JP2013140324A - 偏光子の製造方法および偏光板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】偏光子の製造方法であって、膨潤工程を少なくとも2段階有し、1段階目の工程では、ガイドロールとして、ポリビニルアルコール系フィルムが処理液に浸漬している長さにおける走行方向の70%以降の位置に、曲率半径が2000〜50000mmである拡幅ロールが設置されており、かつ、処理液温度が33〜50℃であり、縦方向の延伸倍率が1.2〜2.5倍になるように延伸を行い、2段階目以降の工程では、縦方向の延伸倍率が1.06〜1.2倍になるように延伸を行う。
【選択図】図1
Description
前記膨潤工程は、ポリビニルアルコール系フィルムを、処理液中に配置した少なくとも1つのガイドロールを介して、各処理液に浸漬することにより行う工程を、少なくとも2段階有し、
1段階目の工程では、ガイドロールとして、ポリビニルアルコール系フィルムが処理液に浸漬している長さにおける走行方向の70%以降の位置に、曲率半径が2000〜50000mmである拡幅ロールが設置されており、かつ、
1段階目の工程では、処理液温度が33〜50℃であり、縦方向の延伸倍率が1.2〜2.5倍になるように延伸を行い、
2段階目以降の工程では、縦方向の延伸倍率が1.06〜1.2倍になるように延伸を行うことを特徴とする偏光子の製造方法、に関する。
原反フィルムとして、厚さ60μmのポリビニルアルコールフィルム(平均重合度2400,(株)クラレ製 VF‐PE‐A #6000)を用いた。当該ポリビニルアルコールフィルムに、下記の順番にて、下記各工程を施した。
図1に示す態様の、2つの膨潤浴によって、膨潤工程を施した。各膨潤浴の処理液としては、純水を用いた。図1における、1段階目の膨潤浴に配置したガイドロール13として、曲率半径20000mmのエキスパンダーロールと用いた。当該エキスパンダーロールは、ポリビニルアルコールフィルムが処理液に浸漬している長さ(図1におけるp1とp2の破線長さ)の80%の位置に配置した。なお、他のガイドロールは、フラットロールを用いた。
上記ポリビニルアルコールフィルムを1段階目の膨潤浴に搬送し、40℃に調整した純水中に60秒間浸漬し、膨潤させながら延伸倍率1.80倍に一軸延伸した。
続いて、上記1段階目の膨潤工程が施されたポリビニルアルコールフィルムを、2段階目の膨潤浴に搬送し、30℃に調整した純水中に60秒間浸漬し、膨潤させながら延伸倍率1.10(総延伸倍率1.98倍)に一軸延伸した。
染色浴の処理液としては、ヨウ素:ヨウ化カリウム(重量比=0.5:8)の濃度0.3重量%のヨウ素染色溶液を用いた。上記膨潤処理されたポリビニルアルコールフィルムを染色浴に搬送し、30℃に調整した前記ヨウ素染色溶液に、60秒間浸漬しながら、元長に対して総延伸倍率3倍まで、一軸延伸しながら、染色した。
架橋浴の処理液としては、ホウ酸を3重量%、ヨウ化カリウムを3重量%含有するホウ酸水溶液を用いた。上記処理されたポリビニルアルコールフィルムを架橋浴に搬送し、30℃に調整した前記ホウ酸水溶液に、19秒間浸漬しながら、元長に対して総延伸倍率4倍まで、一軸延伸した。
延伸浴の処理液としては、ホウ酸を4重量%、ヨウ化カリウムを5重量%含有するホウ酸水溶液を用いた。上記処理されたポリビニルアルコールフィルムを延伸浴に搬送し、60℃に調整したホウ酸水溶液に、13秒間浸漬しながら、元長に対して総延伸倍率6倍まで、一軸延伸した。
洗浄浴の処理液としては、ヨウ化カリウムを3重量%含有する水溶液を用いた。上記処理されたポリビニルアルコールフィルムを洗浄浴に搬送し、30℃に調整した当該水溶液に、10秒間浸漬した。
次いで、上記処理されたポリビニルアルコール系フィルムを、60℃のオーブンで4分間乾燥して、偏光子を得た。
上記で得られた偏光子の両面に、厚さ80μmのケン化処理を施したトリアセチルセルロースフィルムを、5重量%の完全ケン型ポリビニルアルコール水溶液からなる接着剤を介して積層し、圧延ロールで密着させた後、70℃にて4分間乾燥させて、偏光板を作製した。
実施例1において、膨湿工程における条件を表1に示すように変えたこと以外は、実施例1と同条件で偏光子を作製した。また、得られた偏光子を用いて実施例1と同様にして偏光板を作製した。なお、比較例8では、膨湿工程において、フィルムが溶け出したため、膨湿工程に続く工程は行わなかった。比較例9は、図1における、1段階目の膨潤浴に配置したガイドロール13を設定していない場合である。比較例10は、2段階目の膨潤浴を設けていない場合である。
得られた偏光子および偏光板について下記評価を行った。結果を表1に示す。
偏光板の色ムラの状態を、垂線方向において50mm離れた状態から目視で観察して、下記の基準で評価した。
○:ムラが見える。
×:ムラが見えない。
膨潤工程において、フィルムの搬送時の状態を下記の基準で評価した。
○:折れない。
×:折れる。
偏光板の単体透過率(Ts)、偏光度(P)は、積分球付き分光光度計(日本分光株式会社製のV−7100)を用いて測定した。
なお、偏光度は、2枚の同じ偏光子を両者の透過軸が平行となるように重ね合わせた場合の透過率(平行透過率:Tp)および、両者の透過軸が直交するように重ね合わせた場合の透過率(直交透過率:Tc)を以下の式に適用することにより求められるものである。
偏光度P(%)={(Tp−Tc)/(Tp+Tc)}1/2×100
各透過率は、グランテラープリズム偏光子を通して得られた完全偏光を100%として、JIS Z8701の2度視野(C光源)により視感度補整したY値で示したものである。測定波長は、波長550nmであった。
偏光板の単体透過率が43.0%で、偏光度が99.995%以上の場合を「○」、それ以外の場合を「×」と評価した。
p1 フィルムの浸漬開始箇所
p2 フィルムの浸漬終了箇所
X 処理液
Y 処理浴
Claims (5)
- ポリビニルアルコール系フィルムに、膨潤工程、染色工程および延伸工程を少なくとも施す偏光子の製造方法であって、
前記膨潤工程は、ポリビニルアルコール系フィルムを、処理液中に配置した少なくとも1つのガイドロールを介して、各処理液に浸漬することにより行う工程を、少なくとも2段階有し、
1段階目の工程では、ガイドロールとして、ポリビニルアルコール系フィルムが処理液に浸漬している長さにおける走行方向の70%以降の位置に、曲率半径が2000〜50000mmである拡幅ロールが設置されており、かつ、
1段階目の工程では、処理液温度が33〜50℃であり、縦方向の延伸倍率が1.2〜2.5倍になるように延伸を行い、
2段階目以降の工程では、縦方向の延伸倍率が1.06〜1.2倍になるように延伸を行うことを特徴とする偏光子の製造方法。 - 前記膨潤工程の1段階目の工程における縦方向の延伸倍率が1.2〜2.2倍であることを特徴とする請求項1記載の偏光子の製造方法。
- 前記膨潤工程における縦方向の総延伸倍率が1.3〜2.4倍であることを特徴とする請求項1または2記載の偏光子の製造方法。
- 前記膨潤工程における、2段階目以降の工程の処理液温度が、1段階目の工程の処理液温度より3℃以上低いことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の偏光子の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の製造方法により偏光子を製造した後、得られた偏光子の少なくとも片面に透明保護フィルムを貼り合わせることを特徴とする偏光板の製造方法。
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