JP2013143993A - 化粧用携帯噴霧器を用いた化粧方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】化粧料を噴出させるノズルからなる噴出口を先端に備え、化粧料を供給するための化粧料充填部を有し、この化粧料充填部内の化粧料を霧化するための超音波振動子により霧化された化粧料を前記噴出口から外方に噴出させるためのファンを備え、前記超音波振動子とファンとの駆動源と操作スイッチ14を備え、前記噴出口から噴出される霧化された化粧料の噴出量と噴出スピードと噴出化粧料の粒子の大きさを調整することができる電気回路と、を備えた化粧用携帯噴霧器1を用いた化粧方法であって、前記化粧料充填部に、粘度が10〜900mPa・s/30℃である化粧料を充填し、前記操作スイッチを操作して、前記噴出口から噴出量と噴出スピードと噴出化粧料の粒子の大きさをコントロールした霧状の化粧料を皮膚に噴射する化粧方法。
【選択図】図1
Description
しかしながら、化粧料を均一に薄く塗る等の美しい化粧仕上がりや化粧崩れのないメイクを持続性に優れたものにするためには個人の化粧テクニックが必要であり、例えば、肌の凹凸によってファンデーションの厚さの差(発色ムラ)ができてしまう。また、ファンデーションが必要以上に入り込んでしまうため、厚化粧になり、肌への負担も増してしまいがちであった。
エアブラシを用いたエアブラシメイクは、化粧料を肌に吹きかけることでメイクをするもので、前記化粧効率、化粧料ロス、肌への摩擦刺激等の点で明らかな改善が見られた。
そのため、化粧用具としてはいまだ充分なものではなく、特に、化粧の透明感、均一で自然な仕上がり等の美しい化粧仕上がり、メイクの持続性の点で不満があり、化粧用具としてのさらなる開発が要望されている。
前記化粧料充填部に、粘度が10〜900mPa・s/30℃である化粧料を充填し、前記操作スイッチを操作して、前記噴出口から噴出量と噴出スピードと噴出化粧料の粒子の大きさをコントロールした霧状の化粧料を皮膚に噴射することで化粧を施すことを特徴とする化粧用携帯噴霧器を用いた化粧方法である。
すなわち、請求項1記載の化粧方法によれば、
(1)透明感(仕上がりの薄づき)、立体感、自然な仕上がり、毛穴やにきび跡の凹凸のカバー力(肌の凹凸に沿って均一で自然に着色できる)、肌の色ムラ(シミやそばかす等)のカバー力、 顔全体噴霧の均一さ(ムラのない仕上がり)、等の「化粧料上がり」の総合的な美しさ(以下、単に「化粧仕上がりの美しさ」という。)が非常に優れており、プロ並の美しい化粧仕上がりが素人でもできるという効果がある。
(2)手早く仕上げることができ、化粧が非常に簡便であるという効果がある。
(3)細かい(1mm単位)部分の化粧が簡単にでき、細いラインも簡単に描け、細かい作業をすることに非常に優れており、チーク、ハイライト、アイシャドウ、アイブロウ、口紅にも応用できるという効果がある。
(4)化粧崩れがなく、メイクの持続性に非常に優れているという効果がある。
(5)付け具使用による化粧の場合の付け具への化粧料の付着のような化粧料のロスが全くなく、化粧料の使用量が従来に比べて少なくて済む効果がある。
また指や付け具を使用しないため、化粧料への微生物の二次感染の心配がなく、その結果化粧料に配合する防腐剤の配合量を極めて少ないものとすることができる効果がある。
(6)コットン、スポンジ、刷毛等の付け具を用いた塗布によるような肌への摩擦刺激がなく、特に敏感肌の人に有効であるという効果がある。
(7)重ね付けが極めて自然にできるので、メイクが終わった後に化粧料の噴霧が可能になり、化粧直しなども簡単に行え、化粧効率が極めてよいという効果がある。
(8)本発明で使用する化粧料は、上記の理由から1cc程度の容量で済むため、従来の化粧料がガラス容器、樹脂容器、金属容器などに収納しておく必要があったことと比較して簡単なパウチパック容器に充填して持ち運ぶことができるようになるため、きわめて携帯性に優れた効果を発揮できる。
なお、本明細書で説明する化粧方法には、医療行為は含まれない。
本発明に係る化粧用携帯噴霧器1は、図1〜図3に示すように、霧化された化粧料を噴出させるノズル11からなる噴出口(以下、単に「ノズル11」という。)を先端に備え、さらに前記化粧料を保持して供給する化粧料充填部12と、前記霧化された化粧料の噴出量と噴出スピードと噴出化粧料の粒子の大きさを調整する電気回路13と操作スイッチ14と、前記化粧料充填部12の化粧料を霧化するための超音波振動子15が化粧料充填部12の下方に配置されており、霧化された化粧料を前記ノズル11から外方に噴出させるためのファン16とが備えられている。図中、符号20はノズルカバーで、化粧量噴出時の噴出状況を確実なものにするとともにノズル11先端の保護を目的に設置されるものである。
バッテリー17からの電気エネルギは、別途用意する前記の電気回路13と操作スイッチ14の指示信号に基づき、レベル(程度)の強弱の調整を受けながらファン16の回転スピードを調整したり、超音波振動子15の振動のレベルを調整しながら、最適な状態の霧化された化粧料を提供し、最適なスピードと最適な量の霧化された化粧料を目的の部位に噴出させたり、その噴出を停止させたりする。
これらの電気的信号は、操作スイッチ14の指示信号により発せられる。
化粧用携帯噴霧器1の化粧料充填部12に、噴出(噴霧)させる所望の化粧料を所定量、例えば、化粧料を蓄蔵したパウチパックから5〜6滴投入し、化粧用携帯噴霧器1を手に持ち、先端を顔等の噴霧したい部位に向けて操作スイッチ14をONの方向にスライドさせると、ノズル11から霧化された化粧料の噴霧が開始され、化粧料充填部12内の霧化状態にされた化粧料が噴出する。
そして、所定量の噴霧により化粧が終了したら、操作スイッチ14の電源を「オフ」(OFF)にして霧化された化粧料の供給を止める。
本発明に用いる化粧料には、粉体は含んでも含まなくてもよいが、含む場合は、その粒子径が30μm以下のものを配合する必要がある。
なお、上記粘度は、東京計器製のB型粘度計を用いて30℃で測定した値である。
本発明に用いる化粧料の粘度が上記範囲外であると、化粧するに当たって適当な霧が得られず、優れた化粧効果、特に美しい化粧仕上がりが得られない。
また、粉体の粒子径が30μmより大きくなると目詰まりを起こすなど、この場合も適当な霧が得られず、化粧効果に支障をきたす。
粉体を含む場合の、粉体の粒子径は0.1〜30μmが好ましい。
粘度を上記範囲にする手段は特に限定されず、公知の方法が採用されるが、必要に応じて、例えば増粘剤、油ゲル化剤を配合して調整することが好ましい。
油ゲル化剤としては、例えば、デキストリン脂肪酸エステル、金属石けん、有機変性粘土鉱物等が挙げられる。油ゲル化剤は、1種又は2種以上が任意に選択されて配合することができる。
粉体の含有量は、特に限定されないが、化粧料全量中10質量%以下であることが好ましい。特に、化粧料がファンデーションである場合、5〜9質量%であることが好ましい。
本発明において、粉体を配合する場合は、粉末分散剤を配合することが化粧料の安定性のために好ましい。粉末分散剤としては、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリアクリル酸ナトリウム、スルホコハク酸ジオクチルナトリウム等が挙げられる。
これによれば、塗布された化粧料が経時で化粧崩れがなく、メイクの持続性が非常に優れている上に、化粧を落とす際、化粧料を簡単に除去することができる。
前記乳化系としては、水中油型(O/W型)の乳化物がさらに好ましい。
リキッドファンデーションの場合、粉体が配合され、粉体としては顔料が好ましい。
また、実施例の化粧料は、いずれも常法にて製造した。実施例の説明に先立ち本発明で用いた効果試験方法、評価基準などについて説明する。以下に本発明における各効果試験項目を示した。
試験方法
20名の専門パネルによる使用テストを行い、下記の評価項目それぞれについて、下記の評価点基準に基づいて評価した。次いで、各人がつけた評価点の平均点を計算し、下記評価基準に基づいて評価した。
1.「化粧仕上がりの美しさ」
透明感(仕上がりの薄づき)、立体感、自然な仕上がり、毛穴やにきび跡の凹凸のカバー力、肌の色ムラ(シミやそばかす等)のカバー力(肌の凹凸に沿って均一で自然に着色できる)、顔全体噴霧の均一さ(ムラのない仕上がり)等の総合的な美しさを判断した結果を「化粧仕上がりの美しさ」とした。
2.「化粧の簡便さ」
「化粧が簡便」とは、手早く仕上げることができることをいう。
3.「細かい作業」
「細かい作業」とは、細かい(1mm単位)部分の化粧が簡単にでき、細いラインも簡単に描けることをいう。
4.「メイクの持続性」
「メイクの持続性」とは、化粧崩れがなく、メイクが長時間続くことをいう。
5.他の効果項目
他の効果項目として、「化粧料のロスのなさ」、「摩擦刺激のなさ」、「重ね付けの状態(メイクが終わった後の噴霧による重ね付けが自然にできるかどうか)について行った。
4点:非常に優れている。
3点:優れている。
2点:普通(どちらともいえない。)。
1点:劣る。
0点:非常に劣る。
◎:平均点が3点を超える。
○:平均点が2点超3点以下である。
△:平均点が1点以上2点以下である。
×:平均点が1点未満である。
表1に示した成分、配合量の処方(配合量合計100質量%)の「水溶性乳化(O/W型)ファンデーション(実施例1;色調ナチュラル、実施例2;色調カラメル)」を、図1の化粧用携帯噴霧器を用いて化粧を行なった。
なお、用いた化粧用携帯噴霧器の重量600g、噴出口(ノズル)の口径;直径0.4mmであった。
(注2)粒子径;30μm以下(5〜10μm)
(注3)粒子径;30μm以下(10μm前後)
(注4)粒子径;30μm以下(10μm前後)
(注5)粒子径;30μm以下(10μm前後)
先に説明した「化粧用携帯噴霧器1を用いた化粧方法」に基づいて化粧した。
化粧中、ファンデーションの詰まりは観察されなかった。
効果
上記実施例1〜2につき効果試験を行い、その評価結果を表2に示した。
・化粧仕上がりの美しさが非常に優れており、プロ並の美しい化粧仕上がりが素人でもできることが分かる。
・化粧が非常に簡便であることが分かる。
・細かい作業をすることに非常に優れていることが分かる。
・メイクの持続性に非常に優れていることが分かる。
・化粧料のロスがなく、化粧料の使用量が少なくて充分であることが分かる。
・摩擦による刺激がないことが分かる。
・重ね付けが自然にできるので、化粧効率がよいことが分かる。
・その他、上記実施例1、2のファンデーションの洗浄について、いずれも一度の泡洗顔で完全に洗浄ができた。
表3及び4に示した成分、配合量の処方(配合量合計100質量%)の「アフターメイクアップサンスクリーン(実施例3;O/W型、水溶性、SPF25、実施例4;W/O型、油溶性、SPF25)」を、図1の化粧用携帯噴霧器を用いて化粧を行なった。
なお、用いた化粧用携帯噴霧器の重量600g、噴出口(ノズル)の口径;直径0.4mmであった。
先に説明した「化粧用携帯噴霧器1を用いた化粧方法」に基づいて化粧した。
化粧中、サンスクリーンの詰まりは観察されなかった。
効果
上記実施例3〜4につき効果試験を行い、その評価結果を表5に示した。
・化粧仕上がりの美しさが非常に優れており、プロ並の美しい化粧仕上がりが素人でもできることが分かる。
・化粧が非常に簡便であることが分かる。
・細かい作業をすることに非常に優れていることが分かる。
・メイクの持続性に非常に優れていることが分かる。
・化粧料のロスがなく、化粧料の使用量が少なくて充分であることが分かる。
・摩擦による刺激がないことが分かる。
・重ね付けが自然にできるので、化粧効率がよいことが分かる。
・その他、実施例3の水溶性サンスクリーンは、メイクが終わった後に噴霧が可能であり、自然なメイクができた。また、一度の泡洗顔で完全に肌上からの洗浄が可能であった。
・さらに、実施例4の油溶性サンスクリーンも、メイクが終わった後に噴霧が可能であり、噴霧後はファンデーションを固定化し、汗や涙に強く、特に夏用の化粧料である。また、ファンデーションを固定化するための樹脂が強固に肌上に残るため洗浄はオイルクレンジングと泡洗顔料のダブル使用が必要であった。
表6に示した成分、配合量の処方(配合量合計100質量%)の「ミスト化粧水(メイク後に使用する、アフターメイクアップミスト)」を、図1の化粧用携帯噴霧器1を用いて化粧を行なった。
なお、用いた化粧用携帯噴霧器の重量600g、噴出口(ノズル)の口径;直径0.4mmであった。
先に説明した「化粧用携帯噴霧器1を用いた化粧方法」に基づいて化粧した。
化粧中、化粧水の詰まりは観察されなかった。
なお、実施例5の化粧水は、メイク前に噴霧してもよいが、メイク後乾燥を感じた時にも使用できる両用の化粧料水である。
効果
上記実施例5につき効果試験を行い、その評価結果を表7に示した。
・化粧仕上がりの美しさが非常に優れており、プロ並の美しい化粧仕上がりが素人でもできることが分かる。
・化粧が非常に簡便であることが分かる。
・細かい作業をすることに非常に優れていることが分かる。
・メイクの持続性に非常に優れていることが分かる。
・化粧料のロスがなく、化粧料の使用量が少なくて充分であることが分かる。
・摩擦による刺激がないことが分かる。
・重ね付けが自然にできるので、化粧効率がよいことが分かる。
11 ノズル
12 化粧料充填部
13 電解回路
14 操作スイッチ
15 超音波振動子
16 ファン
17 バッテリー
18 モーター
20 ノズルカバー
Claims (5)
- 化粧料を噴出させるノズルからなる噴出口を先端に備え、前記化粧料を供給するための化粧料充填部を有し、この化粧料充填部内の化粧料を霧化するための超音波振動子を化粧料充填部の下方に設置し、霧化された化粧料を前記噴出口から外方に噴出させるためのファンを備え、前記超音波振動子とファンとの駆動源と操作スイッチを備え、前記噴出口から噴出される霧化された化粧料の噴出量と噴出スピードと噴出化粧料の粒子の大きさを調整することができる電気回路と、を備えた化粧用携帯噴霧器を用いた化粧方法であって、
前記化粧料充填部に、粘度が10〜900mPa・s/30℃である化粧料を充填し、前記操作スイッチを操作して、前記噴出口から噴出量と噴出スピードと噴出化粧料の粒子の大きさをコントロールした霧状の化粧料を皮膚に噴射することで化粧を施すことを特徴とする化粧用携帯噴霧器を用いた化粧方法。 - 化粧用携帯噴霧器に化粧料充填部内の残存化粧料の残量を検出するための検出機器を備えたことを特徴とする請求項1記載の化粧用携帯噴霧器を用いた化粧方法。
- 化粧用携帯噴霧器の噴出口の口径が直径0.20〜0.45mmであることを特徴とする請求項1又は2記載の化粧用携帯噴霧器を用いた化粧方法。
- 化粧用携帯噴霧器の総重量が300〜1800gであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の化粧用携帯噴霧器を用いた化粧方法。
- 化粧料の剤型が水系又は乳化系の何れかであることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の化粧用携帯噴霧器を用いた化粧方法。
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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