JP2013144321A - 回転テーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】回転方向を拘束した連結部の回転中心で重力方向の荷重のみを支えることにより、回転駆動装置とテールサポートとの回転中心軸が多少ずれていても、治具プレートが滑らかに精度良く回転可能な回転テーブルを提供すること。
【解決手段】回転テーブル10は、ワークを載置する治具プレート1、治具プレート1を回転させる回転駆動装置2、回転駆動装置2に対向した位置に設けられ、該治具プレート1を支持するテールサポート3を備え、第1連結部4cによりテールサポート3と治具プレート1と、第2連結部4dにより回転駆動装置2と治具プレート1とを連結し、第1連結部4cと第2連結部4dの少なくとも一方は、治具プレート1を軸心のずれが許容可能に回転自在に支える支持部5と、テールサポート3と治具プレート1の相対回転を拘束する回転拘束部6と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は回転テーブルに関する。
従来、ワークを固定して傾斜、回転させる回転テーブルは、図7に示されるように回転駆動装置2と、回転軸支持装置であるテールサポート3と、回転駆動装置2とテールサポート3の間にワークやワーク支持治具などが載置される治具プレート1を掛け渡して、該回転駆動装置2のモータを作動させることで、治具プレート1を回転(傾斜)させるようになっている。
前記回転テーブルとして、例えば特許文献1には、治具プレート、治具プレートを傾斜させる回転駆動装置、治具プレートを支持する回転軸支持装置であるテールサポートを組み合せた回転テーブルが開示されている。また、回転割出し後に治具プレートが回らないように保持するために、回転駆動装置またはテールサポートあるいはその両方に、制動機構を持つものもある。傾斜回転の精度悪化を防ぐ方法として、特許文献2には、回転支持部にV字溝を儲けクロスローラ軸受を設けることにより、偏心やがたつき等を抑制する技術が開示されている。また、特許文献3、4には、偏荷重による偏心を抑制する機構をテールサポートに設ける技術が開示されている。
特開2011−25376号公報 特開2004−160642号公報 特開2007−71383号公報 国際公開第2008/029453号
治具プレートは、両端の連結部を介して回転駆動装置と回転軸支持装置(テールサポート)に支えられて回転するが、特許文献1では、治具プレートと、回転駆動装置の駆動軸およびテールサポートの回転軸はボルトで連結され一体化固定されている。テールサポートの回転軸は、回転駆動装置の駆動軸と同軸であり、駆動軸による治具プレートの回転に追従して回転するようになっている。回転駆動装置とテールサポートのそれぞれの回転中心軸が同軸でなく傾いて交差していると、交差している付近で治具プレートの回転時の振れが大きくなり、回転駆動装置とテールサポートのそれぞれの回転中心軸が、すりこぎ運動をすることになり、治具プレートは滑らかに回らない。その結果、回転の振れ精度が悪くなり、結果として加工精度が悪化する。また、治具プレートは、回転駆動装置およびテールサポートの軸に固定されて一体化しているため、回転中心軸がすりこぎ状に回転すると治具プレートに無理な力が掛かり、歪が生じるが、その歪を吸収あるいは逃がす構造になっておらず、治具プレート、回転駆動装置およびテールサポートのどこかにたわみが発生し、構成部品への負荷が掛かり部品劣化につながる。
また、特許文献2では、回転駆動装置とテールサポートの回転中心軸が同一線上からずれないように、特許文献3,4では、回転駆動装置とテールサポートの回転中心軸が同一線上からずれた場合に元に戻す方法を提示しているが、回転中心軸が同一線上に無く傾いて交差する場合には対応できない。治具プレートを支える回転駆動装置とテールサポートは、別ユニットであり、組付け時に中心軸が同一線上になるように調整する必要がある。しかし、回転中心軸を完全に同一線上に調整することは困難で、一般には許容範囲内で同一線上からずれて、それぞれの回転中心軸が傾くことになる。
そこで本発明は、回転方向を拘束した連結部の回転中心で重力方向の荷重のみを支えることにより、回転駆動装置と回転軸支持装置(テールサポート)との回転中心軸が多少ずれていても、治具プレートが滑らかに精度良く回転可能な回転テーブルを提供することを課題とする。
本願の請求項1に係る発明は、ワークを載置する治具プレート、該治具プレートを回転させる回転駆動装置、該回転駆動装置に対向した位置に設けられ該治具プレートを支持する回転軸支持装置を備え、第1連結部により該回転軸支持装置と該治具プレートとを連結し、第2連結部により該回転駆動装置と該治具プレートとを連結する回転テーブルにおいて、前記第1連結部と前記第2連結部の少なくとも一方は、前記治具プレートを軸心のずれが許容可能に回転自在に支える支持部と、前記回転駆動装置と前記治具プレート、または前記回転軸支持装置と前記治具プレートの相対回転を拘束する回転拘束部と、を備えたことを特徴とする回転テーブルである。
請求項2に係る発明は、前記支持部は、前記第1連結部または前記第2連結部で連結される一方の部材の回転中心軸に設けられた球面を持った軸部と、前記第1連結部または前記第2連結部で連結される他方の部材に設けられ、前記球面を持った軸部が嵌合する円筒あるいは球面の内壁とからなり、前記回転拘束部は、前記回転テーブルの回転中心軸から偏心した位置に設けられた球面を持った軸部と、該球面を持った軸部を受容する互いに平行な二面の溝部とからなることを特徴とする請求項1に記載の回転テーブルである。
請求項3に係る発明は、前記支持部は、前記第1連結部または前記第2連結部で連結される一方の部材の回転中心軸に設けられた球面を持った軸部と、前記第1連結部または前記第2連結部で連結される他方の部材に設けられ、前記球面を持った軸部が嵌合する円筒あるいは球面の内壁とからなり、前記回転拘束部は、ジャバラまたは板バネで構成された撓み継ぎ手からなることを特徴とする請求項1に記載の回転テーブルである。
請求項4に係る発明は、前記支持部が、調心軸受であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の回転テーブルである。
請求項5に係る発明は、前記支持部は、先端が円錐形状のテールストックを備え、前記回転拘束部は、前記回転テーブルの回転中心から偏心した位置に設けられた球面を持った軸部と、該球面を持った軸部を受容する互いに平行な二面の溝部とからなることを特徴とする請求項1に記載の回転テーブルである。
請求項6に係る発明は、前記支持部は、先端が円錐形状のテールストックを備え、前記回転拘束部は、ジャバラまたは板バネで構成された撓み継ぎ手7からなることを特徴とする請求項1に記載の回転テーブルである。
請求項7に係る発明は、前記回転軸支持装置をさらに前記治具プレートを回転させる第2の回転駆動装置とすることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の回転テーブルである。
そして、請求項1から7に係る発明の効果は、回転駆動装置と回転軸支持装置または第2の回転駆動装置の回転中心軸が、同一線上に無く、多少傾いても、治具プレート1の回転精度が悪化しない。また、回転中心軸が多少ずれても良いため、回転駆動装置とテールサポートの組付け調整が簡易になる。
請求項3、6に係る発明の効果は、治具プレートの回転方向のみを拘束する回転拘束部が、回転方向全周に分散しているため、常に一定の回転トルクが伝達できる。
請求項4に係る発明の効果は、治具プレートを回転自在に支える支持部が、転がり軸受であるため、請求項2、3より滑らかな回転が得られる。
請求項5、6に係る発明の効果は、治具プレートを回転自在に支える支持部が、円錐形状のテールストックであるため、請求項2、3、4より構造が簡単である。
請求項7に係る発明の効果は、治具プレートを回転駆動及び制動させる回転トルクを、請求項1〜6の約2倍伝達することができる。
本発明により、治具プレートとテールサポートとをねじなどで固定するのではなく、連結部の回転中心で重力方向の荷重のみを支えることにより、回転駆動装置とテールサポートとの回転中心軸が多少ずれていても、治具プレートは滑らかに精度良く回転できる回転テーブルを提供できる。
本発明の実施形態を説明する図である。 本発明の実施形態においてテールサポートと治具プレートの連結部を説明する図である。 本発明の実施形態における連結部材を説明する図である。 本発明の実施形態における他の連結部材を説明する図である。 撓み継ぎ手を備えた本発明の実施形態を説明する図である。 本発明の実施形態における支持部を説明する図である。 従来技術を説明する図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。なお、従来技術と同一または類似する構成については同じ符号を用いて説明する。
図1は本発明の実施形態を説明する図である。図1(a)は回転テーブル10を上方から見下ろした図であり、図1(b)は回転テーブル10を側方から見た図である。
回転テーブル10は、回転駆動装置2と、回転駆動装置2と対向する位置に配置される回転軸支持装置であるテールサポート3と、回転駆動装置2とテールサポート3の間にワークやワーク支持治具などが載置される治具プレート1を掛け渡して、回転駆動装置2のモータを作動させることで、治具プレート1を回転(傾斜)させるように構成されている。テールサポート3と治具プレート1とは第1連結部4cで連結され、回転駆動装置2と治具プレート1とは第2連結部4dで連結されている。回転テーブル10の回転中心軸は
回転駆動装置2とテールサポート3で連結される軸線を意味する。
図2は、本発明の実施形態においてテールサポートと治具プレートの連結部を説明する図である。図2(a)はテールサポート3と治具プレート1との第1連結部4cの斜視図であり、図2(b)は第1連結部4cの側面図である。
第1連結部4cはテールサポート3に固定される第1連結部材4aと治具プレート1に固定される第2連結部材4bとから構成される。第1連結部4cに、治具プレート1を回転自在に支える支持部5とテールサポート3と治具プレート1の相対回転を拘束する回転拘束部6とが設けられている。
回転テーブル10は、第1連結部4cにおいて治具プレート1とテールサポート3とをねじなどで固定するのではなく、第1連結部4cの回転中心で重力方向の荷重のみを支えることにより、回転駆動装置2の回転中心軸とテールサポート3と回転中心軸11が多少ずれていても、治具プレート1が滑らかに精度良く回転できる。また、第1連結部4cは回転拘束部6により回転方向も拘束しているため、回転割出し後に治具プレート1が回らないように保持する場合は、テールサポート3で制動させることができる。
図3は本発明の実施形態における連結部材を説明する図である。第1連結部材4aは回転中心に第1球面を持った軸部5aを有し、第1連結部材4aに対向する第2連結部材4bは第1球面を持った軸部5aの球面と嵌合する円筒形状または球面形状の内壁面形状を有する嵌合部5bを有する。第1球面を持った軸部5aと円筒形状または球面形状の内壁面形状を有する嵌合部5bとが嵌合することで、回転自在に治具プレート1を支える支持部5が構成される。
第1連結部4cを構成する第1連結部材4aはテールサポート3に固定されており、両者は一体で回転する。また、第2連結部材4bは治具プレート1に固定されており、両者は一体で回転する。それぞれの第1,第2連結部材4a,4bの回転中心軸11,12は、支持部5の中心点で自由に回転して交差することが可能となり(つまり、軸心のずれは許容可能であり)、第2連結部材4bの回転中心軸12に対して第1連結部材4aの回転中心軸11に傾きがあっても、治具プレート1とテールサポート3は、それぞれの回転中心軸周りに回転できる。第1連結部4cを構成する第1連結部材4aと第2連結部材4bとは一体化して固定されていないため、それぞれの回転中心軸11,12が傾いていても、治具プレート1の回転時に歪が生じることが無く、回転の振れ精度の悪化も無い。
さらに第1連結部材4aの回転中心軸11から偏心した位置に、軸部5aとは別の第2球面を持った軸部6a、第1連結部材4aと対向する第2連結部材4bに軸部6aの前記第2球面と嵌合する互いに平行な2面の溝部6bを設けて、軸部6aの球面部と嵌合することにより(換言すれば、溝部6bが軸部6aの球面部を受容することにより)、回転中心軸11が回転中心軸12に傾いた状態でも回転トルクの伝達が可能となり、テールサポート3に制動装置が内蔵されている場合は制動力を伝えることが可能である。
図4は本発明の実施形態における他の連結部材を説明する図である。回転中心軸の位置及び回転中心軸から偏心した位置にある球面を持った軸部は、第1連結部材4a,第2連結部材4bのどちら側に設けてもよい。図4に示される第1連結部4cは、テールサポート3に固定される第1連結部材4aに球面と嵌合する嵌合部5bと球面に嵌合する溝部6bが設けられ、治具プレート1に固定される第2連結部材4bに球面を備えた軸部5aと球面を備えた軸部6aが設けられている。
なお、図示しないが、回転中心軸及び回転中心軸から偏心した位置にある球面を持った軸部5a,6aは、互いに第1,第2連結部材4a,4bの反対側に設けても良い。つまり、第1連結部材4aに軸部5a、第2連結部材4bに軸部6aを設けるようにしてもよい。
第1連結部4cの回転中心軸11に位置する球面部と嵌合する部分は、図5の調心軸受8や、図6の円錐形状のテールストック9であっても実施可能である。第1球面を有する軸部5aの第1球面に替えて軸部5aの先端に円錐形状のテールストック9を備えた構成の場合、回転中心軸は、円錐の頂点を中心にして自由に回転して交差することになる。第1連結部4cの中心から偏心した位置にある球面と二面溝との嵌合の部分は、回転中心軸の傾きに関係なく回転力を伝達するためであり、図5のようなジャバラや板バネで構成された撓み継ぎ手7で構成することもできる。
上述した本発明の実施形態では治具プレート1とテールサポート3との第1連結部4cの構成として説明した。この第1連結部4cの構成を、治具プレート1と回転駆動装置2との第2連結部4dの構成として用いることができる。また、第1連結部4cと第2連結部4dの両方に上記本発明の実施形態の構成として用いてもよい。つまり、第1連結部4cと第2連結部4dの少なくとも一方に、治具プレート1の軸心のずれが許容可能に回転自在に支持する支持部を備える構成とすることで本発明の効果を達成することができる。また、テールサポート3を回転駆動装置2として構成することで、治具プレートを回転駆動及び制動させる回転トルクを、請求項1〜6の約2倍伝達することができる。
1 治具プレート
2 回転駆動装置
3 テールサポート
4a 第1連結部材
4b 第2連結部材
4c 第1連結部
4d 第2連結部
5 支持部
5a 軸部
5b 嵌合部
6 回転拘束部
6a 軸部
6b 溝部
7 撓み継ぎ手
8 調心軸受
9 テールストック
10 回転テーブル
11 回転中心軸
12 回転中心軸

Claims (7)

  1. ワークを載置する治具プレート、該治具プレートを回転させる回転駆動装置、該回転駆動装置に対向した位置に設けられ該治具プレートを支持する回転軸支持装置を備え、第1連結部により該回転軸支持装置と該治具プレートとを連結し、第2連結部により該回転駆動装置と該治具プレートとを連結する回転テーブルにおいて、
    前記第1連結部と前記第2連結部の少なくとも一方は、前記治具プレートを軸心のずれが許容可能に回転自在に支える支持部と、前記回転駆動装置と前記治具プレート、または前記回転軸支持装置と前記治具プレートの相対回転を拘束する回転拘束部と、
    を備えたことを特徴とする回転テーブル。
  2. 前記支持部は、
    前記第1連結部または前記第2連結部で連結される一方の部材の回転中心軸に設けられた球面を持った軸部と、
    前記第1連結部または前記第2連結部で連結される他方の部材に設けられ、前記球面を持った軸部が嵌合する円筒あるいは球面の内壁とからなり、
    前記回転拘束部は、
    前記回転テーブルの回転中心軸から偏心した位置に設けられた球面を持った軸部と、該球面を持った軸部を受容する互いに平行な二面の溝部とからなることを特徴とする請求項1に記載の回転テーブル。
  3. 前記支持部は、
    前記第1連結部または前記第2連結部で連結される一方の部材の回転中心軸に設けられた球面を持った軸部と、
    前記第1連結部または前記第2連結部で連結される他方の部材に設けられ、前記球面を持った軸部が嵌合する円筒あるいは球面の内壁とからなり、
    前記回転拘束部は、
    ジャバラまたは板バネで構成された撓み継ぎ手からなることを特徴とする請求項1に記載の回転テーブル。
  4. 前記支持部が、調心軸受であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の回転テーブル。
  5. 前記支持部は、
    先端が円錐形状のテールストックを備え、
    前記回転拘束部は、
    前記回転テーブルの回転中心から偏心した位置に設けられた球面を持った軸部と、該球面を持った軸部を受容する互いに平行な二面の溝部とからなることを特徴とする請求項1に記載の回転テーブル。
  6. 前記支持部は、
    先端が円錐形状のテールストックを備え、
    前記回転拘束部は、ジャバラまたは板バネで構成された撓み継ぎ手7からなることを特徴とする請求項1に記載の回転テーブル。
  7. 前記回転軸支持装置をさらに前記治具プレートを回転させる第2の回転駆動装置とすることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の回転テーブル。
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