JP2013120035A - 空気調和機 - Google Patents

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臣吾 寺島
Hirotsugu Ito
裕貢 伊藤
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Abstract

【課題】無線モジュールを備えた受信部を、設置スペースを容易に確保できて外観に現れない部位に配置することで意匠性を良好にした空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタ21を備えた吸込口2と吹出口3とが開閉パネル8で開閉自在に覆われ、吸込口2と吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器5とクロスフローファン6とを配置し、クロスフローファン6から吹出口3までの空気通路がフロントガイダ3aとリヤガイダ3bとで形成され、フロントガイダ3aには空気通路を形成する面の背面3a1に、熱交換器5の露受皿4を形成するための露受皿用リブ41を備えた室内機本体1と、無線リモコン19とからなる空気調和機において、フィルタ21の下部とフロントガイダ3aと露受皿用リブ41とで間隙部9aが形成され、間隙部9aに、無線リモコン19の電波を受ける無線モジュールを備えた受信部10を配置した。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機に係わり、より詳細には、電波を用いた無線リモコンと通信を行う無線モジュールの室内機側の配置構成に関するものである。
リモコン(図示せず)と電波を介して通信を行う従来の空気調和機として、図3および図4に示すものが開示されている。
図3(A)および図3(B)に一例として示す従来の空気調和機は、室内機本体101の前部に備えた前面パネル102の一部に薄肉部103を形成して、リモコンからの信号を、薄肉部103の背面側に配置した無線モジュールによる受信部104で受信できるようにすることで、薄肉部103で受信部104を隠して意匠性の向上を図るようにしている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、開閉パネル105を有する前面パネル102の一部に形成された薄肉部103は、前面パネル102の外観においてどの部位に形成されているかを目視で判別できるため、無線モジュールによる受信部104の位置を視認できないようにはならず、必ずしも意匠性の向上を図れなかった。
または、図4(A)および図4(B)に他の例として示すように、無線モジュールによる受信部104が、開閉パネル105の下部に位置する前面パネル102の左右中央部であって、吹出口106の上部に配置されて外部から視認できるようにしたことで、全体が左右対称となる配置構成をとっている。
これにより、無線モジュールによる受信部104が室内機本体101内の一側に備えた電装部109の近傍での配置を避けて受信基板(図示せず)の設置スペースを確保しやすくし、無線モジュールによる受信部104の向きを室内に向けやすくしている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、無線モジュールによる受信部104が外観に現れていることから、意匠性を損なわせないためには、全体を左右対称とする配置構成を崩さないようにするため、受信部104が室内機本体101の左右中央部であって、吹出口106の上部のみに限定して配置される必要があるという問題点を有していた。
特開2008−39352号公報 特開平7−63368号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、無線モジュールを備えた受信部を、設置スペースを容易に確保できて外観に現れない部位に配置することで意匠性を良好にした空気調和機を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示す特徴を備えている。
フィルタを備えた吸込口と吹出口とが開閉パネルで開閉自在に覆われ、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換器とクロスフローファンとを配置し、同クロスフローファンから前記吹出口までの前記空気通路がフロントガイダとリヤガイダとで形成され、前記フロントガイダには前記空気通路を形成する面の背面に、前記熱交換器の露受皿を形成するための露受皿用リブを備えた室内機本体と、無線リモコンとからなる空気調和機において、
前記フィルタの下部と前記フロントガイダと前記露受皿用リブとで間隙部が形成され、同間隙部に、前記無線リモコンの電波を受ける無線モジュールを備えた受信部が配置されたことを特徴としている。
また、前記開閉パネルは、下端が運転時に前記間隙部の下端部まで移動することを特徴としている。
また、前記間隙部に、スピーカおよび本体側スイッチ等が配置されるとともに、これらスピーカおよび本体側スイッチ等が配置される間に前記受信部が配置されたことを特徴としている。
本発明によれば、無線モジュールを備えた受信部を、設置スペースを容易に確保できて外観に現れない部位に配置することで意匠性を良好にした空気調和機を提供できる。
本発明による空気調和機の外観斜視図で、(A)は運転停止状態を示し、(B)は運転状態を示す。 本発明による空気調和機の説明図で、(A)は開閉パネルを上方に移動して受信部カバーを分解した斜視図であり、(B)は無線モジュールによる受信部を含む運転状態の断面図である。 従来例による空気調和機の一例を示す説明図で、(A)は正面図であり、(B)は要部斜視図である。 従来例による空気調和機の他の例を示す説明図で、(A)は斜視図であり、(B)は熱交換器および電装部の配置を示す模式図であり、(C)は要部断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
本発明による空気調和機は、図1および図2に示すように、操作信号を受信する受信部10を備えた室内機本体1と、無線リモコン19とからなる。
無線リモコン19は、受信部10に対し無線電波で操作信号を送ることから、無線の操作信号が届く範囲であれば、無線リモコン19を受信部10に向けなくても室内機本体1の空調運転を指示することができる。そのため、リモコンを受信部10に向けなければ空調運転指示を実行できない赤外線方式のリモコンと較べて使い勝手がよい。
室内機本体1の前面上部には吸込口2が設けられ、吸込口2の前面にはフィルタ21aとフィルタ21aを自動清掃するフィルタカセット21が設けられている。室内機本体1の前面下部には吹出口3が設けられている。吸込口2と吹出口3とは、運転時には開かれ運転停止時には閉じられる開閉パネル8で覆われている。吸込口2と吹出口3とを結ぶ空気通路には熱交換器5とクロスフローファン6とを配置している。熱交換器5の側部には電装部7を配置している。
クロスフローファン6から吹出口3までの空気通路は、フロントガイダ3aとリヤガイダ3bと側壁3c,3dとで構成されている。フロントガイダ3aの背面3a1は、吹出口3とクロスフローファン6との間の何れかの位置に露受皿用リブ41を備え、フロントガイダ3aの背面と露受皿用リブ41の後面とで熱交換器5の露受皿4を形成している。
上記の構成により、開閉パネル8が開かれてクロスフローファン6により吸込口2から吸い込まれた空気はフィルタ21aを通過して塵埃を除去された後熱交換器5で冷媒と熱交換され、フロントガイダ3aとリヤガイダ3bと側壁3c,3dとで導かれて、吹出口3から被空調室に吹き出される。
フロントガイダ3aの背面3a1と、露受皿用リブ41の前面と、フィルタ21aの下部つまりフィルタカセット21の下部との間には、間隙部9aが形成されている。間隙部9aは図2(B)に示すように、紙面の奥行き方向に延びる溝状の空間であり、前方が開放されている。
間隙部9aは、フロントガイダ3aと露受皿4とフィルタ21aの下部つまりフィルタカセット21との配置から生まれた空間であり、溝状で電装部7の近傍であることから配線を通すのに適した溝であるため、使用機会の少ない本体側スイッチとして、無線リモコン19との通信を開始するようにペアリングするためのペアリングスイッチ13と、自動運転、フィルタリセットまたは強制冷房等を設定するための設定スイット14とが配置されるとともに、運転情報を音声で知らせるためのスピーカ15が配置されている。また図示はしないがイオン発生器等が配置されている。
また、間隙部9aには、設定スイッチ14とスピーカ15との間に、無線リモコン19の電波を受ける無線モジュールを備えた受信部10が配置されている。受信部10は受信部ケース10aと、受信部ケース10a内に収容された受信基板11と、受信部ケース10aの前面を覆う受信部カバー12とで構成される。受信部カバー12の前部にはパネルカバー9cが設けられる。
また、受信部10と離間して、主電源スイッチ16と人検知センサ17とLED表示部18とを、互いに近接させた状態で外観に現れる吹出口3の側部であって電装部7の近傍に配置させることで、主電源スイッチ16のON−OFFや、LED表示部18による運転情報などを従来通り容易に視認できるようにしている。
以上説明したように、本発明の構成によれば、受信部10は、フロントガイダ3aと露受皿用リブ41とフィルタ21との配置から生まれた間隙部9aに配置されることで、外観に現れないため意匠性を損ねてしまう虞がなくなり、受信部ケース10aをペアリングスイッチ13、設定スイッチ14またはスピーカ15のような他の部品の間に配置するため、配置する場所の自由度が高く配置するスペースを確保しやすい位置を選べる空気調和機となる。
1 室内機本体
2 吸込口
21 フィルタカセット
21a フィルタ
3 吹出口
3a フロントガイダ
3a1 背面
3b リヤガイダ
3c,3d 側壁
4 露受皿
41 露受皿用リブ
5 熱交換器
6 クロスフローファン
7 電装部
8 開閉パネル
9a 間隙部
9b 断熱材
9c パネルカバー
10 受信部
10a 受信部ケース
11 受信基板
12 受信部カバー
13 ペアリングスイッチ
14 設定スイッチ
15 スピーカ
16 主電源スイッチ
17 人検知センサ
18 LED表示部
19 無線リモコン

Claims (3)

  1. フィルタを備えた吸込口と吹出口とが開閉パネルで開閉自在に覆われ、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換器とクロスフローファンとを配置し、同クロスフローファンから前記吹出口までの前記空気通路がフロントガイダとリヤガイダとで形成され、前記フロントガイダには前記空気通路を形成する面の背面に、前記熱交換器の露受皿を形成するための露受皿用リブを備えた室内機本体と、無線リモコンとからなる空気調和機において、
    前記フィルタの下部と前記フロントガイダと前記露受皿用リブとで間隙部が形成され、同間隙部に、前記無線リモコンの電波を受ける無線モジュールを備えた受信部が配置されたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記開閉パネルは、下端が運転時に前記間隙部の下端部まで移動することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記間隙部に、スピーカおよび本体側スイッチ等が配置されるとともに、これらスピーカおよび本体側スイッチ等が配置される間に前記受信部が配置されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
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