11に収容したものを光ユニット20とする。図の例では4本の光ユニット20のそれぞれで6芯ずつ、計24芯の芯線111が光ケーブル10に収容されている。
なお、フィラー81は、被覆71内で、光ユニット20とテンションメンバ21以外の空間を埋めるために設けられる線状の部材である。
余長は接続する全ての芯線で同程度の値として管理する必要があるが、ルースチューブ型の光ケーブルの芯線を単芯ずつ接続する場合、芯線の接続箇所の位置等を考慮して芯線ごとに余長を合わせることが必要になり、作業が煩雑になる。
さらに、光ファイバ保護体にルースチューブ内から取り出した芯線群を通して一括保護できるので、この芯線群ごとにまとめて接続作業や余長の管理を行うことができ、光ケーブルの接続作業も簡略化される。
また、光複合電力ケーブルの屈曲により光ケーブル接続部の経路長が変化しても、これに応じて光ファイバ保護体が伸縮できることにより、光ファイバ保護体の異常な変形を防止できるので、芯線に異常な負荷が加わるトラブルを抑制できる。
さらに、保護チューブを異形チューブの略円形の一端の内側に挿入するので、異形チューブの一端の断面が保護チューブより大きいものとなり、芯線群を通すための断面積を確保できる。
加えて、扁平チューブを異形チューブの扁平状の他端の内側に挿入するので、扁平チューブの内側で、芯線群が平らに並べられた状態をより確実に保つことができる。すなわち、扁平チューブを異形チューブの他端の外側に被せる場合では、扁平チューブの内側に、少なくとも異形チューブの外皮の厚み分、芯線が移動できるスペースが生じる。一方、扁平チューブを異形チューブの内側に挿入することで、上記のスペースの発生を避けて芯線の移動を抑制し、平らに並べられた状態を確実に保つことができる。
従って、光ファイバ保護体に張力が加わっても、光ファイバ保護体の端部と一体の芯線接続箇所に直接力が加わることがなく、芯線の断線等を防止できる。
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係る光ファイバ保護体(以下、「保護体」という)を用いた光ケーブルの接続部の概略について説明する。
光ケーブル接続部1は、図16(a)で説明した光複合電力ケーブル100において、図17で説明したルースチューブ型の光ケーブル10の長尺化を目的とし、2本の光ケーブル10(10−1、10−2)を相互に接続した工場接続部である。なお、光ケーブル接続部1全体は図示しないインターロック管やポリエチレンシース等を被せて保護される。
なお、光ユニット20のルースチューブ11は、図17に示した芯線群115を残して途中で切除されており、上記の保護チューブ13等は、この芯線群115を内側に通しつつ、光ユニット20の残った端部から順に接続したものであるが、この手順については後述する。
他方の光ケーブル10−2について見ると、光ユニット20に接続された保護チューブ13は、ガイド23、誘導ガイド25、およびフォルダ30−2を通過し、フォルダ30−1の手前で、異形チューブ14に接続され、次いで扁平チューブ15に接続される。
図2は、保護体16を構成する保護チューブ13、異形チューブ14、および扁平チューブ15について示す図である。図2(a)は図1の範囲Aにおける光ユニット20と保護チューブ13の接続部分を示す図であり、図2(b)は図1の範囲Bにおける保護チューブ13、異形チューブ14、および扁平チューブ15の接続部分を示す図である。図2(c)は、異形チューブ14、扁平チューブ15の接続について示す図である。図2(d)は図2(b)の線C−Cにおける断面図であり、図2(e)は図2(b)の線D−Dにおける断面図である。
保護チューブ13は、一方の端部131をルースチューブ11の端部の内側に挿入することにより、光ユニット20に進退自在に接続される。
一方の端部141は略円形の断面を有し、その内寸は保護チューブ13の外寸と同程度の大きさである。なお、この端部141の外寸はルースチューブ11の外寸と同程度の大きさである。
また、他方の端部145は扁平状の断面を有する。さらに、両端部141、145の間の中間部143では、断面形状が一方の端部141の略円形の断面から他方の端部145の扁平状の断面へと連続的に変化する。
異形チューブ14は、一方の端部141の内側に保護チューブ13の他方の端部133を挿入することにより、保護チューブ13と進退自在に接続される。
扁平チューブ15は、その端部を異形チューブ14の他方の端部145の内側に挿入することにより、異形チューブ14と進退自在に接続される。
また、保護チューブ13、異形チューブ14、扁平チューブ15は樹脂等により形成され、適度な柔軟性を有するものとする。異形チューブ14はルースチューブと同様のチュープを加工することにより製作できる。
図1に示す芯線接続箇所12では、多芯融着機を用いて、前記の芯線群115の一括融着接続が行われるが、この手順については後述する。
図1に示すように、光ケーブル10(10−1、10−2)の光ユニット20に接続された保護チューブ13は、複数のガイド23に取り付けて配置される。
図5に示すように、ガイド23は、円板体231の径方向断面の外周部に、保護チューブ13を配置するための凹部231aを周方向に等間隔で複数設けたものである。図の例では60°間隔で6つ設けられる。また、円板体231の径方向断面の外周部には、必要に応じてCリング状のガイドカバー231cが嵌められ、凹部231aに配置された保護チューブ13が拘束される。
なお、図1では光ケーブル10から取り出したフィラー81について図示を省略したが、フィラー81については、ガイド23に入る手前の箇所で切断するようにしておく。
図1に示すように、テンションメンバ連結部22の連結用金具221の両側には、テンションメンバ連結部ガイド24(24−1、24−2)が取り付けられる。テンションメンバ連結部ガイド24−1は、連結用金具221に対してガイド23側に取り付けられ、テンションメンバ連結部ガイド24−2は、連結用金具221に対してフォルダ30−1側に取り付けられる。
このようにして保護チューブ13の配置をケーブル外側方向にずらすことにより、保護チューブ13が連結用金具221から離間するように退避される。
一方、図1に示すように、光ケーブル10−2の光ユニット20に接続された保護チューブ13は、ガイド23を出た所で、誘導ガイド25に取り付けられる。
誘導ガイド25は、図6で説明したテンションメンバ連結部ガイド24−1と同様の構成を有しており、テンションメンバ連結部ガイド24−1と同様にして、保護チューブ13をケーブル外側方向へ移動させ、後述するフォルダ30の外周面の収容溝33や貫通溝35に向けて保護チューブ13を誘導する。
図1に示すように、芯線接続箇所12はフォルダ30(30−1)に収容して保護される。
なお、図7(b)〜図7(d)では、説明のため、図1等では図示を省略した、光ケーブル10の他の3本の光ユニット20の芯線群115の接続処理を行った芯線接続箇所12などについても全て表示した。
なお、フォルダ30の材質としては、芯線接続箇所12の保護のため、想定されるフォルダ30を曲げようとする力等に対し抵抗できる剛性を有するものであればよく、例えば金属等を用いることができる。
また、フォルダ30−2は、フォルダ30−1に対し周方向に90°回転して配置されており、一方のフォルダ30−1(30−2)の収容溝33の周方向の位置と、他方のフォルダ30−2(30−1)の貫通溝35の周方向の位置が一致している。
貫通溝35を通過させた芯線群115について接続処理を行った2つの芯線接続箇所12は、他方のフォルダ30−2(30−1)の2か所の収容溝33にそれぞれ配置される。
このようにして、4つの芯線接続箇所12が2つのフォルダ30−1、30−2に分散して配置される。
なお、図8および後述する図9では、図1と同様、光ケーブル10の4本の光ユニット20のうち1本のみ示し、フィラー81については図示を省略した。
なお、図2(b)等で説明したように、異形チューブ14の中間部143の断面形状は、一方の端部141の略円形の断面から他方の端部145の扁平状の断面へと連続的に変化するので、上記の工程で芯線群115を通す際に引っ掛かりがなく、容易に通すことができる。
この工程を接続する各光ケーブル10−1、10−2について行う。一方については、図10(a)に示すように、芯線群115に予め補強スリーブ50を通した後、固定具42にセットするようにしておく。この際、図3(a)に示した補強スリーブ50の補強材52の内部に、芯線群115を通しておく。
芯線群115をこの溝422に配置し、上下に重ならず平らに並べた状態とし、上蓋423を閉じると、この芯線群115が、基台421と上蓋423により上下から把持されて固定される。
また、芯線群115の融着接続後には、芯線群115を固定具42により把持しつつスライドさせ芯線接続箇所12の引張検査が行われる場合があるが、この引張検査も適切に行うことができる。
なお、前記の図8(c)で説明した工程において扁平チューブ15を異形チューブ14に接続する際、扁平チューブ15を異形チューブ14に挿入する長さは、上記の工程における扁平チューブ15の引き出し長さ以上としておく。
その後、図9(b)に示すように、テンションメンバ21を必要な長さに切断するととともに、ガイド23、テンションメンバ連結部ガイド24、誘導ガイド25、フォルダ30等を図1等で説明したように取り付け、テンションメンバ21の端部同士を連結用金具221で連結する。なお、この工程は芯線群115を接続する前に行ってもよい。
さらに、保護体16にルースチューブ11内から取り出した芯線群115を通して一括保護できるので、この芯線群115ごとにまとめて接続作業や余長の管理を行うことができ、光ケーブル10の接続作業も簡略化される。
ただし、保護チューブ13の外寸は、必ずしもルースチューブ11の内寸と同程度としなければならないわけではなく、ルースチューブ11の内寸以下であれば、上記のようにルースチューブ11の内側に挿入して用いることができる。また、保護チューブ13の断面形状も、必ずしも略円形のものに限ることはない。
さらに、光ケーブル接続部1の曲げによる張力など、種々の張力に対して各チューブがフレキシブルに出入りし、張力が吸収される。このような保護体16の変形により、芯線111に異常な負荷が加わるトラブルを抑制できる。例えば、保護体16に張力が加わっても、芯線接続箇所12に直接力が加わることがなく、芯線111の断線等を防止できる。また、各チューブの損傷も起こらない。
加えて、扁平チューブ15を異形チューブ14の扁平状の端部145の内側に挿入するので、扁平チューブ15の内側で、芯線群115が平らに並べられた状態をより確実に保つことができる。扁平チューブ15を異形チューブ14の端部145の外側に被せる場合では、扁平チューブ15の内側に、少なくとも異形チューブ14の外皮の厚み分、芯線111が移動できるスペースが生じるが、本実施形態のように、扁平チューブ15を異形チューブ14の内側に挿入することで、上記のスペースの発生を避けて芯線111の移動を抑制し、平らに並べられた状態を確実に保つことができる。
図13は、本発明の第2の実施形態に係る保護体70について示す図である。
第2の実施形態の保護体70が第1の実施形態の保護体16と異なる点は、異形チューブ14と扁平チューブ15を省略し、その代わりに保護チューブ13の全体の長さを長くし、この一本の保護チューブ13で構成した点である。
そして、芯線群115を融着接続した後、前記の図11(a)で説明した工程において、保護チューブ13をルースチューブ11から引き出してその他端を補強スリーブ50の補強材52の内部に納める。以下第1の実施形態と同様にして芯線接続箇所12と保護チューブ13の他端を一体として保護する。
ただし、第1の実施形態とは異なり、芯線群115の融着を前記の多芯融着機40を用いて行うには、芯線群115を別途平らに並べる必要がある。また、保護体70は1本のチューブで構成されるので、第1の実施形態のように、隣り合うチューブ同士が出入りすることによる張力吸収効果等は有していない。
図14は、本発明の第3の実施形態に係る保護体80について示す図である。
第3の実施形態の保護体80が第1の実施形態の保護体16と異なる点は、保護チューブ13と扁平チューブ15を省略し、その代わりに異形チューブ14の全体の長さを長くし、この一本の異形チューブ14で構成した点である。
さらに、第3の実施形態では、異形チューブ14の略円形の端部141が、第1の実施形態の保護チューブ13と同様の断面形状であり、扁平状の端部145が、第1の実施形態の扁平チューブ15と同様の断面形状である。
図15は、本発明の第4の実施形態に係る保護体90について示す図である。
第4の実施形態の保護体90が第1の実施形態の保護体16と異なる点は、扁平チューブ15を省略し、その分、異形チューブ14の扁平状の端部145の長さを長くとった点である。また、この端部145は、第1の実施形態の扁平チューブ15と同様の断面形状である。
そして、芯線群115を融着接続した後、図11(a)で説明した工程で、異形チューブ14を保護チューブ13から引き出して、端部145を補強スリーブ50の補強材52の内部に納める。以下第1の実施形態と同様にして芯線接続箇所12と異形チューブ14の端部145を一体として保護する。
ただし、光ケーブル接続部1に張力が加わった際のチューブの出入りによる張力吸収効果の点では、3つのチューブで構成する第1の実施形態の保護体16のほうが、種々の張力に対してよりフレキシブルに対応できるので有利である。
このように、光複合電力ケーブル100や光ケーブル10、あるいは光ケーブル接続部1の構成も、本発明の保護体を用いる限りにおいて、前記したものに限ることはなく様々な構成を採ることが可能である。
5………電力ケーブル
10………光ケーブル
11………ルースチューブ
12………芯線接続箇所
13………保護チューブ
14………異形チューブ
15………扁平チューブ
16、70、80、90………保護体
20………光ユニット
21………テンションメンバ
30………フォルダ
40………多芯融着機
50………補強スリーブ
52………補強材
100………光複合電力ケーブル
111………芯線
115………芯線群
Claims (11)
- ルースチューブ型の光ケーブルが電力ケーブルに複合されてなる光複合電力ケーブルの光ケーブルの接続部において、前記光ケーブルのルースチューブ内から取り出された光ファイバ芯線を保護するための筒状の光ファイバ保護体であって、
外寸をルースチューブの内寸以下とした一端を有し、かつ、複数の光ファイバ芯線が挿通可能であることを特徴とする光ファイバ保護体。 - 他端が扁平状の断面を有することを特徴とする請求項1記載の光ファイバ保護体。
- 前記光ファイバ保護体の一端の外寸が、ルースチューブの内寸と同程度であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光ファイバ保護体。
- 前記光ファイバ保護体を、複数の筒体で構成し、
隣り合う一方の筒体の端部を他方の筒体の端部の内側に挿入して進退自在としたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の光ファイバ保護体。 - 請求項4に記載の光ファイバ保護体であって、
一端を略円形の断面、他端を扁平状の断面とした筒体である異形チューブと、
略円形の断面の筒体である保護チューブと、
扁平状の断面の筒体である扁平チューブとで構成され、
前記異形チューブの一端の内側に前記保護チューブの端部を挿入し、前記異形チューブの他端の内側に前記扁平チューブの端部を挿入したことを特徴とする請求項4に記載の光ファイバ保護体。 - ルースチューブ型の光ケーブルが電力ケーブルに複合されてなる光複合電力ケーブルであって、
光ケーブルの接続部において、前記光ケーブルのルースチューブ内から取り出された複数の光ファイバ芯線が、請求項1から請求項5のいずれかに記載の光ファイバ保護体に挿通され、前記光ファイバ保護体の一端が、ルースチューブの内側に挿入されていることを特徴とする光複合電力ケーブル。 - 前記複数の光ファイバ芯線が、請求項2に記載の光ファイバ保護体に挿通され、前記光ファイバ保護体の他端の内側で、平らに並べて配置され、この状態で一括接続されていることを特徴とする請求項6に記載の光複合電力ケーブル。
- 前記光ファイバ保護体の他端が、ここから引き出されて接続された光ファイバ芯線の芯線接続箇所と一体として保護されたことを特徴とする請求項6または請求項7記載の光複合電力ケーブル。
- 前記光ファイバ保護体の他端が、ここから引き出されて接続された光ファイバ芯線の芯線接続箇所と、補強材で一体に固定し保護されたことを特徴とする請求項7記載の光複合電力ケーブル。
- 請求項8または請求項9に記載の光複合電力ケーブルにおいて、請求項4に記載の光ファイバ保護体を用いたことを特徴とする光複合電力ケーブル。
- ルースチューブ型の光ケーブルが電力ケーブルに複合されてなる光複合電力ケーブルにおける光ケーブル接続方法であって、
前記光ケーブルのルースチューブ内から取り出した複数の光ファイバ芯線を請求項1から請求項5のいずれかに記載の光ファイバ保護体に挿通するとともに、前記光ファイバ保護体の一端をルースチューブの内側に挿入し、
前記光ファイバ保護体から引き出された前記複数の光ファイバ芯線を一括して接続して芯線接続箇所を形成した後、この芯線接続箇所に向けて前記光ファイバ保護体の他端を移動させ、
次いで、熱溶融性材料からなる補強材を加熱溶融した中に前記芯線接続箇所および前記光ファイバ保護体の他端を納めた状態から、前記補強材が冷却固化することにより、前記芯線接続箇所と前記光ファイバ保護体の他端とを一体として保護することを特徴とする光ケーブル接続方法。
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