JP2009075199A - 直線接続クロージャ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】直線接続クロージャ10は、メカニカルスプライス40を保持するための本体11と、第1および第2の光ドロップケーブル11,12の第1および第2の支持線31,32をそれぞれ支持して第1および第2の光ドロップケーブル11,12をそれぞれ固定するための第1および第2のアイボルト121,122とを具備する。本体11には、本体11の一端面側と他端面側とで互いに逆ネジの関係になるようにネジ溝が形成されたボルト穴11cが形成されている。また、第1のアイボルト121の第1のネジ部12a1と第2のアイボルト122の第2のネジ部12a2とには、互いに逆ネジの関係となるネジ溝がそれぞれ形成されている。
【選択図】図1
Description
(1)下記の特許文献1には、光ファイバを本体部の外周面上の螺旋状の溝部に巻回し、この光ファイバの端部を本体部の端部側から解きほぐして取り出し、ドロップ光ファイバケーブルの光ファイバをふた部の孔に貫通させ、この貫通したドロップ光ファイバケーブルの光ファイバの端部を解きほぐして取り出した光ファイバの端部に融着接続またはメカニカルスプライス接続により接続し、解きほぐした光ファイバの余った部分を本体部の空洞部内に押し込めながら接続部を本体部の空洞部内に収納し、ふた部を本体部に固定的に取り付けることにより、ドロップ光ファイバケーブルがどこで断線したとしても簡単かつ適格に接続することができるようにした光ファイバケーブル接続補助器が開示されている。
(2)下記の特許文献2には、光ファイバ心線部分と支持線とを一体化した光ドロップケーブルの直線接続部構造であって、接続部材に取り付けた2本のボルトに両側の支持線の端部をそれぞれ巻き付け締付けることで接続部材に固定し、各支持線にスパイラルチューブを被せ、両側の光ファイバ同士を接続したメカニカルスプライスを接続部材の回りを回して各光ファイバをスパイラルチューブの外周に螺旋状に巻き付け、その状態でメカニカルスプライスを接続部材のメカニカルスプライス取付部に取り付け、これら全体を保護スリーブ内に収容し、両端に端面キャップを被せることにより、余長処理機能を持たせかつ支持線を樹脂被覆を被った状態のまま固定しても十分な張力が得られるようにした光ドロップケーブルの直線接続部構造が開示されている。
(3)下記の特許文献3には、双方の光ドロップケーブルの端末からそれぞれ露出された支持線が接続された支持線接続部と、双方の光ドロップケーブルの端末からそれぞれ露出された光ファイバの端末同士が余長を持って接続された光ファイバ接続部と、接続された支持線上に取り付けられた円筒型余長収納ガイドとを有し、円筒型余長収納ガイドの外周に光ファイバの接続余長が光ファイバの許容最小曲げ径を確保した状態で巻付けられるようにすることにより、小型・軽量でありかつ設置場所の制約が少ない光ドロップケーブルの接続部が開示されている。
そこで、張替工事費を最小限に抑えるために、引出クロージャ90と断線箇所との間の区間Cでのみ光ドロップケーブル1を張り替えて、張り替えた光ドロップケーブル1と残存の光ドロップケーブル1とを断線箇所付近で接続できるようにすることが要請されている。
(1)上記の特許文献1に開示されている光ファイバケーブル接続補助器では、光ファイバを本体部の外周面上の螺旋状の溝部に巻回したり、ドロップ光ファイバケーブルの光ファイバをふた部の孔に貫通させたり、ふた部を本体部に固定的に取り付けたりする必要がある。
(2)上記の特許文献2に開示されている光ドロップケーブルの直線接続部構造では、各支持線にスパイラルチューブを被せたり、両側の光ファイバ同士を接続したメカニカルスプライスを接続部材の回りを回して各光ファイバをスパイラルチューブの外周に螺旋状に巻き付けたりする必要がある。
(3)上記の特許文献3に開示されている光ドロップケーブルの接続部では、円筒型余長収納ガイドの外周に光ファイバの接続余長が光ファイバの許容最小曲げ径を確保した状態で巻付けられるようにする必要がある。
ここで、前記本体に、該本体の一端面側と他端面側とで互いに逆ネジの関係になるようにネジ溝が形成されたボルト穴(11c)が形成されており、前記第1および第2の光ドロップケーブル固定手段が第1および第2のアイボルト(121,122)であり、前記第1のアイボルトの第1のネジ部(12a1)と前記第2のアイボルトの第2のネジ頭部(12a2)とに、互いに逆ネジの関係となるネジ溝がそれぞれ形成されていてもよい。
前記本体が、四角柱状の形状を有し、前記光ファイバ接続装置を保持するための第1乃至第4の保持用凹部(11a1〜11a4)が、前記本体の長手方向に沿って該本体の上面、左側面、下面および右側面にそれぞれ形成されていてもよい。
前記第1および第2のアイボルトにそれぞれ螺合されて、該第1および第2のアイボルトの不用意な回転を防止するための第1および第2のロックナット(131,132)をさらに具備してもよい。
前記第1および第2の光ドロップケーブルをそれぞれ通して装着され、互いの対向する端部に形成されたネジ部同士を締め付けることによって該第1および第2の光ドロップケーブルを突出させた状態で前記本体と前記第1および第2のロックナットと前記第1および第2のアイボルトとを覆う第1および第2の保護カバー(141,142)をさらに具備してもよい。
(1)直径12〜18mmおよび長さ120〜150mm程度の寸法にすることができるので、スパイラルハンガー内に収納できる程度に直線接続クロージャを小型化することができる。
(2)直線接続クロージャをスパイラルハンガー内に収納できるので、直線接続クロージャの取付け箇所の自由度が向上し、光ドロップケーブルのメンテナンス上も有利になる。
(3)直線接続クロージャの主要部分をたとえば本体と第1および第2のアイボルトと第1および第2のロックナットとで構成することができるので、簡単な構造にすることができる。
(4)光ドロップケーブルの支持線を支持して光ドロップケーブルを固定したのちに本体を回転させることによって光ドロップケーブルの張替えを行うことができるので、光ドロップケーブルの張替工事の作業性が容易になる。
本発明の一実施例による直線接続クロージャ10は、図1に示すように、本体11と、第1および第2のアイボルト121,122と、第1および第2のロックナット131,132と、第1および第2の保護カバー141,142とを具備する。
本体11の上面、左側面、下面および右側面の長手方向の中央部には、メカニカルスプライス40を本体11に固定するための結束バンド30(図8参照)を巻くための結束バンド用凹部11bが形成されている。
第1のアイボルト121は、図3(a)に示すように、第1のネジ部12a1と、リング状の第1の頭部12b1とを備える。同様に、第2のアイボルト122は、図3(b)に示すように、第2のネジ部12a2と、リング状の第2の頭部12b2とを備える。第1のアイボルト121の第1のネジ部12a1と第2のアイボルト122の第2のネジ部12a2とには、互いに逆ネジの関係となるネジ溝がそれぞれ形成されている。
これにより、本体11の両端に第1および第2のアイボルト121,122をそれぞれ取り付けた状態で本体11をその長さ方向に沿った中心軸を回転軸として回転させると、本体11の回転方向に応じて第1および第2のアイボルト121,122は共に本体11から突出するか本体11に引き込まれる向きに移動するので、本体11の回転によって第1のアイボルト121の第1の頭部12b1と第2のアイボルト122の第2の頭部12b2との間隔(以下、「スパンS」と称する。)を調整することができる(図6参照)。
作業員は、熱圧縮チューブ16を第1または第2の光ドロップケーブル11,12に予めそれぞれ通しておくとともに、第1および第2の光ドロップケーブル11,12に第1および第2の保護カバー141,142を予めそれぞれ通しておく。
なお、図11に示したように光ドロップケーブル1の張替作業を行う場合には、第1の光ドロップケーブル11は引出クロージャ90からの新しい光ドロップケーブルとなり、第2の光ドロップケーブル12は加入者宅H側の残存の光ドロップケーブル1となる。
その後、作業員は、第1および第2の光ドロップケーブル11,12と第1および第2の支持線31,32とがばらけないように、第1および第2の光ドロップケーブル11,12と第1および第2の支持線31,32とに第1および第2のばらけ防止用ビニールテープ151,152をそれぞれ巻く。
そこで、第1および第2の心線21,22の弛みの調整(余長処理)をするために、作業員は、図6に矢印で示すように第1および第2のアイボルト121,122の第1および第2の頭部12b1,12b2が本体11から突出する方向に本体11を回転させる。これにより、スパンS(第1のアイボルト121の第1の頭部12b1と第2のアイボルト122の第2の頭部12b2との間隔)は次第に大きくなると同時に、第1および第2の心線21,22の緩み量が次第に小さくなる。
図5(b)に示すように第1および第2の心線21,22に張力がかからない程度まで第1および第2の心線21,22の弛みを調整すると、作業員は、第1および第2のロックナット131,132を本体11の両端面にそれぞれ締め付けて、本体11が不用意に回転しないようにする。
たとえば、図5(a)に示したような長さが約40mmのメカニカルスプライス50を保持するためには本体11の長さは50mm程度でよいので、本体11は、横断面形状が約10mm×約10mmで長さが50mm程度の四角柱状とすれば十分である。その結果、直線接続クロージャ10は、第1および第2の保護カバー141,142を装着した状態でも、直径が約12〜18mmで全長(長さ)L(図10参照)が約120mm〜150mm程度で両端部が小径とされた円筒状にすることができるので、スパイラルハンガー92(図11参照)内にも収納することができる。
これにより、光ドロップケーブルの接続位置の制約がなくなるので、たとえば図11に示した例では断線箇所で光ドロップケーブル1の張替作業を行うことができるようになる。また、直線接続クロージャ10は非常にコンパクトであるので、光ドロップケーブル1の接続箇所の見栄えも良くなる。
さらにまた、光ファイバ接続装置としてメカニカルスプライス40を用いて説明したが、融着接続によるものを光ファイバ接続装置として用いてもよい。
11,12 第1および第2の光ドロップケーブル
21,22 第1および第2の心線
31,32 第1および第2の支持線
41,42 第1および第2の押さえスリーブ
10 直線接続クロージャ
11 本体
11a1〜11a4 第1乃至第4の保持用凹部
11b 結束バンド用凹部
11c ボルト穴
121,122 第1および第2のアイボルト
12a1,12a2 第1および第2のネジ部
12b1,12b2 第1および第2の頭部
131,132 第1および第2のロックナット
141,142 第1および第2の保護カバー
151,152 第1および第2のばらけ止め用ビニールテープ
16 熱収縮チューブ
171,172 第1および第2の防水用ビニールテープ
30 結束バンド
40 メカニカルスプライス
90 引出クロージャ
91 直線接続クロージャ
92 スパイラルハンガー
A,B,C 区間
H 加入者宅
P1〜P3 第1乃至第3の電柱
S スパン
L 全長
Claims (5)
- 第1および第2の光ドロップケーブル(11,12)を直線接続するのに用いられる直線接続クロージャ(10)であって、
前記第1および第2の光ドロップケーブルの第1および第2の心線(21,22)を接続する光ファイバ接続装置(40)を保持するための本体(11)と、
前記第1および第2の光ドロップケーブルの第1および第2の支持線(31,32)をそれぞれ支持して前記第1および第2の光ドロップケーブルをそれぞれ固定するための第1および第2の光ドロップケーブル固定手段とを具備し、
前記第1および第2の光ドロップケーブル固定手段が、前記本体を回転させることによって該第1の光ドロップケーブル固定手段の前記第1の支持線の支持部分と該第2の光ドロップケーブル固定手段の前記第2の支持線の支持部分との間隔(S)を調整することができるように該本体の両端にそれぞれ取り付けられている、
ことを特徴とする、直線接続クロージャ。 - 前記本体に、該本体の一端面側と他端面側とで互いに逆ネジの関係になるようにネジ溝が形成されたボルト穴(11c)が形成されており、
前記第1および第2の光ドロップケーブル固定手段が第1および第2のアイボルト(121,122)であり、
前記第1のアイボルトの第1のネジ部(12a1)と前記第2のアイボルトの第2のネジ部(12a2)とに、互いに逆ネジの関係となるネジ溝がそれぞれ形成されている、
ことを特徴とする、請求項1記載の直線接続クロージャ。 - 前記本体が、四角柱状の形状を有し、
前記光ファイバ接続装置を保持するための第1乃至第4の保持用凹部(11a1〜11a4)が、前記本体の長手方向に沿って該本体の上面、左側面、下面および右側面にそれぞれ形成されている、
ことを特徴とする、請求項1または2記載の直線接続クロージャ。 - 前記第1および第2のアイボルトにそれぞれ螺合されて、該第1および第2のアイボルトの不用意な回転を防止するための第1および第2のロックナット(131,132)をさらに具備することを特徴とする、請求項1乃至3いずれかに記載の直線接続クロージャ。
- 前記第1および第2の光ドロップケーブルをそれぞれ通して装着され、互いの対向する端部に形成されたネジ部同士を締め付けることによって該第1および第2の光ドロップケーブルを突出させた状態で前記本体と前記第1および第2のロックナットと前記第1および第2のアイボルトとを覆う第1および第2の保護カバー(141,142)をさらに具備することを特徴とする、請求項4記載の直線接続クロージャ。
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