JP2013128160A - ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法およびプログラム - Google Patents

ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ファクシミリを送信する前後にファクシミリ番号に対応する電話番号へ自動的にダイヤル可能にし、受信者側に確実にファクシミリ画像が送信されていることを確認可能にする。
【解決手段】
本発明は、ファクシミリ画像を送信する送信先番号と紐付く通話番号を記憶した記憶媒体を有し、ファクシミリ画像をファクシミリ送信番号へ送信し、ファクシミリ画像を送信する前記ファクシミリ送信番号が記憶媒体に記憶された送信先番号に含まれているかを判断する。記憶媒体に送信先番号が含まれている場合、送信先番号と紐付く通話番号へ通話するために電話を発信することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファクシミリ画像を送信時に、ファクシミリ受信者へ自動的に通話発信するファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法およびプログラムに関する。
ファクシミリ画像を送信する際に、送った画像が無事に相手に届いたかどうかの確認を行う技術が、従来技術として開示されている。
例えば、特許文献1は、ファクシミリ画像の情報の受信が正常に終了したことを送信側に通知することが可能なファクシミリ装置及びファクシミリ装置へ送信した情報が正常に受信されたかを確認することができるファクシミリ装置を開示している。
また、特許文献2は、或るファクシミリ装置に受信されたファクシミリ通信データのプリントアウトを、ユーザがそのファクシミリ装置とは別の場所で容易に入手できるようにするファクシミリ転送装置を開示している。
さらに、特許文献3では、ファクシミリ画像の授受に関する確認用の電話に迅速に対応できる通信端末について開示されている。
特開2002−271607 特開2007−288316 特開平11−122382
しかしながら、特許文献1では、受信者側のファクシミリにファクシミリ画像が受信されたかを確認することはできるが、そのファクシミリ画像が受信者側の手元に届いて、受信者が確認したかどうかを発信者は分からない。
また、特許文献2では、発信者側が受信者側から転送先ファクシミリ番号の通知を受け付け送信し直す構成だが、やはり受信者がファクシミリ画像を確認したかどうかを発信者は分からない。
また、特許文献3では、ファクシミリ画像を受信した受信者側が、発信者からの授受を確認する電話に対応して、電話の発信者のファクシミリ画像を検索する技術が開示されているが、特許文献3は、受信者側が授受確認の電話に迅速に対応するための発明であり、発信者側が受信者のファクシミリ画像を確かめたかどうか確認する構成は考えられていない。
そのため、従来はファクシミリを送信すると、受信者側に送信したファクシミリ画像が届いているかを確認するためにファクシミリ受信者に、発信者が電話(通話)をかけることがあるが、その際に相手先のファクシミリ番号が電話(通話)の番号と異なる場合は、ファクシミリ番号に対応する電話番号を調べて電話をかける必要がある。また、仮に相手先のファクシミリ番号が電話番号と同じ場合でも、もう一度ファクシミリ番号(=電話番号)をダイヤルする必要が生じる。
本願発明の目的は、ファクシミリを送信する前後にファクシミリ番号に対応する電話番号へ自動的にダイヤル可能にすることにより、受信者側に確実にファクシミリ画像が送信されていることを確認することである。
本発明は、ファクシミリ画像を送信する送信先番号と紐付く通話番号を記憶する電話番号記憶手段と、ファクシミリ画像をファクシミリ送信番号へ送信するファクシミリ画像送信手段と、前記ファクシミリ画像を送信するファクシミリ送信番号が前記電話番号記憶手段に記憶された送信先番号に含まれているかを判断する送信先番号判断手段と、前記送信先番号判断手段により、前記ファクシミリ送信番号が前記電話番号記憶手段に記憶された送信先番号に含まれていると判断された場合、該送信先番号と紐付く通話番号へ通話するための通話番号発信手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ファクシミリ画像を送信する送信先番号と紐付く通話番号を記憶する電話番号記憶手段と、ファクシミリ画像をファクシミリ送信番号へ送信するファクシミリ画像送信手段と、前記ファクシミリ画像を送信するファクシミリ送信番号が前記電話番号記憶手段に記憶された送信先番号に含まれているかを判断する送信先番号判断手段と、前記送信先番号判断手段により、前記ファクシミリ送信番号が前記電話番号記憶手段に記憶された送信先番号に含まれていると判断された場合、該送信先番号と紐付く通話番号へ通話するための通話番号発信手段とを有することにより、ファクシミリを送信する前後にファクシミリ番号に対応する電話番号へ自動的にダイヤル可能にし、受信者側に確実にファクシミリ画像が送信されていることを確認できることである。
本発明実施形態におけるファクシミリシステムのソフトウェアおよびシステム構成図である。 本発明実施形態におけるファクシミリ装置に適用可能なハードウェア構成図である。 本発明実施形態における電話番号記憶部の一例を示す模式図である。 本発明実施形態におけるファクシミリ装置のファクシミリ画像送信処理を示すフローチャートである。 本発明実施形態におけるファクシミリ装置100の確認用電話番号入力処理を示すフローチャートである。 本発明実施形態におけるファクシミリ装置100のファクシミリ画像送信処理におけるファクシミリ送信前にファクシミリ送信先に確認電話をする処理を示すフローチャートである。 本発明実施形態におけるファクシミリ装置におけるファクシミリ確認電話機能の動作設定を示す模式図である。 本発明実施形態におけるファクシミリ装置におけるファクシミリ確認電話の表示設定を示す模式図である。
<第1実施例>
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係るファクシミリシステムの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明及び添付図面において、同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
最初に、図1を参照しながら、本発明の実施形態に係るファクシミリシステムの構成について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態におけるファクシミリシステムのシステム構成図である。
尚、図1のファクシミリシステムのシステム構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成を採ることができる。
本発明のファクシミリ装置100は、複数台のファクシミリ装置130と公衆回線150やLAN(ローカルエリアネットワーク)等のネットワークを介して通信可能に接続されて構成される。
ファクシミリ装置100は101〜109の構成を有する。101はファクシミリ画像送信部であり、ファクシミリ画像を電話番号記憶部107に記憶されたファクシミリ番号もしくはユーザが入力するファクシミリ番号へ公衆回線150を通じて送信する。102は通話番号発信部であり、電話番号記憶部107に記憶された通話用電話番号へ通話装置110を使用して自動的に電話発信する。103は送信先番号判定部であり、ファクシミリ画像送信部101で送信したファクシミリ番号が電話番号記憶部107に記憶されているかを判定する。
104は操作部であり、ファクシミリ装置100へのユーザからの情報入力やユーザへの情報表示などを行う。105は通話番号入力受付部であり、電話番号記憶部107にファクシミリ画像送信部101で送信したファクシミリ番号が記憶されていない場合に、ファクシミリ番号に対応する通話可能な電話番号として入力を受け付ける。106は電話番号追加部であり、通話番号入力部105で入力された通話番号をファクシミリ画像送信部101で送信したファクシミリ番号と紐付けて電話番号記憶部107に記憶させる。
107は電話番号記憶部であり、ファクシミリ番号と通話可能な電話番号とを関連付けて記憶している記憶部である。108は通話番号候補指定部であり、通話番号入力受付部105で電話番号の入力を受け付ける際、ファクシミリ画像送信部101で送信したファクシミリ番号から、通話可能な電話番号の入力候補を表示する。109は通話番号発信入力受付部であり、電話番号記憶部107に記憶されているファクシミリ番号へファクシミリ画像を送信する際に自動的に確認の電話を発信するかどうかの入力を受け付ける入力受付部である。
ファクシミリ装置100は通話装置(電話機)110とも接続されており、ファクシミリ画像を送信する前後に通話装置110によってファクシミリ送信先の通話装置120へ確認の電話をかけられる構成になっている。
次に、図2を参照しながら、ファクシミリ装置のハードウェア構成について説明する。
図2は、図1に示したファクシミリ装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2において、201はマルチファンクション機のCPUで、プログラム用ROM203に記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ210に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス211に接続される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、印刷部インタフェース205を介して接続される印刷部206に出力情報としての画像信号を出力する。
複写機機能及びファクシミリ機能において、スキャナ部300で複写する画像を読み込む、CPU201はスキャナ部インタフェース207を介してスキャナ部300とデータや制御コードの通信が可能に構成されている。
RAM202はCPU201に主メモリ、ワークエリア等として機能するRAMである。なお、RAM202は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等にも用いられる。
ASIC204はROM203やRAM202等のメモリコントローラやDMAコントローラ、インタフェースコントローラ等の制御回路や機能拡張インタフェースを介してのやり取りを行う為の制御回路を内部に備えており、前述したハードディスク(HD)等の外部メモリ210は、ASIC204によりアクセスを制御される。
また、104は操作部でファクシミリ装置を操作のためのスイッチ類及びLED類やLCD表示器等が配置されている。
次に、図3〜図10を参照しながら、本発明の実施形態に係るファクシミリ装置の動作について説明する。
図3は、本発明実施形態における電話番号記憶部に記憶されているデータベースの一例である。
図3のFAX番号欄301にファクシミリの送信番号が記憶されている。確認用番号欄302には、ファクシミリ番号301に対応する通話相手の確認用電話番号が記憶されている。この確認用電話番号へファクシミリ送信前後にユーザが発信し通話することにより、これからファクシミリを送ること、もしくはファクシミリ送信後に相手がファクシミリ画像を見たかをユーザが確認する事が出来る。
図3の確認フラグ欄303は、ファクシミリ送信先に送信する前後に通話による確認を行うか否かを記憶したフラグであり、「有」と記憶されたファクシミリの送信番号に対しては、ファクシミリ送信前後にユーザに、通話による電話確認を行うか否かの通知を行うことを示す。確認必須フラグ欄304は、通話による電話確認が必須であるかどうかを記憶したフラグであり、「必須」と記憶されているファクシミリの送信番号に対しては、ファクシミリを送信後、必ず通話による電話確認を行うため、確認用番号欄302の電話番号へ発信する。確認必須フラグ欄304に「通知」と記憶されているファクシミリの送信番号に対しては、通話による電話確認を行うか否かの通知を行うことを示す。前確認後確認フラグ欄305は、ファクシミリ送信の前に通話による電話確認を行うか、ファクシミリ送信後に通話による電話確認を行うかを記憶したフラグであり、「後」と記憶されているファクシミリの送信番号に対しては、ファクシミリ送信後に通話による電話確認を行うか否かの通知を行う。一方、前確認後確認フラグ欄305が、「前」と記憶されているファクシミリの送信番号に対しては、ファクシミリ送信前に通話による電話確認を行うか否かの通知を行う。
図3の3つの例を説明する。311行のレコードによると、ファクシミリの送信番号がFAX番号欄301のように「0312345678」である送信先に対しては、通話の為の電話番号は確認用番号欄302のように「0322334455」である。また、確認フラグ欄303に「有」と記憶され、確認必須フラグ欄に「任意」と記憶され、前確認後確認フラグ欄305に「後」と記憶されているので、通話による電話確認を行うか否かの通知をファクシミリ送信後に行うことを意味している。312行のレコードによると、ファクシミリの送信番号がFAX番号欄301のように「0623456789」である送信先に対しては、通話の為の電話番号は確認用番号欄302のように「0634567890」であり、確認フラグ欄303に「有」、確認必須フラグ欄に「必須」、前確認後確認フラグ欄305に「前」と記憶されているので、「0623456789」へのファクシミリを送信する前に、通話による電話確認を必ず行うことを意味している。また、313行のレコードによると、ファクシミリの送信番号がFAX番号欄301のように「0398765432」である送信先に対しては、確認フラグ欄303のように「無」と記憶されているので、通話による電話確認を行わないことを意味している。
次に、図4を参照して本発明のファクシミリ装置の処理の流れを説明する。
図4は、本発明実施形態におけるファクシミリ装置100のファクシミリ画像送信処理を示すフローチャートであり、S401〜S408は処理ステップを示す。なお、図4の各ステップの処理は、ファクシミリ100のCPU201がプログラムROM203に格納される実行プログラムをRAM202上で実行することにより実現される。また、図4内に記載されている画面イメージ410〜421はファクシミリ100の操作部104に表示される画面のイメージ図である。
まず、ステップS401において、ファクシミリ装置100のCPU201は、ユーザから操作部104などを介してファクシミリの送信番号の入力を受け付ける。なお、ファクシミリの送信番号は予めファクシミリ装置に記憶されているアドレス帳や、電話番号記憶部などから選択することも可能である。
ファクシミリの送信番号の入力を受け付けたファクシミリ装置100のCPU201は、ステップS402において、図示しないファクシミリの原稿台におかれた原稿をスキャナ部300によりスキャンすることによりデータ化し、公衆回線150などを介して他のファクシミリ装置130へ送信する。
次に、ステップS403において、ファクシミリ装置100のCPU201は、電話番号記憶部のデータ(図3)を読み込み、ステップS401で入力されたファクシミリの送信番号が図3のFAX番号欄301に登録されているか(含まれているか)を判断する。
図3のFAX番号欄301にステップS401で入力されたファクシミリの送信番号が登録されていると判断されると、ステップS404へと移行し、図3のFAX番号欄301にステップS401で入力されたファクシミリの送信番号が登録されていないと判断されると、ステップS405へと移行する。ステップS405の処理、すなわち図5のフローチャートの処理の流れは後述する。
ステップS404へと処理が移行すると、ファクシミリ装置100のCPU201は、図3の電話番号記憶部に記憶されているステップS401で入力されたファクシミリの送信番号に対応する確認用番号欄302の電話番号を読み取り、図4の410のような画面をファクシミリ装置100の操作部104に表示して、ステップS406へと移行する。410の例では、ファクシミリの送信番号が411のように「0312345678」であるので、図3の311行のレコードデータが該当する。311行のレコードに対応する確認用番号欄302は「0322334455」であるため、ファクシミリ送信確認電話としては、412のように「0322334455」が表示されている。
次に、ステップS406において、ファクシミリ装置100のCPU201は、ステップS404で表示したファクシミリ送信先の通話可能な電話番号にファクシミリ送信確認電話をかけるかどうか、ユーザの入力を受け付ける。
ステップS406において、確認電話をかけることがユーザにより選択された場合、すなわち図4の画面イメージ410の「はい」ボタン413が押下される場合は、ステップS407へと移行する。一方、確認電話をかけないことがユーザにより選択された場合、すなわち図4の画面イメージ410の「いいえ」ボタン414が押下される場合は、一連の処理を終了する。
なお、図3の確認必須フラグが「必須」と記憶されている場合は、ステップS406を経ず、直接ステップS407へと移行する。
ステップS407へと処理が移行すると、ファクシミリ装置100のCPU201は、ファクシミリ送信先の通話可能な電話番号へ自動的にダイヤルして、通話装置110を通話可能な電話と通話可能な状態にする。なお、他の実施例として、ファクシミリのハンドセット(通話装置110)をオフフックするとファクシミリ送信先の通話可能な電話番号へダイヤルする構成としても良い。自動的に通話可能な電話番号へダイヤルする際の操作部104のイメージを図4の420に示す。
次に、ユーザが通話可能な電話番号への電話でファクシミリ画像を送信した旨を伝えた後、ステップS408において、ファクシミリ装置100のCPU201は、ユーザから「通話終了」ボタン421を受け付け、通話を終了して一連の処理を終了する。なお、通話終了ボタンの代わりに、ハンドセット(通話装置110)のオンフック操作でも良い。
次に、ステップS405の処理を図5を参照して説明する。
図5は、本発明実施形態におけるファクシミリ装置100の確認用電話入力処理を示すフローチャートであり、S501〜S506は処理ステップを示す。なお、図5の各ステップの処理は、ファクシミリ100のCPU201がプログラムROM203に格納される実行プログラムをRAM202上で実行することにより実現される。また、図5内に記載されている画面イメージ510〜531はファクシミリ100の操作部104に表示される画面のイメージ図である。
まず、ステップS501において、ファクシミリ装置100のCPU201は、ユーザに対して通話可能な電話番号へ通話するかどうかの確認画面を操作部104に表示する。図5の510に具体的な画面イメージを表示する。画面イメージ510の場合、ファクシミリ送信先番号としてはファクス宛先514として、「0611112222」に送信した後の画面イメージである。511には、通話可能な電話番号の候補として、デフォルトでファクシミリの送信番号である「0611112222」が入力されている。なお、後述する設定により、ファクシミリの送信番号をデフォルトで表示しないことも可能である。
次に、ステップS502において、ファクシミリ装置100のCPU201は、ステップS402で送信した送信先のファクシミリの相手先の通話可能な電話番号へ電話をかけるかどうか、ユーザの入力を受け付ける。
ステップS502において、確認電話をかけることがユーザにより選択された場合、すなわち図5の画面イメージ510の「はい」ボタン512が押下される場合は、ステップS503へと移行する。一方、確認電話をかけないことがユーザにより選択された場合、すなわち図5の画面イメージ510の「いいえ」ボタン513が押下される場合は、一連の処理を終了する。
ステップS503に処理を移行すると、ファクシミリ装置100のCPU201は、ファクシミリ相手先の通話可能な電話番号の入力をユーザから受け付けるための画面を表示する。画面の表示例を図5の画面イメージ520を参照して説明する。なお、画面イメージ520では、デフォルトは通話可能な電話番号として、ファクシミリ番号を入力した状態で表示している。
ここで、デフォルトでファクシミリ番号を入力することによる効果を説明する。
ファクシミリ番号と通話可能な電話番号は、一般家庭のような1回線しか公衆回線を使っていない相手では、ファクシミリ番号と通話可能な電話番号は同じであるため、ファクシミリの送信先にもう一度確認の電話をかければ良い。また、一般の会社のように複数回線の公衆回線を使っている相手の場合でも、ファクシミリ番号と通話可能な電話番号は、近い番号(特に上6桁など)が付与されていることが多い。そのため、通話可能な電話番号を入力する際に、電話番号の異なる下4桁を修正するのみで、電話番号を入力可能となる効果を有する。
画面イメージ520では、デフォルトで通話可能な電話番号として、ファクス宛先514の番号である「0611112222」を通話可能な電話番号として、電話番号入力欄521に表示している。522は電話番号を変更するカーソルであり、ファクシミリ装置の操作部104のバックスペースキーやその他の代用キーなどにより、電話番号を変更可能である。(ステップS504による確認用電話番号の修正受付)
ステップS504において、電話番号入力欄521に表示された番号にユーザが通話可能な電話番号を入力する。入力されている電話番号を変更しない場合は、ユーザはそのまま「入力完了」ボタンを押下し、ファクシミリ送信先の番号を確認用電話番号として登録する(ステップS506)。一方、521に入力されている電話番号を変更する場合は、522に表示されているカーソルを、ユーザが電話番号を変更する下桁数まで移動させ、例えば画面イメージ530の531のように「0611112222」だった番号を「0611113333」へ変更する。
変更を受け付けたファクシミリ装置100のCPU201は、ステップS505において、電話番号の変更受付画面を表示し、画面イメージ520の「入力完了」ボタン523か「やめる」ボタン524の押下を受け付ける。「入力完了」ボタン523が押下されると、ステップS506へと処理を移行し、ステップS506において、S402で送信したファクシミリ番号とS504で指定された通話可能な電話番号を関連付けて電話番号記憶部107に記憶して、図4のフローチャートに戻る。一方、ステップS505において、「やめる」ボタン524が押下されると、一連の処理を終了する。
以上のように、ファクシミリ送信先の番号と関連する通話可能な電話番号を電話番号記憶部が記憶していない場合、予めファクシミリ送信先の番号を表示しておいて、ユーザの電話番号入力の手間を軽減することが可能という効果を有する。
<第2実施例>
次に、図6を参照して、本発明のファクシミリ装置の処理の流れ、特にファクシミリ送信前にファクシミリ送信先に確認電話をする処理の流れを説明する。
図6は、本発明実施形態におけるファクシミリ装置100のファクシミリ画像送信処理を示すフローチャートであり、S601〜S608は処理ステップを示す。なお、図6の各ステップの処理は、ファクシミリ100のCPU201がプログラムROM203に格納される実行プログラムをRAM202上で実行することにより実現される。また、図6内に記載されている画面イメージ610〜620はファクシミリ100の操作部104に表示される画面のイメージ図である。
まず、ステップS601において、ファクシミリ装置100のCPU201は、ユーザから操作部104などを介してファクシミリの送信番号の入力を受け付ける。なお、ファクシミリの送信番号は予めファクシミリ装置に記憶されているアドレス帳や、電話番号記憶部などから選択することも可能である。
次に、ステップS602において、ファクシミリ装置100のCPU201は、電話番号記憶部のデータ(図3)を読み込み、ステップS601で入力されたファクシミリの送信番号が図3のFAX番号欄301に登録されているか(含まれているか)を判断する。
図3のFAX番号欄301にステップS601で入力されたファクシミリの送信番号が登録されていると判断されると、ステップS603へと移行し、図3のFAX番号欄301にステップS601で入力されたファクシミリの送信番号が登録されていないと判断されると、ステップS604へと移行する。ステップS604の処理の流れは前述した図5のフローチャートの処理の内、ファクシミリ「送信した送信先番号」を「送信する送信先番号」に置き換えた処理と同様である。
ステップS603へと処理が移行すると、ファクシミリ装置100のCPU201は、図3の電話番号記憶部に記憶されているステップS401で入力されたファクシミリの送信番号に対応する確認用番号欄302の電話番号を読み取り、図6の610のような画面をファクシミリ装置100の操作部104に表示して、ステップS605へと移行する。画面イメージ610の例では、ファクシミリの送信番号が611のように「0312345678」であるので、図3の311行のレコードデータが該当する。311行のレコードに対応する確認用番号欄302は「0322334455」であるため、ファクシミリ送信確認電話としては、612のように「0322334455」が表示されている。
ステップS605において、ファクシミリ装置100のCPU201は、ステップS603で表示したファクシミリ送信先の通話可能な電話番号にファクシミリ送信確認電話をかけるかどうか、ユーザの入力を受け付ける。
ステップS605において、確認電話をかけることがユーザにより選択された場合、すなわち図6の画面イメージ610の「はい」ボタン613が押下される場合は、ステップS606へと移行する。一方、確認電話をかけないことがユーザにより選択された場合、すなわち図6の画面イメージ610の「いいえ」ボタン614が押下される場合は、一連の処理を終了する。
なお、図3の確認必須フラグが「必須」と記憶されている場合は、ステップS605を経ず、直接ステップS606へと移行する。
ステップS606へと処理が移行すると、ファクシミリ装置100のCPU201は、ファクシミリ送信先の通話可能な電話番号へ自動的にダイヤルして、通話装置110を通話可能な電話と通話可能な状態にする。なお、他の実施例として、ファクシミリのハンドセット(通話装置110)をオフフックするとファクシミリ送信先の通話可能な電話番号へダイヤルする構成としても良い。自動的に通話可能な電話番号へダイヤルする際の操作部104のイメージを図6の620に示す。
次に、ユーザが通話可能な電話番号へ、これからファクシミリ画像を送信する旨を伝えた後、ステップS607において、ファクシミリ装置100のCPU201は、ユーザから「通話終了」ボタン621を受け付け、通話を終了する。なお、「通話終了」ボタンの代わりに、ハンドセット(通話装置110)のオンフック操作でも良い。
最後に、「通話終了」ボタンの押下もしくは、ハンドセット(通話装置110)のオンフック操作の後、ファクシミリ装置100のCPU201は、ステップS608において、図示しないファクシミリの原稿台におかれた原稿をスキャナ部300によりスキャンすることによりデータ化し、公衆回線150などを介して他のファクシミリ装置130へ送信して一連の処理を終了する。
以上の処理の流れにより、ファクシミリ送信前に確認電話をする際、ファクシミリ送信先番号、もしくはアドレス帳や電話番号記憶部107にあるFAX番号からユーザが選択するだけで、自動的に通話可能な電話番号に電話をするという効果を有する。
次に、図7を参照して、ファクシミリ装置の動作設定画面イメージを説明する。
図7は、本発明実施形態におけるファクシミリ装置100の操作部104に表示されるファクシミリ装置の設定画面イメージである。
図7の700は、ファクシミリ送信先の番号などを登録する際に操作部104に表示され、704のFAX番号に対して、701〜703で選択される選択項目の設定が反映される。704のFAX番号に対して、701が選択された場合、「確認電話機能を使用しない」であり、本発明の確認電話の機能を使用しない。704のFAX番号に対して、702が選択された場合、「送信前に確認電話をかける」であり、ファクシミリの送信前に確認電話をかける図6の処理を実施する。704のFAX番号に対して、703が選択された場合、「送信後に確認電話をかける」であり、ファクシミリの送信後に確認電話をかける図4の処理を実施する。なお、「確認電話必須」チェックボックス705にチェックが入っていると、704のFAX番号にファクシミリを送信する際に確認電話を必ず実施する。「確認電話必須」チェックボックス705にチェックが入っていると、図3の304の確認必須フラグ欄に「必須」と記憶される。
このように、ファクシミリ送信先の番号毎に確認用電話をかけるタイミングや確認用電話をかけるかかけないかを設定可能とすることにより、例えば、緊急を要するファクシミリ送信先に対してはファクシミリ送信前に確認の電話をする設定にし、緊急ではないが重要な内容のファクシミリを送信する相手に対しては、ファクシミリ送信後に確認の電話を出来るようにし、重要でないファクシミリの相手に対しては確認の電話を入れなくても良い設定することができる。
次に、図8を参照して、ファクシミリ装置の動作設定画面イメージを説明する。
図8は、本発明実施形態におけるファクシミリ装置100の操作部104に表示されるファクシミリ装置の設定画面イメージである。
図8の800は例えばファクシミリ装置の起動時に起動された操作部104に表示される。図8の設定画面は、ファクシミリ送信先に入力された番号が、アドレス帳(電話番号記憶部107)に確認用電話番号が登録されていないファクシミリ送信先の番号(図3の313行のレコードの例)、もしくはアドレス帳(電話番号記憶部107)に登録されていないファクシミリ送信先の番号の場合に、デフォルトの通話可能な電話番号の入力欄に何を表示するかを設定する画面イメージである。
図8の801の「表示しない」が選択された場合、通話可能な電話番号の入力欄には、未記入状態で表示する。一方、802の「送信ファクス番号を表示する」が選択されると、通話可能な電話番号の候補として、ファクシミリ送信先の番号を表示する。また、803の「上位6桁のみ表示する」が選択されると、通話可能な電話番号の候補として、ファクシミリ送信先の番号の上位6桁のみを表示する。803の例としては、例えば、「FAX番号」としては、「0334567890」が入力されると、通話可能な電話番号の候補として、「033456」のみを表示させる。
このことにより、ファクシミリ送信先と通話可能な電話番号とが同じ場合が多い、例えば主に家庭で使う場合などは、デフォルトで802のラジオボタンをチェックしておき、また、会社などの複数の公衆回線を使う相手に主に使う場合は、803のラジオボタンをチェックしておけば、ユーザの電話番号の入力の手間が省けるという効果を有する。
以上説明したように、本発明によれば、ファクシミリを送信する前後にファクシミリ番号に対応する電話番号へ自動的にダイヤル可能にし、受信者側に確実にファクシミリ画像が送信されていることを確認できる効果を有する。
なお、上記説明ではファクシミリ装置の場合について記載したが、データを送信する前後で確認の電話を必要とする装置であれば、他の構成でも同様に実現可能である。例えば、電子メールを送信した際に電話の確認が必要な場合は、ファクシミリ装置の代わりに電子メール送信装置と通話装置110とが接続される構成でも同様に実現可能である。
以上、本発明の二つの実施形態を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能であり、また、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良い。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
100 ファクシミリ装置
101 ファクシミリ画像送信部
102 通話番号発信部
103 通信先番号判断部
104 操作部
105 通話番号入力受付部
106 通話番号候補指定部
107 電話番号記憶部
108 電話番号追加部
109 通話番号発信入力受付部
110 通話装置(電話機)
120 通話装置(電話機)
130 ファクシミリ装置
150 公衆回線

Claims (8)

  1. ファクシミリ画像を送信する送信先番号と紐付く通話番号を記憶する電話番号記憶手段と、
    ファクシミリ画像をファクシミリ送信番号へ送信するファクシミリ画像送信手段と、
    ファクシミリ画像を送信する前記ファクシミリ送信番号が前記電話番号記憶手段に記憶された送信先番号に含まれているかを判断する送信先番号判断手段と、
    前記送信先番号判断手段により、前記ファクシミリ送信番号が前記電話番号記憶手段に記憶された送信先番号に含まれていると判断された場合、該送信先番号と紐付く通話番号へ通話するために発信する通話番号発信手段と、
    を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 前記送信先番号判断手段において、前記ファクシミリ送信番号が前記電話番号記憶手段に記憶された送信先番号に含まれないと判断された場合、前記ファクシミリ送信番号に紐付く通話番号の入力を受け付ける通話番号入力受付手段と、
    前記通話番号入力受付手段で受け付けた通話番号を前記ファクシミリ送信番号と紐付けて追加記憶する電話番号追加記憶手段と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 前記通話番号入力受付手段で受け付ける通話番号候補として、前記ファクシミリ送信番号を指定する通話番号候補指定手段を有することを特徴とする請求項2に記載のファクシミリ装置。
  4. 前記送信先番号判断手段において、前記ファクシミリ送信番号が前記電話番号記憶手段に記憶された送信先番号に含まれていると判断された場合に、前記電話番号記憶手段に記憶されたフラグにより、通話発信するかしないかの入力を受け付ける通話番号発信入力受付手段を有することを特徴とする請求項1乃至3に記載のファクシミリ装置。
  5. 前記電話番号記憶手段は、前記送信先番号へファクシミリ画像を送信した後で該送信先番号と紐付く通話番号へ通話するために発信するか、該送信先番号へファクシミリ画像を送信する前に該送信先番号と紐付く通話番号へ通話するために発信するか、を判断する前後フラグを有することを特徴とする、請求項1乃至4に記載のファクシミリ装置。
  6. 前記前後フラグは、前記電話番号記憶手段に記憶されている送信先番号毎に設定することを特徴とする請求項5に記載のファクシミリ装置。
  7. ファクシミリ画像を送信する送信先番号と紐付く通話番号を記憶する電話番号記憶手段を有するファクシミリ装置の制御方法であって、
    ファクシミリ画像送信手段が、ファクシミリ画像をファクシミリ送信番号へ送信するファクシミリ画像送信工程と、
    送信先番号判断手段が、ファクシミリ画像を送信する前記ファクシミリ送信番号が前記電話番号記憶手段に記憶された送信先番号に含まれているかを判断する送信先番号判断工程と、
    通話番号発信手段が、前記送信先番号判断ステップにより、前記ファクシミリ送信番号が前記電話番号記憶手段に記憶された送信先番号に含まれていると判断された場合、該送信先番号と紐付く通話番号へ通話するために発信する通話番号発信工程と、
    を有することを特徴とするファクシミリ装置の制御方法。
  8. ファクシミリ装置が、請求項7に記載されたプロジェクト管理方法を実行するためのプログラム。
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