JP2013140738A - 釦構造及びそれを備えた電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メイン基板から立ち上げたサブ基板を必要とせず、タクトスイッチが実装されたメイン基板と平行な方向に押し下げる構成の釦構造及びそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 基板20と、基板20上に形成されたタクトスイッチ23と、基板20に対して垂直な操作面411を有する操作部41及び後方部42からなる一体化部材とを備え、操作部41と後方部42との一体化部材は、操作面411及び基板20に平行な軸を中心としてシーソー回転可能であり、この軸に対する操作面411とは逆側に、操作面411の押下によって、操作部41と後方部42とからなる一体化部材がシーソー回転したときにタクトスイッチ23を押下する、操作面411と略垂直なタクトスイッチ押下面423を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、釦構造及びそれを備えた電子機器に関し、特に、操作部の押下によって基板上のタクトスイッチを押下するための釦構造及びそれを備えた電子機器に関する。
従来、電子機器の筐体から露出する釦の押下に連動して、電子機器内部の基板上のタクトスイッチを押し下げて、タクトスイッチのON/OFFを行う釦構造が知られている。また、このような釦構造には、スイッチのON/OFFに対応する情報を表示する照明機能を有する照明付き釦構造も知られている(例えば、特許文献1)。この照明付き釦構造は、光源として発光素子を備えており、釦には表示する内容に応じた形状に光を透過させる透明部分が形成されており、光源からの光を透過させて情報を表示する。
図9は、特許文献1の照明付き釦構造を示す断面図である。図9の構造では、釦操作面1cとタクトスイッチ3を実装したメイン基板4aとは平行であり、釦1の中心とタクトスイッチ3の中心とは同軸であり、その押下方向は同方向(図の垂直方向)となっている。また、照明を行うための光源2は、メイン基板4aから90度立ち上げたサブ基板4b上に取り付けられている。
特開2008−47334号公報
しかしながら、上記のようにタクトスイッチが実装されたメイン基板に対して垂直方向に釦を押し下げる構造とすると、このメイン基板を含む電子機器において、メイン基板と平行な面にしか釦の操作面を設けることができない。また、光源は、メイン基板から90度立ち上げたサブ基板上に実装しなければならない。
また、仮に、メイン基板に対して平行な方向に釦を押し下げる構造とすると、このメイン基板を含む電子機器において、メイン基板から90度立ち上げたサブ基板上にタクトスイッチを実装することになる。
このように、従来の構成では、メイン基板と平行な方向に釦を押す構造(電子機器の筐体における基板と垂直な面から釦を露出させる構造)とする場合には、メイン基板から90度の角度で立ち上がったサブ基板が必要となるため、このサブ基板の高さを確保しなければならず、電子機器の設計の要求として、その高さが確保できない場合には、釦を基板に対して垂直な方向に押す構造(電子機器の筐体における基板と平行な面から釦を露出させる構造)とせざるを得なかった。
したがって、例えば、車両のダッシュボードに埋め込まれ、又はダッシュボードの外部に設置されるETC(Electronic Toll Collection)車載器のように、機器を薄く(高さを低く)設計する必要があり、かつ操作釦は高さの低い前面に設ける必要がある場合にも、その高さはメイン基板から立ち上げたサブ基板の高さによって制限され、十分に薄く設計することが困難であった。
また、釦を基板に対して垂直な方向に押す構造(電子機器の筐体における基板と平行な面から釦を露出させる構造)とすることが電子機器の設計上許容される場合にも、そのような釦に照明機能を付加する場合には、はやりタクトスイッチが実装されたメイン基板に対して光源を実装するためのメイン基板から90度の角度で立ち上がったサブ基板が必要となり、当該サブ基板の高さを確保しなければならなかった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、メイン基板から立ち上げたサブ基板を必要とせず、タクトスイッチが実装されたメイン基板と平行な方向に押し下げる構成の釦構造及びそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の釦構造は、基板と、前記基板上に形成されたタクトスイッチと、前記基板に対して垂直な操作面を有する釦とを備え、前記釦は、前記操作面及び前記基板に平行な軸を中心としてシーソー回転可能であり、前記軸に対する前記操作面とは逆側に、前記操作面の押下によって、前記釦がシーソー回転したときに前記タクトスイッチを押下する、前記操作面と略垂直なタクトスイッチ押下面を有する構成を有している。
この構成により、釦の操作面が基板と水平な方向に押下されると、釦がシーソー回転して、操作面に垂直なタクトスイッチ押下面が基板と垂直な方向からタクトスイッチを押下げるので、基板と平行な方向に押下する釦を実現できるとともに、この釦構造のために基板に対して垂直な方向の高さを確保する必要もない。よって、この釦構造を電子機器に採用することで、薄い(高さの低い)形状の電子機器を設計でき、かつ、その高さの低い前面から釦を露出させることができる。このような釦構造は、例えば、ETC車載器に好適に応用できる。
上記の釦構造において、前記基板には、光源が設けられていてよく、前記釦は、前記光源から発せられた光を前記釦の内部に入光させる入光面と、前記釦の内部の光を前記操作面に導くための光反射面を備えていてよい。
この構成により、釦構造のために基板に対して垂直な方向の高さを確保する必要とすることなく、基板に対して平行な方向に押下する釦を実現できるとともに、その操作面を照明することができる。
上記の釦構造において、前記軸は、捻り変形可能な可塑性材料で構成され、前記釦を支持し、前記シーソー回転は前記可塑性材料の捻りによって実現されてよい。
この構成により、定姿勢からの釦の押下に対して、特別な機構を設けることなく釦を定姿勢に戻すことができる。
本発明の別の態様は、上記のいずれかの釦構造を備えた電子機器である。この電子機器は、前方にタクトスイッチと光源とが前面に向かう方向に直線的に配置された基板と、基板を収容し、前方が開放された筐体と、筐体の前方に取り付けられるとともに、前記釦の操作面を露出する開口を有する前面部材とを備え、前記釦は、前記操作面が前記開口から露出し、前記タクトスイッチ押下面が前記タクトスイッチの直上に位置するように、この電子機器に取り付けられる。
本発明は、釦の操作面が基板と水平な方向に押下されると、釦がシーソー回転して、操作面に垂直なタクトスイッチ押下面が基板と垂直な方向からタクトスイッチを押下げるので、釦構造のために基板に対して垂直な方向の高さを確保する必要とすることなく、基板に対して平行な方向に押下する釦を実現できる。
本発明の実施の形態の釦部品が取り付けられた基板の部分を示す側面図 本発明の実施の形態のETC車載器の外観図 本発明の実施の形態のETC車載器の側面図 本発明の実施の形態のETC車載器の分解斜視図 本発明の実施の形態の基板の拡大図 (a)本発明の実施の形態の釦部品の前方左上斜視図 (b)本発明の実施の形態の釦部品の後方左上斜視図 (c)本発明の実施の形態の釦部品の底面図 (d)本発明の実施の形態の釦部品の前方左下斜視図 本発明の実施の形態の釦部品が取り付けられる基板の部分を示す拡大図 本発明の実施の形態の釦部品が取り付けられた基板の部分を示す拡大図 従来の照明付き釦構造を示す断面図
以下、本発明の実施の形態の釦構造及びそれを備えた電子機器を説明する。本実施の形態では、電子機器がETCカードを読み取り可能な車載器として説明する。
図2は、ETC車載器の外観図であり、図3は、ETC車載器の側面図である。このETC車載器100は、インパネ内部に埋め込まれることで車両に取り付けられる。図2及び図3に示すように、ETC車載器100は、インパネ内部に埋め込まれる上筐体10と下筐体30とがビス止めされて、概略薄い直方体に形成されている。インパネ内部にはカーナビゲーション装置等の他の装置が密集して埋め込まれるので、このETC車載器100を収容する空間には制限があり、特に高さ方向の制限がある。よって、ETC車載器100に対しても高さhが比較的低く制限される。
上筐体10と下筐体30とで構成される略直方体の前面にはインパネ内部から露出する前面部品50が取り付けられる。前面部品50には、カードを挿入するためのカード挿入口51及び釦の操作部41を露出するための2つの釦開口52が形成されている。また、図3に示すように、上筐体10と下筐体30とによって形成される内部空間には基板が設置される。基板は、その基板面201が、奥行き方向、即ち上筐体10及び下筐体30の平面方向に平行な方向になるように設置される。即ち、基板面201と前面部品50の操作面とは直交する。
図4は、ETC車載器の分解斜視図であり、図5は、基板20の拡大図である。図4に示すように、下筐体30は、底面の両側縁から側壁が立ち上がっており、これに平板状の上筐体10が被せられることで、上筐体10と下筐体30との間に電子部品を収容する収容空間が形成される。収容空間の前方は開放されており、ここに前面部品50が取り付けられる。収容空間の後方も開放されており、ここから収容空間の内部に設置された各種のコネクタの接続口が露出する。収容空間には、カード支持部品22と電子機器実装基板21とが一体となった基板20が内蔵される。
図5に示すように、カード支持部材22は、電子機器実装基板21とETCカードとが平行になるようにETCカードを支持する。電子機器実装基板21には、前方に2つのタクトスイッチ23と、それに隣接して設置された2つのLED24が実装される。また、図示は省略しているが、電子機器実装基板21には、CPUやスピーカコネクタを含むコネクタ類が実装され、このETC車載器100の電気系部品はすべて1枚の基板20上にレイアウトされる。
タクトスイッチ23は、押下によってON/OFFされる。タクトスイッチ23をON/OFFすることで、例えば、ETCの使用履歴を日付け順に音声で確認できる。具体的には、タクトスイッチ23を1回押すと当日の使用履歴が音声出力され、2回押すと前日の使用履歴が音声出力される。LED24は、常灯であり、特に夜間に釦を操作する際に、その位置及び釦の種類を使用者に明示する。
また、図4に示すように、2つのタクトスイッチ23及び2つのLED24に対応する位置に釦部品40が取り付けられる。釦部品40の操作部41は、前面部材50の釦開口52から露出する。
図6は、釦部品40を示す図である。図6(a)は、釦部品40の前方左上からの斜視図、図6(b)は、釦部品40の後方左上からの斜視図、図6(c)は、釦部品40の底面図、図6(d)は釦部品40の前方左下からの斜視図である。
図6(a)〜(d)に示すように、釦部品40は、前方側にそれぞれ操作面411を有する略直方体状の2つの操作部41と、2つの操作部41の各々の後方に、操作部41と一体化されて、後方にいくにつれて高さが低くなるよう形成された2つの後方部42を有し、さらに、2つの後方部42を平行に収容するように2つのコ字形状が並んで形成された支持枠43を有する。この操作部41と後方部42との一体化部材が、本発明の「釦」に該当する。
2つの後方部42は、それぞれ支持枠43に形成された2つのコ字形状よりも小さく形成され、当該コ字形状の内部に位置し、2つのコ字形状のそれぞれの開放側には、後方部42の前側部分の下方と支持枠43のコ字形状の開放端とを接続するヒンジ部44が形成されている。即ち、操作部41と後方部42とからなる一体化部材は、操作部41の後方の下方で、ヒンジ部44によって支持枠42と接続されている。
このような釦部品40は、透明の可塑性材料(例えば、樹脂)で成型される。操作部41は、操作面411における所定の形状で光を透過する部分のみを残して、表面が黒色(前面部材50と同様の色)に塗装される。
ヒンジ部44は、操作部41の操作面に平行な軸を中心として捻り変形可能な形状に形成されており、操作部41と後方部42とからなる一体化部材は、この軸を中心として、支持枠43に対してシーソー回転可能である。この軸は、後方部42の両側の2つのヒンジ部44を結ぶ仮想の軸である。この軸は、操作部41の操作面411よりも下方にある。これにより、操作面411に対する押下げ動作(正確には操作面411を傾ける動作)によって、操作部41と後方部42とからなる一体化部材がシーソー回転する。
後方部42のヒンジ部44が接続する部分より後方の底面には、下からの光を後方部42内に入射させる入射面422が形成されている。入射面422は、後方の水平部分と前方の傾斜部分とからなる。後方部42の上面には反射面421が形成されている。反射面421は、入射面422の水平部分から入射した光を操作部41に向かう方向(前方)に反射する。
後方部42の入射面422及び反射面421よりさらに後方の底面、即ち、ヒンジ部44に対して操作部41とは逆側の底面には、略水平なタクトスイッチ押下面423が形成されている。即ち、タクトスイッチ押下面423は、操作部41の操作面411と略垂直に形成される。操作面411が水平方向に押下されることで、操作部41と後方部42からなる一体化部材がシーソー回転して、タクトスイッチ押下面423は略垂直下方向に移動する。
図7は、釦部品40が取り付けられる基板20の部分を示す拡大図であり、図8は、図7の拡大図に対して、釦部品40が取り付けられた状態を示す図であり、図1は、図8に対応する側面図である。図7に示すように、タクトスイッチ23とLED24は、前後方向に直線状に配置される。また、図8に示すように、釦部品40は、タクトスイッチ23とLED24の直上に配置される。
図1に示すように、基板20に対して釦部品40が取り付けられると、LED24は、入射面422の水平部分の下に位置し、タクトスイッチ23はタクトスイッチ押下面423の下に位置する。この構成により、操作部41の操作面411が押下されて、操作部41と後方部42とからなる一体化部材が、ヒンジ部44を回転軸としてシーソー回転すると、タクトスイッチ押下面423がタクトスイッチ23を垂直下方向に押下する。
また、LED24から照射された光は、入射面422の水平部分及び傾斜部分にそれぞれ入射する。入射面422の水平部分から入射された光は反射面421にて操作部41に向けて反射する。また、入射面422の傾斜部分に入射された光も傾斜部分にて操作部41に向けて屈折する。このように反射又は屈折して後方部42及び操作部41の内部を伝播した光は、操作面411における塗装のない部分から、操作部41外に出る。これにより、ユーザからは操作面411が所定の形状に光って見える。
釦部品40は、上筐体10によって、支持枠43が図8及び図1に示す位置に位置決めされて、基板20と上筐体10に挟持される。即ち、釦部品40は、支持枠43が固定されることで、操作部41が押下されたときに、ヒンジ部44が捻り変形して、操作部41と後方部42とからなるシーソー回転して、タクトスイッチ押下面423が略垂直下方向にタクトスイッチ23を押下する。
図1に示すように、操作部41が押下されていない状態(定姿勢)では、タクトスイッチ押下面423はタクトスイッチ23に軽く接触しているか、あるいはわずかに離間している。操作面411が押下されるとヒンジ部44が捻り変形してタクトスイッチ押下面423がタクトスイッチ23を押下するが、操作面411への押下を解除すると、ヒンジ部44の捻り変形も解除されて、図1に示す定姿勢に復帰する。
以上のように、本実施の形態の釦構造によれば、操作部41と後方部42とからなる一体化部材がヒンジ44を軸とするシーソー回転をするので、操作部41に形成された操作面411に対する水平方向の押下動作によって、後方部42の底面に形成されたタクトスイッチ押下面423の垂直下方向の押下動作を実現できるので、タクトスイッチ23を実装した基板20と平行な方向に押下動作をすることで、基板20に実装されたタクトスイッチ23を押下でき、このために基板20に対するサブ基板を用意する必要もない。
また、後方部42が、下方のLED24からの光を操作部41方向に反射させる反射面421と、LED24からの光を操作部41に屈折させる入射面とを有するので、光源であるLED24についても、後方部42の下、即ち基板20に実装することができる。
また、操作部41と後方部42とからなる一体化部材のシーソー回転は、ヒンジ部44の捻り変形(弾性変形)によって実現されるので、操作面411に対する押下を開示すると、タクトスイッチ押下面423がタクトスイッチ23を押下しない姿勢に自動的に復帰し、この復帰のための特別な構成を設ける必要がない。
なお、上記の実施の形態では、2組の操作部41及び後方部42を連結した構成としたが、1組の操作部41及び後方部42を有する構成であってもよいし、3組以上の操作部41及び後方部42が連結されていてもよい。
以上のように、本発明の釦構造は、基板に対して垂直な方向の高さを確保する必要とすることなく、基板に対して平行な方向に押下する釦を実現できるという効果を有し、操作部の押下によって基板上のタクトスイッチを押下するための釦構造等として有用である。
10 上筐体
20 基板
21 電子機器実装基板
22 カード支持部品
23 タクトスイッチ
24 LED
30 下筐体
40 釦部品
41 操作部
411 操作面
42 後方部
421 反射面
422 入射面
423 タクトスイッチ押下面
43 支持枠
44 ヒンジ部
50 前面部品
51 カード挿入口
52 釦開口

Claims (4)

  1. 基板と、
    前記基板上に形成されたタクトスイッチと、
    前記基板に対して垂直な操作面を有する釦と、
    を備え、
    前記釦は、前記操作面及び前記基板に平行な軸を中心としてシーソー回転可能であり、前記軸に対する前記操作面とは逆側に、前記操作面の押下によって、前記釦がシーソー回転したときに前記タクトスイッチを押下する、前記操作面と略垂直なタクトスイッチ押下面を有する
    ことを特徴とする釦構造。
  2. 前記基板には、光源が設けられており、
    前記釦は、前記光源から発せられた光を前記釦の内部に入光させる入光面と、前記釦の内部の光を前記操作面に導くための光反射面を備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載の釦構造。
  3. 前記軸は、捻り変形可能な可塑性材料で構成され、前記釦を支持し、前記シーソー回転は前記可塑性材料の捻りによって実現されることを特徴とする請求項1又は2に記載の釦構造。
  4. 請求項1ないし3のいずれか一項に記載の釦構造を備えた電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108882099A (zh) * 2018-06-21 2018-11-23 广东理丹电子科技股份有限公司 一种多功能音箱

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