JP2013133200A - 記録材処理装置、画像形成システムおよびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像が記録された記録材を排出するイクジットロール123と、記録材を積載する記録材積載台124aと、記録材積載台124a上の記録材を整列させるためのエンドガイド124bと、記録材を整列させるために記録材をエンドガイド124b側に移動させるサブパドル126と、サブパドル126を、イクジットロール123から記録材を受け入れるときに採る位置である第1の位置から記録材をエンドガイド124b側に移動させるときに採る位置である第2の位置へ移動させるサブパドル揺動用ソレノイドと、を備え、サブパドル揺動用ソレノイドは、サブパドル126に作用させる力積を記録材の種類に応じて変更することを特徴とする後処理装置3。
【選択図】図4
Description
請求項3に記載の発明は、前記駆動部は、記録材のサイズにより前記移動手段に作用させる力積を変更することを特徴とする請求項1に記載の記録材処理装置である。
請求項4に記載の発明は、前記駆動部は、記録材のサイズと厚さの組み合わせにより前記移動手段に作用させる力積を変更することを特徴とする請求項1に記載の記録材処理装置である。
請求項5に記載の発明は、前記駆動部は、ソレノイドであり、当該ソレノイドを動作させるための電流量を変更することで前記移動手段に作用させる力積を変更することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の記録材処理装置である。
請求項2の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、移動手段が記録材を押圧する力を記録材の厚さにより調整することができる。
請求項3の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、移動手段が記録材を押圧する力を記録材のサイズにより調整することができる。
請求項4の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、移動手段が記録材を押圧する力を記録材のサイズと厚さの組み合わせにより調整することができる。
請求項5の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、ソレノイドの制御がより簡単になる。
請求項6の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、より静粛性の高い画像形成システムが提供できる。
請求項7の発明によれば、本構成を採用しない場合に比較して、移動手段が移動する際に発生する音をより小さくする制御をコンピュータにより実現することができる。
<画像形成システムの説明>
図1は本発明の実施の形態が適用される画像形成システム1の全体構成を示した図である。図1に示す画像形成システム1は、例えば、電子写真方式によって記録材に画像を形成するプリンタや複写機等の画像形成装置2と、記録材処理装置の一例であり画像形成装置2によって画像が記録された記録材(例えば、用紙)に対して後処理を施す後処理装置3と、を備えている。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図2は本実施の形態が適用される画像形成装置2の構成を示した図である。図2に示す画像形成装置2は、電子写真方式を用いた所謂タンデム方式で構成され、トナー像を形成するトナー像形成手段の一例としての画像形成プロセス部10と、画像形成装置2全体の動作を制御する制御部50と、を備えている。また、画像形成装置2は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)5やスキャナ等の画像読取装置6等から受信した画像データに予め定められた画像処理を施す画像処理部51と、処理プログラム等が記録される例えばハードディスク(Hard Disk Drive)にて実現される外部記憶部52と、を備えている。
画像形成ユニット11は、矢印A方向に回転しながら静電潜像が形成される感光体ドラム12と、感光体ドラム12の表面を予め定められた電位で一様に帯電する帯電ロール13と、帯電ロール13によって帯電された感光体ドラム12を画像データに基づいて露光するプリントヘッド14と、を備えている。また、画像形成ユニット11は、感光体ドラム12上に形成された静電潜像を現像する現像器15と、感光体ドラム12の表面を清掃するドラムクリーナ16と、を備えている。この4つの画像形成ユニット11Y,11M,11C,11K各々は、現像器15に収納されるトナーを除いて略同様に構成され、各画像形成ユニット11のそれぞれがイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)のトナー像を形成する。
定着器30は、内部に加熱源を備える定着ロール31と、定着ロール31に対して圧接配置される加圧ロール32と、を備えている。そして、定着ロール31と加圧ロール32との間に、未定着トナー像を保持した用紙Pを通過させて加熱と加圧とを行うことにより、定着器30は、用紙Pにトナー像を定着する。
なお、モノクロ画像を形成する場合には、黒(K)色の画像形成ユニット11Kだけにおいて、黒(K)のトナー像が形成される。
搬送路R1は、用紙収容トレイ40A,40Bからの用紙Pを二次転写部T及び定着器30へ搬送するためのものである。
搬送路R2は、搬送路R1により搬送された用紙Pを用紙排出部Qから排出するためのものである。
搬送路R3は、両面印刷時に、搬送路R1により搬送された用紙Pの反転を行なうため、用紙Pをスイッチバックさせるためのものである。
搬送路R4は、両面印刷する場合に用いられるものであり、搬送路R3で反転させた用紙Pを再び搬送路R1に搬送するためのものである。すなわち、搬送路R4から搬送路R1へ用紙Pが搬送されると、二次転写部T及び定着器30を通過することで用紙Pの第2面である裏面への画像形成が行われる。
搬送路R5は、手差し用の用紙収容トレイ56からの用紙Pを二次転写部Tに搬送するためのものである。
また、本実施の形態の画像形成装置2では、搬送路R1を搬送される用紙Pを他の搬送路R2,R3,R4に切り替える切り替え部60を備えている。
次に中間転写ベルト20上の各色トナー像が二次転写部Tに搬送されるタイミングに合わせて、レジストレーションロール43から用紙Pが繰り出される。そして高圧の二次転写電源としての電源装置から電圧が二次転写部Tに印加される。これにより各色トナー像は、二次転写ロール26とバックアップロール25とにより形成された転写電界の作用によって用紙P上に一括して静電転写(二次転写)される。
なお、二次転写後に中間転写ベルト20に付着しているトナー(転写残トナー)は、中間転写ベルト20に接触して配置されたベルトクリーナ23によって除去され、次の画像形成サイクルに備えられる。
搬送路R4に搬送された用紙Pは、両面搬送ロール48a,48b,48cにより搬送され、二次転写部Tに到達する。二次転写部Tでは、表面の場合と同様にして、二次転写ロール26とバックアップロール25とにより形成された転写電界によって、中間転写ベルト20上に保持された各色トナー像が用紙Pの第2面である裏面に一括して二次転写される。
このようにして両面にトナー像が転写された用紙Pは、表面の場合と同様に定着器30にて定着される。そして切り替え部60により搬送路R1から搬送路R2に搬送され、画像形成装置2の用紙排出部Qから排出される。そして用紙排出部Qから排出された用紙Pは、後処理装置3に搬送される。
図3は本実施の形態が適用される後処理装置3全体について説明した図である。
図3に示した後処理装置3は、画像形成装置2から出力された記録材を更に下流側に搬送する搬送部110と、例えば綴じ処理用のステープルや記録材を集めて束ねるコンパイルトレイ124などを備えた後処理部120とを備えている。また、後処理装置3は、記録材を、ユーザが取りやすいようにして積み重ねるスタッカトレイ190を備えている。また、後処理装置3は、後処理装置3の全体を制御する駆動制御部200を有し、この駆動制御部200は、例えば後処理部120に設けられている。
昇降機構250は、スタッカトレイ190に連結されるスライダ251と、スライダ251を上下方向に移動可能に支持するガイドレール252と、スライダ251を固定支持する昇降ベルト253と、昇降ベルト253を張架するロール254,255とが備えられている。そして昇降モータ256によりロール254を回転させることにより昇降ベルト253を回転させ、これによりスタッカトレイ190が図3中上下方向に昇降する。
先ず、コンパイルトレイ124は、イクジットロール123から記録材を受け入れ積載する記録材積載部の一例としての記録材積載台124aと、記録材積載台124aの記録材積載面に垂直に形成されたエンドガイド124bと、を有している。エンドガイド124bは、イクジットロール123から排出された記録材を整列させる際に、記録材の端面を揃える基準となる基準面であり、エンドガイド124bに記録材の端面を突き当てることにより記録材の束を生成する。
図示するようにコンパイルトレイ124の上方には、回転軸としてのサブパドル支持軸141が、記録材積載台124aの記録材積載面を基準にしてこの積載面に直交する方向にイクジットロール123よりも遠い位置に、装置フレームに回転可能に支持されている。サブパドル支持軸141には、記録材搬送方向に直交する方向に間隔を空けてスタッカトレイ190方向に延びるサブパドル支持部材142の一方の端部が複数(本実施の形態では、例えば2個)固定支持されている。サブパドル支持部材142には、サブパドル回転軸143を介してサブパドル126が回転可能に支持されている。サブパドル回転軸143にはプーリ144が固定支持されている。そして、サブパドル支持軸141には、プーリ144に対応する位置に駆動側プーリ145が、サブパドル支持軸141に対して回転可能に支持されている。さらにプーリ144と駆動側プーリ145との間には、サブパドル駆動ベルト146が装着されている。そして、サブパドル支持軸141は、装置奥側に配置された図示しないモータにより回転駆動され、モータの駆動に応じて、駆動側プーリ145、サブパドル駆動ベルト146、プーリ144を介して回転が伝達され、サブパドル126が回転する。そして、サブパドル126は、図4のR方向に回転することで、図4のZ1方向に向かって搬送された記録材を、コンパイルトレイ124の記録材積載台124a上にてZ2方向に押し込む。
サブパドル126がこのような動作を行なうことで、イクジットロール123から記録材を受け入れるときは、第1の位置に待避し記録材との干渉を回避することができる。またイクジットロール123から図4のZ1方向に向かって搬送された記録材を、コンパイルトレイ124の記録材積載台124a上にてZ2方向に押し込むときは、第2の位置に移動する。そしてこれは、サブパドル揺動部材147が駆動することにより行なわれる。
サブパドル揺動部材147は、サブパドル126を、イクジットロール123から記録材を受け入れるときに採る位置である第1の位置から記録材をエンドガイド124b側に移動させるときに採る位置である第2の位置へ移動させる駆動部の一例であるサブパドル揺動用ソレノイド147aと、サブパドル揺動用ソレノイド147aとサブパドル支持軸141との間に配され、サブパドル揺動用ソレノイド147aとサブパドル支持軸141に接続する揺動バー147cと、サブパドル支持軸141に接続しサブパドル揺動用ソレノイド147aの反対側に配される引張りバネ147dとを有する。
サブパドル揺動用ソレノイド147aは、いわゆるプル型のソレノイドである。そのためサブパドル揺動用ソレノイド147a内部のコイル(図示せず)に予め定められた電流が供給されると、発生する磁界によりサブパドル揺動用ソレノイド147aのプランジャ147bが吸い寄せられる。そしてこれにより図6(b)に示すように、プランジャ147bがソレノイド外部から内部に引き込まれ、ソレノイド本体からの突出量が少なくなる方向(C2方向)に移動する。プランジャ147bがC2方向に移動するとこれに接続する揺動バー147cもC2方向に移動する。さらに揺動バー147cは、サブパドル支持部材142に接続するため、揺動バー147cの移動によりサブパドル支持部材142は、サブパドル支持軸141の周りにD2方向に回転する。これによりサブパドル126は、図6(c)に示す位置(第2の位置)になる。
ステープラ127(図4参照)は、記録材の束に対して綴じ処理を実際に行うステープルヘッドと、このステープルヘッドを支えるベースと、このベース上に形成され、ステープルヘッドが動く経路を形成するレールとを備えている。レールは、記録材積載台124aの端部に沿うように形成されており、ステープルヘッドは、このレール上を動き綴じ処理を行う。また、ステープルヘッドを移動させるステッピングモータであるステープルムーブモータと、ステープルヘッドのホーム位置を検知するステープルムーブホームセンサと、ステープルヘッドの中央位置を検知するステープルセンターポジションセンサを備えている。
一方、記録材の束に対して二箇所綴じを行う場合には、まず、ステープルセンターポジションセンサによって検知される第2のホームポジション位置に待機している。その後、コンパイルトレイ124に一纏まりの記録材が積載された後に、ステープルムーブモータを駆動させてステープルヘッドをステープル位置まで移動させ、二箇所に綴じ処理を施す。
イジェクトロール128は、図4に示すように駆動側イジェクトロール128aと従動側イジェクトロール128bとからなる。駆動側イジェクトロール128aは、装置フレームに回転可能に支持され、図示しないイジェクトモータにより回転駆動される回転軸(図示せず)に固定支持されている。そして、このイジェクトモータが回転することで駆動側イジェクトロール128aが回転するとともに、従動側イジェクトロール128bが従動して回転することでコンパイルトレイ124に積載された記録材をまとめて排出する。
以下、図4および図7を使用して駆動側イジェクトロール128a周辺の機構について説明を行う。
図7に示すように、駆動側イジェクトロール128a周辺には、スタッカトレイ190に収容された記録材を上方から押さえることで記録材の移動を抑制する押圧手段の一例としてのセットクランプ302と、コンパイルトレイ124とともに記録材を支持するシェルフ304とが配されている。図7においてセットクランプ302およびシェルフ304は3個、駆動側イジェクトロール128aは、2個配されている。そして駆動側イジェクトロール128a、セットクランプ302、およびシェルフ304は、支持軸306により支持されている。
図7に示すように本実施の形態では、駆動側イジェクトロール128aおよびセットクランプ302を回転させるとともにシェルフ304を移動させるための駆動源である回転手段の一例としてのイジェクトモータ310が配されている。イジェクトモータ310が駆動することにより発生した回転力(トルク)は、ギア部312および電磁クラッチ314を介して支持軸306および支持軸308に伝達され、支持軸306および支持軸308を回転させる。なおここで電磁クラッチ314により、支持軸306および支持軸308の双方または片方を選択的に回転させることが可能である。
図8に示すように、駆動制御部200は、イクジットセンサ122の検知信号を受け付ける検知信号取得部201と、印刷ジョブの情報を取得する印刷ジョブ情報取得部202と、検知信号取得部201が取得した検知信号および印刷ジョブ情報取得部202により取得された印刷ジョブの情報に基づいて制御パターンを変更する判断部203と、判断部203の判断の基となるデータ等が記憶されている記憶部204と、判断部203の判断結果に従って決定された制御パターンにより制御信号をサブパドル揺動用ソレノイド147aに送信する出力部205とを備えている。
以下図8および図9を使用して、駆動制御部200の動作の概略を説明する。
まずイクジットセンサ122が用紙Pを検知し、その検知信号を駆動制御部200の検知信号取得部201に送信する(ステップ101)。
イクジットセンサ122からの検知信号を受信した駆動制御部200は、印刷ジョブ情報取得部202により印刷ジョブの内容を取得する(ステップ102)。この印刷ジョブの情報は、具体的には、記録材のサイズや厚さ、搬送速度等である。
ここで、図10(a)は、記録材が予め定められたサイズ以上かつ、厚さ以上の厚紙だった場合の制御パターンである。そしてこれは、従来の記録材の種類等を考慮することなく行なっていた制御パターンである。この制御パターンによれば、時間t1においてサブパドル揺動用ソレノイド147aに電流量D1の電流を供給する。そしてこれは、時間t2まで継続する。このように本実施の形態では、サブパドル揺動用ソレノイド147aに供給する電流量を変化させることによりサブパドル126へ作用させる力を変更している。
記録材のサイズや厚さによって、図10(a)〜(c)のような制御パターンを選択することで、記録材の種類に応じてサブパドル126へ作用させる力積の量を変更することができる。そして記録材の種類に合致した力でサブパドル126を記録材に押圧させることができる。そのため記録材が予め定められた厚さ未満の薄紙であるときに、記録材積載台124aに記録材を複数枚揃える際に、記録材の種類が変化してもその動作に変化が生じにくくなり、記録材接触部126aと記録材との間で大きな衝突音が発生しにくくなる。
ここで今まで説明を行なった駆動制御部200が行なう処理は、ソフトウェアとハードウェア資源とが協働することにより実現される。即ち、駆動制御部200に設けられた制御用コンピュータ内部の図示しないCPUが、駆動制御部200の各機能を実現するプログラムを実行し、これらの各機能を実現させる。
Claims (7)
- 画像が記録された記録材を排出する排出部と、
前記排出部から記録材を受け入れ積載する記録材積載部と、
前記記録材積載部上の記録材を整列させるための基準面と、
記録材を整列させるために記録材を前記基準面側に移動させる移動手段と、
前記移動手段を、前記排出部から記録材を受け入れるときに採る位置である第1の位置から記録材を前記基準面側に移動させるときに採る位置である第2の位置へ移動させる駆動部と、
を備え、
前記駆動部は、前記移動手段に作用させる力積を記録材の種類に応じて変更することを特徴とする記録材処理装置。 - 前記駆動部は、記録材の厚さにより前記移動手段に作用させる力積を変更することを特徴とする請求項1に記載の記録材処理装置。
- 前記駆動部は、記録材のサイズにより前記移動手段に作用させる力積を変更することを特徴とする請求項1に記載の記録材処理装置。
- 前記駆動部は、記録材のサイズと厚さの組み合わせにより前記移動手段に作用させる力積を変更することを特徴とする請求項1に記載の記録材処理装置。
- 前記駆動部は、ソレノイドであり、当該ソレノイドを動作させるための電流量を変更することで前記移動手段に作用させる力積を変更することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の記録材処理装置。
- 記録材に画像を形成する画像形成装置と、
画像が記録された記録材を排出する排出部と、当該排出部から記録材を受け入れ積載する記録材積載部と、当該記録材積載部上の記録材を整列させるための基準面と、記録材を整列させるために記録材を当該基準面側に移動させる移動手段と、当該移動手段を当該排出部から記録材を受け入れるときに採る位置である第1の位置と記録材を当該基準面側に移動させるときに採る位置である第2の位置とで移動させる駆動部と、を備える記録材処理装置と、
前記駆動部が前記移動手段に作用させる力積を記録材の種類に応じて変更する制御を行う制御部と、
を備えることを特徴とする画像形成システム。 - コンピュータに、
搬送される記録材を検知する機能と、
記録材の種類を取得する機能と、
記録材を整列させるために記録材を基準面側に移動させる移動手段を、記録材を受け入れるときに採る位置である第1の位置から記録材を当該基準面側に移動させるときに採る位置である第2の位置へ、検知された記録材に合せて移動させる駆動部を制御する機能と、
前記駆動部が前記移動手段を移動させるときに作用させる力積を記録材の種類に応じて変更する機能と、
を実現させるプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2011284464A JP2013133200A (ja) | 2011-12-26 | 2011-12-26 | 記録材処理装置、画像形成システムおよびプログラム |
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