JP2013150670A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】特定の演出が実行された場合に、当該特定の演出における最初から最後までのうち予め定められた所定の範囲の演出が途中でキャンセルされることなく実行されたか否かを判断する演出判断手段160と、所定の特典を付与する特典付与手段と、を備え、特典付与手段を、演出判断手段160により特定の演出における最初から最後までのうち予め定められた所定の範囲の演出が途中でキャンセルされることなく実行されたと判断された場合に、所定の特典を付与するように形成した。
【選択図】図3
Description
そこで、本発明は、できるだけ演出が途中でキャンセルされないようにすることができる遊技機を提供することを目的とする。
なお、符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1記載の発明は、遊技者による操作により遊技が進行する遊技機であって、特定の演出を実行する演出実行手段150と、演出実行手段150により特定の演出が実行された場合に、当該特定の演出における最初から最後までのうち予め定められた所定の範囲の演出が途中でキャンセルされることなく実行されたか否かを判断する演出判断手段160と、所定の特典を付与する特典付与手段と、を備え、特典付与手段は、演出判断手段160により特定の演出における最初から最後までのうち予め定められた所定の範囲の演出が途中でキャンセルされることなく実行されたと判断された場合に、所定の特典を付与するように形成されていることを特徴とする。
また、特定の演出の一部には、最初から途中の所定の段階まで、途中の所定の段階から最後まで、途中の所定の段階からその後の途中の所定の段階までなどを含むものである。たとえば、特定の演出を、ステップ1演出、ステップ1演出の次に連続して実行されるステップ2演出及びステップ2演出の次に連続して実行されるステップ3演出から構成される演出とした場合に、ステップ1演出が途中でキャンセルされることなく実行された場合に、所定の特典を付与するようにすることもできるし、ステップ2演出が途中でキャンセルされることなく実行された場合に、所定の特典を付与するようにすることもできるし、ステップ3演出が途中でキャンセルされることなく実行された場合に、所定の特典を付与するようにすることもできる。さらには、ステップ1演出及びステップ2演出が途中でキャンセルされることなく実行された場合に、所定の特典を付与するようにすることもできるし、ステップ2演出及びステップ3演出が途中でキャンセルされることなく実行された場合に、所定の特典を付与するようにすることもできるし、ステップ1演出及びステップ3演出が途中でキャンセルされることなく実行された場合に、所定の特典を付与するようにすることもできる。
(請求項2)
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の特徴に加え、演出実行手段150は、遊技者に所定の操作を促す演出である指示演出を実行可能に形成され、指示演出の実行中に当該指示演出に従って遊技者により所定の操作が行われた場合に、演出内容を更新するように形成され、特典付与手段は、指示演出の実行中に当該指示演出に従って遊技者により所定の操作が行われた場合に、所定の特典を付与するように形成されていることを特徴とする。
(請求項1)
すなわち請求項1記載の発明によれば、できるだけ演出が途中でキャンセルされないようにすることができる遊技機を提供することができる。
(請求項2)
すなわち請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加え、演出への参加を遊技者に促すことができる遊技機を提供することができる。
本実施の形態では、本発明に係る遊技機として、スロットマシン10を例に挙げて説明する。また、本実施の形態では、スロットマシン10は、遊技情報管理システム500を構成するものとなっている。
(遊技情報管理システム500)
遊技情報管理システム500は、スロットマシン10における遊技に基づく遊技情報を管理するものである。本システムは、図1に示すように、スロットマシン10と、遊技情報を管理するサーバーコンピュータ700と、インターネットを介してサーバーコンピュータ700と情報の送受信を行う通信端末600とから構成されている。
通信端末600は、パソコンや携帯電話などであり、特に本実施の形態では、所定の解像度を有するカメラを備えている。
本実施の形態では、遊技情報として、遊技ポイント、好感度ポイント(所定の特典)、遊技回数、大当り回数及びミッション達成情報(所定の特典)などが設けられており、これらの情報がサーバーコンピュータ700において会員IDごとに管理されるものとなっている。遊技ポイント及び好感度ポイントは、スロットマシン10で遊技を行うことによって付与されるものである。遊技回数とは、スロットマシン10による遊技において後述する「一遊技」を行った回数である。大当り回数とは、スロットマシン10による遊技において後述するボーナス役に当選した回数である。ミッション達成情報とは、予め設定されたミッションを達成した旨の情報であり、ミッションは、スロットマシン10で遊技を行うことによって達成できるものである。
遊技者は、遊技を開始する際に、発行されたパスワードをスロットマシン10に入力することによって、当該スロットマシン10において、遊技情報を蓄積することができる。そして、遊技の終了時に、スロットマシン10では、二次元コードを出力する。この二次元コードには、蓄積された遊技情報、会員ID及び遊技情報管理用ウェブサイトのアドレスなどを示す情報が含まれている。
出力された二次元コードを読み取り、遊技情報管理用ウェブサイトにアクセスすると、読み取った二次元コードに含まれる会員ID及び遊技情報を示す情報がサーバーコンピュータ700へ送信され、サーバーコンピュータ700において、会員IDに係る遊技情報が更新される。
遊技情報管理用ウェブサイトでは、遊技ポイント若しくは好感度ポイント又はミッションの達成によって、ポイント特典を取得することができる。遊技ポイントは、ポイント特典の取得によって消費される。一方、好感度ポイントは、ポイント特典の取得によっては消費されることはない。具体的には、蓄積された好感度ポイントが予め設定された所定の閾値に達することによって、ポイント特典を取得することができるようになっている。
また、遊技情報管理用ウェブサイトでは、スロットマシン10における各種演出のカスタマイズを行うことができるものとなっている。各種演出のカスタマイズとしては、たとえば、各種演出の選択確率を変更することができるものとなっている。各種演出のカスタマイズが行われた場合には、サーバーコンピュータ700は、当該演出カスタマイズに係る情報を含むパスワードを設定(発行)し、それを通信端末600へ送信する。演出カスタマイズに係る情報を含むパスワードが入力された場合には、スロットマシン10は、カスタマイズの内容に応じて各種演出の選択確率を変更するように設定を行う。
次に、スロットマシン10について説明する。以下、「前面」とは、スロットマシン10において遊技を行う際に遊技者が向き合う面をいい、「右側」とは、スロットマシン10の前面に向き合って遊技を行う遊技者から見て右側をいい、「左側」とは、スロットマシン10の前面に向き合って遊技を行う遊技者から見て左側をいう。
図2に概略を示すように、遊技機としてのスロットマシン10は、前面に開口部を有する箱型の筐体11を備え、筐体11の前面には、開口部を塞ぐ前扉12を備え、筐体11の内部には、3個の回転リール45を横並びに配置したリールユニット40や、スロットマシン10を制御するための制御装置20や、遊技媒体としてのメダルを払い出すためのホッパーユニットや、スロットマシン10が備える各装置に電力を供給するための電源ユニットなどを備えている。
また、操作部16の上面右側には、メダルを投入するためのメダル投入口36が設けられ、操作部16の上面左側には、スロットマシン10に電子的に貯留(クレジット)されているメダルをベットするためのベットスイッチ32が設けられ、操作部16の上面左端付近には、クレジットされているメダルを返却するための精算スイッチ35が設けられ、操作部16の上面中央付近には、演出に用いられるとともにパスワードの入力などに用いられる演出用スイッチ56及びパスワードの入力などに用いられる十字キー57(上、下、左、及び右のカーソル移動キー)が設けられ、操作部16の前面左側には、すべての回転リール45の回転を開始させるためのスタートスイッチ33が設けられ、操作部16の前面中央には、回転リール45の回転を停止させるためのものであって各回転リール45にそれぞれ対応している3個のストップスイッチ34が横並びに設けられている。
また、前扉12の下部中央には、メダル払出口37が設けられ、メダル払出口37の下方には、メダル受け皿38が設けられている。さらに、前扉12の裏面下部には、スピーカ18が設けられている。
(リールユニット40)
リールユニット40は、横並びに設けた3個の回転リール45と、各回転リール45を回転させるためのものであって各回転リール45にそれぞれ対応しているステッピングモータと、これらを支持するためのフレームとを備えている。各回転リール45の周囲には、複数種類の図柄が所定の配列で合計21個付されている。また、各ステッピングモータの出力軸には、対応する回転リール45がそれぞれ固定されている。
また、各回転リール45には、インデックスセンサにより検知されるインデックスが設けられており、インデックスが検知されてからのステッピングモータのパルス数により回転リール45の回転位置及び停止位置を特定できるようになっている。
制御装置20は、図3に示すように、主として遊技を制御する遊技制御装置21と、遊技制御装置21からの信号を受信して、主として遊技の演出を制御する演出制御装置22とを備えている。
遊技制御装置21は、メイン基板などとも呼ばれるものであって、CPU、RAM、ROM、及びI/Oなどを備えたマイクロコンピュータを用いて構成されている。CPUがROMに記憶された所定のプログラムを実行することにより、遊技制御装置21を構成するマイクロコンピュータが、役の抽選(役抽選)、回転リール45の回転・停止及びメダルの払い出しなどの遊技の進行を制御する遊技制御手段60として機能する。具体的には、遊技制御手段60は、図3に示すように、役抽選手段100、回転制御手段110、停止制御手段120及び停止図柄判定手段130などを備えている。遊技制御装置21の入力手段としては、ベットスイッチ32、スタートスイッチ33、ストップスイッチ34、精算スイッチ35、メダルセンサ19及びリールユニット40の各回転リール45のインデックスセンサなどが接続され、遊技制御装置21の出力手段としては、リールユニット40のステッピングモータや、ホッパーユニットなどが接続されている。
ここで、スロットマシン10の遊技について説明する。スロットマシン10では、予め定められた規定枚数(本実施の形態では3枚)のメダルをベットすることで、入賞ラインが有効となって有効入賞ラインとなり、遊技が開始可能となる。3枚のメダルをベットした状態でスタートスイッチ33を操作すると、複数の役のいずれかに当選か又はハズレかの役抽選が行われるとともに、すべての回転リール45の回転が開始して、遊技が開始する。その後、ストップスイッチ34を操作すると、対応する回転リール45の回転が停止し、すべてのストップスイッチ34の操作を終えると、すべての回転リール45の回転が停止する。このとき、当選した役を構成する図柄の組み合わせが有効入賞ライン上に揃っていれば、その役に応じたメダルの払い出しその他の利益が遊技者に付与されて、1回の遊技(一遊技)が終了する。一方、当選した役を構成する図柄の組み合わせが有効入賞ライン上に揃っていなければ、ハズレとなって1回の遊技(一遊技)が終了する。
(役)
本実施の形態では、役として、有効入賞ライン上に所定の図柄の組み合わせが停止表示されることにより、通常の遊技である通常遊技よりも遊技者にとって有利な遊技であるボーナス遊技へ移行するボーナス役と、有効入賞ライン上に所定の図柄の組み合わせが停止表示されることにより、メダルが払い出される小役と、有効入賞ライン上に所定の図柄の組み合わせが停止表示されることにより、メダルの払い出しはないがメダルを新たに投入することなく前回の遊技と同じ条件で再度遊技を行うことができる再遊技を実行させる再遊技役とがある。
役抽選手段100は、複数の役のいずれかに当選か又はハズレかの役抽選を行うものである。役抽選手段100は、スタートスイッチ33の操作を契機に、特に図示しないループカウンタの数値を読み取り、この数値と、ループカウンタがカウントする数値を全領域として各役の当選領域及びハズレの領域を規定した当選判定テーブルとを比較して、役の当否を決定する。役抽選の結果は、遊技制御装置21のRAMにおける所定の記憶領域に記憶される。また、役抽選の結果は、演出制御装置22へ送信される。
(回転制御手段110)
回転制御手段110は、回転リール45の回転駆動を制御するものである。回転制御手段110は、スタートスイッチ33の操作を契機として、3個すべての回転リール45の回転を開始させて、その回転速度が所定の定常速度に達するまで加速させて、その回転速度が所定の定常速度に達したときには、回転リール45を所定の定常速度で定速回転させる。
停止制御手段120は、ストップスイッチ34の操作を契機として、役抽選の結果及びストップスイッチ34が操作された時点における対応する回転リール45の回転位置に基づいて、回転リール45の回転を停止させる停止制御を行うものである。
停止制御手段120は、各ストップスイッチ34が停止操作された際における対応する回転リール45の回転位置を、対応するインデックスが検知されてから対応するストップスイッチ34が操作されるまでの間における対応するステッピングモータのステップ数で特定しつつ、ストップスイッチ34が操作された時点で、有効入賞ライン上に直ちに停止できる図柄(すなわち、回転リール45の回転位置)を基準として、この図柄から回転方向に予め定められた個数(最大スベリコマ数、本実施の形態では4コマ)移動した図柄までの範囲内で、対応する回転リール45を停止させる。ここで、「コマ」とは、回転リール45の回転量であって、回転リール45の周囲に付された図柄1個分に相当する量を意味するものである。
また、停止制御手段120は、リールユニット40の各ステッピングモータへのパルス信号の供給を停止することにより、回転リール45の回転を適位置で停止させる。
停止図柄判定手段130は、すべての回転リール45の回転が停止した際に、有効入賞ライン上に停止表示されている図柄の組み合わせを判定するものである。停止図柄判定手段130により判定が行われると、この判定の結果に基づいた制御が所定の手段により実行される。たとえば、小役に対応した図柄の組み合わせが有効入賞ライン上に停止表示されていると判定されると、遊技制御手段60は、当該小役に応じた所定数のメダルを払い出すようにする。また、たとえば、再遊技役に対応した図柄の組み合わせが有効入賞ライン上に停止表示されていると判定されると、遊技制御手段60は、再遊技を実行する制御を行う。また、たとえば、ボーナス役に対応した図柄の組み合わせが有効入賞ライン上に停止表示されていると判定されると、遊技制御手段60は、ボーナス遊技を開始する制御を行う。なお、ボーナス遊技は、予め定められた終了条件の成立により終了する。終了条件としては、たとえば、予め定められた所定枚数(たとえば299枚など)を超えるメダルの払い出しなどとすることができる。
演出制御手段140は、表示装置55や演出用ランプ17やスピーカ18を制御して、役抽選の結果や、遊技の進行に応じて、遊技の演出の実行を制御するものである。具体的には、演出制御手段140は、表示装置55に特定の画像を表示させたり、演出用ランプ17を点灯又は点滅させたり、スピーカ18から所定の音を出力させたりすることにより、遊技を盛り上げる演出を実行する。
演出制御装置22のROMには、複数のミッション情報が予め記憶されている。ミッション情報は、サーバーコンピュータ700において設定されているミッションと同一のミッションの情報である。
メニュー画面900の表示時にいずれかの選択肢が選択されている状態において、演出用スイッチ56が操作されると、演出制御手段140は、その選択肢に対応した画面を表示装置55に表示させる。
「パスワード入力」の選択肢810が選択された場合には、演出制御手段140は、パスワード入力画面910を表示装置55に表示させる。パスワード入力画面910では、図6に示すように、複数種類の記号の選択肢850、「確定」の選択肢860、「消去」の選択肢870、カーソル840及び入力された記号を表示するための入力記号表示部880が表示される。この画面では、十字キー57の操作によりカーソル840が移動して、いずれかの選択肢を選択することができるようになっている。パスワード入力画面910の表示時にいずれかの記号の選択肢850が選択されている状態において、演出用スイッチ56が操作されると、演出制御手段140は、その選択肢に係る記号を入力記号表示部880に表示させるとともに、次の記号を入力することができる状態にする。これにより、入力記号表示部880において、順次、記号を入力することができるようになる。
また、「確定」の選択肢860が選択されている状態において、演出用スイッチ56が操作されると、演出制御手段140は、パスワードが入力されたものとして確定する。ここで、すべての入力記号表示部880に記号が入力されていない状態において、「確定」の選択肢860が選択された場合には、演出制御手段140は、パスワードを確定しない。
パスワードが入力されたときには、演出制御手段140は、入力されたパスワードに含まれる会員IDを示す情報を記憶するとともに、演出制御装置22のRAMにおける所定の記憶領域に遊技情報記憶フラグを成立させることにより、演出制御装置22の状態を、遊技情報を蓄積(記憶)する遊技情報記憶状態に設定する。さらに、入力されたパスワードに演出カスタマイズに係る情報が含まれていた場合には、演出制御手段140は、カスタマイズの内容に応じて各種演出の選択確率を変更するように設定を行う。
「終了」の選択肢830が選択された場合には、演出制御手段140は、メニュー画面900の表示を終了する。メニュー画面900の表示の終了後は、演出制御手段140は、デモ画面を表示装置55に表示させる。
また、本実施の形態では、演出として、少なくとも演出A(特定の演出)と演出B(指示演出)とを含む複数の演出が設けられている。これらの演出の演出データは、演出制御装置22のROMに予め記憶されている。演出A及びBは、表示装置55による映像表示を少なくとも含む演出となっている。演出制御装置22のROMには、演出Aに係る映像の映像時間のデータが予め記憶されている。また、演出Bは、演出用スイッチ56の操作(所定の操作)により、演出が発展する発展演出となっている。また、演出A及びBは、1回の遊技で終了する演出となっている。
(演出実行手段150)
演出実行手段150は、演出を実行するものである。演出実行手段150は、遊技の開始に係るスタートスイッチ33の操作を契機として、役抽選の結果や、実行する演出を選択する演出抽選により演出を選択して、実行するようにすることができる。たとえば、役抽選により、ボーナス役及び特定の小役に重複して当選する場合と、特定の小役に単独で当選する場合とがあるように設定し、演出A及びBを、ボーナス役の当選を遊技者に期待させる(ボーナス役の当選を煽る)演出とした場合には、演出実行手段150は、ボーナス役及び特定の小役に重複して当選したとき、又は、特定の小役に単独で当選したときに、演出A又はBを実行するようにすることができる。
演出Bは、ステップ1演出と、ステップ2演出とから構成されている。ステップ1演出は、演出用スイッチ56の操作を遊技者に促す内容となっている。演出Bを実行する際には、演出実行手段150は、まず、ステップ1演出を実行し、(当該ステップ1演出に従って)演出用スイッチ56が操作されたときに、ステップ2演出を実行する(演出内容を更新する)。ここで、ステップ1演出の実行中に、演出用スイッチ56が操作されることなくストップスイッチ34が操作された場合には、演出実行手段150は、ステップ2演出を実行することなく演出Bを途中でキャンセルして終了する。また、ステップ2演出の途中で、メダルがベットされたときには、演出実行手段150は、実行中の演出が途中であっても、当該演出をキャンセルして終了する。
演出判断手段160は、演出実行手段150により演出Aが実行された場合に、当該演出Aにおける最初から最後までのうち予め定められた所定の範囲の演出が途中でキャンセルされることなく実行されたか否かを判断するものである。本実施の形態では、演出判断手段160は、演出Aが途中でキャンセルされることなく最初から最後まで実行されたか否かを判断する。
演出判断手段160は、演出Aが実行された場合に、メダルがベットされることなく演出Aに係る映像の映像時間が経過したときに、演出Aが最後まで実行されたと判断する。一方、演出Aに係る映像の映像時間が経過する前にメダルがベットされたときには、演出Aが途中でキャンセルされて最後まで実行されなかったと判断する。具体的には、演出制御装置22には、時間を計測するタイマが設けられている。演出判断手段160は、演出Aの開始時に、演出Aに係る映像の映像時間のデータを取得し、演出Aに係る映像の映像時間をタイマに設定し、時間の計測を開始する。タイマは、演出Aの終了時にリセットされる。なお、本実施の形態では、時間の計測は、カウントダウンによる方法であるが、カウントアップによる方法であってもよい。
好感度ポイントカウンタ170は、遊技情報記憶状態において、好感度ポイント(ポイント)をカウントするものである。本カウンタは、演出判断手段160により演出Aが途中でキャンセルされることなく最後まで実行されたと判断された場合に、所定のポイント数に相当する所定値(本実施の形態では、1ポイントに相当する所定値を「1」としている。)が加算される。また、本カウンタは、演出実行手段150により演出Bのステップ1演出が実行された場合に、当該ステップ1演出に従って演出用スイッチ56が操作されたときに、所定のポイント数に相当する所定値が加算される。ここで、好感度ポイント増加特典が設定されている場合には、この特典が設定されていない場合に比べて2倍のポイント数に相当する所定値が加算される。
(遊技ポイントカウンタ180)
遊技ポイントカウンタ180は、遊技情報記憶状態において、遊技ポイントをカウントするものである。本カウンタは、遊技を1回行うごとに、1ポイントに相当する所定値が加算される。また、本カウンタは、ボーナス役に当選した場合に、10ポイントに相当する所定値が加算される。ここで、遊技ポイント増加特典が設定されている場合には、この特典が設定されていない場合に比べて2倍のポイント数に相当する所定値が加算される。
(遊技回数カウンタ190)
遊技回数カウンタ190は、遊技情報記憶状態において、遊技回数をカウントするものである。本カウンタは、遊技を1回行うごとに、1回に相当する所定値が加算される。
大当り回数カウンタ200は、遊技情報記憶状態において、ボーナス役に当選した回数をカウントするものである。本カウンタは、ボーナス役に当選した場合に、1回に相当する所定値が加算される。
上記4つのカウンタは、演出制御装置22のRAMにより構成されている。また、上述した遊技情報を含む二次元コードを作成する際には、これらの4つのカウンタが参照されて、遊技情報が取得される。
(ミッション達成情報記憶手段(特典付与手段)210)
ミッション達成情報記憶手段210は、ミッションが達成された場合に、その旨(ミッション達成情報)を記憶するものである。上述の如く、本実施の形態では、複数のミッションが設定されており、これらのミッションの一つとして、演出Bのステップ1演出の実行時に当該ステップ1演出に従って演出用スイッチ56を操作することが設定されている。
本実施の形態では、ミッション達成情報記憶手段210は、演出Bのステップ1演出の実行時に当該ステップ1演出に従って演出用スイッチ56が操作された場合に、その旨を記憶する。
なお、ミッションが達成された場合には、その旨を遊技者に報知するようにしてもよい。
(スロットマシン10の動作)
以下、図8に示すフローチャートに基づいて、本実施の形態に係るスロットマシン10の演出制御装置22における処理であるサブ制御処理について説明する。
ステップ100において、スタートスイッチ33が操作されたか否かが判断される。ここで、操作されたと判断されると、ステップ101に進む。一方、操作されていないと判断されると、再度ステップ100となる。
ステップ102において、演出判断手段160により、演出Aに係る映像の映像時間のデータが取得され、当該演出Aに係る映像の映像時間がタイマに設定され、時間の計測が開始される。そして、次のステップ103に進む。
ステップ103において、演出判断手段160により、演出Aに係る映像の映像時間が経過したか否かが判断される。ここで、経過した場合には、演出Aが途中でキャンセルされることなく最後まで実行されたと判断され、ステップ104に進む。一方、経過していないと判断されると、ステップ105に進む。
ステップ105において、メダルがベットされたか否かが判断される。ここで、ベットされたと判断されると、ステップ106に進む。一方、ベットされていないと判断されると、ステップ103に戻る。
ステップ106において、演出実行手段150により、演出Aが途中でキャンセルされて終了される。そして、当該サブ制御処理が終了する。
ステップ107において、演出Bのステップ1演出が実行されたか否かが判断される。ここで、実行されたと判断されると、ステップ108に進む。一方、実行されていないと判断されると、当該サブ制御処理が終了する。
ステップ109において、演出実行手段150により、演出Bのステップ2演出が実行される。そして、次のステップ110に進む。
ステップ110において、所定のポイント数に相当する所定値が好感度ポイントカウントに加算される。そして、次のステップ111に進む。
ステップ111において、ミッション達成情報記憶手段210により、ミッション達成情報が記憶される。そして、当該サブ制御処理が終了する。
ステップ113において、演出実行手段150により、ステップ2演出が実行されることなく演出Bが途中でキャンセルされて終了される。そして、当該サブ制御処理が終了する。
(サーバーコンピュータ700の動作)
以下、図9に示すフローチャートに基づいて、本実施の形態に係るサーバーコンピュータ700における、好感度ポイントによってSPポイント特典を付与する処理であるSPポイント特典付与処理について説明する。
ステップ201において、好感度ポイントが5ポイント(所定の閾値)以上であるか否かが判断される。ここで、5ポイント以上であると判断されると、ステップ202に進む。一方、5ポイント以上でないと判断されると、当該SPポイント特典付与処理が終了する。
ステップ202において、当該会員に対してSPポイント特典Aを既に付与したか否かが判断される。ここで、まだ付与していないと判断されると、ステップ203に進む。一方、既に付与したと判断されると、ステップ204に進む。
ステップ204において、好感度ポイントが10ポイント(所定の閾値)以上であるか否かが判断される。ここで、10ポイント以上であると判断されると、ステップ205に進む。一方、10ポイント以上でないと判断されると、当該SPポイント特典付与処理が終了する。
ステップ205において、当該会員に対してSPポイント特典Bを既に付与したか否かが判断される。ここで、まだ付与していないと判断されると、ステップ206に進む。一方、既に付与したと判断されると、ステップ207に進む。
ステップ207において、好感度ポイントが20ポイント(所定の閾値)以上であるか否かが判断される。ここで、20ポイント以上であると判断されると、ステップ208に進む。一方、20ポイント以上でないと判断されると、当該SPポイント特典付与処理が終了する。
ステップ208において、当該会員に対してSPポイント特典Cを既に付与したか否かが判断される。ここで、まだ付与していないと判断されると、ステップ209に進む。一方、既に付与したと判断されると、当該SPポイント特典付与処理が終了する。
なお、サーバーコンピュータ700では、新たなSPポイント特典を、付与条件(取得条件)と併せて、いつでも追加することができる。また、他のポイント特典についても同様である。
(作用・効果)
以上説明したように、本実施の形態では、パスワードが入力されると、演出制御装置22の状態を遊技情報記憶状態に設定する。遊技情報記憶状態では、会員IDに対応付けて遊技情報を蓄積(記憶)する。また、遊技情報記憶状態では、遊技が行われることによって発生する種々の契機(たとえば一遊技の消化やボーナス役の当選など)で、遊技ポイントを付与する。さらに、本実施の形態では、遊技意欲の高い遊技者に対しては、好感度ポイントを付与する。
(他の実施の形態)
上述した実施の形態では、演出A(特定の演出)の実行時に、当該演出Aが途中でキャンセルされることなく最初から最後まで実行された場合に好感度ポイントを付与するものであるが、これに限られるものではない。たとえば、ステップ1演出、ステップ2演出、ステップ3演出及びステップ4演出により構成される特定の演出を設け、演出実行手段150は、スタートスイッチ33の操作を契機にステップ1演出を実行し、ストップスイッチ34の第1停止操作を契機にステップ2演出を実行し、ストップスイッチ34の第2停止操作を契機にステップ3演出を実行し、ストップスイッチ34の第3停止操作を契機にステップ4演出を実行するようにする。この場合には、ステップ1演出、ステップ2演出、ステップ3演出又はステップ4演出のうち予め定められた一又は複数の演出が途中でキャンセルされることなく最初から最後まで実行された場合に、好感度ポイントを付与するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、タイマによるカウントに基づいて、演出Aの終了までの時間を表示装置55に表示させるようにしてもよい。たとえば、数字のカウントダウン表示や、メータなどによって表示することができる。このようにすると、演出Aの終了時を遊技者は知ることができるようになり、好感度ポイントを取得し易くなる。また、この演出Aの終了までの時間の表示をポイント特典とするようにしてもよい。
また、たとえば、指示演出の指示内容を、ジョグダイアルの連続した回転操作を促すものとした場合には、ジョグダイアルの回転数が多いほど、指示演出に積極的に参加したことへの特典として、より多くの好感度ポイントを付与するようにすることができる。また、たとえば、指示演出の指示内容を、ジョグダイアルの回転操作を促すものとした場合には、ジョグダイアルの回転方向によって、異なるポイント数を付与するようにすることができる。
また、上述した実施の形態では、演出Aを途中でキャンセルしなかった場合や、演出Bのステップ1演出に従って演出用スイッチ56を操作した場合に、好感度ポイントを付与するものであるが、これに限られるものではない。たとえば、演出Aを途中でキャンセルした場合には、キャンセルしなかった場合よりも少ないポイント数を付与するようにしたり、演出Bのステップ1演出に従って演出用スイッチ56を操作しなかった場合には、操作した場合によりも少ないポイント数を付与するようにしてもよい。また、たとえば、演出Aを途中でキャンセルした場合、又は、演出Bのステップ1演出に従って演出用スイッチ56を操作しなかった場合には、好感度ポイントを減算するようにしてもよい。
また、裏コマンドとしては、たとえば、ボーナス役に対応し図柄の組み合わせが有効入賞ライン上に停止表示されているときに、十字キー57を「上、上、下、下、右、左」と操作するなどとすることができる。そして、ボーナス遊技用の演出として、通常ボーナス遊技用演出と、SPボーナス遊技用演出とを設け、裏コマンドが入力された場合にのみ、SPボーナス遊技用演出が実行されるようにすることができる。
また、上述した実施の形態では、SPポイント特典は、好感度ポイントによってのみ取得することができるものであるが、これに限られるものではない。たとえば、遊技ポイント又はミッションの達成によっても取得することができるようにしてもよい。この場合には、遊技ポイント、好感度ポイント又はミッションの達成のそれぞれに応じて、同一のポイント特典に対する取得のし易さが異なるように設定することができる。
また、上述した実施の形態では、「指示演出」は、複数の遊技に渡って連続して実行される連続演出としてもよい。
また、上述した実施の形態では、ボーナス役として、たとえばBB役とRB役とを設け、これらの役の当選回数を別々にカウントし、BB役の当選回数及びRB役の当選回数を遊技情報として蓄積するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、「所定の特典」として、好感度ポイントを付与するようにしたが、遊技ポイントを付与するようにしてもよい。すなわち、好感度ポイントに代えて遊技ポイントを付与するようにしてもよいし、好感度ポイント及び遊技ポイントを付与するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、遊技として、役抽選の結果を遊技者に報知するAT(アシストタイム)遊技や、再遊技役の当選確率を通常遊技とは異なるものに設定したRT(リプレイタイム遊技)や、AT遊技とRT遊技とを組み合わせたART(アシストリプレイタイム)遊技などの通常遊技よりも遊技者にとって有利な遊技(有利遊技)を設け、有利遊技の回数(具体的には有利遊技の当選回数)を遊技情報として蓄積するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、遊技機はスロットマシン10であるが、これに限られるものではなく、演出をキャンセル(スキップ)することができる機能を備えた遊技機であればよく、たとえば、演出スキップ機能を備えた弾球遊技機などであってもよい。
また、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲における変形および改良なども含むものである。また、本発明は、上述した実施の形態を適宜組み合わせる、または組み替えることもできる。
150 演出実行手段 160 演出判断手段
170 好感度ポイントカウンタ(特典付与手段)
210 ミッション達成情報記憶手段(特典付与手段)
Claims (2)
- 遊技者による操作により遊技が進行する遊技機であって、
特定の演出を実行する演出実行手段と、
演出実行手段により特定の演出が実行された場合に、当該特定の演出における最初から最後までのうち予め定められた所定の範囲の演出が途中でキャンセルされることなく実行されたか否かを判断する演出判断手段と、
所定の特典を付与する特典付与手段と、を備え、
特典付与手段は、
演出判断手段により特定の演出における最初から最後までのうち予め定められた所定の範囲の演出が途中でキャンセルされることなく実行されたと判断された場合に、所定の特典を付与するように形成されていることを特徴とする遊技機。 - 演出実行手段は、
遊技者に所定の操作を促す演出である指示演出を実行可能に形成され、
指示演出の実行中に当該指示演出に従って遊技者により所定の操作が行われた場合に、演出内容を更新するように形成され、
特典付与手段は、
指示演出の実行中に当該指示演出に従って遊技者により所定の操作が行われた場合に、所定の特典を付与するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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