JP2013150777A - 起立補助機能付き椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】下肢の筋力の弱いユーザなどが着座した姿勢から起立しやすいようにした起立補助機能付き椅子を提供する。
【解決手段】脚部の間をベース部12で連結し、座部14をベース部12に対して上下に変位し得るように設ける。座部14の上下変位をガイドバー14Aでガイドし、座部14の底面にラック16Aを上下方向に延ばして固定し、ラック16Aにピニオンを噛合させ、ピニオンに回転軸を連結し、回転軸には駆動ギア群の被駆動ギアを連結する。被駆動ギアは無端状チェーンによって大径の駆動ギアと連結し、駆動ギアには操作レバーを設ける。また、座部14とベース部12との間には補助ばね15を設け、座部14をベース部12に対して上方に向けて付勢し、操作レバーの操作力を補助する。
【選択図】図1

Description

本発明は起立補助機能付き椅子に関し、特に下肢の筋力の弱いユーザが着座した姿勢から起立しやすいようにした椅子に関する。
下肢の筋力が弱った高齢者や手足に障がいのある者が、椅子に着座した姿勢から立ち上がる場合、下肢の筋肉に大きな負担となることから、起立を補助する機能付きの椅子が従来から要請されている。特に、高齢化が進展した今日、その要請に応えることが強く求められている。
そこで、ユーザが座部に着座した状態では座部が水平な姿勢に保持するが、ユーザが起立しようとしたときにばね部材の付勢力によって座部を前部下側の軸の回りに斜め前方に回動させ、ユーザの起立を補助するようにした椅子が提案されている(特許文献1、特許文献2)。
また、側面に設けたハンドルの回転をリンク機構に伝え、リンク機構を伸長させて座部を前部下側の軸の回りに斜め前方に回動させ、ユーザの起立を補助するようにした椅子も提案されている(特許文献3)。
特開平07−88135号公報 特開平09−56749号公報 特開2007−330665号公報
しかし、特許文献1、2記載の椅子ではユーザの体重に比較してばね部材の付勢力が強すぎると、ユーザが勢いよく前方に押し出される状態となって転倒が懸念される一方、ばね部材の付勢力が弱すぎると、起立の補助にはならない。
他方、特許文献3記載の椅子ではハンドルを何度も回転操作する必要があって煩わしいばかりでなく、座部が回動し終わって起立できるまでに時間がかかってしまう。
本発明はかかる問題点に鑑み、どのようなユーザが使用してもユーザが迅速かつ安定に起立できるようにした起立補助機能付き椅子を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係る起立補助機能付き椅子は、ユーザの起立を補助する機能付きの椅子において、脚部と、ユーザが背をもたせ掛ける背もたれと、左右又は前後の上記脚部の間を連結するベース部と、該ベース部に対して上下に変位し得るように設けられた座部と、該座部の上下変位をガイドするガイドバーと、ラックを上記座部の底面に上下方向に延ばして固定しラックにピニオンを噛合させピニオンに回転軸を連結して構成され、上記ピニオンの回転・逆転によって上記ラックを上下にスライドさせることによって上記座部を上下に変位させるラック・ピニオン機構と、大径の駆動ギアと小径の被駆動ギアとを無端状チェーンによって連結し被駆動ギアを上記回転軸に連結して構成され、上記ピニオンを回転・逆転させる駆動ギア群と、該駆動ギア群の駆動ギアを回転操作する操作レバーと、上記ガイドバーに取付けられ、ユーザが上記座部に着席することによって収縮され、その復元力によって上記座部を上記ベース部に対して上方に向けて付勢することによって上記操作レバーの操作力を補助する補助ばねと、を備えたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つは座部を上下に変位し得るように設け、操作レバーの操作力を駆動ギア群によってピニオンに伝えてラックを上方スライドさせ、座部を上方変位させるとともに、補助ばねの復元力によって座部の上方変位を補助するようにした点にある。
これにより、操作レバーを操作して座部を上方に変位させることができ、ユーザが前方に押し出されることはなく、安定した姿勢で安全に起立することができる。
また、補助ばねの付勢力によって座部の上方変位を補助しているので、操作レバーを軽く操作することができ、ユーザの体重や体格、下肢筋力の強さに関係なく、操作レバーを軽く操作することができる。
特に、起立時に椅子の肘掛けに手を置いて支える動作を利用して操作レバーを操作できるので、操作レバーの操作にユーザが違和感を感じることがない。
ラック・ピニオン機構、駆動ギア群及び操作レバーは椅子の左右のいずれか一方にのみ設けるようにしてもよいが、座部の円滑な上方変位を確保する点、及び起立時に左右の手を操作レバーによって支えて安定に起立させる点から、左右の両側に設けるのがよい。この場合、ラックの動きが左右でバラバラにならないように、左右のピニオンを回転軸で連結して同期した動きをさせるのがよい。
また、座部はガイドロッドによって安定して上下変位させることができるが、上下変位の姿勢をより確実に確保する上で、座部とベース部との間を折り畳み可能な左右のリンク板によって連結し、座部を左右のリンク板の開閉によって水平な姿勢を保持したまま上下に変位されるように構成するのがよい。
高齢者や要介助者の場合、椅子に着座したまま移動できるのがよい。そこで、椅子にはキャスターを設けるのがよいが、常時移動し得るようにすると、椅子が不意に動きだすおそれがあるので、必要なときに移動できるようにするのがよい。そこで、脚部の下面両側の各々にはプレートを格納位置と使用位置との間で回動可能に取付け、プレートには前後のキャスターを取付け、必要なときにキャスターを機能させるのがよい。
この場合、手で椅子を持ち上げてキャスターを使用位置にセットし、使用後に格納位置に回動させるのは高齢者の要介助者には負担が大きい。そこで、脚部の下部には脚部を持ち上げるレバーを揺動可能に設け、レバー操作によって脚部を持ち上げてプレートを格納位置と使用位置との間で回動操作し得るように構成するのがよい。
また、キャスターを使用状態にしたまま、ユーザが起立しようとすると、椅子が後方に動き、ユーザが転倒することが懸念される。そこで、脚部の前端には制動プレートをその後端縁を中心に回動し得るように枢支し、制動プレートの前方回動位置において制動プレートがユーザの足によって踏まれることによって床面に押し付けられてキャスターの動きが制動されるように構成するのがよい。
また、ばねの付勢力とユーザの腕力によって立ち上がるのを補助するので、病気やけがによって脚力の弱ったユーザが脚の機能回復訓練(リハビリ)をする際に本発明に係る起立補助機能付き椅子を利用して訓練を行うこともできる。
本発明に係る起立補助機能付き椅子の好ましい実施形態の座部を上方に変位させた状態を示す正面図である。 上記実施形態における座部を下方に変位させた状態を示す正面図である。 上記実施形態における駆動ギア群及び着座時の操作レバーを示す側面図である。 上記実施形態における駆動ギア群及び起立時の操作レバーを示す側面図である。 上記実施形態におけるレバーを示す側面図である。 上記実施形態における底面から見た状態を示す図である。 第2の実施形態を示す正面図である。 上記実施形態を示す底面図である。 上記実施形態における非着座時の座板押上機構を示す斜視図である。 上記実施形態における着座時の座板押上機構を示す斜視図である。 上記実施形態における非使用時のキャスターの取付けプレートを示す図である。 上記実施形態における使用時のキャスターの取付けプレートを示す図である。 上記実施形態における非使用時の制動プレートを示す図である。 上記実施形態における使用時の制動プレートを示す図である。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図において、左右の脚板(脚部)10の後縁には背もたれ11が固定され、脚板10の中段には取付けバー12Aが前後方向に延びて固定され、左右の脚板10の間には該取付けバー12Aによってベース板(ベース部)12が固定されている。
このベース板12には左右のリンク板13の下端が固定され、リンク板13は上下の帯板を蝶番によって折り畳み可能に枢支して構成され、両リンク板13の上端は座板(座部)14に固定され、座板14は上下に変位し得るようになっている。
また、座板13底面の幅方向中央には3本のガイドバー14Aが下方に延びかつ前後に間隔をあけて固定され、3本のガイドバー14Aはベース板12に形成された貫通穴に挿通され、前方のガイドバー14Aには座板14とベース板12との間にてコイルばね15が装着されている。
座板14の底面左右両側にはラック16Aが下方に延びて固定され、ラック16Aにはピニオン16Bが噛合され、左右のピニオン16Bは回転軸16Cによって連結され、抗してラック・ピニオン機構が構成されている。
また、回転軸16Cには駆動ギア群17の小径の被駆動ギア17Bが連結されている。駆動ギア群17は大径リング状の駆動ギア17A、小径の被駆動ギア17B及び2つの小径のテンションギア17Cを無端状のチェーン17Dによって連結して構成され、この駆動ギア群17は左右の脚板10の外面に取付けられ、フレームによって囲われている。
大径の駆動ギア17Aの軸及び駆動ギア17Aのリング内面には操作レバー17Eの基部が固定され、操作レバー17Eはフレームの長穴から外方に突設され、操作レバー17Eを揺動操作することによってピニオン16Bが回転してラック16Aを押し上げて座板12を上方変位させるようになっている。
左右の脚板10の下端前部には取付けバー18Aが固定され、取付けバー18Aには制動プレート18が蝶番によって起立・倒伏可能に取付けられている。制動プレート18は2枚の帯状プレートを蝶番で連結して構成され、制動プレート18と脚板10との間にはリンク18Bが介在され、又制動プレート18の前部裏面にはストッパー18Cが固定されている。
また、左右の脚板10の下端には取付けプレート19Aが前後方向に延びかつ起立・倒伏可能に取付けられ、取付けプレート19Aには前後のキャスター19が取付けられている。
さらに、脚板10の両側下端部にはレバー20の基部が揺動自在に軸支され、レバー20の基部近傍には小ロッド20Aが下方に延びて取付けられ、レバー20を下方に押して揺動させたときに小ロッド20Aが床面を押して脚板10を床板から浮かせるようになっている。
ユーザが着座する前には図1に示されるように、座板14はコイルばね15によって押し上げられ、リンク板13は上下に開き、操作レバー11は前方に傾動されている。
ユーザが座板14に着座すると、図2に示されるように、ユーザの体重によって座板14はコイルばね15を収縮させながら下方に変位し、リンク板13は閉じる。また、座板14の下方変位に伴ってラック16Aが下方にスライドし、ピニオン16Bが回転されて操作レバーは起立した状態に揺動される。
ユーザが着座した状態から起立する場合、操作レバー17Eを手で握り、前方に押しながら起立する。すると、操作レバー17Eの操作力が駆動ギア群17を経てピニオン16Bに伝わり、ピニオン16Bがラック16Aを上方にスライドさせ、座板14を上方に押し上げて変位させ、ユーザは座板14の上方変位によって起立を補助されるので、安定にかつ迅速に起立することができる。
このとき、収縮されたコイルばね15の復元力が座板14を押し上げ、操作レバー17Eの操作を補助するので、ユーザは操作レバー17Eを軽く操作することができる。
また、着座中の椅子ごと移動した場合、ユーザはレバー20を押し下げて取付けプレート19Aを倒伏姿勢に回動させ、キャスター19を脚板10の下方に位置させ、レバー20を戻すと、キャスター19が床面に接して椅子を移動させることができる。
このとき、制動プレート18を前方に回動させておき、制動プレート18に足を置いて押し下げると、制動プレート18が床面に強く接して制動をかけるので、椅子が不意に動き出すこともない。
図7ないし図14は第2の実施形態を示し、図において図1ないし図6と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例では、図9及び図10に示されるように、座板14にはベース板12に下方に位置する連係プレート32がバー33によって連結され、連係プレート32には一対の押上板31が連係され、一対の押上板31は蝶番によって相互に開閉可能に連結されるとともに、コイルばね(図示せず)が設けられ、ユーザが座板14に着座したときに座板14が下方にスライドされて押上板31がコイルばねのばね力に抗して開かれ、ユーザが座板14から立ち上がるときにコイルばねの復元力が連係プレート32及びバー33を介して座板14に伝えられて座板14を押し上げるようになっている。
また、図11及び図12に示されるように、左右の脚板10の下端には固定プレート19Bが前後方向に延びて固定され、固定プレート19Bには取付けプレート19Aがリンク30Aによって上下変位可能に連結され、前方のリンク30Aにはパイプ30が嵌合され、パイプ30はレバー20の下方揺動によって図11に示す状態から図12に示す状態に後方に傾動され、リンク30Aが立ち上がって取付けプレート19Aが下方に変位してキャスター19が床面を押して椅子を浮き上がらせ、キャスター19によって移動できるようになっている。
さらに、図13及び図14に示されるように、制動プレート18にはレバー35とリンク板36からなる操作機構が設けられ、レバー35を図13に示す状態から図14に示す状態に下方に傾動させると、リンク板36が制動プレート18を下方に回動させるようになっている。
10 脚板(脚部)
11 背もたれ
12 ベース板(ベース部)
13 リンク板
14 座板(座部)
14A ガイドバー
15 コイルばね(補助ばね)
16A ラック
16B ピニオン
17 駆動ギア群
17A 駆動ギア
17B 被駆動ギア
17D チェーン
17E 操作レバー
18 制動プレート
19 キャスター
20 レバー

Claims (6)

  1. ユーザの起立を補助する機能付きの椅子において、
    脚部とユーザが背をもたせ掛ける背もたれと、
    左右又は前後の上記脚部の間を連結するベース部と、
    該ベース部に対して上下に変位し得るように設けられた座部と、
    該座部の上下変位をガイドするガイドバーと、
    ラックを上記座部の底面に上下方向に延びて固定しラックにピニオンを噛合させピニオンに回転軸を連結して構成され、上記ピニオンの回転・逆転によって上記ラックを上下にスライドさせることによって上記座部を上下に変位させるラック・ピニオン機構と、
    大径の駆動ギアと小径の被駆動ギアとを無端状チェーンによって連結し被駆動ギアを上記回転軸に連結して構成され、上記ピニオンを回転・逆転させる駆動ギア群と、
    該駆動ギア群の駆動ギアを回転操作する操作レバーと、
    上記ガイドバーに取付けられ、ユーザが上記座部に着席することによって収縮され、その復元力によって上記座部を上記ベース部に対して上方に向けて付勢することによって上記操作レバーの操作力を補助する補助ばねと、
    を備えたことを特徴とする起立補助機能付き椅子。
  2. 上記ラック・ピニオン機構、駆動ギア群及び操作レバーが左右両側に設けられている請求項1記載の起立補助機能付き椅子。
  3. 上記座部とベース部との間が折り畳み可能な左右のリンク板によって連結されており、上記座部が上記左右のリンク板の開閉によって水平な姿勢を維持したまま上下に変位されるようになっている請求項1記載の起立補助機能付き椅子。
  4. 上記脚部の下面両側の各々にはプレートが格納位置と使用位置との間で回動可能に取付けられ、該プレートには前後のキャスターが取付けられている請求項1記載の起立補助機能付き椅子。
  5. 上記脚部の下部には脚部を持ち上げるレバーが揺動可能に設けられ、上記プレートを格納位置と使用位置との間で回動操作し得るようになっている請求項4記載の起立補助機能付き椅子。
  6. 上記脚部の前端には制動プレートがその後端縁を中心に回動し得るように枢支され、前方回動位置においてユーザの足によって踏まれることによって床面に押し付けられてキャスターの動きが制動されるようになっている請求項4記載の起立補助機能付き椅子。
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