JP2013114094A - 冷却装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷却装置100にそれぞれ複数のローラに張架されて回動する上部無端ベルト113と、下部無端ベルト153とを用紙Pを挟持搬送するように設けた。下部無端ベルト153内には大型の下部ヒートシンク152を1つ、上部無端ベルト113内には下部ヒートシンク152と同等の長さにおいて、小型の上部ヒートシンク111を3つ各無端ベルトに摺動接触するように設けた。そして、各上部ヒートシンク111の用紙搬送方向幅の中央に回転軸118を設け、この回転軸118を中心に上部ヒートシンク111の用紙搬送方向の対称な位置に、それぞれ加圧力調整用のバネ部材116を設けた。また、回転軸118を用紙搬送方向に垂直方向に移動可能に設けた。
【選択図】図2
Description
本発明は、少なくとも片方の無端ベルトの内周面に複数個の冷却部材を配置しており、少なくとも片方の冷却部材を1つの大型な冷却部材でなく、小型な冷却部材にできる。このように小型な冷却部材を配置することで、両方の無端ベルトの内周面に、1つの大型な冷却部材を配置した構成に比べ、対向する冷却部材同士の冷却面の歪み・捩れにより生じる空隙を小さくできる。これは、対向する冷却部材同士の冷却面の歪み・捩れに起因した空隙は、それぞれ対向する冷却面が広いほど大きくなるので、少なくとも片方の対向する冷却面を狭くすることで、その歪み・捩れに起因した空隙を小さくできるためである。
さらに、少なくとも片方の無端ベルトの内周面に配置された複数個の冷却部材は、それぞれ独立に可動に支持され、無端ベルトの内周面に向け付勢されているので、無端ベルトや記録材を介して対向する他方の冷却部材の冷却面の形状に倣うような姿勢で圧をかけれる。
したがって、冷却面加工精度の低い冷却部材を用いても、いずれの無端ベルトの内周面に配置された冷却部材も複数個でない構成に比べ、記録材と無端ベルトとの間の空隙を小さくでき、冷却ムラや冷却性能の低下を抑制できる。
よって、記録材を両面から冷却する冷却装置において、冷却面加工精度の低い冷却部材を用いても、冷却ムラや冷却性能の低下を抑制できる冷却装置を提供することができる。
次に、本実施形態の冷却装置100の構成について、複数の実施例を挙げ詳細に説明する。
本実施形態の冷却装置100の第1の実施例である実施例1について、図を用いて説明する。図2は、本実施例に係る冷却装置100の冷却部材を用紙搬送方向に分割配置した構成の説明図、図3は、従来の冷却装置で用紙Pを挟持する際の説明図、図4は、本実施例に係る冷却装置100で用紙を挟持する際の説明図である。図5は、本実施例に係る冷却装置100の冷却部材を加圧する加圧機構の説明図であり、(a)が、冷却部材を回転可能に支持する構成の説明図、(b)が、冷却部材の用紙搬送方向の移動を規制する構成の説明図である。
よって、用紙Pを両面から冷却する冷却装置において、冷却面加工精度の低い冷却部材を用いても、冷却ムラや冷却性能の低下を抑制できる冷却装置100を提供することができる。
本実施形態の冷却装置100の第2の実施例である実施例2について、図を用いて説明する。図6は、本実施例に係る冷却装置100の冷却部材を用紙搬送方向に直交する方向にも分割配置した構成の説明図である。ここで、本実施例と実施例1とでは、本実施例の冷却装置100が冷却部材を用紙搬送方向に直交する方向にも分割配置していることに係る点のみ異なる。したがって、上述した実施例1と同様な構成・動作については、適宜省略して説明する。また、同一の機能を有する部材については、同一の符号を付して説明する。
よって、冷却面加工精度の低い冷却部材を用いても、いずれの無端ベルトの内周面に配置された冷却部材も複数個でない構成に比べ、用紙搬送方向に直交する方向の歪み・捩れに起因した空隙を小さくでき、冷却効果の低下や冷却ムラを抑制できる。つまり、いずれの無端ベルトの内周面に配置された冷却部材も分割配置していない構成に比べ、用紙搬送方向に直交する方向の歪み・捩れに起因した空隙を小さくでき、冷却効果の低下や冷却ムラを抑制できる。
本実施形態の冷却装置100の第3の実施例である実施例3について、図を用いて説明する。図7は、本実施例に係る冷却装置100の上下から用紙を挟持する両方の無端ベルト内に配置された冷却部材を、いずれも分割配置した構成の説明図である。ここで、本実施例と実施例1又は2とでは、本実施例の冷却装置100の上下から用紙を挟持する両方の無端ベルト内に配置された冷却部材を、いずれも分割配置していることに係る点のみ異なる。したがって、上述した実施例1又は2と同様な構成・動作については、適宜省略して説明する。また、同一の機能を有する部材については、同一の符号を付して説明する。
次に、本実施形態の冷却装置100の第4の実施例である実施例4について、図を用いて説明する。図8は、本実施例に係る冷却装置100の冷却部材に液例方式を適用した構成の説明図、図9は、本実施例に係る冷却装置100を稼動させる際の、各冷却部材間を接続する流路の斜視説明図である。図10は、本実施例に係る冷却装置100の上下の冷却手段を離間させる際の、各冷却部材間を接続する流路の側面説明図、図11は、本実施例に係る冷却装置100の上下の冷却手段を離間させる際の、各冷却部材間を接続する流路の斜視説明図である。ここで、本実施例と実施例1乃至3とでは、本実施例の冷却装置100が冷却部材に液冷方式を適用していることに係る点のみ異なる。したがって、上述した実施例1乃至3と同様な構成・動作については、適宜省略して説明する。また、同一の機能を有する部材については、同一の符号を付して説明する。
(態様A)
それぞれ従動ローラ114や駆動ローラ115などの複数のローラによって張架されて回動する上部無端ベルト113や下部無端ベルト153などの一対の無端ベルトによって用紙Pなどの記録材を挟持搬送する搬送手段と、前記搬送手段の各無端ベルトの前記記録材を挟持搬送する側の内周面に摺動接触するように、それぞれ配置された上部ヒートシンク111や下部ヒートシンク152などの冷却部材と、を備えた冷却装置100などの冷却装置において、少なくとも片方の上部無端ベルト113などの前記無端ベルトの内周面には、上部ヒートシンク111などのは複数個の前記冷却部材が配置されており、前記複数個の冷却部材は、それぞれ独立に可動に支持され、前記無端ベルトの内周面に向け付勢されていることを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例1について説明したように、用紙Pなどの記録材を両面から冷却する冷却装置100などの冷却装置において、冷却面加工精度の低い上部ヒートシンク111や下部ヒートシンク152などの冷却部材を用いても、冷却ムラや冷却性能の低下を抑制できる冷却装置を提供することができる。
(態様B)
(態様A)において、上部ヒートシンク111などの前記複数個の冷却部材は、用紙Pなどの前記記録材の搬送方向に沿って配置されていることを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例1について説明したように、冷却面加工精度の低い上部ヒートシンク111や下部ヒートシンク152などの冷却部材を用いても、いずれの上部無端ベルト113や下部無端ベルト153などの無端ベルトの内周面に配置された上部ヒートシンク191や下部ヒートシンク152などの冷却部材も複数個でない構成に比べ、用紙搬送方向の歪み・捩れに起因した空隙を小さくでき、冷却効果の低下や冷却ムラを抑制できる。
(態様C)
(態様A)又は(態様B)において、上部ヒートシンク111などの前記複数個の冷却部材は、用紙Pなどの前記記録材の搬送方向と直交する方向に沿って配置されていることを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例2について説明したように、冷却面加工精度の低い冷却部材を用いても、いずれの上部無端ベルト113や下部無端ベルト153などの無端ベルトの内周面に配置された上部ヒートシンク191や下部ヒートシンク152などの冷却部材も複数個でない構成に比べ、用紙搬送方向に直交する方向の歪み・捩れに起因した空隙を小さくでき、冷却効果の低下や冷却ムラを抑制できる。
(態様D)
(態様A)乃至(態様C)のいずれかにおいて、上部ヒートシンク111などの前記複数個の冷却部材は、それぞれ独立に回転可能であり、用紙Pなどの前記記録材の搬送方向への各冷却部材の移動が規制されていることを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例1について説明したように、上部ヒートシンク111などの複数の冷却部材は、上部無端ベルト113などの無端ベルトの移動に引きずられることなく、対向する下部ヒートシンク152などの冷却部材の冷却面の形状にならった配置になる。また、用紙Pなどの記録材を挟持搬送する時には、搬送状態に応じて微小に回転して姿勢が変化するため、記録材の搬送負荷が軽減される。
(態様E)
(態様A)乃至(態様D)のいずれかにおいて、上部無端ベルト113や下部無端ベルト153などの前記各無端ベルトに設けられた上部液冷冷却部材131や下部液冷冷却部材162などの前記冷却部材は、それぞれ内部に有した流路に冷却液を流すことで熱輸送を行い、外部に設けた放熱を行う液冷システム200などの液冷システムによって冷却されることを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例4について説明したように、空冷方式に比べて高い冷却効果を得ることができる。
(態様F)
(態様E)において、上部無端ベルト113や下部無端ベルト153などの前記各無端ベルトに設けられた上部液冷冷却部材131や下部液冷冷却部材162などの前記冷却部材の、それぞれの内部に有した冷却液の前記流路が、可撓性を持ったゴムチューブ145a,b,c,dなどの流路によって、外部で接続されていることを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例4について説明したように、上部液冷冷却部材131などの複数の冷却部材を外部で接続する流路に金属管を用いた場合のように、その移動や回転を拘束することなく、それぞれが独立に変位して上部無端ベルト113などの無端ベルト内周面方向に加圧を行うことができる。
(態様G)
(態様F)において、外部で接続するゴムチューブ145a,b,c,dなどの可撓性を持った前記流路の接続部が、ユーザーがメンテナンス作業を行う側を基準に、冷却装置100などの装置奥側側面に設けられていることを特徴とするものである。
これによれば、上記実施例4について説明したように、ユーザーの作業の妨げになったり、ユーザーの手が触れて、いずれかのゴムチューブ145などの可撓性を持った流路の抜けや損傷が生じたりすることを防止できる。
(態様H)
用紙Pなどの記録材に形成された未定着画像を加熱して定着させる熱定着装置15などの定着手段と、該定着手段によって画像が定着された前記記録材を冷却する冷却手段とを備えたプリンタ300などの画像形成装置において、前記冷却手段として、(態様A)乃至(態様G)のいずれかの冷却装置100などの冷却装置を用いることを特徴とするものである。
これによれば、本実施形態について説明したように、(態様A)乃至(態様G)のいずれかの冷却装置100などの冷却装置と同様な効果を奏することができるプリンタ300などの画像形成装置を提供することができる。
2 光書き込み装置
3 各現像装置
4 クリーニング装置
5 帯電装置
10 画像ステーション
11 1次転写ローラ
15 熱定着装置
21 中間転写ベルト
22 第1張架ローラ
23 第2張架ローラ
24 第3張架ローラ
25 2次転写ローラ
26 クリーニング対向ローラ
27 クリーニング装置
31 用紙収納部
32 用紙搬送路
33 反転用紙搬送路
34 排紙収容部
41 レジストローラ対
42 給紙コロ
100 冷却装置
110 上部冷却部
111 上部ヒートシンク
113 上部無端ベルト
114 従動ローラ(上部)
115 駆動ローラ(上部)
116 バネ部材(上部)
117 ファン(上部)
118 回転軸
120 支持部材
121 ピン
122 バネ
123 台
131 上部液冷冷却部材
145a,b,c,d ゴムチューブ
150 下部冷却部
151 下部ヒートシンク(小型)
152 下部ヒートシンク(大型)
153 下部無端ベルト
154 従動ローラ(下部)
155 駆動ローラ(下部)
156 バネ部材(下部)
157 ファン(下部)
162 下部液冷冷却部材
191 ヒートシンク(従来、上部)
200 液冷システム
201 タンク
202 ラジエータ
203 冷却液ポンプ
205a,b,c 金属管
300 プリンタ
P 用紙
Claims (8)
- それぞれ複数のローラによって張架されて回動する一対の無端ベルトによって記録材を挟持搬送する搬送手段と、前記搬送手段の各無端ベルトの前記記録材を挟持搬送する側の内周面に摺動接触するように、それぞれ配置された冷却部材と、を備えた冷却装置において、
少なくとも片方の前記無端ベルトの内周面には、複数個の冷却部材が配置されており、
前記複数個の冷却部材は、それぞれ独立に可動に支持され、前記無端ベルトの内周面に向け付勢されていることを特徴とする冷却装置。 - 請求項1に記載の冷却装置において、
前記複数個の冷却部材は、
前記記録材の搬送方向に沿って配置されていることを特徴とする冷却装置。 - 請求項1又は2に記載の冷却装置において、
前記複数個の冷却部材は、
前記記録材の搬送方向と直交する方向に沿って配置されていることを特徴とする冷却装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一に記載の冷却装置において、
前記複数個の冷却部材は、
それぞれ独立に回転可能であり、前記記録材の搬送方向への各冷却部材の移動が規制されていることを特徴とする冷却装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一に記載の冷却装置において、
前記各無端ベルトに設けられた前記冷却部材は、それぞれ内部に有した流路に冷却液を流すことで熱輸送を行い、外部に設けた放熱を行う液冷システムによって冷却されることを特徴とする冷却装置。 - 請求項5に記載の冷却装置において、
前記各無端ベルトに設けられた前記冷却部材の、それぞれの内部に有した冷却液の前記流路が、可撓性を持った流路によって、外部で接続されていることを特徴とした冷却装置。 - 請求項6に記載の冷却装置において、
外部で接続する可撓性を持った前記流路の接続部が、ユーザーがメンテナンス作業を行う側を基準に、装置奥側側面に設けられていることを特徴とする冷却装置。 - 記録材に形成された未定着画像を加熱して定着させる定着手段と、
該定着手段によって画像が定着された前記記録材を冷却する冷却手段とを備えた画像形成装置において、
前記冷却手段として、請求項1乃至7のいずれか一に記載の冷却装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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