JP2013132865A - タイヤ加硫用金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】セクターとサイドプレートの合わせ面に溝部を設けた場合であっても溝部に周上で均一なボリュームのゴムが積層されて、バリの発生を充分に抑制することができるタイヤ加硫用金型を提供する。
【解決手段】支持体で支持されたセクターと、上下各1対のサイドプレートとを備えており、これらの各合わせ面を合致させた状態でタイヤの加硫成形を行うタイヤ加硫用金型であって、サイドプレートとセクターの合わせ面のうち、少なくとも一方の合わせ面にタイヤの周方向に1周する溝部が設けられ、サイドプレートに支持体に向けて突出するアタッチメントが設けられ、アタッチメントが支持体に当接して閉型が行われるように構成されているタイヤ加硫用金型。
【選択図】図1
【解決手段】支持体で支持されたセクターと、上下各1対のサイドプレートとを備えており、これらの各合わせ面を合致させた状態でタイヤの加硫成形を行うタイヤ加硫用金型であって、サイドプレートとセクターの合わせ面のうち、少なくとも一方の合わせ面にタイヤの周方向に1周する溝部が設けられ、サイドプレートに支持体に向けて突出するアタッチメントが設けられ、アタッチメントが支持体に当接して閉型が行われるように構成されているタイヤ加硫用金型。
【選択図】図1
Description
本発明は、空気入りタイヤの製造において使用されるタイヤ加硫用金型に関する。
空気入りタイヤは、タイヤ加硫用金型を用いて未加硫タイヤを加硫処理することにより製造される(例えば、特許文献1)。
図3は従来のタイヤ加硫用金型を模式的に示す断面図、図4はタイヤ加硫用金型をモールド全閉状態にする工程を説明する断面図、図5はタイヤ加硫用金型のサイドプレートとビードリングとが合致している状態を示す断面図である。
図3に示すように、タイヤ加硫用金型1は、トレッドパターンが彫刻されたセクター11と、サイドウォールパターンが彫刻されたサイドプレート12と、ビードリング15を備えている。2はブラダー、Tは未加硫タイヤである。
未加硫タイヤの加硫を行う場合には、未加硫タイヤをタイヤ加硫用金型1の内部にセットし、図4(a)〜(c)に示すように拡縮径手段16を下降させて縮径し、モールドを全閉後、ブラダー2(図3参照)に内圧を掛けて未加硫タイヤTをタイヤ加硫用金型1の製品面(キャビティ面)に押圧した状態で加圧、加熱が行われる。
このとき、金型の合わせ面の隙間からゴムが染み出し、一定限度を超える大きさのバリが生じる場合がある。特に、図5に示すように、サイドプレート12とビードリング15との間の隙間17にゴムが浸透することによって形成されるビード部T1のバリが目立つ。
本発明は、セクターとサイドプレートの合わせ面に溝部を設けた場合であっても溝部に周上で均一なボリュームのゴムが積層されて、バリの発生を充分に抑制することができるタイヤ加硫用金型を提供することを課題とする。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意検討を行った結果、以下に記載する発明により上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
支持体で支持されたセクターと、上下各1対のサイドプレートとを備えており、これらの各合わせ面を合致させた状態でタイヤの加硫成形を行うタイヤ加硫用金型であって、
前記サイドプレートと前記セクターの合わせ面のうち、少なくとも一方の合わせ面にタイヤの周方向に1周する溝部が設けられ、
前記サイドプレートに前記支持体に向けて突出するアタッチメントが設けられ、
前記アタッチメントが前記支持体に当接して閉型が行われるように構成されていることを特徴とするタイヤ加硫用金型である。
支持体で支持されたセクターと、上下各1対のサイドプレートとを備えており、これらの各合わせ面を合致させた状態でタイヤの加硫成形を行うタイヤ加硫用金型であって、
前記サイドプレートと前記セクターの合わせ面のうち、少なくとも一方の合わせ面にタイヤの周方向に1周する溝部が設けられ、
前記サイドプレートに前記支持体に向けて突出するアタッチメントが設けられ、
前記アタッチメントが前記支持体に当接して閉型が行われるように構成されていることを特徴とするタイヤ加硫用金型である。
請求項2に記載の発明は、
開型時における前記セクターと前記サイドプレートが合致するそれぞれの合わせ面の間隔(A)および前記支持体の内周面と前記アタッチメントの外周面との間隔(B)は、下記の式を満たしていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫用金型である。
B≦A−0.2(mm)
開型時における前記セクターと前記サイドプレートが合致するそれぞれの合わせ面の間隔(A)および前記支持体の内周面と前記アタッチメントの外周面との間隔(B)は、下記の式を満たしていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫用金型である。
B≦A−0.2(mm)
請求項3に記載の発明は、
前記溝部は、金型のキャビティ面から0.4〜2.2mmの位置に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ加硫用金型である。
前記溝部は、金型のキャビティ面から0.4〜2.2mmの位置に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ加硫用金型である。
本発明によれば、セクターとサイドプレートの合わせ面に溝部を設けた場合であっても溝部に周上で均一なボリュームのゴムが積層されて、バリの発生を充分に抑制することができるタイヤ加硫用金型を提供することができる。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を参照して説明する。
1.タイヤ加硫用金型
最初に、本実施の形態に係るタイヤ加硫用金型につき説明する。
最初に、本実施の形態に係るタイヤ加硫用金型につき説明する。
図1は本実施の形態に係るタイヤ加硫用金型の一部を模式的に示す断面図である。
(1)タイヤ加硫用金型の構成
図1に示すように、タイヤ加硫用金型1は、セクター11と、サイドプレート12を備えている。セクター11はコンテナモールド(支持体の一例)14により支持されている。また、サイドプレート12にはアタッチメント13が固定されており、アタッチメント13はコンテナモールド14に向けて突出している。
図1に示すように、タイヤ加硫用金型1は、セクター11と、サイドプレート12を備えている。セクター11はコンテナモールド(支持体の一例)14により支持されている。また、サイドプレート12にはアタッチメント13が固定されており、アタッチメント13はコンテナモールド14に向けて突出している。
図1において、11aはセクター11の合わせ面、12aはサイドプレート12の合わせ面、12cはキャビティ面(製品面)、14aはコンテナモールド14の端面、13aはアタッチメント13の端面である。
また、12bはサイドプレート12の合わせ面12aに形成された溝部であり、Dはキャビティ面12cから溝部12bまでの距離(mm)である。溝部12bは、タイヤの周方向に1周しており、加硫に際して、セクター11およびサイドプレート12の合わせ面11a、12aの間の隙間から浸透したゴムは、溝部12bにOリング状に堆積する。このため、溝部12bより金型の外方側へゴムが流れ込むことが抑制され、バリの成長が抑制される(Oリング効果)。
(2)溝部の説明
溝部12bとキャビティ面12cとの間の距離Dは、0.4〜2.2mmであり、好ましくは1.5〜2.2mmである。
溝部12bとキャビティ面12cとの間の距離Dは、0.4〜2.2mmであり、好ましくは1.5〜2.2mmである。
これは、距離Dが0.4mm未満の場合には、隙間から流れこむゴムが過多となり溝部12より外側の隙間にまで堆積する。このため、この状態で加硫を続けた場合、溝部12bより外側の隙間に堆積するゴムの厚みが次第に大きくなり、サイドプレート12とセクター11が完全に閉まらず、Oリング状ゴムが肉厚の隙間ゴムと共に加硫タイヤ側と一体となって溝部12から取り除かれ、Oリング効果が得られなくなる。一方、距離Dが2.2mmを超える場合、バリ高さのタイヤ外観規格である2.0mmを超える高さのバリが発生する恐れがある。
また、堆積したゴムがサイドプレート12側に残り易いように、溝部12bの形状は半円形状または柱状形状であることが好ましい。また、溝部12bのサイズは0.5mm以上であることが好ましい。
これは、溝部12bが小さ過ぎる場合、加工が困難であり、また溝部12bに流れ込んだゴムがすぐに溝部12bを満たすため、さらに流れ込む未加硫ゴムをせき止めることができないためである。一方、溝部12bが大き過ぎる場合、未加硫ゴムが溝部1b内に充分に行き亘らないため、2回目以降の加硫時において、Oリング効果が発揮されず、バリの発生を充分に抑制することができない。また、バリは本来廃棄されるべきものであるため、溝部12bが大き過ぎるのは好ましくない。
なお、溝部12bは通常1本であるが、例えばトラック用のタイヤなどゴムの使用量が多いタイヤの場合には2本設けることが好ましい。
(3)アタッチメントの説明
アタッチメント13は、サイドプレート12とセクター11とが合致した時に、アタッチメント13の端面13aがコンテナモールド14の端面14aに当接することにより、セクター11に加わる加圧力を小さくする。アタッチメント13は、鉄系材料、例えばSS材で形成されており、溶接などでサイドプレート12の固定されている。
アタッチメント13は、サイドプレート12とセクター11とが合致した時に、アタッチメント13の端面13aがコンテナモールド14の端面14aに当接することにより、セクター11に加わる加圧力を小さくする。アタッチメント13は、鉄系材料、例えばSS材で形成されており、溶接などでサイドプレート12の固定されている。
図1において、Aはセクター11およびサイドプレート12の合わせ面11a、12a間の間隔(mm)であり、Bはコンテナモールド14およびアタッチメント13の端面14a、13a間の間隔(mm)であり、間隔B(mm)は、間隔A(mm)との関係が、B≦A−0.2(mm)の式を満たすように設定される。
また、図1において、Cはアタッチメント13の厚さ(mm)であり、2mm≦C≦18mmの範囲に設定される。
これにより、モールド全閉時に、アタッチメント13が鉄製のコンテナモールド14に確実に当接することにより、セクター11に加わる加圧力を低減することができる。このため、セクター11の摩滅や変形が抑制され、溝部12bを設けたことによるOリング効果が充分に発揮される。
図2は、他の実施の形態に係るタイヤ加硫用金型の一部を示す断面図である。図2に示すタイヤ加硫用金型は、セクター11の支持体としてセクターシュー14cが使用されており、この点を除けば図1に示すタイヤ加硫用金型を基本的な構成は同じである。
2.本実施の形態における効果
本実施の形態によれば、サイドプレート12とセクター11とが合致した時に、アタッチメント13の端面13aがコンテナモールド14の端面14aに当接するため、セクター11に加わる加圧力を小さくすることができる。このため、閉型時に、セクター11およびサイドプレート12の合わせ面11a、12aが合わさることによりセクター11が摩滅し、変形を防ぐことができる。この結果、セクター11とサイドプレート12の間の隙間の一定性を確保することができ、溝部に周上で均一なボリュームのゴムが積層されてOリング効果が充分に発揮することができ、バリの発生を充分に抑制することができる。
本実施の形態によれば、サイドプレート12とセクター11とが合致した時に、アタッチメント13の端面13aがコンテナモールド14の端面14aに当接するため、セクター11に加わる加圧力を小さくすることができる。このため、閉型時に、セクター11およびサイドプレート12の合わせ面11a、12aが合わさることによりセクター11が摩滅し、変形を防ぐことができる。この結果、セクター11とサイドプレート12の間の隙間の一定性を確保することができ、溝部に周上で均一なボリュームのゴムが積層されてOリング効果が充分に発揮することができ、バリの発生を充分に抑制することができる。
(実験例)
以下、実験例により本発明をより具体的に説明する。
本実験例では、サイドプレートのセクターとの合わせ面に断面形状が半円形および柱状の溝部を設け、サイドプレートにアタッチメントを設けたタイヤ加硫用金型を用いて、サイズ195/65R15の乗用車用タイヤの加硫を行い、バリの発生状況を調べた。
以下、実験例により本発明をより具体的に説明する。
本実験例では、サイドプレートのセクターとの合わせ面に断面形状が半円形および柱状の溝部を設け、サイドプレートにアタッチメントを設けたタイヤ加硫用金型を用いて、サイズ195/65R15の乗用車用タイヤの加硫を行い、バリの発生状況を調べた。
具体的には、溝加工深さ(溝部の大きさ:断面が半円形の場合は半径の長さ、正方形の場合は1辺の長さ)を0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.6mm、0.7mmの5水準とし、各水準についてそれぞれ溝部の製品面(キャビティ面)からの距離を0.2〜3.4mmの範囲で0.2mm刻みで変化させ、それぞれについて周上バリ最大高さを測定した。なお、アタッチメントの突出長をB≦A−0.2(mm)を満たすように設定し、厚さCを4mmとした。調査結果を表1に示す。
表1より、いずれの場合にも周上バリ最大高さは2.9mmの小さい範囲で収まっている。特に、溝部の製品面からの距離が0.4〜2.2mmの場合、周上バリ最大高さが2.0mm以下に抑制されることが確認できた。
また、溝加工深さが変化しても周上バリ高さは大きくは変わらない。但し、堆積させることができるゴム容積をかせぐため、また堆積したゴムがサイドプレート側に残り易くするためには、溝深さは0.5mm以上必要である。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 タイヤ加硫用金型
2 ブラダー
11 セクター
11a、12a 合わせ面
12 サイドプレート
12b、12d 溝部
12c キャビティ面(製品面)
13 アタッチメント
13a 外周面
14 コンテナモールド
14a 内周面
14c セクターシュー
15 ビードリング
16 拡縮径手段
17 隙間
A セクターとサイドプレートが合致するそれぞれの合わせ面の間隔
B 支持体の内周面とアタッチメントの外周面との間隔
C アタッチメントの厚さ
D キャビティ面から溝部までの距離
T 未加硫タイヤ
T1 ビード部
2 ブラダー
11 セクター
11a、12a 合わせ面
12 サイドプレート
12b、12d 溝部
12c キャビティ面(製品面)
13 アタッチメント
13a 外周面
14 コンテナモールド
14a 内周面
14c セクターシュー
15 ビードリング
16 拡縮径手段
17 隙間
A セクターとサイドプレートが合致するそれぞれの合わせ面の間隔
B 支持体の内周面とアタッチメントの外周面との間隔
C アタッチメントの厚さ
D キャビティ面から溝部までの距離
T 未加硫タイヤ
T1 ビード部
Claims (3)
- 支持体で支持されたセクターと、上下各1対のサイドプレートとを備えており、これらの各合わせ面を合致させた状態でタイヤの加硫成形を行うタイヤ加硫用金型であって、
前記サイドプレートと前記セクターの合わせ面のうち、少なくとも一方の合わせ面にタイヤの周方向に1周する溝部が設けられ、
前記サイドプレートに前記支持体に向けて突出するアタッチメントが設けられ、
前記アタッチメントが前記支持体に当接して閉型が行われるように構成されていることを特徴とするタイヤ加硫用金型。 - 開型時における前記セクターと前記サイドプレートが合致するそれぞれの合わせ面の間隔(A)および前記支持体の内周面と前記アタッチメントの外周面との間隔(B)は、下記の式を満たしていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫用金型。
B≦A−0.2(mm) - 前記溝部は、金型のキャビティ面から0.4〜2.2mmの位置に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ加硫用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011285721A JP2013132865A (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | タイヤ加硫用金型 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114126818A (zh) * | 2019-08-05 | 2022-03-01 | 横滨橡胶株式会社 | 轮胎硫化装置及方法 |
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2011
- 2011-12-27 JP JP2011285721A patent/JP2013132865A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114126818A (zh) * | 2019-08-05 | 2022-03-01 | 横滨橡胶株式会社 | 轮胎硫化装置及方法 |
CN114126818B (zh) * | 2019-08-05 | 2022-06-24 | 横滨橡胶株式会社 | 轮胎硫化装置及方法 |
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