JP2008249824A - 光ケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】現場での分岐作業が容易で、且つ、接続箱が不要な光ケーブルを提供する。
【解決手段】分岐光ケーブル6の光ファイバ7を予め主光ケーブル1の光ファイバ3aに接続しておくための分岐部10を、ケーブルの長さ方向に対して任意の間隔をおいて設ける。この分岐部10は、主光ケーブル1のケーブル外被2を切除して引き出した光ファイバ心線束3の所望の光ファイバ3aと分岐光ケーブル6の光ファイバ7とをファイバ接続し、そのファイバ接続部11をケーブル外被2の内部に充填されている緩衝材4の中に収納し、主光ケーブル1のケーブル外被2および分岐光ケーブル6ケーブル外被9を切除した部分を熱収縮性チューブ等の保護カバー12で覆うことによって構成されており、分岐光ケーブル6の先端部は分岐部10の外側において引き落とし用ケーブルと接続可能になっている。
【選択図】図2
【解決手段】分岐光ケーブル6の光ファイバ7を予め主光ケーブル1の光ファイバ3aに接続しておくための分岐部10を、ケーブルの長さ方向に対して任意の間隔をおいて設ける。この分岐部10は、主光ケーブル1のケーブル外被2を切除して引き出した光ファイバ心線束3の所望の光ファイバ3aと分岐光ケーブル6の光ファイバ7とをファイバ接続し、そのファイバ接続部11をケーブル外被2の内部に充填されている緩衝材4の中に収納し、主光ケーブル1のケーブル外被2および分岐光ケーブル6ケーブル外被9を切除した部分を熱収縮性チューブ等の保護カバー12で覆うことによって構成されており、分岐光ケーブル6の先端部は分岐部10の外側において引き落とし用ケーブルと接続可能になっている。
【選択図】図2
Description
本発明は、主光ケーブルに、加入者引き落としケーブルと接続するための分岐光ケーブルが併設された光ケーブルに関する。
インターネット等の急速な普及により情報通信の高速化、情報量の増大に加え、最近では双方向通信と大容量通信の光ネットワークの構築が進展し、通信事業者と各家庭を直接光ファイバで結び高速通信サービスを提供するFTTH(Fiber To The Home)サービスが行われている。このため、加入者宅内への引き込みに用いられる単心又は複数心の分岐用光ファイバを主光ケーブルに併設した光ケーブルの需要が増えている。
これらの光ケーブルとしては、例えば、特許文献1に見られるように、多心の光ケーブルと少心の光ケーブルとが、テンションメンバを中心として撚り合わされ、バインド紐で束ねられて一体化されたものがある。ケーブルの長さは配線スパン(通常100〜300m)に対応しており、接続点毎に接続箱等を介して接続しながら布設する。
特開平7−128554号公報
しかしながら、上記の先行技術は、分岐光ケーブルはケーブル接続箱内において主光ケーブルの光ファイバと接続されているものの、分岐光ケーブルがそのまま加入者引き落としケーブルと接続できるようにはなっていない。したがって、分岐光ケーブルと加入者引き落としケーブルとの光ファイバ接続ではファイバ心線の取り出しに係る作業と光ファイバの接続に係る作業が必要となり、分岐作業に時間を要していた。また、分岐光ケーブルと引き落としケーブルとのファイバ接続部を収納する接続箱をケーブル本体に取り付けなければならず、その設置スペースが必要となる、等の問題があった。
本発明は、上述の実情に鑑みてなされたもので、現場での分岐作業が容易で、且つ、接続箱が不要な光ケーブルを提供するものである。
本発明による光ケーブルは、光ファイバ心線束が収容された主光ケーブルと、該主光ケーブルに一体に併設され、1又は複数の光ファイバが収納された分岐光ケーブルと、ケーブルの長さ方向に対し任意の間隔をおいて設けられた引き落とし用の分岐部とを備え、前記分岐光ケーブルの光ファイバは、前記分岐部において前記光ファイバ心線束の中の所望の光ファイバと予めファイバ接続されていることを特徴としたものである。
本発明によれば、光ケーブルに予め加入者引き落とし用の分岐部が設けてあるため、現場において光ケーブルから分岐光ケーブルを引き出す作業が無くなるので、加入者端末へ接続する光引き落とし接続の作業時間を大幅に短縮することができる。
また、本発明によれば、主光ケーブル内部のスペースを有効利用して接続箱を用いずにファイバ接続部を収納するので分岐部の大型化を抑制することができ、ケーブル敷設作業が容易になる。
また、本発明によれば、主光ケーブル内部のスペースを有効利用して接続箱を用いずにファイバ接続部を収納するので分岐部の大型化を抑制することができ、ケーブル敷設作業が容易になる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照しながら説明する。図1は本実施例におけるケーブルの構造の一例を示す概略図である。図1において、1は主光ケーブル、2はポリエチレン等の材料からなる主光ケーブル1のケーブル外被、3はケーブル外被2の内側空間に収納されているテープ心線などの光ファイバ心線束、4は光ファイバ心線束3をケーブル外被2の中空内部に保持し、かつ外力や曲げなどから保護するために充填された緩衝材、5は主光ケーブル1のケーブル外被2に埋設されているテンションメンバ、6は主光ケーブル1と一体に形成され、単心の光ファイバ7とテンションメンバ8とがケーブル外被9に覆われた分岐光ケーブル、をそれぞれ示している。
図2は、図1に示した光ケーブルに対して所定の間隔の間隔をおいて設けられる分岐部の概略を説明する図である。なお、図1と同じ部材に対しては同じ番号が付してある。分岐部10は、主光ケーブル1のケーブル外被2および分岐光ケーブル6のケーブル外被9を切除し、主光ケーブル1の光ファイバ心線束3から所望の光ファイバ3aを取り出し、また、分岐光ケーブルの光ファイバ7を切断し、両者を融着接続などによりファイバ接続する。
ファイバ接続されたファイバ接続部11は、融着で接続される場合は、内部に補強材としてガラスセラミック又は鋼線を挿入したファイバ保護スリーブなどの保護部材で保護する。主光ケーブル1内に前述の緩衝材4が充填されている場合、後述するようにファイバ接続部11は緩衝材4によって保護される。
なお、光ファイバ心線束3として、4心のテープ心線を6枚重ね(24心)の場合、主光ケーブル1の外径は、11mm程度であり、分岐光ケーブル6は、1心で3.0mm×1.6mm程度である。主光ケーブル1のケーブル外被2と分岐光ケーブル6のケーブル外被9は、ポリエチレン樹脂等を用いて、細幅の連結部を介して一体成形で形成される。ケーブル内に充填される緩衝材4は、例えば、PPヤーン(PP:ポリプロピレン)等の繊維材が用いられる。また、主光ケーブル1のテンションメンバ5は、外径0.7mm程度の鋼線等が用いられ、分岐光ケーブル6テンションメンバ8は、外径0.4mm程度の鋼線等が用いられる。
なお、図1,2では、主光ケーブル1のケーブル外被2内に、緩衝材4を充填した形状の例を示したが、主光ケーブルに要求される仕様によっては、ケーブル外被内を中空にし光ファイバ心線束3を収納した形状の光ケーブルであってもよい。また、同様に、主光ケーブル1のテンションメンバ5を有しない形状の光ケーブルであってもよい。
ファイバ保護スリーブの長さは一般には20〜40mm程度のものが市販されているが、補強材が実装されていることから可とう性が無いので、ケーブルを小さく曲げたときに自由に曲がらず、ファイバ断線等の障害を与える可能性がある。従って保護スリーブは20mm程度の短いものを用いることが望ましい。またファイバ接続部11は主光ケーブル1内に充填される緩衝材4によっても保護されていることから、ファイバ保護スリーブ内の補強材を省略することも可能である。
ファイバ接続部11をファイバ保護スリーブによって保護することにより、ケーブルを曲げたときにスリーブは柔軟に曲がりファイバ断線等の障害が発生しにくくなる。
ファイバ接続部11をファイバ保護スリーブによって保護することにより、ケーブルを曲げたときにスリーブは柔軟に曲がりファイバ断線等の障害が発生しにくくなる。
ファイバ接続部11は、緩衝材4を圧縮あるいは切除することにより形成されるスペースを利用して収納することできる。これによりファイバ接続部11は、緩衝材4で保持されるので延線作業時の圧縮や曲げといった外力から保護される。
また、ファイバ接続部11は、ケーブル敷設作業や敷設後の微風振動等で長手方向に移動しないように、テンションメンバ5や緩衝材4にバンド等で固定することが望ましい。
また、ファイバ接続部11は、ケーブル敷設作業や敷設後の微風振動等で長手方向に移動しないように、テンションメンバ5や緩衝材4にバンド等で固定することが望ましい。
本発明の場合、ケーブル外被2内に埋め込まれている光ケーブル2のテンションメンバ5は、分岐部10で切断することなく、そのまま使用することができる。このため、分岐部10においてケーブル外被や内装部材(緩衝材等)を切除しても必要な引っ張り強度を損なうことはない。
本発明に用いる光ケーブルとしては、図1に示すように、主光ケーブル1と分岐光ケーブル6をケーブル外被により一体成型で形成する以外に、図3に示すように、主光ケーブル1と分岐光ケーブル6とをバインド線22で固定し一体化したものとするようにしても良い。また、複数の分岐光ケーブル6を主光ケーブル1併設する場合は、図4に示すように複数条の分岐光ケーブル6a〜6cをバインド線22で主光ケーブル1に固定して一体化するようにしても良い。
分岐部10において主光ケーブル1と分岐光ケーブル6のファイバ接続が終了し、ファイバ接続部11を緩衝材4を介して主光ケーブル内に収納したら、主光ケーブル1のケーブル外被2および分岐光ケーブル6のケーブル外被9を除去した部分に、例えば、熱収縮チューブを被せて加熱することにより保護カバー12を装着する。熱収縮チューブは内部コアの大きさに従って収縮するので、外径増加を最小限に押さえることができ、ケーブル布設の邪魔にならないようにすることが可能となる。
熱収縮チューブによる保護カバー12とケーブル外被接合面は、封着テープ13を巻き付けて防水性を確保する。また防水性を付与した熱収縮チューブを用いれば、封着テープは省略することができる。例えば、チューブが2層構造となっていて、内層材質に熱溶融性ポリオレフィン樹脂が用いられているものを用いるようにすれば、加熱により樹脂が溶融しケーブル外被との密着性を確保することができる。
図5は、分岐部10を所定の間隔で設けた光ケーブルと心線接続形態の例を示している。分岐部10における主光ケーブルと分岐光ケーブルの心線接続の形態としては(A)の通常接続、(B)のクロス接続の2形態がある。(B)のクロス接続を行った場合には、ある地点で分岐光ケーブルを使用する必要がなくなった場合、例えば分岐部10cにおいて(C)のような下部送り接続をすることで、下流ケーブルを別用途に使用することができる。
図2戻ってさらに、ファイバ接続について説明すると、主光ケーブル1と分岐光ケーブル6の光ファイバ接続作業は、光ファイバ心線束3から所望の光ファイバ3aを引っ張り出し、融着接続機やメカニカル接続工具にセットすることにより行う。従って分岐部10における主光ケーブル1内の光ファイバ3aは、分岐部10においてファイバ接続作業に必要な分の光ファイバを引っ張り出せるように、ケーブルに対して弛み(余長)をもたせていることが望ましい。
また、ファイバ接続作業を何度か失敗する等で、余長が足りなくなった場合には、図6に示すように、光ファイバ心線を延長接続して長さを補う。この場合、延長接続用の光ファイバ14は、ケーブルとは別に用意することとなり、ファイバ接続部11は、接続点11a、11bの2箇所となる。また、ファイバ接続作業において余長が多すぎる場合には、図7に示すように、主光ケーブル1の周方向に余長を巻いて収納する。
また、分岐部10からの外側に出ている分岐光ケーブル6の先端部に、図8に示すように、予め光コネクタ15を取り付けておくようにしてもよい。この場合、図9に示すように、コネクタスリーブ20を利用して光ファイバに触ることなく分岐光ケーブル6と引き落としケーブル21との接続作業が行うことができる。なお、分岐光ケーブル6に予め光コネクタ15を設けておく場合は、図10に示すように保護シート16を巻き付けて光コネクタ15を覆っておくようにするのが好ましい。そうすれば防水だけでなく、延線作業時に光コネクタ15が障害物に引っかかったり、光コネクタ15が損傷するのを防止することができる。
図11は、分岐部の保護カバー部材として、プラスチック製の半割スリーブを用いた例を示したものである。上下に分割された半割スリーブ17a、17bは、それぞれケーブル外被との接合面に多数の小突起18が設けあり、ケーブルに装着した際に小突起18がケーブル外被2に食い込むようにしてある。これにより、布設作業時等に外力が加わってもスリーブ17が主光ケーブル1のケーブル外被2に対してずれなくなる。また、下側のスリーブ17bには分岐光ケーブル6を通すための通過溝19が設けてある。半割スリーブ17とケーブル外被2,9との接合面の防水は、図示しない封着テープにより行う。
分岐部10の保護カバーとして、ファイバ接続作業のために切除した主光ケーブル1のケーブル外被2を分岐部10の保護カバーとして再利用するようにしても良い。この場合、図12に示すように、除去したケーブル外被2′は、ケーブル外径増加が無く、また分岐部製作のために除去した外被を用いているので省資源にもなる。なお、この保護カバーはケーブル外被を再利用することに限定するものではなく、ケーブル外被と同形状の保護カバーを新規に製作して用いるようにしても良い。
分岐部10と主光ケーブル1との境界点は、図示しない封着テープを巻き付けて防水性を確保する。また、主光ケーブル1のケーブル外被2を切り出したケーブル外被2′又はそれと同等の保護カバーには、分岐光ケーブル6を導出させるための導出部(不図示)が設けられている。この導出部の防水は、同じく封着テープで密封することにより行う。
1…主光ケーブル、2…ケーブル外被、3…光ファイバ心線束、3a…光ファイバ、4…緩衝材、5…テンションメンバ、6…分岐光ケーブル、7…光ファイバ、8…テンションメンバ、9…ケーブル外被、10…分岐部、11…ファイバ接続部、12…保護カバー、13…封着テープ、14…延長接続用光ファイバ、15…光コネクタ、16…コネクタ保護シート、17…半割スリーブ、18…鬼目金具、19…分岐光ケーブル通過溝、20…コネクタスリーブ、21…引き落とし線、22…バインド線。
Claims (12)
- 光ファイバ心線束が収容された主光ケーブルと、該主光ケーブルに一体に併設され、1又は複数の光ファイバが収納された分岐光ケーブルと、ケーブルの長さ方向に対し任意の間隔をおいて設けられた引き落とし用の分岐部とを備え、前記分岐光ケーブルの光ファイバは、前記分岐部において前記光ファイバ心線束の中の所望の光ファイバと予めファイバ接続されていることを特徴とする光ケーブル。
- 前記分岐部は、前記ファイバ接続のためにケーブル外被を除去した部分が保護カバーで覆われていることを特徴とする請求項1に記載の光ケーブル。
- 前記主光ケーブルの内部空間には前記光ファイバ心線束を保護する緩衝材が充填されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ケーブル。
- 前記ファイバ接続部は、前記緩衝材を圧縮又は切除することにより形成されるスペースに収納されていることを特徴とする請求項3に記載の光ケーブル。
- 前記主光ケーブルのケーブル外被には、テンションメンバが埋め込まれていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光ケーブル。
- 前記保護カバーは、熱収縮チューブであることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の光ケーブル。
- 前記保護カバーは、プラスチック樹脂からなる半割スリーブであることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の光ケーブル。
- 前記保護カバーは、主光ケーブルから切り出したケーブル外被を用いていることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の光ケーブル
- 前記分岐部の外径が本体ケーブルの外径と略等しく、且つ、前記保護カバーには前記分岐光ケーブルを導出させるための導出部が設けられていることを特徴とする請求項2〜8のいずれか1項に記載の光ケーブル。
- 前記分岐部の外側における前記分岐光ケーブルの先端には光コネクタが取り付けられ、該光コネクタは前記主光ケーブルに取り外し可能なように固定されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の光ケーブル。
- 前記光コネクタは保護部材を巻き付けて前記主光ケーブルに添わされ保護されていることを特徴とする請求項10に記載の光ケーブル。
- 前記分岐部において、前記主光ケーブルと前記分岐光ケーブルの光ファイバがクロス接続されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の光ケーブル。
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